何でもありの夢世界編、開幕。洗脳淫語ふたなりが暴れ狂います。ところで1話の予定だったのに何で5話書いてるんですか(困惑)
ところで関係とかアビス前に戻してからのセッッッッッしないと出られない部屋に士道くんと精霊が閉じ込められるシチュ相方誰が似合いますかね。個人的に令音さんか十香が面白そうなんですけど。一周回って初々しいの書きたいんか私は????
支配は人の根源的な欲求の一つ。他者を支配し、管理し、嬲り、楽しむ。当然のことながら、それを無作為に行えば代償はある。悪逆の限りを尽くした者は、敗れ去ることが自明の理。
だが、もしも。世界を破壊し、容易く征服する力を手にした者がいたならば。それが善性ではなく、支配という欲望に忠実な者だったのならば――――――代償などなく、そこにあるのは純粋で永遠の快楽。
世界を征して、精霊という究極の奴隷を支配した少年の物語を始めよう。
「――――報告は以上となります、ご主人様」
「じゅぽっ♡ じゅぽじゅぽっ♡ じゅーっ♡」
鮮烈な赤髪を両翼に流し、その勝気な赤目とは裏腹に、立場が上のものへ向ける態度で士道を見つめた少女。彼女が現状の報告を行う中、弾ける淫らな奉仕の艷声。
壮麗な椅子に腰かけた士道の隣には、真紅の軍服を肩掛けにした先の少女。そして股座には――――一糸纏わぬ姿で聳え立つ肉棒をその暴力的な乳房と美声を発する口で奉仕する少女、誘宵美九。
紫紺の髪、完璧と呼んでいい絶世のプロポーション。何を取っても次元違い。そんな美九に奉仕をされながら、士道は平然と琴里へ笑顔を向けた。
「ああ、いつもありがとう、琴里」
「っ!♡ いえ、
ぶるりと琴里の身体が歓喜に震え、その膨らみかけの乳房が
「じゅぷっ♡ ぢゅうううううっ♡♡」
「美九、そろそろ
「ふぁ♡ はい♡ 私のおっぱいにいっぱいザーメン射精してください♡
脳髄に響く声音。万人に向けられていたアイドルの歌声は、今や士道だけを楽しませるモノと化した。
肉棒に対して豊満すぎる胸を行使し、腕を使い形を変えて圧迫。収まりきらない部分はその口でカバーして、最大限士道に気持ちよくなってもらうことだけを美九は考えている。
そして、合図した通りに、士道は己の分身を震わせ、美九に欲望の塊をぶちまけた。
「あっ♡ ご主人様のザーメン♡ あ、あああああああああ……っ!♡♡」
嬌声が跳ね上がる。白濁液が荒々しく吹き上がり、美九の貌、髪、乳房のみならず身体、その全てを染め上げる。
美九はそのことに感極まり、艶かな貌をより蕩けさせ、目には隷属と愛の証である
その時、そんな美九と士道にじっと向けられた視線に気づき、声をかける。
「羨ましいか、琴里?」
「っ……今日は、美九の担当です。私は、何も……♡」
上手く受け答えをしてこそいるものの、その目にはチカチカとハートの目が現れては消え、スカートの中からはブーツにかけて愛液が太腿をダラダラと伝っている。完全な発情の状態だった。
琴里は士道専属の
「固いこと言うなって、ほら」
「あっ♡」
琴里のスカートを捲り上げ、隠された秘部をさらけ出す。
官能的で、歓喜の声。そして士道の視界には、下着の一枚さえ付けず、愛液を膣穴から垂れ流しにした琴里の雌マンコが映っていた。
まだ未成熟ながら、散々と調教と開発を行い、今や士道を見るだけで膣を濡らすようになった極上の雌穴。そこに指を這わせ、士道は焦らすように擦り上げた。
「いひっ!♡ ご、ご主人様♡ いけません♡」
「いいじゃないか。琴里はいつも頑張ってくれてるし、ご褒美は毎日あげないとな――――琴里だけ、特別だ」
「〜〜〜っっ♡♡♡♡」
ぷしっ、と琴里の膣から愛液が吹き出し、琴里の目が美九と同じものに染まる。
特別なのは当然、
「何をしてほしい、琴里。俺を見ただけで発情する変態秘書官は何が欲しいんだ?」
「あっ、あ♡ ご主人様の指♡ ご主人様のお指をお貸しください♡ 愚かで分不相応な私のおまんこを、ご主人様のお指で掻き回して、イカせてくださいっ!♡♡」
指が這わされた秘部をヘコヘコと腰を振り刺激し、トロ顔で懇願する琴里。愛らしい妹、いや秘書官のために、士道はその指を曲げて膣口を突き破ってやった。
「あひぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡」
「お易い御用だ。いつも全力で尽くしてくれてる琴里のためなら、な」
「あっ♡ あっ♡ あ、ひっ♡ ひぁっ♡♡ ありがとうございます、ご主人様♡ こんな私に慈悲をくださるご主人様の優しさ♡ 身に余る光栄ですっ!♡♡」
自らスカートを持ち上げ、士道の手マンに興奮し切って感謝の意を示す。その過剰と言えるほどの忠誠心の原因は、過去の琴里の士道への態度や洗脳調教時の
「ふふ……あの琴里が、見違えるくらい素直になったよなぁ」
「っ♡ その節は、本当に申し訳ありませんでした♡ ご主人様に仕える悦びを知らず♡ 生意気なことばかりを口にして逆らった私を躾ていただき、感謝しています♡♡」
膣壁の蠢きで悦びを顕にした琴里をじっくり指で可愛がってやりながら、士道は調教時の彼女を思い返し懐かしんだ。
「懐かしいよなぁ。『正気に戻っておにーちゃん』とか、『私は士道の思い通りになんてならないわ』、だっけ?」
「や、やめてください♡ 恥ずかしいです♡♡ ご主人様に逆らって、あまつさえ尊きご主人様の名を敬称なく……思い出すだけで過去の私を不甲斐なく思います♡ 数々の御無礼、本当に申し訳ありませんでした♡」
恥ずかしさで言うなら、スカートをたくし上げにし、自ら腰を振って士道の愛撫を受け入れる今こそ羞恥を感じるべきことのはずだ。
しかし、琴里の顔は快楽と興奮のみに歪み、朱色で彩られ、瞳には卑猥な色を浮かべている。士道に逆らった過去を悔いて、許しを乞う様はあまりに無様で美しい。
可愛い妹。人の上に立つ気高い少女。それが今は、士道の指でよがり狂い、士道を主人と認め、愛されるために全力の愛を注ぐ奴隷精霊に成り果てた。
士道のために生き、士道のために尽くす、士道だけの幼き秘書官にして最愛の妹。五河琴里が、美しく気高き少女の堕ちた姿。それが士道の愛し方だ。
「いいよ、許す。琴里のそういうところが好きで、おまえだけは
「わ、私が、ご主人様の特別……♡ 嬉しいですっ♡ 愚かな私への慈悲深いご寛容、ありがとうございますっ♡」
心の底から幸福感を覚え、その証に膣穴からさらに愛液を吐き出す琴里。白いシャツには勃起した乳首がハッキリと浮かび上がっている。
基本的に下着の着用は禁じており、士道が毎日盛り上げたその胸が初めに比べて膨らみを見せ始めていることも関係している。今ある地位や
「気にするな。言ったろ? いつも俺のために尽くして、愛してくれる可愛くて大切な秘書官へのご褒美と思ってくれって。――――なんなら、また名前で呼んでくれてもいいんだぜ」
「そ、そんな……♡ 恐れ多くてできません♡ あんっ♡ あぁんっ♡♡」
指の動きを激しくして、琴里を苛烈に責め立て感じさせる。
背筋を伸ばし、秘書官らしく振舞っていた琴里が、責めの快楽に耐えかねて段々と腰を落とし、膝を曲げて下品なガニ股の体勢で士道のご褒美を享受し始めた。無論、これも士道が調教した結果でしかないのだが。
「いやぁ、俺もご主人様って呼ばれ続けてそれなりに経つからさぁ。そろそろ、名前で呼ばれることが恋しくなってきてるんだよな。頼むよ、琴里……おまえだけ、許してやるよ」
士道専用に洗脳と調整、調教を繰り返した奴隷精霊は、専用と言うだけあり命令には絶対服従。命令に従うことそのものに喜びを感じ、与えられる快楽こそ報酬と考えている。
とりわけ、士道に懇願され、他の精霊には許されていない名前呼びを唯一許されたとなれば――――それだけで絶頂してしまうほどの悦びだろう。
「は、はい♡ それでは――――士道様♡♡」
「――――っ!」
様、ときたか。あの琴里が、士道を躊躇いなく様付けし、それを最大級のご褒美と思い愛液を吹き散らかし絶頂顔を見せる。
欲望が滾る。美九にお掃除フェラさせていた肉棒が、琴里の呼び掛けに応えたように熱く煮え滾る。
おにーちゃんと士道を呼んでいた可愛い妹。士道と呼んでいた苛烈な司令官。そのどちらも既に存在しない。
士道を計らい、士道に仕える忠実な奴隷精霊。妹という事実さえ、かつてのものとはまるで違う。ああ、ああ――――精霊の支配者として、これ以上の悦びはない。
「ありがとう、琴里。特別な俺の秘書官で、大切な妹――――イッていいぞ」
「はいっ!♡ 士道様に手マンされて秘書官マンコイキます!♡♡ 琴里のガニ股無様アクメお許しください♡♡ イクゥゥゥゥゥゥゥゥ――――ッ!♡♡♡♡」
無理やり脳に教え込まされた淫語を躊躇いなく叫び上げ、だらしなく開いた口から舌を突き出しアヘ顔を晒した琴里が絶頂した。
士道が秘部から指を引き抜けば、ガニ股をガクガクと痙攣させながら潮を吹き散らす。いつもであれば耐え抜く琴里も、士道の特別扱いに感極まり過ぎたのだろう。全身から力が抜け落ち倒れ込んでしまう。
「っと」
「あ……♡ も、申し訳ありません♡ 私如きが、士道様の手を煩わせてしまうなど……っ!♡」
ただ腕で支えてやっただけだというのに、大仰に焦りを見せて謝罪を口にする琴里。が、その雌の貌は士道の腕に抱かれて嬉しい、と丸分かりなものだった。
礼節を欠いた奴隷に躾やお仕置をしてやってもいいのだが、今日の士道は機嫌がいい。ニィと笑みを浮かべ、絶頂の余韻で動けない琴里の肩を抱いてその耳に囁いた。
「いいさ。琴里のためだからな。せっかくだ……琴里のマンコで、俺のモノを奉仕してくれるか?」
「……っっ!♡ よろしいのですか!?♡♡」
琴里の大切な秘所を使わせろ、と案に告げたにも関わらずこの反応。パァっと顔を輝かせた琴里からは、かつての反抗の意思はまるで感じられない。
「ああ。美九はそのまま自由に続けてくれ。琴里を労わって、気持ちよくしてやるのも忘れずにな」
「わかりましたぁ♡♡」
琴里にかまけて何も指示をしていない間も、美九は一心不乱に奉仕を続けていた。
琴里一人を特別扱いしたところで、そのことへ嫉妬や疑問を感じることはない。奉仕することができている、尽くすことができている。士道に気持ちよくなってもらうことこそ至上の悦楽。調整され切った奴隷精霊とは、そういうものだ。
隷属奉仕とはそのままの意味。選ばれた者は
「さ、琴里。服も脱いでいいからな」
「はい、失礼します……♡」
慣れた手つきで軍服を脱ぎ去る。服を着るも、脱ぐも士道の意思一つで決まる。
普段はその着こなした軍服のみならず、まだ服に着せられているようなスーツ、よく似合う真紅のドレス、卑猥な形で乳首や割れ目がハッキリ浮かぶような黒いボディスーツ、精霊の霊装、果ては今日の美九のように全裸という日もあるほどだ。
それらにも当然、疑問を感じることはない。今脱いだ軍服が情事が終わる頃には飛び散った精液に塗れていたとしても、琴里は何の躊躇いもなく、むしろ悦んで一日中それを纏うことだろう。
「お……」
それらに思いを馳せ、美九が背面を舐める肉棒の力が強くなる中、全裸になった琴里のシミ一つない背中が目に入る。
どうやら、士道の膝の温もりを感じるための体勢だが、しかし正面は恐れ多いと背面座位を選んだらしい。健気で謙虚な秘書官に、士道はクスリと笑い褒美の追加を思案する。
「それでは♡ 私の秘書官マンコでおちんぽ様をご奉仕させていただきます♡ ――――おほおおおおおおおおおおおおっ!♡♡♡♡」
一気に腰が沈み、士道の大きすぎる逸物が小柄な琴里の中に呑み込まれた。
開発されたとはいえ、士道が程よくキツく感じる膣幅。しかし、その窮屈さをものともせず琴里は潮を吹いて絶頂に喘ぐ。結合部で奉仕を続ける美九に愛液をぶちまけようと、両者とも全く気にも止めない。
「お゛っ♡ おっ♡ ほっ♡ 士道様のおちんぽ様♡ 子宮に届いてイッてます♡ 奴隷の身分で気持ちよくなってしまい、申し訳ありませんっ!♡♡」
「同じこと、いつも言ってるだろ。凛々しくて仕事ができる琴里が、こんな風に喘いじまうのも俺の楽しみだって。それに琴里のキツマン、すげぇ気持ちいいよ」
「ああっ♡ ご主人様ぁ♡ ご主人様に逆らった愚かな琴里に、こんなにも優しくしていただきありがとうございます♡」
過去の
下半身はこれでもかと充実しているが、文字通りの手持ち無沙汰――――おもむろに、琴里の腰から腕を入れて彼女の乳房を掴み上げた。
「あんっ!♡♡ し、士道様♡」
琴里が鋭い喘ぎ声を上げ、焦ったように士道を呼ぶがその手は止まらない。琴里の張りがあるおっぱいをまさぐり、毎日揉みしだかれ敏感になったそれを弄ぶ。
当初は深く手を付けなければ、揉みあげることが叶わなかったささやかな琴里の乳房。しかし、今やその乳肉は、士道が手で持ち上げられるほどの成長を遂げていた。
「琴里のおっぱい、大きくなったよなぁ。おまえも嬉しいだろ?」
「はいっ!♡ 士道様に、私のおっぱいを育てていただき光栄です♡♡」
「くく、貧乳は貧乳で好きだけどな。初めて琴里の胸を揉んだ時の反応、結構好きだぜ」
「も、もうっ♡ 士道様のいじわる……♡♡」
可愛らしく拗ねた琴里に苦笑を返し、謝る代わりに彼女の乳房を荒々しく揉みしだく。美九のようなトップサイズのバストにはまだまだ及ばないものの、年齢を考えれば十分に実ったと言えるそのおっぱいは、感触だけでも士道を楽しませる。
「おっ♡ おほっ♡ あひ……っ!♡ 乳首らめっ♡ おまんこらめぇ♡♡」
自ら肉棒をピストンし、抓り上げるのも容易いほど勃起した乳首を責められ、美九に肉棒と秘部の結合部に吸いつかれて悲鳴を上げる琴里。
赤いツインテールが乱れ、もはや絶頂も時間の問題――――ここまでの奉仕の褒美として、最後は士道の手でイカせてやろう。
「琴里――――全力で叫んで、いいからな」
「はえ――――お゛ごおおおおおおおおおっ!?♡♡」
濁った嬌声を上げ、下品な叫び声で絶頂に達する琴里。まあ、琴里が腰を上げた瞬間に、琴里のツインテールの根元を掴み、全力で腰を下ろさせたのだからそうもなるだろう。
同時に、士道の肉棒も果てを迎えて脈動した。琴里のなだらかな腹丘を抉り、子宮にザーメンを目一杯に注いでいく。
「お、おおおぉぉぉぉぉ……♡♡ 士道様のザーメン、ありがとうございますぅ……♡♡」
士道の背にもたれ掛かり、短い痙攣を繰り返しながらも礼は忘れない。子宮に注がれる士道の子種を、余すことなく受け入れる。通常の射精の優に数百倍はあろう溜りを、琴里は歓喜に震えながら受け入れ続けた。
――――ちょろろろっ。と、弛緩した琴里の身体が無意識のうちに排尿を始めた。
「んっ♡ ごくっ♡ ん、ぐ……っ♡♡」
勢いを増す失禁。肉棒と結合し、飛び散るはずだったそれを、美九は尿道に開いた口を添えて
奴隷精霊たちの小便は特殊で、口にしても問題は起こらない――そもそも精霊の肉体はこの世でもっとも強固だ――が、それでも排泄物を逡巡なく飲み干すと決断した美九は、素晴らしい奴隷精霊と言えるだろう。
「あ……ごめんなさい美九♡ 私のおしっこ処理、ありがとう♡♡」
「ごく♡ ぷはっ♡ うふふ、気にしないでください♡ ご主人様と、琴里さんのためですからぁー♡♡」
士道を汚さないため、即座にフォローする精霊同士の美しい助け合い。
その美しさと尊さに、士道の分身はまた力を増した――――もっとも、一日中奉仕されたとしても、奴隷精霊が相手であれば萎えることなどありえないのだが。
「……っ♡♡」
自らの中で熱く滾る肉棒。そして琴里の桃尻に手を添えた士道の動きを察知した琴里が、震える身体を起こして万全の体勢を取る。
「琴里」
「はい♡ 秘書官おまんこ、壊れるまでお使いください♡ 琴里を士道様のオナホールとして、たくさん可愛がってください♡♡」
士道の専属秘書官として出来すぎている琴里。全力奉仕を心がける琴里を
「あぁっ♡ あんっ♡ あぁぁぁぁっ!♡♡」
強制ピストンされながら、琴里の声音から喜悦の色が消えることはない。毎日、どれだけ使っても飽きがこない秘書官の妹マンコに笑みが止まらない。
腹がぽっこりと膨れるほど注ぎ込まれ、元凶の肉棒に掻き出されるように零れる白濁液を美九に受け止めさせ、しばらく琴里を使っていると、荘厳なテーブルの上に設えられた機器からある通知音が鳴り響いた。
肉と肉がぶつかり合い、官能的な音が響く部屋に機械的な音が混ざる。機械的な音声を聞く方が少ない、という特異な環境下のために士道は首を傾げた。
「ん……?」
「おぉおおぉおお……っ♡♡ こ、れはっ♡ マリアが、入室許可を求めていますっ♡♡」
細く引き締まった腰を掴み、限界まで肉棒を琴里の中に捩じ込む。亀頭が慣れた子宮の肉を抉る快楽を貪る中、琴里が自らの役割を遂行しようと、オナホにされながら蕩けた顔で声を発した。
「なんだ、マリアか――――入っていいぞ」
機材のスイッチを入れ、入室許可を出す。一応、セキュリティ上の問題でこういった形式を取らねば、この士道の部屋には入れない体になっている。例外は今士道にオナホ扱いされている秘書官の琴里だけだ――――今から来る少女がその気になれば、機械的なセキュリティの格式など、あってないようなものなのだけれど。
「失礼します、
電子ロックを解除し、現れた少女。アッシュブロンドの髪に、修道服にも似た擬似霊装を纏った清楚な雰囲気の少女だった。
しかし、彼女もまた士道の忠実な部下。少々と毛色の異なる存在だが、琴里たちと同じく奴隷精霊と相違ない。その証として、士道に対して敬意を以て深々と頭を下げた。
「おはようございます。お忙しい中、私などに時間を割いていただき恐悦至極に存じます」
「……く、くくっ。マリア、遊んでるだろ?」
「――――バレてしまいましたか♡」
顔を上げ、チロっと舌を出してマリアと呼ばれた少女は戯けた様子を見せた。そのことから、マリアは琴里とは違う意味で特殊な立場にあることがわかるだろう。
マリアは、事実上、士道個人に
管理AIと言うだけあり、マリアは本来肉体を持たない身だ。が、〈ラタトスク〉以外に
そんな経歴のマリアだが、士道には従順そのものだ――――当然、マリアの思考プログラムに直接手を加えていた士道の仕込みだが。
こうして感情豊かでユーモア溢れるマリアもまた、芽生えていたはずの感情を士道に従うように捻じ曲げられた精霊の一人でしかない。
「
「それがAIですから。何でしたら、ご主人様にハッキングされる以前のバックアップを起動し、その私を
頭の中を書き換えられ、自らをレイプしろと提案することさえ疑問に思わない。目の前にはかつての主とも言える琴里がアヘ顔を晒して生きたオナホ扱いされ、救うべき精霊の美九が玉袋を優しく揉みしだきながら、流れ落ちる愛液と精液を飲み干している。
それでも、マリアは笑顔を崩さない。狂った倫理観と無くしてしまった常識。士道という世界に愛された悪魔の毒牙にかかり、優しいAIだったマリアは精霊を堕とすことに躊躇いを持たない残酷な人工精霊と化した。
「それも悪くないな……ま、今は従順な
「光栄です、ご主人様♡」
欲望は尽きることがない。現存する精霊をじわじわと追い詰め、捕獲し、調教する。その気になれば一瞬で全ての精霊を捕えられる力がありながら、士道は超常的な力を持つ精霊が逃げ惑う様すら楽しんでいた。
天災。世界の敵と呼ばれる彼女たち精霊。それを
「んで、マリアは何の用があるんだ?
琴里の裸体を見せびらかし、士道はマリアに合わせて戯けるように問いかけた。
マリアの役目は多岐にわたる。総計で数百にも及ぶリアルボディと世界で最も優れたAIの並列処理にて、士道への奉仕以外でも多大な琴里のフォロー、世界最大規模になった社全体の管理を担当している。その他、元〈ラタトスク〉所属司令官の琴里と有能なAIのマリアを頼る仕事は多い。
多大な士道のスケジュールとて、琴里とマリアが管理しきっていると言っても過言ではない――――精霊を弄び一日を潰すことも多々あるが、そこは精霊の天使があればどうとでも運営できてしまう。
そんなマリアがわざわざ、士道にアポなしで面会許可を得る。何かあったと考える方が自然だろう。それがこの宴に
「ええ。ご主人様にご報告が――――被検体精霊『零』の調整が、間もなく完了します」
「……!!」
マリアの報告に、士道は久方ぶりの驚きで眉根を上げる。
調整中の精霊は便宜上、番号で管理される。まあ、琴里の場合は『五』、美九の場合は『九』と士道の気分で適当に付けられることが大半だが。
しかし、数ある精霊の中でも『零』と名付けた〝彼女〟と特別な調教を施している
「そうか……長い間、ご苦労だったなマリア。俺の趣味に付き合って、大変だったろ」
「いいえ。ご主人様に尽くすことが私たちの悦び。ですが……お褒めの言葉は、何よりの褒美として受け取らせていただきます♡」
「おう。いくらでも受け取ってけよ」
幼く清楚な容貌のマリアが、士道の労いに頬を染め本気で感謝を示している。マリアだけでなく、琴里や美九のように調整され調教され切った精霊は、誰もが同じだ。
「く、くく……」
醜悪な笑い声を零し、膝の上に乗せた琴里を愛でながら士道は机の上に設えられたモニタに目を向ける。
そこには
緩いウェーブがかかったセミロングの薄桃色の髪に、奇跡的としか言いようのないボディライン。神秘的な雰囲気を纏う少女。
金色の髪の一部でサイドテールを作り、僅かに開かれた桜色の瞳が特徴的な少女。
小柄ながらも主張のあるバストを持ち、身体のあちこちに拘束具と包帯が巻かれた道化のような少女。
今例にした少女たちは、精霊でありながらマリア以上に特殊な
裸体、見繕った服を着せた者、霊装……士道の機嫌次第で変わるそれは、まさに士道専用の博物館、或いは精霊の美貌を考えれば美術館。形にこだわる必要はなく、他にも洗脳施設は用意されているが、やはり王道の興奮は変え難いと士道はほくそ笑んだ。
「ほら、見てみろよ琴里。おまえも最初は、ここに飾られてたんだぜ」
「ふぇ……?♡」
使い潰す勢いで肉棒をぶち込んでいた琴里からそれを抜き取り、汚れることも厭わず穏やかに膝上で休ませる。
琴里の右頬に左手を添え、軽くモニタに目を向けさせる。精霊と呼ばれる少女たちが、実験体扱いで管理されている光景。昔の琴里であれば、怒り狂って士道を殴ってでも説得したであろう。
だが、今の琴里は
「素敵です、士道様♡ あの子たちも、私や美九のようになれるんですよね♡ 素晴らしいことだと思います♡」
「ああ。同じ精霊だから、きっと琴里も仲良くできるさ。……あ、そうだ。もう一度カプセルの中に琴里を入れて、観察してみてもいいなぁ。あの頃から体付きがエロくなってるしな。眺めてるだけで、気持ちよくなれそうだ」
「士道様がそれをお望みになられるなら♡ 士道様に見てもらえるだけで、気持ちよくして差し上げられる……っっ!♡♡」
自らが憐れな少女たちと同じカプセルに入れられ、再び自由を失う。それを考えただけで、琴里は士道の腕に抱かれて裸体を痙攣させて絶頂に至ったようだ。
あのSっ気の塊だった黒リボンの琴里が、囚われて士道に鑑賞されるだけの展示物になることを想像し、絶頂に至る。すっかりメスマゾ精霊として調教され切った琴里に機嫌を良くした士道は、さらにマリアに声をかけた。
「そうだ、マリア」
「なんでしょう」
「――――美九を
ピクリと眉根を上げ、人と変わらない反応を示したマリアが唇の端を吊り上げ笑った。
「よろしいのですか? 本日の隷属奉仕担当は美九のはずですが」
「ああ。琴里もいるし、代わりだって他の子を呼べば喜んできてくれる。琴里の負担を減らしてくれてる可愛いマリアに褒美だ。な、琴里」
「はい♡ いつもありがとう、マリア♡」
奴隷精霊同士は仲良く。士道の刷り込み、そして残された元来の性格から琴里はニコリとマリアに微笑みかけた――――その年相応の笑みと裏腹に、白濁液に塗れた裸体を見せつけながら。
その一瞬で、マリアが仕事モードから一転し性欲剥き出しの本性の色を瞳に浮かべた。
「『零』の調整完了まで時間は残ってるだろ? 息抜きに、ここで美九を使って休憩してくれていいぞ」
「では、遠慮なく
「はぁい♡ ご主人様、失礼します♡」
マリアに呼びつけられた美九が、一度深々と士道に頭を下げてから、マリアの元へ走っていき彼女へしなだれ掛かる。美九は全裸であるため、走るだけでも彼女のバスト、ヒップが大きく揺れて目の保養になる。
「その下品なケツをこちらに向けなさい。ああ、あなたの品のない身体をご主人様に見えるようにしてくださいね。あなたの贅肉で、ご主人様を少しは楽しませられるでしょう」
「わかりましたぁー♡」
マリアの心ない指示を受けて、美九は不満どころか満面の笑み、否、淫靡な笑みで頷いた。
基本的に、精霊に上下関係は作っていない。立場上、例外的には琴里だが、それも上司と部下、と言うほどではなかった。
しかし、こうして士道が許可を出した場合は異なる。本人の気質にもよるが、一方的な上下関係ができあがる――――世界の何者も及ばない美貌を持つ奴隷精霊同士の戯れも、士道は堪らなく好んでいた。
「マリアさん、どうぞー♡」
美九は士道の正面に立ち、間に挟まる机を両手で掴んでお尻をマリアへと突き出した。ちょうど、士道と琴里側からは美九の無防備に垂れ下がった爆乳が卑猥に揺れている。
マリアのスカートから露出した
「挿入れますよ。あなたのマンコを使ってあげます、光栄に思いなさい」
左右に揺らして誘う美九の腰を掴み、彼女の秘部にふたなりちんぽの狙いを定めたマリア。
マリアはその個体数を活かし、精霊の調教を担うこともある。士道のモノと同等の巨根は、調教された精霊を確実に喘がせる代物だ。
それを突きつけられた美九は、まるで待ちわびるようにその万人を魅了する声で宣言した。
「ありがとうございますぅ♡ マリアさんのおちんちん、私のおまんこ使ってください♡ アイドルまんこで気持ちよくなって――――あひゃああああああああああっ!?♡♡」
ずちゅんっ! と美九の秘部が巨大な肉棒に貫かれ、アイドルとは思えない下品極まる嬌声をあげた。それさえ、美九にかかればどんな歌声より美しいモノに成り代わる。それほど、美九の声は素晴らしかった。
美九の膣穴に肉棒をぶち込み、乱暴に抽挿するマリアが流れるように言葉を重ねる。
「何がアイドルですか。元、でしょう。今のあなたは下品で卑猥な奴隷精霊。私や、何よりご主人様に使ってもらえることをありがたく思いながら、精々はしたなくイキなさい、雌豚♡」
「ご、ごめんなさいぃ♡ 元アイドルの雌豚まんこ使ってもらえて嬉しいですぅ!♡ イキますっ♡ イカせてくださいっ!♡♡ おほおおおおおおおおおっ!♡♡♡♡」
元アイドルとして、流石の声量と言うべきか。部屋中に響くような品がなく、それでいて興奮を誘う声。
もっとも、元といえど美九は暇があればトレーニングを続けている。士道に褒められた声を磨くため、日々修練を欠かさないよくできた奴隷精霊だ。初めに出会った男嫌いの頃からは信じられない――――力で従わされ、無理やり犯されたとは思えない変貌ぶり。
マリアに突かれる度に揺れる爆乳も、ぶるんっ、ぶるんっと音を立てるほど飛び回る。元々から九十センチを優に超えていた美九の乳房は、今や百センチに迫るほどだ。
「――――士道様♡」
そして、二人の交尾を餌にして愛でていた琴里が、士道の腕の中から見上げてくる。
その真紅の瞳には興奮の証が刻まれ、肉棒を股座に挟み、素股で奉仕と快楽を両立している愛しい奴隷精霊に、士道は歪な愛を覚えた。
「琴里……」
「あっ♡ あぁ……っ!♡ んっ、ちゅ♡♡」
琴里の顔に手を添え、口付けを交わす。士道の顔が近づくだけで、今日一番の歓喜が琴里の表情に現れていた。
至極当然。士道からのキスは、奴隷精霊の幸福の中でも何より極上。士道から絶対の信頼を得ていることの証明なのだから。
デレさせてキスをする――――だったのは過去。何の因果か、その行為を無視して士道は精霊の力を奪うことが叶う力を得た。力が狂わせたのか、それともこの世界の士道は、元々からそういう人間だったのか。
「んんっ♡ ちゅぱっ♡ ちゅる……♡ んーっ!♡♡」
今となっては、どうでもいいことだ。琴里という最愛の妹を奴隷精霊にして、精霊同士の痴態を餌にして、キスを交わす。それが今の士道だ。世界を征しながら、精霊にしか興味がない男の末路だ。
精霊を犯し、支配する。それが士道なりの
たとえどれほどの力を持った精霊であろうと、士道には敵わない。それは士道の造物主であり、全ての精霊を生み出した原初の精霊であろうと
もうすぐ、その時は来る。果たして〝彼女〟はどんな表情で従い、奉仕し、淫らに鳴いてくれるのか――――再び琴里を犯しながら、その快楽が得られる時間を士道は待ち続けた。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「――――まあ、夢だよな」
夢じゃなかったらどうしようかと思った、と士道は目の前に極上の女体が存在する自らの部屋のベッドで目を覚ました。
まず開幕からおかしい。そもそも士道の支配欲は精霊に対してであって、世界とか全く興味がない。世界を牛耳る組織の社長とか厨二病乙、で済めばいいが、社長というのが微妙に現実を狙っていて腹が立つ。
で、次は琴里が士道を様付けして敬語……吝かではないが、やはり元の琴里を抱くからこそ価値がある。もちろん、琴里がいいと言うのなら吝かではないが?
というか精霊を捕獲してカプセルに入れて調整ってなに? 士道が霊力を暴走させたのは今目の前にいる恋人と何処ぞの悪夢さん以外をデレさせてからであって、捕獲してから犯すのは前提がおかしくなる。そもそも、金髪の少女以外はどこかで見たかな、くらいにしか記憶が残っていないのだが、あの精霊と士道はいつ出会ったのか。
――――総評として、夢の中ってなんでもありだなぁと士道の思考は一旦の落ち着きを取り戻した。
「…………むぅ」
膨れっ面には色々と理由がある。
第一に、悔しいが興奮しなかったわけではないこと。士道は精霊たちに惜しみない愛を注いでいるが、心のどこかで夢のやり方に興奮を覚えたことは否定しない。当然、
第二に――――この出来事の始まりにして、大切な恋人が出てこなかったのが一番腹立たしい。
「……んっ!」
「……ふ、ぁ……ん……しどう……」
その大切な恋人、令音の生肌、それもおっぱいに顔を突っ込み目を閉じる。令音は寝ぼけながら、慣れた手つきで士道の髪を優しく撫で、再び眠りへと誘う。
夢が現実になれとは思わないが、興奮したのは事実――――まあ、二度寝でもう一度夢を見るくらいは
普段はできないしやったところで真価を発揮できないプレイもできてしまう。琴里の貧乳をご希望通り美乳に。美九の巨乳をさらにでっかくしてもいい。そう、夢オチだからね!!!!なお夢見の本人から総ツッコミが入る模様。せやろな。
宣言は品がない淫語がエロい。私の辞書には書いてあります!!まあ普通のも書いてきた(つもり)なので夢くらい全力でいいでしょ。琴里のマルチ対応そろそろごめんなさいした方がいい。いや全キャラにしろよって話ですけれど。
夢の世界に理屈はありませんが、夢に願う感情には意味がある。
士道の欲望が時に膨れ、時に封じられた歪で理屈と理由が矛盾した都合のいいご都合主義の奴隷精霊世界。精霊を愛し、支配する欲望の物語。……それだけか、と聞かれると、あと4話をお楽しみくださいませ。夢世界の章タイトルは、ふふふ。
液体入りカプセル拘束というか調整はエロのロマン。ちなみにあの三人は入れただけで何も思い浮かんでないです。残り4話終わったらリクボに追記するので何か考えてください(はぁと)せいぜい道化師ちゃんは土下座懇願似合いそうとしか考えてません。
そしてさり気なく士道と安眠(重要)してる令音さん、マジで幸せそうではあるんだけどこれ意図せずして章タイトルの人との対比にゲフンゲフン。
感想、評価、リクエスト募集中です。……なーんかまたぶっ飛んだ世界作り出しましたが、ついてきてくださると嬉しいです。マジで洗脳でキャラ解釈まで投げ出すの冒涜ぅ(この章のメインヒロイン二人にはそれぞれ考えてはあるよ、本当だよ)
ではではまた次回〜
遂に参戦。迷いに迷い寝かせていた聖域枠、冒涜的に、それでいてイチャイチャです。ある意味、彼女にとってのアビス。彼女がメインヒロインの物語。……エロで夢オチくらいシンのこと気にしないで書けばいいのに、結局考えちゃったんだよなぁ、ほんと。