※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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脅威の3万5000字。空想オチの意味はそのうち明かされていくと思います。狂三バッドエンド続編なのでありえないお話のありえないはずの物語。要は夢オチ強調です。

受け取れ、リクエスト合作一世一代のド下品エロだオラァ!!!!!!あと長いんでもしかしたら更新がこの空想時空の話だけは中1日じゃなくて中2日になるかも。ゆるして、本当に長いのこれ。







55話(夢、空想オチ、ふたなり、下品エロ)

 

「よくぞお越しくださいました、私の()へ――――五河琴里♡ そして鳶一折紙♡」

「く……っ」

「…………」

 

 豪奢な机に居座る金髪の少女、エレンの前に二人の少女が拘束されている(・・・・・・・)

 エレンは愛情を以て(・・・・・)接したつもりなのだが、琴里は憎々しげに呻き、折紙は平坦ながら敵意を隠さない双眸を向けてきている。それでも構わず、ニコリと笑みを浮かべた。

 

「歓迎しますよ♡ 私の手にある限り、相応の待遇(・・・・・)をお約束しましょう」

「はっ……これがその待遇? 随分と脳みそが小さいみたいね、最強の魔術師(ウィザード)様は」

 

 琴里が皮肉混じりに言葉を吐き出す。なぜなら、それしか叶わないからであろう。

 エレンの前で斜めに立つベッドの上に()にされた少女たち。身体は透明な真空パックに包まれ、事実上のバキュームベッドと化している。二人は顔を出すことのみを許され、全身を拘束された実に無様な姿だった。

 磔にされた肢体。琴里は自ら囮になったことで軍服が引き裂かれ、白いシャツから片脇、ボタンが取れなだらかなお腹の可愛らしいへそ、横の一部が切り裂かれほっそりとした脇腹が露出している。

 折紙は美しい流線型の純白のユニットをボロボロにされ、肩や胸元のパーツは弾け飛んでいる。優美なシルエットには裂傷が走り、傷を全て治療された今となっては白磁の肌をチラ見せするいやらしい衣服でしかない。

 そして二人は共通して手を頭より上、足は広げて曲げられた屈服のガニ股敗者ポーズでエレンの前に引きずり出されていた。

 

「ふふ……あなた方のため、そのベッドは特別に用意して差し上げました。動けないというのに、快適でしょう? ガニ股の敗者ポーズも、強者であるあなた方によく似合っています♡」

『…………』

 

 皮肉に一切気にする素振りを見せないエレン。格好を褒められ(・・・・)、琴里と折紙は赤面を見せながらも訝しげなモノをエレンにぶつけていた。

 恐らく、エレンの変質に疑問を感じているのだろう。確かに、以前までのエレンであればこのようなやり方はしなかったし、彼女たちに必要以上の言葉を向けることもしなかった。

 

「ん……あぁ♡」

 

 吐息が零れる。机の下に手を伸ばし、肉棒をしゃぶる射干玉の髪(・・・・・)を持つ少女の頭を優しく撫でてやる。彼女はイキり勃ったメスちんぽを苦もなく咥えながら、淫靡に微笑んで奉仕を続ける。

 ああ、そうだ。この肉棒の滾りが示すように、エレンは琴里と折紙が欲しい(・・・)。精霊である彼女たちへ、途方もない欲求――――支配と愛情を求めていた。

 

「さて、あなた方にはこの私のモノ(・・)になっていただきましょう♡ 私に仕え、私にひれ伏す従順な奴隷精霊に♡」

 

 手を机の上で組み、さり気なく前のめりになり肉棒を少女の喉奥に押し込みながら、エレンは笑みを浮かべて言う。

 ホシイ。類まれなる容姿。その生き様。精霊としての力。簡単には屈服しない彼女たちだからこそ、エレンはどうしようもなく欲しくなり、遊びたくなり、心の底から屈服させたくなる。

 

「死んでもごめんよ。あなたみたいな品性のない女に従うのはね」

「あなたの言いなりにはならない」

 

 ――――ほら、こんな風に。

 肌を見せてしまう切れ布のまま、身体は真空パックという屈辱的な拘束を施され、姿はガニ股屈服を強要される。けれど、琴里と折紙は屈服どころか激情を秘めた瞳でいる。ルビーとスカイブルー。何と美しい宝石だろう――――それが弱々しくなり、屈服していく姿を想像するだけで、エレンは絶頂に至る。

 

「ふ……はぁっ♡♡ ――――そうですか。いえ、そうであってくれなければ困ります♡」

 

 股座に潜む少女にお掃除フェラをさせ、スーツを整えさせる。最近は、精霊たちを手にすることを想像しただけでこうなっていた。しかし、堪え性のないメスちんぽの我慢が必要なのは今日で終わりだ。

 愛する精霊(・・)の手で衣服をしっかり整えてもらい、エレンは立ち上がる。

 

『っ!?』

「ふっ……♡」

 

 エレンの立ち姿を見た琴里と折紙の目が、これ以上ない驚愕で見開かれたことにエレンの気分は高揚した。

 結い上げたノルディックブロンドに黒いスーツ。平時と変わらないエレンの姿だが――――その腹は、愛する者の子供を身篭った見事なボテ腹(・・・)となっている。

 

「まずは、そうですね――――旧知(・・)との再会をしていただきましょう♡」

 

 焦ることはない。調教の前に、エレンに逆らえば(・・・・)どうなってしまうのか――――その目に焼き付けてもらおう。

 

 

「な……っ!?」

「く……この、臭いは……っ」

 

 バキュームベッドに拘束されたまま移動させられる屈辱。それが吹き飛んでしまうほど、二人が通された部屋は強烈だった。

 それはそうだろう。精霊たちの臭いであればいざ知らず、今のエレンを以てして悪臭(・・)と言わざるを得ない部屋だ。入った瞬間、軍人として訓練を受けた二人でさえ露骨に顔を顰めた。

 

「え……?」

「――――――」

 

 が、二人はあるモノ(・・)を見て硬直してしまう。動けない身体に、顔まで凍り付いてある一点を見つめていた。

 そのある一点。囲まれたある少女が、叫びを上げる。

 

「んほぉおぉぉおおおおおっ♡♡ 豚ちんぽぉ♡ もっとアニマルちんぽ真那にくれやがってくださいぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」

 

 豚、猿、犬、馬……改造を施されたあらゆる実験動物に輪姦される青髪がかったポニーテールの少女。

 崇宮真那。エレンが手に入れた至極の精霊奴隷、そのオマケ。今は動物の子供(・・・・・)を孕んだ姿で輪姦され、隙があれば失禁排泄を繰り返し部屋に悪臭を撒き散らす下品奴隷だった。

 

「ま……、な……? あ……ぁ……」

「――――――――――――」

 

 完全に言葉を失い、瞳孔にまで動揺が及んで見られる。精霊たちの中でも成熟した思考と精神を持つ彼女たちでさえ、真那の変わり果てた姿には思考が追いついていない。

 

「ご紹介します♡ 私の……というより、実験動物たちの肉便器、崇宮真那。あぁ、彼女の晴れ姿が収められた映像、この国ではAV(アダルトビデオ)ですね。そちらもお見せしましょう♡」

 

 見たいですか、など甘いことは言わず観ろ(・・)と暗に示唆しながら、部屋のモニタに映像を出力する。

 

『ド下品肉便器、崇宮真那の失禁ダンスショー♡ ご覧くれやがってください♡♡ んひょおおおおお♡ おしっこびしゃびしゃ出やがりますぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡ ――――あ、皆様許してんぼぉぉぉぉぉぉっ!?♡♡♡♡』

 

 お得意の腰振りダンスを披露しながら、それによって振り乱れる濁り水が実験動物たちにふりかけられ――――怒り狂った動物たちに、輪姦される映像。

 アダルトビデオというより、ある種のアニマル(・・・・)ビデオだろうか。クスリと笑い、愕然と思考を停止した琴里と折紙へ言葉を向ける。

 

「マイナー以下のAVですから、あなた方の情報網ですら知りえない程度のモノですが……よく出来ているでしょう?♡」

「っ……や、やめてっ! お願い、止めさせてっ! こんなの……っ」

 

 ハッと我に返った琴里が叫んで懇願を口にする。己以外のことではプライドを捨てられる仲間思い。咄嗟に出た願いからは琴里のそんな優しさが感じ取れ、エレンは益々彼女をこの手に抱きたくなってしまう。

 

「どうして止める必要が? 真那はあんなにも幸せそうな顔をしているというのに♡」

「ん゛ほっ♡ お゛ぉ゛っ♡♡ も゛っどぐだざい゛っ♡♡ アニマルちんぽご褒美ぃ♡♡♡♡」

「……エレン・メイザースが、ここまでプライドのない下衆だとは思わなかった」

 

 激しい激情と嫌悪。微笑を浮かべたエレンに対して、真空で拘束されたパックを引き千切らんとばかりに折紙が殺意を込める。だが、如何に鳶一折紙と言えど、その状態ではあまりに無力。

 精霊の力が万全(・・)であれば、また違った未来があったのかもしれない。けれど現実は、折紙は敗北し琴里と共に無様屈服姿勢で拘束されて、顔色を青ざめさせている――――それは自分たちの運命ではなく、行方知れずの二人(・・)を想ってのことだろう。

 

「うふふ……あの二人(・・・・)がどうなっているのか、気になるといった様子ですね?」

『っ!!』

 

 仲の良さを感じさせる動揺。目を見開き、『まさか』と視線をエレンへ向け、その向けた視線をさらに殺気だけで人を殺しかねないモノへと変えた。

 

「エレン・メイザースッ!!」

「おにーちゃんと狂三をどうしたの!? もし悪趣味なことをしてたら……っ!」

「どうするというのです? 無様に敗北し、ガニ股で拘束された憐れな精霊さん♡」

 

 喚いたところでどうにもならない。エレンの揶揄に喉を引き絞り、殺意だけを向け続ける二人にフッと表情を和らげて望む答えを返してやる。

 

「ご安心を。真那と違い、あの二人は特別です。自由に振る舞ってもらっています――――将来的にはあなた方も同様に、ですよ♡」

「な……」

「……っ」

 

 安心などできはしないだろう。ただ、それ以上にエレンの言動と視線に二人は身震いを起こした。嫌悪や殺意の前に、理解できないモノへの拒絶感、というところか。

 まあ、それもそうかとエレンはほくそ笑む。今エレンは、二人へ愛情(・・)を向けたのだ。捕虜、それも無様拘束された少女たちへ向けるモノではないそれを、エレン・メイザースは確かに向けて見せた――――愛は本物だ。ただし、エレンなりの肉欲(・・)を交えたものではあるけれど。

 

「さて、そのことで提案があります。あの二人に……会いたいでしょう?♡」

「……会わせてくれるっていうの?」

「あなたの言葉など信用するに値しない」

 

 にべもない反応だが、エレンは言葉を続ける。

 

「そうですか。――――数日間、私たち(・・・)の調教に耐えることができれば、会わせて差し上げますよ♡」

 

 信用できない。そうだろうとも。だが、二人の声色には僅かばかりの期待の色があった。希望と呼ぶには儚い。しかし、愛する者と友の無事を祈る純心が輝いているのだ。

 だからこその提案。そして、ピクリと眉根を上げた二人に重ねて告げる。

 

「ただし、頷けばあなた方に拒否権はありません。どのような調教であれ、受け入れていただきます。もちろん、あなた方の美しい身体にも相応の処置(・・)を施して、ね。その身を捧げる勇気はありますか、五河琴里♡ 鳶一折紙♡」

 

 馬鹿げている。そして、頷かなければ、琴里と折紙は無様拘束のまま自由もなく過ごすことを余儀なくされる。選択権など、この時点でありはしない。

 

「…………折紙」

「私はいい。……琴里は自分のことだけを考えて」

 

 視線を交わし、言葉の短いやり取り。ここで先走らない聡明さ。だが選択権がないことには気づいているはずだ。お互いを気遣う優しさ。あの二人もそうだが、ここまで高尚な人間というものが存在しているのだと感動すら覚えてしまう。

 いいや――――影響を受け合って、皆がその優しさを得た、或いは芽生えたのかもしれない。

 

「分かった。調教だか何だか知らないけど、どんな責めでも受けてあげるわ。ただし――――」

「私たちは、絶対に屈しない」

 

 自身たちを鼓舞し、奮い立たせる。絶望的な状況で顔だけを見合わせ頷き、自ら過酷な運命へと身を投じる。

 そうするように仕向けたエレンは笑う。ああ、これでようやく本命。この美しい二人を――――己が望む快楽の天国へ堕とせる。

 

「契約、成立です♡ あなた方は、この瞬間から私の奴隷精霊ですよ――――琴里♡ 折紙♡」

 

 エレンが待ちに待った調教の開始。数日間、じっくりと楽しませてもらおう。

 

 真那に一瞥もくれることなく部屋を去り、バキュームベッドをとある部屋へ移動させる。

 そこには機械的な器具、そして作業用のアームが複数存在し――――エレンの思考が描くまま、琴里と折紙へ襲いかかる。

 

「な……きゃっ!?」

「琴里! く……っ」

 

 悲鳴をあげる琴里を気遣う余裕の隙を突き、折紙にも同様の処置をくれてやる。二人のパックされた衣服のうち、乳房と秘部の部分だけを切り取り、下着を引き下ろして露出させた。

 

「……んくっ♡」

 

 堪らず、はしたない喉鳴りが零れてしまう。

 小柄な二人。琴里に至っては様になる軍服に反してまだ中学生。けれど、零れ落ちた乳房は小さいながら美乳。可愛らしいショーツを下ろされ顕になった秘部は、ピタリと閉じて男というものを知らない鮮やかなマンコ。生え揃っていない琴里はともかく、折紙も薄いマン毛が艶やかな色合いを見せていた。

 本当なら、彼に捧げるはずの未来があったのかもしれない。だがそれは失われた。彼、否、彼女(・・)ごとエレンのモノだ。

 可憐な性感帯の美に息を呑みながらも、優秀なエレンの脳は作業の手を緩めない。興奮状態にも関わらず、折紙の美乳、その先端に薬品入りの注射型アームが寸分違わず差し込まれた。

 

「……んぎっ!?♡ あ、あぁ……おぉぉぉぉっ♡♡」

「折紙! 折紙ぃ! ――――あひぃっ!?♡♡♡♡」

 

 耐え忍ぼうとしていた折紙が、一瞬にして嬌声を上げる。今度は琴里が名を呼ぶものの、彼女も同じ処置を受けて悲鳴を上げた。

 折紙でさえそれなのだから、成熟し優秀な精神力を持ちながらも身体は未成熟な琴里はさらにだ。アヘ顔とまではいかないものの、未知の感覚と苦痛に歯を食いしばり、時に目を閉じて薬品注入に悶える二人。

 

「ん、おぉ♡ これ、は……♡ こと、り……♡」

「へ、へいきっ♡ 私は、まだ……あっ♡ あっ♡♡ だめっ♡ だめぇ♡♡♡♡」

 

 乳首だけではない。足や手の肉、腹、マンコの陰裂から皮に守られた陰核まで。あらゆる薬品を注入し、二人の美しい身体を急速に変えていく。

 

「な……あぁぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡♡♡」

「いやっ♡ やだやだ――――やだぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡」

 

 その中でも、外見に変化を加えた一つは内太もも。ガニ股に開かれた二人の右太股にあるものを刻む。

 モノを刻むだけだというのに、生まれて初めて行うであろう淫らな悲鳴を四散させる琴里と折紙。初々しい。やはり痛みなどより人を墜とせる素晴らしい調教だとエレンは微笑み再度認識する。

 二人に刻み込んだモノは黒色の線――――認証用の小さなバーコード(・・・・・)。処置を施したまま歩み寄り、その部分だけ露出させた生肌を愛おしく撫で上げる。

 

「私の管理下にある場所、それらに自由な出入りを許す認証コードです♡ 今のうちに、必要なものは刻んでおきましょう♡♡」

「ふざ、ける……なぁぁぁぁぁっ!?♡♡」

「こんなのいらないっ♡ あなたの言いなりになんてぇぇぇぇぇぇっ!?♡♡」

 

 本当に楽しませてくれる。仇敵を前に敵意を見せながらも、与えられる快楽に喘ぎ、涙する。年頃の少女同然に喚き散らすようになるとしたら、琴里と折紙は(・・・・・・)いつになるか――――感極まり、エレンは改造された特殊下着の中でどぷっ、と溜りを作った。

 ああ、そうだ。彼女たちにも与えてやらねば(・・・・・・・・・・・・・)と、身体を作り替えられる恐怖と戦う二人に、エレンは徹底的な調教を施していった。

 

 

 

 

「おほおおおおおおおおおおおおおおっ♡♡♡♡」

「お゛お゛っ♡♡ ん……ぎいっ♡♡ あああああああっ♡♡♡♡」

 

 重なり合い鳴り響く二つの嬌声。未成熟な身体に突きつけられたモノに耐えきれず発狂する琴里と、耐える素振りを見せながらも耐え切ることのできない折紙。

 

「ふふ……ご立派(・・・)ですよ♡ 琴里、折紙♡」

『んっほおぉぉおおぉおおっ!?♡♡♡♡』

 

 品性の欠片もなく、下賎な揶揄に答えられない言語を失った少女たちの悲鳴が、エレンを昂らせる。絶頂させる。

 二人は拘束具を移された。ボロボロの衣服はそのままに、大きな球体状の特殊装置に入れられている。

 手はバンザイの状態で機械に手首まで呑まれるように固定され、足はあえて外に出して固定し、普段は見れない足裏をじっくり観察できるようになっている。

 

「いやっ♡ いやぁ♡♡ おちんぽ(・・・・)いやぁ♡♡ なにこれ、なにこれぇ♡♡ たすけておにーちゃあああああああんっ♡♡♡♡」

「ふぎ……ぃ♡ こと、り♡ 気を、しっかり、も――――んおほぉっ♡♡♡♡」

 

 共通の責めに、僅かに取り戻した言語すら気の狂ったモノに変えて喜悦の声を上げていく。

 琴里の言葉を直球に受け取れば、男のモノに責められているように思えるが――――当然、違う。

 五河琴里と鳶一折紙。美しい精霊美少女に似つかわしくない。だがエレンの奴隷精霊としてこれ以上なく美しい特殊(・・)ふたなりちんぽを与えてやったのだ。

 

「やだぁ♡ おちんちんの穴ズボズボやめてぇ♡♡ シコシコしながら回転しないでぇ♡♡ 金玉ビリビリしないでよぉ♡♡♡♡」

 

 特殊な形の巨根ちんぽの尿道に細長いプラグバイブを挿入され、マンコの処女より先に穴のピストンを体感。内側がブラシになったオナホを嵌められ、回転扱き。大切な精巣には電極が張り付けられ、絶えず精液を生成するよう激しい刺激を与えている。

 大事にされた黒いリボンで括られた赤い髪を揺らし、バキュームベッドよりはマシに動けることでより無様に喘ぎ、悶える琴里。その声色からは威厳というものが抜け落ち、雄のモノを与えられ刺激される絶望感と快楽に打ちひしがれていた。

 

「あらあら。もしや、琴里はそちらが本当の姿ですか? いえ、どちらもあなたなのでしょうね。琴里を見習い、あなたも素直になったらどうです、折紙♡」

「ふーっ♡ ふ……うぅぅぅぅぅぅっ!?♡♡♡♡」

 

 ビクンッ! と、エレンの言葉に構わず息を整えようと試みていた折紙の貌が跳ね、喉が呆気なく快楽に震えた。

 常に乱れがないのではなく、乱れを受け入れる精神統一――――そんな戦士として完成された素晴らしい存在である折紙も、ふたなりちんぽの快楽には決して抗えないのだ。

 

「さあ二人とも♡ そろそろ、精通(・・)の時間です♡」

 

 指を鳴らし、機械の動きを変える。生まれたばかりの巨根ペニスに、祝福のプレゼントだ。

 

「ふぎっ♡♡ ぬ、抜け……るぅっ!?♡♡」

「おっ♡ んぉぉおおおおおおおおっ!?♡♡」

 

 尿道を閉じていた細バイブをゆっくりと引き抜かせていく。同時に、二人の貌が涎を垂らして奥歯を噛む堪えの表情へと変わった。

 絶え間ないオナホの責め。電極による精巣の刺激。導かれる答えは、一つだけ。

 

「い――――いやぁぁっ!♡♡ 何か出るっ♡ 何か射精()るぅ♡♡♡♡」

「お……おち、んぽっ♡ しゃ、せい……っ♡♡♡♡」

 

 ビクンビクンと恐ろしい太さと長さのふたなりちんぽが震え、歯を食いしばっていた琴里と折紙の口がだらしなく下がり始めた。

 

「さあ――――おちんぽ初イキ射精なさい♡」

 

 来る。最高の瞬間が訪れる。パチンと二度目の指を鳴らし、ずぽっ、と勢いよく尿道の栓を引き抜いてやった瞬間――――――

 

『おっほぉ♡♡ おちんぽイ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡』

 

 ――――ドビュッ! ビュルッ、ビュルッ! ブビュルルルルルルッ!

 

思考に刻み込まれた(・・・・・・・・・)淫語をひけらかし、琴里と折紙が絶頂し、巨根から盛大なザーメンを吹き散らした。

 ボロボロになった真紅と白の衣服に降りかかり、球体の表面に当たり散らす濃厚な白濁液。だが、それを想定して球体には排泄口がある。

 二人の美尻を支える二つの支柱の間にある排泄用の隙間。特注で滑りのいい素材にも関わらず、驚異的な粘性でザーメンがゆっくりと穴へ向かって流れ落ちていった。

 

「ああ……素晴らしい射精でした♡」

「……おに、ぃ、ちゃん……♡ くる、み……♡ ぜっ、たい……たす、け……る……♡」

「あ、……ぁ……しど、……ぅ♡」

 

 絶頂の余韻。その瞬間だけは、二人は何もかもを忘れて信念を貫くことが出来る。

 だが、

 

「あ、あぁっ!?♡♡ いやぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡」

「んほっ♡ おほっ♡♡ お、おぉ♡ おほおおおおおおっ!?♡♡♡♡」

 

 すぐに快楽に沈む。再び尿道に細バイブをぶち込まれ、濃厚な精液を育てるよう躾られていく。

 そうしていつの日か、呼ぶ名がエレンになる――――決してその日は遠くないのだと、エレンは狂気的な笑みを見せた。

 

 

 

「着替えましたね♡ よくお似合いですよ♡♡ さ、行きましょうか♡」

『っ♡』

 

 赤面を隠し切れない琴里と折紙に、エレンはなおも恍惚とした笑みを向けた。嘘ではなく、本当に素晴らしいのだ。

 戦闘の影響とふたなりちんぽ射精で汚れてしまった衣服を回収(・・)し、二人には新たな衣服を与えてやった。

 衣服、というのは間違ってはいない。身に纏う衣ではある――――何もかもが半透明ではあるけれど。

 シースルーのハイレグスーツ。一言で纏めれば簡単だ。首から股まで張り付き、それでいて鼠径部は全くと言っていいほど隠せていない。もっとも、その股間部には聳え立つモノのために穴が開けられ隠せているものなど透け(・・)乳首と透け(・・)マンコ程度。生地は尻にくい込み、双丘の美尻はその大半を生で見せびらかしてしまっている。

 

「ふ、ぅ……♡ お、も……♡」

「ん……んっ♡ ふぁ♡」

 

 琴里からは僅かな苦痛が。折紙からは甘く可愛い嬌声が。

 ――――そのモノであるが、次なる調教のために勃起状態で起こされ、手で支えられている(・・・・・・・・・)。同質のニーソ同様、質感と透明度の高い肘まで包むグローブをした両手で、琴里と折紙は自身のちんぽをしっかりと支え、調教部屋まで歩行する。

 そうせざるを得ないのだ。巨根ちんぽは勃起状態で太股サイズの極太、長さはヘソ上、琴里のような小柄な子には下手をすれば胸まで反り返る極悪の改造ペニスである。

 

「おり、がみ……っ♡ がんば、って……♡」

「わかって、る♡ 琴里、こそ……無理を、しないで♡♡」

 

 今の二人では、勃起ちんぽで歩くには手で支えた無様な歩行を試みる他ない。涎を口の端から垂らし、食いしばって無様な自分たちを運ぶ二人の姿は、あまりに艶やか(・・・・・・・)だ。

 無論、シースルーのスーツ共々、狙ってのデザインだ――――琴里と折紙、二人の巨根ペニスを含めて。

 

「や、だ……おちんぽ、滑って……んにゃあ♡♡」

 

 新たな試みとして、精霊に与えるふたなりちんぽには特徴を付与した。

 琴里はカウパーと共にねっとりと絡みつき手を滑らせてしまうチンカス(・・・・)。恥垢がとめどなく作られる特製ちんぽは、美少女の琴里から発せられる臭いをこれでもかと漂わせ、最高に香しい巨根と化した。

 

「んほぉ……♡ い、いく……♡♡ イカ、ないで♡♡♡♡」

 

 滑る竿のでこぼこ(・・・・)に目を剥き、廊下に少なくないザーメンを吐きながら進むのは折紙。

 折紙は真珠と見紛う凹凸のある巨根ちんぽ。イボの一つ一つが開発されたクリトリス並の感度に高められ、少し手を滑らせただけではしたなくイク早漏ちんぽである。

 絶美の少女たちに与えられた、極悪なサイズと感度の巨根。こんなモノを勝手に付けられ、それでも精神を崩壊させず調教に耐え抜く高貴な志――――互いを気遣う余裕がある二人には、相応の調教をプレゼントすることにした。

 

 

「ん、ご……♡♡ おぶっ♡ おごぉ……♡♡」

「じゅる……ご、く……っ♡♡ ん、ぐ……ぅ♡♡」

 

 横に寝転がり、それぞれの股間部に頭を向けさせるシックスナイン。その状態で、互いのちんぽをしゃぶる(・・・・)。 極太のちんぽを咥え込み、何とか口を窄めてひょっとこ顔になってまで、琴里と折紙は互いを奉仕していた。

 

「あ、む……ふ、ぅ♡ あぐ……っ♡♡」

「こ、こひょり♡ らめ、イグゥ♡♡」

「ふぶっ!?♡♡ おごぉぉぉぉおっ!?♡♡ お、おっ……♡」

 

 もちろん、そんなことをすれば結果は見えている。迂闊に折紙のイボちんぽに歯を噛ませたばかりに、即イキして琴里の咥内から喉奥にザーメンがぶちまけられる。

 顎が外れかけるほど開かれた琴里の口、鼻から折紙のザーメンが吹き出す。意識を失って当然だが、精霊の基礎をしっかりと残して調整された琴里はその程度では気絶しない。できない(・・・・)という方が正しいか、と二人を間近で見守るエレンは想像した。

 

「こ、ひょり♡ ごめん、なさい……♡♡ ん、んくっ♡ ことりの、臭い……い゛っ♡♡♡♡」

「あ、ぶ……わたし、こそ……ごめん、なさぁい……♡♡ チンカスちんぽ、しゃぶらせてごめんなさいぃ……♡♡♡♡」

 

 琴里は琴里で、常に激しい臭いを撒き散らすチンカスを口の中に放り込んでしまう羞恥と罪悪感に、涙を流しながら謝罪する。

 だが、琴里からは見えない折紙の表情は快楽に歪んで、メスマンコから愛液を噴いている。つまるところ、琴里の香しい臭いが固められたチンカス、ネバネバと絡み付く琴里の体液と呼べるものを呑み込むだけで鳶一折紙は雌の絶頂をしてしまっていた。

 

「美少女たちのふたなりちんぽ、シックスナイン……ふふ、私も趣味が良く(・・)なりましたね♡」

 

 見た目麗しい美少女たちが、互いの巨根をフェラして涙ながらに謝罪を繰り返す――――なんと美しいのでしょう。エレン・メイザースは、心の底から美しいモノを見たとアヘ顔で絶頂していた。

 

 

 休む暇など与えない。次なる責めはケツ穴(・・・)

 

「あ゛っ♡ あ゛ぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡ かゆい(・・・)♡ かゆいよおぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡」

「こと、り……い、いひっ♡♡ あ゛あ゛っ♡♡♡♡」

 

 巨根ちんぽを投げ出し、部屋の地面に蹲りながらケツ穴を掻き毟る(・・・・)琴里。その琴里に比べて我慢はしているが、はしたなく尻穴を指で突く折紙。

 今二人の尻穴には、特製のとろろ(・・・)を注入している。当然二人の身体データを分析し、尻穴にのみ(・・・・・)集中して効果を発揮するよう調整された痒みをもたらす液体。

 痛みではなく痒み。手では奥まで届かず、悶え苦しむ発狂状態が続く。無論、苦しめることが目的ではないエレンは、しっかりと救済措置を示している。

 

「痒いでしょう? あなた方のために調合した薬です♡ さて――――こんなところに、ケツマンコにちょうどいいディルド(・・・・)がありますが♡」

「っ……こと、りっ♡♡ 立って♡ こっちに来て♡♡」

「あっ♡ あっ♡♡ かゆい♡♡ おりがみ♡♡ おしりがかゆいぃ♡♡♡♡」

 

 わざとらしく設えられた極太のバイブディルド。とても人に挿入れるサイズではないと思えるものも、今の二人には救世主に見えることだろう。

 まだ微かに理性を残した折紙が琴里を助け起こし、固定ディルドへ向かう。どちらに差があるというわけではなく、もし琴里が理性を残していたら必ず折紙を助けていたであろう――――そんな二人だから欲しい(・・・)と、エレンは興奮した息遣いで二人の行く末を見届けた。

 

「ふっ、ふーっ♡ ことり♡ 私と一緒のことをするの♡ そしたら、ケツマンコ掻けるから♡♡ 私をしんじて♡♡」

「しんじるっ♡ 折紙のことしんじる♡♡」

「〜〜〜〜〜〜っ♡」

 

 零れ落ちる葛藤の表情。琴里を苦痛から解放するためとはいえ、目の前の極太ディルドを尻穴に挿入れさせる躊躇い。その大きさへの隠し切れない生唾の音。

 けれど、一刻の猶予もなかった。折紙まで発狂してしまえば終わりだ。既に濡らしてあるディルドの先端へ美尻を近づけ、スーツを指で退けて火照った尻穴にディルドを添える。

 

「こ、こうして、挿入れ――――るぅぅぅぅぅぅっ!?♡♡♡♡」

「おりひゃみっ♡♡ ――――おっほぉおおおおおおっ♡♡♡♡」

 

 極小の尻穴が、腰を落とした瞬間にディルドを受け入れて押し広げられた。折紙が激しく首を逸らして舌を突き出し、琴里は彼女を真似てディルドをねじ込んで歓喜の声を上げた。

 同時、ディルドバイブが振動を初め、縦横無尽に腸壁を抉る。しかし、それに気づいているのかいないのか、折紙と琴里は一心不乱に釘打ちピストンを始めた。

 

「お、おほっ♡ お゛ほぉ♡♡ ケツマンコかけてる♡♡ 折紙のおかげで痒くないっ♡♡ たすけてくれてありがとぉ♡♡ んほぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡」

 

 一時的に限界値を超え、恥姿を取らされているというのに痒みの解消に大声で感謝する琴里。

「……ひっ、く♡ あ、あぁ……ごめん、なさい♡♡ ごめんなさいっ♡ ごめんなさい、琴里♡♡♡♡」

 

 そして、大切な人を救うため、その人の妹をある意味で助け、ある意味で犠牲にした折紙が滂沱のような涙を流した。

 クールな鳶一折紙に似合う涙。しかし、スクワットのようにディルドをピストンするため、巨根がぶるんぶるんと激しく波を打ち、しなる。堕ちるに連れて精霊の力も引き戻され、腰の動きだけでふたなりちんぽが美しく上下に揺れ、辺りに、琴里や折紙自身に我慢汁とチンカスのシャワーを降らせ続けた。

 

 辺りに充満した少女たちの臭い。香しさに酔いしれながら、力なく倒れた琴里と折紙にエレンは声をかける。

 

「ケツを向けなさい♡」

「……う、うぅ……♡♡」

「く、ぁぁ……♡」

 

 イキ果て、倒れてしまいたいだろうに。それを選んだ瞬間、全ての希望が無くなると理解している二人。

 ふたなりちんぽを引きずり、エレンの前で背を向け、ケツを突き出す。スーツをずらせば、ホカホカと上気したケツマンコ、愛液を垂らすマンコ、だらしなく垂れ下がり地面を突くちんぽ。美少女の極部の全てが晒され、エレンは鼻息を荒く指示を出した。

 

「ケツ穴を力ませなさい♡♡」

『ん゛っ♡♡♡♡』

 

 ぐぱぁ。長時間の調教の成果から、見事な開き具合のケツマンコを見せつける琴里と折紙。

 中の腸肉があまりに美なる蠢きを見せる。ぽっかりと開かれたケツ穴、幼い少女たちから溢れ出る雌臭、鮮やかな赤色――――もっとホシイ。

 

「さらに力を入れるのです♡ 出し惜しみせず、全力で♡」

『ん゛お゛っ♡ ん゛ぎぃぃいいいいいいっ♡♡♡♡』

 

 元々からそういう契約ではあるが、痒みから自らの意思でケツ穴スクワットを選んでしまった精神疲弊から、琴里と折紙は疑問や抵抗を挟むことなくエレンの命令に従ってしまう。

 力の限り柔肛に意識の信号を送る。形を変え続ける赤身の肉がブリンッと剥き出て作り出したものは、大層美しい()の如くエレンの目を保養した。

 

 

 

「……何のつもり?」

「なに、とは? これも調教です♡ 集中なさい、琴里、折紙♡」

「あなた如きに気安く呼ばれる筋合いはないわ」

 

 折紙がエレンの不審なやり口に疑問を口にし、琴里が素っ気なく不快感を顕にする。

 何をしているかと言えば、何もしていない(・・・・・・・)数日間という貴重な日数。具体的な日付は指定していないが、屁理屈を捏ねた日数にするつもりはない。そこも以前のエレンと違う点と言えるだろう。

 その中でエレンは、ただ二人の前に立っていた。椅子に座らせた二人。シースルーのスーツにビックサイズのちんぽこそあるが、穏やかに座る琴里と折紙の前で立ち尽くす。

 

「何のつもりか知らないけど、随分と余裕があるわね。さすがは最強の魔術師(ウィザード)ってところかしら」

「お褒めに預かり光栄ですよ。しかし、これは余裕ではない。私は、あなた方を決して侮ったりはしませんよ♡」

「…………」

 

 ニコリと笑うエレンに、訝しんだ顔がさらに深みを増す。侮りはない。本当だ。

 これほど肉体を改造され、抵抗の余地はない。今や改造ちんぽに触れられるだけで、意志の強い琴里と折紙を喘がせることも容易い。が、それは屈服の意味ではない。エレンが求める屈服は、そんな安いものであってはならないのだ。

 

『……っ♡』

 

 そして、休息時間と見紛う彼女たちだが、段々とその視線がモノ(・・)に注がれ始めた。

 目を逸らしたい。けれど逸らせない。

 

「気になりますか? 好きにして構いませんよ♡」

「誰が……っ♡」

「……♡」

 

 仇敵のモノ――――聳え立つメスちんぽに、二人は目を奪われ始めている。琴里はキッと睨み付けるも顔は赤く、折紙は無表情を装いながら瞳が蕩けつつある。

 そうしてじっくり一時間、何の指示も出さずエレンのメスちんぽだけを見せつける。事実上の視姦にエレンちんぽもドクドクと我慢汁を垂れ流してしまうが、今日ばかりは射精できないと耐え忍ぶ。

 

「……ふーっ♡ ふーっ♡♡」

「すぅ……はぁ……すぅーっ♡♡」

 

 一時間。それだけの時間で、琴里と折紙の様相は様変わりしてしまっていた。

 表情を苦しげで艶やかなモノに変え、無様な顔で何かに耐える琴里。精神統一の深呼吸に見せかけて、その臭い(・・)を吸い込む折紙。

 二人とも、いつの間にか顔が動いている。具体的には、エレンのちんぽに鼻先を近づけて嗅いで(・・・)いるのだ。

 ついには手が彷徨い始め、ちんぽに伸びようと言う時に――――互いを堪えさせるように、手を握り合う。

 

『っ♡♡』

 

 美しい。片手と片手を繋ぎ、まるで恋人同士のように指を絡める。そうしなければ、エレンどころか自身の性感帯に手を伸ばしかねないと判断、お互いのために支え合った。

 

「〜〜〜〜〜〜っ♡♡♡♡」

 

 思わずエレンは歯を食いしばり、顔が無様に歪んでしまった。メスちんぽに集中しているため気付かれていないが、その肉棒が異様なカウパー汁を吐き出したことには気付かれてしまったかもしれない。

 それほどまでに感極まる光景。

 琴里は保護すべき精霊のため、何より友のために。

 折紙は愛する者の妹のため、やはり友のために。

 そして囚われた二人と再会するため、この辱めにプライドを捨て去って互いを支え合う。友愛、ともすれば極限状態での支えの愛情(・・)であろうか。

 それこそが求めるモノ。これほど美しい存在を全て(・・)手中に収めた時こそ、エレン・メイザースは真の意味で精霊を統べる者になれる。そう思えば、我慢という苦痛すら高みへ至るスパイスだと信じられた。

 

「うふふ♡ それでいい♡ あなた方のご主人ちんぽの臭い、しっかり覚えてください♡♡」

「誰が、あなたのちんぽの臭いなんか……♡」

「…………ぅ♡」

 

 そう言いながら、琴里と折紙はとめどなくカウパーを吐き出してふたなりちんぽを疼かせている。チンカスちんぽと凹凸ちんぽ、椅子に付けたそれぞれの睾丸がずっしりと重みを増し、まるでエレンのちんぽという上位種に屈服――――或いは共鳴しているかのようだった。

 

 

「……ん……ちゅ♡ すぅーっ♡♡」

「すぅーーーー……っ♡」

 

目隠し(・・・)を施された二人が、部屋に並んだエレンを含む複数人の少女(・・)たちのふたなりちんぽに顔や口を触れさせていく。

 琴里は小柄だが、彼女とは対照的に豊満すぎるバストサイズである巨乳少女のふたなりちんぽを。

 折紙はどんなモデルでも敵わないと思わされる黄金比の肢体、何よりそれすら霞む暴力的な面(・・・・・)を持つ少女のふたなりちんぽを。

 食感や味は嗜む程度。主立って許しているのは臭い。故に二人はすんすんと鼻を鳴らし、誰のモノか知れないペニスの臭いを嗅ぎ続ける。無論、その持ち主には喋ることを一切禁じ、ヒントなどない。

 

「ん……違う♡」

「こっち……♡」

 

 だが、琴里と折紙は嗅ぎ分ける。鼻先に付けたペニスに惹かれ、どこか名残惜しげにしながらも首を振り、離れる。

 四つん這いになり、重すぎるペニスを地べたに引きずりながらエレンの元へと辿り着き、二人は揃ってメスちんぽにカブりついた。

 

「あむっ♡♡」

エレン(・・・)のメスちんぽは、これ♡♡」

「あひっ!?♡♡ ……せ、正解です♡ さすがですね♡♡」

 

 琴里と折紙の口という名器に情熱的な口淫を施され、直立で腕を組み優雅に待っていたエレンから、恥ずかしい嬌声が上がる。戦場でどれだけ名を馳せる魔術師(ウィザード)でも、精霊という絶美から放たれる雌奉仕には喘いでしまうものだ。

 新たに二人へ与えた命令は、目隠しでエレンのペニスを当てる調教だ。じっくりと臭いを嗅がせたのはその布石。

 一度のみならず、二度、三度。エレンの奴隷たち(・・・・)を入れ替え、並ばせて繰り返させる。しかし、エレンも認めざるを得なかった優秀な二人は、奴隷としても最高の才覚を持っていたようだ。

 

『左から二番目♡』

「……正解です♡」

 

 息を呑みながら、仕上げられた琴里と折紙の答えにエレンは満足気に返す。

 遂には、部屋の反対側に位置を取らせた状態から、エレンの臭いを嗅ぎ分けられるまでに至った。

 嗅覚だけではない、精霊という種が持つ第六感だとでも言うのだろうか。他の()の臭いにより、一時的に従順な奴隷となった琴里と折紙――――顔合わせには早いとはいえ、せっかく集まったのだからと、エレンはさらに楽しませてもらうことを選択した。

 

 

「あっ♡ んっ♡ ふっ♡ ふっ♡ ……くひぃっ♡♡」

 

 ぶるん、ブルンっ! とモノが揺れ、当たり、折紙の嬌声が響き渡る。

 二つのふたなりちんぽがかち合い、打ち合わされる。目隠しをした折紙が、目の前に立つ少女とちんぽを打ち付け合う。以前、余興で行われたこともある『おちんぽチャンバラ』を彼女たちにやらせる。

 

「ふっ♡ ふっ♡♡ ん、にゃあ♡♡」

 

 琴里もまた、目が見えないまま巨乳少女のふたなりちんぽと鍔迫り合いを起こし、チンカスを相手のちんぽに絡み付かせながら垂涎を滴らせる。

 滑稽。美少女たちが股間に設えられた巨根を必死に振るい、命ずるまま勝ちを得ようとする。短小同士とは迫力が違う。だが、結局は精霊という絶美を堕とす遊戯だ。

 

「ふぉりふぁみっ♡ ん、んんーっ!♡♡」

「むぉっ♡♡ んおーっ!♡♡」

 

 対戦相手の二人は、折紙と琴里へ何かを伝えようと必死に呻き声を上げている。しかし、口枷を噛まされ、涎を飛ばすのが精一杯というところだろうか。

 目隠しを施され、無数の性臭を脳髄まで嗅がされた二人には、悲しいかな、声が届くことはなかった。

 

「んほっ♡ い、イクっ♡♡ ちんぽ負けるっ♡♡ おほぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡」

「あっ♡ おちんぽ射精してる♡ ザーメンぶっかけられてる♡♡♡♡」

 

 と、決着がついたようだ。折紙は情けなくアヘ顔を晒し、腰を前後に震わせてザーメン射精で敗北。

 一方琴里は、僅差とはいえ巨乳少女に一矢報いる形で勝利。ザーメンシャワーを全身で浴び、透明なハイレグスーツに白濁液を粘つかせる。ついでに、ザーメンを浴びて紙一重で勝利を得たチンカスちんぽを無様射精させていた。

 

「ま、参りました♡ 折紙ちんぽ、降参する……♡♡」

「あひんっ♡♡ イクっ♡ 琴里もおちんぽイクゥ♡♡」

 

 人形のように精緻で美しい貌を歪ませ敗北を宣言する折紙と、嗜虐心が見る影もなく絶頂宣言をしてしまう琴里。

 琴里はともかく――――折紙はまた(・・)彼女に負けてしまうのだなと、明かされない対戦相手を見てエレンはクスクスと笑みを零した。

 

 

 

 責めるばかりが調教ではない。休息を与え、休ませることで――――心の隙間(・・・・)を作らせる。

 

「……はぁ♡ あ……♡」

「琴里」

「っ……ごめんなさい。起こしちゃったわね」

 

 熱い吐息で身動ぎをし、二人が揃って寝られる共有部屋のベッドの上で琴里が折紙へ謝罪する。もっとも、向き合って目を開けた折紙は一切怒る素振りを見せず首を振り、むしろ気遣うよう琴里へ言葉をかけた。

 

「眠れない?」

「……正直、ね」

 

 少女たちを苛む不安感。尊厳を踏み躙られる調教。まだ人として扱われているからこそ、深く刺さる。何より、自分たちが受けている仕打ちをあの二人も……そういう思いが渦巻き、精神力の強い琴里すら安眠などできはしないのだろう。

 ――――それだけが理由ではないと、当然ながら二人の状況が示していた。

 折紙が目を細め、琴里へ問いかけた。

 

「恥ずかしがらないで、正直に答えてほしい――――ムラムラ(・・・・)、してる?♡」

「っ……してないとは……言えない、わね♡♡」

 

 はしたない表現に、正気が取り戻されているからこその羞恥を固めた貌で首肯を返し、内股を擦り合わせる。その際、複数の金属音(・・・)が琴里の下半身から打ち鳴らされた。

貞操帯(・・・)。個々のふたなりちんぽに合わせられた特別性の拘束具。処女を勝手に喪失しないため、アナルを含めてマンコを戒める典型的な貞操帯。

 琴里のみならず、折紙にも同様のモノが与えられ、就寝において二人は開発された性器を触れることを禁じられていた。

 

「こんなことして、何が目的なのかしらね……っ♡」

「恐らく、監視されている♡ 性欲に耐える私たちを、楽しむため♡♡」

「最低な趣味ね、あの女……♡」

 

 カチャ、カチャ、と二人の会話に挟まり鳴る金属音。絶え間なく下半身を動かすのは、できないとわかっていても行動に現れてしまっている証拠。

 鉄の精神力を持つ折紙でさえ、表面上はかつての冷静さを装いながら、内面には琴里と同じだけの抗い難い欲求が蠢いている。目を閉じていると言っても、それが休眠に繋がらないからこそ琴里と会話を続けているのだ。

 

「……あ、ぁ……♡♡」

「……」

「だい、じょうぶ♡ 私は、大丈夫だから……♡♡」

 

 だが、会話でもどかしさを誤魔化すことには限度がある。

 辛い。けれど眠れない。そして琴里は己の立場を捨てず、弱音を吐かない。幼い少女に課せられた過酷な運命に屈することなく、自分自身を保つ琴里。

 そして折紙は、琴里を救うため(・・・・)新たな行動に転じた。

 

「琴里♡」

「え……?♡」

 

 甘く名を呼び、近づく。十分な広さと言っても、少女二人を収めるベッドにそこまでの余裕はない。折紙が身体を近づければ、容易く身体は接触する。

 例えば、貞操帯に包まれ、勃起を封じられて疼くふたなりちんぽ同士が接触する、とか。

 

「っ……何してるの♡ み、見られてるんでしょう……?♡♡」

「それより優先することがある♡ 今は身体の休息が最優先――――琴里は何も悪くない。全て、私のせいにして♡」

「おり――――んっ!?♡♡」

 

 ――――唇と唇が、重なり合う。

 キス。愛しい者と交わす、単純明快でありどこまでも深くなる愛情探求。

 

「ちゅ……♡ ん、ちゅ……っ♡♡」

「ん、ん……っ♡♡ おりがみ、だめ……こんなの……ふぁ♡♡」

 

 少女同士の口づけ。鮮烈な紅と薄色の髪が触れ合うほど濃厚に、唇が唇を犯す。折紙が舌を出し、僅かな抗いを見せる琴里の咥内を荒らして抵抗力を奪う。

 

「琴里……ことり♡」

「おり、ひゃみ……ん、ちゅ♡♡」

 

 やがて、琴里が折紙に呑まれ始めた。好意を押し出す折紙の声音とキスに、琴里の全身が弛緩を起こしされるがままになる。

 折紙が絡め取った両手が繋がれ、指の隙間に指を入れる恋人の如き握り合い。濃厚なキスが加速度を増し、ぴちゃぴちゃと唾液同士の水音が静まり返った部屋に響く。

 

「これは必要なこと♡ 二人に会うために、身体の休息は必要不可欠……♡」

「……そう、よね♡ こんなんじゃ、眠れないもの……ん、ちゅっ♡♡」

 

 言い聞かせるような言葉を最後に、二人は濃厚な愛を語らう。唇を合わせ、固く手を握り合い、伸縮性が抜群のスーツに浮かぶお互いの勃起乳首を擦り合う。貞操帯に包まれた哀れなちんぽを押し合い、スラリと美しい足を絡め合う。時たま、愛の囁きさえ聞こえてきた。

 二人に会うため、身体を休める。そのために慰め合う。そう言いながら、二人の瞳には互いへの深い愛情が芽生え、浮かび上がっていた。

 それが逃避であること、背徳であることは理解している。わかっていながらも、溢れ出す情欲に突き動かされた愛を交わす。

 

 

 

「――――ふぅ♡ うっ♡♡ あぁ……っ♡♡♡♡」

 

 それを部屋の至るところに隠された監視カメラの映像から覗き見るエレンは、ガチガチに勃起したメスちんぽを忙しなく扱き、そして射精を繰り返す。

 膨大な量のモニタを点灯させ、あらゆる角度から琴里と折紙のあられもない姿を観察する。それをオカズにして、エレンはオナニーに耽っていた。

 

「素晴らしい♡ さすがは私の奴隷♡♡ あぁ、イクっ♡♡♡♡」

 

 どぷっ! 濃厚な白濁液が部屋に散乱し、モニタに降りかかることも厭わない。彼女たちの前では我慢を重ねる射精感を、彼女たちの素晴らしい重なり合いで発散する。

 わざわざ自慰行為でなくとも、エレンには幾らでも手段があった。が、琴里と折紙の素晴らしい光景は今この瞬間だからこそ輝く。励まし合い、正気を保ちながら禁忌の愛に堕ちる少女たちの情事は、強制では得られない背徳のオカズ(・・・)ということだ。

 

「ふぅ♡ ふぅ♡ ……ふふ♡♡ 今は、仕方ありませんね♡」

 

 それに、エレンの愛しい伴侶(・・)は今手が離せない――――二人の赤ん坊に授乳をする青がかった髪(・・・・・・)の少女をエレンは愛おしく眺め、そして数十に及ぶ絶頂へと到達した。

 

 

 

 調教は続く。じっくり(・・・・)身体を休ませた琴里と折紙を嘲笑い、尊厳と羞恥を踏み躙る調教が。

 

「ふぎっ♡♡♡♡ んごぉ……お゛っ♡♡」

「琴里、だめっ♡♡」

 

 貞操帯の苦しさから解放され、存分に勃起したふたなりちんぽに取り付けられた巨大な電動オナホール。その激しい快楽に挫け、直立から前屈みになってしまった琴里に折紙が必死に自制を促すが、もう遅い。

 

「ふごっ!?♡♡ あ゛あ゛ぁぁぁぁぁぁぁぁ゛っ!?♡♡♡♡」

 

 鼻孔とケツ穴を結ぶフック(・・・)が、前屈みになった琴里へ襲いかかる。尻穴が一方方向に拡張され、鼻の穴を上に引き上げられ、美しい貌が下品で無様に歪む。

 鼻フックとケツ穴フック。鉤が一点でくい込んだそれらに、ふたなりちんぽを責める振動オナホ。直立不動という屈辱を維持しなければ、顔と尻の穴を掛けられた鉤が引っかかり激痛と貌が不細工に歪む恥辱を味わう責め苦。

 

「ふごっ♡ んごぉ♡♡ ひゃだっ♡♡ たすけてぇ♡♡ い゛だい゛ぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡」

「琴里っ♡ く……ふ、っ♡♡」

 

 快楽で身体の体勢を戻せず、されどフックに引かれて曲げきることもできない。苦痛と快楽に泣き叫ぶことしかできない琴里を、直立を維持していた折紙が身体に鞭を打って助け起こした。

 

「……ふ、ごっ♡♡ ふぎぃ……っ!♡♡」

 

 だが、それによって犠牲になるのは他でもない折紙だ。琴里を支えることは、電動オナホで激しい刺激を受ける折紙にも容易いことではない。

 身体能力に秀でる折紙が、それを理解していながら琴里を支える。半ばしなだれかかり、琴里に直立を維持させるその代償。折紙の身体が折れて鼻孔とケツ穴にフックが引っ掛かり、清涼で可憐な折紙の貌が不細工な豚面に歪んだ。

 

「ふっ♡ ふっ♡♡ お゛っ♡♡ んお゛っ♡♡♡♡」

「あ、あ……おりがみ♡ いいから♡ 私はいいから、もうやめてっ♡♡」

 

 首を振って制止を促す琴里だが、一人で立っていられる力はなく、振り切る余力も残されていない。折紙の犠牲を無駄にしないためにも、電動オナホの刺激に耐え抜くしか選択肢はないのだ。

 

「ふ、ぎぃ♡♡ んぎぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」

「いやっ♡ 折紙、おりがみ♡♡ だめ、だめぇ♡ ああ、イックゥ♡♡♡♡ オナホにイカされるぅ♡♡♡♡」

 

 鼻の穴を引き上げられ、電動オナホに無様射精させられる。美しい友情、否、愛情がもたらす奇跡的な光景。交差する白濁液が飛び散り、どれだけ射精をしても折紙は琴里を助けることを止めなかった――――そんな彼女をもっと責め立てれば、面白いことになるだろう。喘ぐ琴里と折紙にうっとりとしながら、エレンは悪辣な責めの準備に取り掛かった。

 

 

「――――あぎゃあああああああああっ!?♡♡♡♡」

 

 悲鳴。普段は平坦で聞いていて心地のいい声音が、喉を痛めんばかりの絶叫に変わる。

 

「ぎぃっ♡♡ ひぎぃっ♡♡ いぎゃあっ!?♡♡♡♡」

 

 折紙らしさのない、絶対的な苦痛への叫び。あらゆる痛みに耐えられるはずの折紙が、振るわれる鞭の痛みに叫びを上げる。

 

「痛いですか、折紙♡ どこが痛いか、言ってみなさい♡」

「ぎ……ぁ♡♡ く……う、ぅ……♡♡ 折紙ちんぽの、大事な金玉(・・)♡♡♡♡」

 

 答えてしまう。それも、幾らでも隠せるはずの呼び方の中で、もっともはしたないと思える言葉で屈してしまった。

 そうだろう。感度を高められた身体の中で、少女の身体にはない急所の一つ。そこを鞭で集中的に打ち付けられるなど、戦場でエレンが与える痛みの方が数倍はマシに思える苦痛だ。

 天井と地面から伸びる鎖に四肢を縛られ、無防備に開かれた身体のうちの急所の一点のみを鞭打ち。調教というよりは拷問。

 もっとも、折紙から聞き出す情報など必要ないエレンには、ただ屈服していく折紙を見て、たまにはこういう責めも悪くないと思うだけ。あくまでもう一つ(・・・・)を引き出すための余興。

 

「良い答えです♡ ――――ご褒美をあげましょう♡」

 

 息を絶え絶えにし、口を開いて虚空を見つめる折紙の赤く腫れ上がった睾丸に、渾身の一撃を見舞う。

 

「お゛っ、おおおおおおおおおっ!?♡♡♡♡ ――――あ♡」

 

 想像を絶する痛み。顔を逸らし、鎖を揺らし……ガクンと、機械の電源が落ちたように折紙が顔を俯かせた。

 肢体が力なく垂れ下がり、鎖がなければ倒れているであろう姿。これまでどんな責め苦にも気を失うことがなかった折紙。人として、否、精霊として絶大な耐性を持つ彼女であっても、連続で行われる急所の痛みには気を失ってしまった。まあ、直前に琴里を助けるために身体を酷使していた、というのが大きいのかもしれないけれど。

 

「折紙? ふむ、気を失ってしまいましたか♡ では……♡♡」

 

 ギュッ、と鞭を絞め、振るう体勢を取る。どこで起こしてあげようか。胸、マンコ、ちんぽ、睾丸。どれでも構わないが、起きがけの悲鳴はさぞ美しいモノになる――――そうはならないことを、エレンは知っていた。

 

「――――やめてっ!!」

 

 同じように鎖で手足を引かれ、晒された琴里の血を吐き出すような叫びがエレンを止める。

 これまでも必死に叫んではいたのだが、エレンは敢えて聞こえない振りをしていた。折紙が気を失い、ようやくエレンは琴里へと足を向け、そして微笑みながら声をかける。

 

「おや……どうかしましたか、私の可愛い奴隷精霊(・・・・)、五河琴里♡」

「っ! や……やめて、ください(・・・・)♡」

 

 直接的な命令ではなく、立場をもう一度弁えさせるねっとりとしたいやらしい物言い。エレンの言葉に、一瞬屈辱的にギリッと奥歯を砕かんばかりに噛んだ琴里が、正気のままへりくだった言葉遣いで懇願する。

 自分ではなく、折紙のために(・・・・・・)。フッと笑い、興奮の吐息と共に指を鳴らして琴里の拘束を解いてやる。

 

「あ……」

「何をやめてほしいのですか? 他ならない可愛い奴隷の頼みであれば、受け入れるのも吝かではありませんね♡」

「…………っ!♡」

 

 あくまで選択権は琴里にある。沈黙の葛藤は、気絶した折紙を見て焦燥、そして決意に変わる。

 エレンの前に立ち、スっと足を引く。シースルーのハイレグスーツに包まれた身体が折り畳まれ、傷のない白磁の背中が透明なスーツからもろ見えになる。

 身体を完全に折り畳んで、自身の臭いが激しいチンカスちんぽが身体に張り付き、ビクビクと震えることも厭わない。尻を顔より上に掲げ、地面とちんぽに可憐な顔を擦り付ける。ねっとりとしたチンカスが口を、大きな亀頭が鼻を擦り上げる。

 折紙を絶対に見捨てられない琴里の優しさとチンカスちんぽを顔面に擦り付ける無様さ――――エレンの前で、琴里が土下座した。

 

「お、折紙の大事な金玉への鞭打ちをやめてください♡ 私が代わりに何でもします♡ だから、今日はもう折紙を休ませてあげてください♡ お願いします♡ お願い、しますっ♡♡♡♡」

 

 プライドの高い琴里が土下座し、頭をこれでもかと下げ、これ以上ない無様懇願を披露して見せた。

 決して失敗してはいけない。だからプライドなど捨て、この女に媚るのだ。……そんな考えが伝わる美しい土下座。

 

「ふ、くぅ♡♡♡♡」

 

 ドップ、ブビュッ! 伸縮性のあるエレンの下着とスカートがぶくりと溜まりを作った。琴里が自らの意志で行う土下座の美しさに、それ自体が刺激となり連続射精をキメてしまう。

 美しい。己のためには屈しない琴里が、優しすぎるが故に他人のためにはプライドを捨て去れる。

 彼女たちは聡明だが、優しすぎる。だからこそ――――こうして、他人のために堕ちてしまう。

 想像通りだ。興味の薄れた痛みの責めを選んだ甲斐があった。はしたなく垂れる涎を拭き、エレンは土下座する琴里へ許しの言葉をかけてやった。

 

「いいでしょう♡ 今日だけは折紙への休息を許します♡ では琴里、私にそのいやらしいケツを向けなさい♡」

「あ、ありがとうございます……っ♡ 私のケツを、存分に嬲ってください♡♡」

 

 土下座を止め、素早くお尻をエレンに向けて掲げる。プリっとして可愛らしい小ぶりのケツを振って、エレンに向かって媚を売る。とにかく折紙を助け、休ませなければ。そんな思いが感じられる行動だ。

 

「ええ。存分に、楽しませてもらいますよ♡」

 

 鞭を捨て、さわりさわりと琴里の美尻を撫で、すりすりと頬擦りさえする。ハイレグスーツから零れ落ちた生尻に、エレンは堪らない愛おしさを感じる。これを鞭でなど勿体無いことはできない――――エレン手ずから尻叩きをしてやろう。

 

「お尻ぺんぺんです♡ 声を我慢せず、可愛らしく鳴きなさい♡」

「は、はいっ♡ ――――ひぎゃああああああああっ!♡♡♡♡」

 

 バチンッ、バチィン! 往復する平手に、甲高い肉と肉がぶつかる音色。琴里の素晴らしい悲鳴。

 〝影〟に指示を出し、折紙を丁重に部屋へと運ばせる。琴里の願いをしっかり叶えてやりながら、スパンキングをし続ける。

 琴里の美尻が真っ赤に膨れ上がっても、己の手のひらが痛みを感じても、エレンは構うことなく先ほどとは違う明確な痛みの快楽(・・・・・)を打ち続けた。

 

 

 閉ざされた扉を開け、二人の共有部屋にエレンは足を踏み入れる。

 

「――――っ!! 琴里!!」

 

 貞操帯を着けられ、ベッドの上で両手を膝に乗せてグッと拳を握り、不安を押し殺すようにしていた折紙が、エレンの……エレンに抱き抱えられ、気を失った琴里を見て勢いよく立ち上がった。

 

「琴里、琴里っ!」

「安心してください。気を失っているだけですよ♡」

「……エレンッ!」

 

 恐ろしい瞬発力で地を蹴り、エレンには目もくれず琴里を奪い取り優しく抱き直す。久方ぶりに感じる、拘束当初より殺意が込められた折紙の視線。

 得も言えぬ感覚にゾクリと身を震わせ、それを悟られぬよう肩を竦めエレンは声を発した。

 

「勘違いされては困りますね。琴里は、気絶したあなたに代わり調教を買って出たのです♡ 琴里に感謝し、その腫れたお尻を撫で、労わって差し上げなさい♡」

「っ……琴里、ごめんなさい。ごめんなさい……っ!」

 

 長時間のスパンキングで痛々しく腫れた琴里の美尻。制限された精霊の能力と、連続した責め苦に体力を使い果たし眠る琴里を折紙は涙を流してギュッと抱き締めてやる。

 そこに込められているモノ。この異常的な環境により膨れ上がった愛情を、果たして二人はどれだけ自覚できているのだろうか。

 まだじっくり調教してやりたい。その思いはあるが――――これほどの関係を作り出せたのなら、次に進むべきだろう。

 

「今日はゆっくり休みなさい。二人で身体を慰めて(・・・)、ね♡」

「……ふざけないで」

「ふふ、その方が身のためですよ――――明日の最終試験に合格できれば、二人に会わせて差し上げましょう♡」

「――――――ッ!!」

 

 目の色が、変わる。力が戻り、抱き込んだ琴里を撫でる手もより愛おしいモノへの変化していく。

 ここまで耐えた。ゴールではないことは知っている。それでも、会うために耐え忍んだ。

 

 さあ、その想いに答えよう――――エレン好みの快楽を、この可愛い奴隷たちに教えてやろう。

 

 

 

 

 

「おい、あれがメイザース様の新しい……」

「ああ、らしいな。……ありゃあ、すげぇな」

 

 ぽつりぽつりと、施設内の凡夫たちがエレンたちを見て噂話に花を咲かせる。

 仕方がない。エレン同様、二人は彼らなどとは格が違うのだ。噂話程度、許してやるのが支配者の度量というものだろう。

 

「そうでしょう、琴里、折紙♡」

 

 クイとリードを引き、その先にある少女たちへエレンは言葉をかける。

 聞き取れているとは、到底思えない光景がそこにはあった。

 

「う、うっ♡ うぎぃ♡♡ 折紙っ♡♡ ああ……はぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

「こと、りっ♡ もう少し、だからっ♡♡ 今は、耐え――――りゅう♡♡♡♡」

 

 紅と白の首輪を着けられた琴里と折紙。大きすぎるふたなりちんぽの先端、亀頭に紐を結び付けられ、それをシースルーに張り付く勃起乳首を繋げて三角形にしている。

 これならば巨根を手で持たずとも移動が可能だ――――手で持った方がマシなことは、言うまでもないことだが。

 

「あっ♡ や゛だぁ゛♡♡ 大きくなっちゃだめぇ♡♡ おちんちんおっきくならないでぇ♡♡♡♡」

「勃起、して♡ 乳首が……んぎぃ♡♡♡♡」

 

 ちんぽの重さで紐に括られた乳首が刺激され、その刺激でちんぽが勃起して糸が貼り詰められる。快楽の悪循環に、二人は歯を食いしばりながら蕩けた貌で施設内を連れ歩かされる。

 

「ヤバいくらい可愛い、けど……」

「へへ、面に似合わずすっげぇモノ持ってんな」

「あの衣装、透け透けで着てる方がエロいぜ……見ろよ、ケツ穴に挿入れられたエグいバイブ」

 

 耐え切ること、歩くこと。そのことに必死になり、周りの視線には意識が向かないことが二人にとっての僅かな救いなのかもしれない。

 ハイレグスーツのまま、そのスーツの生地を留め具にアナルに極太バイブを挿入れさせられ、無理やり与えられた改造ちんぽに狂わされる。

 それでも、耐える。首輪を誂られ、並べて歩かせているからだろう。手を恋人繋ぎにして、二人は汗と涎と愛液と我慢汁……あらゆる体液を吐き散らしながら、固く絆を結んで歩みを進める。

 

「く、ふふふ……♡」

 

 全ては、最終試験に合格し、二人と再会するために。それを読み取り、二人を連れ回すエレンから品のない笑い声が零れた。

 ゆっくり、時間をかけ、わざと遠回りをして二人の奴隷を連れて歩く。紅と白のペットは、それはそれは素晴らしい鳴き声で施設のあらゆる道に存在を主張するのだった。

 

 

 

「はぁっ♡ はぁ……♡ 折紙……♡♡」

「ふ……ぅ♡ 琴里……んっ♡♡」

 

 辿り着いた部屋で首輪や紐、バイブといった装飾品を取り外してやると、エレンの視線を気にもとめず盛った雌が口づけをし合う。

 なんてことはない。体力の消耗を回復するため、という言い訳(・・・)。濃厚な時を過ごし、キスを見せる羞恥よりキスによってもたらされる安心感が勝ってしまう。

 施設中を練り歩かせ、身体を火照らせたというのもあるか。愛液はとめどなく、ふたなりちんぽがバキバキに固くなり、いつ互いの処女を奪いにかかってもおかしくない。

 

「さあ、最終試験の時間です♡」

 

 だからこそエレンは、()を用意してやった。

 指し示すは壁。そこには――――横並びに揃えられた雌穴(・・)がいた。

 

「……な、に?♡」

「壁に……お尻♡」

 

 俗に言う〝壁尻〟。腰から先は壁に呑まれて見えず、丸い穴からプリっと艶のある肉尻と両足だけが飛び出している。

 一人は射干玉の陰毛、ケツ毛が剛毛と呼べるほど茂みになった壁尻。

 もう一人は対照的。毛の一本すら見えないパイパンの壁尻。

 そして、どちらも誘うマンコに琴里たちと同じふたなりちんぽ。しかし、琴里たちに比べて小さすぎる短小ちんぽを備えていた。

 異質な光景に訝しむ二人だが、突き出され固定された穴にゴクリと生唾を飲み込んだ音がエレンの耳に届いた。

 

「ええ。どんな方法でも構いません……この壁尻を犯し、彼女たちのおちんぽをイカせ(射精)させてください♡ そうすれば、契約に従いあの二人と再会させてあげましょう♡」

『っ……』

 

 顔を見合せ、二人が逡巡を見せる。見ず知らずの、恐らくはエレンの犠牲者だと予想できる雌穴の顔も知らずに犯せと言われて、迷わない少女たちではない。

 

「……上等じゃない」

「約束は、守ってもらう」

 

 それでも、立つ。ふたなりちんぽを手で持ち上げ、無様歩行をしてでも壁尻に向かって歩く。

 引き下がれない。ここまで耐えたモノが、拒絶をすれば水泡に帰す。琴里は折紙、折紙は琴里。愛しい相手として心のどこかで認めてしまっているがために、二人に会うという名目を抜きにしても逆らえない――――その愛がなければ、あの二人に会わせる顔がないと拒絶をしたかもしれない。

 

「もちろん。……ふっ、揃って筆おろしさせてもらい、恋人(・・)同士、仲良く童貞ちんぽを卒業なさい♡」

「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡」

「……うるさい♡」

 

 琴里と折紙が赤面するも、激しい否定はない。あんなものを見せつけたあとに、何を言っても意味がない。相手をするだけ無駄だと思っている。又は、否定はしたくない、というのはエレンが幻想を持ちすぎているか。

 エレンの揶揄を振り払い、琴里が剛毛マンコ、折紙がパイパンマンコの壁尻に巨根の亀頭を添える。

 

「……ごめん、なさいっ!♡」

「必ず、助ける♡」

 

 息を吸い、見ず知らずと思っている(・・・・・)壁尻の主に謝罪と救済を約束しながら――――ごりゅっ、と挿入が成された。童貞ちんぽからの卒業。

 

『おちんぽイクゥゥゥゥゥゥゥッ!?♡♡♡♡』

 

 その瞬間、絶頂した。決意の表情はアヘ顔。巨根ちんぽはマンコの中で情けなく打ち震え、子宮にザーメンを送り届ける。

 

「あ、へ……?♡ ……うひっ♡♡ 腰が、勝手に♡♡ おほっ、またイクゥ♡♡♡♡」

「おぉ?♡ 抜けないっ♡♡ この名器マンコぎゅうぎゅう締め付けてくるっ♡♡ 突く度にイカされる♡ 折紙ちんぽイクっ♡♡♡♡」

 

 豪胆な腰振りが一つごとに射精。一ピストンごとに射精。

 オナホなどとは次元が違う。筆おろしには刺激が強すぎる名器マンコに、元童貞ちんぽの琴里と折紙は翻弄され切っていた。

 

「折紙っ♡ これだめっ♡♡ 私たちが負けるぅ♡♡♡♡」

「手を、繋いでっ♡ 私を引き抜いて、お願いっ♡♡♡♡ ――――んほぉ♡♡」

 

 このままではイカされ続け、倒れてしまう。折紙が咄嗟の判断で琴里と手を繋ぎ、相手の力に頼ってちんぽを引き抜いて脱出する。そして、琴里の身体を抱いて力づくで壁尻から彼女のちんぽを引き抜いた。

 

「ふぁっ♡♡ あー♡ あー……♡♡」

「ふっ♡ う、うっ♡♡ くぁ……♡♡」

 

 チンカスちんぽと凹凸ちんぽがビクビクと跳ね、連続射精の余韻に言葉にならない吐息を吐く琴里と折紙。

 如何な精神力であろうと快楽には敵わない。そして、巨根であろうと経験のない琴里と折紙が壁尻の名器マンコに敵う理屈は存在しない。

 

「あ、あんなの、どうしたらいいのよ……♡」

「ここまで、来て……♡」

 

 これでは勝負にならない。二人の絶望を感じ、エレンはフッと笑みを浮かべアドバイス(・・・・・)をプレゼントした。

 

「剛毛の方は痛みが快楽。パイパンは尻穴が弱い――――私から言えるのは、それだけです♡」

『ッ!♡♡』

「私の奴隷にどう優しくしようと、それは私の権利ですよ♡」

 

 これまでもエレンは、調教の中で二人の意見は受け入れていた。要は、壁尻の少女たちを感じさせることが今回の遊び――――と、琴里と折紙に思い込ませることで勝負を進行へ導く。

 

「っ……ごめんなさいっ♡ ごめんなさい!♡♡」

『あぎっ♡♡ あひぃ♡ もっとくださいましぃ♡♡♡♡』

 

 琴里のスパンキング。バチン、バチン! と白磁の桃尻に琴里の小さな手のひらが弾け、尻肌に可愛らしい手形が刻まれる。

 その上、微かに聴こえる声と共にマンコから愛液が吹き散らしていた。言葉とは裏腹に、手馴れた琴里の平手はドマゾの壁尻を一太刀でイカせる名刀のようだ。

 

「このケツマンコ、指どころか手まで入って……っ!?♡」

『おほっ♡♡ おっほぉ♡ もっと♡ もっと大きなのください♡♡♡♡』

 

 対してパイパン壁尻を攻略する折紙は、少女のケツ穴の緩さに目を見開いていた。指どころではなく、手すら呑み込む開き切ったケツマンコ。だというのに、呑み込んだモノはなんであれ猛烈な勢いで締め付ける変幻自在の神経を持つ。

 調教の影響で極太のバイブすら苦もなく呑み込めるようになった琴里や折紙のケツ穴すら遠く及ばない、長期間の調教で開発された極上のケツマンコだ。驚くのも無理はない。

 壁越しで声は上手く聞き取れない。だが、感じている。あとはふたなりちんぽを刺激してやれば――――同じことを考えた二人が、その短小ちんぽを()で刺激する。

 

「お願い、イッて♡ おちんぽイッて♡♡」

 

 琴里が勃起した小さな竿を思いっきり踏みつける。これも踏み慣れている様子で、エレンは思わず下着の中のメスちんぽをびくりとさせてしまった。まるで、踏まれたがって息を呑んだようだと自らのメスちんぽに苦笑する。

 

「イケ♡ イケ♡♡ ちんぽイケっ♡♡」

 

 折紙は足で竿を扱き上げ、全力で射精を促していく。扱われたい(・・・・・)欲求が激しい少女だと思っていたが、なかなかの足捌きだと感心してしまった。

 シースルーのニーソは極薄であり、二人の美脚の足先の魅力を存分に発揮している。

 弱点を責められ、ふたなりちんぽを個々のやり方で扱われる――――尻が痙攣し、壁の向こうから官能的な声が轟いた。

 

『ザーメン射精()るっ♡♡ おちんぽイカされるぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡』

 

 ――――どぷっどぷっ、ドビュッ! ビューッ! ビューッ!!

 

 いつかのモノよりは大きいとはいえ、やはり短小ちんぽに似合わない圧倒的な射精が尿道から爆発した。

 

「や……った♡」

「これで……っ♡♡」

 

 ニーソの足にザーメンを吐き出されながら、琴里と折紙が道が開けた歓喜の声を上げる。

 

「おめでとう、琴里、折紙♡ さ、頑張った二人に顔を見せて差し上げなさい――――狂三、士織♡」

『……え?』

 

 そして、愕然と目を見開き、それ(・・)聞いて、見た。

 パチンと指を鳴らす気取った演出と共に壁が開き、挟まれていた二人の壁尻少女が解放される。絶頂の余韻で力なく倒れる射干玉と青がかった髪の少女。

 

「はひっ♡ エレン様の奴隷精霊、ここにぃ♡」

「はぁい、エレン様ぁ……♡♡」

 

 イッた余韻を引きずりながら、上半身を起き上がらせて妖艶な笑みを浮かべる二人の少女。

 琴里と折紙が、信じられないものを見た。そんな顔で、尻もちをついた身体を後ずさりさせる。

 

「あ……おにー、ちゃん……? くる、み……? じゃあ、今の、は……」

「士道……士、織? 狂三……私たちが、二人を、犯し、て――――――」

 

 助けたかった愛する者。助けなければならなかった大切な友。変わり果てたとしても、琴里と折紙が見紛うはずもない。だからこそ、わなわなと顔を絶望に染め、頬に両手の指を引き自分たちがしたこと、現実を認識する。

 

「紹介は必要ありませんか♡ ――――私の愛する奴隷精霊の時崎狂三と、五河士織♡ 私の奴隷同士、仲良くできますよね♡」

『――――――――――あ』

 

折れた(・・・)。屈服までには至らない。だけど、確かに、二人の中の大事なモノが折れてしまった。

 強かで美しかった狂三。二人以上に強い心を持っていた士道。その二人が、とっくの昔にエレンの手に落ち、奴隷にされていた――――――自分たちの愚鈍が招いた最悪の結末に、二人の心に亀裂が走る。

 

「よく最終試験に合格しました。これで、あなた方()私の立派な奴隷精霊として大手を振って歩くことができます♡ 狂三、士織……合格した二人に、ご褒美を♡」

『はい、エレン様♡』

 

 エレンの指示を受け取り、起き上がる狂三と士織。その瞳に理性という名の色はなく、不要な人格を捨てたエレンの愛する絶美の精霊である(ハート)が映し出されていた。

 

「さあ、さあ。琴里さん、折紙さん♡ 慈悲深いエレン様からのご褒美、受け取ってくださいまし♡」

『…………』

 

 微笑みかける狂三への返事はなく、琴里と折紙は虚ろな目で互いに寄りかかっていた。地面にペタンとついた手は重なり合い、皮肉にも調教で培われた歪な愛だけが残されている。

 全てを投げ捨て、再会を願った少女たち。だが、調教の果てに犯した相手こそが……精神を破壊されるには十分すぎるモノだろう。が、まだ(・・)早い。

 

「ご覧ください♡ わたくしの腋♡ 腋毛がボーボーに茂ったわたくしの腋マンコ(・・・・)で、お二人のおちんぽを扱いて差し上げますわ♡」

 

 琴里と折紙を本当の意味で屈服させる。それまで、心が死んでもらっては困る。精神的なショックで精神が死を選ぶなら――――引き戻せるのは、得難い快楽に他ならない。

 

「はい、シコシコですわ♡♡」

「……あひっ!?♡♡ おほおおおおおおおっ!?♡♡♡♡」

 

 まずは琴里。チンカスちんぽを剛毛腋マンコで挟まれ、扱かれ、イカされる。腋に包まれた亀頭からザーメンが噴出し、琴里の意識を強制覚醒させた。

 

「さ、折紙さんも♡」

「……んひぃ♡♡ おちんぽイ゛グゥゥゥゥゥゥゥゥッ!?♡♡♡♡」

 

 折紙もまた、快楽の地獄(てんごく)に意識を引き上げられ、かつてのように心を殺して閉じこもることは許さない。融合した精神を、どちらも余すことなくエレンの奴隷となってもらう。

 アヘ顔絶頂して狂三の両腋毛をザーメン塗れにした琴里と折紙。仲のいい二人へ、狂三が両手を上げて蒸れ蒸れの腋を見せびらかしながらその美しい貌へ押し付けた(・・・・・)

 

『お゛ごっ!?♡♡♡♡』

「お二人で汚したモノは、ちゃーんとお二人に拭いてもらいませんと♡」

『ふごぉぉぉぉぉぉぉ!?♡♡♡♡』

 

 濃厚な雌臭を発する狂三の剛毛腋マンコに絡みついた二人のザーメン。臭いと臭いが混ざり合い、激臭を至近距離で嗅がされるどころか、ゴシゴシと顔で拭われて琴里と折紙が堪らず悲鳴を上げる。

 

「い、イクっ♡ 折紙ザーメンでベトベトになった狂三の腋マンコでイクっ♡♡ 琴里ちんぽイっちゃう♡♡♡♡」

「濃厚腋マンコの臭い♡ チンカスとザーメン♡ 琴里の臭いでおちんぽイグゥ゛♡♡♡♡」

 

 同時に、チンカスちんぽと凹凸ちんぽがぶるりと痙攣し、どぴゅっ、と新たなザーメンを吐き出す。どうやら、狂三と自分たちのザーメンの臭いだけでちんぽイキしてしまったらしい。

 躊躇いのない淫語の実況。弱った精神には、刻み込まれた快楽語録がよく染み込んでいる。

 抵抗どころではない琴里と折紙。狂三に翻弄される二人の背後に、士織が座ってそのケツ穴に顔を近づけていった。

 

「二人のケツマンコ、私が確かめてあげる♡ ……ちゅっ♡♡」

「おほっ!?♡♡♡♡」

 

 ケツを広げられ、穴に士織の口づけ。折紙がびくんっと肢体を跳ね上げ、全身を通る得も言えぬ感覚に惑わされながらケツ穴に舌の侵入を許してしまった。

 

「ん……ちゅぱっ♡ 折紙のお尻の穴は、ちょっと臭いが薄めかな?♡ けど、舌が痺れるいい臭い♡ ずずっ……美味しいね♡」

「しど、しどう?♡ しおり?♡ 私の、ケツ穴、舐めて……?♡♡ や――――やぁっ!♡ ことりっ♡♡ たすけて♡ 琴里さん(・・・・)、たすけてください♡♡」

 

 愛する者からの奉仕。ケツ穴実況。折紙の鉄の精神がここに来て限界を迎え、錆び付いたように剥がれ落ち、初めて琴里に助けを求めた。少女のように泣き叫び、清楚な一面さえ覗かせて。

 

「っ!?♡ 折紙っ!!♡♡」

 

 驚くべきは、それで琴里が完全に意識を取り戻したことだろう。狂三を振り払い、ザーメン塗れの顔面を拭うことすらせず、折紙を抱き寄せて庇う素振りを見せた。

 

「ちゅぽっ♡♡」

「あひんっ♡」

「折紙、折紙っ! おにーちゃん、やめて♡ もうやめてぇ!♡」

 

 折紙の尻穴から引き剥がされ、士織がキョトンとした表情で小首を傾げる。妹である琴里の言葉が届いていない、或いはしっくり来ていない(・・・・・・・・・)様子だ。

 

「……おにー、ちゃん?」

 

 必死に折紙を揺すり起こしていた手を止め、琴里の瞳にある感情が走った。

 

「何言ってるの、琴里♡ ――――おねーちゃん、でしょ?♡♡」

 

 恐怖、戦慄。愛する兄が、全く別の存在に置き換えられた事実に震え上がり――――一瞬にして、士織に組み伏せられる。

 

「いやぁっ!♡♡ おにーちゃん♡ おにーちゃああああああんっ♡♡ ――――おひゅっ!?♡♡♡♡」

 

 兄を呼び覚まそうとする叫び。うつ伏せに押し倒されてなお、折紙を守らんと抱き締める琴里の尻穴に、容赦のない舌責めが襲いかかった。

 大切な妹のケツ穴にむしゃぶりつき、鼻の下を伸ばしたひょっとこ顔の士織が、それはそれはとても美味なるものだと声を発した。

 

「んちゅっ♡ ちゅぷっ♡ ちゅ……♡ ふふ、琴里は折紙より臭いが濃いね♡ けど、義妹アナルも美味しいよ♡♡」

「あ、あ……やだ♡ もうやだぁ♡♡ おりがみ……♡ おにーちゃんが、おにーちゃんがぁ……♡」

「……こと、り……♡ ――――ごめん、なさい♡」

 

 ――――もう二人に、互いを助けられる力は残されていない。

 ただ繋いでしまった愛の絆で精神を保つしか、道は残さていない。いっそ、死んでしまった方が楽な辱めを受けながら、二人はお互いのため――――どんな姿に成り果てていても、生きていた大切な人を救うために、生き続けるしかない。

 

「あっ♡ あんっ♡ あぁ、琴里さんのおちんぽの()、気持ちいいですわぁ♡」

「んっ♡ 折紙ちんぽの尿道、私のおちんちんにちょうどいいね♡」

 

 琴里の奮闘虚しく、折紙も変わらずご褒美を与えられる。二人の巨根の尿道(・・)に無理やり短小ちんぽをぶち込み、犯す。

 

「お゛っ♡ お゛ぢん゛ぼむ゛り゛♡♡ 尿道ファックやめでぇ゛♡♡♡♡」

「ザーメン射精()せないっ♡♡ おちんぽイケないぃぃぃぃぃぃっ!♡♡♡♡」

 

 如何に狂三と士織のモノが小さいとはいえ、強引すぎるふたなりちんぽ同士の交尾。無理やり勃たされたちんぽを犯され、しかも尿道を塞がれた琴里と折紙は為す術もない。

 

 責めの手ならぬ、責めの肉棒の魔の手は穴という穴に及ぶ。

 

『んごっ♡ ふごっ♡♡ ふごおおおおおおおっ!♡♡♡♡』

「あら、あら。豚さんみたいな鳴き声ですわ♡」

「ん……琴里と折紙の鼻マンコ(・・・・)、すきぃ……♡♡」

 

 短小ちんぽを鼻腔にぶち込まれ、荒々しく犯される。身内だからと容赦はない。家族や友である以前に、士織と狂三はエレンの忠実な奴隷。

 容赦なく鼻穴を広げ、膨大な量のザーメンを鼻孔に注がれる。いつもは口に入れられたモノが逆流するが、鼻に入れられ塞がれる。

 

「ふごっ!?♡ お゛お゛ぉぉぉぉぉ……っ!♡♡♡♡」

「んごっ♡ やめ、チンカス取らないでっ♡ 鼻に詰めないでっ♡♡ ゆるしてっ♡ 折紙にはだめ、おりがみぃ♡♡♡♡」

 

 しまいには、常に溢れる濃厚な琴里のチンカスを掬い、ザーメンが溜まる鼻穴を塞ぐように詰め込まれる。自分だけならいざ知らず、折紙の鼻孔にまでねっとりとしたチンカスを詰められ、溜まりになったザーメンですら防げない琴里の臭いが二人の鼻腔を蹂躙する。

 

「ふふ、いい顔になりましたね♡ 狂三、士織。二人を連れて(・・・)移動しましょう♡」

「了解ですわ♡」

「はい♡ ――――〈贋造魔女(ハニエル)〉♡」

 

 魔女の天使を輝かせ、士織が己と狂三の身体を変化(・・)させる。

 千変万化の贋造魔女(ハニエル)。精霊たちの持つ天使は、本人が取り扱う狂三を除いて全て士織が所有している。エレンが調整してやらない限り、本来の資格者たちが扱える天使の力は極小(・・)――――つまりは、そういうことだ。

 贋造魔女の力で、短小ちんぽを巨大化(・・・)させた狂三と士織は、圧倒的な責めに半分気を飛ばした琴里と折紙の身体を持ち上げ、意趣返しとでも言うかのように、そのアナルに巨根をぶち込んだ。

 

『おほおおおおおおおおおおおおおおっ!?♡♡♡♡』

 

 背面駅弁。両手で膝裏を持ち上げ、M字開脚させた琴里と折紙を驚異的な膂力で運ぶ狂三と士織。

 

「お゛ほっ♡♡ おぉっ!?♡♡ んほぉぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」

「おひゅっ♡ おひぃっ♡♡ ふごぉ……っ♡♡♡♡」

 

 苦もなく動き、しかもピストンの余裕さえある。琴里と折紙のふたなりちんぽがブルンブルンとあちこちに揺れ、鼻に詰め込まれた粘り気のあるチンカスとザーメンがハイレグスーツを汚し、ケツマンコに肉棒をぶち込まれてチンカスとザーメン塗れのアヘ顔を晒す。

 希望をくじかれた少女たちへの徹底的な凌辱調教。だが、今日のメインディッシュはここから――――最後の希望を摘み取る。

 

「ふふ、喜ばしいですわ、悦ばしいですわ♡」

「うん♡ これで――――みんな(・・・)一緒だね♡」

『――――――――――――――――え?』

 

 喜ばしい。悦ばしい。さも祝福すべきことのように、世間話のような軽さで琴里と折紙をアナルファックしながら言葉を発した二人に、遅れて反応が示された。

 

「さあ、感動の再会(・・・・・)ですね♡」

 

 そして、大部屋の扉をエレンが手ずから開けて、M字開脚アナルレイプをされたまま、琴里と折紙の瞳にその光景を広げさせた。

 

「……………………みん、な?♡」

「…………あ…………、え……?♡」

 

 そこには、二人が目を疑う、絶対に信じたくない絶望の光景――――エレンにとっての楽園が想像し、実現したものがあった。

 

「お、おお゛っ!?♡♡ お犬さん、やめてくださいっ♡ おしりいたいですっ♡♡」

「四糸乃っ♡ この犬、四糸乃に何して……んほぉっ!?♡♡♡♡」

「二人、とも♡ んぁ♡ む、むくまで――――むほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?♡♡♡♡」

 

 碧、翠、金。三人仲良く並ばされ、限界以上に広げられたケツ穴を実験動物の犬に犯される四糸乃、七罪、六喰。幼さに似合わない股間のモノ(・・)が揺れている。

 幼いからと犬は容赦しない。三人の背中にのしかかり、射精時に中間を大きく膨らませケツマンコに固定、ザーメンを絶えず注ぎ込み少女たちを調教する。

 

「あ゛ぁ゛っ♡♡ もうやめろぉ♡♡ 降ろせ♡ 私をこのおかしな機械からおろすのだ♡♡ お゛お゛お゛お゛お゛お゛っ!?♡♡♡♡」

 

 激しく揺れる一本に括られた長い紫紺の髪。暴れる巨乳であり美乳である胸の先端にはピアスが光り、そこに括り付けられた糸がクリトリスに結ばれている。

 それを揺らし、責めるのは三角木馬。丸みのある設置部分のバイブが処女マンコを責め、極太のアナルバイブが後ろの穴を貪り喰う。

 王座ではなく卑猥なロデオマシーンに乗せさせれ、懇願を口にする夜刀神十香。絶美にして強大な力を持つ戦姫も、今は股間に聳え立つ誰より大きいペニスをはしたなく揺らす奴隷精霊だ。

 

「ちゅ、ぷ……♡ ゆひゅる、ごめん♡ ごめんねぇ……ゆずるぅ♡♡♡♡」

「謝罪♡ 謝るのは、夕弦、れひゅ♡ ちゅ……っ♡♡ かぐ、や♡♡♡♡」

 

 禁断の姉妹愛。永遠に結び付いた八舞の愛を、エレンなりに叶えた芸術作品。

 橙色の首輪と極短に繋ぎ強制キスを維持。首輪の背中側からアナルフックを伸ばし、絶えず尻穴を開かせる。両手首も首輪と同じく繋ぎ合わせ、正面から固く握らせた両手に皮の拘束具を巻き付け固定。

 乳首はピアス連結。ふたなりちんぽは細く柔らかいバイブで尿道を繋ぎ合わせ、処女マンコは陰裂をラビアクリップで開かれ、ラビアとラビアが繋がれて正面から両手を繋いでいるように咲いている。

 八舞耶倶矢。八舞夕弦。引き剥がすのではなく、永遠に共にいさせることこそ美しい――――ただし、何度も言うようにエレンなりの愛のカタチで、だが。

 

「ふごぉ♡ ふごぉぉぉおぉっ♡♡ 私の〝声〟を聴かないで(・・・・・)♡ こんなの嫌ですぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

 

 歌姫を辱めるにはその〝声〟を。

 整った鼻穴、精霊の中でも最も巨大な胸の乳首に細バイブを挿入され、品格と尊厳を破壊され続ける。

 そして、両膝をロープで括られ強制ガニ股をさせられた下半身に設えられたふたなりちんぽとは異なる(・・・・・・・・・・・・)、彼女専用のスタンドマイク(・・・・・・・)が用意され、処女マンコに接触して愛液が滴り吹き出す音が部屋中に攪拌している。

 万が一にも放尿してしまったら最後、誘宵美九の失禁ライブの幕開けだ。

 

「あばっ!?♡♡ あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡♡ ぢん゛ぽイ゛グゥ゛♡♡ い゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ!?♡♡♡♡」

 

 彼女には懐かしき日々を思い出し、そしてあのような力技ではない快楽責めを味わって貰っていた。

 四肢を機械の椅子に拘束され、身体のあちこち、ふたなりちんぽの隅々までクリップと電極を着けられ、快楽信号を刺激する電撃を与えられる本条二亜。

 立派なふたなりちんぽの全神経、睾丸に至るまで電撃が通り、ビクンビクンと小刻みに痙攣を繰り返す。尿道から吹き上がるザーメン汁は、飾られた芸術品を思わせる見事な精液の噴水だった。

 

「あっ♡ あっ♡ あっ♡♡ 触手だめっ♡ おちんぽイッてはだめですっ♡ 二亜♡ 申し訳ありません♡♡ ごめんなさい、ごめんなさいっ♡♡♡♡」

 

 その正面、機械のゴーグルを着けられ、頭には複数の電極で優秀な演算機能をエレンのためだけに使うよう弄ばれ、機械の触手に全身を嬲られる少女。

 特にふたなりちんぽには夥しい数の触手が絡みつき、絶え間ない射精のシャワーを二亜へ浴びせ、通電性を良くした白濁液が彼女への電撃責めを支えていた。

 精霊を助ける責務を背負い、一つの信念としていたAIが快楽によって吐き出されるモノで精霊を責め立てるマリア。

 

 全員が大小様々なふたなりちんぽを携え――――誰一人例外なく、快楽のアヘ顔を浮かべている。

 

「う、そ……よ♡ だって、みんな……あのとき、逃げて……っ♡」

「………………………………………………………………………………………………ぁ♡」

 

 命を懸けてエレンの魔の手から逃れさせた精霊たちが、全員揃って凌辱されている現実。

 絶望に重なる、絶望。エレンが調整していなければ間違いなく反転している。精神の均衡が崩れ、信念、願い、尊厳。それら全てが、

 

「……お゛っ♡♡ 狂三ちんぽにレイプされて琴里ちんぽイクっ♡♡ 折紙と一緒にケツマンコでイグゥ♡♡♡♡」

「おほっ♡ おっほぉ♡♡ 士織ちんぽに犯されて折紙ちんぽもイクっ♡ 琴里とところてん射精しりゅうううううううっ♡♡♡♡」

 

 吐き出される。ケツアクメから、前立腺への刺激でふたなりちんぽがこれでもかと立ち上がり、ザーメンシャワーを撒き散らしてアヘ顔精霊の仲間入りを果たした。

 絶望の光景を前に、ところてん射精してしまう琴里と折紙。M字開脚で犯されながら、二人の手はしっかりと繋がっていた。

 

「は……あぁっ♡ 美しい♡ あぁっ♡ ご主人ちんぽもイキますっ♡♡ メスちんぽイきゅうぅ♡♡♡♡」

 

 ――――ドビュルルルルルルルルルルルッ!! ブッピュウウウウウウウウウッ!!

 

 絶景。夢にまで見た希望の光景を前に、エレンは取り出したメスちんぽを刺激もなく、だが連日の射精で一番勢いがあり、最高に下品なモノを吹き出した。

 主人でありながら、精霊たち以上にアヘ顔を披露しザーメン射精。咎めるものはいない。この楽園の支配者はエレンなのだから。

 

「琴里おちんぽイクっ♡ チンカスちんぽイクゥゥゥゥゥゥッ!♡♡♡♡」

「折紙おちんぽイクっ♡ 凹凸イボちんぽイクゥゥゥゥゥゥッ!♡♡♡♡」

 

 そして、楽園をさらに至極のモノへと変えるため――――快楽地獄は、まだ始まったばかりだ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

 

「く、ぐぬぅ……」

「…………」

 

 士道が唸り、令音が微笑む。何をしているのかといえば、ありきたりなチェスだ。

 二亜が資料用か何かで持っていたらしいものを押し付け――やったところでマリアには勝てないからと――られたので、数日前から暇を見つけて対局をしているのだ。

 

「こ、これで」

「……うむ」

 

 カツ、カツ。数分間熟考した士道に比べ、令音は逡巡すらなく指輪を嵌めた左の指でチェスの駒を動かして見せた。

 もうお分かりであろう。対局の勝敗数は三勝十敗。当然士道が三勝、令音が十連勝である。

 ちなみに、この三勝は最初に令音が手加減をしてみせたお情けである。手加減まで絶妙に上手く、指摘まで時間がかかってしまったのだ。

 

「くぉぉぉぉ……」

「……ふふ」

 

 次の手に悩む士道を見て、令音がクスッと微笑を零した。

 

「……楽しいですか?」

「……ん、楽しいよ。悩む君も、可愛らしい」

「…………そんなに顔に出てるかなぁ」

 

 駒を動かしてから、ぺたぺたと自身の顔に触れてみるものの、わかるわけがない。正直、自分の表情より令音の表情の方が詳しく理解できている気がしているくらいなのだ。

 

「――――待ちなさい折紙ぃぃぃぃぃぃぃぃっ!」

「おおっ!?」

 

 と、家が揺れんばかりの怒声が二階から発せられ、家ではなく士道の肩がビクリと跳ねた。

 琴里の叫び相手、その鳶一折紙嬢は忍者の如き動きでリビングへと侵入。おそらく、階段は飛び越えて軽やかな足並みで着地をしたに違いない。

 ちなみに、その手には士道のものであろうシャツと靴下が存在していたが、特に気にすることもなくアクロバティックな折紙に挨拶をした。

 

「おはよう折紙。朝から忙しいな」

「……おはよう」

「おはよう士道、令音先生」

「何普通に挨拶してるのよ!」

 

 バァンッ! とリビングの扉を開けて登場したのは我らが愛すべき頼れる司令官、五河琴里様だった。黒リボンが立ち上がり、朝から怒り心頭といった様子で折紙と対峙する。

 

「折紙! あなた士道の衣服を盗むのはやめなさいって言ったわよね!? 大体、そんなの士道に頼めば即答で『いいよ』って返して、着てる衣服渡してくるわよ!」

「うん、いいよ。それで折紙が満足するなら」

 

 追い剥ぎが多発して辟易していた頃に比べ、賢者のような寛容さになったなぁと士道は遠い目をした。もっとも、乱れ爛れた肉体関係は賢者とは程遠いものであるが。

 しかし、折紙は首を振って声を返した。それと身体も逃げの姿勢に入っている。

 

「それは嬉しい、貰う。けれど、これはこれで価値がある」

「怪盗みたいなこと言ってんじゃないわよ! あ、コラ! 待ちなさい折紙!」

 

 脱兎の如く逃げる折紙と、追い縋る琴里。折紙の身体能力も相変わらず大したものだが、職業柄事務作業が多い琴里に折紙を追える身体能力があったことに驚くべきだろうか。むしろ、中学生なのに職業柄とはどういうことだ、とはならないのが常識のズレを感じてしまうけれど。

 

「平和だなぁ。……令音さん?」

「……」

 

 と、静寂が戻ったリビングで、令音がどこかに視線を向けていることに気づき、声をかける。ぼんやりとしているのはいつものことだが、それとの違いは理解できるつもりだ。

 

「……いや。放っておいても影響はない(・・・・・)。それに――――あの子が先回りして、対処するだろう」

「あの子、って……まさか」

「……士道。チェック、だよ」

「……え、うそ? ちょっと待っ――――――」

 

 抵抗虚しく11連敗。知的美女の恋人から勝利をもぎ取るという目標に、令音の意味深な態度への疑問は消えていった。

 士道と令音、精霊たちの楽園は、今日も変わらない平和が続いている。

 

 

 







Q.折紙と琴里の関係盛ったのリクエスト者じゃなくてお前だろ。
A.むしろ私以外に誰がいると思ったんですか????


序章(3万5000字)とか狂った構成になりましたが発動してしまいました最大規模のド下品エロ。私が書ける要素をこれでもかと取り入れ、もはや人格排泄回の台詞すら生ぬるく思えるものが飛び出すこのシリーズ。でも私の手癖は凄い出てると思う!
元々だと精霊をもっと無様に小馬鹿に酷い臭いとかあったんですけど、それをほぼ全て私が精霊賛美に変えてます。私この子たち悪く書くの無理だわ。そう書いちゃうわ。多分初期美九くらいは普通に書けるけど。

オリリンと琴里?書いてるうちに盛ったのでここは10割私だ。百合要素を盛ったらそれも私だ。なのでオーバードーズ現実時空でいつも通りの二人を書いておく。
琴里はこれで何人女の子と絡んでるんだろうね。美九、令音、折紙。総受け司令官かな?スレイヴ本編?私が考えるフラグ立てバッドエンドってこれとまるでテイスト違うんですよね実は。ある意味ではバッドエンド、って感じです。何の話をしてるかって琴里の百合関係の話だね(はぁと)
エレンちゃんは前回自爆したのでもう止めどなく堕ちるだけです。一番真っ当なエレンのキャラが再現されてるのがインターフェアの常識改変なのどうなのって思うけど、立ち位置的に寝取り役か凌辱されるかの2択だしね、仕方ないね。
ちなみにこれ後5話あります。今回登場した精霊全員の調教をじっくりたっぷりねっとりお下品エロでやります。元は2話の予定だったんですけどね(小声)二人してノリノリになって、つい。これでも私が書ける要素に落としてるのでマイルドにはなってますけどね。

感想、評価、リクエストなどなど……言っておきますけど私も人の子なので書ける書けないは私が決めますし、ついでに逆張り天邪鬼クソ野郎の俗物なのでリクエスト後に色んな形で催促されても書くつもりだったもの書きたくなくなるだけです。
このリクエストを先に出したのも私が書きたかった、貰えたものがめちゃくちゃ濃くて相談できる仲になっていたからなので。ぶっちゃけ中身の濃さとか私のその日の気分とかで書きたいの変わって、リクが早かったからとその通りになるわけじゃありませんのでご了承を。
要は私しゃ都合のいい執筆マシーンじゃないですってことですね。大概のことは嬉しく受け取りますし、リクエスト眺めてるだけで楽しめますけど無理なものは無理で終わらせます。一応こうして書いておこうと思いました。無礼というか不躾な態度もカチンと来るときゃありますからね、人なので。名前はいかですけど。別に食い物由来じゃないですけどねこの名前。何の話だこれ?
リクエストは投げまくって数打ちゃ戦術してもいいですけど、そのあとは私の気分とかいうクソ運なので祈ってね(はぁと)ということで。いや本当に投げるのはいいです、歓迎します。過剰な催促は逆張り発動させますけど。過剰なとか露骨なですので大概は大丈夫です、はい。

いや本当に私も人の子なのでと言っておきたかった。好き好んで書いてますけど都合よくは書けませんからね。長文ですが最終的に感想やリクエストや評価は大歓迎していることは信じてもらえれば。
なので一度貰ったものが減ると期待に応えられなかったんだなぁと露骨にモチベは減ります。今まさにそれなので評価入れてね(はぁと)(直球)
クソ寒いお気持ち表明して最後に言うのが結局評価なのかとも思いますけど、お気軽に高評価とか感想投げてもらった方がリクは気持ち的にも拾いやすくはなります。何度も言いますが人の子で俗物なので。まあ一番は私が書く気になる気分と性癖次第なのですけれど。

ではではまた次回〜


今回の続きの前にオーバードーズ美九単独回。媚薬浣腸回です、媚薬浣腸回です。大事なことなので二回言いました。下品エロを下品調教で中和します。ぶっちゃけ美九でとある要素を今回のシリーズの前に消化するために急遽やったって話ですが。
さすがに振り切れすぎてお詫びに美九単独のシリーズ作ってはあげたいんだけどなかなかネタが思いつかない。ガチ女装士織ちゃん回からの美九編バッドエンド夢オチとかは思いついて書こうとしてるのにね。
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