親友を汚されない為にもとあなたの性欲を処理してくれる女の子の話 作:みっくん
エロ内容
・パイズリ
・亀頭フェラ
家を出る前に母親に今日は帰り雨降るかもしれないから傘持ったかと聞かれたが、持っていると適当に返事した事をあなたは後悔していた。
バッグの奥底に折りたたみの傘を入れていると思ったのに、それはなく、現実は無情にも大雨だ。
同じように玄関で雨が止むのを待つ生徒たちもいるが、次第に諦めて駆け出して行く数が増えている。溜息を吐き、素直に母親の言葉に従うのだったと戒めつつ、あなたも彼らに続くように土砂降りの雨の中駆け出した。
あなたの家は学校から近く、そもそもこの高校に応募したのだって家から近いからというものだ。バシャバシャと水溜りを蹴散らし、走っていると見慣れた背中が見えてきた。
「お前、雨なのに傘もささないで走ってるのですか? あぁ、傘を忘れたのですね」
後ろから聞こえてきた足音が静まり、不審に思った小雪が振り向くと全身を濡らしたあなたと目があった。制服は雨を吸って重くなり、体温が下がってきて止まると歯がガチガチと鳴る。
「はぁ……仕方ないです。お前が傘を持つなら隣に入れてあげます。寒そうですし、このまま家に寄ってお風呂にでも序に入って行くと良いです。どーせまだ雨は降りますし、風邪を引くよりは良いでしょう」
渡りに船とは正にこの事で、あなたは何かを考えるまでもなく彼女の言葉に頷いた。
「うわっ、お前本当にびしょ濡れですね。手も冷たいですし、駆け足で帰りますよ」
自分の制服が濡れるというのに彼女はあなたを傘の中に招き入れる。
傘を受け取る時に手が触れ合う時にどきりとしたのは秘密だ。気温が低いからなのか彼女の頬も赤かったが、それにあなたが気付きはしなかった。
・
・
・
「ホットミルクです、どうぞ」
シャワーを借りたあなたを待っていたのは鍋で牛乳を温めていた小雪だった。カップに注ぐと、それを見ていたあなたに渡してくれた。
礼を言って飲むと、じんわりと身体の内側から温まっていくようで心地が良い。濡れた制服を乾燥機にかけている間は彼女の父親が昔に着て以来、出番のないスウェットを貸してもらっている。
「……ふぅ。久々に飲むと美味しいですね」
あなたが小雪の家に訪れた時はいつも彼女の部屋へ招かれる。リビングにいるのは初めての事もあり、新鮮な気分だ。
「そんなにキョロキョロしても不思議なモノや真新しいモノは別にありませんよ。普通の家ですし」
彼女の両親は共働きであり、こうして放課後に足を踏み入れたのは一度や二度ではない。
「……お前、親切にしてやった私に何興奮してるんですか。そこ、テント張っちゃってますよ」
だからだろうか。何時もとは違う場所に彼女と二人っきりという事実に改めてあなたは気付いてしまい、しまったと思っても生理現象は抑えられなかった。
慣れてきた彼女の部屋であれば自制が効くが、小雪の家のリビングは初めて。もしも彼女と同棲していたらと考えてしまった時には血液が集まっていた。
彼女のジト目を浴び、ごめんと謝るも鎮まる気配はない。ビクン、ビクンとスウェットの下で暴れる度にあなたは彼女から隠すように身を縮まらせる。
「ほら、こっちに来なさい。お前の事ですから隠そうとしたのですが、無駄です。苦しいならさっさと抜いた方が楽になりますよ」
彼女に手を引かれ、そのままソファに腰を下ろされた。沈みゆくソファは柔らかい。
あなたの足を開かせ、その中に潜った小雪の顔がちょうどあなたの股間と重なる。
「このまま口で抜きますが良いですか? え? パイズリ? それは嫌味ですか。私の胸はパイズリが出来る程無いと知ってるでしょうに……。本気ですか? ……この変態」
毎度の恒例のように小雪は溜息を吐くと、あなたがシャワー借りている間に部屋着に着替えていた上着を再度脱ぐ。
家の中だからか下着は着けてはいなかったようで、上着を脱ぐと彼女の慎ましやかな乳房が顕になる。
あなたからの視線に慣れたからか、それともあなたを男として認識していないからなのか少し気になる。家の中といえども、今は男と二人っきりなのだ万が一があったら、とあなたは思ったが、彼女はあなただからと気を許していた。
今更見られた所で恥ずかしがる事はないし、乳房を見ようが見まいがあなたの股間は勃つのだ。大したものではない。
「……何ですか? 言いたいことでも?」
あなたの視線が気になった小雪が若干低い声(彼女は自分の小さな胸を馬鹿にされたのかと思った)で聞いてくるもあなたは慌てて首を振った。
ツンと上向きなそれはあなたが幾ら吸ってもその姿を変えない。少し触るだけで直ぐに固くし、弾くだけでも彼女を多大な多幸感へと導く魅惑の蕾。
「家にはローションのような便利な道具はないので私の唾で我慢して下さい。痛かったりしたら遠慮しないで言ってください」
モゴモゴと口を動かし、溜めた唾液をタラリと直立している肉棒と乳房へと垂らす。
乳房を寄せ、僅かに擦れる部分に唾液を馴染ませ、そのままあなたの肉棒と触れ合わせる。
ふにょりと柔らかな感触だが、やはり接触面積は少ない。
挟んで刺激するというよりも、擦り付けて刺激するという小雪の愛撫。普通ならあまり感じられるものではないのだが、小雪の容姿や頑張りが興奮を煽ってあなたを気持ち良くさせてくる。肉竿にコリコリとした乳首が触れると彼女も感じるのかんっ……♡ ふっ……ん♡ と小さく吐息を漏らしている。
「どう……ですか? あんまり気持ち良いものとは思えませんけど……」
小雪が頑張っている姿だけで気持ち良いとあなたが答えると何ですかそれと小さく呟かれる。
乳房を揺らして挟んだ肉棒を刺激するのではなく、身体を上下に揺らして刺激する。快楽で溢れた先走りは肉棒を伝い小雪の乳房へ、そしてそのまま身体に跡を残しながら重力に従って垂れていく。
潤滑油と小雪が垂らした唾液は乾燥するかあなたの肉棒に吸収され、ともなれば肉棒と乳房が触れ合うたびに痛いかと言えばそうでもない。あなたの先走りのおかげで滑りは良く、彼女もあなたの顔色をうかがいながら動いているのだ。おかげで痛みとは無縁でただただ快楽だけを享受出来ている。
「んしょっ……んしょっ……♡ こんななだらかな胸だというのにお前のチンポは気持ち良さそうに跳ねてます。何だか生意気……あ……むっ♡ あむ、あむっ……ちゅ……ちゅるるるっ♡ れぇ……ろっ♡」
温かな口内粘膜に包まれた亀頭はそのまま表面をなぞるように舐められ、先走りを溢れさせている鈴口を穿るように弄られる。穴を広げようと尖らせた舌先でほじほじと弄り、堪らずといった感じに出てきた先走りを唇を尖らせて吸い付いて啜る。
下半身から登ってくる快楽には勝てず、あなたは天井を見上げてソファに身を委ねるしか出来ない。
「シャワーを浴びたというのにお前のチンポ匂いがキツいです……まぁ、嗅ぎなれたので嫌な訳ではないですけど……」
ちゅぽんと小気味よく口から肉棒が解放されると、ぶるんとバネのように揺れる。先走りで濡れていた亀頭は先よりもイヤらしく光を放っている。
「震えが激しいですし、我慢しないで出してくださいね。んしょっ……んしょっ」
忘れた頃にズリズリと柔らかな乳肉を当てられると思わず声が漏れてしまう。
小雪が意識をして勃起した乳首を当ててくるので抑揚がついている。何も考えたくないと頭は思考を停止し、ピンク色に染まっている。そんな頭で我慢なんて出来る筈もなく(そもそも小雪の前で出来た試しがない。)だらけていた全身に力を込め、小雪の方へと視線を落として彼女に
―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡
「んぷっ!? おっぱいの中でチンポが暴れ回ってます。どくん、どくんって脈打ってザーメン出して……♡ 全然勢い止まらないじゃないですか。そんなに私のおっぱいでのパイズリ、気持ち良かったですか?」
噴き出した精液によって顔を汚し、小首を傾げてあなたへ聞いてくる。こんな自分の乳房でも喜んで射精してくれるんだなんて少し喜びつつ、あなたの口から直接聞きたいという乙女心。それを表に出さずにいつもどおりに聞いてくるのは流石と言うべきか。
射精してるんだから気持ち良いのは明白であり、今も尚続く射精であなたは幸せの真っ只中だ。さしたる疑問も持たず、あなたは頷いて口にした。気持ち良かったと。
「ふふっ、そうですか。なら良かったです。……だったら最後の一滴まで出しちゃいましょう。出てる間もしててあげますから」
一番敏感な射精中の肉棒を追い立てるかのように追加で刺激されると、降参しますとばかりに噴き出す精液の量が増す。
・
・
・
きっちり搾られたあなたはぐったりとソファに身を沈めていた。
「制服乾きましたよ。雨も弱くなってきてますし今なら帰れますよ」
そういえば此処は自宅ではないとリラックスしていた身体を起こす。制服を受け取り、借りていたスウェットを脱いであなたは玄関で彼女に別れを告げる。
「傘は後日に返してくれれば良いです。……えっと……その、ではまた明日」
うん、また明日と言葉を交わし、すっかりと日が落ちた道をあなたは借りた傘を片手に歩いた。
いただいたアイデアの中に風邪を引いて看病してもらうがありましたが、そこから発想して書きました。ありがとうございます。
ここまで書いてきて気になったのは、その1と比べるとだいぶ地の文が『あなた』よりになっちゃってるんですよね。拙く適当ですが一応は三人称にしてるつもりだけど、これは酷い。
小雪ちゃんの内面に沿った話でも一話書こうかなぁ。書けるかは別ですけど……。