「んはぁぁぁんっ!♡♡」
官能的な悲鳴。美を凝縮した存在とも思える少女の裸身、その桃尻が激しく波打ち、美声が士道の鼓膜を犯す。
その声はあまりに美しく心に染み渡る。同時に、あまりに淫靡でいやらしく思考を犯す。聴く者が聴けば、すぐに正体は知れる――――誘宵美九の喘ぎ声。
「美九、力抜いておけよ」
「ま、またですかぁ?♡ これで五回目――――はぅっ♡♡」
ずぷっ、ずぷぷっ。美九の
「ん、ぉ♡ ふぎっ♡ ふぐ……う、ぅ……おほっ♡♡」
腸壁を蠢き、喰らう。士道にあらゆるモノをさらけ出す美九が、尻穴の悲鳴だけは度が過ぎると我慢をして、けれど出来ずに美声から下品な喘ぎを響かせた。
我慢など出来ようものか。アナルビーズのサイズは、初めの頃に比べてダンチと言えるだけ大きくなっていた。今日はそれを五度、押し引きを繰り返してから引き抜き、そして挿入れ直すを繰り返している。
「おほっ♡ ん…………お゛っ♡♡」
「……我慢しなくていい。美九の声、もっと聴かせてくれ」
「いやですぅ♡ こんな声、だーりんに……んひぃぃぃぃぃぃっ!?♡♡♡♡」
不意打ちでアナルビーズを引き抜かれ、締め直した顔と声が崩れ落ちる。アイドルとは思えない蕩けた貌。アイドルとは思えないはしたない嬌声。
どちらも士道だけが得られる
ぽかりと穴が開く。それが収縮しようとする隙を衝き、六度目の侵入――――全てを入れ終えたところで、士道は美九を抱き締めた。
「んっ♡ だーりん……?♡」
「美九……俺のお願い、聞いてくれるか?」
瞬間、美九の顔色がこれ以上なく真っ赤になったのは言うまでもない。
「や――――」
「嫌、か?」
今度こそは愛想を尽かされてもおかしくはない。そう思い、後の先を選び美九の言葉を封じる――――本当に、狡賢くなったものだと苦笑をしてしまう。
「……そんな言い方、ズルいですよぉ」
ほら、言われてしまった。
「そうだな。今度こそ嫌われてもおかしくないって思うよ。けど、それでも明日は――――誘宵美九の
そのためなら士道の何を捧げてもいい。それを見て、
それほどの価値がある。誘宵美九という最高のアイドルを手にする大罪を犯してなお、士道は許されない美九の恥姿を見たいのだ。
「………………………………もー、仕方ない人ですねー、
苦笑に呆れに、それからその他諸々――――何よりも、深すぎる愛情を以て行われた首肯に、士道は全幅の愛を捧げるよう美九とキスを交わした。
「ふ……、ぅ……ん、ん♡♡」
翌朝。美九にしては少し短めのスカートを履き、家を出る直前。
「大丈夫か、美九」
「……は、い♡ へーきですよぉ♡」
士道の声に顔を上げ、ニコリと笑みを返す。が、その手は
衣服に包まれた美九のお腹。いつもは引っ込み、どんな衣装だろうと着こなせる美しい腹回り。それが、士道にだけわかるくらいに
士道が何を求め、美九に何をしたのか――――言葉にするまでもなく、わかってしまうその光景。
「手、繋ぐか」
「っ……はい♡」
差し出した手を取ることを一瞬躊躇う。珍しい姿に驚きながらも、問いかけるより先に重ねられた手にその理由がわかった。
腹に溜められたモノに苦しみ、手に少なくない汗が滲んでいた。清潔さを売りにするアイドルとして、好いた男と手を繋ぐこととしても避けたい――――言うまでもなく、士道は美九の汗なら
汗で滑る手をしっかりと握り、寄り添って歩く。
「さあ、美九」
「私たちの……
「……大した子だよ、ホント」
デートのルートに関して、
「……ふっ♡ んぁ……♡」
というより、今回はそれでいいのだ。士道の目的は、今の美九をじっくり眺めることにある。
艶やかな吐息が漏れ、時折手で苦しげにお腹を抑えながら歩く。
「痛いか?」
「……ちょっと、重いですぅ♡」
士道の問いかけには直球の答えは避けながらも、正直に答える。紫銀の髪が汗で顔に張り付いているのを、士道が退けてやればニコリと感謝の笑みが返された。
「……すげぇな」
「私、アイドルですからぁー」
努力と根性。腹に
ああ、だからこそ、美九であったのは必然なのかもしれない。どこまでも純粋かつ煌びやかな歌姫の美九だから、士道はこの調教を選び、この段階まで来させてしまったのだ。
必然という名の暴論。淫靡で背徳の味。じわりじわりと汗が増える美九の手を離さないよう絶妙な力加減で握る――――刹那、狙いすましたかのように突風が撫でた。
「やっ!♡♡」
ふわりと舞った美九のスカート。いつもより丈が短く、その突風で一瞬だが足の付け根まで見えてしまいそうになり、美九が慌ててスカートを押さえつけた。
「んぎぃっ!?♡♡♡♡」
が、咄嗟のことで意識が逸れてしまったのだろう。精神をすり減らす腹痛が美九を襲い、お腹を押さえて前かがみになって顔が俯く。
そして、スカートの中からねっとりとした液が美九の足首まで垂れ、光を放つ。愛液。腹痛だけでなく、美九がしっかりと感じていることに士道はニィと笑みを零した。
「美九? ちょっと休むか?」
「……だあぁぁぁぁりぃぃぃぃぃん?♡」
「いや、今のは本当に俺じゃないからな?」
状況が状況だけに怪しまれてもおかしくはないが、今の風は自然現象である。というか、士道であれば街中ではなく、もう少し人気のないところで〈
さしもの美九と言えど余裕はなく、玉の汗を浮かべた顔に拗ねたような表情を見せる。危機的な腹痛が襲ったと思ったのだが、何とか持ち直したらしい。
となれば、少々安心感というご機嫌を取ることにしよう――――もっとも、主犯の士道と
「確かに二人っきりですけどぉ……だーりんのいじわる」
「あはは」
「笑って誤魔化さないでくださいよー!」
プンプンと怒る……だけの余裕はないので、不満顔を向ける美九。
連れてきたのは
まあ、ここで
「さて美九。せっかくのプリクラ、撮らないと損、だよな?」
「っ……♡」
これまでの経験則から士道が何を望むか。美九はグッと唇を噛むと、撮影機に
ふるふると震える手でスカートの裾を摘み、背を向けたままたくし上げる――――汗と愛液が滴る暴力的なまでの雌臭が、個室の中にたむろして鼻腔をくすぐる。
「綺麗だ。美九のケツマンコ……我慢できて、偉いな」
「っっ!♡」
赤面の表情を俯かせ、腹痛と羞恥の二重苦に耐える。
向けられた美九のお尻には前側から愛液を滴らせる秘部に、
丸い黒蓋のように見えるそれに閉じられ、僅かに滴る液体が穴に彩りを加えている。次いで、士道は押さえることができない美九の代わりに膨らんだ腹を優しく撫でてやった。
「ふ……く、……んんっ♡」
鍛えられたお腹が膨らみ、いつもと違う柔らかさがある。出口を塞がれ、出処を失って美九の腹の中を彷徨う
そう。美九に施したのは
「ほんと、よく耐えられるよな――――ほら」
ぐいぐい。と、優しく撫でていた腹を指で押し込む。膨らんだお腹が柔らかく反発した瞬間、美九の表情が一変した。
「だ、だめぇ!♡ ――――あっ♡♡」
――――パチパチ、ブチブチッ!
何かが、悲鳴を上げた。美九の下半身から漏れ出た破裂音。普通の音とは異なり、切羽詰まった鈍い音のように思える。だが、それは確かに誘宵美九が士道に初めて聴かせてくれた
「あ、あ……♡ や……♡」
「ふふ、こんな音だったのか。美九は
「〜〜〜〜〜〜っ!♡ ばかっ♡ だーりんのばかぁ♡♡」
美九ほどの子でも限界を超えれば、子供のような罵倒しか飛ばすことができない。彼女がもっとも聴かせてたくない音の一つであろうそれをようやく拝聴し、士道は絶大な支配感の悦に浸る。
「いいよ、凄くいい……もっと聴かせてくれ」
「な、何でもそう言えばいいと思って……ふ、ぎゅうぅぅ……♡♡」
ぎゅるるるる。美九の腹から空腹とは明確に異なる腹鳴りが響く。浣腸によってパンパンに詰め込まれた媚薬が暴れ回り、美九ですらキツいほどの段階へ足を踏み込み始めた。
もう美九を解放し、いただいてしまいたい。けれど、恥じらう美九をもう少し見ていたい。腹の痛みすら快感になるまで、耐えさせてやりたい。
様々な想い、願望が士道の中で浮かんでは消えを繰り返す。美九の艶姿を写真に収めながら、結論を下す――――今日は士道も踏み込み、最後の一塩を加えることを。
「ん……あ、ぁ♡ は、ぎぃ♡♡」
ぎゅるる、ぎゅるるるる。益々腹を責め立てる腹痛の音に、美九は自分自身から出ていることが信じられない声を零してしまう。
片手でお腹を押さえながら、思わずもう片方の手を彷徨わせる――――さっきまであった温もりが感じられず、美九はクスリと笑みを浮かべた。
「もう……寂しがり屋なのに、意地悪さんなんですからぁ♡」
心中が複雑になりながらも、美九を心から愛している少年に苦笑する。今頃、歩き回る美九をどこからか見守っているに違いない。
そういう人だ。ほんの少しでいいから、人前で歩いて欲しい。そう言いながら、手を離す時は美九以上に名残惜しい顔をしていた。
美九の恥姿をもっと見てみたい。けれどそれを見るのは自分だけでいい。近くにいて欲しい。狂おしいまでの支配欲求。
「……しょーがない、だーりんですぅ♡」
それを許してしまう美九もまた、士道と同類なのかもしれない。
アイドルとして絶対に明かしてはならなかったお尻の穴を開かれ、媚薬浣腸を施され、恥音すら聴かれて、恐らくこのデートの最後には。
「……んくっ♡」
はしたない。そう思っているのに、喉を湿らせる唾液が止まらない。息が荒く、腹痛を訴えるお腹がうるさい。プラグを押し込まれたお尻の穴を括約筋に力を入れて締め付ける。思えば、気づかないうちに力加減が上手くなっているこうした恥じらいのなさに美九は笑う――――全部、士道に支配されている。
「これが終わったら、ちゃーんとご褒美をもらわないとですねぇ」
何をしてもらおう。媚薬浣腸まで受け入れたのだから、士道にも同じくらい恥ずかしいことを要求したい気分だった。
声に出して、考える。独り言ちる。そうしていなければ、迫り来る腹痛、
もうそろそろ、士道が痺れを切らす頃だ。戻ってもいいが、意趣返しに限界まで耐えて見るのもいいかもしれない。ささやかな仕返しを思案し、唇の端を上げる美九。
それは、ご主人様への反抗心から成るお仕置のようなものだったのかもしれない。
「あら……お姉様?」
「――――へ♡」
声。とても、聞き覚えがある声――――美九が通う高校、竜胆寺女学院の生徒の一人。その中でも、よく美九とランチを共にする可憐な少女の一人が偶然にも美九の前に立っていた。
最悪のタイミング――――即座に笑顔を浮かべ、対応。
「きゃー! こんなところで奇遇ですぅ! 運命を感じちゃいますねー」
「そ、そんな。お姉様との運命など恐れ多い……あら? お姉様、少し顔色が……」
「……っ!」
上手く会話を交わしたつもりだったが、純粋な気遣いを顔に浮かべたクラスメートの手が美九に伸びる。
パーソナルスペースが近く、竜胆寺でも変わらない美九の変化に目敏い少女の心配。
今触れられると、いけない――――ここで激情に任せて手を振り払うのは容易い。けれど、
「――――心配ありませんよ」
誘宵美九は、どこまでもアイドルなのだから。
差し伸べられた手を包み込み、あくまでその優しさに答えたように見せる。
「ちょっと、秘密のイタズラをされてしまっただけです♡ 秘密、ですよ♡」
偶像は歌って踊るだけではない。ファンを不安にさせてはいけない――――たとえ媚薬の浣腸に腹を苛まれ、激しく痛む時であろうと、美九は唇の前に指を立てて笑顔を向けて見せた。
「……は、はっ♡ だー、りんっ♡♡」
美九が歩いてくる。偶然に出会ってしまった知り合いと上手く別れ――ぽっと頬を染め、崇拝者のように美九に見とれていたのは流石としか言いようがない――浮かべていた笑顔を消し、悲痛な顔で士道を呼ぶ。
「美九」
「っ……だーりんっ♡♡」
そんな彼女の手を再び取り、抱き寄せてやる。僅か十分にも満たない時間離れていただけなのに、大仰な再会だと笑うものの、互いの喪失感がそれだけ激しいのだから仕方がない。
美九の知り合いが現れた時は、咄嗟に飛び出そうとしてしまった。だが、美九は見事な対応でアイドルを貫き通した――――そうでない姿を見せるのは士道にだけであると、そう宣言するかのように。
「ごめんな、一人にして。お腹の具合はどうだ?」
「ふ、ぅ♡ ん……い、いたい、ですぅ♡♡ すごく、いたい……ぃ♡♡」
握った手に油汗が滲み、ついに美九から積極的な激痛の訴えが零れ落ち始める。
腹鳴りの音すらえげつないモノに変わり果て、キリキリとした鋭い痛みが美九を襲っている。痛ませることは本意ではなく、今すぐ
「美九……その痛いは、痛いだけか?」
「ふ、ぎ……っ♡ 痛い……けど、痛いのが、気持ちいいですぅ……♡♡」
恍惚とした笑みに、スカートの内側から滴る愛液。排泄欲求の極限下で、媚薬の成分が染み込んだ美九の身体、思考は内側からの痛みさえ快楽だと錯覚を起こさせる。
その状態で解き放った日には、美九はどうなってしまうのか。アイドルとして美しく、時に士道を愛する者として歪み、なお百合の歌姫として相応しい誘宵美九。
「……いい、凄くいい。もうちょっとだけ我慢してくれ。ちゃんと、美九の排泄に相応しい場所に連れて行ってやるからさ」
堪らない。ああ、堪らなく狂おしい。解放されたはずの排泄。それを利用する。原初の快感を得た美九は、どんな貌をしてくれるのだろう。
愛する者の全てが欲しい。極限まで引き上げられる支配欲。全てを受け入れる少女の愛――――歪な愛が辿り着くものは、極限の快楽が弾ける
「こ、こ……は……ぁ♡」
本当の限界が近い美九は、もう士道に支えてもらわなければ立っていられない状態だった。押し込んだアナルプラグがミチミチとスカートの中で唸り、今にも中身の液体が飛び出していきかねない。
そんな中、士道はその
五河士道と誘宵美九が、
「懐かしいだろ? 俺と美九が衝撃的な出会いをした場所だ」
「あ、あはは……その節は、どうもー……?♡」
一瞬だけ痛みを忘れたように、美九が心底からの困り顔で声を返す。
まあそれも仕方がない。士道と美九の出会いは、美しいとは口が裂けても言えないのだ。美九にとっては忘れるわけにはいかない過去にして、この状況で掘り返されるには痛い過去。
空間震を起こし、ここでは歌ったことがない、だから歌いたいという理由で天宮アリーナのステージで歌い、その時に士道と出会った。当然、美九の過去と言えば、
「なかなかパンチの効いた罵詈雑言だったぜ」
「い、言わないでくださいよぉ……♡」
「ちなみに、その内容も一語一句間違わず言えるけど」
「なんで覚えてるんですかぁ!?」
なんでと言われても、美九の声で放たれた言語だからである。
愛らしい表情に美しい声音。奏でるトークは音色のよう。そして言葉の内容はそしりはしりの罵詈雑言。その語彙力から繰り出されるジェットコースターは、美九は頭がいいなぁと無条件に褒めたくなるほどだった。……もちろん、当時の士道は絶対にそんなことを考えてはいなかったが。
「別に今言ってもらっても、俺は全く構わないけど」
「私が構いますぅ! それならだーりんに土下座する方が百倍はいいですよぉ! ……あ、ぐ……ぅ♡」
限界を超えた腹痛の中で叫び散らすものだから、美九が両手でお腹を押さえて蹲った。先に考えることは、美九の言い分だと立場が逆転しなくて意味がないと思う、だ。
申し訳ないとは思うが、仕方がないとも思う――――だって、あの頃の美九より、今の士道の方が余程悪辣なのだから。
霊力の暴走。特殊な症状を患っている。けれど、士道の好意は士道のモノだ。心のどこかで思う、彼女たちへのとめどない想いが肥大化したもの。
「そっか……でも、俺は何度だって言う。俺は美九が求めることなら何でも受け入れる。何だってしてやれる。美九が求めるなら、どんなモノでもくれてやる――――――だから美九、
アイドルのステージで、アイドルとして見せてはいけないものを吐き出させる。
「〈
「あ……♡」
相応しい舞台に、相応しい衣装で。
刹那、美九の身体が霊力の光に包まれ、衣服を変える。高級なステージ衣装と見紛う神秘的な霊装、を
豊満な胸は大々的に零れ、スカートはわざと丈を短くされて屈めば中身がまろびでる。美九を守る白いタイツは排除され生足。元から着けていなかった下着は当然のように存在しない。
その上で、士道は指を鳴らし――――ステージの特大モニタに、美九の姿を映し出した。
「ひ……っ!?♡」
点灯したモニタは高解像度でステージ上の美九をあらゆる角度から映し、何よりその怯えた表情をこれでもかと大きく見せつけていた。
「さあ美九。
「あ……あ……んぎっ!?♡♡」
アイドルとして大事なモノ、信念、尊敬を全て踏み躙る最低の行為。卑猥な霊装を身に纏い、現実感のない羞恥に呆然とするが、現実の痛みが美九を縛り付ける。
一刻の猶予もない。排泄許可を得たことで、士道に従う美九の身体も完全にその気になっている。ステージのど真ん中で、媚薬浣腸を尻穴からぶちまけるのだと蠢いている。
「ふっ♡ ふうううううう――――もう、だめぇ♡♡♡♡」
我慢のための精神など、当の昔に士道が剥ぎ取ってやった。
叫びを上げ、美九がステージの上でしゃがみ込む。短いスカートから、ちょうど客席目掛けてぷりんと美尻を見せつける下品な排泄ポーズ。
しっかり士道も裏手に周り、アナルプラグに拡張された美九の尻穴を見届ける。当然、声をかけてやるのも忘れない。
「アイドルがこんな下品な姿で排泄していいのか、美九?」
「だーりんのせいですっ♡ だーりんが悪いんですぅ♡ もうお腹痛いの我慢できませんっ♡♡ お腹からエッチなお水を
絶叫での宣言はたった一人の観客しかいないステージと客席へ響き、美九と美声と声量を存分に感じさせる。
脂汗を浮かべ、あらゆる我慢が外された美九の貌がモニタに映し出され士道に、何より美九自身に跳ね返る。
「ああ、俺が悪い。全部俺のせいにしていい。だから
「ん――――ぎぃぃぃぃぃぃぃっ!♡」
いきむ。とてもアイドルとは思えない、美九が出しているとは信じられない力みの声が発せられる。
ケツを下に向けてしゃがんだ美九が、穴に力を込めてプラグを吐き出し始めた。手を使わず、尻穴の力だけで栓を排泄しようとしている。
「ふーっ♡ ふーっ!♡♡ ……んぎぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡」
めりめりと音を立てて極太のプラグが頭を出し始め、美九の排泄声という美しく下品な嬌声が響く。息を吸い、整え、全力で吐き出す。膨らんだ腹に力を入れ、尻に力を込め続ける。
極上の快楽が士道の脳髄を焼いた。これだけは、美九でしか得られない。誘宵美九を徹底的に、他の比にならないほど尊敬を破壊する凌辱行為。
そして、ぷぼっ、と卑猥な音を上げてプラグが美九のケツ穴からステージの上に落ち――――それ以上に卑猥な音が、美九の尻から奏でられた。
「お――――ほおおおおおおおおおおっ!?♡♡♡♡」
ブリュルッ! 溜りになった大物の媚薬液が尻穴から放射状に噴出。そこから、滝の如き流れで美九の直腸から液体が流れた。
「お゛っ♡ おぉおぉおおぉぉっ?♡♡ でてますぅ♡♡ 美九のお尻からお水でてますぅ♡♡ だーりんの前で排泄しちゃってますぅぅぅぅぅぅ♡♡♡♡」
その時、美九の貌は様々なモノが浮かんでいた。苦痛からの解放、その快楽。羞恥が混ざった露出への快感。自身の歌を響かせるステージを汚物で穢す背徳と、煌びやかな衣装を纏う排泄行為の罪悪感。
それでも排泄の解放感、人が持つ原初の快楽には抗えない。浣腸液が肛門をくすぐる感触に恍惚とし、その貌を大画面に映し出される。
「おほぉおお!♡♡ お尻――――ケツマンコしゅきですぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」
遂には恥ずかしがっていた淫語まで吐き散らし、美九の最後の抵抗は剥がれ落ちた。
流れるケツ穴の濁流。アヘ顔。卑猥な霊装の排泄ポーズ。それら全てを大画面に映されながら――――美九の排泄は、終わる。
「あ……あ、ひぃ♡ ひぃ、ひぃ……あへっ♡♡」
「…………………………」
あまりにも壮大な排泄ライブに言葉が出ない。だが、悦に浸る美九と、尻の真下に溜まるぶちまけられた浣腸液。何より、もはや簡単には閉じることがなくなってしまったアナルが士道にも現実を示してくれた。
淫猥な液体が飛び散った霊装スカートの中、と言っていいのか。中と言うよりは下にある美九のケツ穴は、ぽっかりと開き切って全てがさらけ出されていた。
「……ふぅー」
「んひぃぃいいいいっ♡♡♡♡」
ビクビクビクッと美九の身体が痙攣し、同時に腸壁も同じように蠢いてみせる。
力んで開かれた腸内に吐息を当てるだけで、否、風が触れるだけで美九は感じている。ありえないところを暴かれ、晒され、開発された美九のアナルは立派な
「美九……美九っ!」
もう我慢できない。ガチガチに硬くなり、我慢汁が滴る肉棒をステージ上で露出させる。
瞬間、排泄の余韻で呆然としていた美九が動いた――――そのぽっかりと開いたアナルを見せつけるように、士道へお尻を突き出した。
「だーりん――――美九のケツマンコの
――――思考が停止する。突き動かしたのは、この調教された雌を抱けという理性と本能が混ざり合った五河士道の快楽。
蠢く赤肉に亀頭を添え、その開かせた尻穴に向かって渾身の一打を打ち込んだ。
「――――おほおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおおっ!!♡♡♡♡」
士道の鼓膜を破壊するのではないかと思えるほどの絶叫が美九から轟き、遂に禁忌の穴を士道のモノが突き進んだ。
「ぐ……あぁぁぁぁっ!」
そして、圧倒的な快楽に呻いてしまう。膣壁とは違う感触に驚異的な締め付け。美九のアナルを犯すという禁忌の背徳。これまで我慢を重ねていた肉棒が歓喜に震え、美九の美尻を両手で鷲掴みにしながら直腸にザーメンを流し込んだ。
「あぁっ!♡♡ お腹にザーメンきてますぅ♡ だーりんのせーしがお腹の中にきて、熱いぃ♡♡ ――――あ♡♡♡♡」
――――ブブッ、ブグブビュッ! ブビュルルルルッ!
「やぁん♡ 美九のオナラだめっ♡♡ ザーメン放屁聴いちゃいやですぅ♡♡♡♡」
腸内で作られた気泡が、そこに流し込まれるザーメンに抗い、尻穴からあまりにはしたない
煌びやかな露出衣装の美九から奏でられる卑猥な音色。グッと身体を持ち上げM字開脚背面駅弁で犯してやれば、恥ずかしげに貌を手で覆い出した――――その快楽に歪み、放屁の音にさえ羞恥快楽を感じる艶やかな貌を。
「何が聴いちゃダメだよ! そんな嬉しそうにしてる癖にさ! おら、もっと鳴らせ! 腹の中のガス捻り出して、俺の精液と一緒に鳴らして見せろよ!」
「あっ♡ あっ♡ だめですぅ♡ だめぇ♡ ……おほぉ♡♡」
ブグブビュルルルッ! 一度出してしまえばとめどない。今度はステージに向かって美九を掲げ、尻穴を犯されて精液放屁を繰り返す変態アイドルを客席に見せつける。
モニタには露出霊装を纏い背面駅弁でアナルを固められる美九と、手を尽くして犯し尽くす士道の姿が映され続ける。一目見ればアイドルを強姦する男だが、その犯される側がどうしようもないくらい変態的な表情をしていることまで映像に記録されていた。
自制を促す思考が全て溶けている。お互いに、もう絶対に止まらない。
「イケ! ケツマンコでイケっ! ステージで排泄した挙句にアナル掘られて放屁する変態アイドル!! 誘宵美九のアナルイキ見せろ!!」
「はいっ♡ お尻でイキますっ♡♡ だーりんのおちんぽでケツマンコ絶頂しますぅ♡♡ おほっ――――ケツマンコイ゛グウウウウゥゥゥゥゥッ゛♡♡♡♡」
カメラに向かってダブルピースサイン。どんな時でも決めポーズを忘れず、直腸を下から突き上げられた美九が尻穴で絶頂した。
美声を濁らせ絶頂宣言。それすら脳を幸せにしてくれる士道に捧げられた美九の歌声。膨大な量のザーメンを美九の腹に注ぎ込み、引き抜く。排泄のように、ステージに白濁液が流れ落ちる。
その瞬間、美九のアナルに精液の
「…………ッッ!!」
「んほぉぉぉぉぉぉぉぉっ!?♡♡」
あまりに美しく、あまりに卑猥な光景。考えても考えても飽きが来ない欲望に負け、士道は肉棒を打ち込んで精液玉を破り美九の尻穴を犯す。
誰も来ない、二人だけのステージ――――誘宵美九の尻穴絶頂ライブは、日が落ちても続けられた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
『――――ああぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡』
「っ!? な、なんだ!? 美九!?」
もう何もかもを後悔するにも遅い。あまりに卑猥なアナル調教を終えた翌日。お詫びの一つとして美九と二人きりで過ごしていた士道は、突如家の中に響いたアイドルの嬌声に肩を跳ねあげ立ち上がった。
正確には美九は近くにいない。お花をつみに席を外し、平時に戻った士道は失礼な言及はせず軽い返事で見送ったのだが、その数分後に響いた悲鳴に急いでトイレへと向かう。
「美九! どうした!? 美九!」
美九に何かあったのか。おかしな体調の変化があったなら、それは絶対に士道が原因だという自信しかない。
扉を叩いて呼びかける。年頃の少女に対してしたくはないことだが、お互いの全てを受け入れる美九の緊急時に考える余裕などなかった。
と、扉を叩く音に紛れ、トイレの中にいるであろう美九の声が聞こえてくる。
『だ、だーりん……入って来てください……♡』
「え……で、でも」
『いいですからぁ!♡ だーりんのせいなんですよー!!♡』
「わ、わかった」
いつになく怒りを顕にしながら、どこか官能的な声色にドギマギしながら士道は鍵が開かれた扉を開けてトイレに入る。少女のトイレ中に入ること自体には抵抗感が薄いのは、悲しいが経験というやつだろう。
「み、美九?」
「……ううぅぅぅぅぅっ♡」
スカートを下ろし、清楚な下着を足の途中に下ろし、トイレに座り士道を涙目で睨みつける。もう悦んでいいのか何なのか複雑な姿の美九に、士道は困惑しながら声を発した。
「ど、どうかしたのか? どこか体調が悪いとか……」
「悪いですっ♡ とってもとっても悪いですっ♡ ――――だーりんの精液さんをお尻から出すだけで、イッちゃったんですよー!♡♡」
「…………は?」
顔を真っ赤にしてそう叫び上げる美九に、士道はポカンと目を丸くした。
「お、俺の精液って……まだ残ってるのか!?」
「残ってるから困ってるんじゃないですかぁ!」
それは士道にも予想外。確かに、昨日は何時間かわからなくなるほど美九のお尻に精液を流し込んだわけだが……いつもならその精液は美九の体内に取り込まれ、半精霊化している彼女の身体に様々な影響を及ぼすはずなのだ。
美九はその精液を取り込むどころが吐き出し――――つまり
「お腹の調子が悪くておかしいなーって思ってトイレに座ったら、お尻からだーりんの精液さんが飛び出してきて大変だったんですからねっ♡ しかも気持ちよくてイッちゃってもっと恥ずかしかったですぅー!♡」
「お、落ち着け美九! それを言うのも恥ずかしいだろ!?」
「落ち着いてられませんよおおおおおおっ!」
……恐らくは、という予想はある。
美九に引き起こされた現象の原因は士道の欲望によるものだ。令音ほと正確な予測はできないが、本来取り込まれるはずの士道の精液が腹の中に残り、それが便意のような現象を引き起こした結果――――
要は、精霊化から半精霊化により失われた
まあ、つまり。
「とりあえず――――もう一回、今度は俺の前で出してくれない? トイレに座ったままでいいからさ」
「だーりんのばかぁ!!♡ 絶対それが目的じゃないですかぁ!♡ もっと真面目に考えてくれないと困りますぅぅぅぅぅぅぅぅっ!♡」
どんだけ美九が好きなのだ、という話ではあった。
もう一つ言えることは――――これから美九の頼みは、本当の意味で何一つ断ることができないだろうな、である。
バッドエンド想像世界シリーズの前に重ねてたフラグを消化したいがためだけにやった。本当はアナルセッッッッッ前に美九の尻穴観察回とか入れては起きたかったんだけどさすがにあれの後だとインパクトが減るかなって(遠い目)
お尻からの音を先に出したかったってのもありますけど、単純な音はさすがにやべぇかなと思うのに精液混じりだと一切の躊躇いがないの何。いやだって美九にやってるって思うとエロくて……。
ちなみにこの回も気合い入れてというか良い回にしたかったのでネタをもらってます。出会ったステージとか私じゃ思いつかなかった……そこでモニタに全部出すとかもうやりたい放題。
最後のネタも貰ったものなのですが、設定上実物は不可能なので精液で代用。やー、万が一でもあれなので多少不自然になっても精霊化でなくなってる、ってした方が楽なんですよね、考えなくていいですし。不自然なのは意図的です。
美九のお尻ネタは残ってはいますけど、こうなったら他のネタでやってもいいですね。単純に美九が他の調教受けるでもよし、今回フラグが立った士織ちゃんでもよし。……何か美九だけ優遇されてない?気のせい?
とはいえ単独の別時空シリーズとなるとなかなか浮かばんのですねぇ……枕営業から膨らませるにも、そんな重くなる気もしないししたくないという。重いのスレイヴだけで十分じゃよ……。
感想、評価、リクエストなどなどありがとうございます!リクはそのうち纏めて返信方式ですがしっかりと読ませていただいています。いつでも大歓迎です!
ではではまた次回〜
はい、それでは参りましょう。誰の夢にも映らない想像の世界、果たして囚われた精霊たちの行く末は如何に。エグいの行くし4万字とか言ったしやりたい放題。今回の話が中和というか軽く見えるほどのやつです。ド下品エロの餌食になった可愛い精霊たちをお見逃しなく。