※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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たまには攻め手を入れ替えてみてはどうでしょう。どうでしょうも何もこの小説だとほぼ初めてなんですけれど。







7話

 

『士道さん……』

 

 気づいたら、狂三がいた。迫ってきて(・・・・・)いる。

 

『っ……狂、三?』

 

 裸身をさらけ出していた。その白磁の肌。清楚な服を脱ぎ捨て、暴かれた白く豊かな乳房。薄い体毛で覆われた秘部。

 華奢な手が絡む。程よく肉が付いた足までも絡ませてくる。

 動けない。囚われ、そして引き込まれる――――紅と金の美しい双眸に、何よりも惹かれた。

 

『いいんですのよ。――――わたくしを、好き(・・)にしてくださいまし』

 

 それは果たして、士道にとってどのような意味が籠る言葉だったのだろうか。

 

『――――っ』

 

 唇が触れ合う、その瞬間、士道の意識に鋭い明滅が巻き起こり、夢が覚めた(・・・・・)

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ん……ゆ、め?」

 

 意識の覚醒。仰向けの身体と、その視界。頭の裏に設えられた枕に、寝慣れたベッド。

 ゆめ。ユメ――――夢、だった。久方ぶり(・・・・)の深い眠りに、なんて夢を見ているのかと士道は顔に腕を当てた。

 夢でさえ、狂三を使う(・・)のかという呆れと、罪悪感。馬鹿げている。あれほど激しく彼女を扱っておきながら、いつもの(・・・・)士道まで欲求が溜まっているとでも言うのかと苦々しい思いだ。

 夢の内容に不快感がないからこそ、士道は自分に腹を立てた。朝から気分が落ち着かないと、ベッドから降りようとして気づく――――身体が、動かない。

 

「え――――っ!?」

 

刺激(・・)。下半身の、朝からお盛んな部位への温かく柔らかく、それでいて一定ではない感触。この瞬間、何かが細やかに、大胆に士道のそれを奮い起こしていた。

 

「く……あっ!」

 

 動けない部分が下半身に集中している。両足を押さえつけられ、中に自分のものではない人の温もり。

 不自然に盛り上がった布団に手をかけ、快感に呻きながら持ち上げる。やはりそこ(・・)には、士道か予想していた少女の姿があった。

 

「くる、み……!」

 

 顕になる黒髪。邪魔にならないようにするためか、後ろで一本に括られ、普段は隠された瞳の片方まで士道と向き合っている。

 士道の両足を手で開き、抑えながら、スタイルが良く小柄な――それでも、衣服に包まれた両胸がいやらしく圧迫されているが――体躯を活かし、その隙間に挟まって士道のモノを口に含んでいる(・・・・・・・・・・・・・)

 

「ん゛♡ じゅぽ……っ♡ ――――おはようございます、士道さん」

 

 淑女の微笑みの隣には、狂三の小さな口に含み切れていたとは思えない巨大な逸物。彼女の唾液に濡れ、グロテスクなモノに美少女の微笑みというインモラルな光景を見せつける。

 

「おはよう……って、おまえ何してんだよ!?」

 

 狂三の刺激を受けて勃起した肉棒。それだけあれば何をしていたのかなど問うまでもないが、そういう意味ではない。

 なぜ、朝から狂三が士道の布団に潜り込み、フェラチオ奉仕をするに至ったのかが問題だった。顔を真っ赤にして叫びを上げる士道に対し、狂三は相変わらず冷静に声を返した。

 

「あら、あら。異なことを仰いますわ。わたくしは、士道さんの奴隷として自らの役割を全うしているに過ぎませんわ」

「それ、は――――向こうの、俺に対してだろ」

 

 今の士道は、あの(・・)モードではない。狂三と対等に言葉を交し合える人間らしい士道だ。だから狂三の奉仕は必要ない。

 そういう意味合いを込めた言葉を、狂三であれば的確に読み取ってくれるはずだった。だが狂三は、読み取ったからこそ双眸を細めて士道を睨め付けた。

 

「士道さんはまだ理解し切れていないようですわね。なら、この興奮し切った男性器はどう説明いたしますの? わたくしが部屋を訪れたときには、もう待ち切れないご様子でしたのよ。ふふっ、男の子ですわねぇ」

「いや、それは……朝は、そうなるんだよ」

 

 生理現象で説明がつく。恥ずかしいが、誤解を解くために士道は目を逸らしてそう返す。

 しかし、狂三は妖しく笑みを蓄えながら追求の声を止めることはなかった。

 

「いいえ。違いますわ、違いますわ。この勃ち方は、明確な興奮。女に対しての性的な感情がなくては、こうはなりませんことよ」

「勃ち方って……」

 

 狂三の興奮度の問題なのか、行為中より言い回しが直線的でない。だと言うのに、それが狂三の口から放たれているというだけで、士道に奇妙な気持ちが芽生えていた。

 だが、確かに狂三の言う通りだ。士道のモノは霊力暴走の影響を直に表す現象。単なる日常の反応程度では、士道のモノが勃起し切ることはありえない。狂三の言葉に嘘がなかったとすれば、恐らく原因は――――――

 

「さて、士道さん――――一体、夢に誰が出てきましたの(・・・・・・・・・・・)?」

「っ!?」

 

 半ば、そうだと確信している狂三の問いかけ。ちょうどその思考に差し掛かっていた士道は大いに動揺し、そして答えあぐねた。

 恐らく、その反応は狂三の機嫌を、少なくとも上機嫌にはしなかったのだろう。何と答えれば上機嫌になったのか、と自問自答したところで答えはないのだけれど。

 

「……あむっ♡」

「うぁっ!?」

 

 唐突に、狂三がその口一つで肉棒に喰らいついた。話し込んでいたにも関わらず、全く硬さを失っていない業腹な肉の塊が、狂三の咥内に咥え込まれる。

 ものを咀嚼し、味わうための器官。それが今は、士道のモノを満足させるための快楽器官。知覚の全てが快楽になるように感じて、士道は心地良さに呻き声を上げた。

 

「くぷぷぷっ♡ じゅ、ぐちゅっ♡」

「狂三っ! 待てっ、て……っ!」

「じゅるるるるっ♡」

「あぁっ!?」

 

 深く飲み込んだかと思えば、吸い付きながら一気に上がり口から肉棒を離す。耐え難い快感と喪失感に、今の士道では対応しきれない。

 さも当然のように奉仕を続け、離した後もペロリと肉棒を舐め上げながら、狂三は不機嫌そう(・・・・・)な目で言葉を発した。

 

「やはり十香さん、それとも折紙さんですかしら。妹という付加価値で琴里さん……ああ、ああ。わたくし以上のモノをお持ちの六喰さん、ということも有り得ますわねぇ」

「な、なんで、そこでみんなが出てくるんだよ……」

「では、答えてくださいますか?」

「そ、それは……その……」

 

 言い辛い。狂三の淫夢を見て、狂三に奉仕されている。本人を前にして〝夢の中のあなたに興奮しました〟などと、士道としては赤っ恥もいいところだ。

 とはいえ、今さら晒していない恥などないし……言葉に詰まることは、狂三の機嫌が更に急降下するということである。

 

「……ぢゅるっ♡」

「い゛っ!?」

 

 亀頭に口付けをされ、尿道を強く吸われて堪らず腰を跳ね上げた。先走る汁を吸われながら、得も言えぬ快楽信号が士道を責め立てる。

 

「きひ、きひひひっ! 仰りたくない、というのであれば構いませんわ。――――夢の中の女など、わたくしの奉仕で掻き消して差し上げますわ」

「だ、だからそれは――――あひっ!?」

 

 反論は許さない。という狂三の口付けが士道に素っ頓狂な悲鳴をあげさせる。

 ――――というか、狂三はどうして怒っているのか。そもそも、相手は夢の中のあなたです。

 などという頭の中の疑問とツッコミは、狂三の激しい奉仕で打ち消されていった。

 

「じゅっ♡ じゅるっ♡ ……ぐぷぷぷぷっ♡♡」

「あ、ぁ……くっ!」

 

 丁寧に肉棒の頭から慣らしながら、咥え込んでいく。上下させて、深く沈みこませる。

 狂三の咥内という士道しか得られない性的器官。上面から側面、背面まで縦横無尽に舌が巡り、また飲み込まれていく。

 

「くぷっ♡ ん……ん゛♡ んぐ……♡」

「狂三、もう十分だから……っ!?」

 

 やがて、士道の大きすぎる逸物のほぼ全てが飲み込まれ、狂三の喉奥まで引きずり込まれた。カリ首が狂三の喉に引っかかり、膣とは異なる快感に悦ぶ。

 手を使わない、ノーハンドでのフェラチオ。美しい貌がすぼめられ、まるで口枷のように狂三の喉まで塞ぎ切る己の肉棒――――興奮以外の感情など、感じる暇もない。

 息を荒く、狂三の卑猥な姿に興奮の目を見せる士道に、狂三はようやく望みのものが見れたと言わんばかりに瞳を笑みの形にした。

 

「……ぢゅるるるっ♡ ぢゅーっ♡ じゅぷっ♡ じゅぷっ♡」

「あ゛っ! く、ぅ……っ!」

 

 もちろん、それで終わりなどありえない。喉奥まで含み切った肉棒を、狂三は口を上下させしゃぶり尽くす。

 手を使わず、口の刺激だけの奉仕。狂三の頬と口が伸び、下品にすぼめられる。あの美しい貌が歪み、士道の奉仕のみを考えた姿に変わる。

 

「ずぢゅ♡ じゅるるるるっ♡ ――――ぐぢゅるるるるっ♡ じゅぽっ♡ じゅぽっ♡ ……じゅうううううっ♡♡」

 

 大きく貌を上げ、また一気に押し込む。数秒の口淫の後、狂三が内頬を肉棒に接地し、激しい吸引を行う。

 それで、限界だった。視覚的な狂三の姿と、鍛えられた口淫のテクニック。どちらの士道であろうと、耐えられる術はない。

 

「っ――――狂三っ!」

「んっ♡ んんっ♡ んぶっ!♡♡」

 

 何かを言う余裕さえなく、士道の肉棒が膨張し、精液を吐き出した。

 辛うじて狂三の名を呼んだこと。そして、口に含んでいたことで予兆には気がついていたのだろう。

 余裕のある笑みで士道の射精を受け止める狂三。それでも、すぼめていた頬が勢いよく膨らむほどの精液が狂三の咥内を満たしていた。

 

「あ……あぁ……ま、だ……」

「んむ♡ ごくっ♡ ごくっ♡ んっ……んっ♡」

 

 止まらない、長すぎる射精が続く。目の内側に電流のようなものが走り、腰が震えて肉棒が脈動を収めることを知らない。

 けれど、そんな士道に気にするなと言わんばかりに狂三は微笑み、亀頭から走る重たい白濁液を喉に通していった。

 

「ごくっ♡ ごきゅっ♡ ……ふーっ♡ ふぶっ♡ じゅるるるるっ♡ ん、ぐっ♡」

 

 吐き出していい。飲む必要はない。そんなことを言う暇すら与えず、狂三は吸引を士道に見せつけるように続けた。

 一瞬息を整え、その間に溢れかけた精液を驚くべき口淫で奥底に引き込み、嚥下させる。

 その淫靡な繰り返しを、数回。互いの肉体、技術がそういうモノに変わっていることに士道は苦悩しながら、狂三の奉仕を見届けた。

 

「ぢゅるっ♡ ちゅぱっ♡ ん、んっ♡ あふっ♡ ……じゅぽっ!♡♡」

 

 射精が終わったあとも、肉棒から汁と精液を吸い上げ、舐め取り、念入りに掃除フェラをしてから狂三はようやく肉棒を咥内から解放する。

 手を使わず、口でこれだけのことをしたと言うのに、狂三はさして疲れた様子も見せずに、唇の周りに溜まった汁を舐め取り、ニィっと笑みを携えた。

 

「ご満足いただけましたかしら、ご主人様」

「……すご、かったです」

 

 それしか言えない。奉仕を受けた側にも関わらず、士道の方が息が荒い。グッと拳で唇を拭えば、狂三がくすくすと笑い言葉を返してくる。

 

「それは、それは。では、朝食に致しましょう。ふふっ、夢の中とはいえ、わたくし以外をそういう対象に見てはいけませんわよ。使うなら、必ずわたくしで。……ま、その意味合いでないのなら、一向に構いませんけれど」

「だ、だからそれはだな――――」

 

 弁解をしようとしたその時、士道の目はあるものを捉えてしまった。

 

「? 士道さん、如何なさいまし――――」

 

 狂三が言葉を紡ぐ事に開く口の中。濃密に雄の証を含んだ後の、咥内。息が可視化するのではないかと思えるほど濃く、狂三の口に含まれた性臭。未だ粘り気が見える咥内という一つの性器。

 ぺしっ、と狂三の貌を肉棒が叩いたのは、まさにその瞬間だった。

 

「た……の……」

「あ……」

 

 たった今、狂三が搾り取ったはずの逸物が、狂三の口の中を覗き見ただけで元気になってしまった。

 強烈な雄臭に当てられ、狂三の目が一瞬眩んだ。が、直後に狂三が肉棒を掴み上げたことに士道はギョッと目を剥いた。

 

「す、すまん狂三。俺はもう大丈夫だから」

「これの、どこが、大丈夫ですの?」

「っ……!」

 

 ギューッと肉棒を握り締められ、堪らず目を瞑って唇を噛み締めた。

 狂三の艶かしい五指が肉棒にくい込み、手のひらにその熱さを伝えている。その興奮の度合いは、士道(本能)の熱さに勝るとも劣らない。

 一度満足したはずが、狂三を見て再熱した。これではキリがないはずだが、狂三は挑戦的な笑みを浮かべ言葉を放つ。

 

「――――いいですわ。わたくしで興奮するというのであれば、望むところというもの。あなた(理性)の欲望、わたくしが徹底的に絞り出して差し上げますわ! 場所を変えますわよ!」

「お、おいっ!? ――――うわっ!?」

 

 もはや、どちらが襲っているのかわかりはしない。士道は狂三に組み敷かれ、あれよあれよという間に連れ去られた。

 

 

 

 

 

「な、なぁ……さすがに、この格好は……」

 

 風呂場にエアーマット――いつの間にか用意されていた代物――を敷き、士道はそこに座らされていた。否、座らされているとは少し、いやかなり様相が異なる。

 まず、狂三の裸身(・・)が逆さに見える。夢で見たものと同じ、現実であるからこそそれ以上に美しく見える彼女裸身。

 男に対しての暴力である揺れる乳房に、薄毛の下に秘部。そして、なだらかな下腹部に淡く光る淫紋。逆さに見えるそれらの何が問題かといえば、自分でもドン引きするほどに大きい男性器が、線を引き分け隔てるように聳え立っていることだろうか。

 そう。士道は今、狂三に向かって四つん這いになり、あまつさえ引き上げた下半身を狂三の眼下に突き出していた。

 

「や、やるなら他でいいんじゃないか……?」

「なりませんわ。マンネリは敵ですわ」

「何言ってんの!? てか、せめて水着を着るとか……」

「あら、それは確かにいい提案ですわ。琴里さんに進言しておきましょう。全裸以上に興奮を促す、士道さん好みの水着をご用意いたしましてよ」

「普通のでいいから! 普通のでも狂三なら十分すぎるくらいに魅力的だから!」

 

 お互いに裸体をさらけ出し、士道に至っては陰部どころかお尻まで狂三の目に映してしまっている。正直、興奮の度合いと同じくらいに士道の頬に羞恥の赤色が滲んでいた。

 なので、早急に体位の変更を願い出たわけなのだが。

 

「ありがとうございます、嬉しいですわ。しかし、気持ちよくして差し上げるのですから、多少の恥ずかしさなど構わないと思いませんこと?」

「構うわ! これはさすがに――――あ、いや。……ごめん」

 

 言葉が勢いを失ったのは、狂三に対して言っていいものではなかったからだ。

 恥ずかしい、確かにそうだろう。この格好は、狂三に対して全面の信を置くことで成り立っている――――だが士道は、それ以上(・・・・)のことを狂三の意志を壊してやっている。そう思えば、やはりこれは間違っていると士道は頭を振った。……四つん這いで逆さ見であるため、かなり格好はつかないのだが。

 

「やっぱり、止めよう。あっちの俺じゃないなら……」

「ちなみに、『ごめんなさい』カウントは継続していますので、お気をつけくださいまし」

「今のも入るのかよ!?」

 

 以前のおしおき(ご褒美)はきっちり履行されており、回数も狂三によって管理されていると知れた瞬間で、思わず暗い感情を吹き飛ばすほど叫ぶ。

 はぁ、と深々としたため息が、士道の反対側から響く。その吐息が少しくすぐったく、さり気なく逃れようとするものの、狂三に両足を掴まれていてはどうにもならない。

 

「士道さん、あなたは勘違いをしていらっしゃいますわ」

「勘違い? 俺がか……?」

「ええ、ええ。士道さん――――あなた、(理性)が感じる性欲であれば、我慢できると考えていませんこと?」

「っ……」

 

 息を呑む。狂三が言っていることを、まさに士道は思っていた。今日のように士道(本能)が大人しいのであれば、無理に狂三を付き合わせる必要はないのではないか――――現実逃避だと、気づいてはいたけれど。

 

「とんだ勘違いですわ、思い違いですわ。いいですこと、士道さん。あの鬼畜な士道さんとやさ……甘っちょろい士道さん。本質的には、どちらもあなたなのです」

「……今、何か言い直さなかったか?」

「だからこそ、相反する」

 

 何事もなかったかのように、狂三が続ける。

 

「肥大化した本能的な思考(・・・・・・)が、本来主導権を握るはずの理性的な思考(・・・・・・)を上回ってしまう。ですが、それは何も本来のあなたがわたくしに性欲を感じない、ということではないはずですわ」

「ん…………そう、だな」

 

 認める。士道は、元々から狂三をそういう目で見てしまう瞬間はあった。もちろん表には出さず、狂三のことを救いたいと願っていた。男としての本能的な考えなど、士道が感じて願うモノはそれ以上に膨れ上がり、無自覚に捩じ伏せていた――――それが今は、完全に転換されてしまっている。

 今こうして、狂三に興奮し切った肉棒を晒してしまっているのが、情けない確固たる証拠だった。

 

「難しく考える必要はありませんわ。そして、罪悪感を覚える必要もございません。本能的に感じる欲望と、理性的に感じる欲望。どちらもあなたであれば、それを受け止めるのはわたくしの役目ですわ」

「……(理性)に、おまえを使えって言うのかよ」

 

 あれほど気高く、美しい狂三を、惨めで惨たらしい陵辱の宴に誘う士道(本能)のように。

 そんなモノは御免だ。本質的に同じであろうとも、士道はアレを自分自身を認めたくない。狂三どれだけ諭されようと、理性が嫌悪感を覚えるのは当然のことだった。

 吐き気すら覚える思考を吐き出すような士道の言葉に、狂三はあくまで諭すように返してくる。

 

「そういうことですわ。あの日(・・・)と同じ欲望を、感じる度に繰り返せばいいのです。本来のあなたを取り戻す足掛かり、とでも考えられませんこと?」

(理性)側の欲望なら、制御できるかもしれないだろ」

「不可能ですわ。仮に耐えたところで、焦れた結果、わたくしが陵辱されるだけですわね」

「っ!!」

 

 尽くを打ち破られる。狂三が言うように、士道(理性)がしないのであれば、その欲を自分勝手に引き継ぐのは士道(本能)

 以前、そうだった。ひたすらに耐えた結果、狂三に促された士道は容易く本能に呑み込まれた。士道(理性)の欲望が溢れ出たのであれば、それが士道(理性)であるうちに処理してしまった方がマシだと狂三は言っている。

 

「無論……本能の命ずるまま、わたくしを抱く。その現実は変わりありません。ですが、そうでない性交渉も増やしてくことが可能かもしれませんの」

「…………」

「……女性を大切になされる士道さんに、残酷なことを告げているのは承知の上。それでも、この契約(・・・・)はあなたとのモノですわ。あの日のあなたは、確かに理性の欲求を抱き、わたくしにこの紋を刻み付けたはずですわ」

 

 契約。それを主張しているかのように、狂三の淫紋が輝きを増した。あんな淫猥なモノを、狂三に刻ませてしまった。それは本能だけでなく、理性の責任でもあると。

 五河士道はこの世に一人。理性と本能、求める欲望は違えど、どちらも暴走の結果として時崎狂三を求める(・・・・・・・・)ということに変わりはない。

 ――――そうしなければ、士道はたちまちに精霊たちを『喰らう』だろう。そうなれば、もう二度と理性が立ち上がることはない。

 

「――――まあ、士道さんがどうしても嫌だ、というのであれば構いませんわ」

「な……」

 

 意見を翻し、まるで自身が陵辱されることを受け入れるような言葉に、士道は思わず声を上げそうになる。

 しかし、そうではないということは、唐突に士道のモノを狂三の片手が握り込んだことによって明かされた。

 

「うぁ……っ!」

「わたくしが、受け身なあなたの欲望を解消いたしますもの。初心なあなたを、わたくしなりのやり方で虜にし、しっかり男として(・・・・)立ち直らせて差し上げます。――――このわたくしの手にかかる以上、いつまでもらしくない(・・・・・)姿でいられるとは思わないことですわね」

 

 そう言葉の上では、強く責め立てるように。だが、心根から生じる優しさを滲ませて狂三は言った。

 殺すために、立ち直らせる。士道を取り戻させる。ああ、だけど――――かつての士道に会いたいと、狂三は思ってくれているのだろうか。

 

「っ、ぐ……」

 

 余計な思考はそれまで。長い竿を行き来し始めた狂三の手に、全てを奪われていった。

 少女特有の華奢な手のひら。狂三が毎日手入れを欠かしていない白磁の手が、士道の肉棒をシゴく。

 

「さあ、さあ。如何でしょう。士道さんの熱く滾ったおちんちんを、わたくしの手が包み込んでいますわ♡」

「おまえ、そういう言い方は……」

「好き、なのでしょう? わたくしの口から、はしたない言葉が飛び出す様が♡」

「……っ!!」

 

 嫌いとは言えない。言う暇もなく、狂三の手が竿の上から下までを勢いよく責め立てる。ぐちゅぐちゅぐちゅ、と亀頭からの我慢汁を巻き込み、潤滑油代わりに手コキの速度が上がる。

 

「もっと素直になってくださいまし♡ ああ、士道さんのおちんぽ様は、とっくに素直でしたわね♡」

「はっ……は、っ!」

「ふふ、素直なおちんぽ様には、特別なご奉仕をして差し上げますわ♡」

 

 竿へと加速度的に刺激を与える狂三の左手。そして、右手の人差し指と親指が出入口(・・・)のようにピト、とくっつき、それが柔らかい亀頭をギュッと絞りながらカリ首を拾うように上下し始めた。

 

「――――っっ!!」

 

 二種の快感。手による竿への激しい刺激と、亀頭を絞る指による刺激。どちらも凄まじく、遂に喉を震わせて目を見開くだけで精一杯になってしまう。

 出口へ導くように竿をシゴく手と、早く出してしまえと先端を搾る指。

 

「狂三っ!」

 

 またしても、それだけしか言えない。奉仕をされながらビクビクと時を待つ肉棒は、脳に快楽信号を届けてくる。

 

「きひひひひっ! いいですわ、いいですわ。ぴゅっー♡ って精子を射精してしまいたいのでしょう♡ もちろん構いませんわ♡ 士道さんのザーメン♡ わたくしの手で射精()させて差し上げますわ♡」

「あぁぁぁぁぁぁぁ――――っ!」

 

 ――――ドピュッ! ビュルッ、ビュルルルルルッ! ドププッ!

 

 シゴかれ、絞られ、士道の肉棒から熱の塊が吐き出された。

 マットに向かって白濁液がぶちまけられていき、濃厚な雄の臭いが風呂場に染み渡る。射精の途中も手を緩めることなく、狂三は手で竿を刺激し、亀頭を下へ下へと絞り込む。

 びゅー、びゅーと音を立てて精液が口から飛び出し、その勢いは狂三の指によって加速する。

 

「ぴゅーっ♡ ぴゅーっ♡ ですわ♡ うふふ、相変わらず素晴らしい量ですわね♡ けれど、こんなに射精()したのにまだまだ硬いですわ♡」

「く……」

 

 残滓も残らず吐き出させ、尿道から溢れる精液をすくい、亀頭の周りに優しく狂三の手のひらが撫でていく。狂三の手に馴染み、何より亀頭という弱い部分を捏ね回すように刺激され、士道は快感に声を上げる。

 少女の前で四つん這いになり、肉棒を奉仕させている。そんな状況にも関わらず、狂三に対する欲が止まらない。もっとして欲しい(・・・・・・・・)、そう考えてしまう。

 

「ふふ――――ようやく、士道さんも素直になられましたわね♡」

 

 それを、見抜かれていた。

 

「あなたが欲望を抱く限り、わたくしが奉仕いたしましょう。罪悪感は必要ありませんわ。ただ、ただ、この時崎狂三に尽くされていることを幸福だと考えれば良いのです。さあ、さあ、士道さん、士道さん。今度は言葉で、命令(・・)してくださいまし♡」

 

 あなたの、奴隷(くるみ)に。

 狂三に、説き伏せられる。染められる。今の士道にはそれが必要なのだと。そうすることこそ、正しいものなのだと。幾度となく繰り返すことで、士道の中にある消えない罪悪感を根気よく塗り潰す。

 今、狂三の何が欲しいのか。射精の余韻に浸る間もなく、未だ次を寄越せと頑なに姿を保つ肉棒。その向こう側にある、たわわに実る果実。

 

「胸で……してほしい」

 

 気づけば、答えていた。答える他なかったのだ。時崎狂三という士道では釣り合わない極上の女が、士道だけのメスとして振る舞う様を見て、拒絶だけを試みていた死にかけの理性が、歪な形で立ち上がるのは当然のことだった。

 

「ええ、ええ♡ 嬉しいですわ、嬉しいですわぁ♡ わたくしのおっぱいで、士道さんのおちんぽ様をギューってして♡ ザーメンびゅーびゅー射精()させて差し上げますわ♡♡」

「っ……」

 

 聡明で言葉巧みな狂三が、下品で気品の欠片もなく、だがどうしようもない興奮を誘う言葉を扱う。それだけで、士道の竿がビクビクと反応を示してしまっていた。

 狂三が士道の腰を引き上げ、ちょうど胸で肉棒を挟むのに適した位置に運ぶ。その結果、狂三の貌が士道の尻穴と密接してしまう。しかし、狂三は何一つ気にすることはないとその豊満な両胸を開き、巨根を柔らかな胸肌で挟み込んだ。

 

「うっ!」

 

 ビクッと、肉棒が言葉を先走る。僅かに出してしまったかもしれないし、ギリギリで堪えたかもしれなかった。それがどうでもよくなるくらい、狂三の乳穴が恐ろしい快感をもたらしていた。

 

「うふふ♡ そういった反応こそ、奴隷に対するご褒美ですわ♡ ――――れろ♡」

「うひぃっ!?」

 

 お尻の深い部分に這う水気を帯びた何か。言うまでもなく、狂三が舌を尻穴に添えた。否、尻穴を中心としながら丹念に舐め始めた。

 同時に、肉棒を挟み込んだ双丘が変形する。むにゅ、と心地のよい動きで肉棒を挟み、弱め、挟みを繰り返し、回すように刺激を促す。時に、双丘の頂点にある蕾が互いを弾き合い、視覚的な暴力まで士道を襲う。

 

「うぁ……っ! く……ひっ!?」

「きひひっ♡ 士道さん、とても可愛らしいお声……もっと、聴かせてくださいまし♡ ――――ぢゅるるるっ♡ ぢゅううううっ♡♡」

「っ!? あああぁぁぁぁぁぁぁぁっ!!」

 

 堪らず、叫びを上げた。激痛ではなく、恐ろしい快感を脳が感知し叫びを上げてしまった。

 狂三が不浄の穴をその滑らかな舌で舐めながら、激しく吸う。間違っても少女にさせてはいけない奉仕を、させている。

 

 ――――ドピュッ! ドピュルルルルルルルッ!!

 

 一瞬で、果てた。早すぎる絶頂は、狂三がそれほどまでに卓越した責めの手を行ったからに他ならない。

 予兆を感じ、狂三が亀頭を胸で挟み込んでいたため、射精の全てが乳穴に吸われていく。士道は声も出ず、情けなく身体を震わせることしかできなかった。

 

「っ……っ……っ!!」

「ぢゅっ♡ ぢゅううううっ♡ ……ちゅぱっ♡ んっ、甘美な味ですわ♡ ありがとうございます、士道さん♡」

 

 ぱちゅ、ずちゅ、ずりゅ。乳房が白濁液を吸い、乳穴が鈍くも官能的な音を響かせる。つまり、士道はまだ満足などしておらず、狂三の胸による奉仕は始まったばかり(・・・・・・・)ということ。

 不浄の穴を少女に舐め取られながら、胸で果てた。しかも感謝までされてしまった。生まれて十数年、今までの世界がひっくり返ってしまうような経験を、あの狂三にさせて、している。

 

「…………なんか、開きそう」

 

 主に、開いてはいけない扉が。狂三への陵辱で片方は開かれていて、もう片方は狂三の奉仕で開きかけている。

 

 仮に全てが戻ったとして、士道の捻じ曲がった性欲で女性を抱けるのかとも考えたが――――狂三以外は考えられない上に、戻ったら殺してもらえる(・・・・・・・)のだから構わないかと、士道は倒錯的な快感の海に沈んでいった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「んっ♡ 士道さん、もう少しくっついてくださいまし♡」

「こ、こうか……?」

「ふ、ぁぁ♡ そうですわ♡ 入浴をしながらの挿入も、案外難しいものですわね♡」

「普通、しないからな……」

 

 まあ、年に似合わぬ淫らな関係の二人は、普通ではないことをしているのだが。と、士道は表現のしづらい表情でため息を吐いた。

 狂三の黒髪が士道の顔に近く、頭にじんわりと染み込む芳香が鼻腔をくすぐる。近いのは当然、士道の肉棒を狂三の中に挿入れながら浴槽に浸かっているからだ。

 散々と射精して、感覚としてはあと一回達すれば一先ずは満足を得る。……と思っているのだが、こう狂三の裸身が密着していると新たな欲望が生まれ、しまいには本能側も立ち上がってしまいかねず、士道は必死に煩悩菩提を目指した。無論、狂三と繋がったままでは意味などないのだけれど。

 

「てか、さっさと射精させればこんなことしなくても……」

「あら、では士道さんは、わたくしとこうしていることが嬉しくはない。そう仰りますの?」

「…………………………………………………………………………嬉しいよ。狂三にこんなことされて嬉しくない男なんて、いないだろ」

 

 湯の中で漂っていた腕が、長い沈黙の間に狂三のお腹に回る。淫紋が刻まれた下腹部を撫でながら、離れないようにと狂三を固定する。

 肉体の動き、そして言葉まで吐き出した士道を見て、狂三は楽しげに頬笑みを浮かべていた。

 

「うふふ、及第点を差し上げますわ。その調子で、本来のあなたを取り戻そうではありませんの」

「……取り戻せたとしても、ヤバい扉を開き切ってそうだけどな」

「まあ、まあ」

 

 狂三のからかうような声音に、士道は何を答えればいいのかわからなかった。士道が受けた行為が不快だったか、と問われれば、未だ冷めぬ興奮と狂三の膣に絞められる肉棒の硬さが答えの代替を果たすだろう。

 

「っ……」

「あ……っ♡」

 

 時折身動ぎをし、互いの艶かしい声が風呂場に響く。抽挿を最低限に、身を清める目的の湯船で穢れた行為を行う。

 止めよう。そんな言葉は、遂に枯れ果てた。狂三の言うようには割り切れていないが、彼女の懸命な説得を無為にするほど士道は愚かではないと思いたいし、今は狂三の手の中で心を休めることだけが拠り所だった――――自分が陵辱した相手に、何をしているんだ。

 

「……髪型、今日は違うんだな」

 

 芽生えた自分への苛立ち、殺意を隠し、士道は眼窩の黒髪に意識を向けた。

 射干玉の髪が後ろで括られた、ポニーテール。いつもの肩口で揃えられた二つ結びとも、非対称の結びとも違う。一つに纏められながら、狂三の違えた双眸をハッキリと拝むことができる髪型。

 

「あら、あら。やっと気がついてくださいましたのね」

「いや、初めから気づいてたけど、あの雰囲気で言えるかよ。なんでまた、急に……」

 

 似合っている。それを言葉にしたくて、以前までならできたはずで、今はおこがましいと口を噤む。

 けれど、狂三はそんな士道の葛藤さえ見通したかのように、微笑みを携えて貌を向けてくる――――時を奏でる瞳が、その心地のいい音色と共に士道を捉えた。

 

 

「士道さんが、わたくしの瞳を見る目が好き(・・)だと――――そう仰ったら、あなたはどうなさいますか?」

「――――――――――――――」

 

 

 ああ、ああ。そんなことまで、お見通しなのか。

 狂三の瞳は、異形であるが故に美しく、恐ろしい。人のモノでないからこそ、それは成り立つ。

 だけど、ああ、だけども、だ――――――その瞳に宿る輝きから、士道は目が離せなくなった。

 気高き決意と、悲しいまでの狂気。時崎狂三という存在を象徴する、神々しささえ覚える双眸。

 だから、それを穢してしまった士道を勘違い(・・・)させないでほしかった。

 

「……綺麗、だ。もっと、みたい」

 

 何が、とは言わない。それ以上に、必要な言葉を口にしない。無意識に浮かぶはずの言葉を雁字搦めに縛り付けて、士道は目を伏せた。自らが触れていいものではない輝かしいモノから、逃れた。

 

「ええ。あなたの望みとあらば、よろこんで」

 

 返された声音は、少し悲しげに聞こえた。

 

 

「――――ところで士道さん。今朝方の夢のことなのですが」

「またそれかよ!?」

 

 とっくに終わったと思っていた話題を切り返され、ビクンと肩が震えてしまう。ついでに、どちらかと言えば本命で膣を堪能している肉棒も、立場の悪さとは裏腹にビクビクと脈動していた。

 

「さて、さて。夢の中に、誰が現れましたの? 怒りませんわ。叱りませんわ。ですから、答えてくださいまし♡」

「も、もういいだろ! 察してくれよっ!」

 

 瞬間、膣穴が凄まじい締め付けを行い、士道の下半身に新手の拷問をしかけられた。

 

「うぁぁぁぁぁ……っ!? ばっ、ばかっ!」

「だ・れ・で・し・た・の?♡」

 

 声は甘いのに、やり方が全く甘くない。区切られた声に乗せて、リズミカルに膣で締め付けるという奇妙な技術に惑わされ、士道は文字通り根を上げて嬌声を上げた。

 

「っ――――狂三だよ! 狂三に、決まってるだろ!」

「え……?」

「大体、おまえ以外がそういう夢に出るはずないだろ!? 察してるなら言わせ……る、な?」

「え、あ……」

 

 狂三の様子がおかしいと、言葉を区切り気がつく。あれだけ流暢に士道を問い詰めていた声が途切れ途切れに加えて、士道と同じ方向を向いた、つまり背を向けた狂三の耳が真っ赤に染まっている(・・・・・・・・・・)

 

「ひ、ぁっ♡」

「い……っ!?」

 

 しかも、唐突に膣穴が締め付けられた。先程までの強引なものではなく、歓喜を滲ませた(・・・・・・・)蠢き。

 元々、緩慢な動きで快感を溜め込んでいた士道が、その急速な動きに耐えられるはずがない。開き切った狂三の子宮口の中に、欲の塊を吐き出した。

 

「あ……くぁ!」

「ひぅ♡ ――――ふぁぁぁぁっ♡♡」

 

 どぷっ、どぷっ、と注がれる精液。士道の身体が震え――――士道だけではない、狂三も震えていた。激しく、甘く、狂三の女体が痙攣している。繋がって、抱き締めているからこそ、狂三の揺らぎが痛いほど伝わってくる。

 それは何となく、本能と共に物理的に与えた狂三を壊す快感ではなく、狂三の脳が作り出した狂三を内側から溶かす(・・・)ような快感の絶頂に感じた。

 

「はーっ、はーっ……く、狂三……?」

「〜〜〜〜っ♡ っ!!」

 

 必死に耐える素振りを見せてから、振り返って睨まれた。だが、絶頂を感じて蕩けたその瞳では、可愛らしいとしか感じられない。

 ただ、『今何か言ったら本当に殺しますわよ』という類の視線であることは気がついていたし――――本当に察していなかったのかと、変なところで鈍い狂三の一面に、士道は彼女の中に精を吐き出しながら、場違いな苦笑で頬をかいたのだった。

 

 

 






朝フェラからデート回の予定だったのに風呂場マットパイズリプレイしたいって思ったらこうなってた。そのパイズリも最近オーバードーズでやったしなぁでアナル舐めの方がメインに。ノリと勢いそのままよ。

士道くんこういうことには元来受け属性高そうだなって思ってはいたんですけど、私がそういうのあまり好みじゃなかったのであんな鬼畜だらけの話になってたんですよね。けどくるみんならイメージし易いし、尚且つ都合よく精神不安定なのでやれるなと。精神不安定にさせるようなお話にしたの誰なんですか????
何か思った以上に受け身な士道くんが書きやすいし楽しいので将来的に女装士織ちゃん全受け回作りたいですね。ペニバンお尻責めノリノリなくるみん。実現したら間違いなくスレイヴじゃなくてオーバードーズのIFに注意書きまみれでぶち込むと思いますけど。

私が書くとたまーに登場するポニテみん回でもありました。ポニテは萌えですよ萌え。くるみんなら他の髪型も全然似合いそうだし、狂三の瞳が大好きな士道くんのためにも考案したい。……前作から刻々帝の瞳にやたらフェチズムしてる気がするんだよなぁ。あとピロートークに入浴させがちな気もしてきた。いやわかりやすくエッチじゃないです?裸で絡み合ってるんですよ?士道くんと精霊が?エロくないわけがないでしょう!!!!

感想、評価、リクエスト以下略。まあ今回みたいに書きたいもんばっか書いたり余計に文字数が盛られたりするこの小説ですが、こんなのでも使って(意味深)していただけると嬉しいです。

ではではまた次回〜

オーバードーズで琴里&令音リクエスト回第一弾。どうして全キャラ導入なのに二キャラだけで一話作っているのでしょう。そう、私がアホだからです。とても濃いのが出来ました(あと全員で何話作るのかなと目を逸らす)
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