前の話の続きです。
三分割の2個目です。
エロシーンです。
広い部屋の中にはカプセルが二基設えてある。元々、研究室の予備だった部屋なのだろう。設備はあまり充実していない。一角だけがカプセルと、その維持のための機械で埋まっている。優一郎はぐるりと部屋の中を見回してから首を傾げた。この手の部屋には簡易ベッドくらいはある筈だ。何気なく歩き出した優一郎は、ふと窓際で奇妙なものを見つけた。床材がそこだけ別張りになっているのだ。優一郎はその場に屈みこんで別張りの床を軽く指で叩いてみた。そして今度は境目から向こうを叩く。比べるとかなり音が違うことが判った。どうやら別張りになっている床の下には何かが埋まっているらしい。そのことを知った優一郎は近くにある筈の操作パネルを探した。窓枠の傍にそれらしいパネルがはめ込まれている。
優一郎が操作すると床下から重い音が響き始めた。ほどなく別張りになっていた床がスライドする。そして床からはベッドがせり上がってきた。どうやら通常は床の下に格納するシステムになっているらしい。優一郎は完全に固定された大きめのベッドを眺めて感心して頷いた。
ふと、振り返ると水輝が小刻みに頭を振っているのが見えた。射精を促しているのだ。激しい息遣いをしながら、絵美佳が顔を歪めている。優一郎は悠然と微笑みながら二人の元に歩み寄った。
「姉さん、水輝さんのテクニックはなかなかでしょう?」
何しろ、僕が調整しましたから。優一郎は心の中でそう続けた。優一郎の声が届いているのかいないのか、絵美佳は潤んだ目をして喘いでいる。もしかしたら射精することを必死で我慢しているのかも知れない。優一郎は音を立ててペニスをしゃぶっている水輝にそっと囁きかけた。
「いかせてあげて」
水輝が目を閉じてペニスを奥まで咥え込む。唇で激しく扱かれた絵美佳は、悲鳴混じりの声を上げて腰をひくつかせた。喉を鳴らして水輝が精液を飲み下す。その様子に優一郎は笑って頷いた。
一度、射精したからといっておさまるようなものではない。催陰剤の効果は試しているのだ。水輝はうっとりとした面持ちでペニスにこびりついた精液を舐め取っている。それを見下ろしてから、優一郎は絵美佳に視線を動かした。絵美佳はぼんやりとした視線を彷徨わせている。
「もっとしたいですよね?」
そう言いながら優一郎は水輝の腕を引っ張った。立ち上がった水輝のスカートを持ち上げる。下着のない陰部を絵美佳に晒して見せながら、優一郎は薄く嗤った。絵美佳の目がゆらりと動いて水輝の股間を見つめる。優一郎は水輝の背後に回り、水輝の足を軽く開かせた。水輝の膣から溢れた愛液が床に散る。
絵美佳の目の色が明らかに変化する。生唾を飲んだ絵美佳に嗤いながら、優一郎は両腕で水輝を抱え上げた。踵を返して水輝をベッドに運ぶ。横倒しに水輝を下ろし、優一郎は絵美佳を振り返った。
絵美佳のペニスは再びスカートの中に隠れている。だが、今まで以上に勃起しているだろうことは予測がついた。優一郎は絵美佳に嗤いを向け、水輝のスカートをめくり上げた。剥き出しになった水輝の尻の間にはピンク色をした器具が埋め込まれている。リモコンはガーターベルトに挟まっているのだ。優一郎は水輝の肛門に挿入していた器具を抜き取り、十分にほぐれた穴に指を差し込んだ。愛液の滴る穴には楽に二本の指が納まってしまう。
「あっ、んっ……」
指で軽く弄るだけで水輝が敏感に反応する。優一郎は絵美佳に見せつけるように水輝の肛門を指で犯した。愛液の音を立てるたびに絵美佳が水輝に熱い眼差しを向けてくる。それを感じながら優一郎はおもむろにベッドに上がった。ズボンのファスナーを下ろす。すると水輝が潤んだ目をして擦り寄ってきた。
ズボンと下着を手早く脱ぐ。現れた優一郎のペニスも勃起していた。水輝が愛しそうにペニスを指でなぜる。優一郎はちらりと絵美佳を見やり、それから水輝の口にペニスを突き入れた。
「何かあったらいつでも言ってくださいね」
水輝はくぐもった声で喘ぎながら懸命に優一郎のペニスをしゃぶっている。優一郎はベッドに這う姿勢になった水輝を手で弄りながらそう告げて嗤った。水輝の後ろの穴は絵美佳のために開発したのだ。優一郎は愛液の滴る水輝の尻の穴を指で何度も突いた。水輝も腰を突き上げて愛撫に応えている。この姿を見て、絵美佳が何も感じない筈はない。優一郎はそう思いながら絵美佳を見やった。絵美佳は苦しそうな顔で股間に手を伸ばしている。溜まらなくなったために自慰をし始めているのだ。
「自分で慰めるくらいなら、こっちに来たらどうですか?」
そう言って優一郎は水輝の肛門を指で開いて見せた。途端に水輝が声を上げる。激しく喘いだ水輝の口からペニスが抜け出てしまう。優一郎は苦笑して水輝の尻から手を離した。再び水輝がペニスを咥え込む。
絵美佳がふらりと一歩だけ進む。優一郎は目を細めて首を傾けた。
「さあ、姉さん。どうぞ」
一歩、二歩と絵美佳が寄ってくる。まるで誘蛾灯に蛾が吸い寄せられるのを見ているようだ。優一郎は近づいてくる絵美佳を頷いて迎え入れた。絵美佳がベッドにあがる。絵美佳の視線はあくまでも水輝に釘付けになっていた。
かき分けとか描写とか色々過去の自分に突っ込みたい。