※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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前回のリビルドIFの濃厚百合、好評のようで驚きました。そして嬉しくなりました。2話でお届けする濃さじゃないとか相手がオリキャラとかで悩んでいましたが、色々と吹っ切ることができた……と思います、多分。

ところで、3話目で下品系の羞恥プレイって許されますかね。具体的にはオリリンハーレムの二人、十香とあの子がオリリンの野外羞恥調教に付き合わされた挙句とっても下品なアナルはいせゲフンゲフンしちゃうんですけど。や、凄く良いの貰って今すぐ書き出して止まるんじゃねぇぞ……したくなって。3話目の内容じゃないと思いながらも愛の暴走オリリンを書き出したい。というか澪の事実上の分霊組がなんで揃いも揃ってオリリンの手中にあるんですか。
なおオリリンの変態プレイはもう一つ案を貰っていたりする。いやその他にも狂三とあの子のSM奴隷プレイとか、オーバードーズではデビ紙登場で士道くんによるイチャラブを前編、後編は禁断の十香&デビ紙両ふたなりプレイとか案は沢山あるんですよね。他にもインターフェアでオリリンが精霊十香を敗北させて犯したり…………ちょっとオリリン多くない?そのうちどっかのIF時空で折紙だけ霊力暴走したからって秘密裏に誰かがお相手する話とか書かない?大丈夫?

というわけで前置きが長くなりましたが美九ハーレムの続きです。みんなイチャラブしながら楽しんでます。






73話(美九ハーレムその六)

 

 

 主人は美九でメイドは精霊たち。奉仕される立場。奉仕する立場ではあるが、結局のところ根本的な関係性が変わるわけではない。ただ少し、美九の暴走でノリがよくなっている――――というのは、体のいい身勝手な言い訳なのだろう。

 三日目。理性を突き抜けてしまう部分は仕方がないにしても、できる限りは彼女たちへ返していきたい。

 

「うんしょっ、ちゅぱっ♡ ちゅるるるっ♡ 折紙さん♡ 起きてくださーい♡ あなたの美九がおちんぽパイズリフェラしてあげてますよぉ♡」

「ん、はっ♡ もう、起きて……いひっ♡♡」

 

 ビクンと、朝から元気よく折紙のちんぽが美九の豊満な胸の中で脈動する。腰も跳ねて、寝転がった折紙から悩ましげでもあり極上の快感に悶えたような声が零れた。

 肉布団状態で寝かされながら、変態ちんぽは皆勃起状態を維持し、霊力ザーメンを生成。濃厚でもどかしいであろうちんぽは朝一番で美九が抜いてやらねばならない。それが主人としての義務でもある。

 

「はーい、ぎゅーっ♡」

「んひぃ!♡ 変態折紙ちんぽ、朝一美九パイズリでイクっ♡♡♡♡」

 

 どぷっ、どぷん。特濃ザーメンが美九の乳穴で爆発し、折紙のちんぽ紹介カードが飛び出していた胸谷から白濁液がこぷっと吹き出る。

 折紙の顔も良いアヘり具合。昨夜の乱交を終え、全員が振り切って素直になっている証だ。

 その後も皆のふたなりちんぽにはパイズリフェラ。マンコには手マンと乳首舐め。士織は昨夜のお返しフェラチオと琴里の乳首抓りで射精。

 全員分を終えたところで、精霊たちが整列。ぴらりと本来の役割を為していないスカートを持ち上げ股間を顕にし、おまんこずぶ濡れおちんぽフル勃起の愛らしいメイドとして三日目、つまり最終日の挨拶を行った。

 

『おはようございます♡ 美九お姉様♡ 本日も美九ハーレムの私たちを可愛がってください♡』

「はぁい♡ おはようございます、私の可愛いハーレムの皆さん♡」

 

 何とも最高の朝だ。精霊たちの愛液とザーメンが裸体に絡まり、皆の臭いを感じることでより気分が良くなる。

 乳首を抓る証明書の顔写真と比べ、皆顔が蕩けて極上の状態。昨夜の乱交以上に食べ頃だ。しかし、まだ最終日の朝。焦ることはないと、美九は上機嫌のまま声を発した。

 

「みなさーん、お尻を向けてください♡」

『はい♡』

 

 くるりと反転。桃尻を美九に差し出す。その乱れのない動作はさながら美九だけのメイド隊を思わせる。

 

「あぁーん、皆さんケツ穴が立派に広がりましたねぇ……♡」

 

 美九自身、こういうはしたない言い方は好まない方なのだが、精霊たちに恥をかかせているのに自分だけが恥じらうのもおかしな話だ、と敢えて恥ずかしい揶揄を口にした。

 並べられた美尻たち。飛び出したアナルバイブは当初に比べ二回りはデフォルトで大きくなり、当然ケツ穴もそれだけ拡張されている。四糸乃の小さなアナルも七罪の血色がいいアナルも、折紙の几帳面に閉じていた引き締まったアナルであろうと、等しく拡張されてしまっていた。

 

 そんな美九の評価に恥ずかしがりながらも、皆目配せし合ったり、お尻を振ってソワソワしたりと忙しない。

 拡張の努力をしている。今や尻穴は彼女たちの立派な性感帯。ならば期待には美九が応えねばと、最大充電した専用スマホを立ち上げ、

 

「みんな良い子ですねぇ♡ とっても頑張っている子たちにはぁ――――美九からご褒美あげちゃいます♡」

 

 画面をタップ。

 

『んんっおほぉぉぉぉぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡』

 

 瞬間、声を揃えて屋敷に響き渡るケツ穴拡張の嬌声が美九の鼓膜を震えさせた。

 さらにバイブを極太化して、アナルを拡張。皆その衝撃で目を剥いているものの、そこに負の感情はない。欲望の霊力は、刻まれた快楽というものを受け入れてしまえるのだ。

 

「さー♡ 今日で終わりですから、ケツ穴で沢山気持ちよくなって帰りましょうねー♡」

『はい♡ 本日も私たち、変態ケツ穴奴隷目指して頑張ります♡』

 

 そうして、楽しい楽しい一日が始まる。期待と興奮と、自分自身がどこまで彼女たちを弄んでしまうかという不安。

 吐き出し切る。それを考えながら――――美九にとって、運命を決める一日が始まったのだ。

 

 

 

 

 一先ずは朝風呂。皆朝の絶頂で汚れているからだ。実のところ、一人一人に丁寧な奉仕をした美九が一番体液塗れではあるのだが。

 そのため、特に美九の身体は重点的に洗い流される――――もちろん、ハーレムメイドたちの手で、否、身体で(・・・)

 

「美九、どうじゃ♡」

「自信♡ 問うまでもありません♡」

「はい♡ お二人のマシュマロおっぱいに手が包まれて……ああ、幸せれすぅ♡」

 

 その心地良さに語尾が崩れ、蕩ける。股の部分が大きく空いた俗に言うスケベ椅子(・・・・・)に座らされた美九が、精霊たちの思うがままに身体を洗ってもらう。

 両手は六喰、夕弦の巨乳に包まれブラシにしては柔らかすぎるモノでゴシゴシと泡立てて汚れを丁寧に落とされる。

 

「あ、ふぁぁぁぁ……♡ せ、背中も……♡」

「ふふん、我らの舌遣いに酔いしれたか♡」

「んちゅ、れろっ♡ 美九、さん……ちゅっ♡」

 

 こそばゆくもあり心地よくもある。耶倶矢と四糸乃が美九の背中に舌を這わせ、舐め回しながら口を付ける。

 当然正面にも担当はいる。七罪は裸体を晒しながら、複雑そうな顔で美九へと顔を近づけていく。

 

「ほ、本当に私が正面でいいの? 他の子の方が絶対いいわよ? 後悔するわよ? いや絶対するから」

「んもー、七罪さんは最後まで変わらないんですからぁ。大丈夫ですっ♡ 私の身体をべちゃべちゃになるまで舐めまわして、おちんぽもしーっかり擦り付けてくださいねー♡」

「……汚してるのと同じじゃない。――――ちゅっ♡」

 

 文句ともツッコミとも呼べるものを口にしながら、七罪の奉仕も始まる。美九の胴体に身体を擦り付け、口付け。そこから首、鎖骨、胸と舌を這わせ、美九の言う通りお腹にふたなりちんぽを擦り付けることも忘れない。

 七罪の唇が、鈴口や竿が擦れる度に子宮がキュンキュンと疼き、今すぐ犯してもらいたい衝動に駆られる。七罪の愛らしい面が目の前を過ぎるのだから、愛液を垂らしてしまうのも仕方がなく思えた。

 

「――――おほっ♡♡」

 

 そんな美九の性感帯をその舌で慰めるのは、スケベ椅子の付近に身体を潜り込ませたマリア、十香、折紙の三人。

 マリアが美九のマンコに、十香と折紙が一番の弱点であるアナルを舌でぺろぺろと舐め立て良い喘ぎ声をお風呂場に響かせた。

 

「あっ♡ あひっ♡♡ お、おまんこ舐め舐めされて……んほっ♡ お尻の穴、周りがちゃんと舐められてっ♡♡」

「美九の弱点なら、とっくにデータ解析済みです♡」

「じゅるっ、じゅぞっ♡ 美九のアナル、トロトロしているのだ♡」

「士道に調教された証拠♡ 何もしなくても解れている♡」

 

 マリアは適確に陰裂内部の敏感な部分を。十香は激しく、折紙は冷静で正確な舌遣いで美九の尻穴を。どちらも美九を身悶えさせ、身体から力が全て抜けるのではないかと思えるほど心地がいい。

 頭がぼんやりとし始め、足先が弛緩し伸ばされる――――ところへ、えも言えぬ擽ったさが足から脳に伝わった。

 

「ひゃぁんっ♡♡」

「ちゅる、ちゅる……美九、美九っ♡♡」

「ちゅー♡ 美九お姉様ぁ♡♡」

 

 四つん這いになって美九の足を舐める。昨夜の続きとばかりに、犬のよう舌を使って足裏から足指の先、間。美九の足先を舐めさせてもらえることが嬉しいと、二人の表情は蕩けきっていた。それがまた、他の子以上に嗜虐心をそそらせてくれる。

 

「はぁぁ……士織さんも琴里さんも……良い子ですぅ♡」

 

 美九ハーレムによる全身洗い。身体の隅から隅まで美少女たちに包まれるという、もしかして夢なのかと思ってしまいそうな感動が美九に甘く蕩ける吐息を零させた。

 全身を洗ったあとは欠かせない髪の毛。常に手入れを忘れない紫銀の髪。こちらは、ハーレムが解散する前にどうしても押し通したい我が儘があった。

 

「お願いしまーす♡」

『はい、美九お姉様!♡』

 

 鏡の前に座る美九の髪に向かって、それぞれの股間を構えるハーレムたち。ふたなり組と士織、おまんこ組の二種に上手く別れて、ちんぽを手で構え、おまんこを手で抑えて狙いをつける。

 何をさせるかなど、それでハッキリとわかる。意を決した精霊たちが、声高々に宣言した。

 

『おちんぽメイド、ザーメンシャンプー発射!♡』

『おまんこメイド、おしっこリンス発射♡』

 

 ドビュルルルルッ! プシャアァァァァッ!

 

「はぁぁぁっ♡ 最高ですぅ!♡♡」

 

 一斉射精、一斉放尿。霊力が関わる彼女たちの体液の中でも特に濃いザーメンと小便が美九の髪に流れ落ち、絡まり、美九が思いのまま髪を洗おうとして――――シャワーで全て洗い流された。

 

「きゃあぁぁぁぁぁっ!? な、何するんですかぁ士織さん!」

「……あ、ごめん。身体が勝手に」

「いや、ナイスでしょ」

「うん、これはないし」

「えぇー!?」

 

 とまぁ、若干士道が表に出てきたような士織によって美九の野望は出鼻をくじかれたが、その後は改めて髪を(普通に)洗ってもらい、湯船に浸かる。

 もちろん、精霊たちも伴って……なのだが、やはり様子は平時とは異なる。皆、円を組み美九を囲うように待機している。前も後ろも左右も精霊たちの魅惑のボディがフルヌードであり、視覚効果だけで美九を絶頂させかねないが、本命は別にある。

 

「では皆さん、お願いします♡」

 

 防水加工万全のスマホを手にし、三日間で何度目かのタップ。もはや手に馴染んだ操作により、前から見えるお尻に飛び出した極太バイブが穴を開いて空気を吸引し始めた。

 

『むほぉぉぉぉぉっ!♡♡』

 

 尻穴が開かれ空気が直腸へと勢いよく吸い込まれる感覚など、誰であってもそう慣れるものではない。歯を食いしばる精霊たちと膨らむ腹。さらに妊婦のように膨らんだ腹を美九から逸らし、お尻を向けた精霊たちが下半身をお湯に沈めた。

 美九の浸かる湯船の四方八方に沈む美尻たち。吸い込まれた空気がどうなるかなど――――繰り返した問答や思考は不要だろう。

 

『美九ハーレム、ジャグジー起動!♡』

 

 ぶぼぼぼっ! ぶぶぶぶぶっ!!

 美九の周りの水が空気を伴って泡立つ。さながら超高級なジェットバスだ。バイブを通し、精霊たちの肛門から気泡を噴射し美九の疲れを解してくれる。

 

「はぁ、身体中の肩凝りが取れていきますぅ♡ 良い匂いもたくさんしますよー♡」

「お、オナラの臭い褒められて喜ぶかぁ!」

「美九の愉快な発想力には感服します……」

「は、恥ずかしい……です♡」

 

 耶倶矢、マリア、四糸乃。その他全員からも声があがったが何処吹く風。そんな彼女たちはというと、湯の熱さより放屁の羞恥により顔が茹だってしまっている。それがまた、美九にとって眼福であることは言うまでもない。

 美九は精霊たちの腹に溜め込まれた空気が尽きるまで、心地良さと香しさを感じれる美九専用の精霊ジェットバスを堪能し続けた。

 

 

 

 

 

 

 

「美九さん♡ ちゅ、ぷ……♡」

「ん、ぢゅるっ♡ ぢゅ〜〜っ♡♡」

 

 朝食。その時間にもはや合図というものは必要なかった。四糸乃からの啄みを受け入れ、小ぶりでチャーミングな唇にむしゃぶりつく。口移しの食事でなければ落ち着かないほどだ。

 

「美九、あーんだ♡」

「あーん♡ ん〜十香さんのあーんも最高ですぅ!♡」

「美九よ。むくの器を使うのじゃ♡」

「ひゃあっ! お、おっぱい牛乳……いただきますぅ!♡♡」

 

 十香に愛情を込めた『あーん』をしてもらい、六喰が自らの巨乳の谷間に溜めた牛乳を差し出し奉仕。

 

「ぢゅる、ぢゅるぢゅる……ふふ、六喰さんの母乳を飲んでるみたいですねー♡」

「むん♡ たっぷり味わうのじゃぞ♡」

 

 もちろん、直に口を付けて吸っていただく。生乳の隙間で温められた白液は正しく甘美。六喰も赤面で恥ずかしがりながら、満更でもなさそうに胸を張った――――母乳というのもありかもしれないと、美九は密かに唇を歪める。

 

「美九、デザートを用意した♡」

「ゆっくり、たっぷり……ご堪能ください、美九お姉様♡」

 

 だが今は、折紙と琴里は運んできた〝デザート〟が一番の楽しみだ。

 礼の仕草を取った二人に笑いかけ、台車に乗せられ運ばれてきた極上のデザートに美九は目を向けた。

 台車にちんぐり返し(・・・・・・)で拘束され、肛門をしっかり掲げた士織を。

 

「ふ、ふーっ!♡ ふぎ、いぃ〜〜っ♡♡ し、士織のケツ穴タピオカジュース、どうぞ、ご賞味くださいっ!♡♡」

 

 ギュル、ギュルルルルと激しい音を立て襲い来る腹痛に耐えながら士織がしっかりと言い切った。

 美九の指示がメスの快感がなければ勃起しない文字通りの『変態士織ちんぽ♡』は萎え、その代わりお腹が少し出張っている。顔は赤面に脂汗を浮かべ、ケツ穴に注がれた異物を吐き出すまいと気を張っていた。

 

「はい、いただきまーす♡」

「んおっ♡」

 

 ストローをバイブ穴に刺す。それだけの刺激でも士織の腹は揺さぶられる。早く解放してあげようと、美九はストローを口に含みジュースを吸い込むより少し強めに中身(アナル)を吸引開始した。

 

「ぢゅーっ!♡♡」

「おっ……おおっ♡ お〜〜……っ♡♡」

 

 アナルで循環しかなりの量の腸汁と混ざり合ったジュースが、美九の胃の中にぐんぐんと飲み込まれていく。

 士織からすれば不思議な感覚だろう。腹痛が消えていくのに、排泄のような激しさはない。独特の速度で直腸を擦りながら飛び出す液体。

 そのえも言えぬ感覚に、士織が嬌声をあげる。だが感じているのは、アナルの刺激にムクムクと美九の眼前で勃ち上がる女の子ちんちんを見れば一目瞭然だろう。

 

「ぢゅー……ぢゅごっ♡」

「んぎぃっ!?♡ だ、だめ……も、戻しちゃ、らめぇ♡♡」

 

 たまに意地悪をして、美九の口まで吸い込まれたものを送り返したりなどをして士織を困らせたが、時間をかけて士織のアナルジュースを完飲する。

 しかしタピオカ(・・・・)ジュースであるならば、士織のアナルにはまだ吐き出すべきものが残っている。

 

「士織さん、息んでー、息んでー♡」

「ふー、ふー……ふんぎぃぃぃぃぃっ!♡♡」

 

 士織の掲げた尻穴にコップを差し出し、美九の声を頼りに息ませる。小さく数が多く、姿勢も悪い。士織の必死な息み顔を見れるという一点のために、美九が無理をさせているようなものだが。

 

「もっと息んでー、さらに息んで〜――――はっしゃー♡」

「おっ♡ お〜〜〜〜っ!♡♡」

 

 ぶぽっ、ぶぽぽぽぉ!

 士織のバイブを通した尻穴から勢いよくタピオカが発射。使った食材には愛情を込めて。

 

「さあ、みなさーん♡ 士織さんのアナルタピオカですよぉ!♡」

「み、美九!♡ 美九ぅ!♡♡」

 

 当然ながら全員で(・・・)、隅から隅まで味わい尽くした。ちんぐり返しで恥ずかしがる士織のタピオカは、それはそれはみずみずしく絶品だ。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「あっ♡ あぁ……お、折紙、もっと押して、くれ♡」

「十香のおまんこで濡れた縄♡ 擦れて、気持ちいい♡」

「〜〜〜〜っ♡♡ は、恥ずかしい♡」

 

 荒縄渡りも見ていて楽しさと悦びを増していた。

 相手の腰や肩に手を置き、揃って渡ることなど普通のこと。他者の手を借りればオナニーではないし、より気持ちよくなれる。十香が擦った荒縄の上に秘部を擦り付ける折紙は、極上とばかりの悦を秘めた表情だ。

 美少女たちがラビアクリップで開かれた陰裂に荒縄を食い込ませ、尻穴のバイブを擦り付ける。なんと絵になることかと美九は気を良くし、スマホの画面を操作した。

 

「んおっほぉ!♡♡ か、快感♡ ケツ穴、ブルブルしています♡」

「お、おぉ……ふ、ふふ、口癖が遅れています♡ 夕弦にもいじめがいがあるところがおほぉっ!?♡♡ け、ケツ穴、引っ張られてぇ!?♡」

「ま、マリアこそ、ケツ穴こんなに伸びてるし♡ 夕弦のこと言えないじゃん♡」

「耶倶矢……っ♡ この♡ お返しです♡」

「あんっ!♡ 主張♡ 耶倶矢への仕返しで夕弦の胸を揉まないで……あっ♡あっ♡あっ♡」

 

 それはもう移動というより一種のアトラクション。美少女たちがくんずほぐれつしながら進む快楽遊戯。

 とにかく素晴らしい。言葉が足りなければ、美九はアナルバイブの操作で礼を尽くす。特に目を引いたのは――――士織。

 

「はぁ♡ ふぅ……んっ♡ お股が、変になり、そ……♡」

 

彼女(・・)は肉体の関係が特殊で、普通ならアナルバイブを押し付けて快感を得る。だが士織が擦り付けているのは、股間部をくい込ませての移動のため強制的に擦れる睾丸。二つある雄玉の裏筋――――ちょうど前立腺が近い場所。

 

「ちゃんと女の子にしてあげますからね、士織さん♡」

 

 二日間蓄えた士織への蓄積。それを解き放つ時間が迫り、美九は熱い興奮の吐息と共にそう呟いた。

 無事足を止めることなく渡り切った精霊たちにご褒美――まあ止まったところで適当に理由を付けて渡すつもりだったが――を与えた。

 

「よく頑張りましたぁ♡ 頑張ったハーレムメイドさんにはプレゼントですぅ♡」

「……何これ?」

「机、です……」

 

 応接室に人数分用意された、腰の高さほどの机。プレゼント、と言っても精霊たちは首を傾げる他ない。何もないのに机だけを用意されたのだから、当然の反応だろう。

 しかし、美九の合図(・・)で皆の表情は一変した。

 

「今から三分間、机を使ったオナニーを許可します♡ 誰かをオカズに使ってもいいですよー♡ はい、スタート♡」

『――――ッ!♡』

 

 手にかける、というよりは机に襲いかかる。そんな勢いを感じさせる動きを精霊たちは見せた。

 精霊たちに施された洗脳は羞恥増強と快楽に素直になること、快楽を求めること。まして禁止されたオナニーの解禁など、身体が勝手に動いてしまうほどのことだろう。

 

「ほっ♡ おほぅ♡♡ 十香、見て♡ 私の下品なスクワットを♡♡」

「うむ♡ 折紙のとても気持ちよさそうな顔……おちんちん……お、おケツまんこにバイブ押し込みとめられないのだ♡♡」

「ん、ぎぃ♡ ちんぽ、押し付けぇ……♡ 机に押し付けると、痛くて気持ちいい♡ ほら、四糸乃もおまんこゴシゴシしちゃいなって♡」

「は、はい♡ あ、あっっ!♡♡」

 

 折紙がアナルバイブを机に添え、フル勃起ちんぽを揺らすバイブスクワット。それをオカズに十香は上に座って押し込んだバイブで気持ちよくなる。

 耶倶矢はふたなりちんぽを押し付け、否、押し潰して。四糸乃は釣られるようにマンコに鋭い机の角をくい込ませて。どちらも痛みに強くMっけの激しい少女たちだけに、やり方が他の子より目立っている。

 その他の子たちもアナルバイブを押し込み、マンコで角オナ、ふたなりちんぽを押し付け……それぞれ自由気ままに机オナニーを楽しんでいた。

 

「ん……あっ……おちんぽ、気持ちよく、ならない……っ!」

 

 そんな中、一番特殊な動きを見せたのはやはり士織。身体が男、心は女。そして雌への肉体的な目覚めを躾られたことで、士織は肉棒の快楽だけでは満足できなくなっていた。

 士織は耶倶矢に近い机へのちんぽ押し付けを選んだようだが、声に色が乗り切らず勃起もしない。が、先ほどの荒縄渡りで感じた〝何か〟を求めて腰を動かし続けていた。

 押し付けて、動かして、擦る。やがて机の角に下半身が差し掛かった士織は、自身の睾丸裏にその角部分が当たった。

 

「――――お゛っ!?♡♡♡♡」

 

 ビクンッ、ビュルッ!

 押し付け、抉るような金玉裏への刺激。それを受けた士織の表情がイキ、ちんぽが勃起し精を吐き出す。それは士織に絶頂を与えない絶頂。昨日のお仕置きのように射精感のない射精ではあったものの、直の刺激で勃起しなかったことを考えれば違いはありすぎるという他ない。

 

「おっ♡ おぉっ!♡♡ おほっ♡ お、おちんぽ押してるのに、ケツ穴気持ちいいっ♡ んおっほぉ!♡♡♡♡」

 

 一度知ってしまえば、士織は流れるように角オナを習得した。

 金玉の裏側から前立腺を机の角で押す。中ではなく外から前立腺を刺激し、机を手で押さえて腰を振る。竿には刺激がないというのに、揺れる巨根は我慢汁とミルキングザーメンをびゅるびゅると飛び散らしている。

 角オナ。精霊たちと違い雄のちんぽがあるにも関わらず、その方法を選んだ士織は――――完全にメス(・・)であった。

 

「いっせーのーで――――絶頂、許可♡」

『変態ハーレムメイド、机オナニーイクゥッ!♡♡♡♡』

 

 絶頂許可。三分間堪能し切った分、高々と吹き出す者、相手と愛液精液を掛け合う者と様々ではあるが、皆美九からのプレゼントに大層満足してくれていた。

 

「おっおっ♡♡ おちんぽイクっ♡ ザーメンびゅるびゅるしてる♡ なのにケツマンコの奥がキュンってしてりゅぅ!♡♡♡♡」

 

 ただ一人、未知の快楽に戸惑う士織を除いては。

 士織が覚えた感覚は二つ。一つはちんぽが射精する感覚。と、それを導き出した前立腺側――――ケツ穴の快感。

 ケツ穴の奥がキュンと引き絞られる感覚。メスイキ(・・・・)を覚えた士織は、美九の暗示の効果もあってちんぽを扱くよりメスイキが気持ちいいと刷り込まれ始めている。暴走霊力が与える性感帯への快楽に厳密な優劣はない。あるとすれば、本人の気質や思い込みだ。

 そしてそうなったら、もう士織は止まらない。

 

「おほっ!?♡♡ こ、腰が止まらないっ♡ 変態ちんぽの金玉に机の角押し付けて、とまらにゃいぃ!♡♡♡♡」

 

 腰を押し付け、押し付け、押し付け。机の角を使ってひたすら外部から前立腺を刺激。覚えたメスイキを貪ろうと身体が動き、士織は快楽と困惑の悲鳴をあげた。

 もちろん美九が絶頂許可を出さなければメスイキできないことも、その行動自体三分間というルールに反したオナニーということも士織は理解している――――理解していながら、雌として止まらない。

 実に可愛らしい士織に、美九は用意していたハイヒール(・・・・・)に履き替えながら声を発した。

 

「あぁ、あぁ♡ ダメじゃないですかぁ♡ 士織さん、約束は三分間……自分勝手なオナニーはルール違反ですよー♡」

「ごめんなひゃい!♡ ごめんなひゃいぃぃぃぃっ!♡♡」

 

 謝罪しながら腰を動かす士織は大変情欲をそそってたまらないが、美九はあえて芝居がかった言葉と仕草で彼女を追い詰めた。

 

「だーめ♡ ルールを破ったらお仕置き♡ じゃないと、ルールを守って気持ちよくなった他の子に示しがつきません――――皆さん、士織さんを押さえてくださーい♡」

『はい、美九お姉様♡』

「あ、やぁ!♡」

 

 精霊たちは実に従順だ。美九の指示に従い、なおも名残惜しい声を零す士織を机から引き剥がし、地面に仰向けで寝転がす。

 両手をバンザイで上げさせ、足に絡み付いてM字開脚で固定すれば、美九の目的である変態ちんぽがしっかりと眼下に捧げられる。

 

「ありがとうございますぅ♡ それじゃあ……士織さんのメスイキちんぽ、私が躾てあげますねー♡」

「ひ……っ♡」

 

 キラリと光る美九のハイヒールの鋭い踵。美九が足を上げ、士織のちんぽの根元にそれを構えたことで狙いが明確になり、悲鳴が――――いいや、確かな嬌声が零れた。

 お仕置き、とは言ったが、その実完全な出来レースでしかない。覚えたての士織に、大事な感覚を覚え込ませるため、愛する美九自らが行う。

 

「おしおき、開始ー♡」

 

 机の角より鋭いハイヒール。それが金玉前立腺部分を、踏み躙った(・・・・・)

 

「うんぎぃぃぃぃぃぃぃぃぃっ!!♡♡♡♡」

 

 ドビュッ、ドビュッドビュッドビュッ!!

 身体を押さえられていなければ、間違いなく飛び上がっていた。士織が飛び上がる代わりにちんぽが全力で跳ね上がり、士織のスカートや腹、胸にまでミルキング射精がだだ漏れになる。

 グリ、グリィッ。ヒールを捩じ込むように、だが怪我だけはさせない細心の力加減で外側から前立腺を踏みつける。そうして踏みつける度、士織のちんぽは湯水のように感覚のないザーメンを吐き出し、本人は射精以外で気持ちよさによがっていた。

 

「おっ、おっ♡ またメスイキしちゃう!♡ 女の子のイキ方するぅ!♡♡」

「ふふ、まだまだですよー♡ 皆さん、士織さんのおっぱいを揉んであげてくださーい♡」

「任せよ、我が主人♡」

「士織さん……女の子みたいに、気持ちよくなってください♡」

 

 雌の快感で勃起した乳首、ではなく雄おっぱいを精霊たちに揉んでもらい、士織はさらなる快楽を得ながらももどかしさに声を発する。

 

「士織の平面おっぱい、揉み揉みされて気持ちいいっ♡ 乳首も触ってぇ!♡♡」

「だめでーす♡ おっぱいだけで気持ち良くなってくださーい♡もう士織さんのおちんぽはぁ、メスチンポー♡ お尻や乳首の刺激がないと勃起できない女の子ちんぽですぅ♡♡」

「い、いじわるぅ……♡ ふ、ふぁ、ふぁぁああ♡ お胸気持ちいい♡ 男の胸なのにもみもみ気持ちいいのぉ♡」

 

 前立腺をヒールで外から踏まれ、女の子に胸を揉みしだかれ悶える姿。その可憐で中性的な容姿も相まって、それは完全に女の子と呼べるもの。証拠として、周りの精霊たちが頬を染めて士織に夢中になっていた。

 

「士織、可愛い♡」

「ええ、本物の女の子のようです♡」

「士織……とても可愛いぞ♡」

「と、十香までぇ……あ、あんっ♡♡ おほっ!♡♡♡♡」

 

 絶美の少女たちがこぞって認める士織の女の子らしさ。

 そんな彼女にもう一つ、特別なメス(・・)を授けよう。微笑んだ美九は繊細な足先に最も注意を払いながら、スマホを手にして士織に語りかけた。

 

「ふふ、士織さん♡ 本当のメスイキ……射精じゃないイキ方を教えてあげます♡」

「ふぇ……♡」

「――――メスイキ許可♡」

 

 スマホをタップし、強めに(・・・)前立腺を外からヒールで踏み潰す。

 メスイキ射精――――ではない。目を剥いた士織の身体が求めた絶頂のやり方は、バイブに開いた穴から(・・・)。つまりは、ケツ穴からだった。

 

「イクっ!?♡ お股ぐりぐりされてメスイキするっ!♡♡♡♡ おちんぽよりケツマンコでイグゥッ!♡♡♡♡ おほぉぉぉぉぉぉぉっ!♡♡♡♡」

 

 プシュッ、プシッ――――プシャアァァァァァァァァァッ!!

 士織のケツ穴が噴水の如き液体を吐き出した。アナルバイブを通し、ケツ穴内の腸液が噴水のように噴射したそれは、対面の美九のスカート、精霊たち、士織自身に降りかかる。それほどの勢いを持った潮吹き(・・・)だった。

 メスイキ。ちんぽを刺激されているはずなのにケツ穴が。そして射精ではなくアナルから絶頂の証を吹き出す――――士織が持つ男の身体は、もう完全に女の子の快楽に適応してしまっていた。

 

「アナル潮吹き♡ 皆さんもぉ、できるようになりましょうねー♡」

「こ、これ……私たちが……するの?♡」

「んく……し、士織♡」

 

 呆気に取られる精霊たち。だが、七罪や耶倶矢のように息を呑んで期待する者もいた。いいや、皆が内心で期待している。だって彼女たちは、美九が調教した性感帯のアナルを持っているのだ。

 

「女の子の絶頂凄いぃ……潮吹き、大好きぃ♡♡」

 

 そんな精霊たちの目の前で、トロトロのアヘ顔を晒した士織――――期待するなという方が、無理があると美九は断言しよう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「はぁ、あっ♡ デカ乳首……擦れて、いるのだぁ♡♡」

「露出♡ そ、外で……非常識です♡」

「けれど、止まりません♡ 乳首窓拭き、進行しますっ♡」

 

 今度は特別。窓拭きを外で(・・)やってもらっている。野外から皆揃って台の上で唾液が滴る乳首窓拭き。

 しかし、屋敷の中でするのとは訳が違う。美九の家が広いとはいえ、外で台に乗って窓を拭いていれば誰かの目に止まってしまうかもしれない。そう言った可能性が高まることを承知して、全員顔を羞恥色に染めている。

 

【私のハーレムメイドさん♡ その窓拭き、色んな人に見られて(・・・・・・・・・)ますよぉー♡】

 

 だが〈破軍歌姫(ガブリエル)〉なら何もかもが容易いこと。この一帯に人払いの声を掛け、自身の愛する者たちの安全を確保することも。

 その上で、彼女たちに幻覚と幻聴を与えることすらも、美九は完璧に制御することが叶った。

 

『すっげえ、変態メイドだ』

『子供が、あんな太い物をお尻に……股を濡らして恥ずかしくないのか』

『一人男がいるぜ。デカ乳首ビンビンに勃たせて、まじ変態だろ』

 

 ビクッと身体を、頭を震え上がらせた精霊たち。彼女たちの目には、耳には数多の声と視線が綯い交ぜになっていることだろう。

 高い台座の上で縦横に振られる拡張ケツ穴生尻。窓の前からガラスに擦り付けられる指サイズのデカ乳首。透明な窓に押し潰され、形も張りも良い乳房が卑猥に変形した姿――――その数多の視線に羞恥と興奮を得た美しく変態的な顔まで。

 

「見られてる……あんないっぱいの人に見られてる♡ 恥ずかしいのに、気持ちいいし♡」

「乳首もっと大きくなりますっ!♡ 知らない人におケツ振ってるの見られて、アナルバイブ見せ付けて!♡ 乳首擦って潰すの良いです!♡」

「平面おっぱい♡ 私の身体が男なのバレてる♡ 変態メスイキメイド♡ 色んな人に知られちゃってるっ!♡♡」

 

 高まる。乳首を擦り、ケツを振りちんぽを振り。本物と同じように感じるありえない視線が、皆の興奮と変換を加速度的に昂らせていく。

 霊力と奇跡を引き起こす天使。全能感にも近い。美九は微笑みを携えながら、自らの声の権能を振るった。

 

【乳首むずむずしまーす♡ 女の子らしくなってますねぇ♡ おっぱいの熱が全部乳首に集まって――――発射ー!♡♡】

『いひぃぃぃぃぃっ!♡♡♡♡』

 

 プシュッ、プシュプシュッ! プシャァァァァッ!!

 精霊たちの大小豊かな乳房の先端から、窓に向かって母乳(・・)が炸裂四散した。身体は男であるはずの士織であろうと差異はなく、むしろ琴里と共に肥大化したコリコリと立派なデカ乳首から激しく母乳を噴射している。

 

「いやぁぁぁ!♡ 男なのに母乳出てるぅ!♡ 乳首射精してる!♡♡」

「マリア乳首に母乳噴射機能が追加されました!♡ ありえません♡ けれど、気持ちいいですっ!♡」

「むくのおっぱいから、気持ちいいのがびゅるびゅるしているのじゃっ♡♡ いつも令音に貰っているものが、むくにぃ♡♡♡♡」

「母乳窓拭き止まんにゃいっ!♡ 七罪の貧乳おっぱい、窓拭き母乳噴射でイッちゃいそう!♡ 変態窓拭き見られながらイキますっ!♡ イカせてぇ!♡♡」

 

 女性ホルモンが高まりすぎた結果、霊力による変質と美九の声が相まって母乳まで生成されるようになった。そしてその噴射の気持ちよさは、七罪さえ完全に蕩けさせる素晴らしいもの。

 

「絶頂許可♡ 母乳噴射で、イっちゃってくださーい♡」

『あひっ♡ 母乳窓拭き、イクゥッ!♡♡♡♡』

 

 当然、もっと気持ちよく。もっと蕩けてほしい。母乳で窓を拭きながらあらゆる体液が、特にその特濃母乳が噴き出してイキ顔を晒す様を美九はしかと目に収めた。

 

 

「今度はお尻の番ですぅ♡ 洗剤、発射ー♡」

『変態ハーレムメイド、おしっこ洗剤発射!♡』

 

 お下品な宣言と共に、ブリッジした精霊たちの股間から窓に向かって放物線の聖水が走る。

 おちんぽ組、おまんこ組と分かれているが、全員素晴らしいコントロールで担当の窓を濁り水で濡らしていく。

 

「ああ、あー……♡ 恥ずかしくて、死んじゃいそう♡」

「対抗♡ 夕弦も、恥ずかしさで耶倶矢に負けるわけにはいきません♡ ん、ふぁぁぁぁっ!♡♡」

 

 ただ、手足で支えて股間を突き出してする野外小便の羞恥は尋常ではない。特におちんぽ組は変態ちんぽのカードを見せつけ、フル勃起状態で窓全体にしっかりかかるように動きをコントロールしているのだ。

 美少女がペニスから放尿し、あまつさえ動かして対象に狙いを定める。そんな彼女たちだけを恥ずかしがらせまいと、おまんこ組も一層強い放尿を行った。

 

「おケツ窓拭き、開始ですっ!♡」

『はいっ♡ ん、おほぉっ!♡♡』

 

 今度は反転し、お尻で窓拭き(・・・・・・)。バイブの特殊機能でしっかり震える、こちらも大小様々な美尻たち。洗剤が流れ落ちる窓に、振動機能が備わった生の尻がむにゅうと押し付けられ、ケツ窓拭きが敢行される。

 乳首は指に添えられ、抓られ搾乳。おケツはバイブで震えながら窓拭き。最高の姿の目撃者は、彼女たちの真正面から人混み(・・・)となって現れた。

 

「あ、目が合ってる!♡ ケツで窓ふきしてるところ見られてる!♡ 私のエロ顔丸見えぇ……♡♡」

「恥ずかしくて死にそうなのに、アヘ顔になるの止められないっ♡ ケツ雑巾にしてる所撮影されちゃう!♡♡」

「変態折紙ちんぽ♡ ぶるんぶるんしているっ!♡♡ おケツ窓拭きしながら、フル勃起ちんぽ射精懇願してしまってる!♡♡」

「おっぱいを抓って……んひぃっ!♡ 母乳、出ているのだぁ!♡♡ シドーと折紙に大きくて綺麗と言われたおっぱい、母乳びゅーびゅー止まらんのだっ!♡♡」

 

 アヘ顔を晒してケツ雑巾を堪能する七罪と士織。わざとちんぽを揺らして残尿を切りながらアピールする折紙。自慢の大きさよし形よし張りよき感度良しな美乳で乳搾りをし、暴力的なまでに情欲をそそるアヘ顔を見せつける十香。

 乳首抓りおケツ窓拭き。野外露出プレイとしてはやりすぎというものだが、今日の〝本番〟を考えればどれだけやってもやり過ぎには至らないと美九はほくそ笑んだ。

 

【みなさんはぁ……もう変態さんでーす♡】

 

 そして、笑みを浮かべながらさらなる仕込み。

 美九の声に連動し、精霊たちが見る幻覚の集団が揃って声をあげた。

 

『変態』『変態』『変態』『変態』『変態』『変態』

 

 蔑み。嘲笑。声による暴力。いい子が揃う彼女たちへ心ない罵倒――――だが、美九が想像した幻覚は快感を揺さぶる極上の()幻覚だ。

 

「へんたい……私、変態♡」

「私は、へんたいさん♡ 七罪さんと、お揃い……♡」

「変態扱い、最悪なのに……さい、こぉ♡♡」

「もっと、もっと言ってぇ……♡ もっと蔑んで、もっと見てぇ!♡♡」

 

 ほら、みんなあんなにも幸せな(アヘ)顔をしてくれている。

 そんな変態ハーレムメイドたちを愛する美九は、至極の快楽を指を鳴らして与えてやった。

 

「変態な姿を見られながら――――イってください♡」

『露出ケツ窓拭き、乳搾りしながらイグゥッ!♡♡♡♡』

 

 ――――母乳、精液、愛液。アヘ顔を揃えて空を舞う精霊たちの体液。

 

「……あっ♡♡♡♡」

 

 だが一番変態的な顔をしているのは、それを浴びるように受け止めた美九自身だったのかもしれない。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

『L♡O♡V♡E♡ ラブリーみーく!♡ C♡U♡T♡E♡ かわいいみーく!♡』

 

 美九の手拍子に合わせてラインダンスを踊る美九親衛隊……もとい、ハーレム精霊たち。

 ちょっとしたバックダンサー(・・・・・・・)としての練習も兼ねているのだが、どの子も(七罪などは無理をさせているためケアが必要だが)身体が柔らかく喰い込み激しい(・・・・・・・)局部が見栄えの良い味のあるダンスを見せつけていた。

 

「はぁ、はぁ♡ 変態衣装……恥ずかしいのに、着てるだけで痛くて、気持ち良くて……興奮しすぎて、ちんぽやばぁ♡♡」

「はい……乳首にも、おまんことおケツまんこにも……ぴっちりして、濡れちゃいます♡」

 

 素直になれない七罪、清楚な四糸乃。二人とも、三日間の集中調教の成果が感じられる会話だ。手拍子をする美九が思わず悪い笑いを浮かべてしまうほどには。

 ギチギチに締め付けられるふたなりちんぽやマンコ、極太バイブ。押し込むほどの食い込みは乳首にまで及び、薄細の布に浮き上がった勃起乳首は母乳で染みを作りさらに淫靡を主張していた。

 ダンスレッスン用の穴空きV水着(・・・・・・)。スリングショットと呼ばれるものに近いが、細さ角度食い込み、全てがえげつなく市販のものでは絶対にない。

 服や水着というより、それ自体が調教道具。精霊たちの美しすぎる裸体。幼い子はそれだけで体躯の背徳を強調し、耶倶矢や折紙などスレンダーな子も細身の美が凄まじいことになっている。夕弦や六喰の巨乳など言わずもがな、引き絞りの締め付けが恐ろしいことになっている。士織は雄の象徴である睾丸が雄とは思えないほど可愛らしい。

 結論から言うと、全員が似合いすぎている。似合いすぎていて、本番にまで持ち出してしまいそうな勢いだ。が、それを我慢するためここで美九は遊び……ではなく、レッスンをやり尽くすのだ。

 

「耶倶矢さんのおちんぽ、こんなにくい込んでくっきり……ちょっとぐいーってしちゃいましょう♡」

「いぎぃ!♡ ケツ穴バイブ、くい込むぅ!♡♡」

 

 ただでさえパツパツな水着だ。美九が少し股間部を引っ張っただけで、耶倶矢の勃起乳首はあっさりと見え、美尻の割れ目にくい込んだ紐は過剰にバイブを押し込ませる。

 引っ張り、引っ張り、強く引っ張り……パッと手を離す。と、スリングショットの由来の通り甲高い音を立てて耶倶矢のふたなりちんぽをパチン! と叩いた。

 

「あひぃんっ!♡♡♡♡ だ、射精()した感覚しないのに……パツパツ水着で、いたきもちいい……♡」

 

 ぶびゅる。ふたなりちんぽ用に、もちろんくい込み激しく覆う布へどっぷりとしたザーメンが吸収される。

 被虐心を隠さなくなった耶倶矢の至福の表情を見るだけで、それがどれだけの痛みによる快感であるか、ごくりと唾を飲んだ精霊たちには理解できるであろう。

 

「み、美九さん……わ、私のおまんこもいじめてください♡」

「四糸乃たちばかりは、ずるいのだ♡ 私のおっぱいもいじめてくれ♡♡」

「私たちはおまんこ、おちんぽも互いに鍛えている♡ 十香おまんこと変態折紙ちんぽにも痛いのしてほしい♡」

「はいはーい、順番ですよー♡」

 

 次から次へと名乗りをあげる手塩をかけたドM精霊たち。しっかり全員を可愛がってあげながら、本命のダンスレッスンも欠かさない。

 

「う、動くだけで乳首がっ!♡ いひゅんっ!♡♡ 潰れて、擦れてぇ……♡」

「腰振り、気持ちいいわ♡ 美九お姉様に……琴里の惨めで無様な格好捧げてる!♡」

 

 美しいものは美しいポーズで。彼氏に影響され、少しその美しさの定義が歪んでいるかもしれない。だが美九の目には、ガニ股腋見せ服従のポーズで腰を前後左右に振ってダンスをする精霊たちが確かに神々しく映ったのだ。

 汗より、愛液精液母乳が染み込んでいる。踊りに乗せて漂う濃厚な性臭が実に香しい。

 恐らく本番もそうだ。何より本番は、美九が一番心地よくなれる立ち位置から彼女たちを眺めることが出来る。そして、アイドルとしての美九を見てもらえる――――アイドルとしての立場を使い、彼女たちを徹底的に愛して愛でて、気持ちよくなってもらう。

 

「ケツアクメスイッチ、押してあげます♡ スイッチを押されたら、腰を前に振りながらおほっ!♡ って言ってくださいねー♡」

『はい! おほっ!♡ おほっ!♡ おほっ!♡ おほっ!♡』

 

 絶世の美少女たちを調教し仕上げた淫猥な顔。それを特等席で、美九だけの特権で最高の舞台に導くまで――――あと、少し。

 

 

 

「七罪さん、ちょっとは運動した方がいいですよぉ? ――――ほら、こうすると身体が柔らかくなって、コリも無くなったんじゃないですかー?」

「美九って、ちゃんとこういう知識あるのね」

「ががーん! アロママッサージで気づいてほしかったですっ!」

「……だって、変態ダンスさせるアイドルだし」

「……やっぱりちょっと正気に戻ってませんかぁー?」

「何の話よ……」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 野外ライブ会場への移動は、令音が用意して美九が仕込み(・・・)をした送迎用のバスを使う。

 広々として全員が絡まり合える車内で大人しく到着を待つ――――はずがない。

 

「ちゅっ、ちゅうぅっ!♡♡♡ ぷはっ♡ ……やっぱり琴里さんとのキスは元気いっぱいになれますぅ♡」

「ん……嬉しいです♡ 美九お姉様のお力になれるなんて……♡♡」

 

 女の子と交わす濃厚なキス。濃厚すぎる、と言ってもいいかもしれないが、美九の力になることに変わりはない。

 完全に『お姉様の妹モード』を起動した琴里は、遠慮なく美九の首に絡まりライブに向けた充電という名のディープキスをプレゼントしてくれる。

 赤いツインテを掬うように撫でながら、着替え前で全裸である琴里の乳首に指を添え、弄ぶ。

 

「んっ♡ ふ、ぅ……お、お姉様……もっと、激しくぅ♡♡」

「ちゅる……らーめ♡ ちゃんと一番気持ちいいところで、イカせてあげますから♡ あむっ♡」

 

 コリコリと抓回すも、イカせない。母乳が少量ずつ垂れ流され、美九の膝に乗った琴里の下半身がもどかしげに揺れていることから、どれだけムラムラとしているか見て取れる。ちょっと意地悪をする代わりに、琴里の舌を啄んで愛情を注いでおいた。

 

「ちゅー……♡ ん、ちゅっ!♡ ……すまぬの、十香♡」

「あ、んっ♡ 気に、するな♡ 私の胸で良ければ幾らでも貸そう♡」

「むん♡ ここ数日、れい……こほん。少し落ち着かないのじゃ♡」

 

 全裸で絡み合う六喰と十香。天国はまさにここにあった、という表現が合う。金色の髪を編み上げた巨乳ロリと、夜闇の髪を結んだ巨乳美少女。その二人が全裸で、しかもロリが美少女の胸に吸い付き母乳を飲んでいる。少しくらい思考が退化しても仕方がなく、折紙が無表情ながら羨ましげに見ているのもさらに無理はないだろう。

 

「む……? ――――むふふ、折紙♡ 羨ましいのであれば、むくも胸を貸そう♡」

「私は別に――――んむっ♡」

「遠慮するでない♡ 十香もくるのじゃ♡」

「うむ! 折紙、焦らずゆっくり……♡♡」

「ぢゅるるるるっ!♡♡」

「あぁっ♡♡♡ あ、焦らずと言っただろうに……♡」

「む、んっ♡♡♡ 仕方のない、娘じゃ♡」

 

 折紙が巨乳授乳に一瞬で陥落したのも、まあ無理はないことなのだろう。大きい胸の勃起乳首を唇に差し込まれ、一心不乱に吸い尽くすまるで大きい子供。クールな表情に、求めてしまう恥ずかしさを自覚している赤面。しかし胸を求める口は止められず、椅子に座る折紙のモノは限界まで硬くなり脈動していた。

 癖にならなければいいが、と美九は気持ちとは裏腹にうっとりと巨乳に挟まれた折紙を見遣りながら、マリアの巨根を優しく撫でる(・・・・・・)

 

「あっ♡ あぁ……♡♡ 美九、私のおちんぽは、こんなことでは満足できません♡ シコシコ許可をお願いしますっ!♡♡」

「だーめ♡ 甘くて気持ちいいことしてあげますから、私の許可があるまで変態ちんぽおっきさせたままにしてくださいね?♡ はい、しーこ、しーこ……しこっ、しこっ♡」

「あっ、うっ、あぅぅ……♡」

 

 おちんぽ組は竿を撫でて撫でて、カリ首に指輪を作って待望の、けれど決して射精には届かない甘苦しい快感を与える。彼女たちもまた、飛びっきりの瞬間まで寸止めのムラムラを昂らせる。

 

「み、くぅ……♡」

「……そ、そんな顔してもだ、だめ……です、よ?」

「ちょっと揺らいでる……」

 

 だって、そんな涙目を浮かべて自分の幼さをアピールした名前だけの懇願なんて、美九の大大大好物に決まっている。七罪の指摘はもっともだが、美九はこれに耐えれている二亜が不思議に思えた。こんなの何をされても何でも言うことを聞いてしまいそうだ。

 

「そ、それより……私にも、して♡」

「あらぁ……♡」

 

 ずいっ、と股間を差し出す七罪。赤面を逸らす本人とは違い、亀頭はパックリ開いた尿道から期待の汁を目一杯に流している。

 ネガティブな七罪であればこれだけでも十分すぎるが、やはりもう一押し堪能したい。そのペニスリングに下げられた『変態七罪ちんぽ♡』の名の通り、だ。

 

「七罪さん♡ こういう時は、なんて言うんですかぁ?♡ 素直に、ですよ♡」

「っ……変態七罪ちんぽを♡ 美九の手で愛情たっぷりに撫でて、可愛がってほしい、の♡」

「〜〜〜〜〜〜〜っっ!!♡♡♡♡」

 

 恥じらい。一区切りずつピクピクと跳ねるふたなりちんぽ。その言葉を含めて、完璧(・・)。むしろ美九が着替え前で幸運だったと思えるほど股を濡らしてしまう愛らしさがあった。

 

 最高に仕上がった精霊たちを連れて、美九は会場入りを果たす。それまで乱交騒ぎにならなかったのは、色々と運が良かったというべきなのだろう。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「誘宵美九の野外ライブの待機列はこちらでーす」「美九お姉さまをよろしくお願いします!」

 

 ライブ開始前、精霊たちにはスタッフの代わりをしてもらっている。

 野外ライブということもあり、立ち見なども可能であり、自他ともに認める人気アイドルの美九を見れるチャンスだと知ってもらうための呼び込み。そして、テント内でのパンフレットの二つ。

 前者は四糸乃、琴里、六喰、夕弦、十香。後者は折紙、七罪、耶倶矢、マリア、士織だ。人選があまりに露骨(・・)なのはもはや理由説明すらいらないだろう。

 

「風が……スカートひらひらして中が見えちゃいます♡」

「ノーパンケツ穴バイブ……スカートが、短すぎるのじゃ♡」

「羞恥♡ 八舞がそよ風に屈するなど……ひゃっ♡ 愛液、垂れてしまいます♡」

 

 チラシ配りにミニスカメイド服。四糸乃たちは美九のようなアイドルという付加価値をなしにしても特別目立つ。そんな中、扇情的なミニスカメイドの客引きなど、冗談にならない――――無論、美九の〝声〟を張り巡らせ対策は完璧にしている。

 ただ、それを知らない四糸乃たちは、ノーパンケツ穴バイブというギリギリの露出状態で耐えなければならない。飛び出したバイブは目立っていないか。風が拭けば一瞬で中身が見えて――――スリリングなプレイに感じながら、赤面の色気で客を誘ってくれる。

 ……正直これでファンが増えることは複雑なのだが、そんな人たちも美九の歌声で本物のファンにするくらいの気概でいるのは当然の心構えだ。

 

「士織……机におちんぽ擦り付けるくらい、興奮してる♡」

「お、折紙だって……♡ こんなに近くにいるのに、おちんぽ勃っちゃう♡ 机に擦れて……あっ♡ 乳首もぉ……♡♡」

 

 生えている組はテントでパンフ配りだが、こちらも大概なことを美九にさせられていた。

 机の下にはミニスカートが防御にならないフル勃起ちんぽ。テントで裏には回れないとはいえ、テーブルの下を隠す仕切りを捲られれば、彼女たちの容姿をもっと見ようと覗き込まれれば……可愛らしいメイドたちが、えげつない大きさのちんぽを晒しているなどパンフを受け取る客は夢にも思わないだろう。

 それでも風の不安がないだけビラ配りの子たちよりは興奮が薄い(・・・・・)だろうと、美九はもう一つ指示を下す。

 

『美九お姉様をよろしくお願いします!』

 

 当然のように、全員揃ってビラ配り(・・・・・・・・・)だ。おちんぽ丸出し組には、七罪に書いてもらった美九ポスター(そうしたものを見慣れている美九から見てもプロ級に上手い)を張り付けた看板を首から下げさせている。

 とはいえ、正面と僅かに横を守れる範囲の木板だ。前を守ったところで、背中から覗き込まれてしまえば条件は全員同じだと言える。

 

「こんな板切れ一枚で……ばれる、絶対ばれます♡ 変態ちんぽケツバイブ丸出し暴露、危険すぎます♡♡」

「ちょっとでもしゃがまれたら人生終了♡ せっかくみんなといられるのに……こんなことで人生終わるなんて……あ、やだ、勃起する♡ 見られるの興奮するぅ♡♡」

「看板に、ちんぽこすり付けて♡ 腰、止まんないっ♡ 勝手に、ガニ股になってる……ぐ、颶風の御子である我が、ちんぽに屈してこんな無様な……ああ、気持ちいいよぉ♡♡」

 

 薄板がなければ全て終わり。変態露出に顔は我慢を超えて淫靡な色を表に出し始め、腰を板裏に擦る度足が崩れつつある。特にスレンダーな耶倶矢と折紙、女の子にしては高身長な士織などは美九の監視の目からはその不自然さがよくわかる。

 そろそろ限界――――瞬間、全員の尻穴に固定された極太バイブの出力が最大(・・)で振動した。

 

「んっおほぉむむっ!?♡♡♡♡」

「ん、んんんっ!?♡♡♡♡」

 

 振動回転伸縮。ケツアクメスイッチも容赦なく突き上げられ、全員が咄嗟に口を塞ぐ、又は誰かの手を借りて塞いでもらわなければ三日間で染み付いた下品な嬌声が野外会場に響き渡っていたであろう。

 

「あの、大丈夫ですか?」

「皆さん、急に身体を崩したみたいですけど……」

「ん、んんっ!?♡♡」

「んん、んーっ!♡」

 

 しかし、声は我慢できても観客に心配されることは避けられない。絶対的に目を引くメイドたちが、いきなり全員前かがみになればそうなるだろう。

 目立つのだ、彼女たちは。だから前かがみに、あるいは後ろからバレないようにしゃがみ込めば誰かが心配する。近づいてくる。バレそうになる。

 まさに極限――――ギリギリの露出を楽しむ彼女たちを支えるのは、誘宵美九に他ならない。

 

「――――皆さん、お待たせしましたー!♡」

 

 それは果たして、誰に向けてのものだったのか。無論、愛するファンのためでもあり、愛するハーレムのためでもある。

 会場中の目が、突如特設ステージに姿を見せた美九に注がれる。特別な衣装、声、アイドルとしての力。

 

「お、おっ♡ み、皆さん♡ 美九お姉様のステージへ!♡」

「見逃しちゃ、ダメです……っ!♡」

 

 美九の合図(・・)を察知し、視線を外した観客を前へ行けと促していく。そう言われれば、野外ステージに詰めかける他ないと知っている――――それだけの魅力が、誘宵美九にはあると彼女たちは知っているのだ。

 

「さあ――――」

『っ!♡』

 

 目配せ。こういう時、必要なことだと判断し視覚強化を行う暴走霊力はまさに都合がいいとしか言えなかった。

 美九の視線に促され、精霊たちが整列(・・)する。隠すものを捨て去り、スカートが〝声〟の力で完全に浮き上がった状態で、服従のポーズ。

 バイブ出力は最大。勢いが強すぎてアヘ顔を我慢できずガニ股と内股を繰り返している。もし一人でも後ろを振り向けば、美九ハーレムの変態整列が数千人規模の目に晒される。

 それでも信じている。誘宵美九というアイドルを彼女たちは信じ、極限の羞恥露出を享受しているのだ。

 なら始めよう。最高のライブを。最高の快楽(ステージ)を。声をマイクに乗せて、誘宵美九は歌う。

 

「今日も、イッキますよー!♡」

『美九ハーレム、野外露出で変態絶頂します!♡ ケツアクメいくぅぅぅぅぅぅぅ!♡♡♡♡』

 

 歓声と、絶叫と絶頂と。開幕の狼煙を告げる性臭のシャワー――――誘宵美九を賭けた共同快楽(ハーレム・ライブ)が、遂にその幕を開けた。

 

 

 






普段にはない組み合わせはノリと趣味。何か気づいたら美九&七罪ペアが仲良くなってて結果オーライ。琴里が完堕ちモードなので……オリリンは羞恥心付与されても遠慮というものがない。

感想、評価、リクエストなどなどお待ちしておりますー。美九ハーレム編もクライマックスですが、前書きのクソ長の通りリビルドIFにご執心になる可能性もあります。感想の反応次第ですが……マジで3話目でアレぶん投げたらどうなるのか。いやオーバードーズ耐えれてるならいけるいける!!折紙ファンにそろそろキレられちゃうかもしれないけど!!でも愛が深いオリリンってヤることは徹底的にヤると思うんですよ。十香と未零が仲良く変態羞恥責めに恥ずかしがって身悶えしてるのみたい……見たくない?

ではではまた次回〜


そんなわけで不定期&未定。どれを書いても文字数は趣味で増していくしいやぁ乱世乱世。スレイヴもあるんですよ????
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