エロシーンありです。
「や、やっぱ駄目?」
攻撃の手を止めた隙に順が情けない声で告げた。当り前だ、と嗤って素早く順の足を払う。すると順は慌てた声を上げて水輝の腕の中に倒れこんだ。
「お前、あんなことしておいてまさかただで済むと思ってるんじゃないだろうな?」
「あ、や、やっぱり?」
水輝の腕の中で順は力なく笑った。水輝は当然、と頷いてそのまま順の身体を抱き上げた。宙に浮いた足をばたつかせながら順が何事かを喚く。だが水輝は構わず順をベッドに放り投げた。
「やめようよ。ね? ほら、その、オレってば実は女の子の方が好きだしさあ」
「バイだっつってただろが。今更、そんなこと言っても遅えんだよ」
嗤いながら指を鳴らす。水輝の力は一瞬で順の両腕を拘束した。逃げようとしていた順が声を上げてベッドに倒れる。ベッドに昇りながら水輝は唇だけで嗤ってみせた。順の両腕は頭の上で縛られている。目に見えない鎖でベッドにくくりつけられているのだ。
「あの、ちょっと、水輝ちゃんってば!」
「いちいちうるせえな。少しは黙ってろよ、お前も」
そう告げて水輝は素早く順の唇を塞いだ。ガウンの中へ手を滑り込ませる。すると順は慌てて身体をよじった。だがまるで抵抗になっていない。順の細い身体を身体で押さえ、水輝はガウンをはだけさせた。白い胸の膨らみが露になる。
「わっ! ちょっと、マジでよそうってば!」
「やだね」
冷ややかに告げて水輝は順の乳房に手を乗せた。柔らかな感触を手の全体で包み込む。順は泣きそうな顔になって懸命に水輝の手から逃れようとしている。だが水輝は嗤いながら順を弄った。ほどなく乳首が固くなってくる。淡く色づいた乳首を口に含むと、順は息を飲んで唇を噛んだ。
「嫌がってた割に、感じやすいじゃねえか。もう、こんなだぜ?」
水輝は嗤いながら順の乳首を指でこねた。それまでかみ殺されていた順の声が微かに漏れる。それを耳にした水輝は乳首を弄りながら白い肌に唇をつけた。舌でゆっくりと肌をなぞる。舌が胸から腹に差し掛かった時、順が微かに震えた。
「くっ……あっ」
甘い声があがる。水輝は嗤って順の臍に舌を入れた。小さなくぼみを細くした舌先でくすぐるように舐める。
「みっ、水輝ちゃん……っ! ちょっと、ほんとに、勘弁してってば!」
「だーめ」
嗤いながら即答し、水輝は胸を弄っていた手をじりじりと下げた。ラインを確かめるように順の身体をなぞる。細いウエストに辿り着いた時、順の足がびくりと反応した。しっかりと閉じていた足が少しだけ開いている。
「そんなこと言いながら感じてるんじゃん。ほら、ここも」
水輝は素早く手を動かした。ガウンの中に手を入れ、順の股間を弄る。指で敏感な陰部をつつくと順は声もなく仰け反った。それを見ながら水輝は右手を宙に掲げた。手の中に力を生む。目を見張った順によく見えるよう、手の中の力を躍らせる。水輝はにっこりと笑ってその力を静かに順に近づけた。
「やっ! やだってば!」
「甘いって。それでおれがやめると思うのか?」
手の中に渦巻いているのは黒い力だ。宝珠から導いたその力をそっと順の左胸に押し当てる。それだけで順は声を上げて背中を反らした。陰部を弄っていた左の指に熱いものが触れる。愛液が一気に漏れてきたのだ。
黒い宝珠は黒龍神と同じく欲望を司る。水輝は手の中の力を少しずつ順の体内へと注いでいた。濡れた陰唇を指で割り開く。合わさった陰唇の中に溜まっていた愛液がとろりと零れてくる。水輝は嗤いながら愛液を指に絡めた。
「ちょっ、あっ、くあっ!!」
「欲望を無理に引き出されるのはどんな気分だ? でも、お前がおれにやったのはこれよりずっと酷かったんだぜ? これでも手加減してやってるんだ。感謝しろよ」
包皮の中に隠れたクリトリスは勃起している。水輝は指先でゆっくりとクリトリスを弄んだ。時折、くすぐるように陰唇を撫でる。そうしている内に順の目が潤んできた。感じている快楽のほどが水輝にも伝わってくる。水輝は手の中に残っていた力を一気に順に叩き込んだ。
「やっ……んっ! くはっ、ああっ!」
「どう? 女でいくのも悪くないだろ?」
高い声で鳴いた順はまだ身体をひくつかせている。強制的な力で絶頂に昇りつめたために身体に力が入らないのだ。水輝はそんな順の足に手をかけた。僅かに抵抗されるが構わず腿を押し上げる。剥き出しになった順の陰部からは愛液が筋になって流れていた。
濡れた陰部に舌先を近づける。それに気付いた順が顔を引きつらせた。目に溜まっていた涙が零れ落ちる。
「も、もう、やめようって……ば……んっ!」
舌先を陰唇の間に入れる。順は掠れた声を上げて腰を震わせた。初々しい膣口を舌で割り開く。水輝は水音を立てて順の愛液を啜った。縦に並ぶ敏感な部分を舐め擦る。最初は微かだった順の喘ぎが次第に大きくなる。水輝は唇で順の陰唇を塞ぎ、まだ狭い膣口に舌を差し込んだ。
「くっ、んっ! んあっ! くふうっ、あっああん!」
順が甘い声で鳴く。水輝が手を離しても、順の足は大きく開いたままになっていた。両手の指で陰唇を開き、膣の中を舐め上げる。水輝の攻めに順は声を上げて悶えた。順の快感が水輝にも流れ込む。順を弄ぶ水輝のペニスは次第に頭をもたげてきた。
珍しく生身でのエロシーンなのですがー。
進んでいくと生身7割、機械3割くらいになってくと思います。
あ、でも話によっては半々くらいなのかも……?