※この作品はR-18です。

こうゆうっ♪   作:た〜こいず

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理性が崩れてしまった寛二。そこからの行動とは……?


ふぁーすと・こんたくと(4/28)

僕の手はズボンのファスナーを下ろし、無理やりパンツの隙間から、硬くなった男根を引き摺り出す。

そのまま手で思い切りそれを掴むと、夢中でしごき始めた。

 

ちなみに、僕は普段右利きなのだが、何故か自慰の時だけ左手を使う。

始めた理由は、よく覚えていない。

 

「んん……ちんぽ、ちんぽ好きぃ……」

 

女生徒の肉欲に溢れたワードが、僕のしごく手を捗らせる。

カッチリと硬くなった竿に、一回、また一回と指を滑らせる。

その度に、先ほどまで感じていた不安や心配事が、掃き掃除をするかの如く頭から消されていく。

 

「ふぅ……む、うぅぅ……」

 

いつの間にか、僕の息は相当荒くなっていた。段々股間の根本に熱が集まる感覚を覚える。

 

(これ……やばいかも……!)

 

「ぁ……ダメ……もぅ……ィく」

 

気がつけば、女生徒も絶頂を迎えようとしているらしい。

 

(漫画みたいに……本当に「イく」とか言うんだ……)

 

小さな感動に似た、言い知れぬ感情。そして僕の劣情も相当高まっていた。

しごく手も、かなりの速さに。

 

(ああ……僕もやばぃ……)

 

 

「イ!んん……」

 

女生徒がこれまでで一番大きく、尻を痙攣させる。

その震えは続いて彼女の腰に、肩に、足にと伝わり、全身をブルッと痙攣させた。

これが女性の、絶頂なのだ。

 

(イくっ!!!)

 

それを認めた直後、とうとう我慢できず、僕は絶頂を迎えた。

 

 

熱い牡液が狭い尿道をくぐって外界に放出される。

ポタポタと、床に白濁の水滴が落ちてゆく。

腰のあたりが震え、肩幅に開いた足に振動が伝わる。力が抜け、膝からゆっくり崩れそうになる。

 

(ああ……気持ちぃ……)

 

頭が真っ白になり、軽い眠気を催す。

ドッと疲れが押し寄せ、膝をついてしまいそうになる。

 

しかし踏みとどまり、左手の指で男根の先端を撫で、液を拭う。

さらに右手でポケットからティッシュを取り出し、左手の指を拭いた。

 

家の自室で自慰をすることによって磨かれた、巧みな技。精液を拭い去り、迅速に証拠隠滅を図ることで、親に見られず事を終えられる。

 

(ふぅ……)

 

ぼーっとしていた頭も、徐々に冴えてくる。液を拭ったティッシュは、すぐに丸めて右ポケットにしまった。後で捨てなくては。

力の戻ってきた足をまっすぐ伸ばし、体勢を直そうとする。

 

その時。

 

「誰……?」

 

突然聞こえた女生徒の声。

ハッとして、すぐに目線を上げる。

 

目の前にあった尻。

その表面には、いくらかの白濁液が、べったり付いていた。

 

一部はスカートに、小さく白いシミを作っている。

そのスカートを、細い指が抑えている。

先ほどまで、秘部を刺激していた指。

 

そして……

 

ずっと窓の方を向いていた彼女が、振り返りこちらに目を向けている。

 

 

整った可愛らしい横顔。

大きな瞳が見開かれ、驚きを表している。

頬は薄らと紅潮し、唇は綺麗なピンク色、半開きの口からは真っ白の歯がのぞいていた。

 

(……やらかした……)

 

女生徒に、全てを見られてしまったのだ。




射ちゃったものはしょうがない。
にしてもこの状況、どうなるんでしょうか……?
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