GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
ちょっと少ないけどね。
そして一つだけ。
人に迷惑かけるなよクロサキ...
鎮魂の廃寺
極東は梅雨の時期に入った。
空はどんよりと曇り、強い雨が降り続いている。
そんな雨をオレとリッカは廃れた寺院から眺めていた。
さて、何故オレ達がこんな所で雨宿りをしているかというと、帰れなくなってしまったからだ。
今回オレはリッカの頼みで新しいデバイスのテストに来ていた。
本来はテストが終われば迎えのヘリが来る筈だったのだが、この大雨である。
天候が回復するまでその場で待機というのがサカキの判断だった。
そんなことで今に至る。
「だから他にも連れて来れば良かったのに。」
「ゴメンね...簡単なテストだから私だけで手は足りると思ったから...」
「まあ、落ち込んだってしょうがねぇよ。気にすんな。」
「うん...」
そう言いつつもリッカはため息をつく。
そんなリッカの様子を見かねて、慰めるようにリッカの頭を撫でる。
あ、笑った。
ほんのちょっと見せた笑顔にオレは安心感を覚え、オレは空を見上げる。
雨は降り止むどころか、少し強くなったようだ。
「赤くない雨を見れる日が来るなんてな...」
オレの呟きにリッカも空を見上げる。
「そうだね。私もなんだか新鮮な感じがする。
これも皆の...レイジ君のおかげじゃない?」
「そう言ってくれるとありがたいな。」
赤い雨を止めるまでに多くの犠牲を出てしまった。
それに、今この瞬間も、赤い雨を神の恵みと奉り、
もう一度終末捕食を引き起こそうとしている宗教団体なんてのもいる。
あの事件で極東への批判が無いと言ったら嘘になるのも事実だ。
そんな中で、感謝の言葉を言ってくれるのは心が救われる気がした。
「リッカ。」
「ん?...!」
オレは隣に座るリッカの唇を奪う。
オレなりの感謝の意を込めた行為だった。
「もう...ビックリしたんだけど。」
「アハハッ、ゴメン。」
と、ふと目線を下げる。
本人は気付いてないようだが、雨に濡れたシャツが肌に張り付いていた。
そのせいで小さな突起物が浮き出て見えて、なんとも言えない気持ちが湧き上がってくる。
(い、いかん!さすがにダメだソレは!)
顔を横に振り、よこしまな思い振り切る。
さすがにこんな所で襲ったら嫌われる。
「大丈夫?」
「あ、ああ。大丈...」
オレの様子が気になったリッカがオレを見ていた。
それと同時に、また張り付いたシャツが視界に入る。
リッカの悪い所は若干の天然が入っていることだ。
(それが良いんだけどな。)
首筋を伝う水滴がシャツの隙間に流れていく。
「リッカ...えい!」
「キャッ!」
いつの間にかリッカの上にのしかかっていた。
我ながら思うが、アラガミと戦う時以上に早く動けたのではないだろうか...
「ちょっと...ここでするの...?」
廃寺だがオレ達が居るところは、比較的に綺麗で外からは見えずらい所だった。
もっともこんな雨の中で歩く奴はそう居ないだろうが...
「大丈夫だって。アラガミが来ないように建物の周りに擬似フェロモン散布したろ?」
「そういう問題じゃないんだけど...ひゃっ!///」
リッカの反論を聞く前にオレは首筋の水滴を舐める。
反応を伺うために、オレは一旦顔を上げる。
「少しだけ。嫌なら止めるけど?」
「...本当にレイジ君って変態だよね...」
リッカは諦めたのかため息をつく。
オレはそれを同意と取り、今度は濡れたシャツの上から胸の頂点を舌で突く。
「んっ...///」
リッカの反応を楽しむように舌先と甘噛みで刺激を与えていく。
周辺を円を描くように舌でなぞると、それに合わせてリッカの体が小刻みに震える。
「リッカって胸責められるの好きだよね?」
「そ、それは...レイジ君がそこばっかり...あんっ///するからぁ...///」
「じゃあ、もっとしてあげるよ。」
シャツを上に捲り上げ、直接口に含み舌で転がす。
空いた方の胸は指先でなぞって刺激を与えるのを忘れない。
「あっ...だめっ...い、いっちゃう...///」
指先で先端を弾くと、リッカの体が小さく跳ねた。
リッカは恍惚の表情を浮かべ肩で息をしている。
その様子にオレは満足し、体を起こそうとする。
「待って...」
リッカがオレの腕を掴んできた。
恥ずかしそうに上目づかいでこちらを見てくる。
少し考えてオレはリッカの意図するところ理解した。
「もっとする?」
リッカは静かに頷いた。
「じゃあ、壁に手をついて。」
「うん...」
リッカは言われるがままに壁に手を突き、丸出しの下半身をこちらに向ける。
オレもリッカの腰を掴み、ゆっくりと体を前に突き出す。
「うぁ...入ってくる...///」
「リッカの中気持ちいいよ...」
全部がすんなりとリッカの中に納まり、オレは一旦その状態をキープする。
リッカは生まれたての小鹿のように足をガクガクと震えさせている。
今までにしたことない体勢でしているのだ、感じたことの無い快感がリッカの体を駆け巡っていた。
「動くぞ....」
「良いよ...来て...///」
オレはゆっくりとリッカの中から引き抜き、もう一度腰を前に突き出す。
「ふぁぁぁあっ!!」
その動きを繰り返す度に、リッカの体が震え媚声が辺りに響き渡る。
ギュウギュウと膣内が動き激しさを増していく。
オレは手を伸ばし、露わになっている胸を揉みしだく。
すでに固くなっている先端は刺激するたびに、リッカの体を痙攣させた。
「ああっ...いいっ!いいっ!...もっと...もっと突いてぇ!///」
スイッチが入ったリッカはいつもより艶やかに見えた。
「リッカ...なんかエロい...!」
「あぅ...言わないでぇ...///」
媚声を上げながら頬を染める姿に、オレの腰の動きはより一層激しくなる。
胸を揉む手にも力を入れ、快感を貪るようにスパートをかける。
「ふぁっ...だ、ダメっ!私もう...///」
「オレもっ...」
「な、中に出してぇ...!!」
その前兆を察したオレはリッカに覆いかぶさるように抱き着き、勢いよく腰を打ち付け続ける。
一番奥に達すると同時に膣内が急激に締まり、オレは炸裂するような感覚に襲われる。
「あっ~~~~~!!!!」
「くぁっ...」
煮えたぎるような熱さの精液が子宮口の奥を満たしていく。
搾り取るような膣内の蠢きにしばらくは射精が止まらなかった。
ようやく快感の波が収まるとリッカからゆっくりと引き抜いて行く。
収まりきらない精液がリッカの膣から愛液と共に溢れ出していた。
「た、たくさん出た...///」
リッカはその場に膝を着き、ガクガクと痙攣している。
その顔には恍惚の表情が浮かんでいた。
「えっと...大丈夫か?」
オレはリッカに尋ねるが当の本人は頬を膨らませている。
「もう激しすぎだよ...この前注意したばかりなのに...
本当、避妊薬飲んでおいて正解だった。」
いつオレに襲われても良いように二人の時は、常備しているらしい。
そのまま出しても妊娠しないのはその為だ。
信用ないなぁ、とオレは苦笑いしか出来ない。
「悪い悪い。...でも。」
オレはリッカの耳元に顔を寄せ、囁くようにしてこう言う。
「嫌いじゃない...だろ?」
リッカは顔を真っ赤にして恥ずかしそうに顔を背けボソッと言った。
「バカ...」
二人で空を見上げるといつの間にか雨が止んでいた。
雲の隙間からさす太陽の光と、その光に照らされる彼女の姿がとてもきれいだった。
「ずっと一緒だもんな...」
リッカは空を見上げながらただ一言、「うん。」と答えた。
オレ達は迎えのヘリが来るまで、肩を寄せ合いながら空の光を見続けていた。
+++++
「こちら輸送隊二人を見つけました。
えっと...もう少しそっとしておいた方が良いですかね...?」
今回ので分かった。
クロサキは生まれながらにしてのドSで変態だ。
え、もう知ってる?先に言ってくれよ...
乱れるリッカ...良い。
さて今度は7月。
何をテーマにしようかな...
ネタの提供もお待ちしてます。(  ̄▽ ̄)
ではこの辺でサラダバー!