GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
あの後、二人はどのようになったのか...
まあ、分かりきっているよね。
『乾杯!』
グラスとグラスの当たる澄んだ音が響き、二人は酒を口につける。
「たいしたものなくてゴメンね。」
「別に良いよ。ありがとう。」
女子会を終えたリッカを誘ってオレは酒を飲んでいた。
彼女とは色々あって恋人関係になった。
こうして彼女の部屋に二人で居るのもそういうわけだ。
「女子会どうだった?」
「楽しかったよ!色んな話が聞けたしね。」
リッカは楽しそうに笑い、グラスを空ける。
「へえ、聞かしてよ。」
オレは彼女のグラスに酒を注ぎながら尋ねた。
「うん、実はね...コウタとヒバリがね...」
「知らなかったな...それで...」
「アリサもシエルちゃんも酒癖が凄くて...」
「あーなんかすごかったらしいな...」
深夜。いつの間にか周りには数々の瓶が転がっていた。
「まだ、酔えないな...」
解毒作用が高いのか、元々酒が強かったのかは分からないが、
全ての瓶を飲み終わっても、オレは酔うことが出来なかった。
「リッカ、風邪ひくぞ。」
オレとは違ってリッカは、すぐに酔い始めてしまい(恐らく女子会から飲んでいたんだろう)
しばらくすると、小さな寝息を立ててテーブルに突っ伏してしまった。
「ったく...しょうがねえな。」
「んむ...」
彼女をお姫様抱っこし、そのままベッドに優しく転がす。
リッカは呻き声のような声をだし、枕にしがみつき再び寝息をたてた。
「ん...ぷはっ...」
リッカは息苦しかったのか、顔に当てていた枕を放り出し仰向けになる。
ほんのり赤く染まった頬や乱れた服から覗く白い肌に、少しにやけてしまった。
「やばい、可愛すぎる...オレも男子だし、それは興奮するさ。しょうがない。」
独り言でひとまず理性にブレーキをかける。
酔って寝てしまった女性に何かするなんて、ギルじゃあるまいし、オレの人生が終わってしまう。
「ん...レイジ君...だめ...だ、よ...」
落ち着けぇー!
必死に自分の理性を保ちながら、リッカに声をかける。
「リッカ?起きろー」
「ぐぅ...」
「あんなに飲むからだぞー」
「...むにゃ...」
「...ホントは起きてるだろ...?」
「...んかぁ...」
「起きないとイタズラするぞー」
自分で言ってから、しまった!と思った。
"イタズラ"その言葉がオレの理性を揺らす。
どうしようもない衝撃が体を走り、オレはリッカの隣に腰かけてしまう。
「忠告は...したからな...」
弁明のように呟き、リッカのタンクトップに手をかける。
そっと肩紐を下ろし、お腹辺りまで下ろしたところで、見下ろす。
「ブラ...してなかったのか...」
そこには邪魔な布は無く、形の良い小さな膨らみが、呼吸と共に揺れていた。
「...この前も見たけど、着痩せは...しないんだな。」
湧きあがる罪悪感を言葉に変え、ゆっくり手を伸ばす。
「...すぅ...んっ...」
動かした指が頂点をかすり、小さな声をあげ、リッカが体を震わせる。
「...やっぱり、柔らかいんだな...」
何度も力を込め、形の変わるそれを堪能する。
指は止まらず、今度は反応を見せた頂点を軽く摘まんで弾く。
小さな喘ぎ声と一緒に固くなる乳首に、心臓の鼓動が速まっていく。
(もう、我慢できないな...)
顔を近づけ、静かに白い柔肌に吸い付き、かわいらしいそれを甘噛みする。
その瞬間、リッカの体が大きく跳ね、また喘ぎ声をあげる。
「っ...んっ...はぁ...」
慌てて離れ、様子を伺う。
「やり過ぎたか...?」
しかし、呼吸も落ち着き、再び寝息をたててしまった。
この時点でとっくに理性が吹き飛んでいるんだなと、自覚してしまった。
こうなったらもう止められない、いや止める気などないのか。
勢いのままに作業着のズボンと下着を、ゆっくり一緒に下ろす。
きれいな肌が更に露わになり、改めてリッカを見る。
普段は見れない姿をオレだけに、目の前で晒すリッカ。
眠っているリッカに顔を寄せ、優しく唇を重ねる。
ほんのり、酒の匂いが残っていた。
手探りで足の付け根まで探ると、秘所に手が当たった所で微かな湿り気に気付いた。
「ああ...感じてたのか。...やっぱり大胆だな、リッカは。」
返答の無いリッカの秘所に指を入れる。
「ん...ふぅ...」
声が漏れそうになる唇を塞ぎ、水音をたてながら出し入れを繰り返す。
先程よりも音をたて始めたそこが、指に絡まり圧迫してくる。
オレはリッカの絶頂が近いことを悟ると、少しだけ深く指を強く突き入れた。
「っ...ん...ふぁっ...!」
その瞬間に体が大きく震え、秘所からは滝のように液体が流れ、シーツに染みを広げていた。
完全にオレの理性は彼方に吹き飛んでいた。
欲求に任せてリッカの足を持ち、そのまま持ち上げる。
目の前にはたった今濡らしたばかりの秘所があった。
そして、オレはそこに口を近づけ...
「はい、一旦そこまでね。」
目を下ろすと、しっかり目を開けてリッカがこちらを見ていた。
その笑みに背筋に冷たいものが伝った。
「...君って、結構変態なんだね。」
「うっ...」
「実は君は変態で酔った女の子を襲うような人だって、言いふらそうか?」
「い、いや...!いつから...」
「ああ...私、酔ってる時って、意味のあること言わないんだよ。」
『ん...レイジ君...だめ...だ、よ...』
「あ...」
「着痩せしてなくてゴメンねー。周りは巨乳ばかりだしねぇ...」
「それは...!小さいのはステータスで...」
「ていうか足下ろしてくれない?辛くなってきた。」
「あ、悪い...!」
足をゆっくりおろし、リッカの前に座りなおす。
「ごめんなさい!」
出来るだけ真摯な態度、つまり土下座で謝った。
数十秒間沈黙が続き、オレが罪の意識にさいなまれた時だった。
目の前から小さな笑い声が聞こえた。
「フフフッ...良いよ、別に。」
「...へ?」
顔をあげるといつもの笑みを浮かべたリッカがいた。
四つん這いのまま歩み寄り、彼女は顔を突き合わせながら言う。
「だって、私達...恋人同士だよ?
それに、この前あんなことしちゃったし...」
「あ、ああ...そうだったな...」
「君は本当に優しいんだよ。いつも皆のこと気にかけて...」
その言葉に恥ずかしくなり、慌てて顔を背ける。
その頭を両手でつかまれ、強制的に前を向かされる。
「さっきまであんなに積極的だったのに...」
「それは...」
正直、さっきまでの自分を捕食してしまいたい。
「大胆だな、だっけ?」
いつか言ったセリフを繰り返し、上目遣いでリッカが言う。
「こんな私は...嫌いかな?//」
こんな可愛い子にそんなこと言われたら、誰もが打ち抜かれてしまうだろう。
当然、オレもそうだ。
「嫌いになるわけないだろう...」
上から覆いかぶさるように、少し強引に唇を重ねる。
舌を絡ませながら、ゆっくりと後ろに押し倒す。
チャックをおろして既に固くなったそれを取り出した。
口を離し、リッカの顔を見つめる。
がっつきそうな体を止め、ただ一言を絞り出した。
「リッカ...大好きだ。」
「私も、大好き//...っ...は、あぁっ...」
位置を合わせ、ゆっくりと体を前に押し出す。
奥に進むごとに彼女が声をあげ、オレのものを圧迫する。
一番奥まで入れ、戻した所でリッカに尋ねる。
「大丈夫か?」
「うん、この前よりも気持ちいいかも...//」
「そういえば、この前は中に出したけど...今日は...」
「今日は大丈夫な日だから...ちゃんと調べたし。」
「調べた?いつ?」
「飲み始める前...かな?」
平然と言ったリッカに対して、オレの中で良からぬ思いが沸きあがる。
「飲みに誘われた時からその気だったろ、リッカ」
「べ、別に...そういう訳じゃ...」
しまったというように目を背けるリッカに、少し意地悪したくなった。
「ひゃうん!!」
「どうなんだ?」
少しだけ強く腰を打ち付ける。
「だから違うっ...ふあ!あ、あ、あ、あぁん...っん」
反論を繰り返すリッカを、否定するたびに強く突く。
後から思い返してもひどかったと思う。
「だいぶ感じてたもんな...ネタバラシするならもっと早くても良かったし。」
「それ、は...うぁ!...い、い!...あ、あぁっ...」
一旦動きを止め、リッカの目から零れた涙を拭って言う。
「この前も今も...オレを好きだって言ったのは本当?」
「うぅ...意地悪...ずっと本気、だよ...んっ...」
満足のいく答えだった。今度は触れるだけのキス。
止めてしまった分、さっきより勢いをつけて腰を前後させる。
絡みつく粘膜がその予兆をオレに伝える。
「リッカっ...いい、か?」
「う、うん...私も、いっしょ、に...!っは...あ...」
「リッカ!」
「レイジ君!」
リッカの中が一際大きくうねり、オレは一気に放出した。
「うぁぁぁあ~~~!!」
最後の一滴まで注ぎ込んでから、余韻を楽しむようにゆっくりと引き抜いた。
荒く息を吐くリッカにキスをし、優しく抱きしめた。
二人で布団にくるまり、顔を合わせている。
「いやー激しかったね。」
「ゴメンな、大丈夫だった?」
「フフッ、レイジ君と深く繋がれたから//...私は良かったよ?」
上気した顔で言うリッカは、とても艶っぽかった。
「本当に可愛いな...リッカは。」
「ありがと。またしようね?」
「あ、シャワーでも浴びる?まぁオレの部屋じゃないけど。」
「うん!一緒にね。そうだ、背中流してあげようか!」
「じゃあ、お言葉に甘えて。」
(当然リッカの背中も洗ってあげなくちゃな)
我ながら悪い顔をしてたと思う。
しばらくして、バスルームにリッカの甘い声が響いたのは言うまでもない。
「ちょっ、あっだめっ、そこはぁ...//」
いやーエロかった。
ついに主人公が変態にジョブチェンジしました。
誰も得しないね。
本編のクロサキ君はカッコイイんですよ!
ということで、また来月お会いしましょう。
ではサラダバー!!