※この作品はR-18です。

エロゲ的な何か(仮)   作:MC RAT

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第13話

「んっ、くちゅっ、ちゅるっ、んんっ!………れろっ、んんっ、んっ、ぐちゅっ、んはぁっ!」

 落ち着いた夜景に包まれたプールの中、身体を密着させた僕達は人目につかない所で唇を重ねていた。

 いくら見えていないと言っても、数メートル先にはまぁそれなりに人がいて、しかもその内の一人は俤さんの旦那さんなのだ。

 もし見られたらとんでもない事になるだろう。それでも、僕には今の状況を止める事は無理だった。

 出来るだけ俤(おもかげ)さんが周りから見られないように、僕は俤さんを抱きしめて隠す。

 唇を離すと、僕と俤さんは鼻先が触れ合うギリギリのところで見つめ合っていた。

「俤さん………僕、もう………」

「うん、分かるよ。君のここ、すごい大きくなってる」

 俤さんの指が僕のモノを水着の上から優しく撫でた。ゾクゾクッと快感が込み上げてきた。

「触ってるだけで気持ちいい………君のこれが、今日も私の事めちゃくちゃにしてくれるんだよね」

 すると俤さんは僕に身体を預けた。僕はそっと受け止めた。冷たいプールの中に俤さんの温かさを感じる。

「あの、ここで、その………シても、いいんですか?部屋とかにでも」

「ううん。ここでいいよ。何なら、旦那(あの人)の前でシちゃう?」

「いや…………それはさすがに」

 口ではそう言ったものの、心のどこかで『それでいいかも』なんて思ってしまった。

 あの旦那さんの目の前で俤さんを、奥さんを奪ってみせる。そんな事を前向きに考えられるほど、僕の心境は複雑だった。

 さっきの光景を見せられて、僕だって色々思うところはある。仮にも自分の家族なのに。

 けど、ある意味僕だって同じようなものかもしれない。俤さんの弱いところにつけ込んで、欲望を満たしている。

 そんなの最低以外の何者でも…………

 その時、僕の思考を遮るように俤さんは僕の唇に人差し指を当てた。

「君、また難しい顔してる。私が旦那(あの人)のことで傷ついたからって遠慮してるでしょ」

「そ、それは………」

 心の内を見透かされて、僕は言い淀んでしまった。

「君は真面目ね。それじゃあ私が申し訳ないわ。こんなヤケみたいなことに付き合わせてるのに、さらに気を遣わせちゃってるんだもの」

「そんな事………ッ⁉︎」

 俤さんはフッと微笑むと、僕を抱きしめて顔を自分の胸の谷間に埋めさせた。

 暖かくて弾力のある柔らかい胸が、むにゅんと僕の顔を包み込む。どことなくいい匂いがする。

 突然の事に僕は驚いたが、それ以上の心地よさに抵抗する事もなく顔で感じる心地よい感触を楽しんだ。

 それから顔を上げて俤さんと見つめ合う。

「前にも言ったでしょ?不倫なんてそんなものでいいのよ。それに傷ついたからこそ、私は求めて欲しいかな。心にできた傷を身体で埋めて欲しい」

「俤さん………けど、それは、ッ⁉︎」

 すると俤さんの手が僕のモノを優しく掴みそっと扱いた。いきなり感じる快感に、僕は思わず腰が震えた。

「それに君のモノ、こんなに大きくなってるわよ。私、スッキリさせてあげたいわ」

「俤さん………」

「だから、遠慮しないで。私の事、めちゃくちゃに抱いて。今だけはあの人の事、忘れさせて」

「………はい」

 どこか弱々しい声で言う俤さんを強く抱きしめた。俤さんの身体に手を這わせて、自分の興奮を伝える。

「んっ………はぁっ………あっ」

 僕の意識の全てが俤さんへと向いていく。周りの喧騒が少しずつ遠のいていった。

 艶やかな髪が濡れて、月明かりが当たり光っている。白い肌についた水滴が玉となって全身を滑っていく。

 首から流れた水滴が、胸の谷間へと吸い込まれていった。それを見て、自然と手が俤さんの胸へと伸びる。

 水着は俤さんの豊満な胸を持ち上げて、谷間をより深いものにしている。

 僕の手が黒い水着に包まれた俤さんの胸を鷲掴みにした。水着にシワが寄って、剥き出しになった双丘に僕の指が沈んだ。

「はぁっ!」

 俤さんがビクッと身体を震わせた。赤くなっていく顔で、胸を掴む僕の手をジッと見つめる。

 俤さんの首筋に舌を這わせると、そのまま下へと向かっていく。柔らかくていい匂いのする肌を舌で楽しむ。

 お互いの興奮で身体が熱くなっていく。俤さんも僕の体に手を回して優しく撫でてくれる。

 僕は顔を上げて俤さんと見つめ合った。気持ちよさそうに目を細める俤さんは、僕を見て頬を緩める。

 顔の近づいた僕達は唇を重ねて、舌を絡めた。それはより深くハマっていく。

「んんっ、ぐちゅっ、れろっ!………ぐちゅぐちゅっ!んくっ、ちゅるっ!んあっ、んんっ‼︎」

 その間も僕の手はずっと俤さんの胸を掴んでいた。鷲掴みにしたり、真ん中で双丘を擦り合わせたりして、胸をこね回す。

 僕の手の中で胸が形を変えて踊っている。

「んんっ!んはぁっ‼︎ いいよぉ、もっと、ギュッてぇ………激しくして………」

 俤さんは僕に胸を押し付けるように抱きついて距離を無くす。

 夢中になって胸を揉みしだいていると、柔らかい胸の中央に硬くなっていくものがあり、僕の手のひらに擦り付けられる。

「俤さん………ここ、硬くなってますね」

「んっ、あっ!………そこッ、んあっ‼︎………もう、人いるのに………声、出ちゃうじゃない」

「僕は、もっと聴きたいです」

「んんっ!はぁっ‼︎………胸ばっかり触って………私だって君のこと、気持ちよくするんだから」

 すると俤さんは僕のモノへと再び手を伸ばした。水着の上から僕のモノを優しく撫でた。

「ッ!………くっ!」

 全身に広がる快感に、思わず声が漏れてしまう。俤さんは僕の様子を見ながら、慣れた手つきで撫でてくる。

 僕も負けじと俤さんの身体を愛撫して攻めていく。

 胸を離してその手を腹まで滑らせた。それからさらに下へと向かっていく。

「ひゃうっ!そ、そこッ、あぁっ!はぁんっ‼︎…………私達、人がいるプールで、すごいえっちな事してるね」

「えぇ。旦那さんも、今頃自分の物の奥さんがこんな事されてるなんて、思ってもないでしょうね」

「あぁっ!ひゃうっ!………もしかして、怒ってくれてるの?そんな事気にしなくていいのよ?君とこういう事出来るだけで、私は嬉しいの」

「俤さん………それなら、もっと気持ちよくさせられるようにします」

 僕は水着の上から秘所を指先でなぞった。何となくヌルッとしているような感覚がした。

「んんっ!………あぁ、いいわ。もっとしてぇ。もっと、お互い気持ちよくなろう」

 俤さんの手が僕の水着の中へと入ってきた。僕のモノを直接握り、ゆっくりと扱く。

「くっ!………それなら、僕だって」

 僕は秘所を覆っていた水着をめくって秘所を水中で露わにさせると、秘所のワレメを直接なぞった。

「はぁんッ‼︎」

 そのまま指を突き立てると、ゆっくりの膣内へと指を挿入していった。膣内は愛液でとろとろになっている。

 キツく締まる膣壁をかき分けながら、僕は指を進めていった。

「ひゃっ!あぁっ!………君の指、気持ちいぃ………!はぁんッ‼︎んんッ‼︎………激し、んあッ‼︎」

 プールの中からチャプチャプと波打つ音が聞こえてくる。それはだんだんと大きくなっていった。

 僕の周りでは多くの人がプールの中で遊んでいる。僕達がしてる事なんか気にする事なく、思い思いに楽しんでいる。

 旦那さんも女性とお話ししながらお酒を飲んでいた。女性を抱き寄せながら高笑いしている。

 それを見て、僕の心から湧き上がってくるものが熱を増していく。

 僕は溢れ出てくる愛液をかき回すように膣内で指を蠢かせた。

「はぁんッ‼︎………そ、そんな、んあッ!いきなり、激しく………!あぁッ‼︎」

 俤さんは僕に抱きつきながら艶やかな声を漏らした。人が周りにいるからかそれなりに抑えてはいるが、それがまたより淫らに感じる。

 膣内の熱が増して、僕の指が愛液に塗れていく。俤さんの腰がビクビクッと震えて、大きな胸が軽く揺れている。

 今俤さんは自分を見て感じてくれている。それが僕はとても嬉しく感じた。

 気持ちよさそうに目を細めていた俤さんは、僕の腕を掴んだ。赤くなった顔で僕を見つめる。

「ねぇ、ここでシない?」

 僕の耳に口を近づけた俤さんは、優しく囁いた。お互いの下半身が僅かにぶつかり、思わず背筋がゾクゾクッとする。

「で、でも、僕ゴム持ってないですし。まさかナマで………?」

「ふふっ、それもいいかもね」

 微笑んだ俤さんの声はどこか戯けているようだったが、かと言ってふざけているようには聞こえない。

 俤さんは僕の水着を下ろして僕のモノを取り出した。冷たい水が僕のモノを包み込む。

「でも、私のヤケで君にこれ以上迷惑かけるわけにはいかないわ。それに………」

 俤さんはプールサイドに置いてあったバッグに手を伸ばした。バッグの中へ手を入れる。

 そこから取り出したのはゴムだった。

「ゴム、持ってたんですか?」

「まぁ、一応ね。こういう時も考えて」

 何か考えが見透かされてるみたいで恥ずかしいな。しかも実際そうなりかけてるわけだから何も言えない。

 正直俤さんとプールに来た時点で、それなりに期待はしていた。

「それじゃあプールで、シてくれる?」

「はい。いっぱい気持ちよくさせたいです」

 もっと俤さんと気持ちいい事をしたい。僕の頭の中はそれでいっぱいだった。

 僕はプールから上がってプールサイドに腰掛けた。周りの人達に気にしながらも、自分のモノを俤さんに向ける。

「ふふっ、嬉しい」

 俤さんは僕のモノにチュッと唇を触れさせた。ゴムの袋を破って中身を取り出す。

「ゴム、つけるわね」

 僕のモノをうっとりと眺めた俤さんは、手慣れた手つきで僕のモノにゴムをつけていく。

 それから僕は俤さんの手を取ってまたプールに入った。僕達は強く抱き合う。

 冷たい夜風が僕達の身体を撫でて、綺麗な夜景が辺りを包み込む。

 

 

 

「それじゃあ、またプールで遊ぼうか。すごい気持ちいい遊びを、ね?」




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