※この作品はR-18です。

夢の隙間   作:伊駒辰葉

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<<TS警報!>>

お待たせな方にはお待たせしましたw
タイトル通りエロです。
三分割です。


これって3Pだよね? 1

 龍神とハンターとフェイク。その三者はいま、どれかが欠けても成り立たない存在になっている。かつて……遠い昔は龍神とハンターの二者で存在が成り立っていた。だが今は違う。龍神の数が激減したことがその理由とされてはいるが、実際はフェイクが現れた故に龍神が激減したのだ。

 

 バランスを重んじる世界が生み出した影。それがフェイクだ。人の手により造られた彼らは龍神に次ぐ力を持つのに、何故かハンターの狩りの対象にはならない。それ故に元々の数が少なくとも減ることは滅多にない。

 

 そして三者は危ういながら何とかバランスを保っている。だが時折、そのバランスが崩れかけることがある。その際に世界が生んだのが、三者以外の存在だ。いつ、どこで、どんな条件で生まれたのかは定かではない。その三者以外の力ある存在のことを、人は魔と呼ぶ。そして魔が人の世に及ぼす害が表面化した時、今度は魔を封じる者たちが現れた。それが封魔士と呼ばれる特殊な力を持つ人間たちだ。

 

 歴史は刻々と流れている。時と同じように止まることはない。今から世界が何を望むのか。それを知る者はない。

 

 物語のように記されたメールのことを思い出す。優一郎は薄く笑ってカプセルの中を覗きこんだ。静かに眠っている多輝を見下ろしてみる。透明なカプセルを指でなぞる。思った以上にカプセルの中は低温だ。指先の冷たい感触を十分に味わい、優一郎はそっと振り返った。

 

 さっきまで元気に説明を続けていた絵美佳が黙り込んでいる。白衣を握る指が小刻みに震えている。優一郎は絵美佳の様子に笑って首を傾げた。

 

「姉さん、どうしたんですか?」

 

 優一郎は静かに問いかけながら絵美佳に近づいた。すると絵美佳が極端に反応を示す。慌てたように後じさりし、次いで困ったような顔で周囲を見回す。絵美佳の反応を眺めながら優一郎は小さく笑った。

 

「顔が赤いですよ? 姉さん大丈夫ですか?」

 

 そう言いながら優一郎には心配する気配など微塵もなかった。そのことを絵美佳も理解しているのだろう。からかわれていると判断したのか、真っ赤になった顔を無言で背ける。優一郎は更に一歩、絵美佳に近づいた。自然と絵美佳が下がり、壁際へと追い詰められる形になる。

 

 この施設に入った時に絵美佳の入れてくれた紅茶には遅効性の催淫剤を盛っておいた。当然、絵美佳のカップにだけだ。その効果のほどを確かめながら優一郎は絵美佳の目をじっと覗き込んだ。

 

「姉さん、いつのまに生やしたんですか。まさかあの実験に成功してるとは思いませんでした」

 

 スカート越しでもはっきりと判る。絵美佳の股間が不自然に盛り上がっているのだ。追い詰められた絵美佳は困惑したように視線を彷徨わせている。知られてしまったという動揺が容易に見て取れることに絵美佳自身は気付いていないようだ。優一郎は薄く笑いながら絵美佳の白衣の間に無造作に手を入れた。スカートの上から屹立したペニスをゆっくりと撫でる。

 

「な、何するのよ……。やっ!」

 

 絵美佳の手が力なく抵抗する。だが優一郎は構わずペニスを手で弄った。絵美佳は泣きそうな顔になっている。さっきまでの元気が嘘のようだ。壁に寄りかかった絵美佳の呼吸が次第に荒くなっていく。優一郎は薄笑いを浮かべたまま、意地悪く絵美佳を焦らし続けた。

 

「姉さん。入れたいでしょう?」

 

 スカートをゆっくりとめくり上げる。絵美佳は焦ったように身をよじった。だが抵抗にしては動きが弱い。優一郎はめくったスカートの中に手を忍ばせ、小さな下着の中で窮屈そうに勃起しているペニスを軽くつかんだ。

 

「何考えてるのよ! そんなこと……んぅ、やっ!!」

 

 下着の上からペニスを軽く扱く。すると絵美佳は身体を震わせて目を潤ませた。優一郎の手の動きに強い快楽を感じているのだ。それを見取って、優一郎は小さく笑いながら絵美佳の下着の中に手を入れた。直に触れると絵美佳のペニスが熱くなっていることがよく判る。掠れた声で喘ぐ絵美佳を見下ろしながら、優一郎はゆっくりとペニスをなぞった。

 

「こんなに勃起させて、意地張らなくても」

 

 強く扱けばすぐにでも射精してしまいそうだ。ペニスは張りつめている。優一郎は絵美佳の快楽を煽るために、優しく弄った。下着をずらしてペニスを剥き出しにする。途端に絵美佳が掠れた声を上げて首を激しく振った。

 

 優一郎は笑みを浮かべて振り返った。視線の先にはぼんやりと佇む水輝がいる。静かな笑いを浮かべたまま、優一郎は水輝に顎をしゃくった。

 

「水輝さん、紫翠が抱いてくれるそうですよ」

 

 そう声をかけた途端、水輝の目に感情が宿る。ゆらりと動いた水輝はためらうことなく二人に近づいてきた。命じるまでもない。水輝は絵美佳の傍に近づくと、自らその場に膝をついた。焦って逃げようとする絵美佳のペニスを水輝が口に含む。その瞬間、絵美佳の抵抗がぴたりと止んだ。水輝がおもむろに愛撫を始めると、目を細めて何かを堪えるような表情になる。そんな絵美佳を少しの間だけ見つめ、優一郎は二人から静かに離れた。




警報を出しつつ、
「どうせいつもなんだけどなー(棒」
と思ったのは秘密ですw
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