夕日が少しずつ傾き始めたころ、僕と
「旦那さまの………もうこんなに………」
「紙縒。いい?」
「………はい。旦那さまを、気持ちよくさせてあげたいです」
紙縒は立ち上がると、ゆっくりとスカートを捲った。身につけていた白い下着が露わになる。
その下着は大きなシミができていて、その内側の様子が察せられる。
「紙縒………もうこんなにシミが………」
「そ、それは、言わないでください。さっきから、こうなってしまってるんです」
恥ずかしそうにしながらも紙縒は下の下着から右脚だけ抜いて、秘所を露わにする。下着と秘所の間に、透明な糸が引いている。
秘所は完全に濡れていて、そこから太ももへと愛液が流れている。
「あ、あの、旦那さま………さすがにそんなにジッと見られるのは………恥ずかしいです」
今の紙縒は制服を着てはいるものの、上の服をはだけさせて、豊満な胸を惜しげもない晒している。
彼女の艶やかな姿が夕日の光に照らされて、それはより魅力的に感じられた。
「あぁ、ごめん。でも………すごく、綺麗だから………」
「うぅ、それは………嬉しい、ですけど」
紙縒は手で身体を隠すと、僕の脚の上に戻ってきた。顔を赤く染めて、身体をよじっている。僕は優しく抱きしめた。
「紙縒の身体、すごい熱い」
「あぁっ………それは、久しぶりに旦那さまが、触ってくれたからで………」
たしかにこんな事するのがハジメテ以来だからな。僕も少し緊張しているところはある。
「仕事のこともあったし………それに、紙縒に断られるかもって思ったら………ちょっと誘いづらくて」
あんまり迫ると引かれちゃうかもって思ったら、どうしても誘いづらかった。
それに紙縒だって、結婚生活に色々戸惑いはあるだろうし。
「………私は、その………旦那さまがシたいのでしたら、いつでも………いいです、よ?」
「………え?」
快感のせいか身体を震わせながら、紙縒は小さく呟いた。僕はそれに思わず聞き返す。
「で、ですから………その、こういう事シたくなったら………遠慮しないでください。もちろん夜とかに、ですけど」
「いい、の?」
「それは………もちろん。私だって、旦那さまに………あ、愛して、欲しいです、から」
「紙縒………」
「私は、もっと旦那さまを愛したくて、愛して欲しくて、結婚したんですから」
紙縒は微笑むと、僕に身体を預けた。
「そうか………僕もだよ」
「旦那さま………」
僕達は向かい合うと、そっと唇を重ねた。紙縒の温かさがじんわりと伝わってくるようだった。
「んっ、くちゅ………ちゅるっ、んあっ………あむっ、んくっ、ちゅぱっ………はぅっ、んんっ、ちゅるるっ」
紙縒はねっとりと舌を絡めてきた。僕もそれに応えるように舌を絡める。
僕は秘所に触れた。ツーッと指をなぞらせる。僕の指に紙縒の愛液がたっぷりつく。
「ひゃっ!………旦那さまぁ…………」
そのまま指を秘所に突き立てると、膣内へと潜り込ませた。僕の指が膣内へと飲み込まれていく。
「んんっ!はぁっ!………旦那さまの、指が………ひゃあっ!」
膣内は熱くとろとろになっていて、僕の指を引きちぎらんばかりに締めつけてくる。
僕はそれをほぐすように指を動かす。秘所からくちゅくちゅと水音が聞こえてくる。
「紙縒のアソコ………すごい熱くなってる。もっと感じてくれていいんだよ」
「はい………でも………」
紙縒は僕のモノを優しく握った。ピリッとした快感が流れてくる。
「ッ!………紙縒………」
「旦那さまの………もうこんなになってます………気持ちよく、させてください」
「そう、だな」
僕は秘所から指を引き抜いた。そのまま僕達は抱き合う。
「それでは、旦那さま………挿れます、ね?」
「うん………」
僕が頷くと、紙縒は少し脚を伸ばして秘所を僕のモノの先に触れさせた。
「んっ………旦那さま………」
紙縒は小さく息を吐くと、ゆっくりと腰を落としていく。僕のモノがヌププッと秘所に飲み込まれていく。
「あっ!………あぁっ‼︎旦那、さま………ッ」
「ッ!………紙縒ッ」
僕達は震えながらも、一つになろうとしている。
紙縒の膣内はキツく締まっていた。僕のモノが膣内の壁を押し分けて入っていく。それは僕のモノを押し返すようだった。
さらに中から溢れ出してくる熱い愛液のおかげで、僕のモノはヌルヌルになって挿れやすくなっている。
膣内は愛液のおかげか、驚くほどに熱く濡れている。
キツい秘所の壁が僕のモノに吸いついているようだった。僕のモノから精を搾ろうとするかのようにうねっている。
それは僕のモノを通して快感として、全身に駆け巡ってくる。ゾクゾクッとした快感に、僕は身体を震わせる。
熱くてキツく締めつけられた僕のモノは膣内でビクッと震える。
「はぁんッ!………今、旦那さまのが………あぁッ‼︎ひゃうッ‼︎」
僕のモノが紙縒の奥まで到達した。僕達は強く抱き合ってその快感に浸る。
僕は紙縒のお尻を掴んだ。僕のモノに強く押しつける。
「んひゃッ⁉︎………だ、旦那さまぁ………旦那さまと、また繋がれました………」
「動いて、いい?」
「はい………私で、気持ちよくなって、ください」
「………あぁ」
僕はゆっくりと腰を動かし始めた。繋がったところからじゅぷじゅぷと淫らな音が鳴り響く。
ハジメテの時に比べたら動きやすくはなったものの、それでも紙縒の膣内は一度入ってしまえば離すまいとしているなのように、僕のモノを締めつけてくる。
「はぁんッ、ひゃうッ‼︎………あぁっ!ひゃんっ!んあっ!………はぁんッ!あぁッ‼︎………あぁっ!ひゃんっ!」
紙縒は僕に抱きついて艶やかな嬌声をあげている。それが耳に届いてさらに快感となって流れてくる。
「紙縒ッ………声、抑えないと………ッ」
「はぁんッ!あぁっ!………しょんなこと、言われてもぉッ!………ひゃうッ!だんなさまのが、すごくてぇッ!んあっ!んんっ!声、でちゃいます!」
ここが教室であるという自覚がどんどんすり減っていく。そしてその意識が全て紙縒に向く。
僕はだんだん腰の動きを激しくしていった。淫らな水音は大きくなり、教室に反響する。
「ひゃんっ!はぁっ!………旦那さまのが……いっぱい突いて、あぁんッ!ひゃうッ!………んんっ!ひゃんっ!………きもひぃっ!」
いつも勉強している教室で、制服を着た紙縒と身体を重ねている。その状況がより僕の興奮を煽る。
紙縒は抱きつきながら自分で腰を動かしている。僕と紙縒の腰がぶつかり合い、辺りに愛液の飛沫が飛ぶ。
「紙縒ッ………激しい………!」
「んあっ!………だんなしゃまのがぁッ!ひゃっ!あぁっ!………わたひの奥をついてぇッ!ひゃあッ!………きもひよくてぇッ!勝手に動いちゃうんですッ!」
僕の体にしがみついた紙縒は艶やかな黒髪を振り乱して、身体を震わせている。
手を繋いでお互いを見つめ合う。紙縒は舌を出して荒く息を吐きながら、目をとろんとさせている。
「だんなしゃまぁッ‼︎わたひ、はしたなく腰動かしてぇッ!きもひぃのが、止まらないですッ‼︎」
僕は空いた手で紙縒の胸を鷲掴みにした。柔らかい胸を手でいっぱい堪能すると、ピンク色の乳首を摘む。
するとそれに反応したように膣内がキュッと締まった。さらに僕のモノを包んで離さない。
「ひゃあぁッ⁉︎だんなしゃまぁッ!そこぉ!きもひよくて、らめれすぅッ‼︎」
「さっき、これでいっぱい気持ちよくしてもらったからな。そのお返しだよ………!」
「はぁんッ‼︎んあっ!わたひ、もうッ!あぁッ!イッてひまいますッ‼︎んんッ‼︎」
「ぐっ!………そろそろ………ッ」
僕は自分の唇で紙縒の唇を塞ぐと、強く腰を動かした。これ以上は近くにはいなくても聞こえてしまうかもしれない。
「んちゅっ!………んくっ、くちゅ!ちゅるっ、んあっ!………あむっ、んふぅ、ちゅぱっ!………はぅっ、んぐっ、くちゅくちゅっ!」
激しく舌を絡めながら、僕は自分の限界を感じていた。自然と動きも激しくなる。
「ッ‼︎」
そして限界を感じた僕は、紙縒を強く抱き寄せて完全に密着した。
「ッッッ⁉︎んん〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜〜
〜ッッッ‼︎‼︎ん〜〜〜〜〜ッ‼︎ん〜〜〜〜〜〜ッ‼︎」
僕達はキスしたまま絶頂に達した。僕のモノからドプッと白濁の精が噴き出し紙縒の子宮に放たれる。
「んあっ‼︎んぐっ、ちゅるるるるるッ‼︎んん〜〜〜
〜〜〜〜〜〜〜〜ッッッ‼︎」
紙縒の甘い嬌声が、口移しで僕に流れ込んで頭に響いてくる。それは体中に響き力が抜けていく。
紙縒の中に精がどんどん溜まっていくのがよく分かる。僕達は抱き合ってお互いの絶頂を共有した。
紙縒は身体を伸ばして、唇を強く押しつけてくる。膣内は僕のモノをキュウキュウ締めつけて、精を搾ろうとうねっている。
僕達は絶頂が退くとお互い身体を預け合った。脱力して唇を離す。
「ちゅぱっ!…………はぁっ、はぁっ………だ、だんなしゃまぁ………きもひよかったです………」
蕩けた表情の紙縒は嬉しそうに笑った。可愛いなぁ。
「僕も、気持ちよかったよ」
程よい倦怠感に包まれた僕達は、ギュッと手を繋ぎ指を絡めた。荒く息を吐きながらお互いの温度を分かち合う。
「あの………旦那さま………」
「ん?どうした?」
「その………しばらくの間、そのままでいいですか?もう少し旦那さまと繋がっていたいのですが………」
遠慮がちに言ってくる紙縒に、当然嫌だなんて言うはずがない。
「もちろん。いいよ」
「ありがとうございます。それと………その、出来れば………キ、キスも………いいです、か?」
「…………うん」
僕が頷くと、紙縒はパァッと明るい表情となった。そして顔を近づけてくる。
「んちゅ………」
こうして僕達は繋がったまま、絶頂の余韻が退くまでキスをして時間を過ごした。
「うぅ………私は、教室でなんて淫らな事を………旦那さまへ奉仕するだけのつもりが………」
あの後余韻も退いて諸々の後始末をこっそり終えた僕達は、見回りの先生の目を盗み校舎から飛び出した。
そして体の火照りが収まった頃、紙縒は顔を赤くし恥ずかしそうに縮こまっている。
「ま、まぁ、誰にもバレなかったんだしいいじゃない………そうだ、時間も時間だし、早く帰るか」
「は、はい………あ、あの、旦那さま!」
僕は何とか紙縒を宥めると早く帰ろうとした。すると紙縒が後ろから呼び止める。
「ん?どうしたの?」
「えっと、今朝の私のお休みの話なんですが………やっぱり私は大丈夫です」
「え?あぁ………でも、いいの?」
そういえばそんな話をしたな。僕としては休ませてあげたいところなんだけど。
「はい。今こうして旦那さまと一緒にいられるだけで、私は充分すぎるほど幸せですから」
紙縒はそう言って微笑んだ。
はぁ、この笑顔にゃ勝てないな。
「………そうか、分かった。それじゃあちゃっちゃと帰って、あくせく働くとしますか」
「はい!」
こうして僕達は一緒に神社へと歩いて行った。無意識のうちに手を繋いでいる事にも気がつかず。