「ふむ、少し早すぎましたか。……まあいいでしょう」
時計を見て、まだ社員たちが目覚めるような時間からは遠いことを確認する。これもエレンの優秀さ故なら仕方がないと息を吐く。最高のパフォーマンスを維持することは大切だが、こうして維持しすぎるのも考えものだった。
衣服を脱ぎ、シャワーを浴びる。朝一で身を清め、これからの
陰毛や腋毛といった
「んっ♡ あっ♡ あぁん♡♡」
手で自慢の乳房を揉み上げ、乳首を指で勃起させながらシャワーを浴びる。早朝の自慰行為は、奴隷として身体を火照らせるために欠かせない。
「ん……あぁ♡ おまんこに水流オナニーはいつ行っても素晴らしい♡♡」
声の調子を確かめる必要もあるため、今朝のオナニーは大変に理にかなっている。シャワーの水圧を上げ、敏感な秘部に潤いと刺激を与えて感度を高めていく。
乳首を捏ねくり回したのち、水の刺激を受ける秘部をまさぐって陰核を探り当て皮を剥く、適度に指で弄り快楽を与え、トドメに陰核へ水流を集中してエレンは高みへと上った。
「あぁーっ♡ イクッ♡ 水流オナニーでおまんこイクッ♡♡♡♡」
激しい水音の中で微かに混ざる潮吹きの音。声はシャワーに負けないよう、大きく明確に。奴隷としての基本だ。
身体を温めたあとは、一通り洗い流してシャワールームを出て身体を拭く。ノルディックブロンドの髪は、今朝の業務では纏め上げる必要はない。
腰まで烟る髪を靡かせ、エレンは用意された衣服を纏う。衣服といっても
「問題ありませんね♡」
姿見鏡で何度も繰り返し確認を行うが、
何一つ問題はない。最強の
「行きましょう」
一日一日が大切な仕事。鼓舞のために息を吐き出し、黒の下着、セクシーなランジェリーで部屋を出る。
一社員が寝泊まりできる部屋が連なった廊下は、社員のために設えたものとは思えないほど広くスペースが取られている。部屋の中もストレスなく過ごせるようにされ、一人一人がパフォーマンスを発揮できるようにと気遣われた自身の主人を思い出し、エレンは誇らしく尊敬の微笑を零した。
まだ業務時間には少し早いが、主人を思えば時間など一瞬で過ぎ去る。広い道の間にある一箇所、人が容易に行動できる大きな窪みの位置にエレンは座る。
精神統一のために目を伏せ、じっと時を待つ。やがて、エレンと同じように起床してきた男の社員たちがぞろぞろと部屋の扉から現れる――――
「おはようございます、
「はい、おはようございます」
エレンの地位は変わらず、栄えある
一社員の男に丁寧な挨拶を返す。皆、眠たげな顔をしながらエレンが待つ位置へ並んでいく。初めは、挨拶をしたこの男からのようだ。
「じゃあ執行部長。今日も
「ええ。最強である私が、あなた方の朝勃ちおちんちんを処理して差し上げます♡ 光栄に思ってください♡♡」
それこそがエレンに課せられた大切な仕事。社屋に寝泊まりをする熱心な一般社員への褒美として、エレンは奉仕を仰せつかった。全員の朝勃ちを処理し、目覚めよく一日の業務を行うことができるようにと。
「では、相応しい体勢でフェラチオをさせてもらいますよ♡」
楽にしていた体勢を変える。素足を地面に付け、男の逸物にエレンの顔がくるように座る。その際、エロ下着が見えるように
ガニ股座りになったあとは、あくまで口淫ということを示すために両手を頭の上に重ねる。肩より上に纏めた土下座とは異なる平伏の姿勢。負担は大きいが、主人のためを思えばなんということはない。
「お待たせしました♡ 朝フェラの時間ですよ♡♡」
そうしてから、ようやくエレンは大きく口を開いて肉棒を誘った。
朝勃ちの上に、情欲を掻き立てるエレンのエロ下着。待ちかねたと言わんばかりに鋭く勃起した肉棒。大きさは主人に遥かに劣るのは仕方がなく、まだ身を清めてすらいないため、鼻が曲がりそうになるちんぽ臭がエレンの口から鼻腔を刺激してくる。
「あむっ♡」
「うお……」
だが、それすら敬愛する偉大な主人――――士道を想えばいくらでも耐えられる。臭い肉棒を丸々口に頬張り、情けのない声を出す男へとフェラチオによる奉仕を開始する。
「じゅぽっ♡ じゅっぽ♡ ぢゅる♡ ぢゅ、ぢゅうううううっ!♡♡」
「ん、おおおおっ!」
とはいえ、一人一人を味わうように相手をしていては埒が明かない。鍛えた口淫技術を動員し、手を添えた頭を自らの意志で押し引きさせながら一人目を瞬殺する。
ビクビクと跳ねる肉棒から精液を摂取することで、しっかりと射精を確認してから引き抜く。つぷ、と夜から朝にかけて溜められたザーメンがエレンの唇から糸を引き淫靡さを飾る。
「ん、ごくっ♡ ……次の方♡」
一人の射精を終えて、その次。またその次へ。段々と咥内にザーメン臭が満ち、エレンの膣口から愛液の線が地面に滴り落ちる。
そうして順々に奉仕をしていると、今日もまた
「執行部長。前と同じのお願いします。あの吸い付く感じが堪らなくて……」
「……またですか。仕方ありませんね♡」
本来であれば指定の許可は出ていないが、多少なら多目に見てやってほしいと慈悲深い主人の言葉もあり、エレンはその程度ではあればと素直に変化をつけてやる。
「あむっ♡ んんーっ♡♡」
「あぁ! その下品な顔がいい……」
恍惚とした表情を浮かべる男に構わず、エレンはその口淫を事務的に進める。
口を開いて咥え込むことは変わらないが、過剰なまでに口を窄めて肉棒に吸い付かせる。エレンの美貌が歪み、男の劣情に答えるひょっとこフェラの姿を披露した。
「んぶっ♡ んぼっ♡♡ ずぼぼぼぼっ!♡♡♡♡」
「くぅ、
どぷっ、と窄めた口の先にザーメンの発射音と感覚が訪れる。だが、一般的な射精などエレンの吸引の前では一瞬のモノでしかない。
「ぢゅるるるるっ♡♡ ぢゅうううう……♡」
「あー、執行部長のバキューム堪らねぇ」
精液を呑み込んで、窄めた口から肉棒を引き抜いていく。このフェラは最後の
「ぢゅぽっ♡♡ ……ふぅ、物好きな方です。次の方♡」
口の周りに張り付いた精液や男の毛も拭き取って口に放り込み、必要ならばと思いながらも理解はできず、満足気に戻っていく男を後目にまた一人奉仕対象を呼び込む。
一人、さらに一人。
バキュームや玉舐め、時に強引なイラマチオまで要求されながら、今日もエレンは今朝の業務を完璧にこなしてみせた――――最強であるならば、この程度は造作もないと誇りを胸にしながら。
今朝の業務を終えて、ようやくエレンの一日は始まる。一通り汚れを落とし、或いは絡みついた精液を丹念に飲み干して、再び部屋へと戻り準備を整える。
朝用の下着を洗い物にしてから、与えられたエレンに相応しい高級な質感のショーツを履き、ストッキングを足に通す。上の下着やシャツは業務の関係上必須ではないため、そのまま黒のスーツを身につける。
相変わらず少々締め付けがキツいスカートを履き、上を羽織ってしまえば衣服は完了。あとはいつも通りノルディックブロンドの髪を丁寧に編み上げれば、完璧なエレン・メイザースの装いが完成する。
「――――さて」
鏡に映るエレンに陰りは見られない。スーツの隙間から覗く白磁の巨乳はその谷間を
自他ともに認める最強の
勤務時間となり、社員が広大な社屋を闊歩し、或いはデスクに向かい作業を始める。エレンも己の役割を果たすため社内を出歩いていると、社員の男がエレンの前を通りかかった。
「おはようございます」
「お、おはようございます……」
「?」
しかし、様子がおかしいことに気がつき足を止める。
見るからに気弱そうな男がエレンに萎縮してしまうのは無理もない。だが、その視線が
「あ、あの……今日も、執行部長はお綺麗ですね」
「……見え透いた煽ては必要ありませんよ。私が優れていることは当然の事実なのですから」
「は、はい! それで、その……」
視線を逸らさないでいながら、要件を言い淀む男にエレンは仕方がないと吐息を零して距離を詰めた。
「まったく、そういった態度は困りますね」
「っ! も、申し訳ありませ――――――」
「私の手で、その勃起したおちんちんを鎮めてほしいのでしょう♡ 私に畏敬を抱くことは勝手ですが、それが仕事に差し支えるようではなりませんよ」
「へ?」
社に務めるような人間に、このような腑抜けがいては困るが、大衆が集まるとなれば仕方がないことだろう。
エレンを見て、ペニスを勃起させる。当然のことであり、そこでエレンへ
男の身体にピタリと密着し、乳房を押し付けてスボンに手をすりすりと這わせる。エレンへの情欲がたっぷりと感じられる肉棒の反発に、フッと微笑みながら声を発した。
「さあ、
「は、はは……へへ、夢みたいだ。――――俺のちんぽをシゴいてください、メイザース執行部長」
男から
「了解しました♡ ご主人様の奴隷として、社員であるあなたのおちんぽをご奉仕させていただきます♡♡」
ぼろんと下着から跳ね上がった逸物。血を巡らせエレンへの欲を隠すことなく伝えてくるそれを握り、ゆっくりと奉仕を始める。
先ず、出し惜しみをさせないために男の唇へ自らの唇を重ねながら、肉棒を扱き上げる。
「ちゅ♡ ちゅるっ♡ ん、ふぅ……♡」
「ん、ぁ、メイザース執行部長……っ!」
キスと手コキだけで堪らない興奮しきった様子の男。エレンにとってそのような評価など当然であり、在り来りな称賛行為ではあるのだが、凡夫に相応しい態度として褒めてやってもいい。
舌を絡ませる熱いベーゼに肉棒も興奮を誘われ、鈴口からカウパーを滴らせる。手のひらで優しく先端を撫で回してやり、馴染ませてからシゴきを再開。粘り気のある汁が潤滑油として働き、エレンの手淫の速度を引き上げる。
「うっ、執行部長!」
「おや、もうですか♡」
歓喜の叫びを上げる男に、エレンは自分の奉仕の前ではこんなものかと
「射精なさい♡ 最強の手コキに感謝しながら、ザーメンを私の手にぶっかけるのです♡♡」
「は、はい!
エレンの手の中で脈動を強めるペニスがビクンッと跳ねた瞬間、尿道から多量の白濁液が飛び出した。
エレンはその性処理の成果を手のひらで受け止め、痙攣する男を支えながら数秒間の絶頂を見届ける。そうして、手のひらに溜まったザーメンを口で吸い上げる。
「ずずっ♡ ん、く……ふぅ♡♡ どうですか? これで業務への支障は排除できたかと思いますが」
「あ、あの……」
「おや……♡」
ところが、エレンの奉仕に欲を枯らすどころか男はまたもやペニスに血を集めて勃起させてしまっていた。
どれだけ溜め込んでいたのかは知らないが、これでは業務どころでは無いだろうと甘く、そして雄臭が残る息を吐いてエレンは声を発した。
「まったく、ザーメンを溜め込みすぎるなど言語道断ですよ♡」
「す、すいません。それで……次は、太股で奉仕してくれませんか? 膝裏辺りに、太股でこれを挟む感じで」
「はぁ……? まあ、構いませんが、おかしな方ですね」
奉仕とは、単にザーメンを吐かせればいいというものでもない。このように社員たちの要求に応えることも大別だ。朝勃ち処理以上に、こちらは柔軟に応えるようエレンの
「では、壁に背をつけて……こう、ですか?」
「ううっ……そうです、そう。執行部長のタイツ越しの太股、いいですよ……」
壁に立たせた男のペニスを太股で挟んで、慣れないながらもシゴいていく。途中、足を上げたことで見えるスカートの中身をチラチラと見て、その度に肉棒を硬くする男の
タイツに包まれたエレンの美脚が男のモノを扱き続ける。奇っ怪な奉仕を命令されて疑問を覚えたエレンだが、エレンの魅力は全身に及ぶのであれば仕方がないと得意げに微笑む。
「ふぅ……ありがとうございました、メイザース執行部長!」
太股コキで五度の射精を得て、男は見違えるようにスッキリとした表情で見下ろしながら礼を述べる。見下ろされたエレンは、男のペニスにお掃除フェラを実行しながら笑みを返した。
「じゅぽっ♡ ちゅぽっ♡ ……はい♡ 肉便器のご使用ありがとうございました♡♡ ――――またおちんちんが勃つようなことがあれば、私に忘れずにご命令を♡」
優雅な立ち振る舞いで、社員の元から去る。この程度は序の口。エレンにはまだまだ、性処理道具としてやらねばならないことが山ほどあるのだから。
適切に社員たちの性処理を行いながら、次いでエレンは研究室を訪れた。
「あ、おはようございます、メイザース執行部長」
「……ええ。おはようございます」
如何にも軽薄、という挨拶をする男。それも室内には似たような人種の者たちが屯しており、エレンはその素行に顔を顰めた。
彼らは
「あ、やべ。……執行部長、申し訳ないのですが、落としたペンを拾っていただけますか?」
「ええ」
取ってつけたような口調で
「おぉ、今日は白か。珍しいな」
「ああ。けど、あの偉ぶってた執行部長が俺たちの言いなりか……日本支社務めで本気でよかったと思えるぜ」
その際、短いスカートが捲れ上がって下着が余すことなく男たちの視線に晒されるが、その程度は些事。むしろ、エレンの下着に劣情を催すというのなら好都合。それこそ性処理係の本懐なのだから。
「どうぞ」
「ありがとうございます。あ、ついでにパンツ脱いで、渡してもらえます? ちょっとオナりたくなったんで」
「はい♡ あなたのマスターベーションに、私の下着を存分にお使いください♡♡」
一度スカートとストッキングを男たちの前でずり下ろして、着用していた下着を引き抜いてから元に戻す。そうして、サイズがギリギリのスカートを履いていること、加えて奉仕によって汗をかいて程よく蒸れて温かみのあるショーツを、
「どうぞ♡」
「どうもどうも。あー、これこれ。このあったけぇ執行部長のパンツが堪んねぇんだわ」
ショーツを受け取った男が、椅子に座りながら局部を晒してエレンのショーツを包んでシゴく。つまりは、本当にオナニーの道具として活用し始めたのだ。
豪奢ながら品のある白のショーツが肉棒に絡まり、粘液を吸いながら自慰行為の手助けをする。だがエレンは、自らの下着一つで男の欲を解消できることに誇りを持って姿勢よく次の指示を待つ。
「本物が目の前にいるってのに、ホント変わったヤツだよなぁ。メイザース執行部長、胸揉んでいいですか? ついでに股コキさせてください」
「はい♡ ご自由にお使いください♡♡ あ、んんっ♡♡」
背後から荒々しくノーブラの胸を揉まれ、ぴっちり締めた足の間に肉棒が挟み込まれ出し入れを始める。半ばストッキングの中身が見えるほど短いスカートのため動きに問題はなく、エレンは程よく太股を扱い肉棒を楽しませる。
スーツ一枚越しの乳房が揉みしだかれ、胸ポッチになるほど勃起した乳首からじわりと母乳の痕が滲み出ていた。
「あ、あひっ♡ あぁっ!♡♡」
「おまえこそ挿入れねぇのかよ。クソ、執行部長のマンコが使えねぇじゃねぇか。あー、執行部長、手コキお願いしまーす」
「了解しました♡ おちんぽご奉仕開始します♡♡」
また別の男からの命令を受け、近づけられた肉棒を慣れた手つきで扱き上げる。さらに一人を手コキに加え、他の男も思い思いにエレンの肢体、衣服を嬲り始める。
「ぼ、母乳出ます♡ 素股でおまんこイクッ♡♡ エレンで性処理をしていただき、ありがとうございます♡♡♡♡」
「おーおー、変われば変わるもんだなぁ。あの恐ろしい執行部長が立派な淫乱肉便器だぜ」
「この人、容姿と身体は最高だからなぁ。しばらくは飽きないだろ」
「そうそう。俺たちが飽きないように、実験的に色んな服着せて歩き回らせるって話もあるらしいな。何があるんだろうな?」
「バニーガールとか、メイドなんてのもあった気がするな。終わったら見にいってみるか」
男たちが飽きることなくエレンを性処理奴隷として扱い、心地よさげに会話を繰り広げる。それだけで、エレンの心は充実感に包まれるのだ。これでまた、士道の役に立てているのだ、と。
「っと、そろそろ使うか。マンコ使わせてもらいますよ、メイザース執行部長」
「じゃ、俺はケツマンコもらうわ」
「は、はい♡ エレンのおまんことケツマンコお使いくだ――――お゛ほおおおおおおおっ♡♡♡♡」
全裸にひん剥かれ、男の身体に跨ったエレンの秘部と尻穴に返事よりも先に肉棒が打ち込まれる。
彼ら用に調整された二穴が肉棒を締め付け、圧迫感にエレン自身も絶頂を感じる。手コキを忘れずに行いながら、エレンは穴にぶち込まれる快楽に視界が明滅を続ける幸福感を覚えた。
「お゛お゛♡♡ おほぉ♡♡♡♡ おまんことケツマンコでおちんちん締め付けます♡♡ どうかご自由にザーメンお射精しなさい♡♡」
「うお、相変わらず名器だな。――――そうだ、社長の秘書官のこと覚えてるか?」
「んだよ、いきなり。秘書官って、あのちっちゃい赤毛の子か? 忘れるわけないだろ。……ちょっといやらしい目で見たら、視線で殺されそうになったからな」
「社長秘書に命知らずなことしてんなぁ。少年社長があの秘書官様をどれだけ溺愛してるか、末端の俺らですら噂話で知らされてるだろうが。余程優秀か、社長の身内や友人じゃなきゃ秘書官様とは業務以外で言葉を交わしたりもできないんだぜ? ――――あー、出る出る」
流暢な会話を挟みながら絶えずエレンを使い、二穴にザーメンが流し込まれてくる。熱い白濁液の感覚に顔を蕩けさせ、すかさず射精の礼をエレンは叫んだ。
「あぁぁぁっ♡♡ 私の子宮にザーメンのお恵み感謝します♡ お、おぉ♡ おっほ♡♡ うひぃぃぃぃぃっ♡♡」
「あぁ、あの執行部長が下品な声出してるって考えたら射精止まんねー。……あーそうだ。その噂話がな、増えたって話だ」
「なんじゃそら。社長の周りには次元違いに綺麗な女たちがいて、全員社長だけの奴隷だってあの噂か。あのロリっ子秘書様だけでもとんでもねぇのに、ありえないだろって」
「いや、それが見たってやつがいるんだよ。遠目から、一般社員の立ち入りが禁止されてる場所で――――社長に幸せそうな笑顔を見せる女の子たちをさ」
「……具体的すぎるだろ。さすがに信じられねぇなぁ。本当だとしたら、是非お零れをもらいたいもんだぜ」
「冗談でもやめといた方がいい。そのうちの一人、
「おいおい、盛りすぎじゃないか? あの温厚な社長が? 女に関してだって、こっちに来ても秘書官以外には目もくれないんだぜ」
「だからこそあり得るって話さ。ま、俺らはこのエレン・メイザース
「おう。執行部長で十分すぎるしな。あの少年社長様々だぜ」
やがて、エレンの穴を犯し尽くして満足した男たちは、一人一人エレンにお掃除フェラをさせてから業務に戻り始める。
「はぁ♡ ふぅ♡ ……ご使用、ありがとうございました♡♡」
欠かせない礼を口にして、エレンもまた次の業務に向かうべく立ち上がり、衣服を拾い上げる。
「執行部長、パンツありがとうございました。気持ちよかったですよ」
「当然です♡ 私の下着ですから♡♡」
その際、べっとりと精液に濡れた下着を返してもらい、それを広げる。
ムワッと空気に広がる濃密な性臭。質感が見る影もなくザーメンの溜りを吸い込んでぐちゃぐちゃになってしまっていた。
「ん♡ んんっ♡♡」
構わず、広げたショーツに足を通す。白濁液がぐちょりと肌と重なり、同じ白い液を垂らす金色の毛先を覆い隠した。独特の快感に艶声を零しながら、同じように
「あ……♡ はぁぁぁぁ……♡♡」
衣服の表も裏も汁という汁に塗れ、ザーメンを身に纏っているようで思わず甘美な吐息を吐き出してしまった。いけない、と首を振ってキリッと表情を引き締める。
まだまだ業務は終わらない。この姿に興奮を催す社員の性処理を担い、一度着替えて再び性処理。その後は社内の
「それでは失礼します。皆、あの方のために尽くすことです」
『ありがとうございました、メイザース
性処理をしてスッキリしたのだろう。気持ちのいい感謝を背に、エレンは研究室を後にする。
そう。エレンのするべきことは尽きることがない。全ては、敬愛する
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「……自由に
どれほど贅を尽くした枕ですら及ばない生肌の両膝に頭を乗せながら、士道は琴里からの報告に呆れた声を返す。
「マリア一人でやったのか? 業務が細かいところはマリアらしいけど、細部の調整が……こう、なぁ?」
「どうやら二亜と七罪が加わったようです。結果的に、業務効率は引き上げられました。……両人、妙に楽しげな様子でした、とのことです」
「元々捕まってた二亜はともかく、七罪はエレンに何か恨みあったか……?」
士道の記憶にはなく、琴里も同じように首を傾げていた。まあ、いたずらっ子の七罪と考えれば不思議ではないかと思考を切り上げる。
膝枕の感触以外にも、正面に伸ばした身体、その下半身のモノを包む
「ん、あぁ……気持ちいいよ、美九、六喰」
目を向けた下半身。その豊満すぎる胸を駆使したパイズリ奉仕を左右から行い、巨大な肉棒を乳圧で包み込む二人の少女。元トップアイドルにして奴隷精霊の美九に、先日奴隷精霊の誓いを立てた六喰だ。
どちらも見た目麗しく、士道に全面の愛情を注いでいる。美しい巨乳が波を打ち、時に互いの乳首を刺激する視覚的にもこだわった素晴らしい光景。当然、士道の称賛に二人はニコリと笑みを向けてきた。
「むん♡ ご主人様に褒めてもらえて、むくたちも嬉しいのじゃ♡♡」
「はいー♡ 私たちの贅肉おっぱいで、ご主人様を悦ばせられて嬉しいですぅ♡♡」
どちらも90を優に上回る形と大きさ、肌の張りを含めて全てが完璧な巨乳。愛を込めて行われる胸の奉仕に、既に数度の絶頂を得てその乳穴にはザーメンが溜まり、今も二人の乳房が包む肉棒の先端から、霊力によって生成されて上り詰めた精液がぶちまけられた。
「うふふ♡ ご主人様の濃厚ザーメン♡ 奴隷精霊にお恵みありがとうございますぅー♡♡」
「むくたちの乳マンコ♡ おちんぽ様を悦ばせられて光栄なのじゃ♡♡」
マグマのように吹き出す白濁液が胸に沈められ、乳穴に吸収されていく。紛れもなく雌穴。美九と六喰が作り出す性器に酔いしれていると、膝枕をしてくれている少女――――女神が如き裸身を晒した澪が、その胸を自ら揉み上げて士道へ差し出してきた。
「シン、喉乾いたでしょ? 私のミルク飲んでいいよ♡」
「ああ、ありがとう澪。……んっ」
「あ♡ ん、ん……ふぁぁぁ♡♡」
垂れ下げられた乳房の先端にある蕾、澪の淫猥な乳首を口に含んで直に吸い出す。澪の官能的な声という殺人的な快楽に打ち震えながら、彼女から流れ落ちる母乳で喉を潤す。
恋人からの母乳、ミルクを飲み下す倒錯的なプレイ。しかし、美味い。〝彼女〟の母乳に比類し、勝るとも劣らない極上の味がした。
下半身は美九と六喰。上半身は澪。美しい彼女たちの裸身を見にし奉仕を受け、母乳を飲み下し琴里の報告を受ける。これ以上なく、乱れに乱れた士道の
「ん、ぷはぁ……美味しい。ホント、いくらでも飲めるよ、澪のおっぱいミルク」
「ふふっ♡ ありがとう、シン♡
下から乳越しで見上げる笑顔でさえ美しく、士道の心臓が早鐘を打ち続ける原因の一つだった。
どこまでも幸福な時を過ごしながら、思考の端でエレンについて琴里と言葉を交わしていく。
「しかし、どうするかねぇ。機を見て身体を
「社員たちの反応は上々のようです。どうされますか、士道様」
「社内アンケートで色々遊んでからでもいいかな。澪はどう思う?」
「ん……あの子、プライドは高いと思うから、もう少し様子見して身体に覚えさせた方がよく効くんじゃないかな?」
「……もしかして、実はまだエレンに恨みあったりするの?」
あれこれ考えこそしたものの、エレンに関しては玩具以外の意味はなく、自然と話は流れ行き――――――
「んー、今度考えればいいだろ。美九、六喰、琴里を裸にしてこっちに連れてきてくれ」
「わかりましたぁ♡ 琴里さーん♡♡」
「むん♡ 妹御を裸にして、気持ちよくすればよいのじゃな♡」
「へ♡ ご、ご主人様、私は自分で脱げ……ちょ、やっ♡ 二人ともどこ触って――――ひゃあっ♡♡」
「シン、あれでいいの?」
「気持ちよくしろとは言ってないんだが……まあ、琴里がエロいからあり」
結局は、琴里を交えて仲良く乱交プレイに洒落込むことになった。
◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆◆
「……俺、そんなエレンに恨みあるんですかね?」
ふと、そんなことを令音へ向かって問いかけた。唯一、
「……予測される答えは複数ある。一つは、君の精霊に対する支配欲。自分の
「うわぁ、今の俺ならありそう」
「……もう一つは、精霊たちの感情。自分たちだけでなく、君に危害を加えたことへの悪感情の影響」
「愛されてるってことでいいんですかね?」
「……さらにもう一つ。君の中のシンや、私……そして、澪。良い感情は存在していないだろうね」
「あの」
「……なんだい?」
小首を傾げた令音に、士道は躊躇いがちに言葉を次いだ。
「夢の中のエレンを哀れに思える要素が一つもないんですけど、どうすればいいと思います?」
「……思わなければいいじゃあないか。所詮、夢の中の女だろう? 殺したいとは思っていない。君らしくていいと、私は思っているよ」
「そうですかね……あ、ていうか今の冷淡な感じいい。珍しい令音さんですごいくる。もう一回お願いします」
「……いやだ」
「そんな殺生な!」
結局、現実でも似たような流れであったのは――――――人間というものは、案外現実でも夢でも本質は変わりないらしい。
(これ書いたの人格排泄前だけどどんだけ恨みあるのってのは言いたくなる)
サラッと流されたミルクサーバー補充と退勤フェラはしようと思ったけど長さ的にあれかなとカットになった記憶があります。希望があれば今度書く、かなぁ?
というわけでエレンちゃん常識改変、もとい奴隷ロールプレイ。いいですよねぇ、最強の魔術師が社内で性処理奴隷になってるの。私の性癖がまた詰め込まれる詰め込まれる……モブ使って朝フェラ処理のお話とかしてみたかったので容赦なく他人を当てがえるエレンは本当に助かるわぁ。こいつ本当にエレンには容赦ねぇな……。
あと服装とかにもフェチ度が見え隠れしてる気がする。上はスーツ一枚でパツパツのスカートでパンチラとかエッチ……じゃないニッチだなぁ。あと下着でオナるのやってなかったなと。
チャラモブの会話ですが、何度も言ってる通り人格排泄シリーズより前に書いてるのでモブ会話が多めなのはこれが初めてでした。こういう噂話させられるのも魅力ですねぇ。
人格排泄シリーズだと違いますが、こっちだと二亜は捕まっていたので代わりになっつんが不思議な恨み枠に。まあ二人ともしれっと悪戯する性格だし多少はね?そしてダブルパイズリからの澪搾乳プレイとかいう天国。……やっぱ澪さん、外の記憶持ってませんか????
これからこのシリーズのエレンがどうなるかは私の気分次第。エグい肉体改造に唐突に戻るかもしれないし、元の身体で洗脳路線が続くかもしれない。どっちでもエレンはエロいからいいです、本当にいい。虐める気持ちよさ自覚して前より好きになったキャラです。理由が最悪すぎる。
感想、評価、リクエストお待ちしておりますー。前のバッドエンド完結が満足感ありすぎて何書けばいいのかボケーッとして、そうだ前に言った令音さんか十香で書きたいって言ったやつ十香で書いてみようってしたら、普通に新シリーズになりそうになってます。違うんです短編のつもりだったのに設定詰め楽しすぎてそうなっちゃいそうなんです。更新早い方だし許してください。え、いい加減シリーズ多すぎてややこしい?それは本当に申し訳ない。
まあまともに完結させる必要があるのはスレイヴとエターナルくらいなので……他はネタが続く限りエロ話書きます。オーバードーズ時空完結とか暴走霊力駆使して結界で世界覆って書き換えて澪すら幸せになるエンド!!とか原作に喧嘩売ってんの?みたいなエンドしか思いつかないのでダメですダメダメ。
ではではまた次回〜
ちょっとしたリハビリ回その一。この前のがヤバすぎて感覚が狂ったのでネタ被りとか知らんと自由に書きました。琴里、十香、六喰のとある朝の日常。お楽しみに!