GODEATER2 AnotherBlood R-Night 作:Vekterアイギス
前置きが長い。
描写が少ない。
あまりエロくない。
目を覚ますと見覚えのある天井、そして見慣れた仲間達の顔。
俺の顔を見て、一人は驚き、また一人は泣き始めた。
ボヤッとした頭の中で、だんだんと記憶が鮮明になってきた。
俺はリンドウを助けにエイジスに乗り込み、そこでレンと共に彼の精神世界へと飛び込んだ。
そして、あの黒いハンニバルを倒して...
それからどうなったんだ...?
ふと、横に目をやる。
隣のベッドには寝息をたてるリンドウが横になっていた。
安らかに眠る彼の顔をみて全てを理解した。
(そうか...終わったんだな...)
俺は安堵に胸を撫で下ろした。
不意に視界が遮られ体に負荷がかかる。
誰かが俺に抱き着いてきた。
柔らかな銀髪の髪が鼻先をくすぐった。
彼女は俺の胸に体をうずめたまま静かに泣き続けている。
「...心配かけたな、アリサ。」
そっと彼女の頭を撫でてやる。
俺は目で合図し、察したソーマ達が病室から出て行った。
アリサが泣き止むのを待ってから彼女を椅子に座らせる。
「どうして、あんな無茶したんですか...?」
アリサの目は少し腫れていた。
恐らくずっと泣いていたのだろう。
「あの時は、ああするしかなかったんだ。
結果的にリンドウさんを助けることが出来たし...何の問題はな」
「それでも!貴方が無事じゃなかったら...意味ないじゃないですか!」
アリサは声を荒げる。
その手は少し震えていた。
「いつもそうです!貴方はいつもそうやって、たった一人で抱え込もうとして...
貴方が居なくなったら私...!」
泣き出しそうな顔を見せまいとアリサは顔を伏せる。
「...ゴメン、な。」
「!」
俺はアリサの手を握りしめた。
「多分、俺はこれから先も無茶し続けると思う。
死にかけることもあるだろうし、もしかしたら本当に死ぬかもしれない。」
「それなら!」
アリサは顔をあげる。
「でも!...俺は死なない。
お前のことを一人にしたりしない。これからもだ。」
「リーダー...」
彼女の目を一心に見つめる。
「俺はお前が好きだから。
絶対に一人にしない。」
言い終わってから、アリサに顔を近づける。
彼女は潤んだ瞳をそっと閉じた。
「私も好きです。リーダー...」
柔らかな感触が唇に触れた。
「んんっ!」
突然の咳払いに揃って体を飛び上がらせる。
いつの間にか目を覚ましていたリンドウが、やれやれと言った顔で見ていた。
「お前ら...病人になんてもん見せてんだ。」
アリサはリンゴの様に顔を真っ赤にし、俺は苦笑いでアハハと笑った。
+++++
その日の夜。
部屋で休んでいた俺の元にアリサがやって来た。
眠気にまどろんでいた俺は突然開いたドアの音に跳び起きた。
「あ、アリサ...?」
突然部屋に入ってくることはいつものことなので、さほど驚きはしなかったのだが...。
少し震えている彼女から放たれる尋常じゃないオーラについ固まってしまった。
そうやって俺が固まっていると、意を決したような顔になったアリサが部屋の中に入ってくる。
ベッドの横までやって来たアリサは俺に迫った。
「あの...リーダー...」
「な、何?」
「わ、私と...その...してくれますよね?」
当然、思考がフリーズした。
薄暗い部屋、ベッドの上の俺、そして服のボタンに手をかける少女。
この状況で"して"という言葉が何を指しているのはすぐに想像できた。
「あ、いや...さ、さすがにそれは早いんじゃないか!?」
昼間に告白したばかりなのに、もうこんなことになるとは思ってもいなかった。
フリーズした頭をフル回転させてようやく言葉を絞り出した。
すでに上着を脱ぎだそうとしているアリサを制止し、とりあえず事情を聞く。
「だって、告白されたら契りを結ばなくちゃならないって聞いたので...」
「そんな決まりは存在しない!
誰がそんなことを...」
「あの、防衛班の...」
「ああ、もう良いや。」
あとで絶対に締めてやる。
密かに決意をしていると、アリサはしおらしい表情をして俯く。
「ゴメンなさい...私、リーダーに好きだって言われて嬉しくて...」
「それは分かるけどな...」
それはこちらも同じだ。
アリサが俺と同じ気持ちだったのは素直に嬉しかった。
だからといってこの状況は...
「アリ、ん!」
彼女をなだめようとして言葉を紡ごうとしたが、強引にアリサに唇をふさがれた。
長い沈黙の後に、ぷはっとアリサが口を離した。
「私個人としても、リーダーとしたいんです。
貴方との証が欲しいんです。私の中に...」
密着すろことで、豊かな胸が俺の胸板に押し付けられた。
月明かりに照らされた彼女の唇が艶っぽくみえた。
いつの間にか、下半身に力が入っていた。
「...後悔しないか?」
「...はい。」
俺はアリサを抱きしめ返し、その艶やかな唇を奪った。
「ふ、んっ...んん、うんっ...」
生まれたままの姿でベッドの横になった俺達は、何度もキスをした。
強張っていたアリサの体は、舌を絡めている内に力が抜けて行った。
「そろそろ、良いかな?」
「は、い...」
キスをしながら、彼女の豊満な胸を揉み続けていた。
元から敏感な体質なのか、すでにアリサの吐息は熱っぽく顔を上気させている。
もう少し、彼女の体を味わっていたかったが自分も彼女も今日が初めてなのだ。
俺は体を起こし、彼女の秘所にあてがう。
「痛かったら言えよ。」
「だ、大丈夫...です。」
性器の先が彼女の割れ目に触れる。
「あうっ...!」
アリサの体がビクッと震えた。
ゆっくりと腰を押し出し、彼女の中を進んでいく。
ぐちゅ、と淫靡な水音をたてながら俺の性器は彼女の中に納まった。
十分に潤っていたアリサの膣は俺のをすんなりと受け入れた。
「う、あっぁぁあ...っ!」
「痛くないか?」
「あっ...はいっ...う、嬉しいです。
私の初めて...リーダーが貰ってくれて...」
俺の性器と割れ目の間からは、破瓜の血が流れていた。
改めて彼女とつながったことを自覚した。
「じゃあ、動くぞ。」
「はい...」
腰を動かすと、感じたことのない快感が全身を駆け巡った。
彼女も同じだったのだろう。
アリサの中が激しくうねり、絡みついた肉が離そうとしなかった。
「あっ、やっ...だ、めっ...そこっ、きもちぃっ...!」
強い快感にアリサは体をよじらせる。
その動きが余計に膣内を締め付けた。
髪を振り乱し感じている姿があまりにも可愛らしくて、理性が吹き飛びそうになる。
少しずつ動きが乱暴になって行く。
「うあっ、あっあっあぁっん...!」
彼女をしっかりと抱きよせて、貪るようにキスをする。
アリサが俺をギュッと抱きしめてくる。
甘えるように絡んでくる舌を俺は快く受け入れた。
口を離すと透明な唾液がツーッと垂れる。
物欲しそうに俺を見つめるアリサ。
俺は腰の動きと共にゆさゆさと揺れる二つの膨らみに吸い付いた。
「あっ、も...やぁっ、んっ...!」
柔らかなな肌が舌先を掠める。
固くなった先端を少し甘噛みすると彼女は甘い息を漏らす。
「ん、んはっ..は、ひゃう、!」
より深く繋がりたいと、アリサもいつの間にか腰を振る。
限界が近づく。
アリサの中が俺の性器をギュッと絞ってくる。
「わ、わたしっ...も、もうっ!」
「ああ、俺もっ...!」
膣内の奥、子宮の入り口に性器をうちつける。
それと同時に溜めこんでいたものが、一気に放出された。
「うあぁぁぁぁぁっ....!」
「くっ、あ...!」
吐き出された精液はアリサの膣内を真っ白に染め上げた。
性器をゆっくり抜くと、割れ目の間から溢れだした精液と透明な愛液が小さな水たまりを作った。
「はぁっ...暖かい...」
アリサは下腹部をそっと撫でる。
「なあアリサ。」
「はい?」
「愛してる。」
アリサはニコリと微笑む。
「私もです。」
「で、まだおさまらないんだよね。」
俺はまだ元気な性器をアリサに見せる。
「もう一回したいな。」
アリサは呆れたような顔を見せる。
赤く染めた頬は変わらず、熱い吐息を漏らしながら彼女を一言呟いた。
「...ドン引きです...」
アイギス×アリサの話でした。
予想以上にエロが少なかった。
...なんで、私が書く話は糖分が多くなるんでしょうか。
願望の体現...?
まあ、良いです。
それでは、来月までサラダバー!
本編もよろしく!感想も待ってまーす!