リーナに手を引かれて、僕は泉の中へと足を入れた。ひんやりとした水の中に肩まで浸かる。
「あぁ………気持ちいい」
「でしょ?この村にとっては、夏の風物詩みたいなものだからね」
たしかになぁ。
僕は目の前の光景を見た。
明るい日の下、涼しそうな泉の中で一糸纏わぬ姿の褐色の肌の美女達が楽しそうに泳いだり、水をかけ合ったりしている。
かなり画になる光景だし、眼福も眼福だなぁ。
もちろん性的な、という意味も否定出来ないが、何というか神秘的な印象もある。
ただまぁ、さっきから妙に視線を感じるのがちょっと。仕方ないっちゃ仕方ないんだけどさ。
「さて!主人様もいっぱい遊ぼう!」
「と言ってもなぁ、僕こういう遊びをしたことが無いからどうすればいいのか、うわぁっ⁉︎」
いきなり背中に冷たいものが浴びせられて、僕は思わず跳び上がった。
咄嗟に後ろを振り返ると、面白そうにクスクスと笑っているエルナがいた。なるほど、エルナが水をかけたのか。
泉に浸かっていたため身体は濡れており、起伏の乏しい身体の上を水滴が滑っていく。
けどそれが元気いっぱいなエルナにはとても似合っていて、思わず見惚れてしまう。
「ふふっ、こうやって遊べばいいのだよ、主人様」
おどけたように微笑むエルナは、さらに水をかけてきた。
「っと、エルナ!だったらこっちも………」
反撃とばかりに僕もエルナに水をかけた。
「ひゃっ!もう………これでどうだ!」
僕とエルナはお互いに水をかけ合っていた。何となく子供っぽいけど、それがまた楽しい。
裸で水をかけてくるエルナは、艶やかで健康的だった。
「なになに?私もやる!ほら、ネイとメアも行こうよ!」
「え?ちょ、リーナちゃん!」
「まったく………分かったよ」
そんなこんなでリーナとネイ、メアも加わって、僕達は思い思いに水浴びを楽しんだ。
周りのみんなも楽しそうに水浴びを満喫している。
こんな風に自然を楽しむなんていつぶりだろうか。こんな歳になるとどうしてもやらなくなってしまう。
でもここなら………そういう概念のないここでなら、周りのみんなとこんな風に楽しめる。
それがどんなに素晴らしいことか。僕は周りを見てそう思った。
それから少しだけ遊び疲れた僕は、水辺に腰を下ろしていた。いやぁ、遊んだ遊んだ。
「主人様」
するとメアがやって来て、僕の隣に腰を下ろした。
少し動くたびに艶やかなポニーテールと大きな胸が揺れる。同年齢の娘よりも少しだけ大人びた印象だよなぁ。
「どう、楽しめてる?」
「うん、とっても。こういう事が自然の中で出来るってのはいいねぇ」
「これも森の恵だよ。感謝しないとだよね」
まったくだ。心地よい水に足を入れて僕は思わず息を吐いた。
「そういえば、この泉って普段は誰が管理してるの?」
最初は族長であるスフィアさんかな、と思ったんだけどそんなところ見たこと無いし。
「管理?うーん………明確には決まってないけど………この近くに住んでる人、かな。例えば………あ、いたいた。おーい!ラリア!ウィーネさん!」
エルナが泉の中へ手を振ると、二人の女性がこちらを振り向いてやってきた。
一人は歳はメアと同じか少し下くらいで、髪を縛ってお団子にしている。どこか元気いっぱいな雰囲気があり、身体の起伏はリーナやメアにも負けていない。
何より特徴的なのは、頭の犬耳と腰の尻尾だ。父親が獣人族なのかな。
もう一人は明らかに僕よりも歳上だと分かる。人間で言うと二十代前半って感じの人。
ほんわかした雰囲気で、髪は縛らずにそのまま流している。腰回りはキュッと締まっていて、それに反比例する様に胸やお尻が膨らんでいる。見るからに安産体質だ。
この人達初めましてだな。今まで身体を重ねた事はない。
だからこそお互い裸での初対面となると、どうしても緊張してしまう。二人ともすごい美人だし。
「メア、それに主人様?どうかしたの?」
「主人様がこの泉管理してるの誰って聞くから呼んだの。主人様、こっちの元気そうなのがラリアで、大人っぽい人がウィーネさんね」
メアに紹介されて、僕達は頭を下げた。当たり前だけど、村の人全員と知り合いなわけではないし。
二人ともやはり恥ずかしいのか顔を赤く染めて手で身体を隠している。まぁ僕も恥ずかしいけどさ。
「というか、別に管理してるわけじゃないわ」
「でも今朝もラリアとウィーネが掃除してくれてたでしょ?いつも泉を綺麗にしてくれてるじゃん」
「まぁ近くに住んでて、特にやる事も無いからね」
ラリアが歯を見せて笑った。顔は真っ赤なままだけどどこか人懐っこい表情で、見ていると釣られて笑ってしまう。
「って事は自主的にやってくれてるんだ。それはそれでいいことだと思うよ」
「そんな………ありがとうございます、主人様」
ウィーネはキチッとした姿勢だけど、声音はとてもふんわりとしていて優しい。
「立っててもアレだし、座ったら?」
「それでは、失礼します」
「あ、私も」
ラリアが僕の隣に座り、ウィーネはメアの隣に座った。美女三人に囲まれていると思うと、ついそちらに目線が向いてしまう。
「主人様〜、二人が綺麗なのは分かるけど、今あんまりジロジロ見ると色々誤解されるよ?」
メアにクスクス笑いながら言われて、僕はビクッと背中を伸ばした。
「あ、いや、その………ごめん」
「い、いえ!そんな………」
「私も………むしろ、嬉しいです」
何となく気恥ずかしい雰囲気になってしまい、顔を俯かせる。
「主人様、そんなに二人が気に入ったなら襲っちゃえば?」
「め、メア!何言って………」
「だって主人様の、もうこんなになってるよ?」
メアは僕のモノを優しく握った。ピリッとした快感が身体を駆け抜ける。
「メア………さすがに、ここじゃ………」
ここには結構な人がいる。そんな所で………
「そうかな?別に問題無いと思うけど」
メアはそう言ってみんなの方を手で示した。
泉にいるみんなが僕の方をチラチラと見ていた。中には女性同士で抱き合ったり、太ももを擦り合わせている人もいる。
「リーナが主人様も来るって伝えたからねぇ。みんな、
僕はふと隣を見た。ラリアが何かを訴えるように、僕のことをジーッと見つめている。反対側を見ると、ウィーネも同じようだった。
「えっと………それじゃあ、する?」
「………ぜひ」
そう言われて、僕はラリアを抱き寄せた。ウィーネも手招きして
自分の隣に座らせる。
「あ………」
「えっと………泉を綺麗にしてくれた二人にお礼って事で、ね」
「うん」「はい」
僕は両隣にいるラリアとウィーネの身体に手を伸ばした。
脇腹を撫でて腹へと手を滑らせる。ハリのある肌の触り心地は抜群だった。
「あっ………はぁっ、んんっ!」
「ひゃっ、んあっ!………はぅっ!」
男性に触れられるのは初めてなのか、二人ともビクビクッと震えながら声を漏らしている。
右腕にラリア、左腕にウィーネを抱えて僕は二人の身体を愛撫していた。
そのまま手を二人の胸まで持ってきた。二人の胸を横から鷲掴みにする。
「んあぁっ!」
「ひやうっ!」
二人は身体を跳ねさせると、僕に抱きついてきた。
こうしてみると、胸の感触って人によって結構感触が違ってくるものだなぁ。
ラリアは弾力が強くて跳ね返すような感触だ。一方でウィーネはふんわりと沈み込むような柔らかい感触。
どちらとも心地よくて、ついじっくりと堪能してしまう。
「あっ!んんっ!………主人様、そんな、じっくりぃ………んあっ!」
「ひゃあっ!はぁんっ!………さ、先っぽ………グリグリしちゃぁ………あぁっ!ダメぇ………」
二人の悩ましげな声が僕の両耳へと流れ込んできて、思わず背筋がゾクゾクッとする。
泉にいるみんなが突然始まった行為をジッと食い入るように見ている。息を荒くして自分を慰めている人もいる。
僕達を焚きつけたメアでさえも、泉に浸かって身体を弄っていた。
ふと視線を落とすと、ラリアのお尻の辺りから伸びている犬の獣人特有の尻尾がパタパタと振られていた。
嬉しい、のかな?それなら………
僕はラリアの胸から手を離すと、その手を彼女の背中へと回した。お尻を優しく撫でると、振られている尻尾の根元を優しく掴んだ。
「ひゃあんッ⁉︎」
するとラリアがビクッと身体を跳ねさせた。甲高い嬌声が辺りに響き渡る。
「あ、あるじさまぁ………んんッ!だ、だめぇ………♡」
「ここ、気持ちいいの?」
「はぁんっ!んあっ!………し、知らないぃ………こんなの、あぁッ♡!」
ラリアは顔を蕩けさせて喘いだ。さっきまでの人懐っこい表情が一変。艶やかなまでに蕩けている。
するといきなり顔を掴まれて反対側を向かされた。僕の顔を両手で挟み込んだウィーネが、僕をジッと見つめる。
「あ、主人様………私も、もっといっぱい、して欲しいです………」
「そうだね、ごめん。それじゃあ………」
「ッ‼︎ ひゃうッ♡⁉︎………あ、主人様ッ、んはぁぁぁッ♡‼︎」
僕はウィーネの太ももの間に手を滑り込ませた。秘所のワレメを優しくなぞる。
そこは熱い愛液でとろとろになっていて、軽く撫でるだけで指先に愛液がべっとりとついた。
「ウィーネの泉はすごい熱いね。火傷しそうだよ」
「はぁっ、んんッ♡‼︎………あ、主人様がいっぱい触るからですわ………んはぁッ♡‼︎」
ワレメをなぞるたびに愛液が溢れ出して、水辺の岩が泉とは別に濡れ始める。
歳上の美女が僕で感じてくるなんて、気持ちが昂ってきた僕は愛撫を激しくする。
その瞬間、僕は下半身から強烈な快感を受けて震えた。
下に目を向けると、僕の足元に膝をついているメアとエルナがいる。僕のモノ掴み扱いていた。
「へへっ、主人様達見てたら我慢出来なくなっちゃった」
「主人様はそのまま続けて。私達が主人様を気持ちよくするから」
そう言ってメアが自分の胸を持ち上げて、僕のモノを挟み込んだ。褐色の胸の先はピンク色で硬くなっている。
たぷんっと僕の上に乗っかった胸は、僕のモノをしっかりと包み込んでいる。
しっとりとした柔らかさに程よい弾力が加わり、それが僕のモノに快感を与える。
「あぁ!メア、胸使うのズルい!それなら私だって………」
エルナは薄い自分の胸を撫でると、メアの胸からはみ出した僕のモノの先をパクッと口に含んだ。熱くてねっとりとした感触が僕のモノの先を包む。
「ちょっと!私も舐めようと思ってたのに!もう、仕方ないなぁ」
メアはそのまま胸で僕のモノを擦り、エルナも僕のモノを舐める。
周りの視線を浴びながら、僕達は快感を貪り始めた。
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