アバン流4種類は、オリジナルです。
大地を斬り、海を斬り、空を斬り、全てを斬る。
『アバンストラッシュ・アロー』[A]斬り上げ
『アバンストラッシュ・ブレイク』[B]斬り下げ
『アバンストラッシュ・クロー』[C]斬り裂く
炎『ブレイジングアロー』
焔『インフェルノクロー』
海『イマージョンクロー』
雷『ギガブレイク』
嵐『テンペストブレイク』
氷『フィンブルアロー』
アバン流刀殺法
地の技『大地斬《ダイチザン》』
海の技『海波斬《カイハザン》』
空の技『空裂斬《クウレツザン》』
アバン流槍殺法
地の技『地雷閃《ジライセン》』
海の技『海鳴閃《カイメイセン》』
空の技『虚空閃《コクウセン》』
アバン流斧殺法
地の技『地極砕《ジゴクサイ》』
海の技『海震砕《カイシンサイ》』
空の技『空円砕《クウエンサイ》』
アバン流弓殺法
地の技『地龍翔《チリュウショウ》』
海の技『海狼翔《カイロウショウ》』
空の技『空凰翔《クウオウショウ》』
アバン流鎖殺法
地の技『地断舞《チダンブ》』
海の技『海燕舞《カイエンブ》』
空の技『天空舞《テンクウブ》』
アバン流牙殺法
地の技『炎地撃《エンジゲキ》』
海の技『氷海撃《ヒョウカイゲキ》』
空の技『雷空撃《ライクウゲキ》』
『伝説の名工』ロン・ベルクに魔族の弟子が
此方の世界に流れて、作り上げた。
弟子・吸血姫 クレア・ツィオーネ
国宝・聖剣 グラム《ベルファスト王国》
国宝・聖拳 ドラウ 《ミスミド王国》
国宝・聖弓 ミストルテイン《レグルス帝国》
国宝・聖斧 ニョルニル《騎士王国レスティア》
国宝・聖槍 グングニル《神国イーシェン》
国宝・聖鞭 グレイ《サンドラ王国》
~~~丘の大木~~~
夜一とレオナは、丘の大木の下で眠っていた。街道から、大木の陰で見えないのか、先に目覚めたレオナが、
「お目覚めの、キスですよ♪夜一様♪ちゅ...ちゅちゅ...ちゅうちゅう...ちゅちゅうちゅううっ...んふっ...ちゅ...ちゅちゅちゅちゅうちゅううっ...ちゅうううううっ...」
「おはよう♪レオナ♪」
「おはようございます。夜一様♪」
「......、レオナのいた世界では、男性を様付けなの?」
レオナが、人差し指を顎の下に、首を傾げ、コテッ
う~ん?う~~~ん?う~ん?はっ、
思い出したのか、レオナが、
「夫となる男性には、様付けでしてね♪お母様が
お父様呼ぶときは、いつも、様付けでしたから♪」
「わかったよ、レオナ♪」
「夜一様が『アバンの書』を見つけたのは、いつ頃ですか?」
「あれは確か、初等部に上がる前だったかな♪それから、地の章 技と海の章 闘気と空の章 心を勉強していた!元の世界には、魔法がない世界だったから、それは、この世界からだね♪」
「そうなんですね♪夜一様♪それなら、街に行く前に、魔法の練習をしてみましょう。夜一様♪あと、『アバンの書』は、どこまで読みましたか?」
「アバン流刀殺法とアバン流槍殺法2種類の他4種類、それと、海の章 闘気の使い方と、空の章 心かな♪」
「夜一様♪この丘の周辺には、人影は見えないので、アバン流殺法を全部、見せてくれますか?」
夜一が、『異空間』から、剣を出して、
「じゃあ♪少し離れていてね♪では、始めは、アバン流
土魔法『鋼柱』を作り、
夜一が、『異空間』から、槍を出して、
「アバン流
また、土魔法『鋼柱』を作り、
夜一が、『異空間』から、斧を出して、
「アバン流
また、土魔法『鋼柱』を離れたところに作り、
夜一が、『異空間』から、弓を出して、
「アバン流
また、土魔法『鋼柱』中間に作り、
夜一が、『異空間』から、鞭を出して、
「アバン流
また、土魔法『鋼柱』で目の前に作り、
夜一が、『異空間』から、爪甲を出して、
「アバン流
アバン流殺法の6種類を見て、レオナが、
「すごいです♪夜一様♥️」
「元の世界には、半分以下の力でこの技を使わないと、武器が耐えられないんだ!アバン流殺法は凄すぎる!」
「では、夜一様♪冒険をしながら情報を集めて、いかないとね♪夜一様♥️」
「魔法を使ってみたいから、基本は『アバンの書』に、載っているけど、う~ん?」
レオナが討伐に行っていた騎士の生き残りからの話を
「パプニカ王国の騎士が、魔王の幹部を討伐に行くと、炎と氷が引っ付いた幹部らしく、先程の『フレア』が、片手の指、5ヶ所に集めて、拳を作り、その片手を、さげ、『フィンガー・フレア・ボムズ』と唱えると、騎士と周辺が吹き飛んだみたいなのですよ!しかし、その幹部も無事ではなく、炎の半身がなくなったの!オススメ出来ないわね!夜一様♪」
「そうだね。魔王の幹部が使って、半身なくなると、人間が使ったら、命がないね!オリジナルを考える?」
う~んと、あれこれと、考えているところに、
「夜一様♪そろそろ、お昼過ぎですから、街へ向かい、お食事にしましょう!」
「考えるのは、食べてからで♪」
スマホのマップアプリを見て西にリフレットの町がある。確認が取れたので夜一とレオナが、街道に差し掛かると、きらびやかな細工と重厚な作りの馬車が通りすぎる。高級な馬車の後を歩いていると、馬車が止まり、バタンと扉が開き、ロマンスグレーの白髪《ハクハツ》、立派な髭をたくわえた紳士がこちらにやってくる。
「君たち!これから、どこに行くのかね?」
夜一とレオナは、顔を合わせ、
「リフレットの町に、向かうところです。」
「紳士のおじ様!いきなり、失礼ではなくて!」
「これは、すまない。ザナックというもので、服飾関係の会合の帰りに、君たちがいた!」
「僕は、夜一です。ザナックさん!」
「私は、レオナです。紳士ザナックさん!」
「これはこれは、丁寧に有難うございます。それで、君たちの服が珍しくてつい。すまなかった!」
「僕たち服を差し上げると、裸で捕まりますので。」と、
夜一が、断ろうとすると、
「では、私の店で、新しい服を見繕うとしよう!服は買い取らせてもらい、代金を支払おう!街道を歩いているということは、路銀を使いきったな♪」
「そうなんですよ!紳士ザナックさん。困っていて、仕方がないので、町まで歩いて帰ろうと。」
「リフレットまで、歩いていたら、夜になってしまう。私の馬車に乗りたまえ。」
夜一とレオナは、ザナックさんに招かれ馬車に乗る。
一路、リフレットの街へ!