※この作品はR-18です。

デート・ア・ライブ 令音アビス   作:いかじゅん

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時間ミスじゃないです。このあといつもの時間にやべぇ回ぶちまけるので清涼剤を挟ませてください。例の回見たいと言った方は覚悟しててね(はぁと)
ド直球のエロス。鬼畜羞恥プレイ。つまりいつもの本能士道くん。
琴里デート回後半戦、どうぞ。







35話(琴里)

 

 カタン、と士道の指が背にした扉の鍵を下ろす。これで、逃げ道は完全に塞がれた。

 慣れない、というより来るはずのない場所に連れ込まれ、心細さからか士道の手を掴みながらも、琴里は侮蔑の視線を士道へ向けてきた。

 

「女の子を男子トイレに連れ込むなんて、サイテー。公然わいせつ罪よ」

「それ、他の人が認識してなきゃ成り立たないんだよなぁ。琴里が同意してくれないなら、話は別だけどさ」

「……拒絶したって、無理やり出させる(・・・・)くせに」

 

 よくわかっているじゃないか、と士道は琴里を見下ろして醜悪な笑みを作った。士道の欲望は、対象の恥辱や羞恥を目に収めるためなら、たとえ妹が泣き叫ぼうと容赦はしない。

 元から、そういう契約の上で二人は関係を結んだ。

 

「士道の変態。ド変態――――妹のおしっこがみたいとか、どうかしてるわ」

 

 顔を真っ赤にして、水着の股間部を抑えて悪態を吐く。その仕草が如何に士道の情欲を誘うかは言うまでもなく、そうでもしないとやっていられないという可愛らしい葛藤が感じられた。

 

「ああ。俺は琴里の全部が好きで、見てみたいからな。それを変態って言うんなら、こういう関係を望んだ琴里も変態だろ?」

「っ……」

 

 事実、公共の場で卑猥な奉仕を二度もしてしまっている琴里は、何も言い返すことができない。

 モジモジと股間部を抑え込み、尿意を我慢する琴里。元々からあったのだろうが、士道が求めた(・・・・・・)ことでその膀胱には霊力が混ざる液体が破裂寸前まで溜め込まれているはずだ。

 あとは水着を下ろして便座に座り、士道の前で膀胱から尿道を通る液体を放出するのみ。

 

「う、うぅー……♡」

 

 それだけのことが、琴里にとっては何よりの羞恥。被虐的な願望があるからこそ、排泄行為を男性に見られてしまう恥ずかしさは恐ろしいものがある。どれだけ過激な情事を繰り返そうと、少女が排泄観察の羞恥に慣れることはない。

 これだから、止めらない。少し意地悪(・・・)をしてやろうと、士道は手で隠されたその秘部に自身の指を捩じ込んだ。

 

「あ♡」

「出来ないなら、本当におにーちゃんが手伝ってやろうか?」

 

 言いながら、水着を擦り付けるように指をスライドさせる。薄い生地に琴里の幼い陰裂が浮かび、じわりと愛液が染みを作る。単なる水の数倍は濃厚な粘液が音を立て、琴里の尿意を激しく煽り立てた。

 

「あ、ふっ♡ ふぁ♡ んぅ♡ ――――ま、まって♡ 自分でする♡ おしっこ自分でするから♡♡」

「へぇ。俺は水着の上から失禁する琴里も、結構好みだけどな」

 

 擦り上げる指が加速し、ピュッと愛液とも尿とも取れる液体が赤い水着に染み込んだ瞬間、琴里が羞恥に震えながら声を発した。

 

「み、みせたい♡♡ 私のおしっこ士道に見てもらいたいの♡ だから私にトイレでおしっこさせてぇ♡♡」

 

 余裕がなく、黒リボンとは思えない排尿懇願。髪色のように赤くなった琴里の貌に、ようやく満足を経て士道は指を離してやった。

 

「仕方ない。琴里がそこまで言うなら、妹のおしっこ俺がしっかり見ててやるからな」

「う、うぅ……ありがとう、ございます♡」

 

 そうしなければ、更に羞恥を煽るやり方で失禁させられる。そんな考えが返答から伝わってきた。

 正しい。拒絶をすればするほど、士道は琴里の羞恥を徹底的に責め立てるやり方を選ぶ。その拒絶こそが欲しいからと、苛烈な責めを選んでは上げる。常に変わらない士道の加虐的な欲望のスタイルだ。

 

「……ん♡」

 

 もはや一刻の猶予もない様子で、琴里が水着を膝まで下ろす。秘部から繋がる蜜液が線を引きながら、それを片足から引き抜き、片膝に着けてトイレに腰をつけた。

 

「それじゃ、見えないだろ」

「や……っ♡」

 

 隠すように揃えられた両足を、士道が無理やり開かせる。琴里に抵抗する権利など、僅かばかりの嬌声のみ。

 開かれた妹の股間部。水着から行き渡った愛液に濡れ、その真紅をうっすらと輝かせた極薄の恥毛。ヒクヒクと痙攣し、今か今かとその時を待つ尿道。正面から、特等席で琴里が排泄する様を見届ける。

 

「そ、そんな場所から見る気なの?」

「当然だろ。しっかり見ててやる、って言ったじゃないか。さあ琴里。おまえのおしっこ、ちゃんと見せてくれよ」

 

 この瞬間が堪らない。支配の欲求が頂点に達し、ひたすらに維持され続けるその瞬間。

 

「わ、わかってるわよ♡ ――――兄の前でおしっこしちゃう変態妹を、最後まで見守ってよね♡♡」

 

 奴隷の宣言こそ、支配欲を満たす行為そのものだった。

 ちょろ、なんて生易しいものではない――――ぷしゃああああっ、と琴里の尿道からそれは吹き出した。

 

「あ、ああああああぁぁぁぁぁ……っ♡♡」

 

 見ていられないと顔を手で隠す琴里に、士道は興奮し切った、ともすれば血走った目で妹の放尿を一秒足りとも逃しはしない。

 本来なら一本の線となるはずの尿が、開かれた足と我慢を重ねた勢いで放射の如き広がりで便器のふちを叩く。

 びしゃぁぁぁぁ、とトイレに激しい音を立てる小便。音のみならず、琴里の秘部からそれが吐き出される視覚的な快楽と背徳が愛おしい。放射する濁りのある水が独特の臭いを放ち、鼻腔に余すことのない琴里の香りを突きつけていた。

 

「うぅぅぅぅ……はぅぅぅぅっ♡♡」

 

 数十秒に渡る士道の欲望を叶えたような激しい放尿が、やがて途切れ途切れに放たれ、ゆっくりと一本の線になっていき……ぽた、ぽたと残尿を散らして終わりを迎えた。

 紛うことなき全力のおしっこ。琴里の排泄という背徳の極みを受け――――今日の士道には、その先があった。

 

「はぁ……はー♡ こ、これで満足でしょ♡ まったくもう……」

 

 琴里は既に終わった気で、安堵の息を吐いてトイレットペーパーに手を伸ばした。その伸ばした手を、士道は己の手で止める。

 

「待った。琴里、そのまま立ってくれ」

「え……で、でも」

「いいから」

 

 多少強引にでも琴里を立ち上がらせる。まだ水滴が零れ落ちるその秘部が眼窩に顕になって――――士道は躊躇うことなくその女性器に口をつけた。

 

「じゅるっ!」

「ひやぁっ!?♡♡ し、士道っ♡♡ や、やめなさいっ!♡ 離れて……いやぁ!♡」

「ぢゅーっ! ん、ちゅる……」

 

 琴里が両手で士道の頭を離そうとするが、一度敏感な性器に喰らいつかれては少女の抵抗など儚い。

 まだ排泄を終えたばかりの琴里の秘部に口をつけ、丹念に舐め上げる。陰裂、膣、陰核、そして尿道から吸い上げれば、出したばかりで香る琴里の汁が喉を通って潤いを与えた。

 

「んく……琴里のマンコから、まだおしっこの臭いがする」

「あ、ああああ当たり前でしょ! 汚いから離れて――――」

「誰も汚いなんて言ってないだろ。……じゅるっ」

「ひぁぁぁぁぁ……っ♡♡」

 

 視界の端に映る、というより士道が掴んだ両膝が痙攣し、士道が舌を扱う事にその痙攣がさらに細かく震え上がった。

 

「ちゅっ、れろ……いつも、させてばっかりだからさ。俺も琴里の綺麗なマンコを口で味わってみたくなったんだ」

「だ、だからっておしっこの後にするんじゃないわよ!♡」

「こうでもしないと飲ませてくれないだろ」

「誰が好き好んで飲ませるか! へ、変態! すけべ兄! おしっこしたばっかりの妹のアソコ舐めて何が楽し――――あああああああっ!♡♡♡♡」

 

 そりゃあ、楽しいに決まっていると士道は三度少女の桃源郷に口付けをした。口淫による愛撫で、排泄のために全身から力を抜いた琴里の快楽を一気に昂らせる。

 剥き出しの陰核を甘噛みし、舌で転がす。琴里がしてくれた奉仕を返した末に――――限界は訪れた。

 

「い、いくっ♡ おにーちゃんにおまんこちゅぱちゅぱされてイクッ♡ おしっこしたばっかりの妹マンコ♡ クンニされてイッちゃうぅぅぅぅぅぅぅぅっ!♡♡♡♡」

 

 琴里の雌声と共に足が吊り上がり、痙攣が頂点に達して秘部からぷしゃっ、と愛液が吹き出した。それは当然、至近距離で士道の顔に何度も直撃して、膨大な量の愛液が士道の喉奥まで流し込まれた。

 

「あ、ぁぁぁぁぁぁぁ……♡ ふぁっ♡ お、おにーちゃんやめてぇ……♡ 私のお汁飲まないでよぉ♡♡」

 

 湯水のように溢れる愛液。琴里の意識という蛇口が壊れ、士道の愛撫によって制御不能に陥ってしまっている。

 

「……ぢゅーっ!」

「や、や゛ぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡」

 

 当然、士道の奉仕(責め)は一度で済むことなく、喉が潤いで満たされ過ぎておかしくなるほどトイレの個室には琴里の嬌声が鳴り続けるのだった。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ほんっと信じられない。バカ兄。アホ兄。すけべ兄。シスコン兄」

「悪かったって。琴里のお汁は美味かったぞ」

「少しは反省なさい!!」

「ぶはっ!」

 

 ぱしゃんっ! と熱めのお湯(・・・・・)を顔面にぶつけられ、顔面にお仕置が染み込んで強制的に言葉が封じられてしまう。

 従順と、それによって不機嫌になるかは話が異なる。その証拠に、士道がクンニを心ゆくまで楽しんでからというもの、琴里は終始仏頂面、又は周知による怒気を纏う表情で受け答えを行っていた。

 それでも、士道の隣をキープしてくれているのはありがたい話だと、顔を拭いてから士道は声を次ぐ。

 

「反省してるよ。またやらせてほしいとも思ってるけど」

「なお悪いわよ! たくっ、私だからいいものを……」

「お、言質取った」

「言葉の綾よ! べ、別に気持ちよくなかったわけじゃないけど……」

 

 快楽までを否定しているわけではないのか、ブクブクと湯船に口まで浸して真っ赤な顔を誤魔化す妹に士道はフッと唇を歪めた。

 

「まあまあ、ここは怒りを忘れて温泉でゆっくりしようぜ」

「全部士道のせいでしょ。はぁ……」

 

 口では文句を言うものの、冷たいプールの後に染み渡る温水に琴里も堪らず色っぽい吐息を零した。

 士道と琴里が次に選んだのは、オーシャンパークの目玉の一つである温泉エリアだ。大小様々な浴槽が設えられ、士道たちは泡が吹き出して身体に良さそうな湯船を選んだ。豪華なことに貸切状態……なのだが。

 

「……て言っても、普段が普段だから微妙な気分ね」

「舌が肥えたみたいな言い方だな。……同意はするけど」

 

 琴里の意見に同意しながら、なんとも言えない気分で湯船に浸かる。

 そう、何も気持ちよくないとは言っていない。だが、普段から〈フラクシナス〉の魔力で治療効果のある巨大なお風呂や、地下空間に設えられた例の大浴場(もちろん前者と似た効果がある)に慣れ親しみ過ぎて、身体に良さそうと思っていても絶妙な心持ちになってしまうのだ。

 この辺りは、最新技術や霊力の効能で純粋な気持ちを失ったんだなー、と苦笑しながら、さり気なく手を琴里の下部に手を這わせた。

 

「っ♡ し、士道……?」

「新鮮味がないなら、この雰囲気を楽しむのが一番、だよな?」

 

 僅かばかりの抵抗が手を押し返しているものの、湯の中で仲睦まじく密着した士道の手を遮れるわけがない。

 水着越しに桃尻を手で掴み、激しく揉みしだく。今朝と違い、散々とイカされたばかりの琴里はあっという間に発情の熱を全身に帯びる。

 

「あっ、ふぅう……♡ は、発情期の猿でも、もう少し見境が……っあ♡♡」

「ケツ揉まれて声を我慢できないのにお説教だなんて、司令官様はお高いなぁ」

 

 湯で身体が隠れるとはいえ、場所が場所。奉仕と違い喘がされるのは琴里であるため、平気だと理解していても身体が勝手に喘ぎ声を抑えようとして手を口に当ててしまっている。それによって、士道の片手が無防備な琴里の身体を撫で回すことを許してしまう。

 

「ん、やっ♡ ふぅ……ぅ、ぅ♡」

 

 お尻を存分に嬲り、前面へ手を差し込む。水の中で容易く入り込めた秘部へ指を這わせ、膣内を掻き回す。

 水中であったとしても、霊力混じりの愛液の粘性は健在。士道の指に絡まる愛液と蠢く膣壁の感触、そして肌を赤らめて声を抑える琴里。それだけで十分に楽しめる情事ではあるが――――せっかくの外なのだ。久しぶりに戯れようと士道は琴里の水着を剥ぎ取った(・・・・・・・・・・・)

 

「なっ!? や、やめなさい士道! ふざけるのも大概に――――あひっ!?♡♡」

 

 琴里の抵抗など、膣壁を指で突いてやれば一瞬にして沈黙する。ピンッと足先を伸ばした隙を狙い、水着のショーツを抜き取って没収した。

 

「し、士道♡ 返してっ♡♡ 私の水着を返しなさいっ!♡♡」

「やーだ。そうだ、そろそろ他の温泉に浸かってみたくないか?」

「は、はぁ!?」

 

 士道の提案に驚き、水中で股間部を隠してこれ以上ない赤面を顕にする琴里。湯に浸かっている下半身を守るものがない以上、当たり前の反応だと言えよう。

 

「そ、そんなことできるわけ――――――」

「俺の手で無理やり立たされるのと、命令されて自分で立つの……どっちが好みだ?」

「っっ!♡」

 

 どちらにしろ選択権はないことを悟り、琴里は気丈に睨み付けてくる。しかし、潤み欲情した目に迫力というものは存在しない。

 士道は先に立ち上がり、手を差し伸べてやる。もっとも、邪な気持ちしかない快楽へのエスコート、といったところだが。

 

「ほら、行くぞ琴里」

「〜〜〜〜っ!♡ さいっ、あく♡♡」

 

 悪態を吐きながら、頼れるものは士道のみ。手を握り、勢いよく立ち上がった琴里から水が滴り落ち、その艶姿を公然に見せつける。

 上は水着のブラを着こなしながら、下部に纏うものはない。未成熟ながら士道に調教された雌マンコを公共施設でさらけ出した琴里は、持ち前の精神力で一瞬だけ耐える素振りを見せながらも、それが限界だと士道の身体にしがみついた。

 

「っ、っ!♡ だ、ダメっ♡ やっぱり返して♡ こ、これで歩くなんてはしたない真似できないわよ……♡」

「大丈夫だって。誰も見てない(・・・・・・)から」

「っ……あ、あぁ……♡♡」

 

 士道に連れられて、温水エリアを痴女そのものの姿で闊歩する。士道の身体に隠れ、剥き出しのお尻を手で隠そうと試みるいたいけな様は、強気な琴里を追い込んでいるのだと堪らない興奮をもたらした。

 

「――――それでさー」

「ひっ!?♡ う、ぁ♡♡」

 

 その上、他の客が通り過ぎるごとに悲鳴を上げ、サッと身体を士道の背中に顰めさせる。

気にされない(・・・・・・)と理解しているはずなのに、その思考とは異なる常識が琴里を蝕む。下半身をさらけ出して遊び場を闊歩させられ、己が露出狂だと宣言していると錯覚をしてしまうのだろう。

 

「お、おにーちゃん♡ こんな恥ずかしいこと、したくないよぉ……♡」

「何言ってんだ。〈フラクシナス〉の艦橋で全裸になって散歩するよりは恥ずかしくないだろ?」

「い、今思い出させないでっ!♡♡」

 

 今は発情と常識がいい具合にせめぎ合っているのか、己の痴態を掘り返されて涙目で叫び返す。黒リボンの『強い琴里』という暗示も、士道という支えを得て崩れつつある。

 どうせ何をしてもバレないと知っている士道としては、もう少し楽しんでもいいのだが、発情に振り切って羞恥が薄まっても……それはそれで楽しいのだが、やはり露出羞恥の頂点は今しかない。

 

「わかったわかった。じゃあ――――――」

 

 振り返り、琴里の秘部に手を添える。

 

「ここで一回イッたら(・・・・)、終わりにしてやるよ」

「ひ……っ♡ お、おにーちゃんゆるし――――」

 

 その言葉は遅すぎる上に、言い切ったところで止まりはしない。露出の快感でずぶ濡れになった膣口に複数本の指を突き入れ、全力で膣内を掻き回した。

 

「てっ!?♡ あ、あぁっ♡ やだっ♡ やだやだやだ――――イ゛グッ゛♡♡ おにーちゃんの指にイカされるぅっ!♡♡♡♡」

 

 元々、限界を超えた羞恥に絶頂寸前だったのか、士道の指で到達した果てにだらしなく舌を出して俯いた琴里は、士道の身体を手で支えにしながら潮を吹き散らした。

 

「あっ♡ あへっ♡ あああぁぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡」

 

 公共施設のど真ん中に響く喜悦の声。両足を痙攣させ、折り曲げられた琴里の下半身から愛液が吹き出し、水が巻かれた地面に打ち付ける。

 公開露出の絶頂。今まで感じたことがないであろう羞恥絶頂に――――琴里の貌は、幸せそうに歪んでいた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「ふぁっ♡ く、ひ……ぃっ!♡♡ し、どうっ♡」

「琴里、琴里……っ!」

 

 パン、パンッと肌と肌がぶつかり合う。それは滴るシャワーの水飛沫ですらかき消すことができない、明らかな交尾(・・)の響き。

 個室のシャワールーム。狭苦しく、隣や外と一枚程度の仕切りしかない場で、士道は琴里を正面から肉棒で突き上げた。小柄な琴里の身体が浮き上がり、その度にキツい膣内が締め付けをより強くする。

 

「こんなっ♡ 場所でっ♡ 妹を犯してっ♡ 楽しいのかしら、この変態っ!♡♡」

「はっ! そんな嬉しそうな顔してる雌に言われたところで、なっ!」

「はひっ!♡ あっ♡ あ、ああっ♡♡」

 

 どちゅ、と鈍い音を立てて肉棒の先端が琴里の子宮を穿つ。すると、蕩けた表情と瞳で(・・・・・・・・)悪態を吐いていた琴里が、表面だけの嗜虐を捨て去り色香を纏った声音で喉を震わせた。

 シャワーの個室という限られた空間で、声を耐え忍ばせながらのセックス――――というのは、当初の予定。当然のように、お互いにヒートアップした兄妹は声を隠すことなど忘れて男性器と女性器をぶつけ合っていた。

 仮初のシチュエーションは、情事を楽しむためのスパイス。だが、今二人の中にあるものは繋がっていたい、相手の全てを感じていたいという欲望のみだった。

 

「く、はっ……綺麗だ。その水着、似合ってるぞ」

「あんっ♡ あぁっ♡ も、もうっ♡ それ、何回目よ♡♡」

 

 何回でも言いたいし、何度言っても嬉しそうにしてくれるのは当の琴里だ。

 敢えて裸体ではなく、上下揃えたビキニの水着を着せたまま犯す。最高に似合う艶姿に、シャワーで張り付いた髪を張り付かせた琴里は美しく、いやらしく、士道と繋がり合う。

 我慢ならず、壁に琴里を押し付けながら水着に包まれた乳房を両手で揉む。水着の生地ですら隠し切れない勃起した乳首ごと転がし、興奮して赤くなった肌を煽るように弄ぶ。

 

「あ、私のおっぱい♡ もっと揉んで♡ 私の小さなおっぱい、士道の手で大きくしてっ♡♡」

「ああ。これから毎日欠かさずマッサージして、琴里が悦ぶ大きさに育ててやるよ!」

 

 己のコンプレックスである小さな胸すら揶揄し、育ててくれと叫ぶ琴里の理性は既に溶け切っていた。受け答えが本能で行われる以上、それは互いの本心ということになる。

 士道は琴里の小さい胸を大層気に入ってはいるのだが――――琴里が喜ぶのなら、育ててしまうのも楽しいかとシスコンここに極まれりな思いを抱く。

 大事な妹と交尾をして、その上自分の手で妹のコンプレックスを解消できる。これほど兄として幸せなことはないだろう。

 

「琴、里っ! 琴里! ことりっ!!」

「んっ♡ ふ、あぁっ♡♡ うん♡ わかるわ♡ 士道のおちんちん、私の膣内で震えてる♡ 私の子宮に種付けしたいって言ってるわ♡♡」

 

 倫理が消し飛んだ倒錯的な幸福を感じながら、士道は自身の雌の身体を抱き締め、名を叫びながらラストスパートをかける。琴里もそれを膣内と動きから感じ取り、子宮口を開き切って巨大な逸物を完全に受け入れる形を取る。

 激しく、激しく、愛情の深さを表す激しさを。琴里のなだらかな下腹がぼこんぼこんと沸き立つほどに肉棒を突き立てる。

 

「こと――――りぃっ!!」

 

 そして、最大の愛情を込めて突き上げた瞬間、子宮内に濃厚な精液が吐き出され、壁にぶち当たり津波のように荒々しく中を犯し尽くす。

 

「ああああああああああ――――っ♡♡ 子宮にきてるぅ♡ 士道のざーめん♡ 私の子宮でたぷたぷしてるわ♡ それだけでイックゥ♡♡」

 

 淫らな言葉遣いを交えながら、琴里も肉欲を抑え切れない身体の動きを見せる。士道の首に腕を絡め、足を背に回して絶対に離れないという強固な意思表示を行う。

 もとより、絶対に離さない。琴里は、妹は、恋人は、奴隷は、雌は――――全て士道のモノであり、士道は少女のモノなのだと唇を重ねる。

 

「ことりっ! こと、り……んっ」

「ちゅっ♡ ふ、ん……っ♡ しどう♡ ――――すき♡」

 

 舌足らずな唇が、真っ直ぐな好意を突き動かす。こうなることが、奇跡的な巡り合わせ。

 

「ん、ぷはっ。まだまだ、いくぞ!」

「はぁ♡ ふぅ……当然、じゃないの!♡」

 

 その巡り合わせに、今の二人は純粋な感謝だけを覚えた。兄妹で貪る原初の快楽――――それに溺れる淫靡な兄妹の交尾は、日が暮れるまで続けられた。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆

 

『はぁー……』

 

 何だかんだと言いながら、自宅のお風呂は落ち着いてしまうのは人間的な回帰の欲求なのだろうか。

 琴里が大好きなバブを入れ、炭酸ガスの恩恵を目一杯に受けながら兄妹揃って湯船に浸かり、一日遊び倒した心地の良い疲労(雰囲気)を取り去っていく。

 

「ヤリすぎよね……」

「ヤリすぎだな……」

 

 そうして、自宅の安心感から正気に返った士道と琴里は、どんよりとした自己嫌悪に揃って陥った。

 その反省とは裏腹に、二人では手狭な浴槽に入り切るため密着し、交尾のときのお返しのように士道の足を琴里の身体に絡めていては、気持ちと行動は反しているとしか言いようがなかった。

 

「あーあ、琴里がエロすぎるから今日みたいなことになるんだぞ」

「んなっ! 私だけのせいにしないでちょうだい! 妹に欲情する士道も同罪よ!」

「よく言うぜ。『もっと子宮に射精()しておにーちゃん♡』、なんて懇願してたのは琴里だろ!」

「はっ。我慢できずにそのご立派なモノを私の身体に突き立てたのは、一体どこの誰かしらね!」

 

 言い争いながら、身体を寄せ合って睨み合う――――ふと、吹き出した笑みが零れた。

 

「あは、あはははははっ!」

「ふ、うふふふふっ!」

 

 おかしくて仕方がなかった。互いのせいにしながら、ピンク色に染まった思考はお互い様で両成敗な淫乱兄妹。

 だってそうだろう。以前までなら、こんな風に湯船を共にすれば、心臓が爆音を鳴らして緊張で相手を見ることができなかったはずなのに――――今は、見ていることで心臓がこれでもかと高鳴っている。それは間違えようがない『好き』という証だった。

 

「あー……ほんと、幸せだな」

「ん。信じられないけど、本当のことなのよね」

 

 幼い妹の身体をこうして抱いて、どうにもならない情欲を掻き立てられる。それを受け入れてくれる琴里の存在は、士道にとって愛おしいという言葉だけで足りない。

 この力は、相変わらず怖い。怖いけれど、琴里や皆と繋がり合うことは、否定する要素が一つ足りとも存在しないほど、充実を体現する日々だ。

 

「ところでさー、父さんと母さんになんて説明するよ、これ」

「……なんで今思い出しちゃうのよ。待って、誤魔化すか直球かだけは二人で決めておきましょう」

「〈ラタトスク〉の立場ある司令官として、それはどうなんだ?」

「今日一日〈破軍歌姫(ガブリエル)〉を平然と悪用してた士道を見逃した時点で、立場なんてもの意味ないわよ……」

「はは、バレてたか」

「笑い事にするんじゃないわよ!」

 

 温かな日常。淫らな日常。妹と湯を共にすることすら常識を外れない倫理の薄れた世界で、今日もまた一日が過ぎる。

 

「……てか、やっぱ初めに比べたら琴里の胸も大きくなってるぞ。一センチくらい」

「え、うそ!? ほんとに!?」

「いやどれだけ嬉しいんだよ。ま、霊力の暴走で時間は沢山あるんだし、これから気長に育ててやるって」

「うぅ、〈ラタトスク〉としては解決しなきゃいけない案件なのに、胸……胸がぁ……」

「斬新な呻き声だな……」

 

 ――――幸せな時間が永遠に続く淫靡な楽園で、永遠の愛を語らおう。

 

 

 





プールというかテーマパークイチャラブセッッッッッ回でした。プールで具体的に何させればいいのよ……。まあ幸せそうな二人が書けて私は楽しかったです。

そういえばこのタイプの放尿プレイしてなかったなと。あと琴里ならいけるかなと残尿クンニ。個人的にトイレに座って股を開いておしっこ見せつけさせてあげたかった。実際に可能かは知らんエロいから書いた。
水着と言えば王道(?)の剥ぎ取り露出羞恥プレイ。破軍歌姫はそういう能力じゃねぇって言ってんだろ!!!!!!!エロだから強化してるんです!!!!!!!
そして極めの王道シャワールームでイチャラブ交尾。お幸せなセッッッッッが本当最近のトレンド。士道くんと精霊が愛し合ってるの堪らん。永遠に仲良くしてるところを見てたい。いやぁ満足満足。琴里のちっぱいが大きくなるかは不明。大丈夫(夢の中では)耶倶矢以上十香未満くらいのイメージなので!十香精霊の中だと中間くらいなのにめちゃくちゃ大きい巨乳イメージあるのなぜなのか。

感想、評価、リクエストなどなどお待ちしておりますー。今回のような精霊の単独デート回が見たい方は是非シチュエーションや場所を送り付けてね(はぁと)

ではではまた次回〜


いつもの時間にやべぇの出します。この前言ったふたなりちんぽ人格排泄回です。精霊ほぼオールスター。私の全力をぶつけた最強の下品エロ回。読めるものなら読んで見てください。あなたの推しをふたなりセンズリ狂いのアヘ顔絶頂させてますよ。蓮も凜祢も万由里も餌食になってます。震えろ。
そして読めたら是非感想ください。この回感想なかったら私の心は折れます。読みたいと言われたからと勝手に書いて勝手に心を折るんじゃない!!!!(逆ギレ)。


あーいつものノリに戻るその次は、お尻愛好家の皆様、そして全国の美九ファンの皆様、お待たせしました。誘宵美九お尻調教回となります。可愛い美九のエッチなお尻調教、甘々イチャラブを添えてお届けです。お楽しみに!
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