※この作品はR-18です。

夢の隙間   作:伊駒辰葉

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この話でエピソードラストです。
エロシーンありです。


しまった。このキャラ忘れてた…… 5

 多輝の恥丘につけられているペニスの根元には一回り大きい金具が嵌っている。それで恥丘にはめ込んでいるのだと優一郎は言っていた。だが金具とは言っても角は綺麗に削られている。直接、女性器に触れても怪我はしない作りになっているのだ。そしてペニスそのものはあくまでも金属の硬さを備えている。生身とはかけ離れているが、それを入れられたところを想像しているのだろう。ペニスを弄る加奈の目は潤んでいる。

 

「ねえ……。お願い……。もう、我慢できないの……」

 

 今にも多輝のペニスを咥えそうなほどに顔を寄せ、加奈はうっとりとそう呟いた。多輝は嗤って加奈の腕を引っ張った。立たせて窓に向かせる。加奈は後ろ向きで腰を多輝の方へと突き出した。自分の手でスカートまでめくり上げている。剥き出しになった加奈の女性器からは愛液が筋になって落ちていた。

 

 このペニスには特殊な液体を入れてある。その説明を多輝は事前に優一郎から聞いていた。射精行為は三回まで。その後に亀頭部分の部品を交換すれば、再び射精が可能になる。多輝は優一郎に言われたことを思いながら、加奈の淡く色づいた陰唇の間にペニスを押し付けた。

 

「まずはこれを入れてやるよ。狂うくらい良くなるぞ」

 

 多輝はポケットに手を入れ、一つのカプセルをつまみ出した。加奈の膣口にカプセルを差し込む。それを押し入れるようにペニスを膣口にあてがう。震える加奈の腰を支え、多輝は一気に膣にペニスを挿入した。カプセルもペニスに押されて膣の奥へと侵入する。

 

 感覚は男の身体だった時に比べると少し鈍い。だが快感はある。多輝は加奈の腰をつかんで膣の奥にペニスをねじ込んだ。加奈は唇を噛んで震えている。狭い膣にねじ込んだペニスの付け根に血が伝う。加奈の処女膜を破ったことを知り、多輝はくすくすと笑い出した。初めて体内にペニスを受け、加奈はその痛みに耐えているのだ。

 

「もう少し待ってろ。じきに良くなる」

 

 多輝は膣の深いところにペニスを押し込んだまま、しばらく動きを止めた。カプセルが溶けるまでに数十秒かかる。多輝は胸の内で静かにカウントした。次第に加奈の表情が変化する。息遣いの変化を読み、多輝はそっと加奈のクリトリスに触れた。

 

「なっ、あっ、やっ! ああん!」

「そろそろ効いてきたか。さすがは絵美佳の特製だな。くすねてきて正解だったぜ」

 

 多輝はゆっくりと腰を動かし始めた。加奈が激しく喘ぎながら尻を振る。先ほどまでとはまるで違う声で鳴く加奈を見下ろし、多輝は薄笑いを浮かべた。この状態になった相手は性交中の相手に操られる。絵美佳が開発した薬の中でも抜群の効き目を誇る薬なのだ。

 

「じゃあ、質問。おれの名前は?」

 

 そう言いながら多輝は加奈の膣からゆっくりとペニスを抜いた。完全に抜け切る前にぴたりと動きを止める。加奈は狂ったように頭を振り、さらに腰を突き出した。

 

「答えたら入れてやる。ほら、答えてみな」

「た、多輝様です! 早くっ、早く入れてえ!」

「入れてください、だろ?」

「うっ、おね、がいっしますっ! んふっ入れて……くださいっ!」

 

 嘲笑いながら多輝は一気にペニスを膣の奥に進めた。加奈は激しく喘いで多輝を受け入れる。

 

「あはっ……あんっ!!」

 

 多輝が二、三度ほど腰を振ると、加奈はあっさりと絶頂に到達した。唇の端から涎を垂らしてよがっている。多輝は嗤いながら動きを止めた。

 

「次の質問」

 

 そう言って多輝はリストにある女子生徒のことを一人ずつ加奈に訊ねた。学生会を取り仕切る加奈が握る情報から探るのが一番だろう。多輝のその考えは間違っていなかった。多輝に焦らされる度に加奈は喘ぎながら質問に答えていく。答えを口にするたびに加奈は多輝に絶頂に促された。

 

 この明峰女学園は木村の実験場なのだという。リストに挙げられていた女子生徒はクローンのリストだ。そしてオリジナルは悉く木村の施設に送られている。親ですら気付かない内に交替劇が行われていたのだ。

 

 じゃあ、機械の人形はどこにいるんだよ。多輝は落胆した気分でため息をついた。加奈は懸命に腰を振って多輝のペニスを膣で擦っている。

 

「あっ、ああっ! んあっ、くふっ! ああん!!」

 

 激しくよがる加奈を見下ろし、多輝は目を細めた。とりあえずここには情報源を確保しなければならない。加奈は腰を大きく前後させている。薄い笑みを浮かべて多輝は加奈の腰をつかんだ。強く腰を打ち付ける。

 

「加奈は今日からおれの下僕だ。いつもは優等生のままでいろ。でも、おれにだけは握った情報を全部流せ。いいな?」

 

 すると加奈は激しく頷いた。多輝の術に嵌りきっているために、名前を囚われたことに気付いていないのだ。

 

「んふっ! あっ! んぅふ!!」

「いい子にしてたらまたしてやる。ほら、いっていいぞ」

 

 そう告げて多輝は腰の動きを速くした。快感が腰に溜まる。加奈は淫らな声をあげて絶頂へと駆け上った。

 

「あはっ! んっ……くうっうん! あはっああんっ!!」

 

 加奈が達した瞬間、多輝は微かに呻いた。ペニスから透明な液体が迸る。多輝は欲望のままに加奈の膣内へと液体をぶちまけた。




メカペニと書かれていない時点で色々模索中なのは判るんですけど……
すみません、機械娘がまだ上手く書けていません。
そちらがお好きな方はイラッとされるかも知れませんがご容赦ください(泣)
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