※この作品はR-18です。

洗脳†無双   作:bytheway

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虜囚と洗脳

全裸で檻車に乗せられた翠は、蹲りながらも、ようやく見えてきた董卓の城を、黒く淀み、生気の感じられないぼんやりとした目で見る。

あの日から毎日、何度も何度も男たちの醜悪な欲望の捌け口として扱われた翠の姿は、かつての姿とはかけ離れた酷い有様と成り果てていた。

体を拭うことすら許されず、サラサラとして美しかった髪は、精液と共に固まり、鳥の巣の様に絡まっている。食事も、大量の精液が掛けられた残飯しか与えられず、口臭にすら男の匂いが漂うようになり、性器と尻穴は、常に男たちが吐き出した汚液で白く汚れている。

 

「うっ、ぐす…嫌ぁ…」

 

同じ檻車には、蒲公英も乗せられているが、彼女はずっと嗚咽混じりに涙を流し、服の上から自分の恥丘に手を擦り付けている。

意識を失っている間に処女を失った蒲公英は、目を覚ましてからも、ずっと単于の相手だけをさせられ続けており、その過程で、余興として恥丘に『♡』と子宮を模した卑猥な刺青を入れられていた。刻み込まれたその恥辱をなんとか消そうと、ずっと擦り続けていたが、刺青が消える筈がなく、日に日に心を衰弱させていった。

 

「うるさい、そんなので泣くな、馬鹿が」

 

「…っ!そんなのって…!こんなの入れられて平気な訳ないじゃん!!」

 

「私に比べれば、お前のなんか…!!」

 

しかし、翠はそんな従妹を心配するどころか、憎々し気に睨みつけ、罵倒する。蒲公英が従姉の心無い発言に、言葉を失ったその時、2人の口論に目ざとく気づいた者がいた。

 

「おい、翠!なんだお前、俺たちの相手するの嫌なのか?」

 

檻車の隣を歩く兵士の言葉に、翠はビクリと体を震わせると、慌てて笑顔を浮かべ、媚を売り始めた。既に馬騰軍の兵士は一人残らず殺され、二人以外誰も生き残ってはいないが、度重なる凌辱に、翠はすっかり心が折れて、真名すら差し出して男たちの顔色を伺う様になっていた。

 

「そ、そんな訳ないだろ♡今だって、チンコ突っ込まれるの考えて、おまんこ濡らしてるんだからなっ♡」

 

「そうかそうか!よし、じゃあ立って見せてみろ!」

 

男の下卑た命令にも、躊躇なく従い、揺れる檻車の中で立ち上がると、周囲の兵士達にも良く見えるように、ガニ股に足を開き、秘裂を弄り始めた。

 

「ほら♡見えるか?こんなに濡れてるぞ♡」

 

ぐちゅ、ぐちゅと卑猥な音をわざと立てながら、膣穴に指を挿入する翠に、男たちはニヤニヤと嘲笑いながら、股間を膨らませた。

 

「んんぅ♡なあ♡早く突っ込んでくれよぉ♡あ、ん♡」

 

腰を突き出し、檻に性器を擦り付けながら強請る翠に、最早かつての誇り高い姿はどこにもなかった。恐怖と絶望を植え付けられ、逃れるために男達の顔色を伺い、媚を売る、売女にも劣る女がそこにいた。

 

「……最っ低……!」

 

打ちひしがれる自らを睨みつけ、罵倒した従姉の情けない姿に、蒲公英は侮蔑と失望の視線を送った。

自分が意識を失っている間に、彼女が何をされていたのかを知らない蒲公英は、翠が男達に淫らに媚びを売る姿しか見ていない。単于の悪趣味な交合と、刻まれた刺青に追い詰められた蒲公英には、翠がどんな地獄を味わったのか、それを想像する余裕すら失っていた。

 

▼

 

「臭いのぉ…」

 

董卓の居城。その謁見の間で、玉座に座る肥え太った中年男が、鼻を抑えながら翠と蒲公英を見下す。

ここに来るまでに犯され尽くした翠の体からは、男の精液の匂いが迸っており、その隣で跪かされている蒲公英などは、あからさまに顔を顰めている。

霞は匂いを吸い込まないように、口呼吸に終始しており、背筋を伸ばして、熱い視線を男へ向ける恋と華雄は、五感の全てを主に向けているため、翠から放たれる悪臭を、そもそも感じていなかった。

 

「へぅ…く、くさいです…おじさまぁ…ん♡」

 

「う…ほんとに臭うわね…ちょっと霞!あんた、おじさまの前になんてもの連れて来てるのよ!」

 

「いやぁ、すぐ連れて来い言うから…」

 

男の横には、胸や秘裂が透けるほど、薄い絹の服に身を包んだ月が、甘えた声で男の腕に体を絡ませている。その目は、翠も蒲公英も、この場にいる誰の姿も映らず、ただひたすらに、愛する男だけを映していた。

目に涙を浮かべて鼻を摘まむ詠は、月のその行為にこめかみをヒクヒクさせて、苛立ちを露わにしながら、霞を問い詰める。

 

「まぁ、良い。さっさと終わらせようぞ」

 

「…おじさまが良いんなら…。…馬超、馬岱。馬騰が死んだせいで、朝廷が大騒ぎしてるわ。直接報告するように言われてるから、アンタたち行ってきてちょうだい。内容はこうよ、『董卓軍との共闘を、馬騰が功を焦って突出して台無しにし、その上本人は単于に討ち取られ馬騰軍は全滅。董卓軍が奮戦し、匈奴を撃退し、単于を敗走に追い込んだ』以上よ」

 

「な、なにそれ!そんなの全然違うじゃん!」

 

「……」

 

無表情で俯く翠とは対照的に、蒲公英は余りにも真実とかけ離れた内容に、憤りを露わにする。叔父である馬騰を尊敬する蒲公英が、彼の誇りに泥を塗るような行為を許容できる筈がない。

 

「………わかった」

 

「…え?」

 

しかし、生気の無い目で俯いていた翠が声を上げる。その事言葉の意味を理解できなかった蒲公英は、思わず間の抜けた声を口から漏らした。

 

「あら、意外と素直ね」

 

「そう報告する…!なんでもする!誰でも殺す!だから、もう兵士達の相手をさせるのは止めてくれ…!!あんなのは、もう嫌だ…!」

 

「ち、ちょっとお姉さま!?何言ってるの!?」

 

「五月蠅い!!お前は良いよな!単于の相手だけだったんだから!!私は…!私はぁ…!!」

翠はとっくに限界を迎えていた。休みなく続く凌辱に晒され続け、なぜ自分が、なぜ自分だけがという思いに心を支配され、蒲公英や死んでいった兵士達すらを羨み、憎んだ。

 

お前達のせいだと。

 

そこから解放される為ならば、父親の名誉を売り渡す事になんの躊躇いも無くなるほど、翠は安息を求めていた。

 

「く、くく、ははは!!素晴らしいのお!!ここまで心を圧し折ったのは誰だ?」

 

追い詰められた翠の姿に、大いに加虐心を満たされ、性的な興奮を覚えた。今すぐにでも、翠に股を開くように命じたいが、流石に何時、誰の物かも分らない精液をこびり付かせている女を抱く趣味はないが。

 

「…恋が命令した…♡」

 

「上出来であったぞぉ、恋。こっちに来るが良い」

 

恋が頬を赤らめながら、脇から玉座の前へと進み出る。男は、満足そうに頷き、恋を玉座のすぐそばまで招くと、その顔を撫で、月と同じように侍らせる。

 

「……♡♡」

 

喜色満面の顔で男の腕に抱き着く恋を、詠が睨みつけ、華雄は血が滲むほど唇を噛み締めた。

 

「蒲公英はそんな報告なんてしない!!」

 

玉座の間に、蒲公英の声が響き、全員の視線が蒲公英に集中する。しかし刺すような視線を受けても、蒲公英は気丈に睨み返し、その意思を曲げる様子はない。

 

「…貴様ァ…!」

 

「っ!…脅しても無駄だよ。蒲公英はお姉さまとは違う!屈したりなんかしない!」

 

華雄が手に持つ大斧を振りかざし、蒲公英の眼前に突きつける。それでも蒲公英は真っすぐに華雄を睨みつけ、脅しに屈することは無いと、宣言した。

 

「…そうか、では受け入れるようにしようかのぉ」

 

「だから、蒲公英はそんなの……………」

 

男が手の甲の模様を光らせ、蒲公英に手を翳す。ただそれだけの筈なのに、蒲公英は男の手から目を離せなくなった。ずっと見ていたい。目を離したくない。そんな感情がまるで気泡のように次々と心に浮かんでくる。そして水面に上がった気泡が弾ける様に、それらの感情もまた同じように消えていく。やがて最後の気泡が弾けると、蒲公英の心には一切の感情が消え、虚無しか残っていなかった。

 

「さて、どんな性格にしようかのぉ…そういえば単于が刺青を入れさせたと言っておったな…」

 

「………」

 

力を失い、だらりと下がった腕と、白痴のように開いた口かつぅっと一筋の涎が垂れる。輝きを失った目は、まるで鉛のように鈍く、虚空を見つめていた。

しかし男は慣れた様子で、蒲公英の有様を気にも留めずに、顎に手をやり、何かを悩んでいる。

 

「よし、それでいくかの」

 

「………」

 

再び男が手を翳す。最初のとは違い、蒲公英の心に次々と、まるで水を入れ、火にかけた鍋の底から湧くように感情が湧き出す。しかも泡は弾けることなく蓄積され、心を圧迫していく。そして心を泡が覆い尽くすと、男は翳した手を降ろした。

 

「気分はどうだ?」

 

「……アハ♡すぅーーっごく気持ちいよ♡生まれ変わった気分♡あ、作り変えられた、のほーがいい?ご主人様っ♡」

 

つい先ほどまでとは一変した蒲公英の姿がそこにはあった。中年の男を主と呼び、可憐な笑顔を浮かべているのは、どう見ても演技などではない、心の底からの笑顔だった。

 

「…う、そ…だろ」

 

「なに?今ご主人様と話してんの、黙っててよ」

 

「……!そ、うか…こうやって…」

 

衝撃的な光景に、翠が茫然と声を吐く。しかし、男に向ける目とは全く違う、家畜に向けるような冷たい瞳で睨まれ、後ずさる翠は、なぜ董卓軍の面々がこの男を主と仰ぎ、狂気的な忠誠を捧げているのかを理解した。そしてこれ以上の地獄は無いと思っていた自分の境遇が、董卓軍の女達に比べれば、どれほど恵まれていたものかも、同時に理解できた。

 

「~~~♡」

 

「これにもやっとくかの」

 

「…!お、お願いします!!ご主人様!私を、消さないで、ください…!」

 

抱き着く蒲公英の尻を撫でながら、翠に手を翳そうとする男に、迷わず翠は土下座した。名前も知らない粗野な男達に犯される事など、自分という存在の消滅に比べれば、なんてことは無い。この男の機嫌を損ねない為ならば、なんだってしよう。誰だって殺すし、誰からだって奪い、捧げよう。例えそれが実の父親が、最後まで胸に抱いた誇りであっても。

なにもかもを失った翠は、だからこそ、最後に残った『自分』という存在だけは失いたくなかった。

 

 

 




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感想、評価あると、モチベ湧きますので、お願いします。

可愛い女の子は虐めた方が輝くと思うんです。
やり過ぎになるかも知れないんで、どうだろうと思ってアンケート設置しました。

強めだとしても、レイプして殺すとかは無いので安心(?)してください。恋姫キャラが死んだ人を屍姦はあるかも…
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