※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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脅威の4万文字。元は1話の予定でした結果3話になりましたけど!の前半です。琴里&折紙の前回で捕まってた全員例外なくお下品エロにご招待。何が飛び出しても、何の台詞を叫んでいても苦情は知りません。私ができる限りのお綺麗処置は施しました。それでは、お覚悟のある方のみどうぞ。







57話(夢、空想オチ、ふたなり、下品エロ)

 

 

『………………』

 

 ――――美少女たちの列。最低限の品性を以て好意的に表現をするのならば、そうなるか。

 見た目麗しい少女たち。一人一人が絶美であり、それが全員揃ったというのであれば彼女たちのために世界が傾く。彼女たちのために世界が滅ぶ。そう思えてしまう素晴らしい容姿の持ち主たち。

 彼女たちを手にするためならば世界さえ惜しくない――――否、彼女たちを否定する世界など必要ない。そうとさえ思える。

 だが、今少女たちの姿は一言で表現すれば〝無様〟としか言いようがなかった。

 

「……うっ、うぅ……」

「ひっく……ぐす……」

「……ごめんなさい。ごめんなさい……みんな……ごめんなさい……っ!」

 

 必死に涙を抑えようと嘔吐く者。涙を零して絶望感を覚える者。自分たちが選んだ救いの道を阻まれ、その責任感から謝罪を繰り返す者。

 様々だが、その類稀なる容姿と反して一人として明るい者はいない。一堂に会したというのに、だ。

 それも当然――――今の精霊たちに、一切の自由はない。

 

 バキュームベッド。初めに琴里と折紙を拘束した透明な真空パックのベッドを再び用意し、全裸の精霊たちを一人残らず詰め、並べた。彼女たちは今、斜めに立ったベッドを横並びに固定され整列。芸術品、蝶の標本の如く展示された状態だった。

 しかも、そのポーズは屈服強要。艶やかな足をおっぴろげに曲げ広げられ、手はバンザイにも似た形で曲げ上げられ、固定。ガニ股屈服の下品で無様な姿をひたすら見せつけることになっていた。どれほど優れ、幼い容姿であろうと例外はない。

 その上で、美しい貌と乳首、ふたなりちんぽ(・・・・・・・)だけは飛び出している形だ。大小美しい乳房が真空パックに詰められる中、まだ未勃起で可愛らしい乳首が堪らない。乳首と違い精霊一人一人特別に形を変えられたふたなりちんぽは、彼女たちの気持ちを代弁して萎え、項垂れたように下がっている。

 

 ――――なら、彼女たちのためにその気にさせてやろうではないか。

 

「っ……な、なんだ?」

「え……」

 

 突如、精霊たちの様子が変わった。並べ待たされるだけだったはずの彼女たちが顔を上げて虚空を見る。

 正確には、その()に映った物を見ているのだ。

 

「狂三……シドー!? や、やめろ! やめろぉぉぉぉぉぉぉぉっ!!」

「だーりん! だーりん! いやっ、いやぁ!」

 

 顔を振り乱して拒絶しようとする。目を閉じて追い出そうとする。

 無駄だ。この時のためだけに調整し、特別性の網膜投射によって、まるで直接見ているかのような感覚で精霊たちは映像を見させられている。

狂三と士織の調教録(・・・・・・・・・)を、だ。

 嫌、嫌、と拒絶を繰り返す精霊たち――――しかし、徐々にではあるが露出した乳首とふたなりちんぽは勃ち上がり始めていた。

 

「離せっ! ここから出せ! シドー! シドー! いやだっ! 私はどうなってもいいっ! だからシドーは、シドーは……うわあああああああああっ!!」

 

 夜刀神十香。身を捧げてでも愛する者を救おうと思うも、その願いが受け入れられることはない。叶うこともない。なぜなら、どちらを捨てるのではなく美しい二人をどちらも欲しい(・・・・・・・)と支配者は願っているのだから。

 十香のふたなりちんぽは()。十香という精霊きっての実力者。全力の折紙と互角に戦え、エレンとは正面から渡り合える。そんな美しく気品に溢れ、戦場の女神に相応しい巨大サイズの馬ちんぽが十香には与えられた。

 膨張率が一番大きく射精量もえげつない。最大サイズは腕で抱えられ、ひとたび勃起すれば十香自身の口元まで届いてしまう。十香の天使〈鏖殺公(サンダルフォン)〉と肩を並べられる、彼女の新たな素晴らしい武器と言えるだろう。

 

「……士道、さん。狂三さん……よしのん……よし、のん……っ!」

 

 氷芽川四糸乃。彼女の声に耳を傾け、彼女を励ます友はいない。彼女の心が折れてしまった時点で、その役割を終えた。四糸乃が考えることは精霊たちとその主人、それだけでいい。ある意味では独り立ち。その慈愛の化身は、堕ちてなお輝いたままでいることだろう。

 四糸乃のふたなりちんぽは蛇のように細長い。人差し指ほどの細さで長さが通常の2、3本分に及ぶ。華奢で幼く愛らしい四糸乃のようにしなやかだが、ひとたび勃起すれば心が強い彼女のように筋が通りピンと真っ直ぐ硬くなる。

 

「士道……狂三……ごめん、なさい……………………折紙♡」

 

 五河琴里。気品と苛烈。上に立つ者の資質と正しさを兼ね備えた少女。これから、その手腕を主人の元で存分に振るうことを決定づけられている。

 今は黒リボンの苛烈さも身を潜め、光を失った瞳に差し込まれた投写映像に身体が勝手に興奮してしまっていた。幼いながら責任感のある立場から零れ落ちるのは、永遠と続く謝罪。そして、主人と同種(・・・・・)の愛を奇しくも結んだ、愛おしい恋人の名である。

 琴里のふたなりちんぽは仮性包茎。チンカスが止めどなく作られ、流れ落ちる。臭いとしては一番強いペニスだ。もっとも、その仮性包茎を剥いてくれる愛しい恋人にとっては……否、主人とその奴隷たちには呑み込むだけで絶頂することができる。ねっとりと喉越しの良い恥垢といったところか。

 この香しさが理解できない人間など、主人と精霊たちにとっては無価値で取るに足らないゴミ同然なのだ。それをこれから、じっくりと精霊たちに信じさせてやろう。

 

「ちく、しょう……っ! 私……何も、できないの……っ!?」

「失意。……夕弦たちは、あまりに無力……です」

 

 八舞耶倶矢。八舞夕弦。耶倶矢の壮大な態度。夕弦の冷静ながら自信を見せる態度。しかし、どちらも諦めの境地に達しようとしていた。彼女たちは勝負好き、身を高め合うことが得意と聞いている。これからは、片時も離れることなく快楽の勝負に興じてもらおうではないか。

 八舞姉妹のふたなりちんぽは螺旋。緩く、肉棒の形を損なわない程度に左右対称の捻れ螺旋を描く、双子のお揃いペニスだ。霊力で回転するように蠢き、極上の快楽をもたらす。何人かはそういった仕込みも行い、考え尽くされている素晴らしい肉棒となっている。

 

「だーりん、狂三さん……! こんなの、私が見たいものじゃないですっ! 早く止めてくださいっ!!」

 

 誘宵美九。人を惑わす美声を歌に変え、希望をもたらす偶像少女(アイドル)。これからは、主人と精霊のためだけに歌ってもらうことになる。彼女の歌は、永遠に主人と精霊たちが聴かせてもらうと約束しよう。

 彼女は特に百合っ気が強く、度を越したものだと情報がある。事実、口では素直になれないだけで士織と狂三の痴態に乳首とちんぽを誰より勃起させていた。これからはいつでも素晴らしい美少女たちがいて、愛する『だーりん』も可愛い少女になっている。とても悦ばしいことだ。

 美九のふたなりちんぽはマイク。巨根の亀頭が大きく膨らんで、射精を我慢するとさらに膨張をする設計だ。美九の美声と性欲から成る射精ライブは、皆を最高に楽しませるモノとなることだろう。

 

「……はは、ほんと……だめよね、私。きっと私が足でまといだからこんなことになったのよ。私がいなきゃ、みんな幸せでいられた――――ごめん、なさい」

 

 鏡野七罪。容姿と才覚に優れながら、どうやら過去の体験がトラウマとなり自信を持てない可哀想な少女のようだ。しかし、心配はない。これからは自分の素晴らしさに気づき、主人に仕えてくれることだろう。

 七罪のふたなりちんぽは包茎。だが、琴里のものとは比較にならないほどダルダルに垂れ下がった、七罪風に言えば不細工(・・・)ちんぽだ。長さは普通だが極太で、太く短いペニスになっている。

 秘められた素晴らしい才能に反して、どうにも自信がない彼女を更生させるためにも、この包茎ちんぽを存分に活かして奴隷精霊として才を奮ってもらうとしよう。

 

「……ぅ、……ぁ……、……こと、り……♡♡」

 

 鳶一折紙。エレンすら手放しに賞賛するほど心の強い少女だが、ひとたび折れてしまえばこんなモノだ。琴里以上に瞳からは光が失われ、半ば廃人になりかけている。まあ、名を呼んだ少女を与えてやれば、折紙らしい輝きを取り戻せるだろう。

 愛する者を犯し、一皮剥けた彼女はかつて失ってしまった(依存)を取り戻した。それは主人が求める肉欲の愛でもある。歓迎すべきそれを、彼女たちが望むままに育てることにしよう。実に、悦ばしい。

 折紙のふたなりちんぽは凹凸巨根。大量の真珠と見紛うイボが付いており、その一つを取っても感度はクリトリス並。恋人がイボを手で撫で、足を添えてやるだけで絶頂するペニス。これからは愛する者と支え合い、その意志の強さを今度こそ履き違えず仕えてもらわねばならない。

 

「……やめてよ、ホントさ。こんなことされるの、あたしだけで十分でしょ……っ!」

 

 本条二亜。かつてDEMに捕らえられていた彼女ではあるが、その時は礼節を損なったやり方を選んでしまったことを謝罪したい。反省を活かし、素晴らしい快楽調教を与えることで、超一流の創作家である二亜のインスピレーションも刺激を受け、より高みへ至れるはずだ。それを以て詫びとさせてもらうとしよう。

 二亜のふたなりちんぽはカリ首の肥大化。例えるならキノコのようにカリが異常に大きく、その裏には恥垢がたっぷりとこびり付いている。チンカスの臭いや感触、そのデカカリを含めて本人も(・・・)悦ぶものであることは間違いない。

 

「主様、どうしてなのじゃ……狂三――――むくが、救わねばならなかった……すまぬ、すまぬ……」

 

 星宮六喰。小柄で幼い組では唯一と言っていい豊満なスタイル。そのスタイルに似合う大人びた態度と、潜む無垢なる子供の一面。それは彼女にしかない絶大な魅力だ。

 彼女は家族を大事にしているらしい。なら、これからは皆がその家族だ。肉体の愛で結ばれ、脆い仮初の繋がりなどではない素晴らしさで、永遠の家族として生まれ変わってもらおう。

 六喰のふたなりちんぽはビーズ。竿の部分をポピュラーなアナルビーズに似せた特殊型のペニスだ。霊力を使用することで振動し、おっぱいと似合う巨根であることも相まって挿入相手にとてつもない快楽を与えることは言うまでもない。特に尻穴に関しては、是非彼女に率先して調教に参加してもらうとしよう。

 

「……侵入、解析……っ! 止められない……権限は……っ!? どこまでも、コケにしてくれますね……っ!」

 

 マリア。敵対組織だった〈ラタトスク〉が誇る空中艦〈フラクシナス〉のAIであり、精霊たちと変わらない肉体を得た擬似精霊だ。彼女には特別に一定の権限を与え、優秀すぎる演算処理は失わせていない。いずれ、こちら側の主力となる力。丁重に管理させてもらっている。

 彼女は厳密には精霊ではないが、精霊と変わらない扱いを受けさせている。真那などと違い、替えがきかない素晴らしい能力であることは誰の目にも明らかなのだ。事実、精霊たちを捕らえる作戦で最後まで驚くべき抵抗を見せたのは管理AIのマリアだ。

 その人と変わらない、人以上に高潔な精神に目をつけ気に入った。〈ラタトスク〉の残党を逃がし、見逃してでもマリアを手に入れることに成功したその悦びは、精霊たちを手にした時の充実感と同等のモノであった。

 マリアのふたなりちんぽは溝。ドリルの如き溝のあるAI少女らしさを求めた煌びやかなペニスだ。当然マリアの意志一つで自由に回転し、溝のある独特の刺激は得難い快楽を与えてくれることを期待されている。

 

『あひっ♡♡ お゛ほぉっ♡♡ 雄犬様のおちんちん♡ 堪りませんわぁ♡♡ 雄犬おちんちんでイックゥゥゥゥッ♡♡♡♡』

『あぁぁぁぁぁっ♡♡ 妹ケツマンコさいこうっ♡♡ 実妹レイプきもちいいっ♡♡ ほら、姉のメスちんぽもっと締め付けてっ♡♡♡♡』

 

 今、精霊たちの網膜には声までしっかりと伝わる調教録が垂れ流しにされている。それは堕ちたあとのものもあれば、抵抗を続ける時期もある――――愛しい少年が、愛らしい少女に肉体と脳を変えられてしまう瞬間もある。

 

「シドー……シドオオオオオオオオオッ!」

「狂三……私たちを、庇ったせいで……っ」

「……ひっく……ごめんなさい、ごめんなさい……」

「すまぬ……助けられたというのに、むくはのうのうと……っ!」

 

 そういえば、狂三を捕まえられた理由は七罪たちを守ってというのが始まりだった――――感謝してもしきれない。

当初の目的はどうでもいいが(・・・・・・・・・・・・・)、精霊を手にするという誓いに変わりはなく、むしろより高尚な願いと関係を築くことができたのだから。

 

 

 

 全員が個々に巨根と呼ぶに相応しい、特別性のふたなりちんぽを与えられているが、もちろん調整はそれだけに留まらない。

 狂三の身体を解析して得た成果により、全員が感覚の超敏感化を施され、鋭敏な肌は僅かな刺激に悶えるいやらしい美の肉体。士織の開発成果も流用し、大小麗しい美乳たちに誂られた桜色の先頭は、お揃いの勃起乳首になっている。いずれはそこから愛の証が溢れ出すことだろう。

 開かれた右太股には、琴里と折紙と同じ認証用のコードが刻まれている。例外なく堕とすことを前提とし、近い未来にエレンの伴侶として社内で力を振るってくれることだろう。

 さらに性欲増進、膣分泌液、通称は愛液及び立派な睾丸から生成される精液の分泌量が増量。何もしていないのにカウパーが溢れ、精霊たちの芳醇な香りが滴るようになっている。

 腋やマンコ、アナルにもしっかり開発が施され、匂いが濃くより彼女たちの素晴らしさを伝えられるモノと化した。その臭いは、並の男が迂闊に近づけばそれだけで最大勃起、即射精して恥を晒すほど。調整を受けた個体出なければ、雄は精霊たちに触れることすら許されないのだ。

 薬品や電気治療の成果でマンコは処女のままで名器。アナルは力むだけでぽっかりと開き、ボールを呑み込めるほど。

 そして――――エレン・メイザースのメスちんぽが近づくだけで愛液、我慢汁、口からは涎が止まらない。

 

「――――お待たせしました♡」

『っっっ!』

 

 裏社会にすら流通しない、エレン個人用のお宝映像に身悶えする精霊たちをじっくりと観察した後、エレンは悠然と広大な部屋の扉を開いて入出した。

 

「な……っ」

「くる、み……な、の?」

「ぶごっ♡♡ ん゛お゛ぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡」

 

 その身体の前に、幼女と見紛う(・・・・・・)時崎狂三をオナホールのようにメスちんぽに差し込みながら、だ。

 呆気に取られる精霊たちにクスッと笑みを見せ、全員残らず見回していく。

 

「窮屈な思いをさせて申し訳ありません。少し準備に手間取ってしまったもので……ですが、お気に召してくれたようで何よりです♡」

「ふざ……けるなぁ!」

「こんなもん見せて、私たちを笑って……何が楽しいのよ!」

 

 十香と耶倶矢がエレンの皮肉に吠えるものの、負け犬の遠吠えが精々だ。何せ、その乳首とちんぽはガチガチの勃起状態。エレンが現れる前からカウパーを全力で垂れ流し、拭うことが出来ない垂涎が口元で艶やかに、そしてベッタリとついている。

 狂三と士織の痴態に興奮しきった精霊たちは、今の状態でも十分に淫乱。ともすれば、無様なガニ股で拘束されている自分や仲間にさえ欲情しているのかもしれない。

 

「楽しいですよ♡ とても……そうでしょう、狂三♡」

「お゛ごっ!?♡ ……ん、んーっ♡♡」

 

 幼い体躯を突き上げ、同意を求めれば妖艶な笑み(・・・・・)が返され、彼女は間違いなく時崎狂三なのだと理解することができた。

 〈贋造魔女(ハニエル)〉を利用した幼女化。七歳ほどの状態に固定し、目隠しと口枷を施してエレン専用のちんぽケースとして過ごさせている。四糸乃や七罪ですら比べられないほどの幼さだが、巨根を俗に言う腹ボコの状態で収め、彼女自身もエレンに使ってもらえることを悦んでくれていた。

 

「ご覧なさい、狂三の貌を♡ これが苦しんでいるように見えますか?♡ 狂三は私を愛し、私は狂三を愛している――――わかりますか? 私たちの愛はあなた方のような子供のお遊びではなく、真に深く繋がった尊き愛なのです♡」

 

 以前までのエレンであれば、薄ら寒いと鼻で笑う愛の理論を恍惚とした表情で精霊たちへ向ける。

 エレンはようやく真理に至った。精霊という絶美。彼女たちの高貴な心。それを育ててくれた五河士道に感謝し、五河士織としてエレンの愛する精霊に生まれ変わってもらった。それこそがエレンの愛だと声を大にして語って見せよう。

 とはいえ、今の精霊たちにはまだ理解ができないのか、作り替えられた肉体に負けじとエレンを睨み付けてきた。

 

「そのような理屈が通るわけがなかろう。潔く狂三を解放するのじゃ」

「同意。そのようなものは愛ではありません。ただの肉欲。畜生、ケモノの思考です」

「私が学んだ愛は、あなたのように醜いものではありません、エレン・メイザース」

 

 毅然と、特にマリアは過去に学習したモノからエレンの愛を否定してみせる。まあ、人によってはそれも正しいものなのだと知ってはいる(・・・・・・)

 だからこそ、知ってもらいたいのだ――――エレンの愛は、永遠に溺れるに相応しいモノであることを。

 

「いいえ、肉欲こそが愛なのです、マリア♡ マリアだけではありません、それをあなた方の口から言わせてみせましょう――――もっとも、既に悟って(・・・)いる子もいらっしゃるようですが♡」

『っ!♡』

 

 視線を一つ、もう一つと向ける。図星を突かれた二人が、眉根をぴくりと上げ、ビクビクとふたなりちんぽを揺らす。

 そのうちの一人、五河琴里にエレンは近づいていき、メスちんぽのみで幼女の狂三を固定しながら琴里の巨根から滴る我慢汁とチンカスを拾った。

 

「や……やめてっ♡ みんなには見せないでっ!♡」

「どうしてです? あなた方の愛は、本当に素晴らしい――――心から認めれば、私と同じ幸せをお約束しますよ♡」

「〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡」

 

 最後はそっと耳元で囁いてやれば、赤面した琴里の瞳に意志が引き戻され、深い葛藤で苦しむ渋面、泣き顔が表になる。苦しいだろう、認めたくないだろう――――いずれその苦しさは消え、心に芽生えた肉欲で愛する者と添い遂げられる。

 ある意味で同志とも言える存在でもある琴里の我慢汁を混ぜたチンカス。粘り気の液にねっとりとした恥垢、濃厚な琴里の臭いを放つそれを鳶一折紙の元まで運んでやる。

 

「あ……はっ♡ はっ♡ はっ♡」

 

 するとどうだ。エレンが現れてからも身体は反応しながら、心が折れていた折紙にまで意志の光が宿り、エレンの手のひらのモノに舌を伸ばして犬のように鳴き始めたではないか。

 楚々とした美しさの貌が、はしたない舌を出した雌の貌に変わる。イボちんぽは震え、早くそれをくれと今にも破裂しそうな欲求を抱えていた。

 

「折紙♡ これをどうして欲しいですか?♡ あなたが口にした言葉を、私が実行して差し上げますよ♡」

「かおっ♡ 私の顔に塗りたくって♡ 琴里のチンカスほしいっ♡ 琴里の臭いを顔面で嗅ぎたいっ♡♡」

「……おり、がみ?」

 

 その呆然とした絶望の声音は、十香だろう。折紙とは衝突し続け、深い絆で結ばれた。友情と呼ばれる、折紙の友である。そんな折紙の豹変に、十香は夢でも見ているのではないかと思っているに違いない。

 だが、これが折紙の選択だ。かつての友情や愛情では、折紙は心を支えられなかった。決して琴里を見捨てなかったが故に、その琴里へ依存し、愛してしまった。今や琴里がいなければ正気を保てず、教え込まれた淫語懇願。僅かに離れ、触れ合えないだけでこうして琴里を求めてしまう雌に成り果てた。

 歓迎しよう。琴里がいることで正気を保ち、反抗する気力が戻るというのならそれも大歓迎だ。エレンは手のひらにずっしりと乗った琴里ちんぽのチンカスを折紙の貌に近づけ、手ずから塗りたくってやった。

 

「お、ほぉ♡ あっ、しゅき♡ 琴里のチンカスしゅきっ♡♡ あへぇ……おちんぽイクゥ♡ 射精許可ください♡」

「許可します♡ イキなさい、折紙♡」

「ありがとうございますっ♡ 琴里のチンカスで折紙ちんぽイクっ♡♡♡♡ イクイクイクゥ♡♡♡♡」

 

 ドビュルルルルッ! 勃起ちんぽが跳ね上がり、濃厚ザーメンが辺りにぶちまけられた。琴里の臭い、我慢汁とチンカスだけでアヘ顔絶頂した折紙に、エレンは満足気に頷いて残りの汁を髪の上から流した。

 

「あぁ……琴里のチンカスシャンプー♡ これすきぃ……琴里の臭いになるぅ……♡♡」

 

 特別性に開発された精霊たちの体液は、触れるだけで彼女たちの肉体を作り替え、維持する成分が含まれている。元々から色艶が素晴らしかった折紙の髪も、これでさらに輝きを増すことになるだろう。

 続いて、地面に溜りになった折紙のザーメンを両手で掬いあげ、ちんぽで固定した幼女の狂三を揺らしながら琴里のバキュームベッドまで足を戻す。

 そして半固体の白濁液を琴里の貌に近づければ、今度はその幼い面が官能的な色を帯びた。

 

「……おりがみ♡ 折紙のザーメン……♡♡」

「琴里はどうして欲しいですか?♡ 愛するあなたのため、私は必ず要望に答えて見せましょう♡」

「っ……飲ませて、ください♡ 折紙の濃厚汁、琴里に飲ませてくださいっ!♡♡♡♡」

「琴里さん……っ!」

「妹ちゃんまで、うっそでしょ……」

 

 年に似合わず、引率的な立場で慕われていたのだろう。同世代の四糸乃や、年上の二亜まで悔しげな顔で琴里の豹変をまざまざと見せつけられる。

 精霊たちの声が届いてはいるのだろう。羞恥、悔しさ、そういったものがよく浮かび上がっている。が、それを押し殺してでも折紙のザーメンを得たい、プライドを捨てた琴里にエレンは心から感激して、従順になり始めた奴隷に褒美を与えた。

 

「望むだけ飲みなさい♡ 私はあなたを咎めません♡」

「じゅるっ♡ じゅるるるるるっ♡♡ ……ああ、美味しい♡ 折紙のザーメン、口の中に広がって、喉に絡み付いて……しゅきぃ♡♡♡♡」

「射精許可を与えます♡ 琴里、射精なさい♡」

「はいっ♡ 琴里、おちんぽイキしますっ♡♡ 折紙ザーメン飲み込んで、琴里ちんぽイきゅう♡♡♡♡」

 

 ドビュッ、ドビュルルルルッ! 歓喜の痙攣を繰り返し、琴里の仮性包茎から圧倒的なザーメンが吹き上がる。彼女もまた、一度スイッチが入れば反抗の意志を失いエレンに従ってしまう奴隷精霊となってしまった。心の支えであり、同時に堕ちるスイッチでもある折紙。

 素晴らしい愛の関係だ、とエレンはちんぽケースに何度目かの射精を行った。口枷が施された狂三から重い悲鳴が上がる。

 

「お゛っ♡♡♡♡」

「ん……ふぅ♡ ……琴里、唇にリップを塗ってあげましょう♡」

 

 もちろん、単なるリップではない。残った精液を小指につけ、琴里の薄紅の唇に塗ってやる。薄くあり濃くもある、精液の化粧が施された自身の唇に琴里はうっとりとした微笑みを浮かべた。

 

「ありがとうございます♡ 折紙ザーメンリップ、とても嬉しいです♡♡」

 

 零れ、ぷくりと液体が僅かに膨らむ淫靡な薄化粧。幼い琴里に妖艶な雰囲気を漂わせる素晴らしさに、エレンは酔いしれた。途中経過でさえこれなのだから、付きっきりで琴里と折紙の調教を進めたかいがあったというものだろう――――率先して囮になれるだけの信頼がある、精霊たちの精神的支柱を堕とすという意味でも。

 

「……さて、あなた方もわかったでしょう?♡ この二人は、既に私の愛を理解しています♡」

「貴様ああああああああああああっ!!」

「妹御と折紙を弄び、愚弄するうぬになど……っ!!」

「どんなに綺麗な女の子でも、あなたみたいな人はぜーったいにお断りです!!」

 

 身体を作り替えられ、琴里と折紙の調教成果を見せつけても激しく抵抗し、勝ち誇るエレンに罵詈雑言を向ける精霊たち。

 その無様敗北ポーズを見れば、あまりの愛らしさにエレンの笑みと興奮が深められる。そう、その気高さと美しさがあるからこそ――――徹底的な凌辱が似合ってしまうのだ。

 

「そうですか♡ この二人と違い、あなた方にはもう少し理解してもらう必要がありそうですね――――あなた方奴隷精霊の主人が、誰であるかを♡」

 

 対象を選択。琴里と折紙以外に指令。手を掲げ、指を鳴らしてエレンは告げた。

 

「金的♡」

『いぎゃああああああああああああっ!?♡♡♡♡』

 

 瞬間、精霊たちから多種多様の声音から成る美しい悲鳴が上がった。

 十香、二亜といった場馴れ、あるいは痛みに強い者たちも例外はない。睾丸に継続する痛み(・・・・・・)に割れんばかりの叫びを上げ、それを受けて琴里と折紙にようやく正気の光が戻った。

 

「み、みんな! やめ――――やめてくださいっ! お願いしますっ!」

「今すぐ止めさせて! 私たちが代わりになる。だからみんなは……!」

「いけませんよ♡ 琴里と折紙は優秀な態度を取った立場♡ 安心なさい、二人にこの罰は相応しくありませんから♡」

「そ、そういうことじゃ……お願いしますっ! お願いです! いやあああああああっ!」

 

 二人だけが痛みから逃れ、無事でいる。それがどれほどの罪悪感になるか、もちろんわかってやっていることだ。

 自分たちだけが先に堕ち、快楽を得て、エレンから恩情を受け取る。他の精霊たちを命を懸けて逃がすほど大切にしている二人だからこそ、エレンへの懇願はさらに強まる。

 

「お願いっ! ――――お願いしますっ♡♡」

「……ふむ。琴里のみならず、折紙がそこまで言うのであれば、いいでしょう♡ 今回は許して差し上げます♡」

 

 パチンと指を鳴らし、頭を下げて相応しい言葉遣いをする折紙に免じて金的継続を解除する。エレンはいつもの折紙の口調も好んでいるが、同じだけこういうのも悪くはない。

 

「……あ、あっ♡ はぁ……いたい、いたいよぉ……♡」

「安、堵♡ 耶倶矢、大丈夫ですか……?♡」

「よし、の……♡ よしのぉ……♡」

「大丈夫、です……痛いけど……私は、平気です……♡」

「お、男の人の痛いの……いやですぅ♡」

 

 激痛の絶叫を終え、息を絶え絶えに精霊たちが安堵の息を零す。琴里と折紙の嘆願がなければ、今頃は言葉を吐く余裕すらなかったに違いない。

 

「琴里と折紙に感謝なさい♡ 次は……勃起しなさい♡」

『あひんっ!?♡♡♡♡』

 

 ブルンッ! と真空パックに封じられた美しい腹肌を叩く勢いでふたなりちんぽが勃起する。今度は褒美のようなものであるため、琴里と折紙も巻き込んで指令を発する。

 

「な、なんだこれは♡ ちんぽが、私の口まできて……お、重い♡」

「ふ、ぎ……♡ おちんちん、硬くなって……♡」

 

 精霊たちの思考に反して強制勃起し、最大まで大きくなった壮観な光景がエレンの眼窩に映りこんだ。

 

「漏らしなさい♡」

『んひぃぃぃぃぃぃぃぃっ♡♡♡♡』

 

 精霊たちのマンコから多量の小便が流れ、失禁。張り付いた真空パックに濁りのある水が大量に溜まっていく。

 

「放屁しなさい♡」

『いやああああああああああああああっ♡♡♡♡』

 

 ぷく、ぷく。と精霊たちの臀部の辺りに複数の気泡が生じた。密閉された真空パックに浮かぶ空気に、耳まで真っ赤にした精霊たちの嬌声。何をしたのかは一瞬でわかるだろう。

 

「あ、あたしの身体……どうなって……♡」

「エレンに、制御されています♡ AIの私だけならまだしも、全員が♡ 恐らく、脳に埋め込んだ顕現装置(リアライザ)で……っ!♡」

 

 身体の自由が利かない。実演と、優秀なマリアの解説で彼女たちも実感しただろう。自分たちの身体が、エレンの思うがままになっていることを。

 その恐怖感は尋常ではない。もはや彼女たちに許された自由は呼吸と思考のみ。だが、直ぐにその恐怖は幸福に変わる。エレンに支配される愛の悦びが、精霊たちをより美しい存在へと昇華させるのだ。

 

「さすがはマリアです♡ ――――射精禁止かつ、限界まで射精欲求上昇♡」

『ああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡♡♡』

 

 刹那、フル勃起していた精霊たちのふたなりちんぽが激しく痙攣する。が、射精はできない。空気が触れる刺激だけで絶頂に至れる状態で射精を禁じられ、射精の代わりと言わんばかりにカウパーをびゅーびゅーと漏らして音を鳴らす。

 

「しゃ、射精♡ 射精したいのだっ♡ 射精()させてくれ♡」

「ふーっ♡ ふううううううっ♡♡ ――――無理じゃ♡ ムズムズして、こそばゆくて、おちんちん辛いっ♡♡ 耐えられんのじゃ♡」

「我慢♡ 我慢です♡ 我慢……あっ♡ だめっ♡」

「夕弦っ♡ 素直に言って♡ じゃないと頭おかしくなるっ♡ ちんぽ射精したいの♡♡」

 

 我慢弱い者。我慢強い者。どちらであろうと同じこと。限界まで引き上げられた射精感に、誰もが理性を失い叫びを上げる。

 その上で、エレンはほくそ笑んだ。敢えてこの指示を出すことで、再確認できる素晴らしさがあるからだ。

 

「あなた方に提案があります。その素晴らしい精神を見込み――――屈服調教勝負をしましょう♡ あなた方が耐えた暁には、狂三と士織の精神を戻して差し上げましょう♡」

『――――――ッ!!』

 

全員(・・)の目の色が変わった。そう、残らず全員だ。二人の安否を知り、状況を知ったからこそ、正気に戻せるという希望を見せた瞬間に精霊たちがエレンへ向けて目を見開いた。琴里や折紙、先んじて深い調教を施された二人も、だ。

 精神を壊す射精意欲上昇と射精禁止。それを受けながら、精霊たち皆が一丸に二人を救う手段を手に取ろうとする。罠だと知りながら、その快楽に身を浸してしまえば楽になれると知りながら、だ。

美しい(・・・)。その高潔な精神、慈悲、気高さ。それらを堕としエレンだけのモノにしてしまう。なんと甘美な味。世界をどれだけ賞味したとしても、世界そのものを手にしたとしても、この味には絶対に敵わない。

 精霊たちの美しさとこれから彼女たちに施す調教。それによる痴態。想像しただけで絶頂紛いの興奮がエレンの中で弾け、幼女化した狂三とその膣がミチミチと悲鳴を上げた。

 

「ん゛お゛っ!?♡♡ ぶぶっ、んぐぅぅぅぅぅぅぅっ!♡♡♡♡」

「はぁっ!♡ はぁっ!♡♡ さあ、どうします!♡ 勝負を受けますか!?♡♡」

 

 興奮のあまり、いつにない荒さで叫びを上げてしまう。それほど、エレンの中でこの時を待ちわびていたということだ。

 

「受けるっ♡ 受けるに決まっているだろう!♡ 必ず、二人を元に戻してもらうっ!♡♡」

「っ!!♡ 琴里、折紙、二人はどうです?♡」

「受ける、わよ♡ 聞かれるまでもないわっ!♡」

「受ける♡ それで二人が、本当の二人に会えるなら……っ♡♡」

「――――決まりですね♡」

 

 十香から始まり、屈指かけていた琴里と折紙まで受けるとなればあとは言うまでもない。全員が名乗りを上げ、屈服調教勝負を全員で受け入れた。

 決まりだ。愛する者、友のために堕ちる。選択権のない勝負に希望を見出し、せめて彼女たちだけはとその身を差し出す――――エレンは絶頂と同時に、指を鳴らして声を発した。

 

「射精許可♡」

 

 開戦の狼煙。全員から飛び散る白濁の液が勝負の始まりを告げた。

 

「おっ♡ 十香ちんぽイクゥ!♡♡♡♡」

「よ、四糸乃ちんぽイキますっ♡♡♡♡」

「琴里ちんぽ、射精許可ありがとうございますっ♡♡ おちんぽイクっ♡♡♡♡」

 

 屈服の降伏ガニ股で、アヘ顔の絶頂。

 

「か、耶倶矢ちんぽイク♡ イクイク……あーっ♡ あーっ!♡♡♡♡」

「解放♡ 夕弦ちんぽイキますっ♡ 濃厚ザーメン射精♡♡♡♡」

「美九、おちんちん♡ う、ぅ……美九ちんぽイキますぅ♡♡♡♡」

 

 無様で、なのに美しい。ザーメンを吐き出し、もう従えられてもおかしくはない。誰も彼女たちを責めないというのに、抗う。

 

「ああぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡ 七罪ちんぽイクっ♡♡ みんなより価値がない不細工ちんぽでイクっ♡♡♡♡」

「射精許可感謝♡ 折紙ちんぽ射精する♡♡ おちんぽイクっ♡♡♡♡」

 

 全ては大切な者を守るため、大切なモノを捨てる。深淵より深く暗い、戻れない快楽の底に堕ちる。

 

「二亜ちんぽイク♡ あはっ♡♡ いひっ♡♡ ザーメン射精()るぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

「む、むほっ♡♡ 六喰おちんちんイクのじゃ♡ むくちんぽイグっ♡♡♡♡」

「マリアちんぽイク♡ 射精量演算♡♡ 総量測定不能♡♡ ザーメン射精()ますぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡♡」

 

 歓迎しよう。快楽の楽園へようこそ。肉欲の愛へようこそ。

 

『イックゥゥゥゥゥゥゥゥゥゥッ!♡♡♡♡』

 

 可憐な精霊たちのアヘ顔絶頂と共に、その調教の日々は始まりを告げた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「着用を許すのは、基本的にこのスーツのみです♡」

『……っ!?♡』

 

 バキュームベッドから解放し、整列させた精霊たちにエレンは衣服を差し出していく。それを手にした精霊たちが、手で広げて屈辱的な表情で歯を食いしばった。

 

「なにこれ……こんなの服じゃないじゃん!」

「っ……身体に張り付いて、気味が悪いのじゃ……♡」

 

 透明度のあるハイレグスーツ。グローブとニーソを含め、折紙と琴里が着用していたものと同じものを人数分生産。伸縮性と耐久度、洗浄に優れて六喰や美九など目を見張るほどの巨乳にも対応。ぷるんぷるんと揺れる胸に負担をかけず、勃起乳首も見事に包み込む良質な衣服だ。

 無論、垂れ下がっていようと勃起していようとふたなりちんぽは一律に剥き出し。

 

「ええ。素晴らしいでしょう。ああもちろん、今すぐ私に従うというのであれば、それ以外の衣服も自由に(・・・)着ることが叶いますが♡」

「私たちを謀るつもりか!」

「事実を述べたまでです。――――私が嘘を吐かないことは、これから毎日教えて差し上げますよ♡」

 

 言いながら、精霊たちにシースルーのボディスーツを行き渡らせる。皆、躊躇いながらもスーツに袖を通して着替えを済ませていく。それ以外は、特に縛りはない。髪型は各々自由に変えることを許し、手入れも行わせるつもりだ。

 そうして残りが折紙と琴里になった隙を見て、そっと彼女たちの耳元に囁いた。

 

「調教のご褒美です♡ あなた方のスーツを、密かに交換しておきました♡」

『っ!!♡』

 

 折紙と琴里が手にした瞬間、お互いの臭いがスーツから漂ったことに気づき、エレンの言葉が詭弁でないことにも目を見開く二人。

 表面の汚れが落ちても、染み付いた雌の臭いは取り切れない。濃密な時を過ごし、数々の調教で体液という体液が染み込んだハイレグスーツを交換すれば、常に相手の臭いを感じて発狂を防いでくれる――――それが良いか悪いかは、無意識に頬が帯びた熱から容易くしれた。

 

「頼みますよ。あなた方が皆を導いてあげてくださいね♡」

「……絶対、負けない♡」

「………………っ♡」

 

 ギュッとスーツを握り締めながらも、それを交換したりはせずに袖を通し始める二人にエレンは微笑を浮かべる。

 仕込みは済ませた。そして、これから先にいくつも少女たちを堕とす手段がある――――優しすぎるからこそ、邪悪な者を相手にするよりいくらでもやり方などあるのだから。

 

 

 

 

 

 始まった快楽の日常。日々の調教は様々だ。

 

「じゅっぽっ♡♡ じゅるっ♡♡ ん……けほっ、ごほっ♡♡ マリア、ごめん……♡」

「んちゅ……あむ……じゅっ♡♡ ……私こそ、こんなモノを耶倶矢に咥えさせるなど……皆を助けるAIとして、恥ずべきことです……っ!♡♡」

 

 フェラチオ、イラマチオ。何度かに分けて組み合わせを変え、休憩を挟みながらしっかりと精霊同士でちんぽをしゃぶり合わせる。休憩と言っても、少女たちが互いのちんぽにむしゃぶりついている場面を見逃さず、技を盗めと言い聞かせている。

 特徴のある極太極悪ちんぽのしゃぶり合い。脳に埋め込んだ知識で頬をすぼめて吸い付き、相手の肉棒をイカせ合う。無論、それだけでは終わらない。

 

「相手のちんぽをしゃぶりながら、説明と感想を述べなさい♡ 嘘は許しません。正直に、ですよ♡」

 

 エレンがニコリと笑い、今ある組みに指示を出す。

 まず、琴里と六喰。アナルビーズ型ちんぽとチンカスちんぽ。おちんぽチャンバラと同じ組み合わせで、小柄な体躯から生える圧倒的な巨根を正直に(・・・)言葉にさせる。

 

「六喰のおちんぽは、肉の食感があるのに不思議な形で、おっぱいと同じでとっても大きいわ……♡」

「妹御のおちんぽは……すごい臭いで、チンカスが粘ついていて、こうばしい、のじゃ♡♡」

「……素直に、酷い臭いって言ってくれていいわ♡ あむっ♡」

「っ……あ♡ あっ♡ あひっ♡♡ イクっ♡♡♡♡」

 

 自嘲気味に笑い、再び六喰のふたなりちんぽを頬張る琴里。そのフェラチオ技術は精霊の中でも突飛している。しばらくは一方的にイカせ続けるに違いない。

 だが、本人の思い込みに反してそのチンカスは彼女の美味なる味を凝集したモノ。いずれ、皆がこぞってしゃぶりに来るとエレンは笑みを浮かべて声を発した。

 

「四糸乃、二亜♡」

「二亜さんの、おちんぽさんは……カリ首が大きくて……ねっとりしてて、ちょっとだけ、苦いです……♡」

「……よしのちゃんのおちんぽは、細いのに硬くて、喉奥まで入って…………ザーメン射精()されると、気持ちよすぎた、かな♡」

 

 二亜は小さな口の四糸乃では顎が外れかねないキノコちんぽ。

 四糸乃は喉奥まで侵入し胃にザーメンを流し込むことすら可能な細長蛇ちんぽ。

 それぞれ初日にしては中々の感想にエレンは頷き、次のペアに目を向ける。

 

「十香、七罪♡」

「……七罪ちんぽは、皮がだぶだぶしていて、中の味が特に濃い♡ だから、その……♡」

「いいわよ十香。皮が余って気持ち悪い包茎ちんぽって言ってくれて」

 

 七罪の包茎皮余りちんぽを見つめ、言葉をじっくりと選ぶ十香に対して、七罪が諦めたように返した。

 

「そ、そんなことはないのだ!♡」

「いいから! 正直に答えろって言われてるでしょ……っ!」

「う……うぅぅぅ♡ か、皮が……だぶだぶで――――凄く美味しいちんぽなのだ♡」

「は……ば、馬鹿っ!♡ 何言って……っ!♡」

 

 エレンの言いつけを破ってしまったと思い込み、慌てて十香の言葉を訂正させようとする七罪だが、エレンは笑みを崩さず声を発した。

 

「合格です♡ 十香、あなたは七罪のちんぽを本当に美味しいと思ったのでしょう?♡」

「…………う、む♡」

「え……♡」

 

 ピクン、ピクン。十香が恥ずかしげに頷いた瞬間、七罪のペニスが皮を揺らして跳ね上がる。

 エレンは嘘を吐くなと言った。そして十香は正直に答えた。七罪の味は美味しかったです、と――――これだから楽しいのだ。エレンは唇を引き上げ、先を促す。

 

「さ、あなたの番ですよ、七罪♡」

「うぇ……っ!♡ と、十香ちんぽは……顎が外れそうなくらい大きくて、立派で……射精するときも凄く大きくなって、ザーメンの量も私なんかよりすごくて……それから、それから……♡」

「も、もういいっ♡ 十分だろう♡」

「あ……ご、ごめんなさい……♡ ――――〜〜〜っ!?♡♡」

 

 淫語を教え込まれだからといって、自分の発言から羞恥が消えるわけではない。自分が今何を言ったのか、十香が顔を真っ赤にして恥ずかしがっているのは何故か。理解した七罪までも燃え盛る表情を止められてはいなかった。

 お互いのちんぽを晒し合って赤面する精霊たちの姿は、多大なエレンに素晴らしい癒しをもたらしてくれる。

 

 

 

 

 当然のことだが、精霊たちには相応の待遇を与えている。

 

「次、美九♡」

「は、はぁい……♡」

 

 誂えた部屋の前で、順々にエレンの前に立たせてあるものを取り付ける。

 

「今日の部位を教えなさい♡」

「……み、美九のおちんぽに貞操帯の装着をお願いしますっ!♡」

「よろしい♡ では着けますよ♡」

「はひぃっ♡♡♡♡」

 

 サイズに合わせた特別製の貞操帯を差し出された美九のちんぽに着けて、しっかりと鍵をかける。これでエレンが外すまでは射精が禁じられたわけだ。

 就寝時に着用させる貞操帯。こちらは日によって変わる。琴里と折紙の時のようにふたなりちんぽ、マンコ、アナルに誂える完全貞操帯の時もあれば、マンコだけ、アナルだけ、ふたなりちんぽだけなどある程度のローテーションがある。

 

「次、十香♡」

「……と、十香のおちんちんに〝テイソウタイ〟を着けてくれ♡」

「よろしい♡」

 

 今日はふたなりちんぽへの貞操帯と決められており、毎日エレンが手ずから装着係を担う。愛らしい赤面を浮かべ、予め決められた部位に着けてくれ、と頼み込む精霊の姿を毎日楽しみにしているのだ。

 

「点呼を取ります。折紙♡」

「はい♡ 折紙ちんぽに貞操帯装着ありがとうございます♡」

「二亜♡」

「っ……二亜ちんぽに、貞操帯装着……ありがとう、ございます……っ!♡」

 

 完全な支配。あれだけ好き勝手に勃起しろと指示された巨根はガチガチの貞操帯に封じられ、勃起どころか触れることを許されない。その上、点呼を取られ屈辱的な感謝までしなければならない。

 ――――なぜ日によってローテーションが異なるかは、少し先の楽しみだ。

 

「マリア♡」

「は、い♡ マリアちんぽに貞操帯装着、ありがとうございます♡」

 

 最後の一人もしっかりと点呼を取り、廊下で横並べにする。

 様々な容姿の美少女たち。先ほど洗ったばかりのシースルーのハイレグスーツを着込み、モロだしにされたふたなりちんぽは貞操帯に縛られ、皆赤面と屈辱の表情――――もはや何度目かわからない下着の中の射精に満たされながら、エレンは建前では牢屋(・・・・・・)である戸を開く。

 

「では、ごゆっくり。……今日も、昨日と同じ時間に来ます♡ それと昨日は気が利かず(・・・・・)、至らなかったことを謝罪させてください♡」

『っ……♡』

 

チャンス(・・・・)は平等に与えるものだ。一人一人、大人しく扉をくぐる精霊たちを愛おしさのあまり凝視して見送り、最後の一人が入ったところで扉を閉めて施錠する――――もちろん、いつどこでもエレンは部屋の中を確認可能だった。

 

 部屋の中は大部屋。格安なものではなく、考えられた設計をされている。十人以上を収容しても、全く手狭な印象を抱かせはしない。まあとはいうものの、()は用意しておかなければならないものだ。精霊の可愛さのあまり色々してやりたくなる衝動を抑え、極力簡素な作りを目指したつもりだ。

 特にそれ(・・)は昨日まではなかったもので、部屋に入って安堵の息を吐く精霊たちが揃って目を見開いた。

 

「な、なにこれ……?」

「……小便器ね。男子トイレ用の――――昨日のは、あっちに置いてあるわ」

 

 部屋のど真ん中(・・・・)に設置されているのはピカピカの小便器。男子トイレに設置されているものと同じ、男性器用の排泄器機だ。

 もう一つ、琴里が指を指したものはこれまたわかりやすい位置に置かれたオマル(・・・)。こちらは女性器用のもの。昨日はこれみよがしに置いておいた上、何度かエレンが問いかけた(・・・・・)のだが、全員が忌諱をして我慢をしてしまった。

 なので、主人としての至らなさを恥じたエレンの手で小便器も付けさせてもらったというわけだ。が、耶倶矢はお気に召さない様子で憤りを顕にしていた。

 

「あの女、私たちをとことんバカにして……こんなの、絶対使ってやらないし!」

「……けど、使わないとまた(・・)我慢することになるわよ」

『っ!』

 

 琴里の指摘に、怒りを見せていた精霊たちが肩を震わせ、そして僅かに内股になる。彼女の指摘が何よりも正しいことは、その行動で証明されてしまった。

 琴里もまた、悔しげに奥歯を噛み締めた。しかし、意を決して声を発する。

 

「みんな聞いて。――――次にあの女が来たら、素直に言うのよ」

「な……あの女に従えと言うのか!?」

「そういう……契約なのよ、これは」

「妹御、しかし……っ!!」

「お願いっ! もし勝手なことをしたら、みんなが何をされるかわからないのよ! これはそういう調教なの!」

 

 必死の形相で説得する琴里に、皆が息を呑む。強気で頼りになる五河琴里が、怯えと恐怖を見せて恥を受け入れろと言っている――――当然それは自分が受ける凌辱ではなく、皆が受けてしまうかもしれない凌辱を恐れる一面が強い。

 狂気的な行為こそ積極的に行うとはいえ、エレンは従順な精霊には相応の態度を取る。逆に言えば、従順でない者と言いつけを守らない者にも相応の態度を取るのだ。それを知っている琴里だから、青ざめた顔で言葉を重ねる。

 

「お願いよ……私のことは変態女って思ってくれて構わない。偉そうなこと言って、あんな女に負けて、みんなを守れなかった情けない司令官でいい――――だからみんなは、自分の身を守ることを考えて……っ!! 誰か一人でも欠けたら、あの二人はもう助けられないの!」

『…………』

 

 精霊たちを思うが故の言葉に、彼女たちは何も言えない。琴里がどんな思いをしていたのか。自分たちが受けた快楽責めすら生ぬるいと思える調教を受けたことは、想像に易い――――言えるわけがない。今まさに、その調教の片鱗を体感し始めた彼女たちに、琴里を責められるわけがないのだ。

 

 広い部屋の中では、各々が自由に過ごしている。蹲っている者。希望を信じて励まし合っている者。過ごし方は様々だが、特に琴里と折紙の距離が近いのは当然だった。

 

「折紙……」

「わかっている。……今さら、私たちに恥はない」

「ふ……そうね。その通りだわ」

 

 与えられた毛布に二人でくるまりながら、覚悟と決意を秘めた顔でその時を待つ。

 

「……あ、ぁ♡」

「吐息♡ ふぅ……耶倶矢……♡」

「まだ平気……だと、思いたい、って感じ……♡」

 

 部屋に入った時は安堵を見せていた精霊たちだが、次第に落ち着きがなくなっていった。昨日は誰一人名乗りを上げなかった――――なら、一日中我慢を重ねていて精霊と言えど平気なわけがない。

 それを見計らい、エレンは扉を開いた。

 

『っ!!』

「失礼します。さて……今日の申請者(・・・)はいらっしゃいますか?♡」

 

 ここまでくれば、エレンが何の権利を持っているのかわかるだろう。

 部屋に入り、精霊たちを見回す。誰もが屈辱と殺意の視線をエレンに向ける中、琴里と折紙が立ち上がり揃って歩く。貞操帯を揺らし、隠し切れない羞恥を顔に浮かべながら、エレンの前に毅然と立ち口を開いた。

 

「五河琴里♡ 排泄許可を願うわ♡」

「鳶一折紙♡ 排泄許可を申請する♡」

 

 だが、毅然とした態度から放たれたのは、無様な排泄懇願(・・・・)

 尿意。少女たちが持つどうにもならない生理現象をわざと(・・・)残した、あるいはマリアのように与えたエレンは、その当然の権利すら奪い取って許可制にしている。エレンが調教際に指示、許可をしたもの以外で勝手な排尿は許さない。

 

「琴里……」

「折紙、なんで……っ!」

「……むくたちの、ために、じゃろうな」

 

 エレンにへりくだり、許可を求める。率先してすることで恥を捨ててもいいのだと示す。恥を捨てなければ、狂三と士織を取り戻すことはできないのた、と。

 耐えられるのならいい。けれど、機能を残されてしまった以上はいつか限界を迎える。それを知る二人は、無様を晒そうとも――――まさにエレンの望む光景に興奮し、悪辣さを隠せない笑みが零れ落ちた。

 

「ふむ……もう少し具体的に。一体、どちら(・・・)からおしっこを出したいのですか?♡」

「貴様……っ!!」

「っっ……こ、の、やろう……っ!」

 

 殺気が膨れ上がり、精霊たちの堪忍袋の緒が切れる。あまりの傍若無人、人としての尊厳を奪う行為に尿意すら忘れてエレンへ掴みかからんとする勢いで立ち上がる――――が、それより早く、琴里と折紙は声を発した。

 

「琴里ちんぽに小便器へのおしっこ排泄許可お願いします♡」

「折紙マンコにオマルへのおしっこ排泄許可お願いします♡」

 

 ――――動きが止まる。

 凛々しく優しく、精霊たちを逃がすため敗北が決定した戦場に飛び込んだ琴里と折紙が、エレンへ排泄許可を求める。

 誰のためか。当然、その精霊たちのため。彼女たちの中には、未だ精霊たちを守れなかった罪悪感が渦巻いている。エレンが悪いと理解していながらも、守りきれなかった自分たちの無力に苦しむ。

 

「許可します。琴里、ちんぽを出しなさい♡」

「はい♡」

 

 折紙はマンコだが、琴里はちんぽ。貞操帯を外さなければ上手く出せまいとエレンの気遣いに――表面上は――感謝を示し、腰を突き出してふたなりちんぽを見せびらかす。

 エレンは鍵を使い、琴里の貞操帯を外してやる。外した瞬間、ムワッと仮性包茎ちんぽから香るチンカスの臭いに当てられ、スカートの中のちんぽがイッてしまった。

 

「っっっ!♡♡♡♡ ……どうぞ♡ やり方は、琴里と折紙であれば問題ありませんね♡」

 

 目立たないように特別製にしているとはいえ、今は彼女たちの前で大っぴらに射精をすることはできない。巨根メスちんぽも精霊たちの魅力の前にすっかり早漏となったことに苦笑しながら、首肯した琴里と折紙がそれぞれの排泄器に向かう。

 

 琴里は小便器の前で腰を思い切り突き出し、折紙はオマルに跨り、スーツを指でズラして中腰ガニ股の状態で狙いを定めた。当然仕切りなどというものはなく、広い部屋で丸見えの状態で無様排泄を余儀なくされる。

 

『……っ!!』

 

 ぶるりと恥姿を晒した琴里と折紙の身体が震える。精霊たちが顔を覆い、目を瞑って視線を逸らす中――――ちょろっ。便器に当たる水音が部屋中に響いた。

 

「ん……ああぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」

「っ♡ ……っ!♡♡ ふぁ♡♡♡♡」

 

 しゃああああああああああっ! 激しすぎる放尿音が小便器とオマルを叩き、琴里が大声を、折紙が堪えきれない艶のある嬌声を発する。

 二人とも、連日耐えた尿意からの解放に恍惚として口を開いていた。折紙すらクールさの影もなく、表情こそ薄いが至福の解放感に酔いしれていた。

 当然だろう。排泄行為は人が持つ原初の解放快楽。エレンですら、尿意の解放感には抗えない。

 

「ふぅ……はぁ……♡ んっ♡♡」

「…………♡」

 

 激しい飛沫を上げ、膀胱に溜め込んだ水を吐き出しきった二人が、ピッ、ピッと尿を切る。小便器からは水が流れ、オマルは〝影〟から差し出されたトイレットペーパーで折紙がマンコを拭いている間に、その〝影〟に取り込まれ、新品のオマルと変えられる。

 まるでやり方をレクチャーするような小便に、いつの間にか精霊たちは二人に視線を釘付けにしていた。それだけ、溜まったものを出してしまいたいのだろう。

 そうして、放尿を終えた琴里と折紙が揃ってエレンの前にやってきた。

 

「……」

「……」

 

 だが二人とも、せっかくの解放感が薄れかねないような表情でエレンの前に立っている。可愛らしい奴隷精霊に、そのような表情をさせてしまうのは本意ではない。いつも通りニコリと笑い、エレンは口を開いた。

 

「どうしました?♡ あなた方は皆より素直で優秀です。何か希望があれば、私に言って見てください♡」

 

 以前までなら、ここである程度は示唆してやっていた。が、聡明な二人にもうそんなものは必要ない。

 

『な……っ!?』

 

 精霊たちが目を見開く――――エレンすら見惚れる美しい屈服姿勢、土下座をした琴里と折紙がある懇願を口にした。

 

「お願いします♡ みんなにもおしっこ排泄許可を♡ 私たちが求めることをお許しください♡♡」

「私たちにできることなら、何でもします♡ だから、みんなにもおしっこを出させてあげてください♡♡」

 

 本来の口調を捨て、頭を地面とふたなりちんぽに擦り付け、掲げたお尻を振った懇願。自分たち排泄のために土下座し、許可を代わる(・・・)

 

「あ……ぁ……♡」

「く……う、ううぅぅぅぅぅぅっ♡」

 

 自分たちが恥を晒すだけなら、その先に待つ地獄を知らない精霊たちは言葉を呑み込んでしまう。

 しかし、これならばどうだ? 琴里と折紙という、精霊たちに認められる意志の強さがある二人に土下座をしてもらってまで排泄をする。

 

 彼女たちは優しい。自分のためなら耐えてしまえるが、他人のためになら(・・・・・・・・)――――少女たちは恥やプライドを捨ててしまえるのだ。

 

「ふふ、あなた方の努力に免じて許可しましょう♡ ――――皆、琴里と折紙に感謝することです♡♡」

 

 今日だけは許してやろうと、エレンは精霊たちの貞操帯を外しにかかる。

 エレンとしては、毎日見ても飽きない琴里と折紙の土下座懇願を見れるならば、それも悪くないと思っているのだが、そうはならないだろうとは予想済み。

 何度も言うが、彼女たちは優しい。

 

 

「マリアちんぽに小便器へのおしっこ排泄許可お願いします♡」

「二亜まんこにオマルへのおしっこ排泄許可お願いしますっ♡」

 

 ――――翌日からは、何人も従順な姿を晒していた。理由は、言うまでもないか。

 それでも中々素直になれない者もいた。限界まで耐え抜く者も――――それはそれで、楽しいものが見られるとエレンは調教を楽しみ、毎日湯水のような絶頂を繰り返すのだった。

 

 

 

 

 

「お゛ぉぉっ♡♡ んぎぃぃぃっ!♡」

「あぁぁぁぁっ♡♡ むほぉ♡♡♡♡」

 

 耶倶矢が力んだ瞬間、ゼリー(・・・)が前立腺を抉るように刺激し、互いの手を手錠で結んでバックの姿勢になっていた六喰がふたなりちんぽから射精し果てる。

 同時に、肛門同士を繋ぐチューブ内のゼリーが全て六喰のケツ穴に押し込まれ、決着。

 

「勝者、耶倶矢♡」

「はぁ……くっ!♡」

「……ま、参った、のじゃ♡」

 

 勝負に勝ったというのに全く喜ぶ素振りを見せず、審判のエレンに睨む耶倶矢。しかし、お尻への刺激といきんだ疲れで潤む瞳では愛らしさの方が勝ってしまう。

 ケツ穴にゼリーを押し込まれた六喰は、蕩けた顔で敗北を宣言。反抗的な彼女たちも、無理をしない方が身のためだとわかってきたようだ。

 

「次は……七罪、四糸乃♡ あなた方です♡」

「ひ……っ!」

「よ、四糸乃と!? ……わ、わか、った」

 

 悲鳴を上げる四糸乃と、一瞬反抗の余地を見せるも従う七罪。

 七罪は聡明で観察力がある。琴里と折紙の反応から、逆らえばどうなるか、誰が犠牲になるか(・・・・・・・・)をよく理解しているらしい。

 

「ふぎっ!♡」

「ひぁっ……♡♡」

 

 苦渋を呑み込み、四糸乃とお尻を向け合う。お尻にゼリー浣腸を施された後、その状態で互いの両手を繋がれ、チューブで連結。中にはゼリー。つまりは『アナルゼリー相撲』という下品極まりない遊びの形だった。

 

「始めなさい♡」

「っ!♡」

「う、ぅぅ……♡」

 

 開始の合図に乗じて、チューブ中央まで押し込まれたゼリーが動く。右へ、左へ。だが、どうにもその動きが緩慢だ。どうやら、二人が互いに気を遣って上手く押し込むことができないようだ。

 ここはエレン手ずから発破をかけるべきか、と優しく微笑み声を発した。

 

「頑張ってください。最後の勝者には、ご褒美(・・・)がありますよ♡」

「っ!! ――――ふぅぅぅぅぅんっ♡♡」

「ん゛ほぉ!?♡♡」

 

 七罪がゼリーを押し込む。括約筋に力を込め、浣腸ゼリーを捻り出して四糸乃の尻穴に送り込んでいく。堪らず、四糸乃が愛らしさ溢れる貌を歪ませ悲鳴を上げた。

 

「ごめ、んっ♡ 四糸乃、ごめん……んんんんっ!♡♡」

「ん、あ♡ 七罪、さん……はぅぅぅぅぅぅっ!♡♡」

「お゛っ!?♡♡ んほぉぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」

 

 すると、今度は四糸乃が括約筋に力を込めてゼリーを押し返す。幼くも開発された尻穴を広げ、腸内から押し込まれたゼリーごと七罪の尻穴へ送り返す。腸内を激しく刺激された七罪が、不意打ち気味ということもあってかケツアクメに達して包茎の中から地面へ白濁液が飛んだ。

 先程までと違い、勝利にこだわる二人。互いに品のない声を上げさせてでも、勝ちたい。それは何も相手憎しで行っているわけではないことは、これまでの彼女たちの言動や行動から知れるものだ。

 

 ご褒美、その中身は。

 

「よく頑張りましたね、耶倶矢♡ 今日のご褒美ですよ♡」

 

 こと、と食堂のテーブルに置かれた食器。その上には形が崩れた(・・・・・)ゼリー。ぷるぷると震え、ホカホカと上気している――――今日浣腸に使われ、ケツ穴を行き来したゼリーが最後の勝者に与えられた。

 

「……ありがとう、ございます♡ ――――いつか殺してやる」

 

 顔を顰め、感謝を述べ、隠し切れない殺意を込める。従順には程遠く、耶倶矢らしさをまだ(・・)残した反応にエレンは微笑を浮かべた。

 

「……交代。耶倶矢、やはり夕弦が……」

「だーめ。今日は私が夕弦に勝ったんだから、これは私のもの――――勝手したら夕弦が苦しい思いするんだから、やめてよ?」

「っ……!」

 

 この状況で常に恥姿を晒し、少女に有るまじきものを着けられて浣腸ゼリーを食わされる。その上で、相手を気遣って困ったように笑う。最後に下した相手が夕弦であることをわかっていて、だ。

 美しい姉妹愛。決して砕け得ぬ絆。その関係を前にエレンがメスちんぽを勃起させているなど露知らず、耶倶矢はスプーンを手にして浣腸ゼリーを食べ始めた。

 

「いただきます。……っ、ぇ……ん、く……ひっく。う……ぐす……」

 

 気丈に振舞ってこそいるものの、年頃の少女に変わりはない。皆の尻穴を行き来した浣腸ゼリーを口に含み、嗚咽交じりに食べていく。

 ちなみに、他の子にも食事は与えている。ゼリーと同じようにホカホカと上気し白い液体(・・・・)がぶっかけられたゆで卵。

 

「う、ぇ……まず、い……」

「……臭いが、強すぎる、のじゃ……」

 

 こちらは盛大に酷評されている。まあ、エレンをして褒められたものではない臭いがするモノだ――――誰の尻穴(・・)から吐き出されたものかは、言うまでもなく明らかだろう。彼女たちにも真那の現状は見せているのだから。

 

「……ごちそう、さまだ」

『っ!?』

 

 皆が苦痛の声を漏らしながら食べあぐねる中、一人の少女が出されたものを見事に完食しきる。

 十香だ。健啖家な彼女は食べ物を粗末にすることを嫌がる。たとえ顔を真っ青にして、苦痛を感じようと出されたものを無駄にはしない。

 

「お粗末さま。……今の食事の褒美です♡」

「っ!? …………え?」

 

 まだ何かを食わされる。そう考えた十香がギュッと目を瞑り怯える。

 が、エレンがテーブルに置いたものに十香は拍子抜けした声を上げた。そこには、何の変哲もない煌びやかなお菓子(・・・)が置かれていたのだ。

 

「……これ、は?」

「ですから、褒美です。いくらでもありますから、遠慮なく食べてください♡」

「…………」

 

 意図が読めず、訝しむ十香。他の精霊たちも口には出さないが、エレンを怪訝な顔で見ている。もっとも、この期に及んで毒の類を盛るとは思われていないのか手を伸ばす十香を咎める者はいない。

 着々と、密かに積み上げられるエレンへの信頼感(・・・)。そして、その一環――――十香がお菓子を咀嚼した瞬間、涙を流した。

 

「っ、十香!? どうしたの!?」

「やっぱり何か入れられて……っ!」

「ち、違うのだ! ――――シドーの味が、する」

 

 焦り、怒りを露わにしていた精霊たちが、十香の言葉に制止し、さらにはわなわなと目を見開いた。

 一つ、一つとお菓子を噛み締める十香が、涙ながらに喉を震わせた。

 

「これは……シドーが作ったものだ。シドー……シドー……ッ!!」

 

 捕らえられ、長らく口にしていなかったであろう愛しき者の手料理。一度得たものを強制的に引き離され、こうしてまた巡り会う。人はその欲求には抗えない。

 

「これでようやく、私の言葉に虚偽がないことは理解してくださいましたか? 幾らでもありますから、その食事を食べ終えた者から手をつけて構いません――――私に従えば、いつでも食べられるものですが♡」

『……っ!!』

 

 甘い、甘い誘惑。堕ちてしまえば楽。彼女たちにも会える。だが、そうなったら精霊たちが望む二人は二度と帰ってこない。

 今はまだ、これでいい。反抗的な目を持つ精霊たちでいい。しかしエレンの慈悲は確かに精霊たちの心を仄かに絆ていく。じわり、じわりと溶かしていく。

 優しく強く気高い彼女たちを溶かしきるには足らない。けれど、その布石としては十分すぎるものだった。

 

 

 

「整列♡」

『…………』

 

 毎日の調教終わりに卑猥なハイレグスーツの精霊たちを並べ、眺める。シースルーのスーツが張り付く美しき肢体に、様々なふたなりちんぽが垂れ下がっている。

 

「勃起しなさい♡」

 

 萎んで垂れ下がっていたペニスが一瞬で硬化し、鞭のようにしなり唸る。

 

「萎えなさい♡」

 

 が、エレンの一声で再び完全に萎えた状態へ戻り、剥き出しの股間部に垂れ下がる。

 

「勃起しなさい♡ 萎えなさい♡ 勃起しなさい♡ 萎えなさい♡」

 

 べちん、べちんとリズミカルに少女たちの腹を叩き、おもちゃの鞭のように弄ばれる。

 これは初めと同じ、エレンの強制操作。調教の終わりに、自分たちがエレンに管理される存在であると教え込むモノ。身体の自由を弄ばれ、その精神を蝕む単純ながら効果のあるやり方だ。

 

「勃起しなさい♡♡」

『………………』

 

 身体の自由を奪われ、与えられた恥部が腹に当たる光景を直立不動で永遠と見させられる。十香など特別大きい馬ちんぽが口まで届き、勃起時に弾ける我慢汁が暴力的な貌と夜色の髪を彩るが、その水晶の瞳は死んだように輝きを失っていた。

 他の子も同じだ。その瞳の美しさは変わらずとも光を失い、虚ろな目で心を殺す。人に従う役割を持つマリアでさえ、この仕打ちにはせっかく手にした心を殺す他ない。

 耐え続ける少女たちの身体を弄びながら、日に日に増していく興奮。エレンは精霊という愛すべき者が本当の意味で自身に従うまで、徹底的な調教を楽しんでいた。

 

 

 

 

 流暢で単調な音楽が流れ、そこに少女たちの艶やかな嬌声が混ざり合う。

 

「あっ♡ あっ♡♡ あーっ♡♡」

「ふっ♡ ふくっ♡♡ うひっ♡♡」

 

 ぐちゅ、ぐちゅぐちゅと音楽に合わせて水音が鳴り、ふたなりちんぽがビクビクと痙攣する。

 音楽に合わせてふたなりオナニー(・・・・)。多種多様の勃起ふたなりちんぽをセンズリさせ、横並びに仲良くオナニー。それも音楽にしっかりと合わせる。

 

「んひっ♡ い……いっ♡♡ ま、まだだめっ♡♡ あたし、まだ……イカ、ないっ♡」

「おちんぽ、耐える♡ まだイってはならぬのじゃ♡」

 

 今日は初日ということもあり、音楽に合わせた緩急のあるセンズリのみを指示。それでも、敏感すぎるふたなりちんぽを扱き上げ、絶頂を合わせる(・・・・)というのは難しいようだった。

 音楽が佳境に差し掛かり、皆があと少しで達する――――急に音楽が止まる。

 

「と、とま……んひぃ♡♡」

「ひっ、ひぃいい!?♡♡」

 

 あとほんの少しでイケるのに、焦らされる。慌てて扱きを止めるが、当然皆が同じようにできるとは限らない。

 

「あっあっあっ♡ ごめっ、イクぅううう!?♡♡♡♡」

「射精♡ 申し訳ありません、イキますっ!♡♡♡♡」

 

 左右対称の捻れちんぽの亀頭が震え、耶倶矢と夕弦が溜め込んだザーメンを吐き出す。当然ながら音楽は止まっているため、こうなったら初めからやり直しということになる。

 

「はい、もう一度初めからです♡」

「は、ぁ……みんな、ごめん……♡」

「謝罪。夕弦たちのせいで……申し訳ありません……♡」

「気にしないで、続けましょう。……誰が失敗しても、おかしくなんてないわ」

 

 息を絶え絶えに謝る二人に、皆気にした様子はない。琴里の言う通り、耶倶矢と夕弦が特別に悪いというわけではないからだろう。

 調整と調教により絶対的な快楽を得られるペニス。未だ馴染みきったとは言えないふたなりちんぽのオナニーを、自分たちのペースではなく音楽により管理される。しかも、単調とはいえエレンは音色を自由に止めてしまえるのだから、もはや誰が失敗したなど些事なこと。

 

『イクゥゥゥゥゥゥゥッ!♡♡♡♡』

「あっ♡ あひっ♡ ――――イクっ♡♡♡♡ ……あ、合わせてイケなくて、すまぬ♡」

 

 終わりに辿り着き、いざ絶頂に至れてもコントロールしきれるわけがなく、今回は十香が僅かに遅れてしまい射精のタイミングがズレてしまう。

 

「わ、私が、こんな……くっ、演算……あっ、ダメですっ♡ イカないでください♡♡ いや、いやっ♡♡ 私が皆の足枷に……いやあああああっ♡♡♡♡」

「ふっ♡ ふっ♡ この、包茎ダメちんぽっ♡♡ みんなの足を引っ張るところまで私に似ないでよぉ♡♡」

「こんな踊り、したくないですぅ!♡ あっ♡ あっ♡♡ 美九ちんぽ、イッ……あぁーっ♡♡♡♡」

「う、上手く、できま、せん……あ、あ♡♡ 四糸乃ちんぽ、しこしこしないと……♡」

 

 早すぎても遅すぎても駄目。しっかりと合わせて、絶頂しなければこのふたなりオナニーは終われない。

 演算処理に制限をかけられ、精霊たちと変わらない射精のコントロールを余儀なくされるマリア。中々イクことが出来ず、己の包茎に罵倒を繰り返す七罪。煌びやかな踊りではなく、センズリ無様ダンスを強要され蕩けた貌でイキ果てる美九。まだセンズリに躊躇いがあり、どうしても皆とズレてしまう四糸乃。

 

「ふぁ♡ こ、琴里ちんぽイクゥ♡♡♡♡」

「……っ♡ っっ♡♡ お、折紙おちんちん、射精っ♡♡♡♡」

 

 誰一人例外はない。琴里や折紙ですら皆と合わせろと言われてすぐに出来るものではないのだ。それを実に11人で合わせてイカなければならない。精霊の力を活用して絶頂に制限がないからこそ失敗しても取り返しがつくが、なまじそれが精霊たちを苦しめる。

 初日は数時間リズムのズレを繰り返し矯正し、ようやく一斉にフィニッシュを決めることができた。

 

『あひっ♡ はひっ♡ おちんぽイクゥゥゥゥゥゥゥッ♡♡♡♡』

「……合格です。よく頑張りました♡」

 

 11人のザーメンシャワー。息を絶え絶え、全員残らず涙目になりながらの射精に、付きっきりのエレンは愚痴も零さず褒めの言葉を発した。

 愚痴などあるものか。これほど素晴らしいモノの過程(・・)を全て目にすることができるなど――――誰かに変わって欲しいと言われても、エレンは断固として拒絶しよう。

 

 

 

「ふぁぁぁぁぁ……染み、渡るぅ……」

「指摘。おじさんのようですよ、二亜」

「仕方ないじゃーん。……悔しいけど、気持ちいいし」

 

 苦々しい顔をしながら、広々とした湯船に身体を浸ける二亜。他の精霊たちも、言葉に出すものは多くないが似たような思いだろう。

 大浴場。調教やエレンが彼女たちを弄ぶ時間を終え、就寝のみを残した段階で精霊たちに与えられる癒しの時間だ。その間にシースルーのスーツを洗い、清潔な状態で就寝へと向かわせる。

 

「あの女、何がしたいんだろ。私たちにおかしなことさせる癖に、お風呂とかはしっかりしてるし……」

「飴と鞭、というものでしょう……それにしては、飴の部分が少し甘く感じて不自然ですが」

 

 疑問を持つ耶倶矢にマリアが予測を答えつつも、腑に落ちない様子だ。

 入浴時間はたっぷり、というより度が過ぎなければ自由だ。ただし、身体や髪を洗う時だけは全員で向かい、終わったらまた自由に入浴という彼女たちにとっては不自然すぎる甘美な時間になっている。

 

「……みんな、そろそろ身体を洗いましょ」

『はーい』

 

 とはいえ、今の彼女たちが何を考えたところでエレンの思惑がわかるわけがない。精神を追い込む快楽調教を終え、入浴という気を抜ける時間は唯一と言っていいほど彼女たちの心が休まる瞬間。

 引率に近い琴里に促され、精霊たちが洗い場に向かう。そこは横一列、一つ一つに銭湯やシャワールームのような敷居が存在し、隣が見えなくなっている。

 どうしてなのか。答えは、単純明快。

 

「……んっ♡ ふぁぁ……っ♡♡」

「あ……あ♡ んあっ♡♡」

 

 身体を洗い始めて少し経つと、激しいシャワーの音に紛れて艶のある嬌声が幾つかの敷居の中から聞こえ始める。

 このあとに待ち構えるのは貞操帯装着。そして、精霊たちの身体には日々性欲が上昇(・・・・・・・)する傾向が見られている。

 貞操帯により自由な性器に触れることができない。その手前におあつらえ向きな自由時間と擬似的な個室を与えてやるとどうなるか――――そう、枷が外れる(・・・・・)

 

「私の身体に、よくもこんなおかしなものを……うぅっ♡ 水流が、気持ちいい……♡♡ こんなの、私の知識にも……♡」

「あ♡ おまんこきもちいいですぅ……♡♡ もっと、強く……バレて、ませんよねー……♡♡」

 

 最後の自由時間。大部屋で人目を気にし、貞操帯で弄れないということもない。人目は遮られ、シャワーで声は隠せているつもり(・・・)になれる。

 これは入浴時間であると同時に、自由にオナニーができる唯一の時間(・・・・・・・・・・・・・・・・)ということだ。

 

「んっ♡ あっ……あひっ!?♡♡♡♡」

 

 と、一人、また一人とシャワーを好きな方の股間に当て始める中、細長ちんぽのとある部分(・・・・・)に偶然飛沫が入ってしまい、甲高い声を上げた精霊がいた。

 

「……? な、に♡」

 

 四糸乃だ。シャワーの甘い刺激の中、唐突に弾けた鋭い快感に小首を傾げ、己のふたなりちんぽへ触れ始める。穏やかで、最初は自分自身のペニスに触れることすら怖がっていた四糸乃の進歩に、監視カメラから様子を観察するエレンは思わず興奮を禁じ得ない。

 

「ここ、じゃない♡ ここでも、ない♡ ――――あっ♡」

 

 ぐりぃ。指のように細いというのに、ゴムのように伸縮性が自在にある四糸乃の特殊ちんぽ、その立派な亀頭に誂られた尿道(・・)に彼女の指先が触れる。

 

「おしっこの、穴?♡ ……き、汚いから、だめ、だよ……ね?♡ ――――あ♡♡♡♡」

 

 言いながら、より深く尿道を小指で弄る四糸乃――――これは面白いものを見つけたと、エレンは過ぎる日々の変化をまた一つ増やし、楽しむのだった。

 

 

 

 オナニーに耽り、快楽を貪る。だが、シャワーなどで満足ができるわけがない。

 すると、大部屋の自由時間にどうなるか。

 

「く……ぁ♡ ん、ん……っ♡♡」

「ぁ♡ ぁ♡♡ もう、少し……♡♡」

 

 身体が火照り続ける。ただでさえ強化され、引き上げられる性欲の波。特に知識がまだ偏っている十香と無垢で幼い四糸乃。

 

「……ん♡ 四糸乃、すまない……♡」

「大丈夫です……私も、おちんちんが……♡♡」

 

 人一倍の射精量を誇る十香、尿道弄りの刺激が忘れられない四糸乃。その二人ということもあってか、貞操帯が着けられたペニスを、大部屋の隅に二人で細々と弄り回している。

 だが、貞操帯に阻まれて上手く刺激は与えられない。カリカリ、カリカリと指が外装の硬い表面を掻き、もどかしい(・・・・・)刺激だけが十香と四糸乃に与えられる。

 そのもどかしさに夢中になり――――二人は、あることを失念した。

 

『あ……♡』

 

 ぶるりと、二人の身体が揃って震えた。

 

「あ、あ……あぁぁぁぁぁぁぁっ!?♡♡♡♡」

「ふぁっ♡♡ ふぁぁぁぁぁ……♡♡♡♡」

 

 ――――しゃあぁぁぁぁぁぁぁ。

 

「え……十香、四糸乃!?」

「っ……!」

 

 失禁。二人揃って、ペニスの刺激に集中しすぎて、女性器の比較的慣れている排泄感を気づかなかった。というより、我慢を忘れてしまったのだろう。

 琴里と折紙が慌てた様子で駆け寄るも――――エレンは既に、部屋の扉を開けている。

 

「……おやおや♡ 粗相をしてしまったのですね、十香、四糸乃♡」

「こ、これは……♡」

「あ、あ……ぁ♡」

 

 コツ、コツと近づくエレンに、二人が可愛らしく互いの肩を抱いて震え上がる。

 その秘部の下、洗ったばかりのシースルーに濁りの染みを作り、大部屋の地面に水溜まりになった小便。二人分、我慢を重ねていたということもあり膨大で仄かに湯気が見える。

 

「失禁は許さない。私はそう教えました――――二人とも、自分で舐めて片付けなさい♡」

「な……で、できるわけがないだろう!?」

「……っ、っ!」

 

 従順ならば褒美を。あまりに勝手をするならば罰を。それが決まりだ。

 そして今、二人は首を振ってエレンの慈悲を振り払った。十香と四糸乃。可憐で愛らしい精霊の運命が決まる。

 

「ま……待って!」

「私たちが――――」

「いけませんよ、二人とも♡」

 

 駆けつけた琴里と折紙が這いつくばり、二人の聖水を代わりに舐めて片付けようとする――――それをメスちんぽを取り出して(・・・・・)防ぐ。

 

「来なさい♡」

「……はへ?♡」

「あ……ひぃ♡」

 

 這いつくばって、エレンの股間に近いこともあってか、ぶるんと震えてスカートから飛び出したエレンの巨根ちんぽに琴里と折紙が当てられ、表情が一気に蕩ける。

 精霊たちは共通して、エレンのふたなりちんぽには逆らえない。近づけるだけで愛液と我慢汁を垂れ流しにし、舌を出して涎を吐き出す。それは琴里と折紙も例外ではなく、下された指示を守り即座に四つん這いでエレンのメスちんぽに引き寄せられていった。

 

「お、おねがいひまふ♡ 二人を、ゆるひて♡」

「十香と四糸乃の……粗相、を……おひゅるしくらひゃい♡」

 

 それでも、理性を残しているのはさすがという他ないだろう。舌を出し、メスちんぽから滴るカウパーを顔で受け止めながら嘆願する琴里と折紙。

 しかし、エレンはニコリと笑って断言した。

 

「甘やかしてはいけません。ですが、二人の姿勢は褒美に値しますね。私のおちんぽを奉仕なさい♡」

『ひゃい……♡♡♡♡』

 

 ぺろぺろ、ぺろぺろ。犬のように四つん這いで這いつくばり、肉棒に舌を這わせて奉仕を始める。十香と四糸乃の救いの手は、エレンによって遮られた。

 また彼女たちを犠牲にしてしまったことに絶望の表情を見せる十香と四糸乃に、エレンは躊躇うことなく声を発した。

 

「十香、四糸乃。躾の足りないあなたたち二人に――――お仕置です♡」

 

 

 

 部屋を変える。エレンは十香と四糸乃を除いた精霊たちを連れ――琴里と折紙にはフェラ奉仕のご褒美を与え続けたまま――調教用の別室へと移動した。

 調教開始から初めての別行動、しかもお仕置(・・・)とあっては気が気ではないのだろう。不安を隠せない精霊たちが、部屋に入った瞬間目を向いた。

 

「十香、四糸乃!」

「これ……ガラス?」

 

 透明なガラスで遮られた部屋と部屋。向こう側には、貞操帯を外され、括られた夜色の髪と綺麗なウェーブのかかった髪と共にふたなりちんぽをそわそわと揺らし、心細い表情を見せる十香と四糸乃の姿があった。

 

「いえ――――こちらからは見えて、向こうからは認識できない。マジックミラー(・・・・・・・)です」

 

 ガラスを叩いて向こう側の十香と四糸乃を呼ぶ精霊たちに、マリアが冷静な観察眼でそう指摘した。

 

「マリア、正解です。――――ん、はぁ……♡ そう、です♡ んん……いいですよ、琴里、折紙♡」

『っ……!!』

 

 遅れて部屋に来て、四つん這いの二人に絶えず奉仕をさせるエレンに視線が集中する。もっとも、気にすることなどせず、我慢することができなかった摘み食い(・・・・)にエレンは至福の快感を得ていた。

 

「私としては少し早い(・・・・)と考えていますが、お仕置という形であればちょうどいいでしょう。皆、言うことを聞かなければどうなるか知れるいい機会です――――十香、四糸乃。先ずはその机にある液体を飲み干しなさい」

 

 エレンが声を発すると、十香と四糸乃がビクンと肩を揺らして言われたものを探し始めた。

 この部屋からはスピーカーを通して、向こう側にエレンの意思で自由に声を伝えられる。もちろん、十香や四糸乃から発せられる声は、その光景と共に自然に聞こえるような仕組みになっていた。

 

「十香さん、これ……だと思います」

「む……なんだこれは。ん……水では、ないが」

 

 コップに注がれた液体に口をつけ、飲み干す。鼻がいい十香も何かを感じない、無色透明無味無臭の流動体。訝しげながらも、選択権がない二人はコップが空になるまで煽り、喉を通して腹に流し込む。

 

「飲んだぞ」

「飲み、ました」

「よろしい。――――この部屋の映像は全て、記録され、後日裏ルートで販売されます(・・・・・・)♡」

『っ!?』

 

 突如として打ち明けられた事実に、当事者のみならずエレン側にいる精霊たち、奉仕を続ける琴里と折紙まで目を剥いた。

 

「期待していますよ。美しい十香と四糸乃であれば、さぞ素晴らしいAVになる――――さ、まずは彼ら(・・)の相手をしてもらいます♡」

 

 動揺の隙をついて、エレンは言葉巧みに反論を封殺する。精霊たちにとっては、部屋の扉から放たれたモノで先の事実を問い詰める余裕などありはしないのだ。

 

「は……?」

「……………………ゃ」

 

 十香のわかりやすい思考の停止。別種とはいえ、トラウマ(・・・・)身を竦める四糸乃。

 そこに現れたのは、二匹の()。実験動物として改造され、股間にビクビクと捻れちんぽを勃たせ、ねっとりと汁を滴らせる雄豚が十香と四糸乃の眼窩に差し出された。

 

「その二人にフェラをしてください。耶倶矢や夕弦、マリアにそっくりなちんぽです、できるでしょう♡ ――――もっとも、三人はもっと立派なちんぽをしていますが♡」

『〜〜〜〜〜〜〜っ♡♡』

 

 チラリと視線を送ってやれば、特別製の貞操帯に手を当て、悔しげな赤面を見せる三人。

 捻れ螺旋と溝のある穿孔ちんぽ。三人はちんぽの形や色を損ない過ぎないモノだが、雄豚のちんぽはこれでもかと動物的な主張の激しいモノ。

 

「い……いやだ! 豚のちんぽなど……」

「ふむ。四糸乃はどうです? あなたは七罪と六喰と仲良く犬とアナルセックスし、ケツマンコの処女を差し出したはずですが♡」

「っ!!」

「無理やりやらせたくせに、何言ってんのよ!」

「そうじゃ。あんなもの……嫌に決まっておろう!」

 

 首を振って両者は拒絶。七罪と六喰も怒りを顕にしていた。

 どうしても嫌だ。しかし、エレンはお仕置を進めなければならない――――琴里と折紙の頭に手を置き、舐めさせていた竿の側面に口を押し付けさせる。

 

『むぐっ!?♡』

「命令です――――金的♡」

『あ――――うぎぃぃぃぃぃぃぃぃっ!?♡』

 

 瞬間、十香と四糸乃――――ではなく、部屋の中の精霊たちが股間、貞操帯に守られた睾丸を抑えて悲鳴を上げる。

 

「い゛だい゛っ!♡ 金玉いたいぃぃぃぃぃぃっ!♡♡」

「やめてくださいっ♡♡ 金玉痛いのいやですぅぅぅぅぅっ!♡」

 

 床に転がり、蹲り、様々ではあるが凄惨な悲鳴が部屋中に響き渡る。少女たちが感じるはずのない激痛が襲い、脂汗を浮かべて悶え苦しむ。いつもは懇願役の琴里と折紙も、視線では訴えを続けるもメスちんぽの竿に口を封じられて動けない。

 

「な……みんな、大丈夫か!?」

「と、十香さん!」

「っ……す、すまない、四糸乃!」

 

 向こう側に設置されたスピーカーからは、精霊たちの絶叫が轟いている。驚く十香と四糸乃は、事態を正確に察して動いた。

 粗相をした自分たちのせいで、精霊たちが苦しいんでいる――――意を決して、お互いを救えないことを悔やみながら、二人は豚のちんぽにフェラを開始した。

 

「あむっ♡♡ じゅ……ぽ♡ じゅ……うぇ……ん♡」

 

 豚の真下に潜り込み、ちんぽをしゃぶる十香。滴る液と臭いは香しい精霊たちのモノと違い、十香の真っ青な顔をさらに悪くさせるほどの激臭だった。

 

「ん……ちゅ♡ れろ……ぴちゅ……♡」

 

 四糸乃は豚の横について、横笛のように捻れちんぽを舐め始める。十香のように大胆に口に含むことはできないが、ぺろりぺろりと豚ちんぽを満遍なく舐めとっていく。

 

「命令解除♡」

『……あ♡』

 

 瞬間、すっと精霊たちの睾丸を刺さっていた痛みが引いていき、安堵の声が一斉に響く。悲鳴が消えたことで、十香と四糸乃もホッとした表情を見せていた。

 

「じゅ、ぽっ♡ じゅる、じゅるっ♡♡」

「ぴゅ……ん、あ……む……♡♡」

 

 もっとも、安堵の息はない。豚ちんぽへ奉仕を続けながらの安堵の表情は、得も言えぬ情欲でエレンを刺激してくれた。

 続けられる口淫。耳を塞いでいても、嫌というほど通る十香と四糸乃の咥内からの水音、舌遣い――――それが、激しくなっていることに誰もが気づいた。

 

「じゅぽっ♡ じゅっぽ♡♡ じゅるるるるる……っ♡♡」

「んちゅ、れろっ♡♡ 豚さんの、金玉……舐め舐め、します……っ♡」

 

 時間が経つにつれ、嫌悪感が消え、二人の奉仕に熱が入る。

 そうすればなんてことはない。暴力的な面を歪めて鼻の下を伸ばしたひょっとこフェラをする十香と、金玉まで丁寧に舐める四糸乃。二人の淫乱精霊の見事な撮影風景だった。

 

 そして――――雄豚が鳴き、二人に目掛けて捻れちんぽが射精した。

 

「ふぶっ!?♡♡ ん、ふぶ……ぶぴゅぅ♡♡♡♡」

「ひゃっ!?♡ あ……豚さん、ザーメン……ふぁぁ♡♡♡♡」

 

 頬を限界まで窄めていた十香の鼻からザーメンが吹き出し、四糸乃は四糸乃で顔面に精液をぶちまけられ可愛らしい顔を豚ザーメンで染められる。

 やがて射精は収まったが、奉仕を終えた二人はやったこと、されたことに呆然とする他なかった。エレンがそこへ助け舟を出す。

 

「二人とも、家畜への礼をなさい♡」

「……ぶ、豚ちんぽ射精、感謝する、のだ♡」

「豚さんザーメン、ありがとうございます……♡」

 

 実験動物の家畜にさえ、今は感謝が必要な立場。奉仕した側であるにも関わらず、ザーメンを顔中に吐き散らされて礼まで言わされる。

 

「……ふぎっ!?♡」

「あ……あぁっ!?♡」

 

 だが、二人が屈辱感に打ちひしがれている余裕はない。奉仕を終えた直後、最高のタイミングで仕掛けが作動した。

 

 ――――ギュルルルルルルッ!! そんな凄まじい腹鳴り(・・・)が聞こえ、十香と四糸乃がスーツ越しに腹を押さえ出した。

 

「な……ん、だっ!?♡ 腹、がぁ……♡」

「い、いたい……お腹、痛い、です……っ♡」

「ふ、二人とも、お腹を押さえて――――っ!!」

 

 精霊たちが一斉に勘づいてエレンに視線を向けてくる。相変わらず琴里と折紙の奉仕に天国にいるような幸福感を得ながら、向こうの二人にも聞こえるように言葉を返す。

 

「初めに二人が飲んだ流動体は特別製です。腹の中で液体が凝固……あなた方にわかりやすく伝えるなら、スライム(・・・・)となって肥大化する仕組みなのですよ♡ ――――二人とも、用意された台の上に乗りなさい」

「っ……よ、四糸乃、あれだ……ふぐぅ♡」

「と、十香さん……ん、ぎぃ♡」

 

 腹の中で膨れ上がり、強烈な欲求(・・)を訴える仕組みのスライム。翻弄されながら、言うことを聞かなければどうなるか教えられた二人が、手を貸し合いながら用意された高さが1メートルほどの台へ向かう。

 それは足場の間に隙間、ちょうど股下(・・)に空間ができる形になっていた。もっとも、腹痛に苦しむ二人に気にする余裕などなく、助け合いながら足場に乗り――――特殊な拘束具が飛び出し、二人の足を固定した。

 

「な……ふ、ぉぉぉぉぉ……♡♡」

「痛い、いたい……お腹、いたい……♡」

 

 腹痛が増し、ギュルギュルと腹から音を立ててしゃがみ込む。おあつらえ向きに、ケツ穴(・・・)が隙間の空間に突き出されている形になる。

 しかも、足場に拘束された二人は、ガラス――――マジックミラーの正面に並び、その様を見せつけるように飾られている。

 

「まさ、か……っ!」

「や、め――――――」

 

 誰もが悟る。しかし、エレンを止められるものなどここにはいない。

 

「排泄の予行練習をしておきましょう。スーツをズラし――――十香、四糸乃、排泄なさい♡」

 

 絶望。スピーカー越しに二人の表情が凍りつき、そして命令を実行(・・)に移した。

 

「や、やめ――――夜刀神十香、排泄作業開始♡ おおおおおおおおっ!?♡♡♡♡」

「いやぁ――――氷芽川四糸乃、排泄作業開始♡ ああああああああっ!?♡♡♡♡」

 

 耳をつんざく、爆音。勝手に口が動き(・・・・・・・)、十香と四糸乃の悲鳴と共にその音は鳴った。

 むりゅ、めりっ、とズラされたスーツから尻穴が広がり、無色の固体が二人の愛らしい精霊から吐き出される。

 

「いやだ、いやだぁ♡ 出るな、頼む、出るなぁ!♡♡」

「ふぎぃぃぃぃっ♡♡ みないでください♡ 私をみないでくださいっ♡♡」

 

 誰に向けての言葉なのかさえ曖昧に、十香と四糸乃が泣き叫びながら、尻穴を力ませた情けない貌でスライムを排泄する。

 腹の中で固まっていたため、腸の形そのままにスライムがひり出される。直腸を、肛門を擦りながら、めくりながら太く固いスライムが少女たちの股下に千切れることなく繋がり落ち――――その刺激で、ふたなりちんぽが勃起していく。

 

「んおっ、んほおおおおお……♡♡」

「あ、あぁ……ああああああっ♡♡」

 

 ビクン、ビクンッ。ケツ穴からスライムが腸形のスライムがひり出され、肛門を通り抜ける度にふたなりちんぽが勃起していき、ガラスに見せつけるように立派な形に生まれ変わる。

 精霊という存在には無縁の感覚。まず体験することが出来ない排泄快感(・・・・)に、十香と四糸乃が声を張り上げる喜悦に震えた。

 

「夜刀神十香、排泄絶頂します!♡ スライムひり出してイク!♡♡♡♡」

「氷芽川四糸乃、排泄絶頂します!♡ スライムぶりぶりイク!♡♡♡♡」

 

 ぷぽっ――――ブピュルルルルルルルッ!!

 

 最後のスライムが勢いよく尻穴から噴出した瞬間、ふたなりちんぽから白濁液が打ち上げられた。

 普段の二人であれば絶対に口走ることのない下品な言葉――――十香と四糸乃の表情は、初めて感じる排泄アクメに酔いしれていた。

 

 

 

 

「ひ、っ……く……う、ぁぁ……すまない、すまない、四糸乃……」

「……だいじょうぶ、です……私は、だいじょうぶ、です、から……うぅ」

 

 拘束を解除され、排泄を終えて腹の痛みから開放されたはずの二人が蹲り泣きじゃくっている。エレンの傍で見守る精霊たちは、言葉もなく呆然としていた。

 年頃の少女たちの排泄アクメ。無様な宣言を口走りながら、絶頂顔を撮影された挙句に人に売り渡される。足場の隙間には、二人がひり出した無色のスライムが積み重なり、腹の温かみを未だに伝えている。

 その深い絶望感――――堪らない。ぺろりと唇を舐め、エレンが指を鳴らして声を発した。

 

「十香、四糸乃。その手すりを掴みなさい。ああ、その美しいお尻はしっかり突き出すのですよ♡」

『…………』

 

 もはや抗い、命令への嫌悪すら根こそぎ削がれた。そんな様子の二人がせり上がってきた手すりを掴み、指示通りお尻を突き出す。

 先ほどと同じように、特殊な拘束具が二人の手を固定し、その状態で動けなくする。そしてこれも先ほどと同じ、ガラスに向けてしっかりと二人の表情がわかるように並べられていた。

 その二人の背後から、何か(・・)が入ってくる音が聞こえた。

 

『っ!!』

 

 十香と四糸乃には見えない何か(・・)が、精霊たちからは見える。戦慄し、息を呑む。

 

「悦びなさい。士織(・・)が大好きな趣味ですよ♡ 今も週一の楽しみになっています♡」

「と、十香、さん……な、何か、いますっ!」

「振り向くな! だ、ダメだ……振り向いては、ダメだ……っ!!」

 

 明らかに人間のものではない足音、威圧感。その恐怖で振り返ることができない十香と四糸乃に現実を教えるように――――二頭の()が圧しかかった。

 

「よ、よせ! やめて――――――」

「たすけて! よしの――――――」

 

 息が止まる。スライムでよく解された二人のアナルに、極太の馬ちんぽが突き刺さった。

 

『おほぉぉぉおおおお!?♡♡♡♡』

 

 可憐な二人の顔が歪み、下品な嬌声が鳴った。

 馬ちんぽに全力で突かれて、身体が跳ね上がり巨乳がバルンバルンと千切れんばかりに弾む十香。

 小柄な体躯が災いし、足が宙に浮き上がり腹に馬ちんぽまでもが浮かび上がる四糸乃。

 

「や、め、て……もう、いいじゃん……」

「やめてください……やめて、くださいぃ……」

 

 呆然と、あまりに凄惨な光景と仕打ちに精霊たちが涙ながらに止めてほしいと懇願する。そんなことをすれば、自分たちに矛先が向くかもしれないというのに、どこまで人を慈しむ心を持つのだろうか。

 無論、それをエレンたちだけで(・・・・・・・・)独占するために容赦などしなかった。

 

「ですが――――十香と四糸乃のふたなりちんぽは、また勃起し始めていますよ♡」

 

 ――――身体は、快楽を裏切れない。

 馬ちんぽに激しく突かれ、失意から一度は萎える素振りを見せていた十香の馬ちんぽと四糸乃の細長ちんぽがムクムクと勃起を始める。

 素朴でグロテスクな本物より美しい十香のふたなりと、しなやかで本人のように愛らしい四糸乃のふたなり。琴里と折紙にザーメンをぶちまけながら、エレンは恍惚として目の前の交尾を見守る。

 すると、極太ペニスにアナルを突かれて余裕などないはずの二人が、口を開いて声を発した(・・・・・・・・・・)

 

「私の尻を、馬のちんぽがゴリゴリ行ったり来たりしているのだ!♡♡」

「おっきなおちんちん!♡ お腹がいっぱいでとっても熱いです!♡♡」

 

 蕩けた表情で、ふたなりちんぽをさらに勃起させながら実況(・・)。いつもの脳に仕込まれたもの以上に具体的な言葉遣い。

 言うまでもなくエレンの仕業だ。洗脳処理にしてそうするよう仕向けた。当然だが、先の排泄宣言もその効果。いつもの恥じらいと躊躇いのある宣言や礼も好ましいが、強制的に選ばせるものも堪らなく興奮を誘った。

 

「尻ではなく、ケツ穴です♡ ケツマンコでも構いませんよ♡」

 

 エレンは興奮のまま言葉を二人に届けてやる。無垢と清楚、可憐な少女に徹底教育を施していく。

 

「ケツ穴!♡ 馬ちんぽズボズボ、へその下がキュンキュンするのだ!♡♡ おほおおおおおっ♡」

「おケツマンコに極太おちんちん出たり入ったりしてます!♡ ケツ穴閉じなくなっちゃいます!♡♡ ひやああああああっ♡」

 

 涎を垂らし、飛ばし、馬ちんぽに突かれる状況を強制実況させられる。遂にはフル勃起したふたなりちんぽに太い血管を浮かび上がらせ、その興奮度をしろしめす。

 やがて激しく二人を犯していた馬が嘶いて――――射精。

 

『馬ちんぽ射精きたぁ!♡ ふたなりちんぽところてん絶頂、イクぅううううううううっ!?♡♡♡♡』

 

 ――――ブピュルルルルルルル、ビューッ!!

 

 二度目のケツアクメ。しかも馬に犯され、ケツマンコの刺激で十香と四糸乃は最大規模の射精をキメる。

 元々から射精量の多い十香のみならず、四糸乃も小柄な体躯からは信じられない量のザーメンを噴出させ、ちんぽを凄まじい勢いで痙攣させ、イキ果てた。

 

『はぁ……はー……♡ お゛っ!?♡♡♡♡』

 

 初のところてん射精の淫楽に放心し、だが馬は休むことを許さず動き出し、また射精。

 

「おほっ♡ おおっ♡♡ イクゥ♡ 馬ちんぽにレイプされてイクのだぁ!♡♡♡♡」

「ああぁぁぁぁぁっ!♡ お馬さんおちんちん、お腹がボコってなってきもちいいですっ♡♡ お馬ザーメンでお腹膨れますぅぅぅぅぅぅっ!♡♡♡♡」

 

 ぶくん、ぶくっ! 二人のなだらかなお腹が一発一発の射精で膨らみ、ふたなりちんぽは壊れたようにところてん射精を繰り返していた。

 一体何度繰り返されたであろうか。部屋中にザーメンが飛び散り、十香と四糸乃の腹が馬の精液で膨れ上がってようやく馬が圧しかかりを止めて離れる。

 しかし、終わらない。

 

「先ほどの台の上に、足を抱えて乗りなさい♡」

『……はぁい♡』

 

 手の拘束具を解いてやり、指示を出す。十香と四糸乃は連続射精に思考を犯され、人形のようにフラフラと排泄作業を行った台の上に乗り、両足を抱えて股間とボテ腹を見せつける、まんぐり返しの姿勢を取る。

 膨れ上がった腹。萎えることなくフル勃起して聳え立つふたなりちんぽ。そして、ザーメンをたっぷりと溜め込んで並ぶケツ穴。

 

「出しなさい♡」

『ボテ腹ケツマンコから馬ザーメン噴射します!♡ 発射!♡♡♡♡』

 

 ――――ブリュルッ、ブボッ!!

 純生な馬ザーメンが十香と四糸乃のケツ穴から噴き出し、ミラーに向かって激しく飛び散る。

 ――――精霊たちに、言葉はない。あまりの光景に、吐き出せるものなど残されていなかった。

 

「ケツ穴噴射、十香ちんぽイクっ♡♡♡♡」

「ケツ穴噴射、四糸乃ちんぽイク♡♡♡♡」

 

 ザーメン排泄アクメで、二人のちんぽからも白濁液が吹き上がる。共に長大なふたなりであるため、自分自身に顔射を繰り返しているようだ。

 

「あ……んぁ……♡」

「……っ、……ぁ♡」

 

 馬ザーメンをひり出し切ると、指示に従っていた十香と四糸乃が呻き声を上げた。豚ちんぽに奉仕し、スライムを排泄し、馬ちんぽに犯され実況、ところてん射精。挙句の果てにその馬ザーメンを噴射し、絶頂。馬ザーメン噴射した二人の、ぽっかりと空いたアナルは奥の奥までカメラのレンズに収められている。

 少女たちが何をしたというのか……何もしていない。世界を滅ぼすかどうかなど些細なことだ。精霊の容姿、生き方、精神――――全てが美しいからこそ、エレン・メイザースは手に入れたいと願った。

 

「――――お仕置は、始まったばかりですよ♡」

 

 呻き声を上げる二人目掛けて、ドアから様々な実験動物たちが入り、押し寄せる。

 

「……し、どー……♡」

「…………よしのん、たす、け――――あっ♡」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 あらゆる撮影が終わり、最後の映像が収められる。

 犯し尽くされ、弄ばれた十香と四糸乃。仰向けにひっくり返り、虚空を見つめる二人に動物たちが群がり――――小便をかけ始めた。

 

「……お、おー♡ おしっこぶっかけ、感謝するのだぁ……♡♡」

「よ、四糸乃たちも、おしっこでますぅ……♡♡ おもらししてごめんなさいぃ……♡」

 

 二人の身体とスーツを小便が汚し、自らもマンコから弧を描いて濁り水の聖水が上がる。

 全方位を撮影しているカメラは、二人が身体から湯気を上げ、失禁アヘ顔の横に両手のピースで感謝を示す場面を捉えた。

 

「夜刀神十香と♡」

「氷芽川四糸乃の♡」

『獣姦乱交、排泄AV、ご覧いただきありがとうございましたぁ……あへぇ♡♡♡♡』

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ご気分はいかがですか、十香、四糸乃♡」

『…………』

 

 放心。十香と四糸乃を両脇に置き、最新鋭の顕現装置(リアライザ)を駆使して疲れを癒してくれる湯船に浸かる。

 一通りの撮影を終え、精霊たちは部屋に送り返し、十香と四糸乃はエレンが手ずからもう一度風呂へ運び、身体を洗って湯船に浸からせた。

 

「あなた方にはまだ早い調教でしたが……本当に、よく頑張りましたね♡」

「……っ♡」

「ぁ……♡」

 

 肩を寄せて、寄り添わせながら下ろした髪を梳く。手で撫でる、優しく撫でる。本当によくやったと、上出来だと褒め称える――――ほんの僅かに生気が戻り、ぴくりと眉根が上がったことを見逃さない。

 

「さて、今日は無理をさせてしまいましたからね。そちらのマットに座りなさい。ケツ穴に軟膏を塗ってあげましょう♡」

『はい……』

 

 あれだけ反抗的だった十香も、怯えていた四糸乃も生気を感じない動きでエレンに従い、湯船から上がり用意されたマットに四つん這いになってお尻を並べた。

 美しい美尻に、動物たちに犯されたアナルが並ぶ。建前(・・)の軟膏を両手の指に塗ったエレンは、十香と四糸乃のケツ穴にその指を突っ込んだ。

 

『あひっ!♡♡♡♡』

 

 瞬間、従順ながら力を失った声音だったはずの二人から、艶のある素晴らしい奏でられた。

「あっ♡ あっ♡♡ あぁ……っ♡♡♡♡」

「あ……ふぁっ♡♡ ふぁぁぁっ♡♡♡♡」

 

 優しく甘く、愛おしく。実験動物如きが与える乱暴なものとは違う、精霊を愛するエレン手ずからケツ穴愛撫に、萎え切っていた二人のふたなりちんぽも勢いよく勃ち上がり、マットに押し込まれしなり上がる。

 

「どうですか、十香、四糸乃♡」

「……き、もち、いい、のだぁ……♡♡ 指、気持ちいい……♡♡♡♡」

「お馬さんのおちんちんよりずっと細いのに……ずっと、きもちいいです……♡♡♡♡」

「そうでしょう?♡ ――――私に従えば、このご褒美がいつでも(・・・・)得られるのですよ♡」

 

 ――――囁く。それは、極限まで追い詰められた十香と四糸乃を従わせる誘惑。

 

「素直に従えば気持ちいい、ご褒美も増える♡ そして、あなた方は耐えて(・・・)いられる♡ 何も悪いことはありません♡」

「だ、だが……♡」

「そんなの……そんなのぉ……♡」

「大丈夫♡ 調教に耐え抜けばいいのです♡ ただ気持ちよくなれば、負けを認める必要もないとは思いませんか?♡ 苦しい思いをしなければ、その分耐えていられます♡ 無意味に反抗して、皆に苦しい思いをさせる必要もなくなる。そうすればいつかあの二人とまた会えます――――何一つ、問題ないでしょう♡」

 

 刺さる。純心無垢な十香と四糸乃に刷り込みが行われる。

 従えば、気持ちいい。そうしていれば、いつか二人と会える。何も屈服しろとは言っていない。快楽を受け入れた方が楽(・・・・・・・・・・・)だと教えてやる。

 

「さあ……おイキなさい♡」

 

 十香と四糸乃の締め付けが心地いいケツマンコ指を思い切り押し込み、その瞬間二人の生気は完全に元通りになった。

 

『イクウウウウウウウウウウウッ!?♡♡♡♡』

 

 顔を跳ね上げ、舌を突き出し、マンコから潮を拭きケツマンコはぎゅうぎゅうと締め付け、マットに押し当てたふたなりちんぽからは膨大なザーメンが吐き散らされる。

 

「あ、へ……きもちいいこと……すき(・・)……♡」

「お馬さんたちより……ずっと……きもちいい、です……♡」

 

 どちらも同じ快楽でありながら、天と地、飴と鞭――――今日一番の快楽絶頂を実感し、十香と四糸乃は幸せそうなアヘ顔でエレンに抱かれ、もう一度優しく温かい湯に幸福を感じるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

「最近見なくなったな、変な夢」

 

 藪から棒。スーパーの食品コーナーを練り歩き、時たま鮮度を目利きで吟味しながら、士道は買い物カゴを持ち同じようなことをする狂三へ声をかけた。

 

「まあ、それだけ琴里さんとマリアさんの処置が優秀ということですわ」

「……それと最近、琴里のことも素直に褒めるようになったよな」

「……気のせいですわ」

 

 ぷいっと目を背け、お嬢様っぽいのに買い物カゴが似合う庶民的な背中を見せて歩く狂三を追う。

 

「けど、そんな簡単なことなのか? もう何も思い出せないけど、多分おかしな夢だったわけだし……」

「だからこそ、簡単ですわ。覚える必要もない。現実にする必要もない。現実にならない(・・・・・・・)。士道さん、覚えておいてくださいまし――――その霊力が夢に頼らなければならないモノなど、可能性に値しない(・・・・・・・・)ものなのですわ」

 

 振り返り、流れた髪から全てを見透かすような黄金色の針が揺れ、士道は美しさに一瞬目を奪われた。

 

「……そういう、もんか」

「そういうもの、ですわ。こちらでは叶えるに値しないだけ(・・)の欲望であれば、覚えていられる可能性もありますけれど……そうでない以上、可能性として論じる必要すらありませんわ。――――さて、さて」

 

 再び振り返った狂三が、背中越しでもわかる柔らかな微笑を零し、スーパーのお惣菜コーナーというありきたりなものを見て盛り上がる二人の少女へ声をかけた。

 

「十香さん、四糸乃さん。今日の夕飯のリクエストはございます? 士道さんのお財布が、何でも叶えて差し上げますわ」

「オイコラ」

「本当か! では大きなステーキが食べたいぞ!」

『うーん、四糸乃とよしのんはお寿司が食べたいなー』

「よ、よしのん、無理言わないの……! ……私は、士道さんが困らないものなら、大丈夫ですっ」

『んもー、四糸乃は欲がないんだからーん。……あれ、ていうかよしのん喋るの何か久しぶりな感じしない?』

「むっ……ならば私も、シドーが困らないものを……」

「いや、ウチも財政難なわけじゃないからな?」

「そうですわ。困ったら金ズ……二亜さんに頼ってしまいましょう」

「さり気なく俗っぽい言葉使うなって琴里に言われただろ!? あと二亜の扱いがいつの間にか俺たちと同じに!?」

「……士道さんも酷いではありませんの」

 

 束の間ではある。狂三との問題は解決していない――――それでも、士道たちは一時の団欒を楽しむのだった。

 

 

 






開幕の紹介から1万以上使った時点で何かを察して分離したし、そこから更に察して3話に分けられた。この密な話で折り返しにすら辿り着かないのびっくり。実物出さなきゃ行ける精神もどうかと思うけど、エロいから仕方ないね。

一応ふたなりの形はあんま外れすぎてない感じのをオーダーというか修正議論しました。いやふたなりに差をつけるって発想自体は私思いつきもしなかったので口を出したとも言えませんけれど!ぶっちゃけ難しいかな?したの十香くらいで他は確か原案で通ってますし。
貞操帯は思いつきで入れましたけど、なんで誰かに着けてもらってるシーンはこんなにもエロく感じるのか……この辺もわかる(わかる)とか性癖一致の会話してました。性癖は世界を救う。

ああちなみにエレン関連で本人が摘み食いしたり暴走気味なの大体私です。エレンで何してもいいと思ってんだろお前。まあ堕ちて事実上元のエレンはね……そっちはインターフェアで書くからいいのよ。精霊がいい子すぎるというかとことんまで綺麗めなのはどうにか帳尻合わせて悪く書かないようにしてるからです。私この子たちを本気で馬鹿にしたり蔑んだりは無理なの……理由も最終的にゃ用意してあります。なんてことないですし、この子たちなら誰かを助けるだろうってのも思いますけれどね。赤の他人ならともかく、みんな仲良いですし。
想定は牢屋だったのに全員一緒なの前提にしてて大部屋にしましたからね。あの辺は絶対私の趣味が投影されてます。これでも機能削って簡素にしようと頑張った方なんですよ。いじめた分だけ甘やかしてあげたくなるのが困る。士道くんと一緒に幸せでいて欲しいけどそれはそれとして全員堕ちるのはエロいよね。どっちも本音だからいつも困ってるし性癖が喧嘩してる。

最後のオチはスレイヴ時空です。ええ、見てませんよ。これから見ることもありません。それは作者の私が保証します。けれどオーバードーズの士道くんたちも誰一人見てません。……だから夢ですらないのでしょうね、この物語は。可能性に値しない。くるみんの言葉が全てです。
というか十香、四糸乃、狂三という1巻2巻3巻トリオだなこれ。まあひっでぇもの書いたので比較的平和な日常を書き上げたいなと思い。比較的、ってのがスレイヴらしいかもしれないですけれど。

感想、評価、リクエストなどなどお待ちしておりますー。このシリーズ書き終わったら何書こうかなーという段階。とりあえず総計100話記念回の後はリク消化なり、インターフェアなりを書いていきたい。ていうかなっつん単独回もそのうちね……オーバードーズ初期から仄めかしてますが、ヤンヤン士道くんがこれ以上なくなっつんを溶かす回ですね。ぶっちゃけマリアのこと言えない監禁でゲフンゲフン。いや……肉体責めじゃなくて無限に可愛いところを囁きながら過ごしたらなっつんの精神どうなるかなって(小声)

ではではまた次回〜


中編。さらに加速する調教に精霊たちも少しずつ……?どこまでもお下品過激など下劣エロ。本当にみんな可愛い。あー可愛い……。
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