翌朝。身体中が痛くて目が覚める。
「そりゃ床で寝たら痛くなるよね」
紅志はまだ隣で寝ていた。紅志を見ていると昨晩の自分の痴態が脳裏に甦ってくる。あんなに激しくされたのは初めてだ。私の身体にまだ紅志のモノが入っている感じがするし、喘ぎすぎて喉も痛い。最後の方はもうほとんど覚えていないけど、腟奥を突かれたのが気持ちよかったなあと耽っていると、ふと紅志の体のある一点に目が止まった。
脇腹の傷痕
中学時代、私はイジメを受けていた。紅志は3年生の頃に転校して来た。あの頃の私は、あらゆるものが灰色に映って絶望しきっていた。そんな時イジメの主犯格が私をナイフで刺そうとした。その際私を庇ってくれた時に負った傷。この時から私の世界には段々と色がつき始めたから。私はこの人に全てを捧げようって思った。これからもずっと守って欲しいってそう思った。
「大好き、ずっと愛してるからね」
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「今日はこの後、部活動説明会があります。部活に入りたい子は忘れないようにね~」
そう言って星之宮先生は教室から出ていった。これでHRは終わりのようだ。
「恵、説明会行く?」
「うん。友達についてくだけだけど。紅志も一緒に行く?」
「いや、俺は星之宮先生に用事があるから。今日は別々に帰ろうか」
「わかった。またね」
多くの生徒は説明会に向かったのか閑散とした廊下を歩き職員室を目指す。
「失礼します、星之宮先生ちょっといいですか?」
星之宮先生は手鏡で自分の顔をチェックしていた。いやなんでこの人だけ仕事してないんだよ。他の先生皆仕事してるよ?
「はいは~い。どうしたの?山本君。あ、もしかして恋の相談?軽井沢さんと上手くいってないの?」
「全然違いますし、何で付き合ってること知ってるんですか…」
「先生は生徒の恋愛模様を知っていなきゃいけないのよ!」
「訳がわかりません。そんなことより今日は買いたいものがあって来ました」
「…ふーん、何が欲しいのかな?」
「俺の部屋を防音仕様にして下さい。いくらですか?」
「…あらあらお盛んね〜、5万ptよ。………入金確認したわ。明日の夜には出来てるから今日の夜は我慢してね」
星之宮先生はにんまり笑いながらからかってきたが、目の奥はどこかがっかりしていた。そのことに少しだけの違和感を抱きながら帰路に着いた。
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「それで?星之宮先生への用事って何だったの?」
手作りの夕飯を食べている時に、恵が切り出してきた。
「ん?ああ、この部屋防音にしてもらおうと思ってね。明日の昼、学校行ってる時に工事が入るんだって」
「へ?防音?なん…………!!」
恵の顔はみるみるうちに赤く染まっていった。
「き、昨日さ…あたし、最後の方覚えてないんだけど……声おおきかった?」
恵は恥ずかしそうに顔を俯けたまま聞いてきた。反応が可愛くて意地悪したくなるが我慢する。
「まあ昨日は俺もテンションあがっちゃいすぎたからね。今後気をつけるよ。防音は念の為にね」
「…お金、あたしも出す。いくらだった?」
そう言って防音代は割り勘になった。俺的にはご飯を作ってもらっているし大丈夫だったのだが、恵は負い目があるのか譲らなかった。そんなところも可愛いくて、抱きたくなったが流石に我慢した。
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4月に入って2週間が過ぎ、このクラスのこともなんとなくわかってきた。このクラスは一言でいうと、仲良しなクラスだ。クラスに孤立している生徒もいなく、男女の壁もなく、イジメももちろんない。クラスはいつも賑やかで俺も自然と笑ってしまうことが多い。
今日、そんなクラスは特に男子が一段と騒がしかった。その理由は俺にはすぐにわかってしまった。俺も今日が楽しみだからだ。今日は体育でプール授業が行われる。恵の水着姿が見られるのだ。俺は昨日から楽しみにしているのだが、恵は全然乗り気ではないのだ。現に今もジト目でこちらを見つめている。
「…顔がにやけてる」
「楽しみなんだよ。去年も恵は水着姿見せてくれなかったしさ。彼氏としては彼女の水着姿はみたいものなんだよ」
「……他の女の子見たら容赦しないから(特に一ノ瀬さんとか一之瀬さんとか一之瀬さんとか…ボソッ」
そして恵が不自然なままプールの時間を迎えた。
〜男子更衣室〜
「やっぱ一之瀬の水着楽しみだよなー」
だよなー、と賛同の声があがる。たしかに一之瀬のスタイルは水着姿が映えるだろうな。楽しみではあるが、俺の1番の楽しみはやはり恵だった。それに一之瀬の水着姿を見ると恵が怖い。一之瀬は見ないようにしないと、と覚悟を固めていると神埼から声をかけられた。
「山本、その脇腹の傷はどうしたんだ?傷跡からはなにか刃物で刺されたような感じだが…」
「あー、あんま気にしないでくれ。強いて言えば男の勲章かな」
〜女子更衣室〜
「はぁ〜。やっぱ帆波ちゃんスタイルいいなぁ。特に
「にゃにゃっ!千尋ちゃん!」
そう言って白波さんが一之瀬さんの胸を後ろから揉んでいちゃいちゃしている。私も白波さんに同意して一之瀬さんを恨めがましく見ていると一之瀬さんと目があって話を逸らしてきた。
「そ、それより!私、軽井沢さんの下着の方がセクシーですごいなあって思うな!」
「ちょっ、一之瀬さん!あたしは別にふつうだって」
私は慌てて隠そうとするがすでに遅く、多くの女子に見られてしまう。今日の下着は紫のレース生地のもので、確かに自分でもエッチだとは思うのだが、紅志にかわいいって思ってもらいたくて集めた私の下着類は、いつの間にかエッチな下着で埋め尽くされているのだ。
「確かに恵ちゃんの下着はエッチだよねー。…ねぇねぇその下着って山本君の趣味だったりするの?」
そう言ってにやにやしながら友達の安藤紗代がからかってくる。
「え、そ、そんなの知らないわよ!バカっ!」
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「おぉ~、さすがの設備だなぁ」
高度育成高等学校のプールは屋内にあり、天候の影響を受けない。長さは50Mもあり、水も澄んでいてとても綺麗だ。男子たちがプールを見ていると女子がプールに入ってきた。そちらに目を向けるとまず一之瀬の水着姿が目に留まった。明らかに高校生の平均を超える巨乳は今にもあふれそうでありウエストのくびれにより、より胸が強調されている。
「痛い痛い痛い」
頬を引っ張られたのでそちらを見ると水着姿の恵が不機嫌そうに立っていた。しまった、一之瀬は見ないようにしていたのに早速見てしまった。
「いや、恵、ちがうんだ。ほんとは見るつもりなかったんだけどね、目に入っちゃったというか。あ!水着めっちゃ似合ってるよ!」
「……ふんっ!バカ」
「よーしお前ら、集合しろー」
恵はスタスタと担当教員の元へ歩いて行った。今回は全面的に俺が悪いのでお昼にでも謝ろうと心に決め、俺も後を追った。
「早速だが、どれだけ泳げるのか見たいので準備運動の後、自由形の競争を行う。男女別で1位になった生徒には5000ptをやろう。逆に最下位の生徒には補習を行う。以上だ」
「すみません、先生。僕あんまり泳げないんですけど」
その生徒に数人の生徒が同意している。
「そうか。泳げない生徒は俺が個別に指導を行う。安心しろ、夏までには泳げるようにする。必ず役に立つからな」
まあ確かに泳げるに越したことはないな。少し大げさな気もするが、熱血な先生なんだろうとあまり深くは考えなかった。
レースの結果は俺は男子で3位、恵は真ん中少し下くらいだった。5000ptは欲しかったのだが残念だった。体育の授業を見ている感じ、このクラスの運動神経の平均は高いと思った。突出してすごい生徒は2、3名程だがアベレージが高い。恵も決して運動神経が悪くないのだが真ん中より下だったとはびっくりした。少しだけクラスメイトのことを理解できた授業であった。
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プールでのことをお昼の時に謝ったら、1つ言うことを聞くことを条件に許してもらえた。内容はまだ秘密らしい。とっても怖いなあと思いながら夕飯を終えお風呂に浸かっていると、風呂場の扉が開いた。俺が一緒にお風呂入ろうと誘うことが一般的で、恵の方からは珍しいなと感じながら目をやると、水着姿の恵が少し顔を赤らめながら入ってきていた。俺は恵に目を奪われ、自分でも顔が赤くなっているのがわかるくらいに赤面しながら呆然としていると、恵がいたずらが成功した子供のような笑みを浮かべて浴槽に足を入れた。
「え、えっと恵さん?どうしたんですか、水着で…。ちょっと破壊力満点ですぐに襲っちゃいそうなんですけど……」
「ダメよ。今日は紅志は私に手を出しちゃダメ。私が一方的に責めるの。これが紅志への罰ね。それから水着の理由はね、一之瀬さんなんかより私の方がすごいってカラダに教えてあげるの♡」
そう言って恵は妖艶に微笑みながら俺に向かい合い唇を重ねる。手はすでに固くなっている俺の陰部をやさしく撫でている。
「んっ……ちゅっ……んんっ」
恵は触れ合うような優しいキスだったのを、だんだんと舌を俺の口内へと侵入させ、より深く絡ませあう。手は陰部を上下に擦りはじめる。
「んっ……んむっ…………ぢゅっ……あむっ……んんっ」
恵は一旦唇を離したかと思ったら、身体をよりくっつけて俺の耳を舐めはじめた。
「はむ…はむ……ちゅっ…………れろ……。あはっ、今ビクッてなったでしょ。耳気持ちいんだ?」
恵はサディスティックな笑みでさらに耳を責める。どうやら俺は耳が性感帯だったらしい。俺が興奮してるのが恵にも伝わり、陰部を扱く手の動きが速くなった。
「うっ……恵ヤバい……出そう!」
俺が射精しそうだと伝えると、恵は俺の陰部の根元を少し強く握り、耳元で囁いた。
「まだダーメ。ふふっかわいい♡次は私のおまんこでしごいてあげる♡」
そう言うと恵は自分の秘所の部分の水着を横にずらして、俺の陰部を握ったまま自分の秘所に押し当て、自分の身体を上下に揺らし始める。俺の亀頭と恵のクリトリスがキスを繰り返し、乳首と乳首が擦れ合う。恵のクリトリスも乳首も勃起しており、しっかり興奮しているのがわかる。
「あっ♡きもちっ♡はぁっ、はぁっ、イキそっ♡」
「俺ももうやばいっ!恵、射精させて!」
「ダメ、ダメなの!あんっ♡もうちょっとだけ、んんっ♡オナニーに使わせてぇあんっ♡……イクっ♡イクイクっ♡…いっくぅぅぅうううっっっ!!!」
恵は体がビクビク震わせながら、俺の陰部を無理やり膣内へと咥えた。膣内は収縮しながら俺の陰部を押し出そうとしてくるが、俺は膣奥へ押し込みながら暴発させた。
「びゅるるるるるっ、びゅっ、どぴゅっ、どぴゅっ!」
「んんっひぃぃんっ♡はうぅぅぅっ♡ひぃっ、ひぃああああああんっっ♡」
今までで一番長かった射精を終えて我に返ると、恵は淫靡に笑いながらトリップしていた。その顔はものすごくエロく、恵の膣内でまた俺の息子が大きくなりはじめた。その感覚で恵も戻ってきたようだ。
「はぁ、はぁ、射精だけされた♡えへへ♡エロいぃ♡んんっ、子宮おりてきちゃったぁ♡あはぁ♡次はぁ、立ってあたしの片足持ち上げながら犯して♡」
そう言って恵は立ち上がり、壁にもたれながら誘ってくる。俺は完全に火が付き、恵を犯すことだけを考える。恵をより壁に押し付け、片足を持ち上げながら深く挿入する。
「あぁぁぁん♡犯されてるぅぅ♡きもちいいよぉぉぉ♡膣奥突いてぇ♡膣奥はまっちゃったのぉぉ♡」
普段の恵なら絶対に言わないような言葉がさらに俺を燃えさせる。恐らく一之瀬への嫉妬心が爆発してこうなったのだろう。こんなにエロくなるのならたまにならわざとやきもち妬かせてもいいかもしれない。
「あひぃぃっ♡はっ、んぅっ、はぁあっ♡」
ズンズンと子宮口を突かれる圧迫感に恵は快感を感じ、何度も意識が飛びそうになる。子宮口はすでに解れて、紅志の亀頭をちゅぱちゅぱ吸おうとぱくぱくしているのがわかる。あたしはもっと膣奥を突いてもらおうと、意識を飛ばしてもらおうと自らの下腹部を押し付ける。
「はぁっ、はぁっ、戻して♡紅志ので…あたしの子宮…奥まで戻して……っ♡」
「わかったよ!」
「くひぃぃぃっ♡はぅっ、それぇ……ィイっ♡いいのぉぉっ♡気持ちいいよぉぉぉっ♡」
奥を突かれて何度もイキ、恵は俺にもたれかかる。
「はぁっ、恵!俺ももうイキそうかも!」
「はぁっ、はっ、ひぃんっ、な、膣内にぃ…………あああああぁっ♡」
「うん、わかってる!」
「あんっ、膣奥によ♡いちばんっ、おくぅ、チンポでキスしながらっ……ひっ、ひっ、んひぃぃぃんっ♡」
早く射精させろと陰部が太くなる。愛液を垂らしながらぐずぐずになっている膣内のキツイ締め付けに耐えて、さらに奥へとラストスパートをかける。
「くっ、もう限界っ!」
「おぉん、いくぅ、イク、イクっ♡あたしもイっちゃうぅっ♡」
恵は全身に力を込めて、俺にしがみついている。
「ああぁああっ♡イクっ、イックぅううううううううっ♡」
絶頂したことを告げた恵は、思い切り仰け反りながら身体を震えさせる。それは膣内も例外ではなく、肉棒を圧し潰すかのような圧迫感に耐え切れず、子宮口に亀頭を押し付けたまま精液を放出した。
「ひぃあああああああっ♡子宮にあたってるぅぅぅぅっ♡」
恵は子宮に精液があたる快感をもっと味わいたいと、無意識に足を紅志の腰に絡め、腕を回し、俺にしがみついてきた。
「まだ出すよ!」
「んひぃぃぃんっ♡……でる、でるっ、こわれりゅっ♡いっくぅぅぅうううぅっ♡」
俺が全ての精液を出し終え、肉棒を膣内から抜くと、恵は大量の潮を吹き始めた。恵はもうすでにトリップしており、とても気持ち良さそうだ。俺は恵のクリトリスを激しくイジリ恵を起こす。
「ひぎいぃぃぃっ!お“っ♡」
「恵、起きた?」
「な、なにっ?」
「三回戦はじめよ」
「……む、むりむりっ!ほんとに壊れちゃうからむりっ!」
「恵が悪いんだよ?恵の水着姿がエロすぎるんだから。それにイジメられっぱなしってのはいやなんだよね」
俺は泣いている恵を犯した。恵はもう体が動かなそうだったので、俺は恵の身体を持ち上げて膣に肉棒を突き刺した。俗に言う駅弁というやつだ。恵は最初こそ泣いて懇願していたが、最後の方には思い切り喘いでいた。俺は三回戦が終わり、やりすぎたと謝罪したが恵は思ったより怒っていなかった。聞くと、より深く突き刺さるから駅弁にハマったらしい。また今度たくさんシてと強請られたほどだ。そんな恵がとても愛らしく感じ、俺たちは抱き合いながら眠るのだった。
視点がブレてて読みにくかったかもしれません。申し訳ない。