「んあっ!………あ、熱い………これが、お兄ちゃん、の………」
僕の精を顔で受け止めた
白濁の精に染められて悶えている鶏児草が、とても煽情的に見える。
「鶏児草………悪い。今拭くから」
僕は近くにあったティッシュで鶏児草の顔を拭いてやる。
「お兄ちゃん、気持ちよかった?」
「うん。すごい気持ちよかった。ありがとうな」
「えへへ、よかった」
嬉しそうに笑った鶏児草は、僕の手をそっと握った。
「今日お母さん達、朝まで帰ってこないんだよね?」
「そう、だな………」
「それなら………今日はずっと一緒にいれるね。その………寝てる時も、さ」
鶏児草の顔がグッと近づいてくる。鼻先が触れ合うギリギリまで近づいて、僕と目を合わせる。
恥ずかしそうに僕をチラチラと見た。小ぶりな胸が鶏児草の身体の動きに合わせて小さく揺れる。
「その………彼女として、一緒に寝ても、いい?」
「………もちろん」
その答えを待っていたとばかりに、鶏児草は僕との距離を縮めた。
ギリギリまで触れていなかった僕達の唇が重なり合う。
服を脱いだ僕は、鶏児草と向かい合った。
夜の月明かりが鶏児草を優しく照らしている。その姿は艶やかさもありながら、儚いような可愛さもある。
「お兄ちゃん………」
鶏児草がそっと抱きついてきた。手を繋いで身体を密着させる。
柔らかい身体の感触が僕に押し付けられた。鶏児草の温かさがじんわり染み込んでくる。
「お兄ちゃんの、もうこんなに大きくなってる………」
「それだけ鶏児草が綺麗だから、かな。もっと鶏児草と触れ合いたい」
「私も。お兄ちゃんともっといたいな」
僕は唇を重ねた。もっと触れ合いたい僕達は、そのままお互いの舌すらも触れ合わせた。
「んっ、くちゅ………ちゅるっ、んあっ、はむっ………くちゅくちゅ、ちゅぱっ!………ぁむっ、ちゅるっ、んくっ」
鶏児草が小さい舌を一生懸命蠢かしている。僕もそれに応えるように動かした。
唇から伝わってくる快感が、僕達の手を勝手に動かせる。抱き合いながら相手の身体を愛撫した。
「はぁっ!くちゅ、んんっ………あっ!んくっ!………お兄ちゃん、ひゃっ!………そこ、んんっ!」
鶏児草の腹から胸へと手を滑らせる。柔らかい胸がしっかりと感じられる。
「お兄ちゃん、私………もう、大丈夫だから」
鶏児草は僕の手を握ると、その手を自分の秘所へと導いた。
そこは触っただけではっきりと分かるほど、溢れ出た愛液で濡れている。熱い蜜が太ももへとつたっていた。
「それじゃあ、するか」
「うん。あの、さ………今日、私が上でいい?」
「え?僕はいいけど、いいの?」
僕達は身体を重ねるのがこれで二回目だ。まだ慣れてないのに。
「お兄ちゃんに私の気持ち、受け取って欲しいから」
「そうか、ありがとう。でも、いつもちゃんと伝わってるよ」
「お兄ちゃん………」
鶏児草は座った僕の上に、向かい合うようにして座った。秘所に僕のモノの先を当てがった。
秘所から垂れている愛液か、僕のモノにも流れてくる。
「んっ!………それじゃあ、するね」
そう言ってゆっくりと腰を下ろしていく。僕のモノが熱い膣内へと飲み込まれていく。
「んんっ!はぁっ!………おっきぃ、んあっ!ひゃっ!………はぁんっ!」
「ぐっ!………鶏児草の中、キツい、な」
僕のモノが熱い愛液で満たされた蜜壺に浸かっていく。鶏児草の小さい身体に僕のモノが飲み込まれる。
それは柔らかくもキツく締めつけて、ヒダが僕のモノを捕らえて離そうとしない。
満たされた愛液が僕のモノの入りを良くして、ヌププッと膣内へと飲み込まれる。
僕のモノの熱と愛液の熱が混じり合い、それすらも快感となって伝わってくる。僕のモノが溶けそうだ。
「んんっ!はぁんっ!………ひゃんっ!………は、入ったぁ。お兄ちゃんの、全部入ったよ、んんっ!」
「あぁ。すごい、気持ちいい………」
膣内が激しくうねって、僕のモノから精を搾り取ろうとする。強すぎる快感が、頭の先まで伝わる。
キツく締まる膣内に反抗するように、僕のモノがそれを押し上げる。
「鶏児草、痛くないか?」
「うんッ………前、よりはね。気持ちいい、かな」
僕達はギュッと抱き合う。お互いの熱が明らかに高くなっている。
「無理、するなよ」
「大丈夫だよ………それじゃあ、動く、ね」
鶏児草はゆっくりと腰を動かし始めた。結合部からぐちゅぐちゅと淫らな音が鳴り始める。
「んんっ!はぁっ!あっ!………んっ、ひゃあっ!あぁんっ!あぁっ!………お兄ちゃんの、すごいッ!………私の中、擦って、ひゃうッ‼︎気持ちいいよぉ!」
「ちょッ、鶏児草………ッ!激しく、しすぎ………!」
繋がった鶏児草は、その興奮から腰の動きが激しくなる。
全身を駆け巡る快感に、僕の腰が自然と動いてしまう。淫らな水音が大きくなった。
「ひゃあッ‼︎お兄ちゃん、動いちゃ、んあっ‼︎………あたま、まっしろに、ひゃんっ‼︎んはぁっ!………んあっ!あぁッ!」
本能的に腰を動かしながら、僕は鶏児草の胸を舐めた。ピンと立った先が鶏児草が興奮してる事をはっきりと伝えてくる。
汗ばんで少ししょっぱい鶏児草の肌に舌を這わせる。湿った肌はぷにぷにしていて飽きない感触だ。
「はぁんッ!あぁっ!………ひゃっ!んんっ!はぁんッ‼︎………これ、気持ちよくて!………こ、腰止まらな、ひゃんっ!んあっ!あぁッ‼︎」
お互いが興奮に身を任せて、激しく相手を求めている。
鶏児草の小さく膨らんだ胸が、激しい動きと共に軽く揺れている。
僕のモノが鶏児草の奥を突くたびに、結合部から飛沫が飛んでシーツにシミを作っていく。
「んっ!んくぅっ………ひゃっ、んあっ!はぁっ!………お兄ちゃんのが、んひゃあッ!ひゃあッ‼︎………私の中、暴れて、はぁんッ‼︎………んはぁっ!ひゃんっ!ひゃあぁぁぁぁぁッ♡‼︎」
僕達は体勢を変えながら激しく交わった。時折鶏児草がイッているのが伝わってくる。
込み上げてくる快感に頭が焼き切れそうだ。膣内は僕のモノを離さないとばかりに咥え込んでいる。
僕のモノは愛液に塗れて、とても熱くなっていた。それを膣壁に強く擦りつける。
「ひゃあッ!んんっ!んあっ、あっ‼︎………ひゃんっ!お兄ちゃん!………大好きぃッ‼︎………んひゃっ!んんっ!もっと、突いてぇッ‼︎………ひゃあっ!あぁッ‼︎」
快感が頭に流れ込んできて、目の前の鶏児草しか見えなくなる。僕達は見つめ合うと唇を押しつけた。
「んっ!くちゅっ、れろっ、んあっ!………ちゅるっ、んくっ、れろっ、ちゅぱっ………ぷぁっ!」
唇を離してさらに動きが激しくなる。汗を流しながら、しっかりと抱き合って腰を動かす。
「くっ!………鶏児草、もうッ」
「わ、わたしも!ひゃあッ!んんっ!………今日、大丈夫だからッ、んはぁっ!………私の中で、気持ちよくなってぇッ‼︎」
「ッ!出るッ‼︎」
激しく振り続ける鶏児草の腰を掴むと、僕のモノを押し込むように押し付けた。
僕のモノが根元まで飲み込まれる。それと同時に僕は限界を迎えた。
体中のエネルギーと共に放たれた精が、ドプドプッと鶏児草の中へと送り込まれる。
「んあぁぁぁぁッ⁉︎お兄ちゃんの精液、注がれて、んひゃあぁぁぁぁぁぁぁぁぁ〜〜〜〜〜ッッッ♡♡♡‼︎‼︎」
鶏児草が甘い嬌声をあげて、大きく身体を仰け反らせた。腰をガクガクッと震わせる。
痙攣してギューッと締まる膣内に、僕の射精は止まらない。結合部の隙間からは膣内の愛液が溢れ出す。
「んんっ!ひゃっ!………あ、熱いのぉ………いっぱい………私の中、焼けちゃいそう………」
膣内から僕のモノをゆっくりと引き抜いた。秘所から膣内に放たれた精がゴプッと溢れ出してきた。
鶏児草はそれをマジマジと見つめる。
「ひゃっ‼︎………んっ、はぁっ………はぁっ………こんなに、出してくれたんだぁ………」
「鶏児草、すごい気持ち良かったよ」
「ほんとに?嬉しい!」
鶏児草は僕に抱きついた。僕も強く鶏児草を抱きしめる。このちょっとかかる倦怠感が心地よい。
「お兄ちゃん………いっぱい愛してくれて、ありがとうね」
全てが静まる夜空の下。僕と鶏児草は同じベッドで横になっていた。
お互い裸で抱き合うようにして寝ている。薄いタオルケットの中から覗く鶏児草の身体が美しい。
「えへへ、お兄ちゃんとずっと一緒だぁ」
鶏児草が嬉しそうに僕の腕に抱きついてくる。柔らかい胸が当たって少し恥ずかしい。
「あぁ、今日はずっと一緒だよ」
「うん。まだ、お兄ちゃんの感覚が残ってる。身体にお兄ちゃんが刻み込まれたかな」
鶏児草はそう言って自分のお腹を優しく撫でた。
「ねぇ、お兄ちゃん」
「ん?どうした?」
急に声が小さくなった鶏児草に、僕は首を傾げた。
「私達、このままでいいよね?」
「そりゃあ、もちろん。それに問題無いのは前に言わなかったっけ?」
僕だって鶏児草と付き合って『わーい』で終わらせたわけじゃない。
それなりに今の僕達の関係の問題なんかも色々と調べて、鶏児草とも話し合っている。
法律上僕達の関係に問題はない。あくまで僕達は従兄妹だし、付き合うのも結婚も問題ない。
だから本来悩むことなんて無いわけだが………
「それはそうだけど、さ。私、お兄ちゃんと付き合うならちゃんと周りに祝福されたいなぁ、って」
「あぁ………そうか」
鶏児草が言ってるのは叔母さん達の事か。
いくら法律上問題無いと言っても、こっちはその理論でいけるかどうか。
「お母さん達、お兄ちゃんを本当の子供のように思ってるよ。だから、私達の関係を知ったら、たぶん………」
「素直に『はい、そうですか』とはならんわな」
もちろんそんな事知ったこっちゃないが、鶏児草はちょっと違うようだ。
「でも、その可能性があるからこそ、言うわけにはいかない。だろ?」
叔母さん達が『いいよ』ってあっさり言ってくれる可能性も、あるにはある。というか理論的にはそれが正しい。
でもそうでなかった場合、あくまで兄妹と捉えている二人が付き合う事を拒否されたら。
僕達は別れなくてはならなくなる。
まぁんなもん知るかって抗うけど、今よりも距離が離れてしまうのは避けられない。
叔母さん達に限らず、周りからすれば僕達は兄妹なんだ。あんまり受けいられる事でも無いだろう。
それは法律上云々で受け入れろ、とはいかないものでもある。
僕達の考えすぎだったらそれでいい。でも、もし逆に僕達の思慮が足りないと思われたら。
「私、何があってもお兄ちゃんと一緒にいたいな。でも、お母さん達も大切だからさ………もし、反対されたら………」
「嫌か?」
鶏児草は小さく頷くと、僕の手を握った。
「うん………今日もね、それをずっと思ってたの。私達、これでいいのかなって」
「そうか………」
理屈だけで何とかならないのが世の中だ。まったくめんどくさい。
「お兄ちゃんは、もしお母さん達に付き合うの反対されたら、私と別れる?」
「いや。鶏児草がよくて、僕もいい。理屈上問題もない。よく考えたら、やめる理由なんて無いでしょ」
最初は戸惑ったけど、よく考えたら問題無いもんな。
「だから、鶏児草も自信を持ちなよ。今の選択をした自分にさ」
「お兄ちゃん………」
「それにたとえ反対されても、鶏児草がちゃんと話したら意外と分かってくれるかもよ?今はそれを見極めよう」
「うん!」
すると鶏児草が僕に顔を近づけてくる。お互いジッと見つめ合う。
「それなら、その時のために………今からもっと愛し合おうよ。もし反対されても、これだけ愛してますって伝わるように」
「叔母さん達の前でイチャつくの?それは、今から慣れないとハードル高いな」
そう言って笑うと、僕達はそっとキスした。
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