GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
より今回の話は楽しめます。
(個人の自由ですが)
当然のように糖分過多です。
「オレと結婚して欲しい。」
精一杯のオレの気持ちだった。
こんなムードなんて皆無な場所だが、彼女にこの思いを伝えれただけで十分だった。
オレの言葉にリッカは少しも驚く様子を見せず、ただ静かに微笑み、
「はい。」
と、それだけ答えてくれた。
彼女の目から一筋の涙が流れていた。
オレはその雫を指で拭うと、リッカの頬に手を添え、
「愛してる。リッカ。」
「私も。大好きだよ、レイジ。」
二人の気持ちを、お互いの存在を確かめ合うように、オレ達は唇を重ねた。
+++++
君と私、二人だけの空間。
向かい合うベッドの上で、見つめ合うままキスをする。
愛する彼の舌が攻めるような勢いで、私の口内に侵入してくる。
負けじと私も彼の舌を求める。
「ん...」
舌と舌を絡ませながら、口内を蹂躙する様はまるで獣のようだ。
歯も唇も余すことなく舐め回し、唾液を循環させる。
夏の暑さのせいだろうか。
体の火照りも、肌の蒸れも、収まるどころか一層強くなる。
(キスだけで気持ち良くなってる...)
久しぶりに味わう生ぬるい、けど甘ったるい媚薬のような彼の舌、唾液。
何故私は、こうしてどうしようも無く彼に溺れてしまうのだろう。
永遠に解けないであろう謎が堂々巡りをする間に、長く繋がっていた唇が離れる。
溢れだした唾液がツーッと糸を引く。
「リッカ、可愛いよ。」
「///...ねえ、レイジ。今度は私がしてあげる。」
ベルトを外しズボンとパンツを下ろすと、拘束されていたそれが解放された。
彼女の吐息をまじかに感じ、何とも言えない感じだ。
「大きいね。」
「そうまじまじと見るな。」
ゴメン、と少し笑い、リッカは先端にキスをするように口をつける。
「うぁっ...」
少し舐められただけで、体の奥から快感が流れてくる。
オレの反応に味を占めたのか、リッカは舌先で先端をチロチロと舐めてくる。
度重なる快感に意識が飛びそうになる。
(リッカに攻められるってのも、新鮮でいいな。)
先から溢れてくる透明な液体も、舐めるようにして舌で絡め取る。
上目遣いでこちらを見てくるリッカと目があった。
彼女の目もすでに惚けたように潤んでいる。
この瞳を見ると、彼女の全てをものにしたくなる。
愛ゆえの独占欲だろうか?
リッカは一息ついたころを見計らって、口全体でオレのを包み込む。
「んむ...んっ...」
「あ、くっ...」
ぬるりとした柔らかな感触につい声を上げてしまいそうになる。
彼女の小さな口では根元までというのは無理だったが、
それでもオレに快感を与えるということに関しては十分だった。
ゆっくりと始まるストローク。
リッカの顔が上下するたびに、舌がオレのを滑らかになぞって行く。
リッカの息が荒くなり、下半身にその息が当たる。
時折苦しそうにしながらも、一生懸命にそれをくわえる彼女の姿が堪らなく愛おしい。
「出そう...?」
一旦動きを止め、彼女が顔をあげる。
「ああ、結構ヤバいかも...!」
オレの言葉に少し安堵したような表情を見せると、
また先端を舐めるようにしながら、口内に肉棒を含んでいく。
静かな部屋に淫靡な水音が響く。
さっきよりも急かすような激しい舌の動き。
全体を吸い上げるような刺激に、溜め込んでいたものが決壊しそうになる。
「リッカ...そろそろっ...」
リッカはより深くまで飲み込みさらに激しく攻め立てる。
無理したリッカが根元まで咥えこんだと同時に、我慢の限界が訪れた。
「うあ、出るっ...!」
「んむっ...!んん...!」
勢いよく発射された精液がリッカの口内へと放たれた。
彼を喜ばせようと無理して根元まで咥えると、彼のがビクッと震えたのが分かった。
次の瞬間、私の口内の熱いものが流れてくる。
ドロッとしたそれは、瞬く間に私の口内を満たしていく。
喉や食道に精液が飛び散って行くのを感じる。
目の前が霞み、頭の中が熱に浮かされたかのようにボーっとする。
これこそ媚薬のようだ。
勢いが収まったのを察した私は、最後の一滴まで逃さないよう吸い上げながら口を離した。
「あっつ...大丈夫か...?」
彼が少し心配そうに見てくる。
私は口全体で彼の味を堪能すると、コクリとそれを喉に流し込んだ。
「苦い。」
私の感想に彼は苦笑いをする。
「たくさん出たね。」
「ああ。リッカが可愛かったからかな?」
躊躇いもなくこういうことを言ってくるのだ、目の前の男は。
嫌じゃないけど、ちょっとだけ悔しい。
ちょっとした仕返しに、彼の性器の先端に残ったものを吸い上げた。
彼が、「あっ...!」と小さな声を漏らす。
自分の口元の精子も忘れずに舌で舐めとる。
彼からしたら私はさしずめ猫みたいだっただろう。
そんな私を彼は優しく撫で、抱きしめてくれる。
人の体温とはこんなにも暖かいのだと、改めて感じた。
+++++
飲み込んだものをちゃんと流すためにうがいをしてきた。
(さすがに汚いだろうと思ったのもある。)
改めて彼とベッドで向き合う。
うっとりとした表情を浮かべながら彼に問いかけた。
「どこから触る?」
聞くやいなや、彼は私の胸に手を伸ばしてくる。
「んっ...変態///」
「聞いてきたのはそっちだろ。」
「本当に好きだよねっ...私、皆と比べたら、あまり大きくないのにっ。」
「それが可愛いんだよ。それにリッカのは綺麗な形だから、
見るだけじゃ我慢できないんだよ。」
「バ、ッカ...///」
彼の指が私の胸の頂点をなぞってくる。
「ふぁぁっ...あ...//」
触りながら彼が首筋に吸い付いてくる。
唇、頬、そして鎖骨へと舌が這ってくる。
その度に私の体は何とも言えないむず痒さに震え、甘い声を上げてしまうのだ。
彼の手が胸全体を優しく揉みしだいてくる。
先端は指でなぞって、つねって、口で吸いついて甘噛む。
(男の子って、やっぱり胸が好きなんだな...)
「んっ、ふぅ...///ちょっ、と、しつこいよ...?」
私の抗議に彼が手を止める。
ちょっとだけ不満そうだ。
「じゃあ、どうして欲しい?」
少しだけ意地悪をしたくなった。
久しぶりだからという訳ではない、単純に彼女の反応を愉しみたかっただけだ。
案の定、彼女は恥ずかしそうにしながらこっちを睨んでくる。
その表情がたまらなく愛おしい。
「...て。」
「え?」
俯きがちな彼女がボソッと呟いた。
「レイジのいれて?」
言った途端に彼女の顔が真っ赤になる。
「私、君がいなくてずっと寂しかった。
だから毎晩自分で慰めて...でも、全然気持ち良くなかった。」
リッカは股を開くと、自らの手で秘所を広げる。
びしょ濡れの穴から、透明な糸が引くのが見えた。
「ほら、もうこんなになってるの...///だからね、レイジ君...」
リッカは上目づかいでオレを見つめる。
オレは応えるように彼女を包み込んだ。
「私を気持ちよくして?///」
+++++
「ふああっ、ああっ...あっん..!」
膣の奥まで入った性器が引き抜かれていく。
そして、戻ってきて奥の壁を突いてくる。
そんな繰り返しだけなのに、とてつもない快感が私の中に流れてくる。
彼の熱い性器が私の中を行ったり来たりしている。
それを考えるだけで、私の脳が焼け、心臓の高まりが速くなった。
「はぁっ、はぁっ...!」
「んぁ、ああっ...///く、ふぅっ...!!」
彼も私も荒い息を漏らしながら快楽を享受する。
彼の動きが激しくなる度に、私の体も震え膣内が求めるように蠢く。
「リッカ、気持ちいいか...?」
「んあっ..!うん、イイよぉっ...!///」
繋がったまま言葉を交わし、腰をより一層動かす。
二人だけの空間を、荒い吐息と甘い媚声、そして体が交わる音が満たす。
絶え間ない快楽の波に押し流されそうになりながらも、私は必死に言葉を絞り出す。
「あっ、あっ...んあっ、りぇ、りぇいじっ...」
「はっ、はあっ...何...?」
「ぁんっ、スキぃ...///ぅんっ...」
「オレも、だっ...」
もっと彼の体を、彼の体温を、彼の吐息を感じたい。
無我夢中で彼の体に手を伸ばす。
暑さと興奮で汗まみれの体が密着する。
貪るように唇を重ね舌を絡め合う。
(もっと彼を感じたい...!)
さらに激しく舌を絡ませ合い、自分から腰を振る。
上下で繋がり、さらに快楽を与え合う。
彼女の目は既に快楽に溺れきって、口元からは涎が垂れている。
オレも彼女と同じような顔をしているのだろうか。
そう思うと、彼女とさらに一つになれたような気がして嬉しくなった。
動きを一旦止め、繋がったまま器用に彼女を抱き起こす。
「ふぇ...?」
優しく持ち上げ彼女を胡坐をかいた膝上にのせた。
「うぁぁっ...!!」
体重がかかったせいか、オレの性器がリッカの奥に入り込む。
彼女も抵抗せずにオレの背に手を回してきた。
「動くぞ...んっ」
「ん、...んぁっ」
荒い口づけと共に上下運動を再開する。
「んんっ、ふう、んふぅっ...!!」
下から突き上げてくる衝撃に意識が飛びそうになる。
上も下もいやらしい音が響き、私も無意識の内に体を揺らす。
抱きしめられて身動きが取れず、快感が次々と蓄積していく。
体の痙攣がひどくなり、膣の締め付けが一瞬緩んだ時だった。
二人の動きが同調したのだろう。
グッと芯に響く音が響き、膣内の奥、子宮口をレイジの性器がこじ開けた
「かっ、はっ...!奥にぃ、入ってる...!?」
「うぁっ、これが...!」
今まで感じたことの無い衝撃に、一瞬息が止まりそうになる。
それでも彼は動きを緩めるようなことはしない。
奥を犯されるという衝撃は、すぐにかつてない快楽へと変換された。
「あっ、ああっ...これぇっ、すごいぃっ...!」
私も彼の動きに合わせて腰を上下に揺する。
腹部の心地よい圧迫感に、突き抜けるような快感。
絶頂まで彼も私も時間は掛からなさそうだ。
私の膣が求めるように震え、彼の性器がビクッと震えた。
「くっ....!オレ、イキそっ...!」
「うん!んああっ!私もっ...くるっ、きちゃうっ...!」
私の腕も、足も、膣も、彼のことをギュッと抱きしめる。
彼も私のことを強く抱きしめ引き寄せてくれた。
そして、最後の一突きで...。
「はあっ、くっ...!うぁぁぁ!!!」
「あぁあっ~~~!!!あっ、あつ、い...ふぁぁぁあ!!」
レイジの体にしがみつき体が仰け反るのを抑える。
子宮に直接、熱い精子を一気に注ぎ込まれ、同時に全身を今までと比べ物にならない快感が駆け巡る。
体が痙攣して口が閉じれず、涎が垂らしてしまう。
微かに彼の手も震えていた。
それでも私を抱きしめてくれるので、私もお返しに抱きしめ返した。
お腹の中が彼で満たされているのを感じて嬉しく感じた。
「り、ッカ...」
「はぁ....」
小さく息を漏らす。
ようやく落ち着くと、もやっとした夏の暑さが体を包んだ。
腰を持ち上げられ私から性器が抜かれる。
ドロッとした白い液が私の下半身から溢れ出していた。
+++++
さすがに疲れたのか、二人してベッドに寝転がる。
自然と手を繋ぎながら。
「ちょっと、激しすぎたな。大丈夫だったか?」
「うん。私は平気だよ。」
リッカがフッと微笑む。
それを見てレイジも優しく笑った。
それからお互いに見つめ合い、またキスをした。
余韻の残る体は、また夏の暑さとは別の火照りを帯びてくる。
「ねぇ、レイジ。もっとしたい、な?///」
リッカは既に固さを取り戻しているレイジの性器を見て言う。
「来て...レイジ...///」
リッカは頬を赤く染め、期待の瞳でレイジを見つめる。
言葉に応じて、彼女の細く白い腕を自分の肩に回させる。
離れない姿勢で彼女を抱き寄せ、リッカの耳元でささやく。
「お前はオレのものだ。今もこれからも...」
リッカの瞳から一筋の雫が流れる。
彼女は小さく頷き、「うん。」と呟いた。
それから二人は強く抱き合い、何度も唇を重ねた。。
会えなかった時間を埋める様に、お互いの温もりを確かめ合うように。
朝日が窓辺から差し込む時まで、二人は求めあった。
「うっあ...リッ、カっ...!」
「あんっ、あっ...!んあっ、もっとぉ、もっとしてっ...!」
+++++
太陽が真上に昇ろうかとしていた時。
寝ぼけ眼のリッカがムクリと起き上がる。
「むぅ~~」
隣に寝ている彼を起こさぬようにゆっくりとベッドを出る。
「痛たた...ちょっと激しすぎたかな。」
床に脱ぎ捨ててあったシャツを拾い上げ手早く羽織る。
洗面所で顔を洗った時、ふと鏡に写る自分の首筋に目がいった。
「うわぁ...こんなにくっきり痕つけて...」
いつの間にかキスマークがついていた。
寝ている間に彼がイタズラをしたのだろう。
冷水で洗った顔が瞬時に真っ赤になる。
この後リッカは洗面所で恥ずかしいやら嬉しいやらでしばらく悶えていた。
はい、ブラックコーヒーは飲み終わりましたか?
今回ははっきり言ってやり過ぎました。
いやー乱れる乱れる。イチャラブどころの話じゃないぞこれ。
まあ、本編につながる大事な話だから大目に見てくれ!
という訳で、良かったよ!って人は感想下さい。
引き続きネタ提供もお待ちしてます。
それではサラダバー。