※この作品はR-18です。

夢の隙間   作:伊駒辰葉

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エロシーンの続きです。
TS警報! ……は出さなくてもいいのかな……もう……。
しょっちゅうTSするので……。


男と女の水輝と 3

 硬く閉ざされていたひだが少しずつ緩んでいる。優一郎は嗤いながら水輝の尻の穴に再度、カプセルを運んだ。さっきよりはスムーズにカプセルが侵入する。続けて三つほどカプセルを入れ、優一郎は水輝の反応をじっと待った。

 

「くあふっ! あはっ!!」

 

 腕の中で水輝が高く鳴く。優一郎は残りのカプセルを口に含み、有無を言わせず水輝の唇を塞いだ。唾液と共にカプセルを水輝の口に移す。与えられたカプセルを全て飲み下し、水輝は貪るように優一郎の舌を吸った。

 

 ぐっしょりと濡れた下着をずらす。ガーターベルトで留めたストッキングに包まれた足から下着を抜き取る。だが水輝はそんな優一郎に一切、抵抗しない。優一郎は薄く嗤い、水輝を静かにベッドに横たえた。

 

 膝をつかせ、腰を上げさせる。優一郎は青いスカートをめくり上げ、じっくりと水輝の陰部を観察した。水輝はベッドに顔を押し付けて懸命に声を殺しているらしい。その様子を一瞥し、優一郎は再び愛液に塗れた陰部に目を戻した。淡く色づいた小陰唇をそっと割り開く。すると水輝がくぐもった声を上げた。

 

「大人しくしていればいいものを入れてあげるよ」

 

 透明な液体が緩んだ尻の穴から漏れている。優一郎はそれを確かめてからベッドを降りた。あらかじめ用意しておいた木箱をベッドの下から引っ張り出す。水輝が部屋を空けた間に隠しておいたものだ。優一郎は手早く箱の蓋を開けた。中からケーブルの伸びた器具を取り上げる。

 

 ベッドに戻った優一郎はいつも持ち歩いている携帯端末をポケットから取り出した。一メートルほどのケーブルに端末を接続する。そして優一郎は改めて器具を取り上げた。

 

 ピンク色の柔らかな素材で出来た器具は、人形たちの体内を調べるために開発したものだ。長さ五十センチ、幅は一センチほどの器具は、一見しただけではただの太いケーブルだ。だがその器具は端末からの操作により、あらゆる動作が可能になっている。優一郎は丸みを帯びた器具の先端を水輝の小陰唇近くに溢れていた愛液に触れさせた。器具の先に丹念に愛液を絡める。

 

 柔らかな材質といい、色といい、動きといい……器具はミミズを思わせる。現にカレンが機体チェックの折りに、気味悪そうにミミズに似ていると言っていた。優一郎はそれを思い出して小さく笑った。細い器官に出入りするためにはこの形状が都合がいいのだ。優一郎は嫌がるカレンにもそう告げた。だが今の水輝はきっと文句すら言わないだろう。優一郎は嗤いながら器具の先をゆっくりと水輝の尻の穴に潜らせた。

 

「ひっ……ん!」

「じっとしていて。……ああ、聞こえていないんだっけ」

 

 苦笑しつつ、水輝のひくつく腰を手で押さえつける。空いている手で端末を操作しつつ、優一郎はじっと画面を見下ろした。器具がまず水輝の尻から漏れている透明な液体を採取する。優一郎の手元には分析結果が瞬く間に送られてきた。

 

「へえ。成分は愛液とほぼ同じか」

 

 腹に詰まっている消化器官がどういう仕組みで愛液を溢れさせているのか気にかかる。だが優一郎は肩を竦めて考えるのを諦めた。水輝は人とは違う。その肉体の中身を気にすればきりがないだろう。それに今は詳しく調査している時間はない。優一郎はため息をついて端末を操作した。

 

 ゆっくりと器具が水輝の腹に潜り込む。たかだか一センチの幅の器具を少し挿入されただけで、水輝は声を上げて仰け反った。痛みと快楽が同時に襲っているらしい。カプセルの催淫剤がどんなに強力でも、痛みを完全に消すには至らなかったようだ。なるほど、と優一郎は呟いて器具の動きを緩めた。

 

 水輝の甘い声が響く。優一郎は目を細めて水輝の膣口に指を伸ばした。溢れている愛液を掬う。指にとって鼻に近づけてみる。殆ど匂いがない。強いて言えば水の匂いがする程度だ。

 

 肉体も時を遡る。メールの一節を思い出し、優一郎はふと気づいた。もしかしたら水輝の身体そのものが昔に戻っているなら、破れた筈の処女膜も元通りになっているいるということだろうか。優一郎は疑問に思いながら水輝の小陰唇を指でしっかりと開いてみた。包皮の下に隠れていたクリトリスを剥き出しにする。指先で硬さを確かめながら、優一郎は微かに笑った。

 

「もうこんなに勃起しているね。そんなに気持ちいいんだ?」

 

 だが水輝は返事をしない。シーツを強くつかみ、掠れた声で紫翠を呼んでいる。きっと今、自分を攻めているのが紫翠だという幻想に囚われているのだろう。優一郎は嗤いつつ水輝を愛撫した。

 

 ピンクの器具が水輝に出入りする。優一郎も指を膣口に差し込んだ。意外な狭さに驚愕する。やはり水輝の肉体は時を遡っているのだ。そのことを確かめ、優一郎は指で傷つけないように静かに膣内を弄った。

 

 やがて水輝の声が一変する。それを耳にした優一郎はゆらりと動いた。手早くベルトを外し、ジッパーを下げる。優一郎が勃起したペニスを引っ張り出した時、タイミングよく水輝が甘い声を上げた。




ちなみに水輝は男か女かどっちなのかと訊かれると……。
自分にもよく判ってませんw
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