リクエスト回前編。巨乳トリオの楽しい楽しい雌犬プレイ回です。久しぶりに鬼畜度高めのやっていきましょう(はぁと)
「犬かー」
「犬、じゃな」
ボーッと呟いた士道の言葉を
「飼ってみたいなー、って思うときはあるんだけどなぁ……踏み切れはしないよな」
「飼い主の責任かの。主様は忙しい身であるが故にな」
「その中身を〝忙しい〟に入れるべきかは、個人的に迷うところではあるけどな」
その忙しさを望んだのは、霊力暴走云々があれど士道自身であるし、数々の幸福感を忙しいなどとは思わない。
唐突に犬の会話を始めた二人ではあるが、きっかけは何となしに見ているテレビ番組である。士道の膝の上に位置取る六喰と、それを一切拒むことなく抱き締める士道、の前で流れるテレビの映像。
今の士道と精霊たちの距離感を示す光景。それを誰が咎めることもなく、家族だしの共通認識で士道自身も違和感なく六喰を膝上に乗せてしまっていた。
「介入。そもそも士道は、夕弦たちという奴隷を飼っています。これ以上は贅沢者というものですよ」
「今だって十分に贅沢者だろ。……というか、ナチュラルに自分たちを奴隷扱いすることに抵抗はないのか?」
と、ソファーの裏側からひょっこりと顔を出したのは、夕弦。以前より近くなった距離、具体的には士道の耳元やうなじの付近を位置取って会話に参加してくる。
「指摘。事実ではありませんか」
「むん。夕弦の言葉通り、むくたちは主様の肉奴隷じゃ。……すると、あのときから主様はむくにそういうことを望んでいたのじゃな?」
「待て。待ってください。今の俺は否定できないけど、過去の俺は事実無根なんです」
今の俺は、という否定のできない事実に若干の悲しさを感じながらも、以前に比べてからかいが増えてきた、したり顔の六喰をギュッと抱き締めて弁解をする。相変わらず幼い体躯に暴力的なスタイルが合わさり、士道の庇護欲と加虐欲求のどちらも刺激してくれた。
「追求。六喰ばかりずるいです。ぎゅー」
「いや夕弦の好きにすればいい……あ、もう好きにしてますね」
言う前に行動。折紙譲りの肉食系らしい行動力で、士道の後頭部を身体で抱く夕弦。具体的には、その六喰と同等で豊満なおっぱいで。
「誘惑。夕弦のおっぱいはどうですか、士道。魅力的だとは思いませんか?」
「夕弦が好きな理由をその要素に限定するわけじゃないけど、魅力的に感じてるのは六喰が保証してくれると思うぞ」
「むん。むくのお尻の部分が熱くなって……むふふ♡」
夕弦の直球かつ緩慢な吐息の誘惑に、理解していながら幼さに似合わない――具体的にはこちらに近づいている彼女と同レベルの――お尻をグイグイ士道のモノへと押し付ける六喰の誘惑。
偶然にもスタイルがトップレベルの二人に挟まれて、その二人すら抱き込む勢いで士道の顔の正面まで胸で塞ぐ少女が現れた。
「むぐっ」
「やーん、六喰さんと夕弦さんばっかりずるいですよー! それとだーりんもずるいですぅ。私も混ぜてくださーい♡」
アイドルとは思えない言動だが、れっきとしたアイドル少女の美九。相変わらずどちらも羨ましがる少々変わった愛情表現で、士道ごと六喰と夕弦を抱き込んでいく。
抱き込んだ六喰の身体と、顔をサンドイッチされた夕弦と美九の胸。奇しくも巨乳三人組といった様相を呈し、士道の身体が女体を囲い囲まれる。
柔らかい乳房の質感に、生々しさすら覚える衣服と下着の硬さ。三人の少女たちが個々で、しかも例外なく香しい濃厚な臭いが士道の鼻腔を直に刺激する――――六喰を抱き込む手の力に、確かな
恐らくそれで、士道の中で
「む……主様の様子が変わったようじゃ」
「予測。士道のヤル気スイッチがONになりました。夕弦たちの勝利です」
「うふふ、今日は私たちに何をしてほしいですかぁ♡ だーりん♡」
どこまで狙っていたのかは知らないが、偶然家のリビングに募った三人が仕掛けてきたのは
「あーあ――――ほんと、淫乱な
『っ♡』
支配欲の根源は、精霊たちへの好意。言い換えれば、その好意が精霊たちから返されるのであれば士道はどこまでも
言い換えれば、少女たちをわざとらしく
「何の話をしてたか……ああ、そうだ。
美九のたわわな胸が視界を遮っているが、外部の音は拾える。テレビから出力された音声は先ほどと変わらず、
犬を飼う――――飼うも何も、士道は既に優秀な
「大事なことを忘れてたよ――――犬なら、ここに
獰猛に笑い、期待と不安を纏う少女たち。士道は愛する
「さて、まずは
パンパンと露骨に音を立てて手を叩き、
夜も更けて、灯りが乏しくなった住宅街。士道の家の玄関前に立たされた少女たちが、これから先の未来を想像してかゴクリと息を呑んだ。
「むくたちに何をするつもりなのじゃ?」
「恐怖。きっと、身の毛もよだつケダモノのプレイをされるに違いありません」
「あーん、だーりんに襲われちゃいますー。怖いですぅー」
「……割と楽しんでるだろ、おまえら」
まさに今から襲われますよー、みたいな顔を
なら――――その期待に応えてやろうと士道は醜悪な笑みを浮かべて声を発した。
「そりゃあ、お散歩っていうくらいだからな。その準備ってんなら――――俺の雌犬に、
『っっっ♡♡』
露骨に動揺を見せた三人の全身が大きく震え、全員揃って90を上回りながら形のいい巨乳が揺れる。
偶然とはいえ並べがいのある子が揃ったものだなと、くつくつと喉を鳴らして顔を赤くした少女たちへニヤリと笑みを返す。
「感服。野外露出プレイとは、士道の変態性には言葉も出ません。とんだ鬼畜さんです」
「そうだな。自分でもそう思うよ。恨むなら、こんな俺に捕まったことを恨んでくれ」
「ふふ。ワイルドだーりんモードだと、卑屈なのかどうかわかりませんねー」
そういう言葉責めなのか、士道の根本が皮肉で言っているのか。両方かもしれないな、と内心で美九の言葉に苦笑を返す。
「ふむん。であれば、ここで服を抜けばよいのかの?」
士道の前では羞恥が薄い――とはいえ野外の付加価値で頬が紅潮している――六喰が言いながら衣服に手をかけた。
「いや……」
それを手で止め、目を丸くした六喰だけではなく夕弦と美九にも聞こえるような声量でハッキリと告げてやった。
「雌犬が自分で服を脱ぐってのもおかしいし――――
「な……っ」
「驚、愕……」
「あぁ……だーりんに、脱がせてもらえるなんて素敵ですぅ♡」
さしもの六喰も驚きの声を上げて硬直し、夕弦は絶句……美九だけは相変わらず恍惚とした声音だったが、美九だから仕方がないしそれはそれでありだと興奮を感じる。
「六喰」
「や……主様、これは恥ずかしいのじゃ……♡」
「いいじゃないか。家族で、俺の雌犬だろ? 遠慮しないで頼れよ」
さっそく有言実行。抵抗こそしないが、恥ずかしげに身体を波打つように捻じる六喰に対し、関係性を持ち出してさらに羞恥を煽ってやる。
結われた金色の髪を丁寧に上げ掛けて、上半身の衣服に指を這わせる。上着を開けば、豊満なバストを包む大人なデザインの下着が顕になる。選び抜かれ、幼いに相反しながらもよく似合ういいデザインだとブラの表面を撫でてほどよく味わう。
「似合ってるけど、雌犬に下着はちょっと高尚すぎるな」
「っ……なら、主様に預かっていてほしいのじゃ♡」
「ふぅん……」
なかなか従順な物言いの六喰に感心の息を零す――――それが
従順な雌はもちろん好きだ。が、それは時と場合による。こういう羞恥心を
遺憾無く歪んだ支配欲を溢れさせながら、六喰の上着を脱がせて預かり、ブラのホックを外して膨大な質量を持つ生肌を解き放つ。
「っ……」
締め付けから解放され、その圧倒的な質量が跳ねた。何度見ても素晴らしく、そして息を呑んでしまう一瞬だった。今日はそれがあと二回もあるのだから、これほど贅沢な時間の使い方は、相変わらず彼女たちでしか味わえない。
丸みを持つ芸術的な大きさと形の乳房。先端の突起が、士道の目と外気に触れた興奮からムクムクと形を変えている様子が伺える。それを責めても楽しいだろうが――――敢えて士道は、手にしたブラの裏面を自身の顔に近づけた。
「っ!? ぬ、主様、やめるのじゃ!」
すると、六喰が焦った様子でブラに手を伸ばす。構わず、鼻から息を吸い込んだ。
「すぅ……ああ、六喰のおっぱいの臭いが染み付いて、いい香りだ」
「な、な……へ、へんたいなのじゃ♡」
精一杯の罵倒がさっき夕弦が零していたものであることから、聡明な六喰の動揺が伺える。耳まで真っ赤にして、自分の下着の臭いを嗅がれたことに耐え難い恥辱を覚えていた。
六喰の実りを押さえ付け、支えていた下着の裏面には、本当に六喰の臭いが染み付いている。生肌の香りと、露出をする直前に滲んだであろう汗。独特の蒸れと温かさが鼻腔をくすぐる。……まあ、今の士道だからこそ、ここまで細かく嗅ぎ分けられるというのは言うまでもない。
「だから、そうだって言ってるだろ。六喰は下着までいい匂いがするんだな」
「〜〜〜〜〜っ♡」
自身の変態性をこれでもかとひけらかしながら、顔を真っ赤にした六喰を責める。普段はもっと激しいやり方をしているはずなのに、こんな初歩の初歩で羞恥を感じるのはおかしくも感じた。しかし、体臭を気にする女の子だからこそ、衣服の臭いを事細かに嗅がれることは耐え難いのかもしれない。
「さーて、残りも脱がすからじっとしてろよ」
直感的に選択してみるものだと今度こそ満足感を得て、士道は残りの衣服を脱がしていく。
上半身を丸裸にし、下半身のスカートを下ろす。ブラと揃いで品のあるデザインの下着に手をかけ、迷いなく引く――――ぴちゃ、と滴る愛液には、こちらも敢えて触れない。他の子の楽しみまで摘み取ってしまうのは、些か情緒がないだろう。
「あとは靴も脱がせて……よし」
「…………っ!♡♡」
幼さの残る貌を真っ赤にし、小柄な体躯に素晴らしい乳房を晒した星宮六喰の美しい裸身がさらけ出される。それも、いつもは何気なく通る道である玄関先で、だ。
誰かが通りかかれば、必ず目に入るような位置で全裸。靴やニーソの類すら許されず、編み込んだ髪で身体を隠すことも許さない。
シミ一つなく、夜闇の中の光に照らされた幼子の裸体に、士道は恍惚とした表情で支配欲を得る。服を着た士道と、服を着ることを許されない六喰。徹底的な格差を見せつけ、雌犬であることを教え込む。
「……よく我慢したな。偉いぞ、六喰」
「主様……ん、ちゅ♡」
もちろん、心の底から湧き上がる六喰への愛おしさも忘れない。覚えた羞恥心に苛まれながら、衣服を剥ぎ取られるその恥辱を士道を思う気持ちで耐え忍んだ六喰へ、ご褒美のキスを与える。
もっとも、ご褒美など建前。士道が六喰とキスを
「ん……他の子と一緒に雌犬の
「む……ん♡ わかったのじゃ♡ 主様の飼い犬として、いい子で待っているのじゃ♡♡」
ねちっこい露出責めとキスの甲斐があってか、羞恥心を持ちながらいつもの素直さを兼ね備えた六喰が、士道の指示に従って姿勢を崩す。
素の手足を地面に突け――無論、秘密裏に霊力の防護を付けている――膝と手のひらで四つん這い。犬の四足歩行の真似事を六喰に行わせる。
金色の長い髪が犬の毛並みの如く輝き、四つん這いで垂れた巨乳がそれでも美しく、何よりいやらしい。
「あとはこれを……」
そんな六喰の隣に服と下着を畳んで置いて、その前に靴を揃えれば――――人権を奪われた雌犬。士道の前で芸術品を準える美少女のアートが完成した。
「じゃ、待ってるんだぞ」
「むん♡」
改めて言い聞かせ、屈んで六喰の髪を撫でてやる。四つん這いになりながらそれを受けた六喰が、心地よさそうに微笑んでみせた。
これはいい素質を感じる。六喰の新たな方向性に笑みを浮かべ、雌犬としては未完成ながら美しい芸術的な美少女を残して隣の美少女――――六喰への行為を目撃し、戦慄と羞恥を物憂げとは異なる平坦気味な表情に張り付けた夕弦の前に立った。
「お待たせ、夕弦」
「応答。士道の『お待たせ』の種類の中で、これは恐怖を覚える種類です」
「言ったろ? ――――そんな俺に捕まったことを恨め、ってな」
士道というケダモノに捕まって、それを煽ることがどういうことに繋がるか、徹底して教えてやらねばならない。
「それに、最近は夕弦にしてやられることも増えたからなぁ。一回、夕弦の立場ってやつを自覚してもらおうかと思うんだ」
「矛盾。士道は夕弦たちの共有財産として、好きにされたいと言っていたはずですが」
「別に好きにされたいわけじゃないんだが……ま、それはそれ、これはこれ――――俺を好きにしたかったら、最後まで耐えてみせるんだな」
「ん……あっ♡」
言って、夕弦の衣服の裾に手を入れ、捲り上げる。自然的にバンザイをさせ、六喰と互角の乳房にわざと引っ掛けて揺らしながら剥ぎ取る。
下着は、耶倶矢に比べて耳年増な一面がある夕弦らしい色っぽいものだ――――それも容赦なく剥ぎ取り、外気と視線に触れさせる。
「羞恥。これは……♡」
「いいよ。
だからこそ、少し
ふわりと地面に落ちたスカートと、出口を一方から無数に広げて外へと拡散する
「へぇ……」
「反論♡ 夕弦は何もしていませんっ♡」
「まだ何も言ってないけど……何もしてないのに、こんな感じる変態だって言いたいのか?」
「っ……否定。夕弦は変態ではありません――――あひっ♡♡」
珍しく夕弦なりに語気を荒らげて反論してきたので、濡れに濡れて割れ目が見えたその恥部を指で撫でてやる。
「あっ♡ あぁっ♡♡ やめ……っ♡」
「口調も忘れて感じてるくせに、よく変態じゃないって言えたもんだな」
粘り気のある水音が穏やかな夜に響く。士道の指が行き来するだけで、夕弦の膣内から蛇口を捻ったようにドロドロと愛液が流れ落ちていく。下着の許容量を超えて、夕弦の足を艶めかしく愛汁が彩る。
「素直になれよ。サディストのフリして、虐められて感じるのは耶倶矢より夕弦なんだろ? 六喰が服を脱がされるところを見て、自分の番を楽しみにして雌犬マンコから変態汁流すマゾ奴隷なんだよな?」
「否、定♡ 夕弦は――――」
「――――言えよ、変態」
焦れったいであろう下着を膝まで下ろし、夕弦のぱくぱくと淫らに開いた夕弦の膣穴に指を突き入れ、折り曲げる。
「あ――――ひっ♡♡ あぁぁぁぁぁぁぁぁっ!♡♡♡♡」
士道の眼窩でほっそりとした美脚が痙攣し、姿勢よく立っていた夕弦の腰が下品に落ちる。
夕弦が士道の弱点を知るように、士道は夕弦が感じる部分を知っている。こうして一瞬でイカせて、愛液を雨のように降らせて下着に溜め込ませてやるなど造作もない。
下着が重い愛液を受け、布の隙間から地面にびちゃびちゃと水の染みが出来上がっていく。濾過するようなものはないだろうが、水が溜まった下着を夕弦の足から引き抜き――――冷静な半目を崩して雌の貌に蕩けた顔面に、愛液が溜まった裏側を押し付けた。
「ふぶっ!?♡♡ お、おっ♡ ん、ちゅるっ♡♡」
「自分の味はどうだ、夕弦? 聞くまでもないか。耶倶矢と臭いは似てるんだ。感じないわけないよな?」
「んーっ♡ んんーっ♡♡ ――――んおっ♡♡♡♡」
僅かに首を振って否定するも、直ぐに声音が色艶のあるイキ声に変わった。自分の下着を押し付けられ、愛液を舐め取りながら全身を痙攣させて夕弦は感じている。達している。
「いい声で鳴くじゃないか。ドMの変態夕弦ちゃん」
「ん……おぉ♡♡」
「さあ、言えよ夕弦。俺の前で、認めろ。抵抗なんて無駄だ。夕弦の弱いところは全部知ってるんだぜ?」
だから、相応の態度を見せてみろ――――特別なことはしていない。こういうやり口は、
雌の体液をしっかり吸い取ったショーツを顔から離してやれば、すっかり出来上がった夕弦のトロ顔が目に映り、士道の欲求を素晴らしい快楽と共に満たしていく。そのまま、夕弦がゆっくりと口を開いて声を発した。
「宣、言♡ 夕弦は、服を脱がされる六喰を見るだけでおまんこ汁を流す変態でした♡♡ 耶倶矢以上のドM♡ 雌犬マゾの八舞夕弦です♡♡♡♡」
心地のよい、最高の宣言。嗜虐心溢れる雌を、雌犬のマゾ奴隷に堕とす。そう簡単には得られない、変え難い快楽に士道まで絶頂してしまいそうになる。
「夕弦」
「ん……し、どう♡ ちゅ……んんっ!♡♡」
夕弦のあごを指で撫で、キスをする。ついでに剥き出しの秘部を撫でる。少し濃いめの陰毛が濡れ、その毛触りがまた心地いい。しっかりと膣内にも触れ、もう一度イカせてやってから唇を離した。
「ぷ、は……ぁ♡ 絶、頂♡♡ 士道におまんこをイジられて、またイッてしまいました♡♡」
「ああ。夕弦のイキ顔、ちゃんと見てたよ。たまには、虐められるのも悪くないだろ?」
「肯定♡ もっと♡ もっと夕弦を虐めて、辱めてください、士道♡♡」
「当然」
そのために、今日はこんなことをしているのだ。半眼に象った水銀色の瞳を潤ませ、甘えた声音の夕弦にもう一度キスをしてやり、三つ編みに括られた燈色の髪をなぞるように撫でる。
「ん……六喰と同じようにして、待っててくれ。望み通り、たっぷり辱めてやるからな」
「感謝♡ 雌犬夕弦に沢山の躾をお願いします♡♡」
四つん這いで
夕弦の衣服もキチンと畳み、靴と合わせて横に置く。ただ、すぶ濡れのショーツだけは開いて服の上に置いて置くことにした。自分が何をしたのかわかりやすくて、夕弦にとってもいいだろう。
「お待た――――――」
「待ってました、だーりん♡♡」
「せ、美九。……
最後の一人、美九の前に立つなり彼女は淫靡な声色で士道を迎え入れた。というのも、美九は六喰や夕弦の痴態を見て明らかに興奮しきっているのだ。具体的には、口から涎が流れていた。
アイドルとして垂涎披露はどうかと思うのだが、何度言い聞かせたところで無駄だということは身に染みている。そして、その唾液にすら魅力を感じる士道の感性もどうかしているとしか言いようがない。
「ほら、涎拭いてやるからじっとしとけ」
「ご、ごめんなさいだーり――――んっ♡♡」
口を大開にして、美九の口元の涎を舐め取りながら口づけをする。少々不格好なキスだが、涎を拭き取るという名目は果たすべきだと押し通す。
「ちゅ……♡ ふぁ♡ だーりん……♡♡」
とはいえ、大きく喰らいついたとしても美九はこうして順応してしまう。口を喰われていることを不快に感じるどころか、むしろそこまで求められることを喜ぶように声を通す大事な唇の内側を開け放つ。
豪快な口づけで、拭うどころかぬらぬらと唾液の光沢が口に塗りたくられる。極太の糸を引いて、美九から僅かに距離を取った。
「悪い。汚した」
「ふふ、汚れてなんかいませんよぉ♡ だーりんのモノなら、なんだって受け入れちゃいます♡」
「本当か? それなら――――――」
「おしっこでも、飲んじゃいますよ♡♡」
「……負けたよ」
質問の答えを質問より先に発せられては、いくら士道でもやりようがない。薄目で雌の微笑みを見せる美九に降参だと手を上げる。
飲尿すら躊躇わない美九が相手では、衣服を剥いで丸裸にする方法で羞恥を煽ることなどできない。この状況でどれだけ工夫を凝らしたところで、士道への好意からくる赤面が精々だ。
「脱がすぞ」
「はーい♡」
全く堪えた様子はなく、笑顔の赤面という何とも美九らしいリアクションを見せながら、士道の手で裸体に剥かれていく。
上と下を高級感ある下着だけにしても、むしろ士道がモデルのような堂々とした立ち姿の美九に見惚れてしまう。
そうしてブラを外せば、二人をも超える巨乳が揺れ、濡れた下着を下ろせば整えられた紫銀の恥毛が外気に晒される。ちょうど六喰と夕弦の中間の濃さを見せる標準的な陰毛が、美九に似合って素晴らしい。
「ん……」
「ひゃん♡ もー、キスなら口にしてください♡」
色艶があり、愛液が垂れて淫靡さまである。思わずキスをしてしまい、ふさっとしながら滑りを持つ恥毛を口で感じると同時、ビクッと身体を震わせた美九が抗議してくる。
「ごめん。美九の陰毛、すごく綺麗だったから……」
「うぅ、いつもの感じじゃないってことは、本気でそう思ってるだーりんですぅ。怒りづらいですよぉ……」
「いつもの感じってなんだよ。俺は美九を褒める時はなんだって本気だぞ」
なんだよ、とは言ったものの、品のない物言いのことを言っていることはわかる。確かに、美九を辱めるならもう少し下品な淫語を扱うという手もあったが、今のは本当に衝動的にやってしまった行為なのだから仕方がない。
次いで靴と靴下も脱がせて、こちらは六喰と同じようにして……いる間に、美九はあっという間に四つん這いになった。
「えへへー♡ いつでもいいですよ、だーりん♡♡」
「…………」
これこそ、完成された従順と言えるだろうか。完全に雌犬プレイを楽しみながら、相も変わらずアイドルとしてしてはいけないことをさせている背徳的な快楽は変わらない。美九の明るい振る舞いと相反する四つん這いのペット姿に、無言の吐息が荒くなっていることを自覚する。
「ああ。これから、雌犬に相応しいプレゼントをしてやるよ」
そして――――従順な美九が唯一動揺を見せるウィークポイントを、偶然にもこのプレイは備えていた。衣服剥ぎの露出羞恥にこだわらなかった点も、ここで美九の反応を引き出せるからに他ならない。
四つん這いで並ぶ三人の後ろに位置を変え、まずはその美九の尻に視線を合わせる。艶を実らせた美尻を撫で、目的の穴に狙いを定めたところで美九の反応が察したように切り替わる。
「あ、あのー……だーりん、もしかしてですけどぉ……お尻の穴、使いますぅ?」
「そりゃあ、雌犬なんだから尻尾がないとだろ?」
「本格的すぎますよぉー!」
ベースはあくまで人なのだから、そこにこだわらずして雌犬プレイなど成り立たないだろう……などと、妄言混じりの持論を内心で思い浮かべつつ、片手で〈
「んっ♡ んん……あっ♡♡」
三人のうち、美九だけはアナルを調教中ということもあり、尻穴の付近を指先で撫で、穴を直に押すという行為をするだけでも艶のある嬌声が頭の方から聞こえてくる。
士道の指だけで菊穴から独自の愛液を吐き出す。その事実に気を良くしながら、尻尾の装着部、今回は小さなビーズに秘部より滴る粘液を丹念に塗って湿らせる。
「ほら、美九の尻尾だぞ」
「あっ♡ あぁん♡♡」
きゅぽっ、とビーズが易々と調教中の尻穴に吸い込まれ、甲高い嬌声と共に紫銀の尻尾が美九に装着される。
犬の尻尾を模した美九の髪色と同じそれは、多少ではあるがフリフリと意志を持って動いて見せていた。そのことに気づいた美九が、不思議そうな顔で士道を見てくる。
「だーりん、この尻尾もしかして……」
「少しなら動くぞ。個人個人で調整してるから、天使を使うより余っ程簡単に」
その程度は〈
「ひゃん♡ ……もー、やり過ぎると七罪さんに怒られちゃいますよぉ?」
「ちゃんと七罪の分も用意してあるから大丈夫だ」
「なら良かったですぅー♡」
たぶん、七罪的には何もよくないのだろうなという頭のネジを飛ばしたやり取りを美九と交わして、士道は次の尻尾を取り出して夕弦の突き出された尻の前に座った。
「歓迎♡ 夕弦にも早く雌犬の証を♡♡」
「そう慌てるなって。そうだなぁ……」
完全にマゾスイッチが入り、蕩けた貌の代わりにお尻をフリフリとさせる夕弦。胸ほどの差はないにしろ、耶倶矢よりも大きめのヒップ。その大きさに反して、尻穴は固く閉ざされていた。
当然ながら士道は手をつけておらず、夕弦と危ない関係にある耶倶矢とて同じだろう。そうなってくると、美九と同じ方法では時間がかかってしまう。
なので、一番簡単な方法を取るために士道は一度尻尾を置いて、夕弦の艶かしいお尻を両手で鷲掴みにし、グッと開いた。
「疑問。士道、それでは入れられ――――んひゃあっ!?♡♡」
クールな夕弦にしては珍しい、純粋な戸惑いからくる可愛さのある嬌声。
まあ、いきなり
「あ……あ、あっ♡♡ 挿、入♡ 士道の舌が、夕弦のお尻の穴を……おぉっ♡♡」
「ん……いきなり挿入れたら、痛いだろうからな」
丹念に、そして優しく舌を這わせる。周りに唾液を塗り、固く閉じる穴をほじくり返して道を作る。腸内に侵入した舌先を特に濃く感じる夕弦の味が歓迎する。ピリピリとした刺激が舌先に集まり、とても甘美な味わいがした。
いつも通り、霊力の影響を受けた精霊の肉体は変質している。調教や〈
士道の舌が尻穴を嬲る度に四つん這いの身体を跳ねさせ、垂れさせた巨乳を存分に揺らす夕弦へ、彼女が待ちわびていた尻尾をくれてやる。
「ん、んんっ♡ お、ほ……ぉ♡♡」
唾液を愛液を混ぜ合わせ、燈色の尻尾をぶち込んでやると、慣れない尻穴の刺激で官能的な吐息を夜空に向かって夕弦が吐き出した。
二人目が終わり、あとは最初だったため長く待たせてしまった六喰。彼女用の尻尾を持ち、年上の美九と互角の巨尻を鷲掴みにする。
「っ……主様、むくの汚いところを――――んほっ♡♡」
問答無用で舌を這わせ、尻穴をこじ開ける。精霊たちから何度も聞いているが、今日は言葉ではなく行動で彼女たちに汚いところなどないと証明してみせる。
六喰の味を腸内から舌先で拾い集め、堪能しながらアナルビーズの道を作る。こうなれば容易く、六喰の尻に髪色と揃いの犬尾が誂られた。
「おほぉっ♡♡ む、むくのお尻に……尻尾が、あるのじゃ♡」
「ああ。似合ってるよ。ほら、こうすると気持ちいいだろ?」
「はううう……っ♡♡」
身体ほどの感度はないが擬似的な神経が通ったその尻尾を撫でてやり、六喰の肢体を波打たせる。堪らない光景にうっとりとしながら、士道は最後に必要な道具を三人分取り出した。
「あとは――――首輪だな」
こちらはシンプルに
あとは、髪色と似せた犬のカチューシャを誂れば、完璧。
「……あぁ」
三人分を着け終えて、立ち上がった士道は思わず恍惚とした吐息を無意識に発した。
それだけで人権の全てを差し出したとわかるというのに、髪色と統一された犬の尻尾と耳、しまいには犬用の首輪が繋がるリードを士道の手に持たせている――――超越的な支配。士道は物は試しと、リードを強く上に引き上げた。
『あっ♡♡』
すると、揃いも揃って苦しげに顔を上げ、だが色のある声音を響かせる。ニヤリと醜悪な笑みを浮かべ、士道は声を発した。
「いい格好だ。鳴いてみてくれよ……雌犬らしくな」
「む……わ、わん♡」
「喚声。わんっ♡」
「わんわーん♡♡」
六喰は人として恥ずべき状況を冷静な思考で思い返し、手遅れであることを自覚した羞恥溢れる鳴き声。
夕弦は発情したマゾ雌犬らしく半眼が蕩けた鳴き声。
美九はこんな状況でもあらゆる意味で楽しんでいる、自慢の美声を利用した鳴き声。
指示をしてやれば、そうして三者三様。玄関先で、全裸で、四つん這いで犬の鳴き声を披露する。精霊たちの絶美を理解していながら、恐ろしく冒涜的で尊厳を打ち砕く行為。
「――――最高だよ。俺の雌犬たちは」
それが堪らなく、楽しい。三人分のリードをしっかりと持ち、士道だけの雌犬たちへ淫靡で素敵な時間の始まりを告げる。
「さあ六喰、夕弦、美九――――俺たちの
『わんっ♡♡』
返答は、犬としては適さず、雌犬としては完璧な喜悦の嬌声――――絶対の美貌とスタイルの美少女たちを雌犬に変え、士道は夜の街へと繰り出した。
服を脱がせるフェチには一家言みたいなところある。どうして出発までに1話使うんですか?(現場ネコ)というかこの後のオーバードーズ時空十香単独回でも似た感じのするし土下座と同じで何回やっても飽きないの、ごめんね。
しばらくリハビリしてたわけだけど、確かこの回の夕弦辺りで急にエンジン全開になった記憶あります。なので犠牲者は夕弦でした。いやリクエストにも被虐的な夕弦見たい的なこと書いてあったので、つい手癖が。下着嗅ぎはどうかと思ったけどパンツ被せor押し付けは余裕でやっていいかなと。基準is何?
何気に雌犬お散歩プレイ自体は久しいっすね。くるみんが唯一猫担当だったのもありますけど。首輪は尊厳をわかりやすく殺してくれて本当にいい。こういうところで使うので乱発はしませんでしたが。澪インターフェアの奴隷精霊にデフォで付けるか絶妙に悩んだりはしました。チョーカー的なのもすき(隙があれば性癖語り)
感想、評価、リクエストなどなどお待ちしておりますー。本当に好き勝手なもの書いたりその日の気まぐれとモチベでリクエスト拾ったり忙しいやつなので、形になるかはお祈りでお願いします。あと中身が具体的なものほど拾いやすいです。これだけやってるとプレイや交尾の内容考えるのなかなか難しくなってまして……いや今更被り気にするか?って事じゃなくて私の情事に対する想像力が貧相ゲフンゲフン。
ではではまた次回〜
お散歩本番をお届け。何すりゃいいんやろな?って言ってたらネタをいただいたので書いたり融合したりしてます。定番のネタからお犬っぽいのまで。スタイル抜群エチエチトリオの雌犬お散歩回、お楽しみに!