「はぁっ、んんっ!………やぁ…はぁ、あっ………んっ、あぁっ!あっ、んっ………はぁぁ………んっ、あっ」
その声に駆り立てられるように、紙縒の胸を揉んでいる僕の手の動きも激しくなる。
それだけじゃない。紙縒の姿、身体の触感、僅かに漂う紙縒のいい匂い。
そして何より、僕が紙縒にしていると思う事が、僕を興奮させる。大好きな彼女と結ばれようとしているのだ。
僕も紙縒も初めてのことだ。ちゃんと抑えないととは思っていても、つい激しくなってしまう。
紙縒は僕の足の間に座って、快感に身体をよじらせている。少し目を瞑って荒く息を吐いている。
僕はその紙縒を離すまいと後ろから腕を回し、豊満な胸を愛でるように撫でて、そっと力を入れて揉む。
気持ちいい………同じ人間の一部とは思えないような柔らかさに、僕は夢中になっていた。
二つの膨らみを真ん中に寄せるようにしたり、ピンク色に硬くなっている乳首を摘んだり、とにかく紙縒の胸を少しでも楽しもうとした。
「はぁ、はぁ………旦那さまぁ………なんだか………すごく、気持ちいいです」
紙縒がとろんとした目で僕を見てくる。
あぁ、可愛い………!
僕は思わず紙縒を抱きしめた。紙縒も嫌がったりせずに、僕に身体を預けている。
紙縒が僕をジッと見つめてくる。それだけで僕は紙縒に引き寄せられた。
「………んちゅ」
気がつけば僕達は唇を重ねていた。チロチロとお互いの舌をぶつからせる。
そして段々とお互いの口腔内に舌を這わせる。くちゅくちゅと唾液の音が部屋にこだまする。
「んっ、んぁっ…はぅ………んっ、くちゅくちゅ………んんっ、んはぁっ………ちゅるるっ…………んぁっ、あむっ………んんっ、ふぅ………んぐっ、んんっ」
紙縒から伝わってくる全てが、僕の心を温めて溶かしてくる。
僕は唇を重ねたまま胸をイジった。
「んんっ!」
紙縒の嬌声が少し高くなる。それは口をつたって僕の脳に響いてくる。頭が少しボーッとする。
紙縒………もっと、彼女を愛したい………
僕は紙縒の胸から手を離すと、他のところも愛撫した。
肩から鎖骨をなぞって、戻って腕を撫でる。ツーッと脇腹を触って、その手を前に持ってくる。
そしておへそをクリっとほじるように指先で撫でると、そのまま手を下に下ろす。
そしてその下の腹。この奥に子宮があるのだろう。僕はそこを少し押してみる。
「んきゅぅっ!」
紙縒は身体をビクッと跳ねさせる。口移しに嬌声が響いてくる。
「ぷぁっ!」
僕達は唇を離すと、ジッと見つめ合う。
「口づけ………すごいです………旦那さまに溶かされてしまいそう、です」
ダメだ………もう限界。もっと、彼女を味わいたい。
僕は紙縒の脚に手を伸ばした。そして袴の上から脚を撫でると、手の限界のところで袴をそっと摘んだ
「あっ………ま、待ってください!」
すると紙縒が慌てたように僕の手を掴んで止める。身体が強張った。
しまった、さすがにこれはマズかったかな?
「ごめん。嫌だった?」
「い、いえ………そうでなくて、その………今日は、ちょっと………」
「どうかしたの?」
僕は袴から手を離すと、安心させるように肩を撫でた。紙縒はモゾモゾと内股を擦り合わせている。
「え、えっと………は、恥ずかしながら………その………わ、私の、が………先程から少し、ぬ、濡れて、いまして…………うぅ」
紙縒の顔が茹だったように赤くなる。耳の先まで綺麗な赤に染まっている。
「すごい、熱くて………な、何故か分かりませんが………旦那さまに、そのようなところを見せるわけには………ひゃっ⁉︎」
紙縒が言い終わる前に、僕は紙縒を抱きしめる。さっきから抱きついてばっかだけど、この感触が堪らない。
「大丈夫だよ………それは僕を受け入れようとしてくれているんだ。すごい嬉しい」
「そ、そうなのですか?………私が、旦那さまを………」
「うん。…………見ても、いいかな?」
すると紙縒の身体からスッと力が抜けた。
「は、はい………旦那さまなら………」
「ありがとう」
僕は紙縒を抱きしめる力を少し強くすると、再び袴に手を伸ばす。
そして摘んだ袴を軽く引っ張っていく。
スルスルと袴が引かれて、白い脚が露わになる。しなやかで程よい肉付きの脚は、とても魅力的だった。
やがて柔らかそうな太ももが見えてくる。僕はさらに手を引く。それと同時に脚を開かせた。
そしてついに紙縒の秘所が露わになる。
淡い桜色に染まっている秘所は、紙縒が言った通り濡れていて部屋の光を反射している。
その液体は間違いなく秘所から垂れている。これ、愛液だよな。
その愛液は秘所の割れ目からタラタラと流れてきている。
それは理屈でなく僕の心の底の欲望を掻き立てる。僕の目は釘付けになった。
「あ、あの………変じゃ、ないですか?こんな淫らな姿…………非常に、恥ずかしいのですが………」
「そんなこと無い。すごい綺麗だよ………」
「そう、ですか………それなら、嬉しいです」
紙縒は安心したように息を吐いた。しかし僕の理性は崩壊寸前だ。
「だ、旦那さま………身体が………変になってしまったように、熱いです。旦那さまに見つめられると、身体が………」
紙縒は僕の服に縋りついてくる。とても可愛らしくて愛らしい。
「それならさ………紙縒のソコ、触っていい?」
僕は思い切って聞いてみた。引かれただろうか。
「触るって………私のを、ですか?そんな、汚いです」
「そんな事無いよ。綺麗だから触りたいんだ。紙縒の事、気持ちよくしてあげたい」
正直上手くできるか分からない。でもそれを越える衝動が、僕を動かす。
「気持ちよく…………そ、それでこの熱が何とかあるのですか?」
「ううん。もっと熱くなる、と思う。それで僕と、一つになって欲しい」
「旦那さまと………一つに」
すると紙縒の表情が蕩けそうになった。ギュッと僕に抱きつき密着する。
「お願いします………旦那さまに、愛して欲しいです」
その返事を受けて、僕は静かに頷いた。
そして僕は紙縒の太ももにそっと手を這わせた。その柔らかさにドキッとする。
「ひゃぁっ!」
紙縒は驚いたような声を出したが、嫌がったりはしていない。
それなら、いいよな。
僕は太ももを撫でながら、自分の手を紙縒の脚の付け根へと這わせていく。
「はぁ………はぁ………んっ」
紙縒は自分の太ももを這っている僕の手をジッと見ていた。怖がったりはしてないが、息が荒くなっている。
そしてとうとう僕の手は秘所の手前まで到達した。
「触るよ」
「はい」
僕はその手をさらに手前に引いた。紙縒の誰にも触れられた事のないところに、僕の手が到達する。
「はぁんっ!」
紙縒は艶やかな嬌声をあげて、身体を仰け反らせた。僕はそれを支えるように抱きしめる。
濡れている秘所は、僅かに指を動かしただけで愛液が拭えるほどだった。
ぷにぷにした秘所を指でなぞっていく。心地よい感触と流れ出てくる愛液に、僕は興奮していた。
「はぁっ、んんっ!………やぁっ、んっ、あっ!………ひゃっ…あぁっ!はぁっ!………んっ、なぁっ、はぅっ!」
紙縒の口から吐息混じりの嬌声が漏れる。紙縒の脚は快感に抗うように小さくもがいている。
僕は秘所のワレメに沿って指でなぞった。くちゅっと小さな水音がした。
「はぁっ………はぁっ………ひゃっ!だ、旦那さま………あ、熱いのが………止まらないです」
「うん。すごい、濡れてる………」
「い、言わないでください………恥ずかしいです………」
そう言って紙縒は恥ずかしそうに顔を逸らした。すると僕の目が合う。
「旦那さま………」
紙縒は顔を近づけると、ちゅっと僕の唇に自分の唇を押し付けた。
突然のキスに、僕は思わずドキッとして顔がさらに熱くなる。
紙縒は僕を見ていたずらっぽく笑った。
「これで、おあいこです」
か、可愛い‼︎
僕はたまらずに再びキスをした。
そして唇を離すと、紙縒にそっと囁いた。
「紙縒。もっと深くするね」
「深く?………ひゃっ‼︎」
僕は秘所をくぱぁっと割り開いた。僅かに覗く膣内は物欲しそうにヒクヒクと震えている。
「やぁっ………旦那さま………何を………」
「嫌だったら言ってよ」
僕はそう言うと、秘所に自分の指を突き立てた。そして指を膣内へとゆっくりと進めていく。
「ひゃぁっ⁉︎だ、旦那さま!…あぁっ!はぁっ!………しょ、しょんなぁっ………はぅっ………わ、わたしの中に………旦那さまの指がぁ………んんっ!」
紙縒は口の端から唾液を垂らしながら悶えている。
膣内は僕の指を拒むようにキツく締まっている。指一本入れるのも楽ではない。
しかし一度挿れてしまうと、それは逆に指を離すまいと締め付けてくる。
それは紙縒の身体のようにヒクヒクと痙攣してうねっている。僕はそれを掻き分けるように進んでいく。
愛液のせいか、膣内はとても熱くてとろとろになっていた。火傷どころか指が溶けてしまいそうだ。
「あぁっ!………んんっ、ふぅっ!………ひゃっ!旦那さまぁ………そこは………ら、らめぇ………」
紙縒は表情が蕩けていて、目が虚になっている。
僕はある程度指が進んだところで、そこの肉壁を僅かに指で擦る。
「ひぐぅっ‼︎」
紙縒は目を見開いて少し腰を浮かせた。僕はそれを見て、少しずつ指を動かした。
「ひゃんっ!んんっ!………やぁっ、あぁっ‼︎んっ!………はぅっ!はぁんっ‼︎だ、旦那さまぁ………ひゃうっ‼︎やぁ………」
僕は指を動かしながら紙縒の膣内をほぐしてやる。ぐちゅぐちゅと水音が大きくなる。
指を挿れた隙間からは愛液がとろとろと流れ出てきている。それは秘所からお尻の方へと流れる。
「…………どう?嫌?」
「いいえ………その………すごい、気持ちいい、です」
そう言って紙縒は顔を綻ばせた。それは確実に僕の興奮を誘ってくる。
段々と膣内がほぐれてきて、僕の指の動きは激しくなっていく。指が出入りするたびにじゅぷじゅぷと音がする。
膣内の愛液が小さな飛沫となって飛び散る。
「はぁぁっ‼︎んっ!……らめぇっ!何かかくるっ‼︎……はぁんっ!あっ!………あっ!はぅっ!旦那さまぁ………奥からぁ………にゃにか来ますっ!怖いですッ!」
「僕がいる………イって大丈夫だ………!」
僕は指の動きを激しくする。乱れている紙縒を見て、僕も興奮が高まる。
「い……く?………ひゃぁっ‼︎………あっ!あっ!あっ!あっ!はぁんっ!………出るっ!にゃにか出ちゃうッ!旦那さまぁッ!旦那さまぁッ!」
限界を示すように、紙縒は切羽詰まったような声を上げる。
僕は空いた手で紙縒の胸を鷲掴みにする。その触り心地にゾクゾクッとする。
そして指を膣内の一番奥まで挿れると、肉壁を指先でぐっと擦った。
「ッッッ⁉︎んああああああぁぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎‼︎」
その瞬間、紙縒の身体はビクビクッと跳ね上がり、腰を浮かせながら僕の腕の中で仰反る。胸がぷるんっと揺れた。
甲高い嬌声が発せられ、手はシーツを強く掴んでいる。
さらに秘所からはプシャ──ッと潮が噴き出す。それは布団にかかりシミを作っていく。
僕はその光景に目を奪われていた。そのまま指を動かし続ける。
「ひゃぁぁッ⁉︎な、なにこれぇッ⁉︎……はぁんッ!……あぁぁんッ‼︎……やぁっ!見ないでください‼︎止まって……はぁぁぁぁぁぁッ‼︎‼︎」
紙縒がどれだけ叫んでも、潮は噴き続けている。
やがて絶頂が収まると、紙縒は脱力して僕に身を預けてきた。着崩れた巫女服は僅かに濡れている。
こうして紙縒は生まれて初めての絶頂を味わった。
最後まで読んでいただきありがとうございました。