「ここじゃ出来ませんし、こっちへ」
「あっ、はい………」
玉響さんの部屋を出て、洗面所に入る。
ドキドキして頭が回らない。ただ玉響さんの後ろをついて行く。
「それじゃあ、始めますか。ちょっと待っててくださいね、服脱ぎますから」
「だ、だったら、僕はあっち向いてますね!」
さすがに見られるのは嫌かと思って背を向けようとするが、その前に玉響さんが肩を掴む。
「そっぽ向いていたら、出来ないじゃないですか。ジッとでなければ………見ていて、構いませんよ」
洗面所の扉を閉じると、玉響さんはパジャマのボタンを一つずつ外していく。
自分だって日常的にする行為なのに、玉響さんだとこんなにも艶やかに感じる。
どこか見てはいけないような気がするのに、本能がそれを拒む。玉響さんから目が離せない。
服がはだけて、下着に隠された膨らみが顔を覗かせる。
興奮は高まる一方で、大きな心音が身体の末端まで響く。すぐに爆発してしまいそうだ。
完全にパジャマを脱ぐと、パッと畳んで近くにある洗濯機の上に置いた。
「あはは………子供達の前だと何とも思わないのですが、あなたの前だとちょっと恥ずかしいですね」
「や、やめます?」
「いえ、このままじゃ苦しくて寝られませんから」
そう、これは玉響さんのため………彼女の悩みを解消するため………
自分にそう言い聞かせながら、なんとか冷静さを保とうとする。
そしていよいよ手を後ろに回して、ブラのホックを外した。肩紐をズラして、身体を隠す最後の布を取り払う。
「どう、ですかね?」
「うわ………!」
たゆんと揺れて露わになった双丘に、僕は目を見開いた。
赤みのさした膨らみは、美しい張りと形を保っている。その中心には、綺麗な色をした乳首がツンと上を向く。
ここから母乳が出ると思うだけで興奮が掻き立てられる。肉欲を抑えるので精一杯で、玉響さんから目が離せない。
さらにそこから下は程よく絞られていて、そこから大きなお尻へと繋がっている。
「じ、じっくり見過ぎですよ………」
「あっ、すみません!その………とても、綺麗なので」
「き、綺麗って………まぁ、あなたにそう言っていただけるのは、嬉しいですが………」
落ち着かない素振りで、玉響さんは身を縮める。いくら自分から頼んだとはいえ、やはり恥ずかしいみたいだ。
でもだからこそ、どうしようもなく惹かれてしまう。
「では、始めましょうか」
「は、はい。それじゃあ失礼して………」
僕は玉響さんの後ろに立った。少しだけ距離を空ける。
「触り、ますね」
「はい」
玉響さんの腋の下から手を伸ばし、僕はついにふくよかな膨らみに触れた。
「おぉ………」
滑らかな触り心地に、柔らかそうでありながら水風船のようにハリから生まれる弾力。そして人肌であることを自覚させる温もり。
どこをどう取っても女性の体に触れている事を感じられて、全身の熱が昂る。
「い、いかがでしょうか?」
「すごい柔らかくて………でも、結構張ってるんですね」
「えぇ、母乳でパンパンなんです。なので、いっぱい搾ってください」
「は、はい………分かりました」
緊張でガチガチになりながらも頷いて、僕は胸を鷲掴みにした状態で手に力をこめた。
ずっしりとした重みと手のひらいっぱいに感じる柔らかさのおかげで、まるで手に吸いつくかのような感触だ。
「んっ、はぁっ………」
「た、玉響さん?」
「すみません………こんな風に触られるの、久しぶりで。つい変な声が………」
久しくて慣れない感覚で、玉響さんは何とか抑えようと手で口を塞ぐ。
しかしその艶っぽい声と真っ赤になって戸惑う表情のおかげで、僕の興奮はますます高まっていく。
「………変なんかじゃ、ないですよ」
「えっ?ひゃっ⁉︎」
興奮に押し流されるまま、僕は玉響さんの胸を揉みしだいた。
激しく捏ね回すと指は沈み、大きな双丘はむぎゅむぎゅと形を変えつつも、強い弾力が反発してくる。
「玉響さん………!」
「んっ!ちょ、ちょっと、んんっ、はぁっ!」
卑猥な光景と感触に、僕はどんどん夢中になっていく。
高まる熱は行動にも表れてきて、理性が薄れてきた僕は段々と力が強くなってしまう。
「んんっ!あっ、あぁッ………い、痛いです………!これじゃ、母乳出ないですよ………」
力を強くすると、玉響さんが顔を歪めた。
そうだ、僕は人に触れてるんだ。こんなに強くしたら痛いに決まっている。
玉響さんに嗜められて、本来の目的を思い出し少しだけ落ち着きを取り戻した。
「す、すみません!夢中になってしまって、つい」
「そんなによかったんですか?え、えっと………」
そう言って僕の手を握ると、乳首を指で挟み込ませる。
「ただ揉みしだくんじゃなくて、こうして先っぽを摘んでください。そうしたら母乳が出てきますから」
「わ、分かりました」
大きく深呼吸してから、言われた通りに胸の先を摘むように揉み込む。
柔らかかった膨らみに対して先端は固くなっており、触られてることへの身体の変化が感じ取れる。
「んっ!い、いいですよ。あぁッ………お上手です、んんッ!胸の先が熱くて、はぁッ!」
「それなら、こうしますね」
指を動かしてクリクリと捻ると、玉響さんは背筋を震わせる。
すると胸の先から白濁の液の玉が浮かんできた。
もうそろそろで母乳が噴き出ることに心が震える。
「ひゃッ!ここまで、熱くなるなんて、んんッ!いっぱい噴いちゃいそうですぅ、はぁッ!」
「いいですよ。いっぱい噴いてください」
「はぁッ!ふ、噴くッ、あぁッ!噴いちゃうッ………母乳が、あぁッ、んん〜〜ッ‼︎」
玉響さんが甲高い声を上げると同時に、溜まった母乳が細い線となり緩やかな弧を描いて噴き出した。
母乳は勢いよく噴き上がり、洗面台だけでなく目の前の鏡にも飛び散る。
「んあぁッ!す、すごいぃ………自分でも、こんなに搾れないのに………」
熱い息を吐きながら、玉響さんは嬉しそうに笑った。
胸の先からはまだ母乳が滴っており、当然これだけで胸の張りは治らない。
それでもマッサージのおかげで、搾りやすくはなったはずだ。
そうでなくても、この感触は病みつきになりそうになる。
「もっと、搾りますね」
「はい。少しなら強くしても大丈夫ですので、お願いします」
「分かりました」
今度は母乳を扱き出すように、たわわな膨らみごと手で挟み込んで潰すように揉んでいく。
予想通り、さっきよりも量の多い母乳がプシューッと噴き上がってきた。
「んんッ!あぁ〜ッ!これ、いいッ、んあッ!身体、ゾクゾクしてぇ、んあぁッ!」
マッサージの甲斐があったのだろう、もうむぎゅっと力を入れるだけで母乳溢れ出た。
噴き出る母乳が、僕の手にまで滴ってきた。その手で揉みしだいたおかげで、胸が母乳塗れになる。
まるでローションでも浴びたようにヌルヌルとなり、おかげでうまく掴めない。
結局また強く鷲掴みすることになる。でもさっきよりは張ってないし、痛みも減ってるはずだ。
それに合わせて乳首も摘み、もっと母乳を搾り出す。
「ひゃあッ、あぁッ!そんなにされたらッ、んんッ!もう、イッ、あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎」
プシュッ、ビュルルルルッ!
玉響さんの身体がビクビクッと跳ねて、母乳が噴水のようにな勢いで撒き散らされた。
大量に噴射した母乳の匂いと玉響さんのいい香りが混ざり合い、男の欲求を揺さぶるような色香となって漂う。
「はぁ、はぁっ………上達、早過ぎですよ。こんな牛さんみたいに噴いたのは、初めてです」
「いっぱい出てみたいで、安心しました」
僕に支えられながら、玉響さんは噴き出た母乳を眺めて笑った。
荒い息を吐きつつ、余韻に身を震わせている様は、尚のこと艶やかに見える。
これって、まさか………
「少しは、良くなりましたか?」
「え、えぇ、あなたのおかげです。けど、まだ溜まっていると思うので搾ってくれますか?」
「もちろんです」
微笑みかけてくれる玉響さんに胸が高鳴り、また腕を伸ばした。
それでも密着だけはしないように気をつけて、優しく手に力を入れていく。
「あの、離れてたらやりにくくないですか?もっと寄ってください」
「いや、しかし………おっと!」
腕を引かれて、僕は玉響さんを後ろから抱き締めるような体勢になってしまった。
「ほら、こっちの方がいいでしょう?」
「で、ですけど………」
小声でそう返すが、内心では焦りと緊張でいっぱいだった。
何故なら僕達の距離はグッと縮まり、身体が触れ合ったから。当然下半身も。
「こうして見てみると、あなたの体って大きいんですね。って………ッ⁉︎」
僕を見上げてはにかんでいた玉響さんだが、腰の辺りに押しつけられたモノの感触に目を丸くした。
後ろから腰に押し付けられているのは、僕の下腹部。
でも沸き立った興奮のせいで、その主張はより一層激しくなってしまっていた。
いつもより肥大化したそれは、意識せずとも脈動を玉響さんへと伝えている。
「あ、あの、これって………」
「いや、これは、その………」
驚きのあまり、玉響さんは振り返ることもできない。
「つまり………私の身体で、興奮してくれたんですか?」
「それは、まぁ………」
「歳の離れた、おばさんの身体なのに?」
「歳とか、関係ないですよ。すごい、綺麗です」
こんな美しい女性の身体を見て、触れて、肉欲が掻き立てられないわけがない。
ただ玉響さんの悩みを解消してあげるだけだったのに、これじゃあ身体目当てみたいで下心丸出しだ。
こんな僕に身体を触られて、嫌に決まってる。
「ご、ごめんなさい………やっぱりやめましょう。こんな僕に、やられたくないですよね」
すぐに離れようとするが、その前に玉響さんが僕の腕を掴んで止める。
僕に身体を触れられたまま、玉響さんは呟いた。
「別に、構いませんよ」
「えっ、でも………」
「気にしないでください、男の子なんですから。それにあなたなら、全然嫌とも思いませんし」
「玉響さん………」
密着した状態でこんな事を囁かれて、落ち着いていられるわけがない。
動物としての本能が激り、彼女を離すまいと体に力が篭る。
「あと、私もちょっと期待してましたし」
「えっ?」
「分かるでしょう。私の鼓動が高鳴っていること」
直接胸に触れていることで、意識を集中させれば玉響さんの心音が伝わってくる。
普段では感じられないような鼓動が、彼女の心情を如実に表していた。
「あなたが私に興奮してくれてると思うと、何故だか嬉しいんです」
触れ合った肌の熱が高まり、より一層距離が縮まる。
僕が困惑で何も出来ずにいると、手の甲に心地よい温もりを感じた。
「それでですね、あの………私の胸をすっきりさせてくれたお礼に………今度は私が、あなたのココをすっきりさせてあげたいです」
僕の手に自分の手を重ねて、玉響さんはそっと僕に重心を預けた。
僕達二人の鼓動が混ざり合って、僕達の火照った身体に広がっていく。
後ろを振り向いた玉響さんは、真っ赤に染まった顔で真っ直ぐ僕を見つめる。
「ですから………続きは、ベッドでシませんか?」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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