「んっ、はぁ………あっ!んんっ………!」
部屋に戻った僕は、またベッドに腰かけていた。脚の間に玉響さんが座り身を預ける。
さっきまでと同じように後ろから手を回して、胸を優しく揉みしだく。
痛くならないようにじっくりと捏ね回して、真っ赤になった先を指先で摘む。
ピュッと母乳が噴き出してシーツにシミを作った。
「あっ、これじゃあシーツ濡れちゃいますよね」
「だ、大丈夫ですよ。どの道明日洗濯するつもりでしたから、気にせず搾ってください」
身を重ねることで、僕達二人の心音が隅々まで響いてくる。それは緊張する一方で、この先の期待を膨らませる。
玉響さんも身体を触られることに抵抗することはしないが、自分からはどうしていいか掴めず困惑してるみたいだ。
痛いほどに大きくなっている僕のモノをまじまじと眺めるが、動こうする前に手を止めた。
「あ、あの………今更なんですけど、あなたって付き合ってる方とかいます?ほら、もし恋人がいるなら、さすがにこれはマズいかなぁって………」
たしかに恋人ごいるなら、母乳を搾るためという建前で淫らな行為をするのも問題だが、これ以上はもっとマズいだろう。
「い、いませんよ。彼女とか、できたことないですし」
「そうなんですか?意外ですね………って、ということは、こういったことも初めて、ですか?」
「まぁ、はい………」
特に後ろめたいことは無いのだが、何となく恥ずかしくて声が小さくなってしまう。
多少なりとも経験があったら、こういう時緊張せずに済むのだろうか。
「そうですか。私も久しぶりなので、上手くできるか分かりませんが………」
玉響さんは身体の向きを変えると、未だに大きくテントを張っている下腹部に目を向けた。
「えっと、あまり溜め込んでも辛いでしょうし、スッキリしたいですよね?何かして欲しいことって、ありますか?」
あの玉響さんに溜まった性欲を処理してもらえる。ただ見つめるしか出来なかった彼女に、それも自分が望む形で。
あまりにも魅力的すぎる質問に、僕は思わず自分の快楽を求めようとする。
けど僕には自分の快楽よりも満たしたい欲求があった。
この前図らずも見てしまったあの時から、心の底から渇望する欲求。だから思い切って、口に出す。
「あの、して欲しいっていうか、僕がしたい事なんですけど………玉響さんの母乳、飲んでみていいですか?」
玉響さんは意図が理解しきれずに目が点になるが、すぐに仰天する。
「えっ?………えぇッ⁉︎ぼ、母乳、飲みたいんですか?」
「ダメ、ですかね?」
「いえ、ダメではありませんが………ほ、本当に飲みたいんですか?」
困惑して尋ねる玉響さんに、僕は静かに頷いた。
この前覗いてしまった時、彼女の胸から垂れる母乳を見て、思わず手が出そうになった。
さっき搾っている時も、正直ずっと飲んでみたかった。
とはいえ、さすがに引かれただろうか………
「………まぁ、シーツを濡らして無駄にしてしまうくらいなら、飲んでしまった方がいいですよね。では………どうぞ」
そう言って玉響さんは僕に手を伸ばした。こうなれば、もう止まれるわけがない。
この歳ですることではないという罪悪感と、心の底から脳を揺さぶる本能がせめぎ合い、鼓動が高まる。
伸ばしてくれた手に惹かれるように、僕はたわわな胸に顔を近づけると舌を伸ばす。
硬くなっている乳首から垂れている母乳を舐めとった。
「あっ………」
量は少ないが、ほのかな甘みが広がって消えていく。
嫌な味じゃない、それどころかもっと味わいたい。
「どう、ですか?」
「もっと、飲みたいです」
「そ、そうですか………いいですよ、気が済むまで飲んでください」
玉響さんは僕を抱き締めると、自分の胸へと導いた。
押しつけられた弾力と温もりが、収まることを知らない欲求をさらに滾らせる。
「………いただきます」
ぷっくりと膨れた乳首から目が離せず、僕はまず右胸にしゃぶりついた。
「きゃっ⁉︎あっ、んんッ!」
激しく揉みしだきながら吸い上げることで、噴き出した母乳が口の中に流れ込んできた。
それを余さず飲み込むと、より刺激を与えるように舌で舐める。
「ひゃッ!はぁ、あぁッ!それ、いっぱい出ちゃう、んん〜〜〜〜ッ!」
甲高い声を漏らして、玉響さんの身体がビクビクと震えた。それと同時に母乳がとめどなく溢れてくる。
ほのかに甘い乳液が、緊張で乾いた喉を潤してくれる。
そうしたら今度は左胸だ。
母乳塗れになった乳首を舐めてから、さらに滴る雫を受け止めるように咥える。
もっと搾ろうとマッサージを続けて、咥えた乳首を強く吸い上げた。
たっぷり母乳を搾ったおかげか、張りは段々と収まって、指が沈むほどの柔肌の弾力がより強調される。
「すごい、美味しいです………!」
「はぁんッ!そんな強くしたら、んあッ!またッ、ひゃッ!あぁぁぁ〜〜〜〜〜〜ッ‼︎」
上手く搾れないと言っていたのが嘘みたいに、噴き出した母乳が流れ込んでくる。
それを全て飲み干すと、顔を上げて玉響さんと見つめ合った。
「結構、感じるんですね」
授乳なんていつもしてることだし、初めての僕でこんなに感じてくれるなんて思わなかった。
「だ、だって、こんな風に母乳飲まれるなんて初めてなんですよ………」
「初めて?」
「皐月も昔の飛鳥も、こんなエッチな飲み方はしませんから」
そう言われると、下心を見透かされてるようで恥ずかしい。いや、そうでなくてももうバレてはいるが。
「でも………これはこれで、気持ち良くてクセになりそうです。とっても上手ですね」
息を荒くしながらも艶やかに微笑む姿に、僕の下腹部がビクッと反応した。
すると玉響さんは僕の肩を掴み、優しくベッドに寝かせる。
「た、玉響さん?」
「それじゃあ、今度はこちらの番ですね。君をスッキリさせるつもりが、また私ばかり気持ちよくなってしまいましたから」
玉響さんが僕の脚の間に入り、そっと太ももに手を乗せる。
互いにまだ一線を越えることに躊躇いがある。それでも、一度引き合った想いは離れることが出来ない。
「あの、触ってもいいですか?」
「はい、お願いします」
やや戸惑いつつも、僕のモノに手を伸ばしてズボンの上から優しく撫でた。
「ッ!………玉響さん………!」
「あ、熱いですね………それに、こんなにも硬くなるなんて………」
「玉響さんが、触ってくれるから………」
ただ興奮を煽られてるからだけじゃない。玉響さんに触られると思うと、心が高鳴りゾワッと背筋が震える。
子供が二人いるシングルマザーなら、こういうことも初めてではないだろう。
それでも久しぶりだからか、少しだけぎこちない動きで手を動かす。
僕のモノが撫でられるたびに快感が体を巡り、段々と息が荒くなる。
「このままだと痛いですよね。今脱がしますから」
赤くなった顔を伏せつつ、優しくズボンを脱がした。
屹立したモノが飛び出て、玉響さんは目を丸くする。
「きゃっ!すごい………!こんなに大きくなって………これは、いっぱい気持ちよくしてあげないと、ですね」
唾を飲み込むと、僕のモノを握ってゆっくり扱き出す。
しなやかな指がそれぞれ強弱をつけて、僕に快楽の波を流してくる。
さっきまでとはまた違う。直接触れられてるからこその温もりが、じんわりと全身に伝わっていく。
確かな刺激はあれど痛くない程よい強さで扱かれて、勝手に腰が震えてしまう。
「あっ、先から透明な汁が出てきましたね。なら、もっと激しくしますね」
手の動きが速くなり、当然与えられる刺激も強くなる。
初めての僕がここまでの快楽に耐え切れるわけもなく、すぐに限界が迫ってきてしまう。
「痛く、ないですか?」
「すごい、気持ちよくて、僕………ッ!」
「そうですか?感じてくれてるあなたを見てたら、私も変な気分になってきてしまいました」
一旦僕にモノから手を離すと、ベッドの端に座って膝の上に僕を乗せる。
左手で首を支えて、抱き抱えるように僕を自分に引き寄せた。
「よっと………この体勢、辛くないですか?」
「え、えぇ………大丈夫ですが………」
支えてくれてるおかげで辛くはないが、子供扱いされてるみたいで恥ずかしい。
それでも、さっきまでいっぱい触っていたはずの胸が目の前で揺れると、手を伸ばさずにはいられない。
「すみません、私が気持ちよくする番なのに。お好きなようにしていいので、いっぱい搾ってくれませんか?」
「は、はい………!」
僕はすぐさま玉響さんの胸にしゃぶりついた。膨らみを捏ね回しながら吸い上げることで、また母乳が噴き出してくる。
「んんッ!あぁ………ふふっ、いいですねぇ。さぁ、たっぷり飲んでください。私も気持ちよくしますから」
心地良さそうに目を細めつつ、玉響さんはまた手を動かして僕のモノを扱く。
どちらかの興奮が高まれば、理性が薄れてその分もう片方も激しく攻め立てられる。
刺激のループの中で、僕達はますます相手にハマっていく。
そうしていると、自分の内側から何かが迫り上がってくるのを感じた。
「た、玉響さん………僕、そろそろ出ちゃいそうで………!」
「イキそうなんですね?いいですよ、このまま私の手に出してください!」
トドメとばかりに、玉響さんの動きの遠慮が無くなってきた。
湧き上がる興奮と初めての快楽に翻弄されて、当然我慢なんてできるわけもない。
「くっ!………出るッ!」
ついに耐えきれなくなり、僕は玉響さんにしがみついた。
びゅるッ!ドクドクッ‼︎
腰が跳ねると同時に、僕のモノから精が噴き出して玉響さんの手を汚していく。
「ひゃッ!すごい勢い、んんッ⁉︎ちょっと、んあぁッ!急に、そんな吸ったらぁ、あぁぁぁッ‼︎」
脳内に襲ってきた快楽の波に飲まれて、僕は思わず咥えていた乳首を強く吸い上げた。
玉響さんも興奮していたからか、大量の母乳が溢れ出てくる。
吸えば吸うほど噴き出す母乳に、絶頂で体力を削られた僕は溺れそうになった。
やっと体を支配していた快楽が収まり、僕は玉響さんに身を預けた。玉響さんも僕をギュッと抱き締めてくれる。
絶頂の余韻と人前で果てた恥ずかしさから、互いに身を寄せ合う。
「はぁ、はぁ………熱い精液がたくさん………そんなに気持ちよかったんですか?」
「はい。気持ちいいの初めてで、最高でした………母乳も、とても美味しかったです」
玉響さんの胸から口を離して、僕は体を起こした。
「私も、誰かに母乳を搾ってもらうのは初めてでしたが、こんなにも感じてしまうものなんですね。見苦しかったんじゃ………」
「そんな事ないですよ。僕で感じてくれて、嬉しくなりました」
「あなたが触るの上手になったからですよ」
近くに寄った僕達は、体を傾けて預け合った。
すると玉響さんが僕の腰に手を回して、さらに距離を縮める。
「あなたの体、温かくて心地いいですね」
「玉響さんだって、ポカポカですよ」
彼女の温もりのおかげで、体に残っていた脱力感が抜けていく。そして興奮の熱も高めていった。
身を寄せ合い視線を下ろすと、玉響さんは目を丸くした。
「ッ!あの………あなたの、また大きくなってませんか?」
「えっ?あっ!」
話している内に興奮してしまったのか、果てたばかりの僕のモノはすっかり元通りになっていた。
「もしかして、まだ足りませんか?」
「あぁっ、すみません!これは、その、気にしないで………!」
「いえ、待ってください」
咄嗟に離れようとした僕の手を掴むと、玉響さんは僕の上に跨った。
絶頂を味わい上気した顔が目の前に迫り、抑え込もうとした欲求がふつふつと沸き上がってくる。
「その………私もまだ、スッキリ出来てないというか………むしろ、高まってしまいまして………」
羞恥に悶えそうになりながらも、腰は微かに前後に揺れていた。
昂った欲求を少しでも慰めようと、僕の体に秘所を擦り付けているのだ。そこには僅かなシミが見えている。
僕のモノを優しく摩りながら、熱っぽい視線で僕を見下ろした。
その目は、いつもの母性溢れる二児の母というだけではない。飢えたモノを狙う、一人の女のものだった。
「ですから………今度は、あなたの硬くて熱いコレで、お互いスッキリしましょう」
最後まで読んでいただきありがとうございました。
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