「んっ………くちゅ、ちゅむ………んぁ………あむっ、んくっ………ちゅぱ………くちゅ、ちゅるっ………んんっ」
僕と
口の中でお互いの唾液が混ざり合って、それを取り合うようにして舌を蠢かせる。
鶏児草の柔らかい唇の感触と舌の動きが、僕の中に快感と流れてくる。
身体が火照ってきて、頭がボーッとしてきた。僕達は手を繋いで指を絡める。
まだ頭の中には鶏児草が妹という認識は残っている。そんな簡単に抜けるものじゃない。
でもそれ以上のよく分からない感情が、自分の中から湧き出てくる。今まで誰にも感じた事のないような、モヤモヤとした感覚だ。
小さい鶏児草の身体を抱きしめて、僕はひたすらに鶏児草を求めた。
鶏児草は身体をピクピクッと震えさせてはいるが、抵抗する事は無かった。いいって事、だよな?
鶏児草はまだ中学生だ。そんな子相手にここまでするのはどうかと思わなくもないけど、もう止まれない。
「ぷぁっ!………はぁ、はぁ………鶏児草………」
「お兄ちゃん………お兄ちゃん」
鶏児草は僕を離さないとばかりに強く抱きついてくる。それに合わせるようにして、僕も鶏児草を抱きしめた。
鶏児草は顔を少し蕩けさせて、舌を出して口の端からは唾液を垂させている。その表情はとても可愛らしかった。
「お兄ちゃん………私、嬉しいよ。これでちゃんとお兄ちゃんに、女性として愛してもらえるんだよね?」
「そうだな。その………いいんだよな?そういう事、しても」
「………うん。私、お兄ちゃんに私の全てを捧げたいの。だから、お願い。私を、愛してください」
真っ赤な顔で鶏児草は笑顔で言った。思わず惹かれるような笑顔だった。
「あぁ」
僕はゆっくりと頷くと、鶏児草の頭を優しく撫でた。サラッとしていて触り心地のいい髪だ。
僕の中には多少の遠慮する気持ちはあっても、もう兄妹という理由で拒む気持ちは無くなっていた。
後悔しないとか、何があっても大丈夫とか、そんなことは言えない。けど、今自分が幸せだと思っているのはたしかだ。
「鶏児草………服、脱がすよ」
「………うん」
僕は少し身体を離すと、鶏児草のパジャマに手を伸ばした。
しかしそこで鶏児草が少し震えているのに気がついた。
「やっぱり………怖いんじゃないのか?震えてるよ?」
「………本当はね、ちょっとだけ………」
「それなら無理しなくてもいいんだよ?そうでなくても、鶏児草の気持ちはちゃんと伝わってるから」
それに正直、これ以上のことをして鶏児草が嫌がっても、僕は止まれる自信がない。
無理なら無理で今のうちに止めておかないと、大変なことになる。
「ありがとう。でも、大丈夫だよ。ちゃんと考えて、覚悟持って決めた事だから」
「………そうか。分かった」
そこまで言われたら、退くという選択肢はもう無いな。僕も覚悟決めないと。
「ねぇお兄ちゃん。キス、いい?」
「もちろん」
僕達は顔を近づけると、また唇を重ねた。今度はすぐに舌を入れて絡める。
「んくっ、ちゅるっ………ちゅぱっ、んんっ!………んあっ………んちゅっ、はぁっ………れろっ、んくっ…くちゅっ」
柔らかい舌の感触に、僕はどんどん夢中になっていく。
僕は唇を重ねながら、鶏児草のパジャマに手を伸ばした。ヤバい、僕の方が緊張してきた。
それでも出来るだけ落ち着いて、パジャマのボタンを外していった。
一つ一つボタンが外されていくたびに、中の白い素肌が僅かに見えてくる。
やがて全てのボタンを外すと、小さく息を飲んでパジャマの前をはだけさせた。
「あ………」
ブラは着けていないようで、鶏児草の上半身が露わになった。僕は唇を離して向かい合う。
少し赤く染まった白い肌、きめ細やかで柔らかそうだ。スレンダーでスタイルも綺麗だ。
そして巨乳とはいかなくても、形のいい胸は年相応に膨らんでいる。
その先は、ピンク色で硬くなっていた。意識せずとも目が引き寄せられる。
それを見ただけで、僕の心臓の鼓動が一気に高鳴った。
鶏児草の身体を起こさせると、袖から腕を抜かせてパジャマの上を脱がした。脱がしたパジャマをベッドの下に置く。
すると鶏児草は腕を交差させて胸を隠してしまった。
「あ、あの………胸、あんまり大きくないから………その、ごめん」
恥ずかしそうな申し訳なさそうな表情で、鶏児草は僕の方をチラチラと見てくる。
「そんな事ないよ。僕はすごい可愛いと思う」
「本当?」
「あぁ。僕は魅力的だと思うな」
「そっか………ありがとう」
鶏児草は顔を綻ばせた。その表情一つ一つに目を奪われてしまう。
「鶏児草………触っても、いいか」
「………うん」
鶏児草は少しだけ間があったが、ゆっくりと頷く。
僕は手を伸ばして、鶏児草の腹を指でなぞる。しっとりとしていて、柔らかい肌だ。
「んっ………」
鶏児草が僅かに声を漏らす。その様子を見つつ、僕は手を進めた。おへその窪みを指でイジる。
「っ………はぁっ………」
恥ずかしそうに顔を真っ赤にして、目を細めている鶏児草は、僕が触れると声を漏らして反応する。
僕は胸を隠していた鶏児草の腕を掴んだ。
「鶏児草、胸、いいか?」
「………うん」
そう言うと鶏児草は少しずつ腕の力を抜いた。僕は腕を広げさせて、胸を露わにする。
「お兄ちゃん………私の胸、変じゃない?」
「変じゃないよ。すごい綺麗」
鶏児草の身体の動きに合わせて僅かに揺れる胸に、僕は手を伸ばした。
僕は鶏児草の肩に手を這わせて、胸に触れていく。
胸に触れた瞬間、むにゅんとした感触と共に僕の指が鶏児草の胸に少しだけ沈んだのがたしかに伝わった。
鶏児草は小さいだなんて言ってたけど、僕は全然そうは思わなかった。年相応に膨らんでいるように思う。
そして何とも弾力があり柔らかい。
僕は胸を手で覆うようにして包むと、少しずつ力を入れて揉み始める。
「んんっ………」
鶏児草の声はさっきよりも高くなった。身体にも少し力が入る。やっぱり緊張してるよな。
僕は少し考えて、鶏児草の唇を奪った。
「んちゅっ!………」
ピクッと身体が跳ねたが、すぐに力が抜けてクタッとなる。僕はそれを確認しつつ胸を揉んだ。
さっきからキスをしている時は、力抜けてたしな。
すると鶏児草が舌を絡めてくる。僕は胸を揉みながら舌を蠢かせた。くちゅくちゅと水音が鳴る。
「んんっ!……れろっ、んあっ……はぁっ、ちゅぱっ、んくっ………ふみゅっ、くちゅ……ちゅるっ、んっ!」
お互いがお互いの舌を舐めるようにして絡める。それは混ざり合った唾液を巻き込んで流れさせる。
やがて鶏児草は僕に身体を預けてきた。僕は鶏児草を抱きしめるようにして受け止める。
「んあっ!………はぁっ、ひゃっ………んんっ!あっ、はぅっ!」
鶏児草の口から高い声が吐息混じりに漏れてくる。それは僕の耳を舐めるかのように刺激した。
「はぁっ、んんっ………お兄、ちゃん………これ、何か変な、感じがするよぉ………」
「嫌か?」
「ううん………お兄ちゃんが触ってくれてるって思うと、すごい嬉しい。………ねぇ、もっとして」
鶏児草が甘えるようにして抱きついてくる。僕はそれに応えるように触り心地のいい胸を揉んだ。
僕の手の中で形の整った胸がむにゅむにゅと形を変えていく。
ある程度感触を味わうと、硬くなっている乳首を指で突いた。
「ひゃあっ!」
鶏児草が可愛らしい声を発して身体を跳ねさせる。
僕はさらに指の先で乳首をくにくにとこねくり回す。
「ひゃっ!はぁっ………んんっ、あっ!………はぅっ、んんっ、やぁっ!…………はぁっ、ひゃうっ!」
鶏児草の声がどんどん甘くなっていく。未だに力んではいるものの、少しずつ力も抜けているみたいだ。
近づけば鶏児草のいい匂いがはっきりと感じられる。それは身体の感触と共に僕の理性も段々と削れていっている。
お互いの吐く吐息と高まってきた体温から、僕達の中に熱気が篭っていく。それがさらに僕達の興奮を高める。
「ひゃうっ!………やぁ、ヤラシい声が……あぁっ!ひゃっ!……出ちゃうよぉ……んんっ!」
「すごい可愛いよ………もっと聞かせて」
僕は胸をイジりながら、鶏児草の首筋に舌を舐めた。すると鶏児草は気持ちよさそうに息を吐く。
「んっ………はぁ………」
さっきまで鶏児草を止めていたのが嘘みたいに、僕は夢中になっている。鶏児草も僕にされるがままだ。
僕は首筋から胸の方へと舌を這わせた。鎖骨の窪みも舐めると、右胸の方へと移動する。
膨らみのラインを舌でなぞると、乳首の周りを優しく舐めた。
「ひゃっ………そこッ………んんっ!はぅっ………だめぇッ………変な感じがする………」
ピクピクッと身体を震わせながら、鶏児草は気持ちよさそうな声を漏らす。感じてくれてるの、かな?
僕はそのまま左胸に移り、同じように舐める。
すると鶏児草は太ももを擦り合わせて、腰をくねらせていた。
「お兄ちゃん………私、身体が熱いの。お兄ちゃんに触ってもらってるって思うと、アソコが熱くなってきて………」
鶏児草は僕の手をそっと握った。そして軽く僕の唇に自分の唇を押しつけた。
「私の熱、鎮めてくれる?」
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