向日葵が咲き乱れる畑の中、ポツンと建った一軒家に二人はいた。
先輩役の男「それじゃあ、ここは貴方の畑だったってことですね?」
???「ええそうよ。貴方が急に現れるものだから花達も驚いてしまって。」
先輩役の男「それは...すいません。自分もなぜ畑にいたか、覚えてないんです。」
???「あらそう...
あ、そうだ。貴方、名前はなんて言うの?」
先輩役の男「あっ、すいません。名乗り忘れていましたが私は...」
田所「田所浩二です。」
一拍置いて、彼はそう答える。
???「田所浩二...ね。私は幽香。苗字はないわ。」
田所「幽香さんですか。素敵なお名前ですね。」
こんな会話になった理由は、今から大体20分前にあった出来事によるものだ。
森の中に二つの足音が響く。
田所「はぁ...はぁ...逃げないと...!このままじゃ、死んでしまう!」(ザッザッザ
幽香「待ちなさい!私の畑を汚したんだから、ただじゃ置かないわ!ここで養分になって、花達の血肉になりなさい!」(ザッザザザ
田所「やべぇよ、やべぇよ...このままじゃ伊藤誠ルート一直線だ...
あ!そうだ(閃き)いいこと思いついたゾ」
そうして急に停止する田所、幽香は疲れた顔で田所の顔を見つめる。
幽香「やっと止まったわね...覚悟を決めたのかしら?」
田所「すいません!許してください!なんでもしますから!」(ドゲザァァァァァ
幽香「へ?...いまなんでもするって言ったわね?」
田所「できる限りはやる...と思います。だからユルシテ...ユルシテ...」
幽香「....はぁ〜
なんだか興が削がれたわ。いいわ、早く私の家に来なさい。服を作ってあげるわ。」
田所「ありがとナス!」
そして亜音速の速さで服を作られた田所は、幽香の話し相手になっているところだった。
幽香「それで何故私の畑の、それも“真ん中”で寝てたの?」
幽香が話の核心を突いてくる。
田所「んにゃぴ...それが実は、自分もよくわかってないんですよね...
直前までビデオ撮影をしていたことは覚えてるんですけど...」
それを聞いて幽香がピクッと眉を動かす。
幽香「へぇ...ビデオねぇ。どんなものなのか教えてみなさいよ。」
その質問に田所は間髪入れずに答える。
田所「ちょっと、引かれるかもしれませんが...
----------ホモビです。」
それを聞いて思わず幽香は大爆笑してしまう。
幽香「あっはっははは!あんたすごいね!
私の全裸に畑で寝てたやつが真顔で言うセリフかね?それ。」
田所「(確かに変なやつだな、そう考えると俺って...)」
幽香「まあいいわ。はー笑った。ねぇ、アンタからは何か質問ないの?」
田所「ん...あ!ここはなんて言う地名の場所なんですか?」
それを聞き幽香は勢いよく立ち上がり、しっかりと田所の目を視る。
幽香「よく聞いてね?
...ここは、幻想郷よ。忘れられしものが集うところ。そして幻想郷は...」
「あなたのような変態でも拒まないわ」
そういえばって感じでいえばそういえばなんだけど絶対出して欲しいキャラいる人は感想にくれゾ
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いる
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いる
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いる