※この作品はR-18です。

親友を汚されない為にもとあなたの性欲を処理してくれる女の子の話   作:みっくん

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長い間の応援、ありがとうございました。次回作にご期待ください(嘘)

エロ内容
・クンニ
・後背位


その8

 

 その日あなたは小雪の親友であり幼馴染であるあーちゃんと学校の廊下を歩いていた。

 

 あなたと彼女に共通する話題といえば小雪の事で、あーちゃんは実に楽しそうに小雪とのエピソードを語ってくれる。そもそも彼女が声を掛けたのも最近あなたと小雪が仲が良いからというものだ。

 

 隣の席になり、前以上に二人っきり以外でも話すようになったあなたたち。朝の挨拶から始まりそのまま席に座っての談笑。昨日どんなテレビを見たとか他愛のない話から宿題をやって来たかのと学生らしい話題まで話す。

 

 それはクラスメートたちからも見られており、二人っきりの世界に入っているあなたたちは気付かない。その内嫌でも気付くのだが、今はまだ気付かない。

 

「あの時の雪ちゃんったらね本当に可愛かったんだ~」

 

 へぇ、と普段の小雪からも処理をしてもらっている時の小雪からも想像の付かない彼女の過去の面白エピソードにあなたは相槌をうつ。

 

 今のあなたたちは傍目から見れば仲の良い男女であり、普段は小雪と仲が良いのに今度はあーちゃんかと周りから見られている。そんなあなたたちを偶然見かけたある少女は何もやましい事をしてないのに、あなたたちから隠れるように廊下の角に姿を隠した。

 

「何で私は……。別にあいつがあーちゃんと仲が良くても……いえ、あいつはあーちゃんを見て勃起してましたね。何か不埒な事を考えているかもしれません。後で問い詰めなくては」

 

 幸いにも小さく呟いていた為、小雪が勃起などと口にしていた事を耳にした者はいなかった。

 

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 珍しく小雪からメールを貰ってあなたは空き教室へとやって来た。内容は簡素で教室に来いと命令口調だったが、普段が普段なだけに気には止めなかった。

 

 ガラガラと扉を横に開き、中へ踏み出すと横から何者かに倒された。偶然なのかその拍子にカチャリと扉に鍵がかかったのは幸運なことなのだろうか。

 

 誰がと思うも、この教室に足を踏み入れるのは鍵を持っている小雪しかいない。仰向けに倒れ、首だけを動かすとしがみ付くようにしている小雪が見えた。

 

 名前を呼んでも反応はせず、何かを口にする事も無くグリグリとあなたの胸に頭を擦り付けてくる。

 

「……お前もやっぱりあーちゃんの方が良いんですか?」

 

 やっと顔を上げたと思ったらその瞳は涙で揺れていた。

 

 小雪が休み時間に偶然目にしたあれは彼女のコンプレックスを刺激するには十分な威力を持っていた。幼馴染で親友だと胸張って言えるが、過去に暗いものぐらいはある。

 

 小雪も優秀だがあーちゃんもまた優秀だ。勉学は人よりも出来るが運動は並な小雪と勉学も運動も優れている上に簡単に人の輪に入れる明るい性格。なんであの子があーちゃんと一緒にいるのだろう、あーちゃんの隣に相応しくないんじゃないかと同級生たちの心無い言葉を彼女は過去に突き付けられてきた。

 

 慣れたとは思っていた。それでも彼女は小雪にとって大事な人だし、縁を切るだなんて一度も思った事はない。だが、そんな彼女とあなたが仲良く歩いているのを見た時、胸が締め付けられるように苦しかったのだ。

 

 問い詰めるだなんてその場を凌ぐ為に口にしたが、本当は聞きたくもない。もしも自分よりもやっぱりあーちゃんの方が良いだなんて言われたらどうなるか小雪自身にも分からないのだ。

 

 小雪の涙に呆気に取られたあなたの無言を彼女は肯定とみなしたのだろう。涙を腕で拭うとあなたの上から離れようとした。

 

 ここで別れたら終わると直感的に思ったあなたは離れようとした腕を掴んだ。

 

「離して下さい! 無愛想で子供のような私よりもあーちゃんの方がお前も好きなんでしょ! 放って置いて下さい……」

 

 大声を上げられるもあなたは臆することなく彼女をそのまま抱き締める。床に座った状態なので不格好なのだがそれを指摘する者はいない。

 

 無言のまま抱き締め、彼女が落ち着くまでそのままでいる。

 

 やがて落ち着いたのか小雪が口を開いた。

 

「……お前は何がしたいんですか? 嫌だって言う私を引き止めるだなんて」

 

 いつものような言葉を出せるまでは回復したのだろうか。笑みを零しながらあなたは彼女の耳元に口を持っていく。

 

 俺はあーちゃんよりも小雪の方が好きだよ、とあなた的には精一杯な気持ちを伝えた。

 

 男女的なものもあるし、相性的な意味でもある。明るく誰とでも仲良くなれる彼女だが、あなたからすれば少し騒がしい。それと比べると小雪は静かで、あなたに合わせて話してくれる。

 

「……お前何を言ってるのですか? こ、告白……です……か?」

 

 うん、と返事するとまた小雪は泣き始めた。泣くほどに嫌だったのだろうかと慌ててしまうあなたを涙声で彼女は止めた。

 

「い、嫌だから涙が出たんじゃないです。こ、これは……その……嬉し涙……です。私もお前の事が好き、です。勿論、人間としてではなく、男としてですよ」

 

 くるりと振り返った彼女は無表情ではなく、内心の喜びを隠しきれない笑顔だった。涙が頬を伝い、跡を残しているのをあなたは指で掬う。彼女には涙は似合わない。いつものように軽口を叩いて欲しいのだ。

 

 先程とは違う理由であなたの胸に顔を埋める彼女の頭をあなたは撫でた。

 

 ・

 ・

 ・

 

 あの日から恋人になったあなたたち二人だったが、生活が大きく変わることはなかった。

 

 ただ、窓際の席で、その隣が彼女で助かった。授業中やホームルーム中の何気ない時にあなたの方を向いて、穏やかな笑みを向けてくるのだ。その顔をあなた以外見ていなくて本当に良かった。

 

 独占欲とあなたは言われても良いと思うが、彼女のあの笑みを見れば印象が180度変わるだろう。それぐらいに美しく、可愛い笑みなのだ。

 

 そしてもう一つ変わったものがある。いままではあなたの性欲を処理するという名目でエッチをしていたが、恋人との甘い感じになった。

 

「んっ……そんなに啜らないで♡ クリ吸うのヤ……ぁ♡」

 

 お昼の休憩時間。目配せで教室を時間差で出たあなたたちは人通りの少ない場所にあるトイレの個室にいた。休み時間は五十分もあり、昼食をゆっくり食べてもまだ二十分以上は残っている。

 

 個室の扉に背を預け、スカートをたくし上げたままの体勢で小雪は身体を小刻みに震わせている。

 

 開いた足の間にあなたは陣取り、そのまま股の付け根の筋を舐めていた。舌で掻き出しても掻き出しても溢れてくる女の蜜。喉に絡むような粘度がありながらもゴクゴクと飲み干してしまう。

 

 飽きる事はなく、舌を奥まで差し込んでもっと欲しいと強請ると小雪の身体が大きく震える。

 

「イく……っ♡ イっちゃいます……♡ んっ♡ んっ♡ んんんんっっっ♡♡♡」

 

 ぎゅぅぅぅとあなたの頭をグリグリと口を半開きの縦筋に押し付けながら小雪は果てた。

 

 ビクン、ビクンと痙攣しながら半開きな縦筋はヒクヒクと男を誘うかのように蠢いている。始めた当初は包皮を被っていた陰核もズル剥けになり、敏感な性感帯を剥き出しにしている。

 

 正常位も後背位も騎乗位も恋人になる前から許していた彼女だったが、クンニだけは許してはくれなかった。あなた相手に羞恥を感じるのが少ない小雪だったが、大事な部分をマジマジと至近距離で見られながら愛撫されるのは流石に恥ずかしかったようだ。

 

 そんな恥ずかしい行為を今は許してくれている。絶頂の可愛い声を聞きながらあなたは満たされていた。

 

「私ばっかり気持ち良くなるのは不公平ですから、入れて良いですよ♡ ほら、扉に手を付けば後ろから出来ますし」

 

 フリフリと扉に手を付いて絶頂で震える尻を左右へと揺らしてくる。まだ余韻に浸っているのか、紡がれる言葉は甘い。

 

 小雪と性に溺れるのは不味いと恋人になってから実感したあなたは、腕時計をちらりと確認してから肉棒を突き出して挿入していく。

 

 身体の相性が良すぎて時間を忘れて媚肉を貪ってしまいそうになるのだ。今までは小雪がそれとなく制限を掛けてくれていたが、恋人になってからは甘くなった。その分、自分が頑張らないとと思うが、こうして呆気なく彼女からの誘惑に負けてしまう。

 

 細く括れた腰を掴み、最奥まで肉棒はみっちりと収まる。

 

 掻き分けられた膣肉はうねってはあなたの肉棒を刺激し、愛液を表面に滲ませる。

 

「奥まで……おっきぃのが……ぁ♡」

 

 ずるるるっと膣肉を巻き込んで引きずりだすように肉棒を引き抜き、勢いと体重を乗せて押し込む。

 

 ガタガタと扉を揺らしながらあなたと小雪は人間を超えて獣のように性を貪りあう。

 

 扉を鳴らすも、声だけは聞かれたくないのか指を咥えて漏れるのは僅かな嬌声。あなたも他の誰かに彼女の女としての声を聞かれたくはないので、それを止めることはなく腰だけを動かしながら鼻先を髪に埋める。

 

 汗の匂いにシャンプーの匂い、それらに混じる彼女の体臭にあなたの肉棒は膣内で暴れ跳ねる。お゛っ♡ などと低い声を耳にしながらスパートを掛けていく。

 

 最初は固かったのに、肌を重ねあう内に解れたリング状の子宮口を亀頭で何度も叩き、傘の張ったカリ首のぶ厚めな肉で小雪の性感帯をすり潰す。彼女だけではなく、あなたも気持ち良くなれるその行為は簡単に絶頂へと導いていく。

 

「……んっ……くっ……ぅん♡ イ……くっ♡ もうイきますっ♡ お前も一緒、にっ♡ はっ♡ あっ♡ んんっ♡♡ イ――――――っっっ♡♡♡」

 

―――ぶびゅるるるるるるっ♡ びゅるるるるるるっ♡

 

 小雪の絶頂で膣内がうねり、僅かに遅れてあなたは射精した。

 

 びゅるびゅると尿道から抜けていく精液が一直線に口の開いた子宮の中へと流れていく。小柄な小雪と同様に小さなそこはあっという間に満たされ、受け止めきれなかった精液が結合部まで逆流してくる。

 

 膣を締め、漏れるのを抑えようとしても絶頂で痙攣する膣肉は思うようにはいかない。

 

 心地の良い射精に疲れたあなたは小雪の身体を抱え上げ、個室内の便器に腰掛けた。

 

「あ―――っ♡」

 

 ずりゅっ♡ と動いたが故に膣内での肉棒の当たる箇所が変わって声にはならない嬌声を上げる。はぁ、はぁと乱れた呼吸を整えようとあなたたちは肩で息をする。

 

「お腹いっぱい……です♡ お前のチンポも満足して小さくなってきましたね。んっ♡ はぁ♡ ゃ、おマンコからザーメンが漏れてくる……んっ♡」

 

 腰を浮かし、萎えた肉棒を抜くと下品な音と共に膣内射精(なかだし)された精液が出ていく。

 

 教室までの移動時間を考えるとそろそろ出たほうが良いが、今のままだと何をしていたのか第三者からでも丸わかりだ。息が整い、乱れた衣服を直し、出された精液を少し掻き出してからあなたたちは手を繋いでトイレを後にした。

 

 勿論、まだ周りには付き合っている事を内緒にしている為、人が増えてくる辺りで手を離した。

 

 

 




遂に二人が付き合ってしまった……、これが勝手にキャラが動くというものなのか? 本当は嫉妬した小雪が独占欲丸出しで騎乗位で搾ってくるみたいな感じを書くはずだったのに気が付けば告白してた。な、何を言っているかと(以下略)

とまぁ、二人が付き合いましたがもう少し話は続きます。折角アイデアも貰ってますし、二人が性処理関係の初めたてとか頑張って書いてみたいですし。

そしてついに始まった横文字。あんまり地の文でチンポとかマンコとかって使いたくないんですけど、クンニだけは漢字が出なかったのでそのまま使いました。でもセックスって書いた方が楽なんですよね。いつも交わりとか情事とかって書いてるので。
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