エイラからサーニャちゃんをNTRするお話し 作:超ド級ロリコンおじさん
とりあえず、どぞ
初めまして!私、宮藤芳佳って言います。
私はここブリタニアでネウロイと闘う第501統合戦闘航空団、通称ストライクウィッチーズに所属している新米ウィッチです。
上司であり憧れの坂本さんにはいつも怒られっぱなしだけど、今日も私は頑張って訓練しています!
でもやっぱり、つい最近までどこにでもいるただの女学生だったからか、坂本さんの用意する訓練はとてもキツいんだよね・・・
毎日早朝からの竹刀の素振り1000回をした後、ランニングや射撃、編隊飛行の訓練を一日中するもんだから最初のころは何度も挫折しかけたことがあったんだ。
でも、こんな私にも辛い訓練を一緒に乗り越えてくれる大切なお友達ができたの!
リネット・ビショップさん。通称リーネちゃんがその人
リーネちゃんとは初めて会った時、お互い敬語を使ってちょっとギクシャクしてたんだけど、とある作戦がきっかけでそれ以来とっても仲良しになったんだー
それまでウィッチーズでお友達はいなかったから、初めてお互い愛称で呼びあった時はとっても嬉しかったなぁ・・・
それから私たちは訓練以外にもよくお話しするようになったし、休日は街にパルフェ?っていう生クリームやチョコレートがいっぱい入ったとっても美味しいお菓子を食べに言ったりもしたっけ
そんなリーネちゃんは、可愛いしお上品で、何より優しいから、私はリーネちゃんが大好き!
私は実践だと足手まといになることが多いから、少しでもみんなの役に立てるように、
毎日お料理やお洗濯をしているんだけど、リーネちゃんだけが嫌な顔ひとつしないで、いつも私を手伝ってくれるの
他にもリーネちゃんのすごいところはいっぱいあるけど、それを全部紹介していたらきりがないからひとまずここまで
あ、でもこれだけは言っておかなくちゃ・・・
ここだけの話なんだけど、実はリーネちゃんって私と同い年なのにおっぱいがすごく大きいんだ!
本人は
「肩が凝るしライフルを構える時も邪魔になるからけっこう不便だよ?」
って言ってたけど、胸がない私からしたら贅沢な悩みだと思う
私なんか、胸が小さいからよくルッキーニちゃんにからかわれるし、実はちょっとコンプレックスだったりするんだよね・・・
あー、なんで同じ年齢なのに、私の旨は大きくならないんだろう?
早く私もリーネちゃんやシャーリーさんのようなナイスバディになりたいなぁ・・
あ、ごめんなさい。話が逸れちゃった
でね、そのリーネちゃんなんだけど、最近ちょっとすれ違い気味なんだ・・・
と言うのも、なんか2週間くらい前からお掃除やお洗濯を一緒にしている時、気づくとリーネちゃんが居なくなっていることがあるの
初めはおトイレに行っているのかなって特に気に留めなかったんだけど、だんだんとその回数が増えてる気がするし、もしかしたら、お掃除やお洗濯が嫌になったのかもしれないって思ったんだ。
でも、リーネちゃんは少しすると必ずどこからか戻ってきてまた手伝ってくれるし、とくに嫌がっている様子もないから不思議
私はリーネちゃんが戻ってきた時に毎回
「どこに言っていたの?」
って効くんだけど、そのたびに
「別のお部屋でお掃除してたよ」
って答えるんだ。でもウィッチーズ基地にそんな秋部屋は多くないし、何で毎日、しかも一日に数回も空き部屋をお掃除しているんだろう?
あ、他にも最近、よく顔を真っ赤にしながら慌てて太ももの内側をハンカチで吹いていることがあるんだけど、それも気になってる
この間、たまたまチラッと見えちゃったんだけど、なんか白くてドロドロしたのが太ももを伝って垂れていたように見えたんだよね
これはいったい何なんだろう?訓練とかお掃除で汗でも書いちゃったのかな?
だとしたら場所が場所だし、恥ずかしがる気持ちも分かるけど、なんか慌て方がすごいというか、まるで絶対に知られたくないことがあるみたいな感じにも見えるんだよねー
周りには私たち女の子しかいないから、そんなに慌てなくてもいいのに。・・・
しかもその時リーネちゃんの近くに居ると、なんか漂白剤っていうか栗野花に似たあの独特なにおいがすることもあったっけ
空き部屋をお掃除する時に、毎回漂白剤でも使っているのかなぁ?
それともこっそり栗のお花で作った紅茶を飲んできてるとか・・・
あ、そいえば紅茶と言えば、ウィッチーズのみんなでティータイムを楽しんだこともあったっけ?
私その時、紅茶の飲み方とか知らなくて、ペリーヌさんに怒られちゃったんだよね・・えへへ
今度はきちんと紅茶の飲み方も分かったし、またみんなでティータイムやりたいなぁ~
あ、その時が来たら、リーネちゃんに栗野花の紅茶の煎れ方も教えてもらおっと!
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今日は私とリーネちゃんのお料理登板の日
先週にリベリオンからの支給品として送られてきたジャガイモが大量にあるから、扶桑のにくじゃがを作ろうと二人で話し合って決めた
作り方は私しか知らないけど、リーネちゃんはもともとお料理も上手だから指示をすれば基本的に何でもこなしてくれるので安心だ
そうして、お料理を始めて30分。
切った野菜とお肉を鍋に入れて、調味料もちゃんと入れたからあとはじっくり煮込みながらお水の量を調整するだけ
「よし。ご飯や前妻はリーネちゃんが作ってくれてるからこれで大体の作業は終了っと」
お鍋で肉じゃがを煮込んでいる間、特にすることもないためお話でもしようと思った時、部屋のスピーカーから、大音量で放送が流れた
「連絡。宮藤芳佳軍曹、子宮作戦会議室まで来てください。繰り返します・・・」
「あれ?私だ」
まさか、自分の名前が呼ばれるとは思っていなかったから、少し驚いた顔をしているとリーネちゃんが
「行ってきなよ、こっちは私が見てるから」
と、微笑みながら申し出てくれた
(まぁ、もう大体のお料理は作り終えてるし、煮込んでいるお鍋を見てるだけならリーネちゃんに任せても大丈夫か・・・)
それに早く行かないと、また坂本さんに怒られちゃうかもしれないしね
私は素直にその申し出を受け入れることにする。
「ありがとうリーネちゃん。すぐ戻ってくるからちょっとだけお願いね」
私はキッチンの中から手を振るエプロン姿のリーネちゃんに、軽く手お合わせつつ急いで食堂を後にした。
「せっかく手伝ってもらっているんだも。早く用事を終わらせてキッチンに戻らないとね」
私は少しでも早く用事を終わらせるように、全速力で廊下を走る。
途中、金髪の若い整備士とすれ違った気もするが、特に気にすることもなくそのまま指令室へと私は賭けていったのだった。
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それから30分後。私は指令室から解放された。
結局呼ばれた内容は大したこともなく、私はほっと一安心する。
「さて、早くリーネちゃんのところへ戻らないと」
後は肉じゃがを煮込むだけとは言っても、まだやることはたくさんある
特にお料理に使った調理器具の洗い物は、大人数になればなるほどその量も増えるため、狭いキッチンでは数回に分けて洗う必要があるのだ
この作業が実は結構重量同で、特に女の子一人では全て洗い終えるのに一時間以上かかってしまうこともザラだから、私も毎回苦労している
そしてそんな重労働を、ただの親切心で手伝ってくれているリーネちゃんだけに任せるわけにはいかない
「待っててねリーネちゃん。私、いま行くから」
私は来る時以上の全速力で廊下を走り、食堂の扉を勢い億あけ放つ
「ごめんリーネちゃん、今戻ったよ」
勢いよく扉を開け、そのまま食堂に入る私。部屋に入った瞬間肉じゃがの独特な甘い醤油の良い香りが尾行をくすぐった。
うん。焦げてる匂いもしないし、どうやらリーネちゃんはしっかりお鍋を見ててくれたようだ
食堂には、あいかわらず誰も来ていないみたいで、壁半分に仕切られたキッチンからリーネちゃんが何かとても驚いた顔をしているのが見える
一体どうしたんだろう?
ちなみに、ウィッチーズ基地の食堂は非常に大きく、20人は座れる長いテーブルがいくつも設置されている食堂スペースと、私たちが先ほどお料理を作っていたキッチンスペースがこの同じ部屋に存在する。
キッチンスペースは部屋の入り口から奥川にあり、私の胸くらいの高さがある壁でそれぞれのスペースが区切られているため、私からは今エプロンを付けているリーネちゃんの上半身しか見ることができない
「ちょっと・・・だから・・・・しててください・・・」
あれ?どうしたんだろう?
リーネちゃん、何やら下の方を向いて話しかけているようにも見えるけど・・・誰かいるのかな?
よくハルトマンさんやルッキーニちゃんは、こっそりキッチンに忍び込んで、贖罪を持っていっちゃうことがある
だから今、この二人のどっちかがキッチンに隠れていたとしても何もおかしくはない
きっとそうだ。誰かがつまみ食いでもしようとキッチンに入ったところに私が戻ってきて、心優しいリーネちゃんがそれを庇っている最中なのだろう。
「あれ?リーネちゃん他に誰かいるの?ルッキーニちゃんかハルトマンさん?」
「え?だ、誰もいないよ?それにハルトマンさんは今日はサーニャさんと夜間哨戒任務があるからって寝てると思うし、ルッキーニちゃんも今朝からシャーリーさんとバイクでどこか行っちゃったじゃない」
私の問いかけにリーネちゃんはなぜか少し頬を赤らめながら答える
あ、そうだった。
最近なぜかエイラさんが夜間哨戒任務を避けているらしく、困ったミーナ体調が仕方なく、サーニャちゃんと仲がいいハルトマンさんを当分の間、その任務に指名したんだった。
それに、確かに今朝お洗濯ものを干している時、シャーリーさんのバイクに一緒に乗ってるルッキーニちゃんの姿も見かけたような気がする
うーん、あの二人以外にキッチンへ忍び込むような人は思い当たらないし、さっきのは気のせいだったのかなぁ・・?
でも私よりしっかりしているリーネちゃんがそう言うのだ、多分誰かに話しかけているように見えたのは私の見間違いなのだろう
「えっと・・ご、ごめんね。私の見間違いだったのかな。何だか下に向かってリーネちゃんが話しかけてたように見えたからさ、アハハ」
「そ、そう・・・」
何かモジモジしているリーネちゃん。おしっこでも我慢しているのかな?
はぁ、でもまたドジな姿を見せちゃったなぁ・・・
せっかく最近はネウロイを単機でも撃破できるようになって、バルクホルンさんやミーナ体調にも認められてきたのに、こんなんじゃあいつまで経っても半人前だーって、また坂本さんに怒られちゃう
よし!変なところ見せちゃった文、洗い物を頑張って名誉挽回だ!
そうして気合の煎れた私は、軍服の袖を捲ると早速キッチンへ入ろうとしたが
「?どうしたのリーネちゃん?今そっちに行って洗い物のお手伝おうと・・」
「だ、大丈夫だよ。私やっておいたから!それより芳佳ちゃんはそこのテーブルに座ってなよ。私、芳佳ちゃんと向かい合ってお話ししたいな。ね?そうしよ?ほら、私の前のイス、空いてるから!ほ、ほら!」
キッチンに入ることをやけに嫌がるリーネちゃんは、なぜかとても必死に私を止めにかかってくる。
そもそもあんな短時間で大量の調理器具が洗い終えるわけがない。
だから優しいリーネちゃんは、きっと私に気を使ってくれているんだろう。
もう、そんなこと思わなくていいのに・・・
だから、私は彼女の優しい内面の想いを察したうえで、なおも食い下がろうとする
「いいよいいよ。まだ終わってないんでしょ?私も手伝うからさ・・・」
「いいのいいの!芳佳ちゃんはお料理ですごく頑張ってたし、お願い!後は全部私にやらせて?ね?ね?だ、だからそこに早く座ってよ!ほら!ここで一緒に向かい合ってお話ししよ?」
「いや、でも・・・」
リーネちゃんの尋常ではない様子に私は少し思案する。そして数秒の沈黙の後
「・・・う、うん。わ、分かった・・・」
いつもとは違うリーネちゃんの必死な様子に、私は戸惑いつつもキッチンへ入ることを諦めた。
きっと何か言えないけど、入ってきてほしくない理由があるのだろう。
リーネちゃんの嫌がることは極力したくないし、いざとなったらその時にまた声をかければいいんだ
そうして言われるがままに、私は席に座るとキッチンの方に体を向ける。
ここからだと、座ったことで視線が少し下がり、今の私からはリーネちゃんの顔しか見えない。
さて、最近任務とか忙しくて、こうしてリーネちゃんとゆっくり話す機会が少なかったから、今日はいっぱいはなそうっと!
「じゃあ今日はいっぱいお話ししようね!」
「う、うん。いっぱい・・・してほしいな・・・♥」
そうしてどこかうるんだ瞳のリーネちゃんと、私は他愛のない雑談をしはじめたのだった
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~10分後~
「そ、それでハルトマンさんが・・・」
「ん♥あ♥へ、へぇ・・・♥♥それは♥ん♥た、大変だね♥あ♥ん♥ふぅ♥」
大変だ。なんだかリーネちゃんの様子がおかしい
さっきまでは普通にお話ししてたんだけど、だんだんと息が荒くなってきて、気づいた時にはもうこんな感じに、やけにいやらしいというか色っぽい吐息を溢しはじめてきた。
しかも、ここから見えるリーネちゃんの顔が何だかトロけてきているような感じに見えるのは、また私の気のせいだろうか?
彼女のいつも優し気な目元は、目蓋が少し閉じてトロン♥ととても心地よいマッサージを受けている時のような目になってしまっているし、さっきまで少し赤かった頬も、何かにジワジワと支配されているようにその面積が増し、次第に桜色に代わってきてしまっている。
そして何より一番の変化は、リーネちゃんがおかしくなってから次第に肉じゃがの甘い醤油の匂いとは別の匂いが、だんだんとその濃度を増していることだ。
一体、この匂いは何なんだろう?
グラニュー糖や生クリームとは違う、もっと濃厚で甘々しく嗅覚というより、本能を刺激するようないけない香り。
けれども、どうしてか嗅ぐことを辞められない・・・
匂いの発生源は分からないけどこの危険な香りを嗅いでいるだけで、私のどこかが反応し、トクン♥トクン♥と心臓の鼓動が加速してくる
うぅ、何だか頭もぼやけてきた・・・
私がピンク色に染まりつつある自分の頭を必死に振り、何とか煩悩を振り払おうとしている中、食堂内にひときわ大きな嬌声が鳴り響いた。
「んっ!!!♥♥はぁぁぁ♥♥♥」
い、今の声は・・・リーネ、ちゃん・・・?
私が聞いたことのないリーネちゃんの声。
そんな甘く甘くとろけた売れた果実のようなメスの声に私は、この空間に飲み込まれないと必死にあがくことも止めてしまい、その声の主に視線を向けてしまう。
そこにいた、この声の発生源であるリーネちゃんは、プルプルと小鹿のように震えながら目をつむって必死に口を自身の手で押さえていた。
その姿はまるで、自分の漏れ出る感情を必死に残った理性で無理やり押さえつけようとしているようにも見え、やがてゆっくりと開いた彼女の眼には完全にハートマークが浮かんでしまっており、そのきめ細かく真っ白な素肌は頬のみならず、顔全体、耳まで淫らな桜色に染まってしまっていた。
更に整った可愛らしい眉毛がある額からは、激しい運動をした後のようにジワジワと汗がにじみ出てきている上、身体は背後から何かを押し付けられているかのよう小刻みに前後へ動いている。
・・・これは流石におかしすぎる
熱に浮かされていた私の頭は、リーネちゃんの異常な様子に少し冷静さを取り戻し、残った正常な部分でこの状況と彼女のことについて考え始めた。
まず、彼女は何もしていないのに、息遣いが早く顔が赤いことから発熱しているのかもしれない。
しかも先ほどから「ん♥はぁ♥」という吐息をこぼしながら、身体がフラフラと前後へ動いてることからも体調がかなり悪いと推察できる。
今まで読んだ医学書の知識を、まだぼんやりとする頭の中から何とか引っ張り出し、私の出した結論は一つ。
もしかして、リーネちゃんは体調が悪いのに無理して私のお話に付き合ってくれていた?
きっとそうだ。心優しいリーネちゃんは無理して私の話を聞いてくれていたんだ。
だとしたら大変!今すぐに止めさせて助けなくちゃ!
一人でも多くの人を助けるために私はウィッチイーズに入ったんだもん。
だから目の前で苦しんでいる人をほっておくことなんてできないし、ましてやそれが大切なお友達ならなおさらだ。
「リ、リーネちゃん大丈夫!?今、治癒魔法かけてあげるから!」
少しおぼつかない体だけど、自らの指名を果たすために私は治癒魔法をかけようと席を経とうと足に力を入れた瞬間
「だ、大丈夫♥ちょっと、驚いただけだから・・♥すぐ気持ち・・よくなるから♥♥♥そのまま座ってて♥♥」
なんと、席を立とうとした私にリーネちゃんがそれを制する
しかし、本人は大丈夫と言ってはいるものの、他人から見たら全く良い状況には見えないし、とても心配だ。
そこで私は以前ペリーヌさんに、怒られてしまったことを思い出す。
確かあれは、ペリーヌさんが体調悪そうに見えたから私が親切心で治癒魔法をかけようと何度もしつこく言っちゃって怒られたんだっけ・・?
あ、そいえばバルクホルンさんにも
「扶桑人は心優しいが、たまに余計なおせっかいが過ぎるのが難点だな・・・・」
っていわれたこともあったっけ。
もしまた私が余計な親切心を押し付けちゃって、リーネちゃんと喧嘩でもしてしまったら・・・
そ、それは嫌だ。
誰とけんかになったとしても、リーネちゃんとだけはずっと仲良しでいたい。喧嘩なんてしたくない。
だから私は・・・
「わ、わかった・・もし辛かったらいつでも言ってね?私、治癒魔法かけるから・・・」
「うん♥はっ♥ありがと・・・♥限界来たら♥あん♥その時ちゃんと言う、ね?♥♥♥」
親友との喧嘩になることを恐れて、渋々ながらも私はひとまずこのまま様子を見ることにしてしまった。
リーネちゃんは今だ熱い吐息と喘ぎ声を漏らしながら、それでもそのまま話を続けてほしいと言ってきたので、私は立ちかけた体をまたイスへと戻し、彼女の言われるがままに雑談を再開する。
「そ、それで扶桑には温泉っていうのがあってね・・・み、みっちゃんと行ったこともあってね・・・はぁ♥はぁ♥」
「あ♥あ♥ん♥へ、えぇ♥それは♥私も♥あ♥あ♥イってみたい♥かも♥ん♥一緒に♥イキたい♥な♥ん♥あ♥あ♥ん♥ふぅ♥」
雑談を再開して5分。
さっきからもうリーネちゃんは甘い吐息や声を隠そうともしないで、むしろそれが自然体であるかのように、私の話に色っぽいメスの声を交えながら相槌を返してくる。
しかも吐息どころか、私が話している間「あ♥ん♥あん♥」といやらしい声が漏れ出てきちゃってるし、もうそれが気になってしまい、私自身今何を話しているのかよく分かっていない
そしてその変化は、次第に私の理性をも侵食してきた。
この部屋の匂いを嗅いでいるせいか、彼女の甘い美声を聞いているせいかどちらかはわからないけど、気づくと私の息遣いも荒く、頭の中はもう完全にホワホワと意識が希薄になってしまっており、脳内のほとんどがピンク色に侵食されてしまっていた。
「ん♥あ♥あ♥そこ♥ん♥いいです♥♥あ♥ん♥」
「はぁ♥はぁ♥リーネちゃん・・・♥」
いつしか話すことを辞めていた私はリーネちゃんの吐息の中に混じる誰かへ向けた言葉も理解することができぬまま、気づけば内ももを擦り初めてしまっていた
一体この気持ちはなんなのだろうか?
甘くしびれる王な高揚感、全身の体温が急激に上昇し、激しい運動もしていないのに息が上がるこの感覚
今までに何度か味わたことのある、アドレナリンの過剰文筆による全身の火照りと似ている気もするけど・・・
いや、それとはまったく違う
このおへその下あたりに感じるもどかしい疼きと痺れは、頭の中からではなく私の本能が、何かを訴えかけているような感じ。
気づけば、私はイスに座ったまま、自分の濡れたお股をグチュグチュ♥と弄ってしまっていた
「はぁ♥はぁ♥ん♥これ、いい・・・かも♥」
様々な医学書を読み漁るうちに、自らの性欲を発散させるために自慰行為というものが存在すること自体は知識として知っている。
しかし自分でそれを行ったこともなければ、その行為の具体的な方法すらも私は知らない。
けれども自然に指が、本能が自分が気持ちよくなる部分を最初から知っているように私の手が動いてしまう。
初めは大きくできたシミの上を、布越しになぞっていただけなのに、次第に指はやがてズボンをズラし、直接陰部をクチュ♥クチュ♥ヌチュ♥ヌチュ♥と愛液を潤滑油に弄り始めた。
そしてぎこちない動きながらも、私の意識とは別に、指が勝手にコリコリ♥に勃起したお豆のおうな突起をクリクリ♥触ったり、おしっこが出る穴とは別の大きな膣口をマッサージするようにヌプヌプ♥といやらしく肉ヒダをほぐしていく
「あ♥・・・ん♥・・・ふぅ♥・・♥」
下腹部からせり上げる甘い快感はジンわりと頭の中へ流れ込み、次第に理性と意識があいまいになってくる
気持ちい、気持ちい、気持ちい・・・けれども、どこかせつないこの気持ちはいったい何なのだろう?
いや、気持ちいのだ。
現に、初めての快感に脳が痺れ、私の指はもう止まることができずにいるし、時分でも聞いたことのないエッチな声も出ちゃってる。
けれども快感の波の狭間にキュゥゥゥゥ♥♥としたせつなさを感じてしまうのだ。
パンッ♥
例えるなら、まるで痒いところに手がどうしても当たりそうで当たらないようなもどかしい感覚。
あと少しで満たされるのに、満たされるのに・・・なぜか満たされない
パンッ♥パンッ♥
この空虚感を埋め、ピッタリと当てはまるピースが確かに存在することは、女の本能でわかる。
しかしそれがどこにあるもので、一体何なのかが性知識が乏しい私には分からない。
パンッ♥パンッ♥パンッ♥
ただ、それでも一つ分かることは、その私が求めるピースはきっともっと大きく、熱く、たくましい何かであること。
この細くて物足りない私の指なんかじゃないことだけ・・・それだけはハッキリと分かる。
きっと、そのたくましい何かを与えられた瞬間に、このせつなさは遥か彼方へ消え、代わりに女として、メスとして最高の寿福感を得ることができるのだろう
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
そして多分、一度味わってしまったが最後。もうそれなしでは生きられない身体にさせられちゃうことは簡単に想像できる。
理由は分からないけど、分かってしまうのだ。絶対に私はそうなると。
私の身体はそうなるようにできているんだと。
・・・それが欲しい。何かわからないけどこの乾きを潤して満たして温めて癒して慰めてほしい。
欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい欲しい・・・♥
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
そんな意識がもうろうとする中、私はようやくどこからかパンッ♥パンッ♥と肉と肉を激しくぶつけ合うような音が食堂中に鳴り響いていることに気づく
一体何の音なんだろう?
しかし今、私が考えられることはただ一つ。
少しでも気持ちよくなりたい。もっと気持ちよくなりたい。どこか寂しさはあるもののあと少しで来る、何かをこのまま迎えたい・・そんな思いのみ。
たくましい何かはどうしても手に入らない。ならばあと少しで来る何か大きな波に向かって、ただひたすら上り詰めたいという感情
私はそれだけを求めて自身の陰部をクチュ♥グチュ♥と必死にいじりながらも、わずかに残った一カケラの理性で無理やり音の鳴る方へ視線を向ける。
するとそこには・・・
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
「あん♥あん♥だめ♥みられちゃってる♥お兄さ♥ダメ♥ダメダメ♥ん♥そんな、興奮なんて♥ん♥あ♥そこ♥もっと♥もっとくだしゃい♥お兄しゃん♥お兄しゃん♥」
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
「あ・・♥この音・・・やっぱりぃ♥リーネちゃんだったんだ♥」
キッチンとテーブルの間にある壁のせいで、私からはいまだにリーネちゃんの顔しか見えないけど、音は壁を通り越して聞こえてくる。
一体彼女は誰と何を話しているんだろう?
そんな無駄なことを、トロけた頭で思考するも、すぐにこの音が私の頭の中を侵食する。
パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥パンッ♥
「あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥あっ♥」
リズミカルに鳴る嬌声と何かをぶつけている音。
その顔はどこか嬉しそうでもあり、切なそうでもある表情で、ひどく嗜虐心を刺激する親友の見たこともない顔。
リーネちゃんは多分壁に手をついて立っているだけで、誰かから何かをしてもらっているんだ・・・一体何をされているんだろう?
性知識の少ない私はその壁の向こう側で行われている光景を想像することができずにただ、グズグズに溶けた親友の顔をお股を弄りながら見ることしかできない。
パン♥パン♥パン♥パン♥パン♥
「あ♥あ♥気持ちい♥子宮らめれす♥あ♥でもいいれしゅ♥もっとくらしゃい♥♥♥」
崩れた表情を私に向けたまま、大きく身体を前後に動かしているリーネちゃん。
多分、あの壁の向こうにはリーネちゃんの他に誰かがいるんだろうな・・・
そしてきっと彼女の大きく柔らかなお尻へ今この瞬間も、何かを思いっきしぶつけているのだろうか?
それはいったい何?誰が居るの?
分からない。分からないけどただ・・・
パンッ♥パンッ♥パチュッ♥ヌチュッ♥ズチュッ♥ズチュッ♥ズチュッ♥
「あ♥あ♥ひぁ♥ん♥あんはぁ♥」
先ほどから肉と肉をぶつけ合う乾いたパンッ♥パンッ♥という音がだんだんとズチュ♥ズチュ♥と粘っこい音に変化してきており、それに比例してリーネちゃんの表情もだらしなくなってしまっているのはここからでもハッキリ見て取れる
もうリーネちゃんは目の照点が定まらず、口の端からはあん♥あん♥という喘ぎ声に混じり透明な涎を垂らしているが、一瞬でどんな気持ちなのか分かってしまった
あれは私なんかよりもっともーっと気持ちよくて気持ちよくて・・・メスとして一番幸せな表情だ
きっと彼女は今、私が欲するあの”たくましい何か”を与えられてメスとして一番満たされているのに違いない
親友としては喜ぶべきことなのだろうが、そんあドロドロにくずズレ切ってしまった彼女の顔を見ていると別の負の感情が心の中に芽生えてくる。
それは・・・
・・・ズルいという感情。
ズルい、ズルいよ・・・・。
そうだリーネちゃんはズルい。ズルいズルいズルい、リーネちゃんだけズルい。リーネちゃんはいつもズルい。リーネちゃんは前からズルい。リーネちゃんがズルい・・・。
私より可愛くて、私より優しくて、私より胸が大きいだけじゃなく、私より・・・そんな気持ちよさそうだなんてそんなのズルい!
あまりにも自分勝手で支離滅裂、論理的でもなければただの嫉妬に近い卑しい感情。
そんなの分かってる。これはただの八つ当たり。本当はリーネちゃんのことをそんな風に思ってなんかいない。
けれど私の理性がいくらそう叫んでも、この火照った身体が、メスの本能が「ズルい♥ズルい♥」と訴えかけてくるのだ。
そして熱に浮かされて半分もうろうとした意識の私が身体の叫びに抵抗できるはずもなく、本能の叫びが口に出てしまう
「ズルい♥あん♥リーネちゃんはズルいよぉ♥そんなに♥あん♥気持ちよくなって♥ん♥あ♥ひどいよぉ♥私も気持ちよくなりたいのにぃ♥あ♥♥♥」
私はその悔しさを胸に、彼女の与えられている快感を想像しながらこうしてより一層時分で自分に快楽を与えることしかできない。
でもこれでいい。
これが私の今できる必死の抵抗なのだから。
一つは、大切な親友に対してこれ以上変な考えを持たないようにするため、自分自身、いやしい心への抵抗として
もう一つは、その真逆。
私より気持ちいことをしている、ズルいリーネちゃんへの復讐心に似た情けない抵抗だ
私だって気持ちいことしてるし♥ほら、こんなに気持ちいんだよ?♥だから全然くやしくなんてないもん♥くやしくなんて・・♥
そんないやしい心の叫びを、抵抗を行ってしまっている己への自己嫌悪を思いつつ
けれども若い身体はそんな惨めさや嫉妬に似た黒い感情すら快感と興奮へと変えてしまい、私のボルテージの最高潮はもうすぐそこまで迫っていた。
ズチュ♥ヌチュ♥ズチュ♥ヌチュ♥ズチュ♥ヌチュ♥
「あ♥あ♥あ♥お兄さん♥好き♥♥好き♥ですハ♥ごめんね♥芳佳ちゃん♥私だけ気持ちよくなっちゃって♥あ♥でもこれもぜーんぶ♥お兄さんが悪いんです♥♥」
ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥
「だから♥お兄さんはちゃんと責任もって♥私のおまんこ満足させないと♥あ♥だめなんですから?♥♥好き♥もっと突いて♥突いてくだしゃい♥私を孕ませてくだしゃい♥♥♥♥」」
前後に揺れているリーネちゃんは頭を振り乱し、誰かに向かって懇願している
私は自らの惨めさや悔しさと、彼女のメスの懇願を興奮材料に、さらに激しく秘部をグチュ♥ヌチュ♥と弄ってしまう
ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥パンパンパン♥♥♥
「あん♥あん♥そこ、すご♥だめ♥私イっちゃう♥もうイカされちゃいます♥だからもっとまんこ♥おまんこいじめてくらしゃい♥あ♥あ♥あ♥」
ヌチュ♥クチュ♥クチュ♥クリクリクリ♥♥♥
「あ♥あ♥あ♥私も・・あ♥あ♥だめ♥何かクル・・・♥」
もうだめだ。何かが来る。
下腹部と頭に蓄積した小さな快感の堤防が決壊しそうなのが本能で分かる。
きっとこの快感の波が一気に爆発したらどれだけ気持ちよくなれるのだろうか?
だから味わいたい。早く早く気持ちよくなりたい。
ただその獣じみた欲望のままに、私は空いていたもう片方の手を胸へもっていき、勃起した乳首をコリコリ♥と、お股と同時に激しく弄った
そうして二匹のメスがそれぞれ快感を爆発しそうになった瞬間、単なる偶然か二人の目が合う
「リーネちゃん・・私もう・・♥」
「うん♥いいんだよ?♥一緒に気持ちく♥なっちゃお?♥私、ちゃんと見てるから♥」
一瞬の静寂の後、
ヌチュ♥♥♥♥♥
ズチュパンッッッッ♥♥♥♥♥
とひときわ大きな音が重なった瞬間、二匹の快感という名の爆弾が一気に爆発した。
「あ♥あ♥あ♥クル♥クルクルクル♥んはぁぁぁ♥♥♥♥♥♥」
「全部受け止めますから♥種付けして♥あ♥あ♥イク♥イクイクイクイク♥あ♥イ、クゥゥゥゥゥゥゥ♥♥♥♥♥♥♥」
ビュル♥ビュル♥ビュルビュルルルルルルルルゥゥゥゥゥゥ♥♥♥♥♥♥♥
今まで溜まっていた甘い快感が一気に私の頭の中を真っ白に染め上げる。こんな間隔は初めて・・・
もう何も考えられない。けれどとても心地いい・・・
今までこれほど気持ちよくなったことはあっただろうか?否、ない。
そうすると残った感情はもっと早く知っておくべきだったという後悔のみ
けれでも今は何も考えず、ただこの空白な時間に浸っていたい。
フワフワと雲の中を泳いでいるような感覚の中、チラっと目線を上げると、リーネちゃんも身体をビクッ♥ビクッ♥と小刻みにけいれんさせながら、とても気持ちよさそうな表情をして何かの余韻に浸っているのが見える
ドクッ♥ドクッ♥ドクッ・・・♥
「あっ・・・♥出てます・・・♥ん♥私・・・ちゃんと全部受け止めちゃいますから・・・最後の一滴まで出し切ってくだしゃい♥♥♥」
鏡がないからわからないけど、私も同じ顔をしているのだろうか?
あんなに幸せそうで満足している顔を・・・?
いや、違う
きっと私には欠けている何かをリーネちゃんはきちんともらっている。
私とは違って、リーネちゃんはメスの本能が欲する何かを全身で受け止めているに違いない。
そうじゃないと、あんなに満たされたメスの顔ができるはずがない。
それに比べて私はどうだ?
確かに今までで一番の快楽を知った。だから満足してないと言ったら嘘になる。
けれども私のおへその下が。赤ちゃんを造るお部屋が
「寂しいよう♥私も欲しいよう♥リーネちゃんいいな♥いいな♥」
と泣いているのが分かる。
だからリーネちゃんがうらやましい。リーネちゃんはやっぱりズルい。私もそれが欲しい・・・
また私の中で黒い感情がフツフツと沸き上がり始めたところで、
この心地よい感覚が潮の満ち引きの用にだんだんと収まってきた。
そして理性と頭の中が、だんだんとクリアになってくると同時に、急激な眠気が私を襲う。
パンっ♥パンっ♥パンっ♥パンっ♥
「あっ!?♥そんな、私まだイったばかりでぇぇ♥あ♥しゅご♥あ♥あ♥♥♥」
ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥ズチュ♥
「ん♥もう♥お兄さん仕方ないんですからぁ♥あん♥あん♥いいですよぉ♥今度はだっこしてください♥チューもしたいです♥あ♥あ♥あ♥」
どこか遠くでまたリーネちゃんの嬌声が聞こえた気もするけど、私の意識は泥のように落ち意識が途切れ・・・
**************************
「ん・・・あれ?私、寝てた・・・?」
寝ぼけた頭で体を起こし、辺りを見渡すと、私は自室ではなく食堂のテーブルの座席に座っていた
あれ?さっきまで何をしていたのか全く覚えていない。
確かみんなの夕ご飯を造ろうとして・・・それから・・
「あ、芳佳ちゃんやっと起きた」
私が目を擦りながら何をしていたのか記憶を掘り起こそうとした時、正面から声を掛けられる。
ようやく覚めた目を向けると、そこには、エプロン姿のリーネちゃんが何やら難しそうな本を片手に座っていた
「あれ?リーネちゃん・・?私、何してたんだっけ・・・?」
「何って芳佳ちゃん、呼び出しから戻ってきてすぐにそこで眠っちゃったんだよ?よっぽどお料理で疲れちゃったんだね。全然起きないからちょっと心配したんだよ?」
リーネちゃんは呼んでいた本に詩織を挟むと、いつもの優しい顔で微笑んでくれる。
そうだ、確かお料理を作った後に坂本さんに呼び出されて、それで・・・
「あれ?どうしたの芳佳ちゃん?お顔真っ赤になってるよ?」
「い、いや何でもない何でもない!」
私はだんだんと思い出すと共に、なぜか先ほど見ていたとある夢を思い出し、慌てて話題を変えた
私はたまに変な夢を見ることがある。
それはリーネちゃんの旨が私にくっつくものだったり、ここでは言えないようなものだったり多種多様で様々だ。
けれどもすべてに当てはまる共通点があるとしたら、それはエッチであること。
だからいつものことだと思えばそれで終わりだが、先ほどまで見ていた夢は明らかにこれまでの夢とは違い、とてもリアルで現実で起きてたことのように感じるのはなぜだろう?
全体的に薄っすらとしか覚えていないけど、こんなことが実際にあるはずがないにょね
だって夢の中じゃリーネちゃんが・・・
はっ、夢の話は終わり終わり
また煩悩に頭が支配されそうなのを何とか振り払い、時計を見ると時刻はもう夜の22時
基地の職員さんや他のウィッチーズは私が寝ている隣で夕ご飯を食べていたらしいが、そんな喧噪の中でも私は全く目を覚まさなかったのだという。
「芳佳ちゃん。もう夜も遅いし、洗い物は明日にして今日はもう戻ろうか?私も・・・疲れちゃったし♥」
「そうだね。明日も早いから一緒に部屋に戻ろう・・・ってあれ?リーネちゃん、首のところ虫に刺されちゃってるよ?」
私がイスから立ち上がろうとした時、リーネちゃんのエリもとから、白くきめ細やかな肌に虫に刺されたような赤い跡がチラッと見えた。
この時期はまだ虫は出てきてなかった気もするんだけど、大丈夫かな?
「え?あぁ・・きっと悪い虫さんに刺されちゃったのかもね♥」
「大丈夫?治癒魔法かけようか?」
「ううん。全然大丈夫。別に痛くないし♥それよりほら。もう消灯時間だから行こ?」
治癒魔法の申し出をなんだか幸せそうに笑いながら制するリーネちゃんに私も続いて席を立ち、食堂の出口へと向かう。
しかし私もなんだか今日はすごく疲れた気がする。
明日も早いから、早く部屋に戻ったら寝よっと。
月光が窓から差し込む暗い廊下の中、睡魔と闘いながらフラフラと自室へ戻る芳佳
芳佳の前を歩くリーネの表情は見えないがどこか心底嬉しそうな足取りで同じく暗い廊下を歩いてゆく。
「今度は芳佳ちゃんも一緒に、悪い虫さんにいっぱい跡付けてもらおうね♥」
ポツリと発せられたその言葉は、彼女が一体どんな表情をして紡いだのかすらもう誰も知ることはない
ただ、その甘く溶けてしまいそうなリーネの言葉は、結局誰にも届かぬまま空気中へと霧散してゆく
それは、まるでホットケーキの上に乗せた濃厚なバターが次第に融解していくようにゆっくりゆっくり・・・
そう。ゆっくりゆっくり甘く溶けてゆくのだった
2か月くらい疾走していた主です。
ごめんなしゃーい! by ねねっち
はい、実は仕事が忙しかったということもあったんですが、音声作品を造ろうとして失敗したり色々していて気づいたら時間が経ってしまっていたということです
でも一番は・・・リーネの話を書くのがめっちゃ大変だったからかな(笑)
小説を書くのが初めてということもあり、どうしても展開がサーニャちゃんと同じになってしまって、何度も書き直ししてました。
しばらく待たせてしまった分、文字数も多めですので許してヒヤシンス
それと、前回目が見えないということを暴露したら予想以上に暖かい反応が返ってきてワイは嬉しいで!ありがとナス!
一応今回もざっと目・・・というか耳は通したけど多分誤字がたくさんあると思うので、見つけたら優しく教えてくだちいm(__)m
次回はミーナ中佐でも書こうかしら?