モブ喰い勇者 ~美少女ヒロイン? いえ、興味ありません~ 作:布施鉱平
ずぬぬっ、ぷちっ、ごすっ
「~~~~~~~っ!」
あまりの衝撃に、メイは声を出すことも出来なかった。
ユウの宣言直後、メイのヌメる処女マンコを滑り落ちてきた極太チンポは、あっさりとメイの処女膜を突き破り、その最奥にある子宮口まで一気に到達していた。
はくはくと、メイの口が声にならない叫びをあげる。
痛みは体を引き裂くようであり、圧迫感は腕でも突っ込まれたかのようだ。
「痛いかい、メイ」
笑顔を浮かべたユウが、呼吸することすら難しいメイに問いかける。
痛いなんてものではなかった。
アナルの時にもそれなりの痛みがあったが、あの時はユウの指によって強引に拡張された後の挿入だったので、まだなんとか耐えることができた。
だが、今回は違う。
メイは処女だったのだ。
メイのマンコは完全に未使用であり、処女膜より先には指すらも侵入を許したことはなかったのだ。
そこに初めて挿入されたのが、赤ん坊の腕ほどもあるユウのチンポなのである。
「…………ぃぃ、たいですぅ…………」
息も絶え絶えに、メイが訴える。
しかしその答えに、ユウは心配するどころか笑みを深くした。
「本当はすぐにでも回復魔法をかけてあげたいところなんだけど……ごめんね、メイ。もう少しこのまま耐えてくれるかな。
これは僕のエゴでしかないんだけど、その痛みを覚えておいて欲しいんだ。メイが僕のものになった証として」
確かに、それは男側のエゴでしかないだろう。
だがメイは身を裂くような激しい痛みに歯を食いしばって耐えながらも、こくりと頷いた。
この痛みがメイを傷つけるために与えられたものではなく、メイを求めた結果与えられた痛みだったからだ。
「ありがとう」
ユウは脈動する凶器を根元までメイの中に押し込んだまま、メイの柔らかい体をしっかりと抱きしめた。
二人の鼓動は、ともに大きい。
────そのまま抱き合うこと約五分。
ズキズキと体の芯まで響くようだった股間の激痛は、ジンジンとした痺れを伴う痛みに変わってきた。
それを見計らったかのように、ユウが動きだす。
ぬるっ
「あっ」
子宮口に蓋をしていたユウのチンコが、ゆっくりと引き抜かれていく。
ぬるぬるぬるぬる
「んぅぅぅぅぅっ」
まだ痛みはある。
ユウのカリは大きく開いているから余計にだ。
抜かれる時に膣壁が絡みつき、それをカリが引っ掻いていく。
しかし、メイに与えられたのは痛みだけではなかった。
それを上回る快楽が、プリプリとしたメイの膣壁をかき分けられる度にこみ上げてくるのだ。
「あぁっ!」
ユウのカリがメイのGスポットをこすり上げた瞬間、メイは太ももを震わせ、声を上げた。
処女を失うことによって生じた鮮血と、白濁した本気汁の混ざり合ったピンク色の混合液が掻き出され、メイのぷにっとした下腹部に流れていく。
ぬる、ぬる…………ずっ、ずずずずずっ
「んぁああああっ!」
限界まで引き抜かれたユウのチンポは、当然のごとくまた奥へと差し込まれていった。
メイは混乱する。
自分が痛いのか、それとも気持ちがいいのか、もう分からなくなっていた。
「んぐっ」
こつん、とユウの先端が子宮口に達し、メイは息をつまらせた。
その状態で、ユウが腰を回し始める。
「あっ、あっ、んっ、んんっ」
ぐちゅぐちゅと音を出して膣内を掻き回され、
「あぅぅぅぅぅっ」
ぬる~と引き抜かれ、
「はぁんっ」
ずるりと突き込まれる。
それが何度も何度も繰り返し行われた。
アナルの処女を奪われたときとは全く違う、メイの体を気遣ったセックス。
だが…………
それが、いつまでも続くはずもなかった。
◇
たん、たん、たん、たん
「あっ、あっ、あっ、あっ」
メイは一定のリズムで貫かれていた。
速くもなく、遅くもなく、強くも、弱くもない、そんな絶妙な抽挿で。
たん、たん、たん、たん
「あっ、あん、あん、んっ」
完璧に、全く同じ角度で、ユウのチンポはメイの中の全く同じ場所を擦り続けていた。
もはや痛みはない。
メイの膣内は、もはや完全にユウのチンポによって慣らされてしまっている。
だが────
たん、たん、たん、たん
「んんんんんん……っ」
────リズムも、強さも、角度も、全く変わらない単調な抽挿は、メイに燻るような快楽を与えてはくれても、絶頂へと押し上げる決定打を欠いていた。
もどかしい。
なんとか違う場所を擦ってもらおうと、メイは懸命に体を
だが、ユウは微動だにしない。
ユウは勇者としての身体能力をフルに活用して、もう十分以上も機械のように正確なピストンを繰り返していた。
イキそうなのに、イキたいのに、イケない。
メイは頭を振り、腰を揺すり、膣を引き締め、懸命に後一歩の快楽を求めようとする。
「あぁ、あぁん、んん、んぅぅ」
だがユウは頑なだった。
頑なにメイをイカせまいと焦らしプレイを続けた。
メイを限界まで追い込み、自分からユウに懇願させるために。
「ユ、ウ様ぁ……あっ、あっ、ユウ様ぁ、お、お願いです、もう、もう……」
つい先ほどまで処女だったメイは、恥ずかしさの為に自分から求められないでいたが、それももう限界だった。
目から涙が、口からヨダレが溢れ、顔は真っ赤に紅潮し、髪は乱れている。
とうに淑女としての尊厳などなくなっているのだ。
「……もっとぉ、もっと激しくぅ……昨日みたいにぃ……」
だから、メイは求めた。
浅ましく快楽を貪る色情狂のように。
…………ずんっ
「ひぃっ♡」
一度動きを止め、にっこりと微笑んだ後、ユウは行動でそれに答えた。
強く子宮口を叩かれた衝撃で、メイが悲鳴を上げる。
歓喜の悲鳴だ。
その一突きですでにメイは達してしまったが、もちろんそれで終わるわけがない。
ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ
「あぁっ♡ あっ♡ あっ♡ あっ♡」
ユウは強くメイの中を貫き続ける。
ユウの手が足首から離れ、揺れるメイの胸を強く握り締めるが、もはや痛みなど感じない。
メイは自分の上で暴れまわるユウの腰にしがみつく為に、空いた両脚をユウの胴体に絡めた。
俗に言うだいしゅきホールドの体勢だ。
ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ、ずんっ!
「あ゛ぁ゛ぁ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛あ゛っ♡」
腰が安定したことで、ユウのピストンが激しさを増す。
メイは何度も絶頂しながら、獣のような声をあげてそれに応えた。
そして────
どぶっ、どびゅるるるるっ
「~~~~~~~っ!♡」
熱い精液を子宮に直接叩き込まれた瞬間、メイはかつてないほど深く絶頂し…………
そのままクタッと気を失ってしまった。
人生三度目の気絶である。
ユウは痙攣し続けるメイの膣内を何度か往復しすべての精液を出し切ると、ぬぽんっと音を立ててメイの中からチンポを引き抜いた。
気絶して弛緩し、大の字になってマンコから精液を垂れ流し続けるメイとは対照的に、ユウのチンポは未だ萎えていない。
「〈
ユウが魔法を唱え、メイの体が仄かに光を帯びる。
「う、うん……?」
強制的に目覚めされられたメイが、小さく声を上げた。
その視界に飛び込んでくるのは、当然ながらバキバキに勃起したユウのチンポだ。
「あっ……」
「おはよう、メイ。それじゃあ、続きをしようか」
そしてユウは、未だ意識のはっきりと回復しないメイの体に容赦なく覆い被さっていった。