「んっ…ふぅ、ふぅ、はぁ…。おちんちん、おまんこに全部挿入りましたよ…。はぁ、はぁ、んふぅ、んぅ…動き、ますからね…」
少年の上に跨がり己の膣内に陰茎を導いたハツユキソウが、体を震わせながらゆっくりと腰を上下させる。
小柄な体格の割に大きな尻が打ち付けられる度に、陰茎から下半身にこれまで味わったことのない快感が広がり自分と彼女は男女として繋がっているのだと否応にも理解させられる。
絡み付く粘汁の湿った音と肌と肌がぶつかる乾いた音の二重奏を聞きながら、少年はなぜこうなったのか思い返していた。
「だーかーらーっ!私は雪女じゃないですー!ただの花騎士だっていい加減分かってくださいーっ!」
最前線とは言わないが安全な王都に近いわけでもない、ウィンターローズでは平均的なとある街。
今年の春に出身である南国バナナオーシャンから離れ、遠路はるばるこの街に赴任してきた一人の新人花騎士の少女がいた。
その花騎士の名はハツユキソウ。
ただでさえ体質的に人一倍寒いのが苦手だったことに加え、初めての雪国での生活ということもあって地元民以上の耐寒装備で身を固めた彼女の姿は、歳の割に小さな体と相まってまるで雪ん子…いや雪女のようであった。
その結果、子供たちに大いに懐かれた。
懐かれたと言っても正確には子供たちに遊び相手兼玩具として認識されており、「頼れるお姉さんとして慕われる」とは真逆の方向であったが。
それに加えて周囲に流されやすい気質やからかわれてもあまり迫力無く怒る様から、毎日のように子供たちに囲まれていた。
そんな子供達であったが、誰もかれもが無邪気にハツユキソウの周りに集まっていたわけではなかった。
小柄で普段は少し頼りなさそうであるが、集まってくる子供達を年上のお姉さんとして面倒を見て、有事の際にはその才覚で先輩花騎士すら手こずる害虫を葬り新人とは思えぬ戦果を上げ、住民達を害虫という悪意から守り抜いていく。
何よりいたずら小僧達に隙だらけの体を触られた際、その小さな体格の割に大きな安産型の腰回りが健全な男児の下半身に生まれて初めてのムズムズした感覚を芽生えさせていた。
罪深いことにハツユキソウは、幾人もの思春期に入るか否かという年頃の男児達の初恋のお姉さんとなっていたのだ。
この街で生まれ育った少年もその一人であった。最初は反応が面白いからとハツユキソウの周りに集まっていたが、気付けば彼女を目で追うようになっていき、あっという間にこの小さくて可愛い花騎士のお姉さんの虜になってしまっていた。
そんな少年は最近、二次性徴に伴う自身の変化に大いに戸惑っていた。
成長し大きくなってきた陰茎はハツユキソウの裸を想像すれば今までにないほど硬く腫れ上がり、皮が剥けた亀頭が下着の布に擦れて痛く。
ハツユキソウが脈絡なく尻や乳を晒し触らせてくれる淫夢を見た翌朝には、精通で初めて出した白濁液によってパンツをベタベタにしてしまい親からもうそんな歳かと温かい目で見られてしまった。
小柄ではあるが同世代の女児とは明らかに違う『女』の体であるハツユキソウにベタベタと触れることも恥ずかしくなってしまい、彼女に集まる他の子供達を嗜めた際にお礼と共に「ちょっと大人っぽくなった」と言われたときには家に帰ったあともその言葉を脳内で反芻し続けていた。
だからであろう。自分はもう大人なのだと自惚れて自信満々で冬山に入り、今まで行ったことのない深くまで踏み行ってしまい遭難してしまったのは。
周りは代わり映えの無い高い木と雪ばかりで帰り道も分からず、日が短い時期であるため少し前まで真上にあった太陽はあっという間に身を隠そうと傾いてきた。
もうじき、氷と闇が支配する夜が訪れる。
寒さと不安、恐怖で全身を震えさせていた少年はとうとう帰路を探す歩みを止め、立ち止まってしまった。どっちに行けば良いかも分からず、この寒さをこんな山の中で朝まで凌ぐ方法も知らずもうどうすればいいのか分からない。
思考を死が塗り潰そうとしていたとき、聞き慣れた高い声が彼の耳に届いた。
「見つけたぁぁぁーっ!生きてますかっ!?大丈夫ですかっ!?よかったぁぁ…って安心してる場合じゃない!もう真っ暗で街まで帰れませんから急いで近くの山小屋に避難しましょう!」
最初は幻覚かと思ったが、自分の手を引っ張る感覚がそれが現実であることを教えてくれる。
街に駐留する花騎士であり、少年の憧れの人であるハツユキソウが、死の淵から助けてくれた。
ハツユキソウが少年を探している途中で見つけた山小屋に避難すると、途端に外は猛吹雪となり二人は完全に閉じ込められた。
発見があと少しでも遅れていれば少年は吹雪の中力尽きて息絶え、ハツユキソウも視界を雪で覆われ小屋まで戻る道が分からず今度は彼女が少年と同じ立場になっていただろう。
間一髪で命拾いした二人であったが、本当の受難はここからだった。
「さ、寒いぃ…!燃料も、防寒具も全然足りてないよぉ…ちゃんと救難用の道具を持ってきたのになんでぇ…?」
ハツユキソウが持ってきていた装備は、外で吹雪が吹き荒れる寒さを二人で凌ぐには明らかに不足していた。
無理もない。彼女は南国のバナナオーシャンから雪国のウィンターローズに来てまだ一年も経っておらず、この国の本格的な冬を体験すること自体が初めてなのだ。
加えて戦闘能力の高さで忘れられがちだが花騎士としてもまだ一年目のピカピカの新人であり、吹雪の冬山での活動などまださわり程度しか教わっていない。
結果、状況に応じて必要な携行物資を自分で足して詰め込むようあらかじめ最低限かつ一人用で用意されていた装備を、そうとも知らずそのまま持ってきてしまったのだ。
先輩の花騎士と共に準備し捜索に出ていれば問題は無かったはずだが、運悪く害虫が出現し全員が出払っており、たまたま非番だったハツユキソウが話を聞き一人で来てしまったために起こった結果だった。
「だ、大丈夫ですからね!あなたは絶対に私がご両親の元まで帰してあげますから!」
そう言われた直後、少年は寒さから大きなくしゃみをした。雪で濡れた服をそのまま着ており、徐々に熱を奪われているのだ。
「え…あわわわわ、た、大変!すぐ服を脱いで毛布にくるまって下さい!このままじゃ凍え死んじゃいます!」
ハツユキソウは恥ずかしがる少年の服を無理矢理脱がせ毛布をかけるが、着替えも無く裸に毛布を掛けられただけの少年はなお寒さに震えている。
火は焚いているものの夜が更ければさらに気温も下がり、寒さが少年の体力を奪っていくだろう。
「ごめんなさい。私が準備不足だったばっかりに…。毛布だけじゃ寒いですよね…?」
ハツユキソウは悪くない。悪いのはこんな山奥まで来た自分だ。ハツユキソウがいなければ今頃どうなっていたか分からないのだから、感謝の気持ちしかない。
少年は申し訳なさそうにしている彼女にそう告げるが、それでも納得していない様子であった。
「……帰ったら、皆には内緒ですからね…?」
少年は何の事だと疑問符を浮かべていたが、そんな彼の目の前でハツユキソウは己の身に纏っている服を脱きだした。
ハツユキソウの予想外の行動に固まったまま、それでいて初めて見る『女』の肢体に目を釘付けにしていると、とうとう一糸纏わぬ一人の女が少年の前に姿を現した。
ハツユキソウは顔を真っ赤にし局部は手で隠しているが、性微を終え男と交わり仔を宿す準備を整えた女体の醸す色気はたった二本の腕で隠しきれるものではない。
小柄な体躯相応の乳房は小さいながらも膨らみを腕で隠しきれておらず、むしろ隠そうと押し付けた腕で柔らかく潰れているのが一層男の欲情を掻き立てている。
そこから目線を下に降ろしていけば、なだらかな曲線の括れの後に女性特有の大きな腰が目に入った。
以前悪戯で服の上から触り精通のきっかけとなった柔らかな尻は、妄想以上に丸く、大きく、そして性的魅力に溢れていた。
彼女を女たらしめる場所である陰部は手で押さえられ殆ど見えていないものの、産毛が僅かに生えているだけの滑らかなの恥丘と、大きな腰から生えるむっちりとした太ももを内股にしている姿はあまりにも扇情的。
その光景は、少年の男の本能を刺激し下半身の一部を膨張させるには十分すぎるほどであった。
「こここ、こういう時は裸で密着して暖めあうのが一番らしいから仕方なくですよ!?普段からこんなエッチなことしてる訳じゃありませんからねっ!?…だから…絶対内緒ですよ?」
そう言ってハツユキソウは裸体に見惚れていた少年に近付くと、被っていた毛布の中に背中側から潜り込んで宣言通り自身の女体を少年の体に密着させてきた。
少年は背中に感じた二つの柔らかな感触に思わず口許をニヤけさせたが、次の瞬間襲ってきた冷たさに情けない声が出て勃起していた陰茎が縮み上がってしまった。
「あ、ごめんなさい…!私、他の人より体温低いから…でも、こうすれば…。温かくなるまで、ちょっとだけ我慢してくださいね?」
少年が背中の冷たさに体を強張らせていると、ハツユキソウは摩擦熱で少年を温めるべく腕を体の前に回し押し付けていた体を上下に動かし始めた。
柔らかな双丘がずりずりと背中を這い、その中で擦れて硬くなった乳首が存在感を主張してくる。
耳元ではハツユキソウの吐息と乳首の刺激で感じている甘い声が響き、その淫靡な囁きと背中の感触で一度縮んだ少年の陰茎はあっという間に硬さと大きさを取り戻していた。
「えっ…?あっ…」
当然ハツユキソウもそれに気付き、目の前の少年が自分が思っていた以上に『大人』であり、そして今自分がしていることがどれだけ男を誘う淫らな行いであるのかをここでようやく理解した。
「ひゃ、ひゃぁぁぁ…こ、こんなに大きく…。お、男の子ですもんね…こんな…こんなエッチなことしてたら、仕方ないですよね…」
ハツユキソウは背中越しに勃起した少年の陰茎を見ていたが、気になったのかおそるおそる指で陰茎をつつきだした。
もう大人同様の硬さと大きさを誇る少年の男の象徴は女の指が触れる度にビクビクと震え、集まってきた血がますます熱と硬度を与えてくる。
少年は恥ずかしさに耐えきれず先程から何かを考えながら黙って亀頭を触り続けているハツユキソウに声を掛けようとしたが、言葉を発する前に背中に体を押し付けていたハツユキソウが正面に回り込んできた。
「その…二人で体を動かした方が温かくなれますよね…ここから先は、他の人に絶対に、絶っっ対に、言っちゃダメですからね?」
そう言って少年の体に優しく力を込め床に寝かせる。
少年は体を動かすなら何故寝かせるのだと不思議に思い起き上がろうとしたが、ハツユキソウが吐息を荒くしながら股間の上に乗ってきたためそれは叶わなかった。
そこまでされれば少年もこれから彼女がナニをしようとしているのか察しはつく。
硬く反り上がった陰茎の上に押し付けられた陰部は今度こそ隠されることなくはっきりと目に映る。
これからこのつるんとした綺麗な割れ目の中に、己の陰茎が入っていくのだ。
ハツユキソウも本来ならばまだ子供といえる歳の少年とこのような事をすべきではないと理解している。
しかし、少年を無事帰すためには手段など選んでいられないという新人らしい使命感に突き動かされ、性交という手段に訴えたのであった。
ハツユキソウが僅かに腰を上げ、少年の陰茎に指を添え真っ直ぐに立たせる。その先端の先には女穴の入り口があり、このまま彼女が腰を降ろせばどうなるかなどもはや語るまでもない。
そしてハツユキソウは自らの腰を降ろし、とうとう亀頭と膣口が触れあった。
「おちんちん、私のおまんこに触れてるの分かりますか…。このまま中に、おまんこの中に…挿れちゃいますね。私も初めてのエッチで上手く出来ないかもしれませんから、痛かったら言ってくださいね…?」
そう言ってハツユキソウは深呼吸すると、意を決して腰を降ろし陰茎を膣内へと導いていった。
亀頭が柔らかく湿った肉に飲み込まれ、膣ヒダを掻きながら膣内へ膣内へと埋まっていく。
やがて亀頭の先に何かに触れたような僅かな抵抗を感じたが、ハツユキソウは一瞬だけ顔を歪めてそこから一気に腰を打ち付けた。
「んぐぅっ…ふぅ、ふぅ、はぁ…。おちんちん、おまんこに…全部、挿入りましたよ…」
プツンという何かを突き抜いた感触の後に、少年の肉棒は根元まで完全にハツユキソウの膣内に納められた。
己の肉棒が姿を消し、代わりに腰の上に載ったハツユキソウの恥丘と陰核がはっきりと視界に収まっている。肉棒によって開かれた陰唇はヒクヒクと蠢いており、今自分とハツユキソウはセックスをしているのだと少年は興奮を隠しきれないでいた。
「はぁ、はぁ、んふぅ、んぅ…動き、ますからね…」
こうして少年は童貞を、ハツユキソウは処女を互いに相手に捧げ、二人の男と女としての行為が始まった。