ふたなりとか苦手な方は回避してください。
……機械ですけども。
「なんのために、白衣を着用しているとおもってるの」
迸った精液が優一郎の白衣を汚す。だが優一郎は笑っていた。白衣ならかわりは幾らでもある。汚れれば洗えばいい。優一郎はカレンにそう説明しながらゆっくりと膣壁を撫でた。するとカレンが目を見張って息を飲む。一度、射精した筈のペニスが再び力を取り戻してきたのだ。
「えっ、部長!? なんで」
「まだまだ、出したいでしょ?」
悠然と笑いながら優一郎はカレンを攻め続けた。興奮したカレンの膣口は開きつつある。女性器と男性器が同時に愛撫に反応している。優一郎はカレンのペニスをゆっくりと撫で始めた。
「あっ……部長……っ!」
ちなりを攻めていた時とは全く違う声がカレンの唇から漏れる。優一郎はじわじわとカレンを攻めた。通常、カレンは男性器ユニットを使って女性の機体と性行為をする。だからカレンの女性器ユニットが刺激を与えられることは滅多にないのだ。
「カレン。いっていいよ」
優一郎が告げた瞬間、カレンは高く鳴いて背中を反らした。優一郎の指を咥えこんだ膣壁が蠢く。同時にカレンのペニスからは勢いよく精液が迸った。男性器と女性器が同時に絶頂を迎えたのだ。
「だ、め……っす。もう、うち、限界……っ」
掠れた声で告げてカレンはふらりと傾いた。脱力した身体がゆっくりと実験台に倒れる。優一郎はくすくすと笑いながらカレンの膣をゆっくりと突いた。そういえばカレンには狂うほどの快楽を与えたことはない。優一郎は腿を支え、カレンの足を持ち上げた。驚愕に目を見開いたカレンの秘部を攻め続ける。
「あっ! やっ! 部長っ!」
膣の中を愛撫しつつ、優一郎はカレンのペニスを軽く握った。ペニスの生えている恥丘を優しくなぞる。亀頭を指で押さえ、軽く手を捻るとカレンのペニスがかちりと音を立てた。
「カレン。君自身も、新型ペニスの性能を味わってみたくないかい?」
ゆっくりと手を捻る。カレンのペニスは恥丘から外れた。優一郎は根元からコードの延びるペニスを持ち上げ、小さく笑った。カレンは驚いたように目を見開いたままだ。優一郎はカラフルなコードに繋がれたペニスの先を指で撫でた。白く汚れたペニスを指で擦る。するとカレンが身体を反らした。
「んあっ! 部長……何をっ、ああっ!」
膣を激しく突かれ、ペニスを擦られたカレンは声を上げた。優一郎はくすくすと笑いながら張りつめたペニスの先をカレンに向ける。軽くペニスを握り締めると、カレンはびくりと身体を震わせて掠れた声を上げた。コードで繋がれたペニスが優一郎の手の中で脈打ち、勢いよく射精する。カレンの顔に白い精液が飛び散った。
「擬似精液は三発発射できる。発射したら、亀頭を交換すれば補充できる」
解説しながら優一郎は汚れた亀頭を取り外した。新たな部品をペニスの先にはめ込む。カレンは虚ろな眼差しで天井を見つめていた。
「それじゃあ、始めるよ」
優一郎はカレンの腿を持ち上げ、ペニスの先を膣口にあてがった。我に返ったらしいカレンが慌てたように身体を起こしかける。だが優一郎は構わずペニスをカレン自身に突き入れた。
「あああっ!! なにっこれっ!」
カレンが一際高い声を上げる。優一郎は笑いながらペニスを握る手をゆっくりと動かし始めた。入れて出す。単純な動きの筈なのにカレンは優一郎が手を動かすたびに激しく鳴いた。いつものカレンの様子とは全く違う。
「なるほど、こうなるのか」
愛液が勢いよく飛び散る。カレンの感じている快楽のほどを読み取り、優一郎は薄く笑っていた。
「うあああっ! うちが、うちを! 何……これっ!! ああぅううん!!」
実験台の上でカレンがのた打ち回る。優一郎は薄笑いを浮かべてそんなカレンの腰を押さえ込んだ。激しく乱れるカレンは初めて見るのだ。優一郎は嗤いながら手の動きを速くした。愛液が陰唇とペニスの隙間から噴出している。
「どう、カレン。自分のペニスユニットで、自分の女性器ユニットを犯している気分は?」
想像を絶する快楽に襲われているに違いない。そのことを思いながら優一郎はカレンを攻め続けた。愛液に混ざって白い液体が零れてくる。射精したのだろう。だがカレンは脱力する暇もなく激しい快感に晒されているのだ。
「部長、だめ! うち、このままじゃ……壊れる! 壊れちゃう!」
叫び声が上がる。だが優一郎は嗤ったままカレンを攻めた。カレンも無意識に腰を振っている。唇の端からは涎も伝っている。優一郎は激しくカレンに突き入れながら嗤った。
「大丈夫。修理すればいいし。作業は仁科さんに頼むから、僕の負担にはならない。だから、安心して壊れていいよ」
カレンの膣内に迸った精液が大量に漏れてくる。優一郎はそれを見下ろしながら嗤っていた。カレンはブラウスに包まれている乳房を強く揉んでいる。理性など吹き飛んでいるに違いない。足を大きく開き、腰を振るカレンに優一郎は何度も突き入れた。
やがてカレンがぴたりと動きを止める。優一郎は息をついてカレンからそっと手を離した。何度目かの絶頂と同時にカレンは壊れてしまったのだ。
「吉良部長。お電話が入っています」
優一郎が手を洗い、汚れた白衣を取り替えたところに声が届く。研究室の入り口に控え目に立っているのは保美だ。優一郎は微笑んで保美に軽く手を上げた。
「仁科さん、カレンの修理を頼む。あと、それから」
実験台の脇を過ぎながら優一郎はそう告げた。保美ははい、と頷いて実験台に近づいていく。途中、保美とすれ違う時に優一郎は足を止めた。保美も静かに立ち止まる。
「今夜、斎姫の性欲の処理をお願いできるかい? 君の女性器ユニットに組み込んだ、新型レズプレイシステムの実験もかねて」
「承知致しました」
保美は優一郎に微笑みを返して通り過ぎる。優一郎もにっこりと笑って研究室を後にした。
壊れる、というのがどういう意味なのか考えつつ書いてるんですけども……。
メカ子がー(ry