部屋の風呂場に着いた僕達は、お互いチラチラ見ながらどうしたもんかと止まっている。
というのも、これまで何度か身体は重ねてきたが、一緒にお風呂に入るのは初めてなんだよね。
しかも中途半端に抱き合っていたのと場所が場所なだけあって、妙に意識してしまう。お互い下着姿だし。
「………よしっ」
すると
僅かに前屈みになると、ブラのホックを外して肩紐をズラす。僕はその様子に目を奪われていた。
ブラを床に落とした俤さんの胸が露わになる。綺麗な形を保ったままの豊満な胸は、歳の差を感じさせない。
俤さんは下の下着にも手をかける。僕の方を恥ずかしそうに下着を下ろしていく。
俤さんが少しでも動くと、ブラによる支えがなくなった胸が軽く揺れた。
そして俤さんの秘所が晒された。下着と秘所の間には透明な糸が引いている。
下着も床に落として一糸纏わなくなった俤さんは、腕で胸と秘所を隠してしまう。
今すぐこの場でめちゃくちゃにしたい衝動に駆られるが、グッと堪える。
「き、君も早く脱いでよ。お風呂、入るんでしょ?」
「え?あ、は、はい!」
ようやくそこでハッとした僕は、下着を脱いでいく。僕が言えたことじゃないけど、そんなガン見しないで欲しい。
何度やっても人前で脱ぐのは慣れないものだ。
下着を床に落として、いきり勃った僕のモノを晒す。
「そ、それじゃあ入りますか」
「うん」
僕達はお互いの身体をチラ見しながらも浴室に入った。そしてお互い見つめ合う。
自然とお互いが手を伸ばして繋いだ。抱き合い唇を重ねる。
「んっ………くちゅ、ちゅぱ、んくっ………れろっ、んんっ………んあっ、ふぅ、あむっ………ちゅるっ、んぐっ、はぅん………んあっ」
ゆっくりと唇を離すと、そのまま抱き合う。
「ねぇ………身体、洗いっこしない?お互いの身体で」
「………はい」
僕は俤さんを椅子に座らせた。手に石鹸をつけると、その手で俤さんの身体を撫でて洗う。
「はぁんっ!………ひゃっ、んっ!………あぁっ、はぁっ!ひゃんっ!………あっ!そこはッ、はぁっ!………んんっ!あぁっ!………んあっ、あぁっ!」
腹から胸へと手を滑らせて丁寧に洗う。俤さんの喘ぎ声が浴室にこだまする。
いつもの柔らかい俤さんの肌に石鹸のヌルヌルした感触が加わり、これまでにない新しい感覚を生み出していた。
いつもは鷲掴みにする胸も、石鹸のせいで滑ってしまう。けどその感触がまた気持ちいい。
「あぁっ!………ちょ、ちょっと………胸ばっかり洗ってても仕方ないでしょ?」
「あ、はい」
俤さんに言われて、僕はようやく我に帰る。つい夢中になってたな。
僕はそこからさらに鎖骨、肩、腕へと手を滑らせていく。すると僕が俤さんを後ろから抱きしめている体勢になった。
気持ちよさそうに目を細めている俤さんと目が合った。そっと顔を近づけて唇を押し付けた。
「ふみゅっ、んんっ………ふぅ、くちゅ………れろっ、んぐっ、ちゅるっ………んんっ、んあっ」
腕まで洗い終わると、今度は腰から下を洗い始める。
腰から太ももへ、そこからふくらはぎを優しく洗う。
「はぁんっ、んっ、あぁっ………ちょ、ちょっと待って」
「何ですか?」
「その………さっきイッたばっかりで敏感だし、今そんなにされたらまたイッて君の事洗えないからさ」
俤さんはフラつきながらも立つと、今度は僕を椅子に座らせた。
「今度は私が君の事洗ってあげる」
そう言うと俤さんは石鹸のついたヌルヌルの身体のまま、僕の事を抱きしめた。
ヌルヌルとした柔らかい身体が、僕にむぎゅっと押しつけられる。それは何とも言いがたい気持ちよさがあった。
「それじゃあ洗うね?」
俤さんはその柔らかい身体を僕の体に擦りつけてくる。全身が俤さんの身体に感じている。
特に胸はむにゅんと潰れていてその柔らかさを示している一方で、一点だけが硬くなっている部分がある。
「んっ………どう?気持ちいい?」
「はい………すごく」
「ふふっ、そうなんだ。こんな事やるの初めてだけど、それならよかったわ」
俤さんは僕を抱き込むようにして身体を擦りつける。その温かさが体に染み込んでくるようだった。
そうか、旦那さんにもやった事ないんだな………なんか嬉しいな。
「いつも君に責められてばっかりだから新鮮だなぁ。気持ちよさそうで嬉しい」
俤さんの手が僕の脚を這う。ゾクゾクッとした快感が背中に走ってつい身震いする。
すると俤さんが僕の頬に手を当てて僕の唇に自分の唇を押し付けてきた。生暖かい舌がにゅるんと蠢きながら僕の口腔内に入ってくる。
「れろっれろっれろっ、ちゅるるるるッ、んぐっ………ぐちゅぐちゅぐちゅぐちゅッ!ちゅ〜〜〜〜〜〜ッ!んあっ!」
俤さんは唇を離すと、僕の前に膝をついて座った。
「すごい大きくなってる………」
そう言って俤さんは大きく勃っている僕のモノに手を伸ばした。それを細い指で優しく掴むと、手を上下に動かして優しく扱く。
フワフワとした優しい快感が絶えず流れ込んできた。その快感に僕は思わず顔を歪める。
「どう、かな?上手く出来てる?」
「はいッ………」
「そう、よかった。それじゃあちょっと激しくするね」
俤さんは手の動きを激しくする。流れてくる快感が増して、僕は軽く震えた。
「ッ…………俤、さん………」
「我慢しなくていいよ。私も、君に気持ち良くなって欲しいからさ」
快感が全身に広がって視界がぼんやりする。
「せっかく身体流せる場所にいるんだし、こういうのもやってみようかな」
すると俤さんは僕のモノを離して、代わりに自分の胸を強調するように持ち上げた。
下乳の谷間を僕のモノの先に触れさせる。そしてそのまま胸の間に僕のモノを差し込んだ。
膣内とは違うむっちりとした柔らかい胸に、僕のモノのほとんどが包まれる。
「ッ─────‼︎」
「んっ!………今ビクッてなったよ?気持ちいいの?」
たしかにこれまでは基本的に僕が俤さんを責めるだけだったので、こういうのはあまりやってこなかった。
「俤さんッ………それ、すごい………ッ」
「嬉しいな。胸大きいの、邪魔でしかなかったけど、君が喜んでくれるならよかったかも」
俤さんは嬉しそうに笑うと、僕のモノを挟んだ自分の胸を上下に動かしていく。
「んっ、んっ、んっ………どうかな?痛くない?」
「はいッ………あの、もうちょっと、激しく………」
「うん、分かった」
俤さんは頷くと、左右の胸を掴んで激しく僕のモノを擦り扱く。
ヤバいな………これ、あんまり保たない、かも………
「んっ、はぁっ、あっ!………これ、乳首擦れて、私も気持ち良くなる………ッ」
うっとりと気持ちよさそうにしながらも、胸を動かしてくる。柔らかく弾力のある胸が僕のモノを刺激する。
「んんっ…………君のからヌルヌルしたの出てきた………それなら………」
俤さんは胸を動かしたまま、首を前に倒す。
そして僕のモノをぱくっと口に含む。
「ッ⁉︎………俤さん!それは………ッ!」
僕のモノが唾液をたくさん蓄えた俤さんの口腔内に包まれる。温かくて口腔内は僕のモノを溶かそうとしているかのようだった。
「
俤さんが僕のモノを咥えながら聞いてくる。僕は言葉も発せず小さく頷いた。
すると俤さんはキュッと口をすぼめると、舌をにゅるっと僕のモノに絡める。
俤さんの口からじゅぷじゅぷと大きな水音が鳴り、浴室に響く。
刺激が強くなった上に生温かい舌が僕のモノの先を舐めていく。さらにむっちりとした胸は絶えず僕に快感を流し込んでくる。
僕は一気に限界まで追い詰められた。自然と腰が浮いてしまう。
「
そう言って俤さんは動きを激しくする。目の前がチカチカしてきた。俤さんの胸が僕の腰に叩きつけられる。
「ぐっ………!俤さんッ、出ますッ‼︎」
僕は流れてくる快感に耐えられずに、俤さんの豊満な胸を横から鷲掴みにした。
それが僕にトドメの快感を与えた。
「ッッッ‼︎‼︎」
僕のモノから白濁の精が、堰を切ったように勢いよく噴き出した。
俤さんは反射的に口を離した。しかし僕が胸を掴んでいるせいでその場からは離れられない。
結果として俤さんは僕の放った精を直撃する事になった。
「きゃッ⁉︎すご、んんっ!………ひゃッ‼︎」
俤さんの顔や髪、胸に白濁の精がかけられていく。汚していると分かっていても、快感が流れ込んできて止められない。
やがて精を出し終わると、僕は脱力して俤さんの胸から手を離した。
僕の精が俤さんを白く染めている。
「あ、熱い………出しすぎだよ、もう………」
荒く息を吐きながら、俤さんが胸についた精を指で拭う。そして僕の方を見ると、優しく笑った。
僕達は体を洗うと、一緒に湯船に入った。湯船に浸かった俤さんの胸は浮いている。
「ふぅ、気持ちいいね」
「はい………」
そんな事を言いつつも、僕の視線は目の前の俤さんの身体に釘付けになっていた。
「あ………君の、もう大きくなってる。君って性欲強い?」
「え、えっと………そうですねぇ、分かりません。けど、俤さんといると夢中になっちゃうので………」
「ふ〜ん。私の身体に?それとも性格に?」
そう聞かれて、僕は言葉に詰まってしまった。
僕が今こうしているのはただの性欲任かせなのだろうか?それとも一人の大切な女性としてなのか?
はっきりとした事は自分にも分からない。
俤さんの事は大切に思っている。優しくて穏やか、それでもどこか活発なところもある。すごい魅力的な女性だ。
けど、それじゃあ旦那さんから奪ってでも、これからずっと一緒にいたいかと言われると分からない。
いつも会ってやる事といえば身体を重ねるのがほとんど。それが女性を愛する事だとは思わない。それなら………
「ふふっ。ごめんね、意地悪な質問しちゃって」
俤さんは僕に身体を寄せると、ギュッと抱きしめた。
「いいんだよ、不倫なんて身体に溺れるくらいで。本当に愛してくれるのは、それでも物足りなくなったら、ね?」
「………はい」
それでも僕は俤さんといる間は、彼女を一人の女性として愛したいとは思ってる。
「ねぇ、そろそろお風呂上がらない?せっかく思いっきり出来るんだもん。ここ最近自分でするのやめてたんだ」
「そうですね。それなら、満足するまで付き合いますよ」
「お、言ったな?性格溜まった人妻舐めたらいけないぞ〜」
本当は今すぐこの場でシたいけど、ゴムを持ってきていない。それにここでシたらのぼせちゃうし。
僕達は見つめ合って微笑むと、軽く唇を触れ合わせた。
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