通常版の更新でなくて申し訳ない限り。大病ではないというか、今は大分、落ち着いたのですが肩と首の痛みが酷くて一時期、椅子に座るのすら辛かったです。
そして起き上がると、とてつもない痛み―――まぁともあれ、ちょくちょく書いていこうと思います。
下着状態での愛撫をやめて、リーナを見てから、ブラの中心に手を掛ける。
「アッ……」
フロントホックブラであることは理解していた。
ベッドに沈むリーナを正面に見ながら両手で丁寧に、それを外した。
「あうっ……」
外す前から分かっていたことだが、本当に色々とすごすぎる女の子だ。
ブラを外しても形を崩すことなく『ぷるん』『プルン』と何度か揺れる山2つ。
「……は、ハズカシイワヨ………」
「いやぁ、いつまでも見ていたい芸術品だよ……」
刹那の凝視に対して、目線を逸しながら、それでも時折眼を向けざるを得ないリーナ。
赤くなった頬を理解しつつも山2つ……乳房に対して手を伸ばす。
「ふあぁあ……あん♥ アウッ!……アア♥……ア、アソバナイデヨ……キ、キモチイケド……アア……♥」
リーナの乳房は、年齢不相応に育ち、その上で確かな柔らかさと固さを持った絶妙なものだ。
軍人としての筋トレを欠かさない一方で、自然と身についてしまった色香とが、混ぜ合う芸術品だ。
柔らかく触れば、やわい餅のような感触を楽しめて、少し強く揉むと軟さの中心に押し返すような弾力を持ったものだ。
ハリのある豊かな胸。まだ『満開』にはいたらないが十分に開花している『女』としての特徴。
どこまでも堪能したいものだ……。自然と強弱をつけたその動きにリーナの嬌声はとめどなく上がり、刹那の耳をくすぐる。
「アアッ♥アア―――oh……yes……yes―――ふぅ……セ、セツナァ……ソ、ソンナニ……あぅっ……ワタシのオッパイ……スキなの? アアッ……」
「そうだね。リーナのキュートな顔とは対象的にセクシーすぎるボディには、やられっぱなしだったからな。こうして直に触ると、感動しちゃうかな」
「ううっ……セツナに、コンナHENTAIな
少しだけ考えたリーナは、乳房を愛撫されている間にもそんなことを言ってくる。
やり返せるターンが来たと思っての言葉であることは理解していた。
しかし……。
「まぁ君が結構、無防備な所ばかり俺に見せてきたからね。裸とまではいかずとも結構、総隊長様のあられもない所を目撃しちゃってますから♪」
「……ソコで勢いに任せて襲おうとか考えなかったの?」
からかわれていると思ったのか、ハリセンボンのようにふくれっ面を見せるリーナ。
なんだか今日の奇態な格好の原因を責められた気分になる刹那だが、それに対して一度だけ親指を使って乳首を撫でるようにして―――。
「あうっ………は―――うんっ……」
呻くような調子で顔を天井にあげたリーナ。そのスキを狙ってリーナの顔の横に刹那は自分の顔を近づける。
「あんっ♥ セツナ……ナ、ナンデ?」
耳たぶを甘噛みされるとう愛撫に驚きつつも質問への回答を求めるリーナに改めて、顔を近づけながら答える。
「それはさ。やっぱりリーナを気遣っていたからかな。軍人としてはねっ返りばかりの魔法師の軍隊をまとめるのに、疲れ切っていた君がそういう風に無防備な姿を俺にさらしてくれたのは、安心していたからだろ。そういうリーナが感じていた『安心感』を―――裏切れなかったよ」
その言葉を受けて、呆けた顔をしてから俯いて、その後に顔をあげてこちらに口づけをしてきたが勢いと不意打ちで前歯と前歯が当たった。
「―――――――ンッ」
「ンッ―――――けど、今日の衣装を鑑みるに、少しは強引にしておいた方が、良かったかな?」
「……セツナ……今日はそんなに気を遣わないで―――」
「リーナ?」
「ワタシ―――もう……こんなになっている……アナタを受け入れる準備は出来ているノ……」
リーナは言いながら、刹那の手を自分の秘所に導いてきた。いつでもミニスカートで刹那を色々と惑わしてきたリーナのその奥……濡れて湿りをどこまでももたらすそこは……。
「ダカラ……ネ? 『ロスト』のペインごと……ワタシに『セツナの全テ』を刻みつけて、オネガイ……」
導いた後に懇願するように手を組み合わせるリーナ。その顔がとてつもなく淫靡で艶美なものに映る。
小首をかしげる仕草と組み合わせてのそれで、熱に浮かされた気分になった。改めてリーナを横たえる。
その上で改造着物の袖からリーナを出す。パンツだけの姿を見られて、もはや最後の砦すら陥落することを理解したリーナ。
「アッ………」
引き抜かれる下着……ブラと同系統の色味のそれが粘りを見せながらも最後にはリーナの絶妙な脚から抜かれた。
「大洪水だな……」
「マジマジと見ないでよ……それと、そろそろ……」
いじけるような言い方をするリーナ。刹那の下半身に対して眼を向けてきたことで、理解してからズボンを脱ぐ。
カチャカチャとベルトを外す音で少しだけびくっ! と震えたリーナ。何だか怯えを見せてしまったことに申し訳無さを覚えつつ、こんな時ぐらいは部屋着でいればよかったと思いつつも、それでも最後には、窮屈なボクサーパンツも脱いで―――男の象徴を晒すのだった。
「マジマジと見ないでくれよ……」
「ダ、ダッテ……ワタシの中にカ、カムイン出来るかしら?……」
恥ずかしげに丸めた拳を口元にやりながらも、刹那の象徴からその蕩けた眼を離すことはしないリーナ。
その様子に刹那も行動を開始する。
「大丈夫だと想うが、それでも痛みは走ると想う―――手を背中にやっていろ。耐えるために爪を立てても構わないからな」
刹那が覆いかぶさるようにしたことで『遂にキタ!』と感じたリーナが、緊張しながらも言われたとおりにする。
「………アッ、ヤッ―――イジるようにしちゃやぁだぁ……ア―――」
刹那のペニスが何度かリーナの陰唇を往復する。リーナの股は、『大洪水』と称した通り潤滑液はとめどなく溢れており、それでペニスを湿らせておけば痛みは少ないだろう。
気休め程度ではあるが、挿入前の前戯の一つだ。
そして、しっかりとまだ開かれていないところに狙いを定めた。まだ生え揃っていない陰毛の境界……そこを感覚で知る。
覆いかぶさっているので目測などではないが、それでもリーナの開かれていない場所に先端は当たったようだ。
少しだけ眼を見開いたリーナは、恥ずかしそうに最後の懇願をしてくる。
「アッ―――……セツナァ……その―――お願いします。
ワタシを―――レディにして……そしてワタシに、アナタのものだという
「リーナ……愛しているよ。だから……――――」
これ以上は言葉ではなく行動で示すべきことだ。
陰茎を押し付けているまだ開かれていない場所。
リーナの秘所を無理矢理に開いていく。
「ふぁあ……あっ……」
下半身の力のみでリーナの中に入っていく陰茎。位置関係で、その様子を直視出来ないが、それでも入ろうとしてくる異物感と痛みとは違う何かがリーナを蕩けさせていく。
快楽を司る脳内麻薬が、恐怖を押しのける。
「ああっ……あうっ―――アアアッ!!!――――!!」
そうしてゆっくりとリーナにとっては少しだけむず痒くも、段々と入り込んでくるのが分かっていた時間が少しだけ終わる。
ぐっ!と少しだけ勢いよく入り込んだ陰茎で一度だけ仰け反るようにして、背が弓のように張る。
眼を見開いたあとには、覆いかぶさる刹那の姿が先程よりもリーナに近づいているのを感じた。
この後の展開を理解して支えとしていた刹那の背中に回していた手を少しだけ強く押さえる。恐らく爪を立ててしまう。
だが、そんなことも先刻言われていて、それでも恋人の身体を傷つけてしまう自分に嫌悪しつつも―――。
「奥に入るよ」
「……ウン……COME……満たして、セツナ……」
その言葉を掛けることで、まだ全てを入れていない刹那を促すのだった。
破瓜の血が流れているのは理解している。痛みも感じる。
それでも、このままではいられないのも理解していた。そうして、リーナの愛液を纏いながらも剛直は、リーナの奥―――ちょうどヘソの裏辺りにまで到達した。
「――――!!!!!!」
「!!!!!―――――」
強烈な刺激が、お互いに走る。
刹那とてリーナと出会うまでに、それなりの『経験』はしてきた。多くは刹那よりも年上で『後腐れのないワンナイトラブ』だったが、やはりそのどれもが覚えてしまった女の感触であり―――。
比べたくはないが、その中でもリーナは……トップに思えた。
膣内の微細な変化……押し返すようでそれでいて入ってきたものを包み込むように甘えるような感覚もある。
リーナの性格を想起させる。
強気に『なんでもできるもん』などと他人の手を借りないでがんばって失敗して、そうして一人でいることに不感でいようと無理して、それでも甘える相手を、寄り添える人間を求めて、その手を伸ばして確かな感触を求める―――。
そういう……不器用な女の子を好きになってしまったのだ。そこに―――『銀色の天球儀』を思い出させたのも一つだったのかもしれない。
などと行為中の女の子に若干失礼なことを考えた刹那だが、そんなリーナの
反対にリーナは、遂に最奥にまで達したペニスのたくましさと熱さ―――身体を貫くその凄まじさに忘我しそうになる。
一度は眼を見開き、先程よりも弓張るように身体が持ち上がったリーナ。天井を見上げるが、挿入の深さと角度ゆえに刹那の顔がすぐさま見えた。
同時に手がどうなっているかに気付く。きつく刹那の背中に爪を立てている自分。それだけ凄まじい衝撃だったのだが、それでも痛みと何か『疼き』のようなものを感じる。
どちらも感覚としては『ペイン』に近いもののはずなのに―――。
「動くよ」
「……! yes……YES…COME! AHHHH!!!」
刹那の宣言通りに抽挿―――FUCKが開始される。リーナの陰唇を割って入ったペニスが緩やかに動く度に血と愛液が混ざった液がベッドに染み込んでいく。
入れられた時には息が出来ないほどの圧迫感を覚えたが、動き出すと……。
(ワタシの膣も
確かに刹那のことは大好きで愛している。初めての男の子でリーナは異性として付き合えていることに嬉しかったが、それでも、そんな簡単に甘えるつもりなんてなかったのに――――。
(ってムリよね……シルヴィにも甘えすぎているって言われちゃったし……)
結論 もはや刹那に身も心も委ねすぎていた。もう国の魔法師の総隊長とか戦略級魔法師という立場や顔など彼の前では何一つ意味をなさない。
ただ一人の女の子として、愛されすぎていて、そんな強気で対等になりたいということはまだ『ムリ』だった。
ずちゅ!ずちゅ!ずちゃ!!
「アッ……アアンッ♥ アアッ……♥」
激しい抽挿ではない。だがリズミカルに、リーナの中を全体通して刺激してくる刹那の動きに甘い声が出てしまうのは止められない。
痛みの他に気持ちよさが、幸せな心地が、ヘソの裏から脳天に突き抜けていくのを実感する。
頭の先まで満たされている心地がどうしても、リーナを蕩かす。息も絶え絶え、今の自分の顔は、とてつもなく崩れて淫らなものはずだ。
自分の顔は見えないが、真上に恋人の顔は見えていた。
一心不乱ではないが、それでも懸命に腰を振っているのが分かる。汗を流す顔、上半身は魔術師という不健康な輩(本人の伝聞)の割には鍛えられており、軍人であるリーナの眼からしても中々に惚れ惚れとしたものだ。
細マッチョというものであり、元の世界で魔導の荒事稼業に従事したという彼の歴史は、若返らせたとしてもその身に確実に刻まれていたのだった。
「OH……アッ……セ、セツナ………near……」
「リーナ……」
リーナに重みを乗せないで交合していた刹那の気遣いは理解していたが、それでももっと密着したい。その胸板の厚みで熱さをこちらに伝えて欲しいと想うのだった。
ゆえに背中に回っていたリーナの手は抱き寄せるように動いた。
その所為か、挿入する角度に変化が出た。
密着し合うリーナの
お互いに吐く熱い息とが、皮膚を撫でてゾクゾクとした快感を与える。
「アツイ―――トテモアツイわ……セツナ……セツナも……
「ああ、とてもイイよ……リーナが痛くはないのが、少しだけ安心材料だ……」
「ソ、ソウナノヨネ……アアッ……!」
確かに最初こそ痛みはあった。今でも少し疼くような痛みはある。だが、それ以上に快楽の方が上回っている。
密着することで間近に嗅ぐオスの匂い。服越しとはいえ、何度か接触してきたはずなのに、裸でこんな風にしていると、ここまで違うのかと想う。
(ホントウに……アナタはワタシにとって色んな意味で、『初めての男性』ダワ……コレで責任取らないとか言ったらば、一生恨んでやるんだからネ!!!)
その心を敏感に感じたのか、ただ単にフィニッシュが近いのか、刹那のリズムが速くなる。
ずちゅ!! ずちゅっ!! ずちゃっ!!!!
股間から出る水音の勢いが早まる。
「アッ♪、アッ♥、アッ♪♥―――」
同時に与えられる刺激も強く速くなっていく。リーナに与えられる刺激が強くなればなるほど、その喘ぎ声も甘く淫らなものへと変わる。
刹那の耳を震わせる。いつまでも聞いていたいほどに涼やかで可愛らしいヴォイスであったリーナが、こんな音色をあげることに背徳感を揺さぶられてしまう。
「アッアッアッ!! アアンッ!! イエス! フィールグッド!! ドコを突かれてもスゴイ!! モウ、セツナだけ!! アナタだけなのヨ!! ワタシの全てはアナタに捧げられてる!!」
興奮しきって汗だらけの身体を押し付け合いながら密着状態のままに、腰の打ち付けは終わらない。
「リーナ!! 俺―――!!!」
身体を起き上がらせて、正常位から座位へと移行する。自然体での移動。
突かれる角度が変わったことで、一度だけ首を逸して天井を仰ぐリーナ。
霧吹きのように周囲に散る汗。お互いにお互いの身体を支えながら交合は続く。淫らな水音が連続して響く。
そうして刹那の腰に脚を絡め、刹那の背中に手を回すリーナ。そんなリーナを抱きしめ返す刹那。
お互いの情を交わし合うそれに―――永遠に続くかと思えたそれが、終わりを迎えようとしていた。
一際、膨張する陰茎の変化。膣内の感触から敏感にそれを悟ったリーナ。
そして流石に……と刹那が陰茎を抜き―――と思った瞬間。
「―――リーナ……!」
「イ、イイノ……最後までオネガイ……ワタシも―――モウ少しだから……」
身体を離そうとした瞬間に抱き寄せられて、はにかむような笑顔を向けられた。もはや離さない。最後まで―――という思いが。
伝心しあう―――2人。覚悟を決めた刹那が、スパートを掛ける。
「アッアッアッアアアン♥♥ セ、セツナ―――ワ、ワタシ―――」
激しいピストン。それを受け入れるに、一番いい角度を自然と取るリーナが腰を動かして、性感をより強くしていき……。
「リーナ、愛している。絶対に離さない。だから―――」
「ウン……出して、ワタシの甘えたがりな子宮にセツナのアツイもの全て―――
言葉を交わしていっそう深く繋がった瞬間、お互いに忘我の時が訪れる――――。
言葉ではなく、声でもない絶叫が互いの口から叫ばれる。
放出される精を受け入れるリーナはお腹の奥に熱さを感じる。精液の熱さ。膨張しきったペニスからしとどに放たれるものは、どうしてもリーナを狂わす。
愛し合う男から
ただ単に肉体だけの結びつきではない。その心の元での行為とが……やはりリーナに多幸感を齎すのだが……。
一息つくどころか荒々しい呼吸が部屋の酸素を消費し尽くすかのようだ。
そうしていると、正面にいる刹那が、お腹を
「体重預けていいよ。疲れたろ?」
「ウン……
その気遣いと見上げた時に見えた愛しい顔―――その微笑の下で、リーナは心地よさに包まれるのだった……。