GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
異種姦注意です。
苦手な方はご注意ください。
贖罪の街
「じゃあ、ナナはあっちを頼む。」
「うん。分かった。」
今回はシュンヤと私だけの任務だ。
サカキ博士の話によると、最近アラガミの変異種の目撃報告があったらしい。
万全を期すために、ブラッドは二手に分かれて索敵を行うことになった。
ちなみに、ギルとシエルは黎明の亡都へ向かったらしい。
「じゃあ、何かあったら連絡しろよ。
仮にも変異種だ。何かあった後じゃ済まねえからな。」
「心配性だねぇ~私なら大丈夫だよ?」
「慢心は自らを滅ぼす...昔、教えてもらったことだ。」
シュンヤはそれからジッと押し黙る。
遠くを見つめる目はシュンヤは、昔を思い出したのか少し憂いを含んだ顔をみせた。
「シュン君?」
「...ああ、悪い。
とにかくだ。やばかったらすぐに連絡しろよ。」
「アイアイさー!!」
いつもの調子で敬礼してみたけど、シュンヤに大きくため息をつかれてしまった。
「たくっ...助けてやんねぇぞ...」
ボソッと呟きシュンヤはその場を立ち去ってしまった。
(怒らせちゃったかな...)
そんな訳で、今は一人で索敵中です。
「結構奥まで来ちゃったなぁ...」
辺りはシンと静まり返り、少し肌寒く感じる。
「幽霊とか出たりして...なんて。」
冗談まじりに廃墟の奥を覗く。
「あ...」
こちらには気付いていないようだが、奥で数匹のオウガテイルが死骸を貪っていた。
音をたてないように壁伝いに移動する。
(これぐらいなら、私だけでもなんとか出来そう。)
自分の実力を過信しているわけではないが、相手は一人でも何度も倒したことのあるアラガミだ。
それに、さっきのこともありシュンヤに迷惑を掛けたくなかったのもある。
「よしっ...行こう。」
だが、目の前の標的に集中していたのと、色々と考え込んでいたのがいけなかった。
フワフワと漂う光がナナの後ろに迫っていた。
「えっ」
背中に激痛が走り、ナナの意識はそこで途切れてしまった。
「んっ...」
身体を這うような感覚に目が覚める。
何が起きたか分からず、まだ頭がボヤーっとしている。
が、次の瞬間、全身に電気のようなものが走り、ようやく意識が覚醒する。
それが快感だと気付くのは時間の問題だった。
「うぁっ!?えっ、な、何!?」
手足が触手に縛られ、足は宙ぶらりんになっている。
「キュルルルル...」
顔を上げると、自分を捕えているザイゴートと目が合った。
ナナの顔が強張るのに対し、ザイゴートはその無機質な顔でニヤリと笑う。
「な、何を...ひゃっ!」
ヌルヌルとしたザイゴートの触手が、パンツの中に入り込み股の間を撫でる様に這う。
さらに触手は服の間にも入り込み、ナナの胸に軽く巻きつく。
「やっ、やめ...」
触手から染み出てくる分泌液が、ナナの体をヌルヌルにしていく。
それと同時にナナの体が火照ってくる。
媚薬の効果がある粘液が肌から染み込んできているからだ。
「あ、あ、やぁっ...」
抵抗しようにも発情しきった今の状態では四肢に力が入らなかった。
ますます漏れる息が熱くなり、頭がボーっとしてくる。
そんな彼女の姿に味を占めたのか、触手はナナの胸を弄び始めた。
円を描くように胸を撫でまわし、ボツボツとした表面で乳首を刺激してくる。
「あ、あぁん!う、あっ、そこっ!」
(気持ち悪いのに...)
嫌がる彼女の意思とは裏腹に、愛撫から来る刺激に体が敏感に反応し始めていた。
その証拠に乳首は固くなり始め、パンツが別の液体で濡れ始めていた。
「うあっ、んんっ!」
すでに何も考えられなくなっていたナナは、腕をだらんと倒しザイゴートに身を預けていた。
と、突然ナナの秘所を撫でさすっていた触手が動きを止める。
そして、そのままその触手は彼女の膣内へ侵入していく。
「んあぁぁ!!!」
グチュグチュと音をたてながら触手が奥に進む度に、その快感の波にナナの体が痙攣する。
粘着質な音が彼女の耳に入ってきていた。
「はぁっ、はあっ...いやっ!あうっ、ああっ!」
胸をグリグリと貪られながら、同時に触手がナナの膣内を出たり入ったりする。
快感の嵐に意識が飛びそうになるが、膣の奥を貫く触手がそれを許さない。
「あ、やっ、ひゃ、あっあんっ!だ、だめっ!」
触手の動きが激しくなり、全身を無数の触手が撫でるように這いまわる。
ナナの膣の中で暴れまわっていた触手の先端が膨らみだす。
身体を任せていたナナもそれに気づいた。
(ま、まさか...!)
何をされるか直感したナナは体を必死に揺らし抵抗を見せる。
が、すでに雁字搦めになった触手を振りほどくだけの精神力は残っていなかった。
「ああっ!!ダメッ!!い、や、ヤダ!..出さないで!!」
ナナが絶頂に達するのを見計らうかのように、ザイゴートが甲高い咆哮を上げる。
今まで出し入れを繰り返していた触手が、膣内の最奥目がけて粘液を吐き出した。
「ふあぁぁぁぁぁあっ!!!」
吐き出された粘液はナナの下腹部を膨らませ、収まりきらないものは愛液と共に外に溢れ出した。
ナナの目は焦点が定まらなくなり瞳は虚ろなものになっていた。
ぐだっとするナナに触手は休むことなく這いまわる。
(もう、やだよ...)
ナナの目から一筋の涙が流れる。
(助けて...シュン君...)
ナナの体が触手から解放され地面に落ちる。
その体は誰かに抱き止められた。
「う、あっ...」
ぼやけた視界の先に見覚えのある顔があった。
(シュン、君...)
そのままナナは気絶した。
+++++
アナグラ 支部長室
「とりあえず、だ。変異種の討伐ご苦労様。
まさかこんなことになってしまうとは...完全な私の判断ミスだ。
謝ってすむとは思えないが、本当に申し訳ない。」
サカキは深々と頭を下げる。
「そんな、良いんですよ!
俺も大事なサンプルだってのに...」
あの後、ブチ切れたシュンヤは文字通りアラガミを木端微塵にしてしまった。
その場には肉片すらも残っていなかったという。
「...いや、きっとそれが正しい判断だったんだ。
それより、早くナナ君の所へ行った方が良いんじゃないかい?」
「あ、そうですね。」
「彼女は今回のことで、少なからず精神的に傷を負ったかもしれない。
検査結果を見た限りでは、身体的には影響はなかったのが唯一の救いだ。
ちゃんと、彼女の傍に付いていてあげてくれ...」
「はい、分かってます。それじゃ。」
シュンヤは軽く頭を下げ支部長室を急ぎ足で出て行った。
ナナは病室で検査した後、自室へ移された。
今はまだ眠っているはずだ。
「入るぞ。」
軽くノックをしてから部屋に入る。
部屋は静まり返り真っ暗だ。
「ナナ?」
目が慣れないまま部屋を見渡す。
と、突然体を突き飛ばされベッドに押し倒された。
「はっ!?ちょっ!」
訳が分からずも目の前の人物に目を凝らす。
次第に暗闇に目が慣れてくる。
「な、ナナ?」
いつも見慣れているナナの顔がそこにあった。
しかし、様子がどことなく変だ。
息が荒くよく見ると顔がほんのり赤い。
「ど、どうしたんだよ。」
「ねぇ、シュン君...なんだか体が熱いの...」
「体が...?」
すると、ナナはシュンヤの体に跨ったまま服を脱ぎ捨てていく。
「え、ちょっまっ!」
「お願い、シュン君...どうにかして...」
身体を密着するようにナナが抱き着いてくる。
適度にあるナナの胸が圧迫されて、シュンヤの上でつぶれる。
「ナナ...」
「シュン君の精子...頂戴?」
爆弾発言をしたナナに、シュンヤが面食らう。
このまま放っておいたら、別の誰かに襲い掛かってしまうかもしれない。
シュンヤ個人としてもそれは避けたい。
そうこうしている内に、業を煮やしたナナの方から仕掛ける。
体温を感じられるほどの距離から、ナナの唇が押し付けられ舌が絡んでくる。
舌を伝って熱い唾液がシュンヤの口の中に流れてくる。
(ああ。こんなの...)
シュンヤも舌先でチロチロと口内を責めながら柔らかな唇に吸い付く。
ナナの喉がこくんと可愛らしく鳴る。
しばらくして、ナナがようやく唇を離した。
余韻を味わうようにナナが自らの唇を舐める。
「はぁはぁ...シュン君の美味しいよ...」
トロンとした笑みを浮かべてナナが首に手を回して抱き着いてくる。
二つの膨らみの頂点がはっきりと固くなっているのが肌を通じて感じた。
「ねぇ、頂戴...シュン君。精子...頂戴?」
艶っぽい笑みを浮かべながら小首をかしげるナナ。
(拒否する理由がないだろ...)
シュンヤはガバっと起き上がりナナを組み伏せた。
位置を入れ替えシュンヤがナナにのしかかるような体勢になる。
待ちわびていたかのようにナナが両足を開く。
すでに愛液が止めどなく流れるそこは、少し動く度に小さく水音をたてる。
「入れるぞ、ナナ。」
「うん...来てぇ。」
ナナの秘所にそれを宛がい、ゆっくりと下半身を突き出す。
ギュウギュウと締め付けてくるナナの中をぐんぐん進んでいく。
「うぁっ、熱くて、大きいのがぁ...」
根元まで埋まり、子宮の入り口に性器の先端が押しあたる。
ナナが両足をシュンヤの腰に絡めて抱き寄せてくる。
さらに深く奥まで届き快感が這い登ってくる。
爆発しそうなのを抑えてそのまま腰を振り始める。
「んぁっあっ、ふ、あっ!!」
性器が出たり入ったりするたびに、粘つく様な水音が部屋に響き渡る。
虚ろな目で甘い息を漏らすナナにシュンヤもつられて興奮してくる。
「ナナっ!なんか、すげぇエロいぞっ...!」
「ふあっ、や、言わないでぇっ...!」
深い所をゴリゴリとこね回すと、さらに膣内が激しくうねり出す。
搾り取るようなその動きに耐え切れず、シュンヤは奥に精子を放った。
「あっ...しゅごい、よ...シュン、くんの、精子沢山...」
いまだに締め付ける膣が精子を搾り取って行く。
「いつもより、出たな...」
惚けるナナと唇を重ね、ついばむように短いキスを繰り返した。
「ねぇ...もっとぉ...」
「分かってるよ。」
淫靡なナナがかもし出す異常ともいえる雰囲気に、いつの間にかシュンヤも飲み込まれていた。
「うあっ、はぁっあっ...!」
壁に手をついたナナを後ろから激しく攻める。
その様はさながら獣同士の交尾のようだ。
形の良い胸が一突きするたびにプルっと揺れる。
「はっあっあん...!」
締め付けがだんだん強くなっていく。
体位が変わるだけで刺激が送られる個所が違ってくるのだ。
突き上げるような感覚がナナに今まで以上の快感を繰り返し送り込む。
「あっ、これ、いいっ...うあっあっ」
「っく、ここかっ?」
「イイのぉ!..もっとぉ...!もっと、突いてえ!!」
膣内の壁を抉るようにしながら性器を荒々しく出し入れする。
快楽を貪るようにだらしない顔で、ナナはシュンヤに合わせて腰を振る。
「出すぞ、ナナっ!」
覆いかぶさるように下半身を打ち付け精液をナナの奥へと吐き出す。
すでに今夜だけで数発目だが、その量は衰える様子は見せずナナの中を満たしていく。
「~~~~っ、ああっ...」
ナナは壁に寄りかかりズルズルと力なく床に倒れ込んだ。
波紋のように広がる快感がナナの顔を恍惚の色に染めていった。
「シュン、君...好き...もっとぉ...」
翌朝。
そこには、部屋の隅でうずくまるナナと、それを苦笑いで見つめるシュンヤの姿があった。
「最悪だぁ...」
「だから、あれはザイゴートの媚薬のせいで...
だからさ!き、気にすんなって。」
ナナが涙目で振り向く。
「でも...あんなのシュン君に見られたくなかった...」
シュンヤは、今にも泣き叫びそうなナナの様子にその場でたじろぐ。
「えっと...な、ナナはいつもあんなもんだぞ。
この前の夜だって...」
「わー!全然慰めになってないよ!!」
ナナの右ストレートがシュンヤの顔面にヒットした。
ちょっとした新境地でした。
やっぱり性描写は苦手ですね。
それでは来月まで。
ご意見アドバイスネタ提供お待ちしております。
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