ベンチに押し倒されたままのフブキが、恥じらいに顔を背けた。
フブキのすべすべでぷにぷにの太ももの感触に包まれながら、まつりはシンプルホワイトの肌着の濡れ具合を確かめる。
「フブキ、もう結構濡れてるね。おっぱいだけで、すごく気持ちよくなっちゃったんだね♪」
「ま、まつりちゃんがねちっこく触るから悪いんだろぉ……! ん、くっ……そこ、触らないでっ……!」
くちくちと水音を立てながら、パンツ越しに刺激を与えるまつり。白色の布地にシミを作らせながら、うっすらと見える溝をなぞった。
「このままだとパンツがもっと汚れちゃうし、もどかしいよね。フブキ、腰を上げてよ」
「えっ……? でも、それは……」
ニマニマと笑うまつりが指の力を弱める。パンツをかすかにへこませるフェザータッチで、敏感な部分をくすぐるように撫で続けた。
フブキは羞恥に悶えながらその刺激に耐えていたが、いつまでも終わる気配がない責めに観念して、おずおずと腰を浮かせる。
「……へぇー、ふーん。フブキ、もっと気持ちいいのが欲しくなっちゃったんだね……可愛いんだぁ」
「は、早く終わらせてって意味だから……!! 私はこんなことしたくないのに、まつりちゃんが襲ってくるから……そう、これは仕方なく、なんだよ……」
「そうだね、まつりが悪いね……だからもっとエッチなことしちゃおうね……♪」
「い、意味がわかんないよっ……! あー、あぁーっ……!! なんの躊躇いもなく脱がすじゃんかぁ……」
脚に掛かっていたハーフパンツと、たっぷりと水気を含んでいた下着をするりと脱がせる。
露わになった脚がもじつき、何も着けていない腰が揺れる。なだらかな恥丘には純白の毛が薄く生えており、かすかに濡れて煌めいていた。
「ふ、フブキの裸……めっちゃエロっ……! おけけがキレイでいいなぁ~♪」
「う、うぅっ……恥ずかしくて死んじゃいそうだよ……。ちょ、ちょっと……やぁんっ、毛を触んないでよぉ……!」
「まん毛が超やわっこいし……っていうか可愛いかよ……フブキ、可愛いかよっ……!! もう我慢できないって……!!」
息を荒げて舌なめずりをしたまつり。恥ずかしそうに擦り合わせられている股間に手を差し込み、その奥に守られている白雪の花園に指を這わせた。
肉厚なぷにぷに触感に潜り込み、既に湿っている花びらを指先で刺激する。
「きゃふうんっ!? はぅっ、んっ……くぅっ……! まつりちゃん、いきなり、そんなっ……にゃぁんっ……!」
「んふふ、もうしっとりでヌルヌルだぁ……♪ ホントに、おっぱいでたくさん感じてくれてたんだね……まつり、嬉しいな……」
「ん、は、ぁっ…………お、おっぱいよりも……白上は、あの……まつりちゃんとの、キスの方が……その…………はぅ……」
フブキは狐耳をへにゃりと畳んで、照れくさそうに唇を尖らせる。
見ているだけで、頭の血管がちぎれるほどに愛らしい。可愛いの塊である半裸の少女に顔を寄せて、まつりは再び唇を重ねた。
「ん……ちゅ、ぅ……んんっ……。フブキ……今なら、まつりから見えないから……脚、もうちょっと広げて……?」
「ん、く……ちゅ、ぷっ……ぅうんっ……ふぅっ……!」
舌を絡め取られ、ちゅうちゅうと唾液を吸われるフブキは――ぼうっとした頭から無意識に命令を飛ばし、ゆっくりと脚を開いていく。
制限を解かれたまつりの手が自由に動き、スケベに乱れ舞う。濡れた肉溝をなぞったり、ヒダをめくったりするだけだった指が――つぷり、と内側まで侵入した。
「くぷ、んっ……ひゃぅううっ!? んっ、ぁ、ぁくっ……ま、まつり、ちゃ……んむぅっ……!!」
「ちゅ、るっ……んっ……。フブキの膣内、あっついし、トロトロなのに……すっごい締めつけてくる……。まつりを欲しがってくれるのは嬉しいけど、もっと力抜いて……?」
まつりは耳を撫でていた手で、心身をほぐすように乳房を揉んでいく。ツンと上向いたままの乳首をトントンと弾き、下腹部に集中していたフブキの気を散らした。
挿し込んだ中指で、つぷつぷ、くりゅくりゅとあちこちを優しく引っ掻き、ぬかるんだ膣壁を擦っていく。指の付け根で恥丘の柔らかさを感じてから、くりくりと回して蜜穴をほぐした。
「んふ、きゅぅっ……ふむぅ……っ……!! ん、んっ……まひゅり、ひゃ……あぁんっ……!」
「うんうん……イイ感じに柔らかくなってきたよ、フブキ。次は二本入れるからね」
「う、くぅっ……んんっ……は、ぁっ……! あ、あ、あ、んっ……はい、って……きちゃ……ふぁあんっ……!」
まつりが抑えていた性愛を解放し、フブキの内側をより強く感じていく。二本の指でとろついた愛液を掻き出し、少女の秘部をべたべたに濡らした。
(ううぅううううっ……! 恥ずかしいし、キスでふわふわしちゃうし……ゆび……きもち、いいし……! あー……ぁあああっ……もう、よくわかんないよぉ……!!)
敏感な粘膜をほじくられ、フブキはイヤイヤと顔を揺らした。その年頃の乙女らしい振る舞いが、まつりの興奮をより加熱することだと知らずに。
ふるふると揺れる乳房を優しく掴まれ、膣内に指鉤を挿し込まれた状態では、狐少女は強まっていく刺激と熱っぽい愛を受け取ることしかできなかった。
「フブキ……フブキ……! もっと感じて……もっと、可愛いところ、見たいから……」
「ん、ちゅ……ぅっ……まつり、ちゃん……ん、んんっ……く、ちゅ……ぅ……きゅぅん……!」
フブキの理性が、熱く湿った甘い空気に流されていく。体温と吐息を共有している、目の前の女の子を少しずつ求めはじめた。
ちょびちょびと舌を動かし、やり方があっているかを確かめるように。まつりの舌先に触れて、思ったよりも鋭い刺激を感じて、びくんっ、と肩を震わせた。
一方的だったディープキスが、舌を絡め合う性行為へと発展していく。とろけた粘膜同士を擦り合わせて、昂る甘熱を共有した。
「きゃひっ、う、ううっ……ふきゃあああんっ!? ま、まつりちゃん……そこ、だめ……だめっ……ひにゃああっ……!」
「ん……くぷ……? んー……ここ……かな?」
くちゅっ、ぐちゅっ。くしくし、くりゅりゅ、くちゅんっ。まつりの指先が、フブキを壊れた玩具のように甲高く喘がせる。
「きゃっ、ひゃっ、ぁあああっ……!! そこ、そこは、あ、あぁんっ……!! ま、まって、はひ、ぃっ……んんっ……!! ほんとに、らめなのっ……!!」
「……ふふふっ、あははははっ……♪ この、ザラザラしたトコロが気持ちいいんだね……見つけちゃった、フブキのGスポット……♪」
ねちっこい掘削作業で発掘した弱点を執拗に責めるまつり。
ぐちょぐちょ、ぐっちゅぐっちゅ、にゅちゅり、と。ハチミツをたっぷり詰めた瓶を掻き混ぜるような淫靡な音が、フブキの羞恥とぞわぞわした感覚を生んでいく。
陰核を内側から擦られるような強すぎる刺激に、フブキの身体が寒気を覚えたように震え上がった。
「んぷっ……ぁ、うっ……ふぁああっ……! あっ……あ、あ……あっ…………ま、まつり、ちゃん……ちょっと、待って……!」
「ん、ちゅっ……♪ どうしたの、フブキ……? おま×こ、痛くなっちゃった?」
「おまっ……!? は、あ、うっ……そうじゃ、ないんだけど……! その……と、トイレに、行きたく……なっちゃって……!」
「えー、デリカシーが足りないよぉ……。どうしてエッチする前におしっこしなかったの?」
「エッチするなんて思ってなかったからに決まってんだろぉ……!? あ、やっ……ぁ……あっ……は、んっ……! ちょ、っと……ホントに、待って……! あ、ん、くぅんっ……指、止めて……!」
「……や、だ……♪ まつりはフブキのこと、もっとイジメたいもん」
「くひ、うっ……!? そ、そんなっ……許して……お願いだよ、まつりちゃぁんっ……! し、白上……ホントに、もう……我慢できない……か、らぁっ……!」
「そうだなぁ~……じゃあ……まつりのこと、大好きって言ってよ。エッチできて嬉しいって、可愛くはにかんでほしいなぁ」
「い、今、このタイミングで言わせるの……!?」
「言わなくてもいいよ? 言わないなら……フブキの弱いトコロ、力いっぱいゴリゴリってしちゃうけど?」
ゆるゆると追い詰めるようにGスポットを撫で回し、まつりは意地悪く笑っていた。
フブキは決壊しそうな水門を力いっぱい閉じて、悔しそうに唇を震わせる。
「う、うぅうううううっ……う、恨むぞ!! ま、まつりちゃん……え、っと……だ、だいすき……だぞ……! え、えっち、できて……私……嬉しい、よ……!!」
うるうると、子猫のように目を濡らして告白をさせられる。
まつりの心は高精度の狙撃力で撃ち抜かれ、絶頂に等しい多幸感に包まれた。
「はがが……!! か、可愛すぎるよフブキ……!! ねえ、もうおもらししちゃってもいいから、最後までこのまま……!」
「やぁん、やぁだぁ、いやだよぉ!! 私が何のために恥ずかしいのを我慢したと思ってるのさ……!! まつりちゃんの意地悪……えっち、変態めっ……!!」
フブキの涙ながらの懇願と抵抗を見て、まつりはあることを思いつく。
グリグリと遠慮なく淫口をまさぐっていた指を引き抜き、糸を引いた粘液をいやらしく舐め取った。
綺麗にした手で、既に空っぽになっていた自分のドリンクボトルの蓋を外す。タンブラーのように大口になった入れ物を、切なそうにヒクついていた秘部に寄せた。
「きゃっ……!? ま、まつりちゃん、なにしてるの……?」
「何って……フブキのおしっこ、受け止めてあげようと思って」
「要らねえお世話だよ……って、ちょっと……まつり、ちゃっ……はぅううっ……!? や、ぁっ……い、いま、さわったら……ぁっ……ああんっ……!」
「我慢は身体によくないからねー。昔のまつりみたいに膀胱炎になっちゃうからねー♪」
まつりはフブキの陰唇に手を添えて、ぷっくりした花弁を割り開く。膣口から垂れた蜜を掬い、興奮で勃起していたクリトリスに塗りたくった。
「はくぅううっ!? ひゃあっ……いや、ぁんっ……だめっ……! そこ……そこ、は、ホントに、弱いから……ぁあああっ……!!」
「ふふーん、Gスポットがあんなに弱いなら、クリちゃんもやっぱりクソザコなんだね……♪ わかりやすいフブキも愛らしくて可愛いなぁ……」
「はひっ……ひっ……ぁ、あ、あっ……だめ、も、がま……はひっ……ぁ……ふあっ……きひゃああああああっ……!!」
「おっと……! 危ない、危ない……!」
焦らされていたフブキが小さな絶頂を迎え、羞恥の
「あ、ぁああああっ……! 止まらない……止まらないよぉおお……!」
「……これがホントの……止まらないホロ――」
「いやぁあああっ……は、ぁ……ぁ……もう、やだぁああっ……!!」
「……お、おぉ……けっこう出るね……! 他人がおしっこしてるところ、初めて見たかも……」
細かい痙攣に合わせて動かすボトルに、とぽとぽと乙女の清水が注がれていく。
かすかに湯気が立つほどに温まった空気に、ぽとり、と水滴が落ちる頃には、フブキが両手で顔を覆っていた。
「ん……は、ぁ……はぁっ……もう、お嫁にいけないよ……! まつりちゃんのばか……!」
「大丈夫だよ、まつりがフブキの嫁になるから」
「そこは嫁に迎えるとか言うべきなんじゃないのかい……? それに、まつりちゃんは……みんなにそう言うし……」
「……フブキは特別だから。安心してよ、絶対に寂しくなんてさせないから」
「……むぅ……。信じられないなぁ……まつりちゃんはフラフラーっと女の子を口説きに行くんだもん……白上だって、きっと今日だけの女だし……」
「信じてよ、フブキ。その証拠じゃないけど……今からちゃんと、フブキだけにしかできないことをするから」
「ん……私だけ……?」
まつりはボトルに蓋をして、乙女の恥じらいで汚れてしまった秘部に顔を寄せる。
誓いのキスをするように、むわりとメス臭く香る小陰唇に口を付けて――滴る聖水を舐め取っていく。
「ひゃあああああっ!? ま、まつりちゃんっ……汚いよ、そんなトコロ……はぁんっ……!!」
「ん……れ、ぅ……るるっ……。フブキのおしっことおま×こなら、汚くないよ……♪」
「やだぁ、ぜったい汚いってばぁ……! まつりちゃん、そんなばっちいの舐めたらお腹壊しちゃうよ……!?」
「おいしくはないけど……ん……ちゃんと、まつりがフブキを綺麗にして……責任、取るからね……」
「…………まつり、ちゃん……ん、くうぅうっ……ひゃぅううっ……!!」
細雪が舞う膨らみにキスをして、唾液を延ばすように舌を這わせていく。
舌よりも若々しい弾力があるぷにぷにな肉溝をめくり、淡い色合いの花びらの汚れを上書きしながら震わせた。
「ちゅ……るっ……ん、くぷっ……れろ、ぉっ……じゅ、ちゅっ……!」
「はぅ、あっ……ぁ、んっ……ふあぁあっ……!! まつり、ちゃんっ……ぺろぺろ、やだぁっ……!!」
「ちゅっ……ん……。フブキはコレが好きなんだね……奥から、えっちなおつゆがどんどん出てくるよ……」
「いやぁんっ、そんなこと言わないでよぉっ……は、ぁ……くぅんっ……!!」
羞恥と快感で身悶えするフブキの腰を抱き、音を立てて股間に吸い付くまつり。ヒダの表面を舐め回し、トロトロと溢れ出る淫蜜をすすり、舌先で膣内をほじくった。
「はっ、ひぅううんっ……!! はう、ううっ……んっ、あぅうっ……まつり、ひゃっ……ふ、ぁうっ……!」
「ずじゅ、ちゅぶっ……ぷぁっ……。んふ……フブキ、ちょっともどかしくなってきちゃった……? もっと強くしてほしい?」
「ふぇええっ……!? そ、そんなこと、ないよ……白上は、そんな……スケベなことなんて……」
「ふうん……? さっきからフブキが、ぎゅうーっておま×こを押し付けてくるから、まつりはフブキに溺れちゃいそうなんだけどなぁ……」
「ひぃっ……!? し、してない、そんなことしてないよ……!! 私はっ……はぅうんっ……ふ、ぁああっ……!」
まつりの舌先が膣口をぺろりと舐めて、すぐに離れる。すると、ヒクヒクと揺れていた花弁が物欲しそうに口を開閉させ、淫らな涎蜜を垂らした。
「ち、違うんだよ、まつりちゃん……!! ホントに、身体が勝手に……!」
「カラダは正直ってヤツなんだね……わかったよ、フブキ……♪」
「ち、違う……違うのにぃっ……!!」
フブキの愛液でぬるついた唇を舐めて、まつりはフブキの腰から手を離す。
自由になった両手で肉壁を、くぱぁっ、と割り開いて勃起していたクリトリスを露出させる。
ツンと上向いた肉芽は淫らに育ち、刺激を求めて揺れていた。
「はぁっ……はぁっ……!! ま、まつり、ちゃん……それは、ホントにダメだよ……! ちょ、直接なんて……し、死んじゃうよぉ……!!」
「んー、でも、まつりは他に気持ちよくなれる方法とかわかんないからなぁ……頑張って我慢してね、フブキ♪」
まつりはフブキの肉突起に吐息を吹きかけて、唾液をまぶすように舐め始めた。
ちゅぷ、れろろっ、しゅぷっ。くちゅ、ぷちゅ、ぬるるっ。ピンピンになって天井を目指すフブキの恥肉が、這い回る舌に転がされていった。
「はきゅっ、きゃううううっ!! あ、いやっ、ぁっ、ふあぁああっ……ひぁあああああっ……!!」
「くちゅ、んくっ……はぷっ……! ん、じゅるっ……ずじゅっ……!
フブキの身体に、弱い電流のような鋭い性感が突き抜ける。全身が強張るほどの快感に苛まれ、だらしなく開いた上下のクチから粘つく唾液がこぼれた。
硬く膨らんでいた秘芽をくにくに、ぷりぷりと舌が舐めるたびに、フブキの腰がガクガクと痙攣する。フブキはたまらず、まつりの頭を掴んで快感の荒波に抗った。
「ふあぁあっ、ひくっ……ひぁあああああっ……!! だめ、だめだよ、まつりちゃんっ……! んぉ、おう、うっ……ふぁぅううっ……!!」
フブキが恥ずかしい喘ぎ声を我慢できない状態まで追い込まれても、まつりはクリ責めの手を緩めなかった。
乳首に染み出たミルクを舐める子猫のように、フブキの勃起陰核をぴちゃぴちゃと舐め、唇ではみはみと刺激する。
弱点を的確に責めるクンニリングスが続き、フブキは快楽の渦に巻き込まれ、意識までドロドロのもみくちゃにされていく。次第に腰が勝手にヒクつき、小水を垂らした尿道が切なそうに開閉した。
「は、ひっ、ひぃ、ぃっ……!! や、だっ……なんか、出ちゃう……もう、だめ……まつりちゃあああんっ……!!」
「んく……? ぅっ、ぷぁっ……!?」
ぷしゅっ、ぴしゅるっ、ぴゅるるっ。まつりの顔に、噴き出た透明な潮が浴びせかけられた。
「はぁっ、ぁうんっ……ぁ、んんっ……! は、あっ……ふぅ……ふぅ……ご、ごめん、よ……まつり、ちゃ、んっ……。おしっこ……我慢、できなかった……ぁ……」
「ううん……今の、おしっこじゃない……。フブキ……潮吹き、できるんだ……」
「し、しお……? わ、わかんない……でも、は、ぁっ……ん、くっ……ホントに、ごめんね……?」
思考をぐちゃぐちゃに融かされているにも関わらず、フブキはとろけた目を申し訳なさそうに細めてまつりに謝っていた。
飛沫に驚いて顔を離したまつりだったが、フブキの仕草にキュンとするばかりだった。それどころか、少量の潮をこぼしながらヒクヒクと揺れるフブキの女陰が、背筋がゾクゾクと震えるほどの興奮を誘う。
フブキの粗相など気にせず、再び唇をクリトリスに寄せる。窄めた口でキスを重ねて、ちゅぽちゅぽと女根に濃厚なフェラチオをしていった。
「くひゃっ、ぁうううううううんっ……!! ま、まつりちゃんっ……さっきより、なんで激しくっ……はぅううんっ……!!」
「ちゅっ、ぷくっ……フブキ、フブキ……! さっきの、エッチなフブキ……もっかい見せて……!」
「そ、そんなのむりっ……にゃっ、ふぁあああっ……!! こ、こんなのっ……我慢、できないよぉおおっ……!!」
フブキは髪を振り乱して、腰全体まで響くような激しい刺激に流される。
まつりの頭を、無意識に自分の股間に押し付けてしまい――膨れ上がる快楽の限界まで達した。
「はぁっ、ぁっ、あっ、あっ……あぁあんっ……!! だめ、だめっ……もう、だめえええええっ……!!」
「んぷ……いいよ、フブキ……! でっかく、イッちゃえ……♪」
まつりは敏感な部分に歯を立て、くにゅり、と食い込ませた。
火花を散らすほどの電流が走り、官能を破裂させるほどの膨大な性感が女陰を痙攣させる。
「かひっ、ぃっ……!? あっ、あっ、いくっ……いっ、ちゃ……うっ……!! まつり、ちゃ……ひ、ぁあああああああああああっ!!」
ビクンッ、ガクガクッ! プシュッ、ピシュルルッ!
フブキは先程よりも多くの潮を噴きながら絶頂した。手淫よりも激しく、雲の上の気流に揉まれるような大きいエクスタシーに包まれる。
腰からじんわりと広がる快感が全身を痙攣させ、フブキの脳まで毒するように狂わせた。
激しい性感の荒波に揉まれたフブキは、気持ちいいこと以外を考えられず、目を閉じて喘ぐことしかできなかった。
「はぁああっ……ぐ、ぅうっ……んくぅううっ……ふにゃああうう……!!」
「ふふ……可愛かったよ、フブキ……♪ まつりはびちゃびちゃにされちゃったけど……先にフブキをきれいにしちゃおうね……♪」
フブキを緩やかに連れ戻すように、まつりは小陰唇を優しく舐めて掃除をし始めた。
微弱な性感を与えて、フブキの秘部から生まれる痙攣の波を、ゆっくりと鎮めさせていく。
「はぁーっ……はぁーっ……! ま、つり……ちゃん……ん、くぅんっ……にゃぅっ……んっ……!」
「んっ……じゅ、るっ……ちゅ、ぴっ……ぷ、はぁっ……。フブキの残り潮も、これで全部かな……どう? 気持ちよかった?」
「はぁっ……ん……そういうこと……聞くの、ずるいよ……見りゃ、わかるじゃんか……」
フブキは顔を背けながら不貞腐れる。まつりに見えないように表情を隠して、一瞬だけ小さく頷いていた。
「ぅああああ……! まつりちゃんのせいで、腰がガクガクだよぉ……レッスンで疲れてるのにぃ……」
「あはは……ごめんって。でも、フブキが可愛すぎたのが悪いんだよ?」
「意味わかんねえぞこのやろーっ! キスも……あ、あんなことも……誰にもされたことなかったのに……!」
「おほっ……♪ まつりが、フブキの初めてを奪っちゃったんだなぁ……ふふふ……♪」
あちこちに飛び散った液体の掃除をしながら、ニヤニヤと笑うまつり。
その憎めない相方を恨めし気に見ながら、フブキは全ての元凶になった紐パンもどきを着替え袋の中に詰め直した。
ちょうどその時、更衣室の扉が外側から開かれる。
「いやぁ、つい長々とおしゃべりしちゃったねぇ」
「しちゃったねぇ~。シャワーでもうアチアチだぜぇ!」
「ふ、フレアとわためぇ……!? ま、まだ残ってたのかい……?」
「おぉ、フブちゃんもやっと練習終わったんだね。お疲れ様、たくさん頑張ってたね! さっすが!」
「フブちゃんとご飯一緒に行きたいねぇって話してて、ちょっとだけ待ってたんだぁ。そしたら、シャワー浴びながら雑談始まっちゃってねぇ」
「ねー。っていうか、フブちゃんとまつり先輩も早く汗を流してきた方がいいですよ? そろそろ閉館時間来ちゃうんで」
「あ、そ、そうだね……! 私たちも行ってくるから、フレアとわためぇは先に上がってもろて……白上は、この後にまつりちゃんと……」
「いやいや、フブキ。可愛い後輩が待っててくれたんだし、その厚意はちゃんと受け取らんと!」
まつりはいつの間にか用意を済ませており、フブキの肩に手を回した。
「二人とも、もうちょっと待ってもらってもいい? まつりが奢るから、みんなで焼肉行こう!」
「うわっ、やったぁ! いいんですか!?」
「うぉおおっ、ありがてぇ~! なんか良いことでもあったんですかぁ?」
「うん……飛び切りにイイコトがあったんだ。さっきもそうだし……この後も、ね……♪」
「ひっ……ぁっ……!?」
まつりはフブキの首筋に吐息を吹きかけて、夕食後の約束を暗示する。
動きを止めたフブキは生唾を呑んだが、そのお誘いを拒否しなかった。
その声なき返事に微笑んだまつりは、仲を深めた相棒と一緒に更衣室を後にしようとする。
「あ、まつり先輩! このボトルの飲み物、練習のときみたいにちょっと貰ってもいいですか? プラコップもまだ余ってるんで」
「熱いトコロで喋ってたから、思ったより喉がカラカラだねぇ……あれ? なんかこのボトル、ちょっとぬくいねぇ~」
「「それは飲んじゃダメだバカタレぇええええええええっ!!」」
息をぴったりと揃えた二人は、不思議そうに首を傾げる無垢な後輩たちに駆け寄った。
ギリギリのところで、アイドルの少女たちは濃密な逢瀬の残滓を隠しきることに成功した。
ドッと溢れ出した疲れを洗い流すように、二つのブースに横並んでシャワーを浴びていく。
「はぁー…………」「はぁ~…………♪」
禊の滝の温もりに包まれながら、フブキとまつりは隣り合った場所で同時に吐息を漏らす。
身体をべったりと汚していた液体と、身体に残っていた興奮の熱を洗い流そうとするが、そう上手くいかなかった。
下腹部に甘い響きが残るフブキは、両手に溜めたお湯を眺めて、まだドキドキとしたままの心を見つめようとして――結局、何も見えなかった。
もう一度ため息をついたフブキは、シャワーを止めて水気を拭う。既に着替えを始めていたまつりの横に並び、きれいな下着を手にした。
「……フブキがその紐パン穿いてるところを見れるなんて……眼福ぅ……!」
「……まつりちゃんのばかっ……! デリカシー無しのえっち星人めっ……!」
フブキはその視線にたまらない恥ずかしさを感じ、着替えを持ってシャワーブースに逃げ込んだ。
「ありゃ……夜のおたのしみが増えちゃった……。ご飯を食べた後……楽しみだね、フブキ……♪」
まつりの意味深な声を聞きながら、フブキは震える手で羞恥の塊に足を通す。
(……ちがうって……! これは、まつりちゃんのためじゃなくて……ただ、こんにゃろう以外のパンツが無いだけだって……!!)
その行為に、何故か特別な意味合いを感じてしまったフブキは――誰にも見られないところで、女の子らしく頬を真っ赤に染めていた。
とりあえずこれでいったん終わりです。FBKちゃんへの片思いが爆発したら続きを書くかもですが。