吉良瀬斎姫。斎姫は吉良瀬の姫の名で清陵高校内では有名な女子生徒だ。吉良瀬財閥の当主である立城の養女。そして斎姫は幼い頃に立城の計らいでこの身体を手に入れた。余計な情報を一切与えられず、純粋なままで、そして優一郎の好みの通りに斎姫は成長した。
そして優一郎はこの学校で斎姫と出会った。偶然だったのか必然だったのか。それは今でも判らない。ただ判るのは、斎姫の全てを自分は握っているのだということだけだ。
「斎姫、君は何なのか答えてくれるかい?」
優一郎は嗤いながら斎姫のクリトリスをゆっくりと弄った。焦らしてやればそれだけ斎姫は快楽に狂う。それを知りながら優一郎は緩慢な動きで斎姫を攻め続けていた。斎姫は涙を零して喘いでいる。だが優一郎の質問は聞き取れたのだろう。懸命に口を開く。
「んふっ……わたしは、人形……ですっ! 優くんの思うがままに動く、機械人形、です!」
女性器に与える刺激で本体である斎姫を操る。優一郎は悠然と立ち上がり、喘ぎ続けている斎姫の股間に屹立したペニスの先をあてがった。堪えきれない欲望が優一郎の体内で蠢く。だが優一郎は湧き上がってくる欲望を抑え込み、嗤いながら斎姫の陰唇を亀頭で弄った。
「そのとおり。君は僕の大切な所有物、機械仕掛けの玩具だよ」
斎姫は涙を流しながら頷いている。優一郎は斎姫の腕を自分の首に回し、足を更に開かせた。亀頭でランプのパネルを弄ると斎姫が声を上げてよがる。そんな斎姫を嗤いながら見下ろし、優一郎は静かに告げた。
「さあ、ご褒美をあげるね」
濡れた陰唇をペニスで割り開く。優一郎は斎姫の膣に一気にペニスを突っ込んだ。斎姫が優一郎に強くしがみつきながら高い声を上げる。挿入されただけで果ててしまったのだ。
「喜んでくれて嬉しいよ」
くすくすと笑い、優一郎は膣の奥深いところにまで侵入した。興奮に開ききった斎姫の膣口がペニスを根元まで咥え込む。優一郎は楽しそうに笑いながら斎姫の膣をゆっくりと嬲り始めた。絶頂を味わってうっとりとしていた斎姫の目に、再び興奮の色が宿る。
「もっと、出力上げられるよね?」
斎姫の膣にはバイブが仕込んである。優一郎は斎姫の耳元にそう囁いた。すると斎姫が小さく頷く。途端に斎姫の下腹部から低いモーター音が響き始めた。その音だけでも優一郎にとっては快感になる。優一郎は身体の動きを止めたまま、斎姫のバイブを味わった。斎姫の腰を強く抱きしめる。
バイブによる快感だけでなく、それが仕込まれた人形に挿入しているということが優一郎を更に興奮させた。斎姫の膣は優一郎のペニスを優しく愛撫している。膣壁の動きは次第に強くなり、やがて射精を促す動作へと変じる。優一郎は斎姫の膣の動きを先読みして薄く笑った。斎姫は体内で優一郎のペニスを擦っているだけでも快楽を覚えているらしい。
「んっ、優くん? どう……かしら? あっ……」
斎姫は腰を震わせながら小さな声で訊ねた。優一郎は薄笑いを浮かべたまま、二人が密着させている腰の隙間に指を伸ばした。合わさっていた肌を分けて斎姫のクリトリスを探る。斎姫のクリトリスは勃起しきっていた。
「気持ちいいよ。……だけど」
斎姫を弄りながら優一郎は耳を澄ませた。
「動作音がいつもより大きいね。歯車が磨耗してきてるかな?」
そう告げた瞬間、斎姫が高く鳴いて身体を反らした。自分は機械であるのだと優一郎に知らされると、それが斎姫の快感になるのだ。あっという間に果てた斎姫に笑いかけ、優一郎は斎姫の胸に耳をつけた。制服に覆われた斎姫の胸は規則正しいリズムを刻んでいる。だがその音をかき消すほどのモーター音が聞こえている。それを聞きながら優一郎は興奮に任せて斎姫の腰を揺すった。掠れた呻き声を上げて射精する。だが、斎姫の膣はさらにうねり、優一郎のペニスを扱き始めた。
放っておけば斎姫の女性器は幾らでも優一郎の欲望を引きずり出す。そんな斎姫に苦笑しながら優一郎はそっと目を閉じた。
今でも決して忘れられない光景がある。優一郎は斎姫の胸の中で目を閉じたまま、かつて見た斎姫の痴態を思い出した。自分ではない、別の男の名を呼びながら犯された斎姫を。そしてそのことを覚えているのは、自分だけなのだということ。優一郎はゆっくりと目を開けた。鋭い眼差しで遠くを見つめる。
斎姫の所有者は自分だった筈だ。だが斎姫は別の男に処女を奪われてしまった。その屈辱は決して忘れない。優一郎は過去の出来事を思い出し、斎姫の胸から頭を上げた。萎えかけていたペニスは斎姫の膣の中で再び勃起している。優一郎は喘ぐ斎姫を静かに見下ろした。
「そろそろ、頃合だよね」
精液を注がれた斎姫の膣は、体内に仕込まれたカプセルに自動的に精液を送る仕組みになっている。優一郎は薄い嗤いを浮かべ、斎姫の腰を強く抱いた。
「もう一度行くよ。今日は壊れるまで、してあげる」
ゆっくりと腰を動かす。斎姫は潤んだ目を上げ、小さく頷いた。すぐに可愛らしい声で鳴き始める。それを聞きながら、優一郎は夢中で斎姫を犯し続けた。
メカ娘……なかなか書けてないですな……(汗)