※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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本日オールエロ。前回の反動分を喰らえっ!!!!






8話

 じっとりと汗に濡れた手が、令音が令音でないことを如実に伝えていた。

 

「……っ♡」

 

 こつ、こつ。舗装された道を歩き、令音は真っ直ぐに前を向いて士道と手を繋いでいる。

 真っ直ぐに、向いている。普段は不安になるほど白い肌を上気させ、彼女は気丈に顔を上げていた。

 そういう可愛いところを見せるから、いじめたくなる(・・・・・・・)

 令音の膣の中に入った〝モノ〟が、激しく振動した(・・・・・・・)

 

「あ……っっっ♡♡」

 

 予想外の衝撃に叩かれ、令音が足を挫いたように士道へしなだれた。もちろん、見て見ぬふりはしない。しっかりと肩を抱いて、わざとらしく(・・・・・・)令音の耳元で囁く。

 

「おっと……大丈夫ですか、令音さん」

「……っ♡やっ♡あ……んっ♡」

 

 士道の声の一つさえ、令音の快感となる。士道の声に肩を揺らし、手で声を抑える令音の姿はあまりに滑稽だった。その上、生まれたての子鹿のように足を、膝を震わせ、士道の手を借りなければ立っていられそうにもない。

 さすがに、歩けない状態が続いては士道の楽しみ(・・・)が減る。脳に指令を送ると、令音の局部から微かに聞こえる振動音が微弱になった。

 

「……はぁー♡はぁー♡……あ、ぅ……」

 

 今までも幾つかの行為は超えてきたが、さすがにお天道様の元で堂々と行われる淫行には、令音といえど既に相当堪えているのか。荒く、卑猥な吐息が士道の服に押し付けられ、未だ微弱な振動が令音の快楽神経を苛む。

 そう。今彼女は下着すら着けず(・・・・・・・)、無数の視線が飛ばされる外下の元、愛液でぐしょぐしょに濡れた自らの膣に小型のローターを仕込み、士道を伴って歩いていた。

 ローターは士道の思考によって制御され、その出力は一般に売られているものの比ではない。そして、令音の身体は士道の影響で調教され続けている。

 

「ねぇ、令音さん」

 

 だから、もっと汚したい。

 

「向こう、見てください。あの人、令音さんのこと見てますよ」

「……え、いや……っ♡」

 

 士道の胸元に顔を埋め、衆人環視の中で絶頂に震える自身にどうしようもない快感(・・)を得る。

 手に取るようにわかる。だって、令音を変えたのは士道で、変え続けるのも士道なのだから。

 

「ほら、恥ずかしがってないで、見せて宣言したらどうです? その綺麗な顔をぐちゃぐちゃにして、『私はノーパンでマンコにローターを入れながらイッてしまう雌豚変態奴隷です』、って……」

「っ、い、ぁ♡やだ……やだぁ♡」

 

 顔を埋めたまま拒絶を示す――――言葉に隠せない歓喜を宿しながら。

 

「わからない人だなぁ」

 

 ――――ブィィィィィィィッ!!

 

「……ひっ♡ふぅぅぅぅぅぅっ♡」

 

 士道のシャツを噛んでいなければ、間違いなく辺り一体に嬌声を奏でるであろう声量。

 ローターの出力を一気に最大まで引き上げて、令音を言葉で責め続ける。

 

「ちゃんと言うこと聞いてくださいよ。じゃないと、俺は令音さんから離れて見守ることになりますよ?」

「……!? や、やだっ♡やめてくれ……っ♡君が、いなくなったらっ♡、私……は、恥ずかしくて死んでしまう……っ♡♡」

「あはは。もう十分、人として恥ずかしい姿晒してるじゃないですか」

「……ふっ♡いわない、でっ♡」

 

 人通りが少ない場所を選んでいるとはいえ、令音の所業は正気ではない。バレたら、彼女の積み上げてきた人権の全てが消し飛んでいく。

 それでも、止められない。股下を愛液で濡らし、ブラの下の乳首は痛いくらいに勃起させ、貌が悦楽に歪んでいる(・・・・・・・・・・)

 そんな快楽に勝てない令音の姿があまりにも艶やかだ。ローターの振動を少しだけ弱め、令音の足が少し回復するのを待つ。

 

「冗談ですよ。俺が令音さんを手放すわけないじゃないですか」

「……はー♡はー♡……ほん、とう?」

「っ……」

 

 汗と上気で彩られた顔。潤んだ瞳の上目遣い。全幅を士道に捧げ、甘える令音の媚びた仕草にゾクッと士道の欲が溢れ出す。

 そういうところが、誘っている(・・・・・)んだと。

 

「本当ですよ。じゃあ行きましょうか――――ちょっと、買い物したくなったなぁ」

「……え?」

 

 信じられない、という顔で士道を見る令音だが、そこに映された士道のニヤニヤとした笑みを見て、言葉の意図を理解して青ざめた顔で激しく首を振る。

 

「……!!」

「あーあ、また逆らうんですか。それじゃあ……」

「っ……♡」

 

 絶望。その二文字が今頃令音の脳裏を過ぎっているに違いない。

 そんな彼女にプレゼント。予告なくローターの振動を強めてやる。

 

「っ、ふぅぅぅぅぅぅぅっ!!♡♡♡♡」

 

 口元を隙間なく抑えて、それでも溢れる嬌声から、今のは間違いなくイッたと士道の唇が歪む。

 ぷしゃっ、と水音が鳴る。じわりと僅かなシミを作ったスカートと、ぱたた、と地面に落ちる愛液。いつもを思えば、よく耐えている方だろう。

 士道の前で、衆人環視の中で羞恥に耐える。だが、

 

「……本当にやめて欲しかったら、俺に制御権の全部を渡したりしないでしょうに」

 

 令音のどうしようもない快楽矛盾に、士道は笑う。

 聡明な令音ならこうなることはわかっていたはずだ。自分で止めるなり、士道から制御の権利を奪うなりの機能は容易く付けられたはず。それをせず、自ら望んだのは村雨令音。

 ああ――――全て(・・)が村雨令音というのは、何も間違いではないのだろう。

 

「さあ、行きましょう、令音さん(俺の雌奴隷)

「……♡♡」

 

 こくりと頷いた令音の顔は――――どうしようもなく、喜びに満ちているのだから。

 

 

 

「どーれーにーしーよーうーかーなー、っと」

 

 指を一つ一つ商品に向け、丁寧に買うものを選ぶ。今日の言い訳として、皆に買って帰るちょっとお高めのおやつは奮発しようと決めていた。

 

「……シ、ン……っ♡」

「んー、なんですかー? 今、十香たちへのお土産選ぶのに忙しいんだけどなぁ」

 

 あからさまに話を逸らす、時間を使う口調で棚の商品を手に取っては戻し、また手に取る。

 その間も、視界の端で全身を寒気立ったように震わせる令音の姿は収め続ける。まあ、結果としては寒気立つどころか熱いくらい(・・・・・)なのだろうけれど。

 

「……はや、くっ♡もう、げん……かい……っ♡♡」

「えー。この程度も我慢できないなんて、どうしようもない変態さんですね、令音さんは」

「っ♡ちが……っ♡」

 

 無論、士道のそれは事実無根だ。むしろ、その抗えない絶頂の波によく耐え抜いていると言える。

 膝を折り曲げ、手で口を覆って、膣内という絶対に逃げられない恥部にある振動の快楽を、ここまで正気を保って耐えていること自体が彼女の強靭な精神力を表している。

 その事実を知りながら、士道は令音を辱める。士道の声一つで思考の橋にヒビを入れられる令音を見て、達してしまいそうな快感を士道も得ていた。

 

「でも、俺の可愛い彼女の頼みなら、仕方ないなぁ」

「……ぁ」

 

 小さく、なのに深い安堵の息。これほど安堵した令音の顔を見たことがない――――反転する令音の美しい顔を、見てみたい。

 

「じゃあ、はい」

「……え?」

「――――これ、買ってきてください」

 

 醜悪に歪み商品を渡そうとする士道を見て、令音の顔から血の気が引いた。今すぐに倒れてしまいそうなほど、焦燥したものへと変わった。

 

「ほら、顔拭いてあげますから」

「……んっ♡む……ぁ♡シン、それは……っ♡」

 

 汗と唾液で汚れた顔をハンカチで拭う。子供のように扱われながら、令音のその顔は淫靡な雌の貌。そのギャップまた倒錯的なものを感じながら――――ローターの振動を大きくする。

 

「くひぃっ♡♡♡」

「……俺の言うこと、聞いてくれるんですよね?」

 

 それは、令音を縛る言霊。誰に命じられたわけではない。彼女自身の言葉だからこそ、士道の言うことに逆らえない。

 

俺の(・・)、令音。おまえは俺の奴隷だ――――一緒に、堕ちよう」

 

 迷い、焦り、羞恥、快楽。そんな感情を綯い交ぜにして、士道にしかわからない表情の変化を絶えず行い、

 

「……は、い……♡」

 

 彼女は、好色を隠せないその笑みで、うなずいた。

 

 

 

 

「……ふっ♡」

 

 レジまで辿り着き、商品を置く。その簡単なだけの動作が、遠目からでもわかるほどに緩慢だ。

 

「――――円になりますー」

 

 レジ係の男が、そんな令音を気にもとめず――――いや、わかる。

 見ないわけがない。令音のその容姿は目を引く。およそ人とは思えない絶世極まる容姿。そんな彼女が顔を俯かせ、身体を捩らせ何か(・・)に悶える。

 士道には見える。その男の欲望が。

 

「あ、あの……」

「……っ、なん……でしょう……?」

「大丈夫、ですか? すごく、体調が悪そうですけど――――――」

 

 手が伸びる。明らかに、店員の域を超えた動作。

 令音という女が倫理を狂わせ、男を狂わせる。士道がピクリと眉根を上げ――――避けるように、令音がレジに金を置いた。

 

「……大、丈夫ですっ♡お釣りは……、いりません、から……っ♡♡」

「ぁ……」

 

 手にしかけた――というのは全くの幻想――美女が商品を手に取り、走り去っていく。追いかけては来ない。なぜなら、令音が真っ先に駆け寄ってきた相手は士道なのだから。

 

「おかえりなさい、令音さん。ちょっと短いですけど……頑張りましたね」

「……んっ♡」

 

 見せつけるように抱きしめ、腰を抱いて店を出る。

 ――――今夜の彼のオカズは、令音の姿であろうか。ああそれは、考えただけでイライラする(・・・・・・・・・・・・)なぁ、と。いっそ、鍵の天使で彼の記憶を閉じてしまおうかなんて、自分勝手なことさえ今の士道は考えてしまった。

 そのまま店を出て、裏手に回る。誰もいないことを確認して――――令音の両手が士道の肩を掴んだ。

 

「……シ、ンッ♡スカート、もって……っ♡」

「……ああ。はいはい、っと」

 

 どちらかといえば、甘えるより自分の身体が崩れ落ちないことを優先したのだろう。

 言われた通り、士道はスカートの中段辺りの布を手に取ると、躊躇いなく中をさらけ出す(・・・・・・・)

 

「……あっ♡」

 

 ひやりとした空気が、令音の股下を抜ける。愛液に濡れ、しっとりとした恥毛が肌に張り付いたそれ。

 振動を激しくする。両方が、もう令音の我慢を崩壊させた。

 

「……おっ♡おおっ♡おほっ♡おぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡♡」

 

 耐えていた分の代償か。士道をして下品と言わざるを得ない嬌声と舌を出した顔を士道だけに晒して、掴んだ肩だけを頼りに令音が絶頂へと上った。

 

「あぁぁぁぁぁぁぁぁっ♡♡♡♡」

 

 取り繕う余裕もなく、ガクガクと腰を揺らし、膝を曲げ、それでも倒れることを選ばなかったものだから、外側に向けて開かれた足が無様なガニ股を披露していた。

 ぶしゃっ、ぶしゃぁぁぁぁぁぁ。音を立てて潮を吹く。振動が続く、潮を吹く。繰り返して、喘ぐ。

 いつもは細い足を揺れながらも揃った幅で美しく見せる令音が、士道の前でガニ股になって腰を振っている。それでも、令音は綺麗だった。

 

「……あっ♡やだっ♡だめぇ♡」

 

 ――――ちょろろろろろろろろ。

 

 見慣れた愛液の失禁が地面に滴り落ちる。ガニ股になって下半身をさらけ出した令音――――そろそろ、本物の失禁も見てみたいなと士道は更なる欲を深める。

 満たされた傍から溢れる欲望。それは、決して満たされることのない令音だけに向けられた欲情の海だった。

 

 

 

 

 

 作り替えられていく。

 

「……っ♡」

 

 身体が、心が。決して変わることがなかったはずの肉体が、『村雨令音』という士道の性奴隷に取って代わられていく。

 手を握り、歩く。けれど、令音は喘ぎを必死に堪えていた。あれだけはしたなくイき、下品な腰振りまで晒して、だけどローターはまだ取り出さない。

 

「……んっ♡あ……んんっ♡♡」

 

 不規則に振動するローターが、膣内のあちこちに触れて暴れ続ける。股座を抑えていたい手を握りしめて止めた。これ以上、彼のために用意したスカートを履けなくなることだけは避けたい。

 

「……ふふっ♡」

 

 ああ、笑ってしまう。快楽を伴って、笑ってしまった。

 令音はまだ、彼と繋いだ手の一つがあるからと、デート(・・・)が続いていると思っているのか。

 

「――――お、少年じゃーん」

「……!?」

 

 その時、声がした。令音が知り、令音を知る(・・・・・)人の声がした。

 

「げっ、二亜か……」

「げっ!? げってなに!? 少年さすがに酷くない!?」

 

 二亜。本条二亜。霊力を封印された精霊の一人。顔は思い浮かぶ。でも、顔が見れない(・・・・・・)。士道の陰に隠れて、彼の背中で顔を守る。

 見せられない。見せられる、わけがない。今の令音は、令音じゃない――――いや、おまえは村雨令音だ。

 

「いや、悪気はないんだがな?」

「なお悪いわ!! てか、こんなところで一人で何して――――あれ?」

 

 誰でもない『村雨令音』だ。『私』に責任を押し付けるな。個の意志を持ち、士道の欲求を満たすために存在する肉奴隷。芽生えた羞恥を捨てきれない、士道だけの――――――

 

「もしかして……れーにゃん?」

「……ッッ!!♡♡」

 

 ドク、ドクッ。短すぎる心音を鳴らし、令音は緊張に冷たい汗を流す。快楽に汗を流す(・・・・・・・)

 だというのに、この憎たらしい――――いっそ堕ちてしまえれば楽な令音の表情筋は、まだ士道以外の前で取り繕うことができたようだ。

 

「……やあ、二亜」

「あー! やっぱりれーにゃん!! どったの少年と二人で――――――あ。ははーん……」

「……んだよ」

 

 士道が不本意ながら、けれど誤魔化そうとはしない声音で二亜と言葉を交わす。

 

「なるほどねー。なるほどって感じだねぇ……そうかー、少年ついにれーにゃんにまで……だからあたしを見て不機嫌だったんだねぇ。こりゃ失礼」

「別にそういうわけじゃない。二亜がどうとかじゃなくて――――」

「わかってるわかってる。皆まで言うな! ま、埋め合わせと詳しいお話は今度たっぷりしてくれませんとなぁ?」

「……原稿の手伝い権三回分。三食おやつ付きで手を打たないか?」

「安心しろ少年! あたしの口は特別硬いぞ!!」

「どの口が言うか」

 

 どういう仕草か、どういう表情か。いつもなら眠たげと言われる視線で注意深く見てしまうのに、できない。

 だって、したら、見てしまったら、令音は――――――

 

「ほいじゃ、おじゃま虫は退散しますかねー。じゃーね少年、れーにゃん」

「おう、今日は悪いな」

「気にすんなってー。あたし、馬に蹴られて地獄には落ちる主義じゃないからさー」

「……ん。すまない、ね……っ♡」

 

 最後は、どんな顔をしていたか。わからない。令音はいつも通りの顔を作れていただろうか。わからない。

 気配が遠ざかる。また、士道しかいなくなる。令音を見ている人は、彼しかいない。

 

「――――ひっ♡♡♡♡」

 

 ――――ぷしゃっ。

 

 イッた。見られただけで(・・・・・・・)。ローターとか、言い訳ができない。そんなの建前だ。

 令音は、知り合いに自分の恥姿を晒して、その快楽で絶頂した(・・・・・・・・・)

 

「……はっ、へっ♡」

 

 ――――ホシイ。

 言葉なんていらない。士道の手を引いて走り出す。ローターの振動を受け、もつれそうになる足を必死に、必死に走らせた。ただ一つのものを、貰うために。

 人気のない、使われない公園のトイレの裏手。あまりにデートに似つかわしくない場所。けれど、今の令音には分相応の場所。

 主人と奴隷の交合いには、これほど相応しい場所もあるまい。

 

「……はっ♡ふっ♡いっ、ぁ♡♡」

 

 あとは一つ。令音の口から告げるだけ。口から唾液を垂れ流し、壁に手をついて、素足に滴り落ちる蜜液はどうしようもない快感の証。

 そう、どうにもならない。令音には、もう止められない。

 

「……あ……ぅ、うう……♡♡」

 

 だというのに、最後の一線が邪魔をする。令音が令音であるための、令音(理性)が邪魔をしている。

 おまえの使命を思い出せ。おまえの目的を思い出せ。おまえの生きる意味は別にあったはずだと。おまえと『私』は、一つであったはずだと。

 

「令音さん」

 

 その狂気的な意志の光を、深淵の意志が塗り潰した。

 ケツをはしたなく突き出した令音のスカートが捲りあげられ、靱やかな指が容赦なく令音の秘所に突っ込まれた。

 

「……くひぃぃぃぃぃぃぃぃぃ♡♡♡♡」

いいんですよ(・・・・・・)、我慢しなくて」

 

 違う。言う側なのに。令音は彼を導く側なのに。導かなければいけなかったのに――――支配、される。

 

「何も考えなくていい。ただ俺に従えばいい。何も考えないで、思ったことだけを口にしてください。俺が――――俺だけが(・・・・)、あなたの願いを叶えてあげます」

 

 尊厳が壊される。思考が壊される。何もかもが壊される。残るものは令音、村雨令音。彼だけの雌。メスはオスに従うだけでいいと。

 

 ああ、なんて、気持ちがいい。

 

「――――おちんちん、くださいっ♡♡令音(・・)のおまんこに士道のおちんちんを突っ込んで、めちゃくちゃに掻き回してくださいいいいいいっ♡♡♡♡」

 

 渡さない。彼は、〝私〟だけのご主人様だ。

 

「……くひっ!?♡」

 

 ローターが力づくで引き抜かれ、

 

「――――おほぉぉぉぉぉぉぉぉっ♡♡♡」

 

 愛しい彼のおちんぽが、令音の子宮を貫いた。

 びしゅ。ぶしゅ、ぶしゃっ。歓喜の絶頂が何度も何度も令音を導く。

 

「……あぁっ♡い……いっ♡♡これっ♡♡すきっ♡しゅきぃ♡♡」

「はは、令音さん声大きすぎ。ここ……外なんです、よっ!!」

「びぎっ♡っ……いいの♡もう、どうなってもいいから……っ♡♡」

 

 壁に手を付き、バックで突かれる。ひたすら突かれる。ぷしゃっ、ぷしゃっ、と一突きごとに潮を吹く。

 

「……お゛♡お゛お゛っ♡♡もっと♡士道のおちんちんっ♡♡はげしくしてっ♡私を、令音をこわして……くれっ♡♡」

 

 もっと壊して。もっと支配して。あなただけの、私にして。

 膣の中を激しく抜き差しされ、大きすぎるカリ首が引っかかりまた得難い快感を脳に知覚させる。

 

「ぐ……ほんっと、最高だ……令音さん、ぐちゃぐちゃですよっ! どっちが、本当のあなたなんです!?」

「……ど、っちも、私っ♡君の望む、私だよ……っ♡♡」

 

 パン、パン、パンっ! ドチュッ! ドチュッ! ドチュッ!!

 

 突かれる。果てる。突かれる。絶頂。繰り返して、繰り返す。終わりのない快楽のワルツ。令音を塗り替える、彼との熱い交尾。

 すると、グッ、と令音の片足を持った士道が、その足を強引に高く上げる。普通なら無茶なそれも、令音の身体なら実行できてしまった。

 隠す事の出来ない、さらけ出された秘部。士道の肉棒と結合したそれを見せつけられ、令音の頬がカァッと赤く染まった。

 

「うわ、令音さん身体柔らかいな……」

「……やっ♡こんなっ、格好……っ♡♡」

「手遅れですよ。うわぁ、ぐちゃぐちゃだな……見えます? 俺のこんな大きなちんこ、全部呑み込んでる令音さんのまんこ」

「……やぁ♡いわないで、くれ……っ♡♡」

 

 わかってる。どれだけはしたないことをしているか。外で、彼と繋がっていることがどれだけおかしなことか。

 止められないのだ。潮を吹く自分の秘部が。液を垂らす口が。何もかもを作り替えられてしまった、村雨令音という女そのものが。

 そのとき、愛おしい肉棒がビクリと震える。

 

「ぐっ……そろそろ……っ!!」

「……うん、いいよっ♡♡出して♡私の中に出してくれ……っ♡♡♡♡」

 

 ホシイ。どこにもいかせない。令音の作り替えられた子宮の中に、

 

「――――士道のおちんぽザーメン、令音のおまんこにいっぱい射精して……っ♡♡♡♡」

 

 ――――どぷっ。どびゅるるる、ドビュッ!!

 

「ッ――――イクッ♡イクゥゥゥゥゥゥゥゥッ!!♡♡♡♡」

 

 深く、意識を飛ばしかけて達する。

 舌を突き出し、ピンと足先を立てて、子宮が愛しいオスの子種を取り込んで打ち震える。

 

「……あへっ♡あ……ひぃっ♡♡」

 

 ズルっと音を立てちんぽが引き抜かれ、その衝撃でまたイッてしまう。

 ザーメンが令音のまんこからドボドボと流れ落ち、彼のちんぽは愛液と精液に塗れながらまだ力強く勃起している。

 うっとりとそれを眺めていた令音の舌を、士道の舌がすくうように絡め取る。

 

「……んっ♡ちゅる、ぢゅるっ♡♡ん……あっ♡♡」

 

 熱いキス。蕩けるディープな口付けを交わす。

 もう止まらない。彼のために着飾った服を脱いで、裸で彼と交尾したい。ケダモノのような激しい行為に及びたい。

 お互いの瞳に、正気の色が消えかかっている。後のことなど顧みず、オスとメスの交わりを。

 だから、

 

「――――俺、責任取りますから」

 

 それは、彼の最後の理性だったのだろう。

 

「どんな方法かは、まだ思いつきませんけど……絶対、令音さんだけに背負わせたりしませんからっ!!」

「……!!」

 

 そのトキメキを、なんと呼ぶべきなのか。

 受け入れようと思っていた。それが令音の責任だから。彼には、何の罪もないのだから。

 ああ、けれど、彼が……五河士道が、村雨令音にそう言ってくれるのなら――――――

 

「……ああ、嬉しい。君となら、私はどこまで堕ちてもいい」

 

 その笑顔だけは、誰でもない『村雨令音』のものだから。

 

 

 ――――いつか、『私』と別れる日が来るのだろうか。

 キスを交し、子宮で彼を受け止めながら。先延ばしにした答えを、令音は心の奥底に深く、深く、沈めた。

 

 

 






実際本番って3話以来だからめちゃくちゃやった。令音さん隠語シリーズ好きでしょ?私は好きだが?(鋼鉄化)
クールな美人のガニ股は好きですか?大好きです。これからもやります(選手宣誓)

今回で令音さんと『私』に関しては一旦は一区切り。しばらくは色んなドスケベエロれーねさんを書きます。まあまたそのうちね。あんまりエロ作品でシリアスし過ぎても俺が困るし。

私も性癖大暴露して書いてるので皆さんも性癖に正直なって感想と評価を入れてください。大丈夫、基本私より恥ずかしくはならないから。正気でこんな作品書いてないから私。あなたの高評価が作品の更新頻度を救います!!!!エロい令音さんを見たかったらください!!!!あと沢山の高評価ありがとうございます!!!!
ではではまた次回〜。次回は……別の体位で、やってみる?
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