※この作品はR-18です。

GODEATER2  AnotherBlood R-Night   作:Vekterアイギス

8 / 13
夏休みなので今月はもう一本。
前半は短編集、後半は妄想です。
こんなの書く暇あるなら、本編進めろよと。

ちなみに深夜テンションで書き切りましたので、非常に糖分が濃くなっています。
そして、キャラ崩壊もひどいです。
苦手な方は閲覧注意、もしくはバック推奨です。


8月#2 二人の時間

《喧嘩》

 

ある日のラウンジにて。

カウンターではクロサキがうなだれていた。

「はぁ...」

そこにシュンヤがやって来て、ため息を吐くクロサキの隣に腰かける。

「どうしたんですかクロサキ先輩。柄にもなくため息なんてついて。」

「ああ、シュンヤか。実はなリッカと喧嘩しちまって。」

「へ~珍しいっすね。原因は何ですか?」

大したことでは無いだろうと思いながらも、シュンヤはクロサキに尋ねる。

 

少し遡り整備室にて。

「私の方が好きだよ!」

「いや、オレの方がリッカのこと愛してる。」

「私の方がもっと好きだもん!」

「おれの方が...」

「私の方が...!」

「....!」

「....!」

 

「ちょっとした言い争いだったんだよ。」

「.....」(引きつった表情)

予想以上の返答にシュンヤの思考は停止した。

 

ギル「アイツ一発殴ってきていいか?」

シエル「シュンヤさんも我慢してるんです。」

 

 

+++++

 

《好物》

 

 

「ナナって本当にそれ好きだよな。」

頬に手をつきシュンヤは、隣でおでんパンを頬張るナナを見ていた。

「ほうはな?」

「飲み込んでから喋れ。」

サッと水の入ったコップをナナに差し出す。

ナナはコップを受け取ると口の中のモノを水で流し込む。

「はぁ!美味しかった~」

「お粗末様でした。何個食った...?」

「ん~?三個ぐらい?」

「残念。四個だ。」

シュンヤが苦笑いでナナのおでこを小突く。

「あう。」

「そんなに食ってよく腹壊さないな。

てか、他に好きなもんねぇのか?」

「あるよ?」

ナナがおでこをさすりながら答える。

「ん?」

「シュン君。」

吹き出したコーヒーが綺麗な放物線を描いた。

下手な質問をしてしまった自分を激しく呪うシュンヤだった。

 

ヒバリ「あれぐらい素直に言えば...」

フラン「コウタさんだったら卒倒しますね。」

 

 

+++++

 

《シリーズ》

 

 

アナグラにも談話室がある。

フェンリル程ではないが、読書好きなら満足できる程度には書籍が揃っている。

職員や非番の神機使いにとっての憩いの場だ。

「.....」

「.....」

そんな空間に二人の神機使い。

ソファーに並んでギルとシエルが座っている。

先に居たギルの隣に、後から来たシエルが自然と座った形だ。

「その本取ってくれるか?」

「これですか?...どうぞ。」

「悪いな。」

「いえ。」

少しだけ言葉を交わすと、また静かな時が流れる。

お互いに意識はしているのだが、つい話が続かなくなってしまう。

しばらくして先に読み終わったシエルが席を立つ。

数冊の本を返却口に戻すと、また本棚の方に向かう。

今読んでいた小説の続きを探すが、棚にあるそのシリーズはそこで途切れていた。

「あ...」

少し古いものなので、もしかしたら揃わなかったのかもしれない。

しょうがなく諦めようとして振り返ると、ちょうど本を戻し終えたギルが立っていた。

棚に向かって少し不満そうな顔を見せていたシエルに、少し躊躇ってからギルは声をかける。

「...?どうした?」

「あ、いえ。ちょっと続きが...」

「続き?ああ、シリーズが途中で止まってるのか。」

本棚を見てギルもシエルの不満を理解した。

「ならここの職員にでも頼めばすぐに取り寄せてくれるだろ。」

「そう、ですね。」

棚の前でしばしの沈黙。

ギルが後頭部を掻きながら呟く。

「なんなら...買いにでも行くか?」

「え?」

シエルがパッとギルの方を見ると、ギルは談話室の入口へ歩き出していた。

「古本屋にでも行けばあるだろ。きっとな。」

「....」

シエルが口を開けてしばらく硬直していると、それに気づいたギルが振り返り、

「どうすんだ。行くのか?」と、尋ねてきた。

「あ、はい!」

シエルは慌ててギルの後を追っていく。

心なしかシエルの顔は微笑んでいるようにも見えた。

 

ハルオミ「ギルもシエルちゃんも、ああいうのってなんかヤキモキするよなぁ。」

コウタ「お願いですから、ややこしくしないでくださいよ。」

 

 

+++++

 

《整備士は〇〇様!!》

 

 

ベッドに座りオレは彼女のことを待っていた。

先日の喧嘩から仲直りをする為に、オレは彼女にある提案をした。

『じゃあ、証明してもらおうか。』

『え?何?』

『リッカの方がオレのこと好きって言うんだったら...』

 

『オレの言うこと何でも聞いてくれるよね?』

 

我ながら良いことを思いついたものだ。

これで仲直りしつつ自分の欲求をかなえることが出来る。

(でも、よくOKしてくれたな...)

「き、着替えたよ...」

ドアが開き恥ずかしそうにしながらリッカが部屋に入ってくる。

「うぅ...何この格好...?」

「メイド服だよ。ハルさんに教えてもらったんだ。」

 

『いいか。俺の最近のムーブメントは...メイド服だ。』

『はぁ。』

『清楚な出で立ちの中にある、絶対領域という男のロマン。

そして、主に尽くすという奉仕の心...

これこそが女性のあるべき姿だとは思わないか!?』

 

「リッカになら似合うだろうなぁと思ってさ。」

スタンダードなミニスカートのメイド服に、伊達眼鏡のおまけつきだ。

改めてその姿を見ると破壊力が半端なかった。

(あれ、もしかして...リッカって世界一可愛いんじゃね?)

「似合う似合わないの問題じゃなくて、これ結構恥ずかしいんだよ?

...もう。で、どうすれば良いのレイジ君。」

「ダメだろ、リッカ。さっき教えたような話し方じゃないと。」

「....」

そう言ってクロサキはニコリと笑う。

彼女からしてみれば悪魔の微笑みに見えただろう。

顔を真っ赤にしながらも、意を決してリッカが口を開く。

「い、いかがいたしましょうか?ご、ご主人様...」

「じゃあ、こっちにおいでメイドさん。」

彼女の手を引き、おもむろに膝の上に座らせる。

オレがリッカを後ろから抱きしめるような形だ。

「可愛いメイドさんだな。食べたくなった。」

「え?恰好するだけで良いって...」

「だーめ。今日のリッカはオレの言うこと聞かないと。」

オレはリッカを押さえつける様に抱きしめると、首筋をペロッと舐める。

「ひゃっ!?」

リッカの体がビクッと震える。

そのまま首元まで這うように吸い付きながら、彼女の小さな胸に手を伸ばす。

「あっ、いやっ...困りますこんなこと...」

(お、意外とノリノリ?)

「気持ちいい?」

「ふぁい。き、気持ちいいです。」

リッカの胸を揉みながらスカート、そして下着の中へと手を入れる。

指先にヌルッとした感触があった。

「あれ?もう濡れてる。

もしかして、ホントはして欲しかった?」

「そ、そんなこと...」

「正直に言わないと...」

オレは指を折り曲げ、濡れそぼった割れ目の中に侵入させる。

すぐに中の肉がオレの指を求める様にうねり出した。

指の腹で膣内の壁をなぞる様にしながら、ゆっくりと出し入れをする。

「あんっ..んあっ」

「で?どうなの?」

指の動きを止めずに、再度リッカに尋ねる。

「あふぅ、はい...メイドはご主人様に、して欲しかったです...」

「そっか、リッカは変態だなぁ。」

「はい...私は、エッチなメイドです...」

「よく言えました。...じゃあ、もっと気持ちよくしてあげるよ。」

指を膣の奥まで差し込んでから、なぞる様にして引き抜き、また奥まで差し込む。

この繰り返しの動きをする度にリッカの体が震え、か細い喘ぎ声をもらす。

「あっ、あっ、あっ」

「そろそろかな。」

彼女の限界を悟り、入口をなぞる様に撫でてから一気に奥へと指を指し込んだ。

「うあっ!!」

一際大きな声をあげ、リッカの体が痙攣した。

指をゆっくりと引き抜くと、せき止められていた透明な液体がドッと流れ出てきた。

リッカは息も絶え絶えに荒い呼吸を繰り返している。

「じゃあ、次行こうか。」

「ハァハァ...はい...」

オレは体勢を崩し、リッカをベッドに横にさせる。

覆いかぶさるようにしてリッカを見つめる。

「さて、何して欲しい?」

「ふえ?」

「メイドらしくおねだりして欲しいなぁ...」

(ここまで来たらリッカから言って欲しい...!!)

恥ずかしさと快感で何とも言えぬ表情を見せるリッカは、しばしの思考の後ボソッと呟く。

「ご主人様に....」

「聞こえる声で、具体的に。」

と、わざとらしく聞き返す。

「ご、ご主人様に私の体の隅々を犯してほしいですっ...」

リッカの言葉にオレはフッと笑う。

主人とメイドの夜は長い。

 

ムツミ「ねぇねぇ、どうして仲直りにメイド服が必要なの?」

ラケル「大人の考えることは分かりませんわ。」

 




書いていて砂糖と練乳を吐き出しそうになった。
短編の方はまだ良いとして、後半何なんだよ...
キャラ崩壊がひどい!

ていうか、クロサキがドS過ぎる。
ちなみに今回の話のモデルはタイトル通りあの少女漫画です。

という訳で、本編も頑張らなくては。
それではサラダバー!!
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