「昨日の放課後CクラスからBクラスに対して訴えがあったわ。訴えの内容としては、『放課後図書館で、Bクラスの西浦君に肩をぶつけられ倒れた際、足首を痛めた。ポイントを請求する』というものよ。HR後、西浦君は事実確認のため、生徒指導室まで来るように」
星之宮先生は教室を出ていった。俺も含めたクラスメイトは皆、大なり小なり困惑し、教室内は騒然としていた。西浦君は、気の弱い穏やかな生徒で、誰かに肩をぶつけるような乱暴なことをするとは到底思えない。
「とりあえず、西浦君は生徒指導室に急いだ方がいいかも。詳細はお昼休みに聞かせてくれるかな?」
西浦君は未だ困惑しながらも頷き、教室を出ていった。
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「それで、今回のことの詳細を教えてくれないかな?」
一之瀬によって、神崎、白波、俺が当事者である西浦の話を聞くために集められた。
「えっと、今回Cクラスの怪我をした生徒というのは伊吹さんっていう女子生徒なんだ。僕は昨日、図書館閉館のギリギリまで勉強していて確かにそこには伊吹さんもいたんだ。それで帰る時に伊吹さんとすれ違ったんだけど、その時に伊吹さんがバランスを崩して転んだんだよ。もちろん僕は肩なんかぶつけてないし、何ならお互い触れてすらいないんだけど、その時図書館には僕と伊吹さんの2人しかいなかったから証拠がないんだ。星之宮先生は3日後に審議に入るから、それまでに証拠を探しなさいって。もしなかったらクラスポイントをいくらか引くって言ってた」
つまりは西浦の言うことを信じるのなら、今回の事件はCクラスの自作自演ってことだ。
「……そっか。話してくれてありがとう。私は西浦君を信じるよ。残り日数は少ないけど頑張って証拠を集めよう!」
一之瀬は西浦を元気付けるためか、いつもより2割増ほどうるさいがそれが今は頼もしい。俺達の強張っていた顔に笑顔が戻り始めた。
「だが、策はあるのか一之瀬?正直、中間テストの勉強会も進めたいぞ」
神崎が冷静に、客観的に現状を分析する。
「そうだね、証拠集めは少数精鋭で行おうかなって。クラスの皆には中間テストの方に集中してもらう。証拠集めの方は今思い付くのは、図書館にもあるだろう監視カメラの映像の確認と、他に西浦君と伊吹さんがぶつかってないことを見た人がいないか探すくらいかな」
この短時間でしっかり策を考えているのは流石といえる。白波なんて目を輝かして見つめているぞ。
「メンツはどうする?俺達4人と西浦の5人でやるか?」
「そう…だね。勉強会に参加できない分は、私たちだけで土曜日に集まって勉強会することで穴埋めするつもり。みんないいかな?」
俺たちはもちろん頷き、西浦も申し訳なさそうにしながら頷いていた。
「…あ、そうだ一之瀬。恵もこっちの証拠集めの方に参加させていいか?人手は少しでも多い方がいいだろ?」
「うーん、軽井沢さんは小テストの結果的に勉強優先にして欲しいけど大丈夫かな?」
「勉強の方は俺も個別に面倒みるから何とかなると思う」
「……じゃあお願いしようかな。山本君の方から伝えといてくれる?」
これを機に、恵には一之瀬ともっと仲良くなってもらおう。一之瀬が本当に善人なのか早いうちに見極めたいところだ。
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放課後。
俺と神崎と西浦の3人で職員室へと向かっていた。証拠集めは、男が監視カメラの映像の確認、女が目撃者探しの二手に別れることとなった。図書館に監視カメラがあることを確認した後、星之宮先生に映像を見せてくれるよう頼みに向かっているところだ。
「失礼します。星之宮先生、図書館にある監視カメラの映像を見せて欲しいのですが」
星之宮先生は期待を感じさせる眼差しを向けてくる。
「監視カメラかぁ~。確かに見れるけど
これは予想の範囲内だ。こちらも無料で見れるとは思っていない。
「いくらですか?」
「10,000ptよ」
ポイントを振り込むと先生はパソコンを立ち上げ、昨日の図書館での映像を見せてくれた。だがその映像は、監視カメラの角度的にぶつかっていないことの証拠になり得るものではなかった。
この日は二手とも証拠は集まることなく1日目が終わった。
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2日目は男も目撃者探しに加わり、この日は効率を高めるため個別で、学年を超えて探し回ったが見つかることはなく終わった。
こうして向かえた証拠集め最終日。目撃者探しへ行こうとした矢先、一之瀬から待ったがかかった。
「私に1人、目撃者の心当たりがあるんだけど最初皆でそっちに行かない?」
その言葉に俺は心底驚いた。
一之瀬の向かった先は、図書館。
「私の心当たりは図書館の先生、司書さんだね。事件現場に生徒はいなかっただろうけど、司書さんはいたんじゃないかな?」
確かに、と一同は納得する。今までにない期待感を胸に司書さんに話を聞く。
「すいません。3日前の放課後なんですけど、閉館ギリギリにこの男子生徒と女子生徒がすれ違った瞬間を見ていたりはしませんか?」
「あぁ、その時のことでしたら仕事をしていたので見ていません。女子生徒が倒れた音で目を向けましたが、具体的に何があったかは分かりません」
一気に絶望感に襲われた。今回はかなりの手応えがあったため余計にだ。そこへ笑い声と共に複数の足音が近づいてきた。
「オイオイ、うちの伊吹を怪我させといてテメェら何してんだ?あァ?ムダな証拠集めなんざしてよォ。テメェらはとっととポイント払えばいいんだよ。クハハッ」
「…………龍園くん」
「いかにも俺がCクラスの王、龍園翔だ。テメェは一之瀬だろ?……ハンッ、なんとも平和ボケしてそうな集まりだな。せいぜいムダに足掻いてろ雑魚共がよ」
そう言い残して、龍園は取り巻きと共に去っていった。
あれがCクラスのリーダーか。厄介極まりなさそうだ。
俺たちの士気は現在最低に近い。このままじゃ今日も何の成果もなく終わり、明日俺たちはポイントを引かれるだろう。
俺はそんな予感を抱きながら、図書館の一角へと目を向けて、図書館を去った。
俺の予感通り、3日目も証拠は集まらず帰路へ着いた。
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とうとうやってきた審議の日。一之瀬や神崎たちの顔色は悪い。それもそうだろう。俺たちは証拠を集められず敗北必至。まんまとCクラスに嵌められたのだ。
「は~い、朝のHR始めるわよぉ。…何人か顔色悪いわね~。寝不足はお肌の天敵よ。しっかりと寝なきゃだめよ!」
この先生はホントいい性格をしていると思う。あの一之瀬でさえ若干イラっとしたのが分かる。
「今日の連絡は特にないわね。……あ、そうそう。Cクラスの訴えのことだけど、今日の朝に取り下げられたわ。というわけでBにもCにもペナルティは無しよ」
一之瀬や神崎、白波に西浦も驚愕で顔が固まっている。なぜ勝利確定だったCクラスが訴えを取り下げたのか分からないといったところだろう。
星之宮先生はチラッとこちらを見て微笑んだ。
この人は一体どこまで知っているのだろう?
そんなことを少しだけ思った。
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「おつかれ。クラスポイント減らなくてよかったね」
「そうだね。まあ俺たちのプライベートポイントは合計して3万まで減っちゃったけどね」
クスっと笑い合う。今回、龍園の策を止めるには多額のポイントが必要だったのだ。恵にも貸してもらい何とか足りたといったところだ。本当に厄介だよ、龍園は。
「でもさ、帆波ちゃんたちにも言えばもっとダメージ少なく済んだよ?」
恵は当初の目的通り、一之瀬と仲良くなったようで互いに名前で呼び合うようになっていた。
「これ以上目立つのは嫌だからね」
「…………あたしはもっと、紅志のカッコいいところが見たいの」
俺は恵に弱いんだから、そんなこと言われたら目立つのもいいかなって思ってしまう。俺は恵の頭を撫でて、額に口付けする。
「目立つにしても、他のクラスにBクラスは一之瀬のクラスだって深く認識されてからだね」
恵はぶうたれながらも理解はしてくれているようだ。このままイチャイチャしていると、段々と恵の目が色っぽく潤んでくる。
「…………恵、しよっか?」
恵は返事の代わりに、キスをしてきた。恵も溜まっていたのか、いきなり濃厚なディープキスから始まった。
長い間舌を絡めていた。唇を離すと、互いの舌に唾液の橋が架かっている。キスの最中ずっと愛撫を続けられていた恵の身体は、久々のエッチということもありすっかり発情していた。
恵の服、下着を脱がして俺も恵に扱かれ勃起した肉棒を外へ出す。
そのままベッドに押し倒し、挿入れる前に恵に聞く。
「首締め、やってみよっか?」
恵は頷き、待ちきれないとばかりに腰を上下に動かしている。
「じゃあ、ホントにストップして欲しいときは俺の腕タップしてね」
サインを決め、正常位で挿入する。恵の膣内は既にだらだらと愛液を垂らしながら、きゅんきゅん締め付けてくる。
「あっ♡あんっ♡あんっ♡気持ちいぃよぉぉ♡」
俺は少しゆっくりと抽挿を繰り返しながら右手を恵の首筋へと這わせる。人差し指と親指の間のヒレ部分全体で、喉仏を挟むように押し付け頸動脈を抑える。同時に激しく腰を振って膣壁をゴリゴリえぐっていく。
10秒ほどして、手を離すと恵は息を大きく吸って呼吸を整えようとする。恵が息を吸った瞬間、俺が再び首を締めると恵は苦しそうにしながらも、膣は今までにないくらい締まっていた。
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4.5回首を締められ、恵は息を吸うと首を締めてくれるということを理解していた。
貧血のようなふわふわした感覚のまま、何度目かの呼吸を行い、首を締められるのを待っているがこない。不思議に思い紅志を見ると、いきなり先程より強く首を締められ、乱暴に突かれる。
(あへ♡これ、ヤバい♡とぶっ、トんじゃうぅぅっ♡)
あたしがイッたのと同時に紅志も射精したようだ。あったかい精液が奥まで流れているのがわかる。
首から手が離れて息を吸うと、今度は首を締められながらキスをされ、余計に苦しく余計に感じてしまう。オマンコも指でぐちゅぐちゅに掻き回され、頭が真っ白に染まる。
(イクッ♡イクッ♡死んじゃう♡イクッ♡死んじゃうよぉ♡いっくぅぅううぅっ♡)
恵は身体をエビ反りにさせ、秘所からは滝のような潮吹きをしていた。
どうやら失神してしまっていたみたいで、お尻を叩かれた痛みで目を覚ました。今日の紅志はいつもより乱暴でお腹の奥がキュンキュンと興奮してしまう。
「恵、後ろ向いて」
今度はバックでするみたいだ。あたしは四つん這いになって、お尻を高く突き出すとオマンコにおちんちんが入ってくる。
「お"っ♡お"っ♡あんっ♡いひぃ♡」
あたしは自分の気持ちいい所におちんちんが当たるように、腰を動かして喘いでいると、急に髪の毛を引っ張られ、のけ反らされる。
そして首を締められ、ピストンが激しくなる。
(あぁいいよぉ♡きもちぃ♡犯されてる♡紅志に犯されてる♡)
手が緩められ、息を吸うと今度はじわじわと強く首を締められる。
(イク♡イクっ♡イクっ♡あはぁ♡あたしのオマンコ壊れちゃった♡イクの止まんないっ♡)
紅志も限界が近いのか、首を締める指が強くなり、ピストンがより一層激しくなる。
(あへっ♡しゅごいいぃ♡子宮潰れちゃう♡赤ちゃん産めなくなっちゃうっ♡イク、イク、イクっ、イックぅぅぅうううぅっ!)
子宮内に射精された熱々の精液を感じながら、恵は意識を手放した。
(首締めセックスさいこぉ♡)
ネタバラシは次回
今回は全部が書くの難しかったです