お風呂から上がった僕達は身体を拭くのもそこそこに、ベッドに向かった。
ベッドに着いた僕は、
さっきまでの行為でお互い準備は出来ている。前戯はもう必要ないだろう。
俤さんは近くに置いてあったケースからゴムを取り出す。
「ゴム、つけてあげる」
俤さんとする時はいつも例外無くゴムをつけていた。
安全日の時は外さないのかなとは思ったけど、俤さん曰く『一度ナマでしたら絶対にゴム使わなくなっちゃう』との事だった。
僕としても俤さんが万が一妊娠してしまったら大変だ。
もちろんその時は責任は取るつもりだが、不倫で子供ができたとなればそれ以前の問題となる。
俤さんは手慣れた手つきで、僕のモノにゴムをつけていく。僅かに触れる細い指が気持ちいい。
「これでよし」
ゴムをつけ終わった俤さんは僕のモノに軽くキスをすると、ベッドに横になった。僕も後を追うように俤さんに覆い被さる。
僕は自分のモノを俤さんの秘所に当てがった。
「それじゃあ挿入れますよ」
「うん」
僕はそのまま一気に腰を押し進めた。ずりゅっと僕のモノが俤さんの中に入っていく。
愛液のせいで滑るからか、僕のモノは一気に俤さんの奥まで到達した。奥にぶつかったのが感触で分かる。
「んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎⁉︎一気に来たぁ‼︎」
俤さんはうっとりとした表情で身体を震わせる。どうやら挿れただけで軽くイッたらしい。
膣内がギューッと締まってうねっている。僕のモノをこれでもかと締めつけて搾り出そうとする。
「ッッッ⁉︎⁉︎………くっ!」
僕は何とか果てるのを我慢すると、小さく息を吐いた。僕のモノが根元まで俤さんの膣内に包まれた。
生温かい温度とゴム越しでも伝わってくる感触が、僕のモノを絶えず刺激してくる。気を抜いたら今にも果てそうだ。
「俤さんッ………動きますよ」
「いいよぉ………思いっきり突いてぇ」
僕は頷くと腰を引いて強く打ちつけた。どちゅっと奥に突き刺さる音が聞こえてくる。
「んあぁッ‼︎気持ちいい‼︎もっとぉ!もっと激しくしてぇ‼︎めちゃくちゃにしてぇっ‼︎」
いつもとは違い周りに誰もいないからか、俤さんはいつも以上によがっていた。
僕もそんなに保つとは思えない。それならせめて俤さんを何度も果てさせて道連れにする!
僕は俤さんの腰をしっかりと掴むと、激しく腰を打ちつけた。僕のモノを何度も奥に突き刺す。ぷしゃっと愛液が押し出されて噴いた。
膣内は僕のモノを拒むように締まっているが、そんなもの気にもしないと言わんばかりに自分のモノで貫く。
豊満な胸が僕の動きに合わせるようにぷるんぷるん大きく揺れている。
「はぁんっ!あぁっ!あぁっ!んんっ!ひゃんっ!んあぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎‼︎ひゃうっ!んんっ!はぁんっ!」
一突きするたびに膣内は痙攣して、俤さんは軽くイッている。それはゴム越しでも僕のモノにはっきりと伝わってきた。
僕はその快感に酔いしれながらも、ひたすらに腰を動かした。俤さんの膣内が僕のモノを完全に包み込んでその熱が染み込んでくる。
背中にゾクゾクッとした快感が走ったのを感じた。僕にも限界が迫ってきている。
僕はそれを振り払うように腰の動きを激しくする。けどむしろ快感はたくさん溜まるだけだ。
ぐちゅぐちゅと秘所から淫らな音が聞こえてくる。周りに音を出すものがない分、それはより大きく鮮明に部屋に響き渡っている。
ヤバい………ッ、そろそろ、限界だ………ッ!
「ッ!………俤さん………もうッ!」
「んんっ!はぁんッ!………私、もッ………イッちゃ、んあっ!ひゃっ!………あっ!あっ!あぁっ!」
僕は大きく腰を引くと、強く打ちつけて膣内の一番奥に自分のモノを突き刺した。
それを逃さないとばかりに俤さんは脚を交差して僕の腰をホールドする。
それと同時に僕のモノから凄まじい勢いで、ゴムに精が吐き出された。
「出るッ‼︎」
「ッッッ⁉︎んひゃあぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎⁉︎」
俤さんは身体を仰け反らせて絶頂を迎えた。舌を出して甘い絶叫をする。
僕は腹の中身が全て持っていかれたような感覚に見舞われた。それだけたくさんの精がゴムを押し広げていく。
僕は前に身体を倒すと、強く俤さんを抱きしめた。
膣内は激しく痙攣していて、それが僕の精の勢いを止める事を許さないとばかりに蠢いて刺激してくる。
僕はその快感を全てぶつけるかのように、さらに深く自分のモノを押し込む。
「んあっ!はぁんッ!………あぁっ!………んんっ!たくさん……出てりゅぅ………」
今だにドクドクと精を吐き出し続けている僕に、俤さんはうっとりとした視線を向けた。
しばらくしてようやく射精が止むと、僕はそのまま脱力して俤さんに覆い被さる。
「はぁっ………はぁっ………俤、さん………」
「んんっ………あっ………すごい、気持ちよかったぁ」
僕達はそのまま絶頂の余韻に浸った。抱き合ったままお互い身体を押し付け合うようにして大きく呼吸する。
やがて息も落ち着くと、僕達は見つめ合った。そしてそっと唇を重ねる。イッたすぐ後だからか、ゆったりと舌を絡める。
「んっ………くちゅ、んくっ………はぅっ………んあっ、くちゅ、れろっ………ちゅぱっ、んんっ」
唇を離すと、僕は自分のモノを秘所から引き抜いた、そこにはたっぷりの精を溜め込んだゴムがぶら下がっている。
「んっ………わぁ………たくさん出たね」
俤さんは身体を動かすと、僕のモノからゴムを外した。その口を縛って捨てた。
僕は俤さんが動くたびに揺れている胸とお尻に目が奪われてしまった。とても煽情的な姿だ。
けどそこで襲いかかったりはしない。何故なら………
「それじゃあ、次、シよっか………君も、もういいよね?」
俤さんから求めてくれるから。
「もちろんです………」
僕がそう言うと俤さんは嬉しそうにピリッと新しいゴムの袋を破いて、中身を取り出した。
僕のモノはもう準備万端だ。
そう、僕達の本番はここからだ。今日は尚更長くなるだろう。これまで一回シて終わった事なんてない。
こうやって俤さんに求められるのは好きだ。僕だっていつもの事でまだまだ出来る。
すると俤さんかゴムを口に咥えた。そしてゴムを僕のモノを触れさせると、僕のモノを咥えるようにして咥えたゴムをつけてくれる。
「ッ⁉︎」
いきなり生温かい感触に包まれて、僕は快感に少しだけ腰を浮かばせた。頭にビリビリと電気のような快感が流される。
俤さんとの口腔内とはゴムで遮られているはずなのに、まるで直に咥えられているみたいだ。
ゴムをつけ終わった俤さんは、少しだけ僕のモノを舐めると口を離した。
「どう?新しいゴムのつけ方、気持ちいい?」
「いきなりするから出ちゃうかと思いました」
「嬉しいなぁ………我慢しないで出しちゃっていいよ?一回や二回出しても君なら大丈夫でしょ?」
まぁたしかにな。俤さんとする時は一回や二回なんて誤差のレベルまでシてしまう。
「いつも私に付き合わせちゃっててごめんね」
「そんな………僕だってもっと俤さんに気持ちよくなってほしいですし。僕だってもっとあなたといたいです」
「ありがとう………それなら今度は私がシていい?」
「はい」
僕が頷くと、俤さんは我慢出来ないと示すかのように僕をベッドに寝かせた。
たしかにちょっと激しくシすぎた。次は俤さんに動いてもらおう。
そして僕の上に跨ると、秘所を僕のモノに触れさせる。
「それじゃあ挿れるね?」
「はい。僕も気持ちよくしますので」
「それじゃあ期待しよっかな」
そう言って俤さんは腰を真っ直ぐ下に落とした。僕のモノが再び根元まで膣内に飲み込まれる。
それからはひたすらに僕達は身体を重ねた。貪欲にお互いの身体を求める。
最初は俤さんが上になったり、四つん這いにさせたり、座った状態でシていたが、今はもはや体位なんか気にせずに交わったりと本能のままに快感を求める。
僕は激しく腰を打ちつけながら、俤さんに精を放っていく。その快感のせいで頭はもうボーッとしていた。
僕のモノが少しでも萎えると、俤さんが胸で挟んで元気にしてくれる。
俤さんも間髪いれずに激しくしてるせいか、とても敏感になっている。腰が抜けていて、もはや胸を掴むだけで軽くイッている。
シーツには俤さんの唾液や愛液が染み込んでいて、シミだらけになっている。
さらにいくつもの使い済みのゴムがそこらにばら撒かれて、中には口が縛られずに精が漏れてるものもある。
「はぁんッ!ひゃっ!あぁっ!………はぁっ!んんっ!………ひゃんっ!んあっ!………ま、またイくぅッ!イッちゃうぅッ‼︎………んひゃうっ!はぁんッ!」
僕達は今、向かい合った状態で激しく腰を打ちつけている。もうこれで何度目なのか覚えてない。
膣内はずっと痙攣しっぱなしで、俤さんがイくのが止まらなくなっているのが分かる。
僕はぶるんぶるん揺れている俤さんの胸を鷲掴みにした。乳首を強く摘むと、自分の唇を俤さんの唇に押し付けた。
柔らかくて弾力のある胸が僕の手に吸い付いてくるようだった。
「ぐちゅっ!んんっ!ぢゅるるるるるッ⁉︎………んあっ!あむっ!………れろっれろっれろっ、ぢゅ〜〜〜〜〜ッ‼︎」
僕は唇を離すと、何度目かになる限界を感じた。荒く息を吐いて激しく動く。
「俤さんッ………ぐあぁッ!」
僕は俤さんを乱暴に抱きしめると、僕のモノを奥に突き刺した。強く快感が体中を駆け巡る。
そしてそれは精となってドクンッと吐き出された。
「〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎⁉︎」
俤さんは声にならない嬌声をあげた。ガクガクッと震えると脱力して抱き合う。
こうして僕達の夜は続いていった。
次の日の朝。僕が目を覚ますと、そこには一糸纏わぬ姿の俤さんが寝そべって、僕の方を見ていた。
「おはよう」
「おはようございます」
抱いている時とはまた違った雰囲気の俤さんの美しさに、僕は目を奪われていた。神々しい艶やかという表現が似合う姿だ。
それでもベッドの惨状や散らばっているゴム、一夜明けても僅かに残る倦怠感が、昨日の事を連想させる。
お互い気を失うまでシていた。そりゃまだちょっと倦怠感が残るわけだ。
「昨日はありがとう。すごい気持ちよかったよ。ちょっと激しくシすぎたかもだけど」
俤さんは僕に抱きつくと、ちゅっと唇を触れさせてきた。それは寝ぼけていた僕の体を覚ましてくれる。
「また来ようね」
「はい」
僕達はギュッと抱き合う。俤さんの柔らかい身体が押しつけられた。
たとえ不倫といういけない事でも、今だけはそれに溺れていたい。こんなにも愛おしく思えるのだから。
いつか、旦那さんから奪ってでも彼女を僕のものにしたいと思う日が来る。そんな気がする。
「ねぇ。実はチェックアウトの時間まで結構時間あるからさ、朝風呂浴びるとしてもまだ余裕あるんだよね」
そう言うと俤さんは僕のモノにそっと触れた。それだけで僕は覚めるどころか元気にすらなってしまう。
俤さんは僕の耳元で優しく囁いた。それは僕の予想通りの言葉だった。
「だから、時間ギリギリまで………激しい運動、シない?」
抱き寄せて彼女の身体に手を這わせる。それが僕の答えだ。
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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