GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
前半は短編集、後半は妄想です。
こんなの書く暇あるなら、本編進めろよと。
ちなみに深夜テンションで書き切りましたので、非常に糖分が濃くなっています。
そして、キャラ崩壊もひどいです。
苦手な方は閲覧注意、もしくはバック推奨です。
《喧嘩》
ある日のラウンジにて。
カウンターではクロサキがうなだれていた。
「はぁ...」
そこにシュンヤがやって来て、ため息を吐くクロサキの隣に腰かける。
「どうしたんですかクロサキ先輩。柄にもなくため息なんてついて。」
「ああ、シュンヤか。実はなリッカと喧嘩しちまって。」
「へ~珍しいっすね。原因は何ですか?」
大したことでは無いだろうと思いながらも、シュンヤはクロサキに尋ねる。
少し遡り整備室にて。
「私の方が好きだよ!」
「いや、オレの方がリッカのこと愛してる。」
「私の方がもっと好きだもん!」
「おれの方が...」
「私の方が...!」
「....!」
「....!」
「ちょっとした言い争いだったんだよ。」
「.....」(引きつった表情)
予想以上の返答にシュンヤの思考は停止した。
ギル「アイツ一発殴ってきていいか?」
シエル「シュンヤさんも我慢してるんです。」
+++++
《好物》
「ナナって本当にそれ好きだよな。」
頬に手をつきシュンヤは、隣でおでんパンを頬張るナナを見ていた。
「ほうはな?」
「飲み込んでから喋れ。」
サッと水の入ったコップをナナに差し出す。
ナナはコップを受け取ると口の中のモノを水で流し込む。
「はぁ!美味しかった~」
「お粗末様でした。何個食った...?」
「ん~?三個ぐらい?」
「残念。四個だ。」
シュンヤが苦笑いでナナのおでこを小突く。
「あう。」
「そんなに食ってよく腹壊さないな。
てか、他に好きなもんねぇのか?」
「あるよ?」
ナナがおでこをさすりながら答える。
「ん?」
「シュン君。」
吹き出したコーヒーが綺麗な放物線を描いた。
下手な質問をしてしまった自分を激しく呪うシュンヤだった。
ヒバリ「あれぐらい素直に言えば...」
フラン「コウタさんだったら卒倒しますね。」
+++++
《シリーズ》
アナグラにも談話室がある。
フェンリル程ではないが、読書好きなら満足できる程度には書籍が揃っている。
職員や非番の神機使いにとっての憩いの場だ。
「.....」
「.....」
そんな空間に二人の神機使い。
ソファーに並んでギルとシエルが座っている。
先に居たギルの隣に、後から来たシエルが自然と座った形だ。
「その本取ってくれるか?」
「これですか?...どうぞ。」
「悪いな。」
「いえ。」
少しだけ言葉を交わすと、また静かな時が流れる。
お互いに意識はしているのだが、つい話が続かなくなってしまう。
しばらくして先に読み終わったシエルが席を立つ。
数冊の本を返却口に戻すと、また本棚の方に向かう。
今読んでいた小説の続きを探すが、棚にあるそのシリーズはそこで途切れていた。
「あ...」
少し古いものなので、もしかしたら揃わなかったのかもしれない。
しょうがなく諦めようとして振り返ると、ちょうど本を戻し終えたギルが立っていた。
棚に向かって少し不満そうな顔を見せていたシエルに、少し躊躇ってからギルは声をかける。
「...?どうした?」
「あ、いえ。ちょっと続きが...」
「続き?ああ、シリーズが途中で止まってるのか。」
本棚を見てギルもシエルの不満を理解した。
「ならここの職員にでも頼めばすぐに取り寄せてくれるだろ。」
「そう、ですね。」
棚の前でしばしの沈黙。
ギルが後頭部を掻きながら呟く。
「なんなら...買いにでも行くか?」
「え?」
シエルがパッとギルの方を見ると、ギルは談話室の入口へ歩き出していた。
「古本屋にでも行けばあるだろ。きっとな。」
「....」
シエルが口を開けてしばらく硬直していると、それに気づいたギルが振り返り、
「どうすんだ。行くのか?」と、尋ねてきた。
「あ、はい!」
シエルは慌ててギルの後を追っていく。
心なしかシエルの顔は微笑んでいるようにも見えた。
ハルオミ「ギルもシエルちゃんも、ああいうのってなんかヤキモキするよなぁ。」
コウタ「お願いですから、ややこしくしないでくださいよ。」
+++++
《整備士は〇〇様!!》
ベッドに座りオレは彼女のことを待っていた。
先日の喧嘩から仲直りをする為に、オレは彼女にある提案をした。
『じゃあ、証明してもらおうか。』
『え?何?』
『リッカの方がオレのこと好きって言うんだったら...』
『オレの言うこと何でも聞いてくれるよね?』
我ながら良いことを思いついたものだ。
これで仲直りしつつ自分の欲求をかなえることが出来る。
(でも、よくOKしてくれたな...)
「き、着替えたよ...」
ドアが開き恥ずかしそうにしながらリッカが部屋に入ってくる。
「うぅ...何この格好...?」
「メイド服だよ。ハルさんに教えてもらったんだ。」
『いいか。俺の最近のムーブメントは...メイド服だ。』
『はぁ。』
『清楚な出で立ちの中にある、絶対領域という男のロマン。
そして、主に尽くすという奉仕の心...
これこそが女性のあるべき姿だとは思わないか!?』
「リッカになら似合うだろうなぁと思ってさ。」
スタンダードなミニスカートのメイド服に、伊達眼鏡のおまけつきだ。
改めてその姿を見ると破壊力が半端なかった。
(あれ、もしかして...リッカって世界一可愛いんじゃね?)
「似合う似合わないの問題じゃなくて、これ結構恥ずかしいんだよ?
...もう。で、どうすれば良いのレイジ君。」
「ダメだろ、リッカ。さっき教えたような話し方じゃないと。」
「....」
そう言ってクロサキはニコリと笑う。
彼女からしてみれば悪魔の微笑みに見えただろう。
顔を真っ赤にしながらも、意を決してリッカが口を開く。
「い、いかがいたしましょうか?ご、ご主人様...」
「じゃあ、こっちにおいでメイドさん。」
彼女の手を引き、おもむろに膝の上に座らせる。
オレがリッカを後ろから抱きしめるような形だ。
「可愛いメイドさんだな。食べたくなった。」
「え?恰好するだけで良いって...」
「だーめ。今日のリッカはオレの言うこと聞かないと。」
オレはリッカを押さえつける様に抱きしめると、首筋をペロッと舐める。
「ひゃっ!?」
リッカの体がビクッと震える。
そのまま首元まで這うように吸い付きながら、彼女の小さな胸に手を伸ばす。
「あっ、いやっ...困りますこんなこと...」
(お、意外とノリノリ?)
「気持ちいい?」
「ふぁい。き、気持ちいいです。」
リッカの胸を揉みながらスカート、そして下着の中へと手を入れる。
指先にヌルッとした感触があった。
「あれ?もう濡れてる。
もしかして、ホントはして欲しかった?」
「そ、そんなこと...」
「正直に言わないと...」
オレは指を折り曲げ、濡れそぼった割れ目の中に侵入させる。
すぐに中の肉がオレの指を求める様にうねり出した。
指の腹で膣内の壁をなぞる様にしながら、ゆっくりと出し入れをする。
「あんっ..んあっ」
「で?どうなの?」
指の動きを止めずに、再度リッカに尋ねる。
「あふぅ、はい...メイドはご主人様に、して欲しかったです...」
「そっか、リッカは変態だなぁ。」
「はい...私は、エッチなメイドです...」
「よく言えました。...じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ。」
指を膣の奥まで差し込んでから、なぞる様にして引き抜き、また奥まで差し込む。
この繰り返しの動きをする度にリッカの体が震え、か細い喘ぎ声をもらす。
「あっ、あっ、あっ」
「そろそろかな。」
彼女の限界を悟り、入口をなぞる様に撫でてから一気に奥へと指を指し込んだ。
「うあっ!!」
一際大きな声をあげ、リッカの体が痙攣した。
指をゆっくりと引き抜くと、せき止められていた透明な液体がドッと流れ出てきた。
リッカは息も絶え絶えに荒い呼吸を繰り返している。
「じゃあ、次行こうか。」
「ハァハァ...はい...」
オレは体勢を崩し、リッカをベッドに横にさせる。
覆いかぶさるようにしてリッカを見つめる。
「さて、何して欲しい?」
「ふえ?」
「メイドらしくおねだりして欲しいなぁ...」
(ここまで来たらリッカから言って欲しい...!!)
恥ずかしさと快感で何とも言えぬ表情を見せるリッカは、しばしの思考の後ボソッと呟く。
「ご主人様に....」
「聞こえる声で、具体的に。」
と、わざとらしく聞き返す。
「ご、ご主人様に私の体の隅々を犯してほしいですっ...」
リッカの言葉にオレはフッと笑う。
主人とメイドの夜は長い。
ムツミ「ねぇねぇ、どうして仲直りにメイド服が必要なの?」
ラケル「大人の考えることは分かりませんわ。」
書いていて砂糖と練乳を吐き出しそうになった。
短編の方はまだ良いとして、後半何なんだよ...
キャラ崩壊がひどい!
ていうか、クロサキがドS過ぎる。
ちなみに今回の話のモデルはタイトル通りあの少女漫画です。
という訳で、本編も頑張らなくては。
それではサラダバー!!