ヒロアカ×ゴーストライダーネタの、TS轟&TS爆豪&TS出久で、R18短編 作:蜜柑ブタ
スライムを使った内臓洗浄です。
快感ゼロ!
エロというより、ただただ苦しいだけ?
出久が若干ひどい?
それでもOKって方だけどうぞ。
いいですね?
嫁いで…、初夜から三日目。
すっごい大事にされていた。
超気を遣ってもらっていた。
真の王ではあるが、表で出久の影武者として玉座に座っている奴がいるということと、やることがない出久自身が好んでやっているだけらしいが、食事の世話から何まで出久が全部やっていた。
一見すると広いが質素な部屋は、空間そのものが出久(とザラゾス)が支配する領域で、自由自在に変化させることが出来る。外には出られないが楽園のような緑溢れる美しい世界にすることもできるし、家具などの出し入れ、欲しいものも望めば手に入る。
なのでまったく不自由はしてない。
王の一族に仕える臣下の家系であるため、使用人を使うのは当たり前であるが、まさか夫となった男に全部世話されるとは……。まあ、夫婦の中には相手のために全部世話してやりたいという高い身分にありながら家事全般が好きな珍しいタイプもいるが、そういうのは滅多にいない。
最初こそ出久が台所とリビングに変えた部屋で食事の用意をしていたのは驚いたが、ザラゾスの子を身籠もらせるために体の健康管理をしないといけないと聞かされて納得はした。それに出久とザラゾスの目的のことを出久の一族である者達は一切知らないのだ。知られれば何が何でも阻止しようとしてくるだろう。だから勝己と焦凍は、出久とザラゾスの領域からは出してはもらえない。いくら口が硬くても手段を選ばなければ情報を引き出される可能性がある。
自分達の置かれている状況について、勝己と焦凍は、納得はしている。
今の国を救うには、王の一族の加護の力であるザラゾスという存在がこの土地からいなくなることだ。ザラゾスが何者なのかは分からないが、人間を越えた存在で、この国が生まれるより前からいるらしい。
長くこの世界の土深くに眠っていたため、身動きするための力が足りず、その力を取り戻すための滋養として、自らの血を引く赤子を欲している。食物として。
ザラゾスの子を身籠もるためには、身籠もり、産み落とせるように体を作り替えるしかない。そうしなければたかが人間では身籠もる以前にセックスだけで死ぬらしい。
作り替えが念入りに必要なのは、子を受精し育てるための器官である子宮と、その子を産み落とすための産道…、膣だ。
なので必然的にエッチな作業が必要であることも初日に聞かされている。
その最初の段階ということで、初夜で純潔でなくなってから今日まで……、道具や薬もまだ使ってない。
処女膜を破った際の傷が治るまで待ち、それからは普通のセックスに体が慣れ、初夜から三日目の夜、一応聞いてみた。
「これ以上のことはしねーのか?」
勝己がセックスの後、枕を抱きしめながら聞くとベットに横になっていた出久が、えっ?と言った。
「…していいの?」
「ああ? お前なんも考えずにやってたんか!?」
「そんなことはないよ。でも無理に次の段階にいっても体が壊れたら終わりだから…。」
「まだだってのか?」
「んー…、そろそろいいかなっとは考えてたよ。」
「…なんかするのか?」
出久の胸の上に頬を寄せて眠りかけていた焦凍が顔を上げて聞いた。
「分かった。次のことするために明日は、1日絶食してもらうから。水だけは飲んでいいよ。」
「断食でデトックス(毒出し)かぁ?」
「…うーん、当たらず遠からずかな?」
「蕎麦もダメか?」
「ダメ。」
好物を食べるのも却下され焦凍はしょんぼりした。
「終わったら食べていいから。明日は我慢して。」
「うん…。」
出久に頭を撫でられ、焦凍は頷いた。
翌朝。
昨日の夜の会話通り、食事はなかった。
水で空腹を紛らわせ、食事がないせいか長く感じた1日が終わる夜……。
「二人とも心の準備はできた?」
「やるんならさっさと終わらせろや。」
「終わったら蕎麦食いたい。冷たいの。」
「絶食してるから負担が少ないようにお粥からだよ。じゃあ……、出ておいで。」
「?」
「!?」
出久が何かに向かって出てこいと言うと、ベットが動いた。
ウネウネと動き出し、形が変わり、色が変わる。ベットから慌てて逃げた勝己と焦凍の前で、ベットだった物が薄緑色の透き通った巨大なスライムへと変貌した。
「なんじゃこりゃ!?」
「出久!?」
「これから、二人にしてもらうのは……、『洗浄』だよ。内臓の中から隅々まで綺麗にして、その後に飲んでもらう薬のためにね。」
「はああああああ!?」
スライムの向こう側で、出久が椅子に座りながらそう説明してきた。
「その薬って体の隅々まで吸収されるまで熱が出るから苦しいんだよ。消化吸収する内臓が綺麗に空っぽなら吸収も早くなるから、負担を減らすんだよ。長くて1ヶ月も熱で苦しみたくないでしょ?」
「ふ…ふざんけんな! だからって…!」
「い、出久…。」
ウネウネと動いている巨大スライムを前に壁際まで逃げる勝己と焦凍。焦凍に至ってはこれからされることを想像して涙目だ。
「だいじょうぶ! この子(スライム)は、不純物とか汚れとか、排泄物とかだけを食べる品種改良された美容&医療スライムだから! 病気とか怪我でお風呂は入れなくて不潔状態でも悪化させない優れもので、なんだったらマッサージもしてくるし、除菌もしてくれるしお風呂代わりにもなってくるんだよ! しかも軟体だから無理矢理押し広げて傷をつけることもないし、殺そうとは絶対にしないから!」
安心してね? っと、出久がそれはそれは優しく笑う。
出久のその言葉が終わると同時に、巨大スライムが津波のように二人に迫った。
しかし、二人は逃げる。仕方がない。だって相手は人間じゃない。
スライムの種類にもよるが、スライムにやられた奴の末路は知っている。ジワジワ溶かされながら喰われる上に、喰われずとも生殖されて苗床にされたという被害者もいると聞いている。
出久とのセックスが最高なのは初夜から三日間でしっかり覚えた。こちとら道具やヤバい薬を使うセックスだって覚悟して嫁いでいるのだが……。
魔物(スライム)とのエロはなしだ!!
「んだああああ!?」
「爆豪!」
部屋の中を逃げ回っていたら勝己の片足に巻き付かれ思いっきりこけた。
焦凍が思わず振り返った瞬間には、後ろへ回り込んでいたスライムの体が焦凍を捕えた。
「ひっ!?」
こけた勝己の体にウネウネとスライムが覆い被さる。ひんやりした水の温度ぐらいのスライムが肌に張り付く。
「ーーーーーっ!」
焦凍に至っては頭から体全部を丸呑みにされ、スライムの中で溺れていた。
やがて焦凍の頭が解放され、外気に出された焦凍が必死に呼吸する。
勝己の方も首から下を飲み込まれた。飲み込まれていない顔も隙間無く舐められるようにヌルヌルにされた。
スライムは、飲み込んだ二人の体を優しく揉むように蠢き肌の上にある汚れをとっていく。もちろん髪の毛や、それ以外の体毛、爪の中まで。
ちなみにマッサージは、リンパや血管を刺激して不純物を出させるためだ。
「むぐぅうっ!?」
鼻と口を同時にスライムに覆われ、鼻の中、口の中にスライムが入り込んできた。
「ぐっ…、っ、ぁ…っ。」
鼻の中の毛の隅々、口の中いっぱいに隙間無く満たして歯の隙間も含めて口内の汚れをすべて取っていくのが分かる。鼻と口は繋がっているので、鼻の奥を通り抜けて口の奥の方へ移動したスライムの一部が口の中を満たしているスライムと合流する。
「ぅ…、お、ぇえ…。」
気道を奪われて窒息しそうになると、肺の中に酸素が適度に送られてきて、酸欠から解放された。スライムが酸素を送っているのだ。
酸っぱいような、しょっぱいような変な味がするスライムに、吐き気がこみ上げるが、絶食していることや、せり上がってきた胃液もスライムに吸収されて出てこない。無論、鼻水や口内から分泌される唾液も吸収される。
肌を隅から隅まで洗浄し終えたスライムは、次の段階へと移行する。
「ふぅ、ぐ、ううううううう!?」
飲まれていて、スライムの中にある下半身の穴……、陰部のところにある尿道と膣、尻穴にひんやりしたスライムが侵入してきた。
陰部全体を広げられ舐め回すように動かれ、ゆっくりと、先端を細く、徐々に無理がない程度に押し広げながら入ってくるスライムを止めようと暴れるが無意味だ。
膣内や子宮はあっという間に満たされ、尿道の狭い中も進んできて膀胱の中を優しく綺麗にされ、膀胱に溜まる尿液を吸われる。だが優しい云々などやられている側は分からないほど苦しい。
とりわけ尻穴から入られ、腸の中を進みながら腸内に溜まった排泄物や腸壁の不純物を根こそぎ食べ尽くし、長い長い腸の中を進み続けられる。(※人間の腸の長さは、テニスコートぐらいだとされる)
腹の中を移動するスライムのせいで腹部が不自然に膨らみ、動く。
腸を超えたスライムがやがて胃の方へ移動し、胃の中を限界まで膨らませると、さらに上を目指して進んでくる。
食道を乗り越え、ついに口の中のスライムと合流した。俗に貫通というやつだろうか?
体内に入り込んで動いているが、スライムの柔らかい体と、このスライムの生態のおかげで一切の傷はついていない。
異物に反応して垂れ流しになるあらゆる体液もすべてスライムが吸収する。
そうしてどれぐらい時間が経っただろう……。
体内の洗浄が終わったスライムが体内から出て行く。
ゆっくりと床に降ろされながら、スライムが抜け出た穴からはスライムの粘液と侵入者を阻止しようと分泌された体液で塗れヒクヒクと収縮していた。
焦凍は仰向け、勝己はうつ伏せでヒューヒュー…っと、震えながら呼吸している。
そこに出久が紫色の小瓶を手に、近づく。
「…お疲れ様。おっと。」
まずは勝己の顔に手を伸ばすと勝己の歯が手に食い込んだ。
どれだけスライムに拭われても溢れてきていた涙とスライムの粘液で濡れた顔を憤怒に歪め出久を睨みながら、勝己がギリギリと出久の手を噛む。
目で出久に対して、殺してやる!っと訴えてくる勝己の視線と、噛みつかれた痛みも感じていないのか、出久は苦笑しているだけだった。
「内臓が綺麗なうちに、これを飲んで。」
「ーーぐっ!」
勝己の喉を掴んで喉への痛みで口を離した勝己の口の中に瓶の中の液体を流し込ませて飲まされた。
にが甘いような濃くて変な味に、ゲホゴホ…と咳き込む勝己から手を離し、出久は焦凍の方へ移動して同じように液体を飲ませる。
「ぁ…ああ…、熱い…あづい…。」
先に薬を飲まされた勝己の体が火照り、高熱が襲ってきた。
遅れて焦凍の方も同じ症状に襲われてのたうっていた。
「熱は、早ければ明日の朝ぐらいには引くからね。」
出久が、熱に苦しみのたうつ二人に優しくそう言った。
その頃には、あの巨大スライムは、ベットの形へと戻り、姿を消した。
結局、熱の苦しみにより意識を失うことすらできず、次の日の朝に熱が下がるまで苦しめられたのだった。
スライムによる全身・内臓洗浄と、薬による熱の苦しみで消耗した二人を、出久が甲斐甲斐しく世話をして、熱が下がってから美味しいお粥を食べさせてくれた。
けど、しばらくはヌルヌルした物、あと透明なゼリー類も吐き気を感じて食べられなかったという。
余談だが、スライムによる全身マッサージ、肌と内臓の洗浄と肌に染みこんで蒸発したスライムの粘液により、勝己と焦凍のお肌はかつてないほどツルツルになったのだった。
今回は、薬の作用を長続きさせないために、内臓の不純物を取り除かせたということです。
気持ちいいスライム姦でもよかったかな?
次回も、たぶん異種姦になるかも。