※この作品はR-18です。

IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜   作:イズモ

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今回は女性同士の絡みがあります。


アマテラス・淫堕ち編・2の弐

「では、失礼します」

 

 娘である佐久夜に琴乃の事を任せた後、アマテラスはカグツチ、ツクヨミと共に部屋の外に出た。

 

「はぁ~、一時はどうなる事かと思ったが、琴乃ちゃんが思ったよりも元気そうで良かった」

 

「ええ、本当に……」

 

 因果の領域で結ばれない事が確定してしまった失恋の衝撃の余り、身投げしようとしたまでの琴乃。

 しかし、先ほどの様子を見れば、もう自ら命を絶とうとする様子はない。恩人であり友人の娘が一先ずは元気を取り戻せたことに、カグツチとアマテラスは心の底から安堵した。

 

「これもリンドのおかげだな」

 

「そうですね。琴乃さんを助けてくれた事には本当に感謝しかありません……ですが……」

 

 僅かに険しさが混じった声がアマテラスの口から漏れ出た。

 カグツチにはその理由が分かる。琴乃を助けて励ましたと思われるリンド。

 それ自体には本当にアマテラスとカグツチは感謝しかないのだが、今(・)後(・)の(・)リ(・)ン(・)ド(・)の(・)扱(・)い(・)に(・)関(・)し(・)て(・)は(・)悩(・)む(・)事(・)だ(・)っ(・)た(・)。

 

(これまでは記憶が戻っていない事もあり、術師としての実力も失われていた。ですが、今のリンドは青龍と桃花の力に加えてその実力を取り戻してしまっている)

 

(記憶が戻ったリンドの実力は相当なものの筈だ。現にリンドから感じた精霊の気配の格は、桃花さんや蔓よりも上だった)

 

 ネノクニの陰であった一族としての記憶を失っていたリンド。

 その身の内に宿っていたヒミコに対する憎しみに呑まれずには済んだようだが、今後は記憶を取り戻す前のように佐久夜の従者見習いや術師見習いとして扱えない。

 リンドはネノクニの光であるアマテラスやカグツチと対を為すネノクニの陰を担う一族の最後の生き残りなのだから。

 未だその実力は未知数だが、直接会ったカグツチとツクヨミはリンドがかなりの力の秘めているのを感じていた。

 

「……取り敢えずは、明日の事もある以上、改めてリンドには話を通さないと不味いわね」

 

 そのツクヨミの言葉にアマテラスとカグツチは頷くしかなかった。

 明日行なわれる琴乃のアシハラノクニへの帰還の儀式には、本来青龍が担う部分の代わりに『八尺瓊(やさかに)』が行なう事になっている。

 本当はツクヨミがその部分を担う予定だったが、記憶をリンドが取り戻した以上、青龍以外の他の四聖獣、玄武、白虎、朱雀の安全の為にも見張り役は必要だった。

 

「玄武辺りは、見張りがいなかったら文句を言いそうだし。私よりもネノクニと深い繋がりを持っている『八尺瓊(やさかに)』の方が琴乃の帰還の儀式を安全に執り行えるでしょうね」

 

「……姉さんの言う通りですね。そして『八尺瓊(やさかに)』の力を借りる以上、本来の担い手であるリンドには話を通しておくべきでしょう」

 

 一応事前に『八尺瓊(やさかに)』の意思に干渉出来る青龍から了承の意は貰っているが、一族としての記憶を取り戻した以上、リンドに話を通すのが筋だ。

 琴乃には謹慎と伝えたが、屋敷に居る以上会う気なれば会う事は出来る。何よりも屋敷の主はアマテラスであり、その夫であるカグツチや側室のツクヨミが言えば普通にリンドに会う事は可能なのだ。

 

「では、リンドに会いに行きましょう」

 

 アマテラスの言葉にカグツチとツクヨミが頷き、三人が向かおうとしたところ……。

 

「お待ち下さい、カグツチ様、ツクヨミ様」

 

 巫女頭である葉子が布で包まれた二つの力を発する武具らしきものを持って、カグツチとツクヨミに声を掛けた。

 

「葉子さん……それは、まさか?」

 

 急に葉子が声を掛けて来た事に驚いたカグツチだったが、その手に持つ布に包まれた武具を見て顔を険しくした。

 アマテラスとツクヨミも葉子が両手に持っている物を見て、顔を険しくする。

 

「はい。お察しの通り、先ほど演習場の方で兵同士の喧嘩が勃発し、二名の者が貸し与えていた『精霊武具』から見放されました」

 

「っ……あいつら」

 

「はぁ~、またなのね」

 

 予想はしていたが葉子から聞かされた説明に、軍の将であるカグツチと軍師であるツクヨミは頭が痛そうに顔を歪めた。

 本来は将であるカグツチを中心として兵達は軍として纏まっている。だが、此処最近兵達の中で派閥のようなものが出来てしまっていた。

 カグツチとツクヨミの意見を肯定する慎重派と『精霊武具』と言う強大な力を得た事でヒミコ軍を討伐する事を推し進めようとする強硬派である。

 元々青龍が次代の四聖を産んだ後に、ヒミコ軍の討伐は実行される予定だった。だが、ヒミコのネノクニに最大の悪影響を及ぼしかねない凶行によって討伐は一年以上、延期せざるえなくなってしまっていた。

 だが、これに関して不満を顕わにしたのは兵達だった。慎重派の方はカグツチとツクヨミが口にした以上、それに従うべきだと思っているのだが、問題は血気盛んな強硬派。

 強硬派は『精霊武具』と言う『契りの儀式』を行なわなくても、精霊の力の一端を扱える事によって増長してしまい、其処に加えてネノクニの神であるアマテラスとカグツチがいるのだから大丈夫だと思い込み、自らの実力も勘違いしてしまっている。

 訓練や里の周囲の悪霊にしか『精霊武具』を振るっていないだけに尚更だった。

 

(そしてそう言った奴らから、『精霊武具』は見放していくんだよなぁ)

 

 『精霊武具』には担い手として相応しいかどうかを判断する程度の意思が宿っている。

 その意思が完全に担い手として認めたのは、『横笛の精霊武具』に選ばれた琴乃と大地の力を宿す『刀の精霊武具』に認められたツクヨミだけ。

 他の里の者達はただ使っているだけでしかないのだが、それでも『精霊武具』は強力な武具だった。

 そのせいで力に呑まれそうになる者が兵達の中で出て来てしまい、その果てに『精霊武具』に見放されてしまう者が多かった。

 

(リンドに堕とされた巫女達は違うけど……兵達にも本当に困ったものだわ)

 

 余裕が出て来てしまったが故に起きている問題に、軍師であるツクヨミと将であるカグツチは頭を悩ませるしかなかった。

 

「……すまない、アマテラス。俺とツクヨミはいかないといけないようだ」

 

 里を護る軍を束ねる者として、問題を起こした者達を早急に対処しなければならない。

 そうでなければ『精霊武具』に見放される者が更に増えて、せっかく増した戦力が低下してしまう。

 一度『精霊武具』に見放された者は、例え他の『精霊武具』を持ってもその力を扱う事は出来なくなってしまうのだから。

 事情を知っているアマテラスはカグツチの言葉に頷く。

 

「分かりました。では、リンドとの会談は私だけでしておきます」

 

「頼む」

 

「頼んだわよ、アマテラス」

 

「ええ、姉さん」

 

 カグツチとツクヨミと言う二人の家族に信頼を向けられたアマテラスは微笑みながら頷く。

 此処が分岐点。この時、アマテラスは内心で焦りを覚えていた。軍に関する事はカグツチとツクヨミに任せる事にしているが故に、自分は里長とネノクニの神として動くべきだと判断した。

 それは以前よりもずっと距離が近づいたようにしか思えないカグツチとツクヨミに対抗する為の嫉妬心から、リンドとの会談をアマテラスは一人で行なう事にした。

 そして会談の場となる部屋には、リンドだけではなく身重ではあるが青龍もいる。

 だから、リンドに記憶が戻っていても問題は無いとアマテラスとカグツチは思っている。

 それが大きな間違いである事をアマテラスとカグツチは認(・)識(・)出来ず、葉子から『精霊武具』を受け取っているツクヨミの口の端が歪んでいる事にも気づく事はなく、様子を窺っていた鬼畜な雄が笑みを浮かべている事にも当然気が付ける筈がなかったのだった。

 

 

 

 演習場に向かうカグツチとツクヨミと離れたアマテラスは、屋敷の奥部屋。

 青龍が暮らしている部屋へと、葉子を伴って向かう。其処を護衛する巫女達の手には、『精霊武具』まで持たれていて、以前よりも刺々しい気配が発せられていた。

 青龍のお腹に宿る子の出産時期がもう間もなく訪れるという事もあるが、それ以上に記憶を取り戻したリンドへの警戒心からだとアマテラスは思い、僅かに憂いを帯びたように吐息を溢す。

 

(リンドの精霊としての力が判明した以上、巫女達の警戒も仕方がありませんね)

 

 リンドの固有呪法『樹界降誕』の力は、直接光り輝く大樹を目にした者達全員が知っている。

 様々な恵みと恩恵を与えてくれる呪法ではあるが、同時に敵として認識された者達には様々な害悪が襲い掛かる表と裏がハッキリしている固有呪法。

 もしもリンドが今この場で里全体に敵意を持って『樹界降誕』を使用すればアマテラスやカグツチ、ツクヨミと言った秀でた力を持つ者以外は戦闘不可能になってしまう。

 それは巫女頭である葉子が手も足も出ずに『樹界降誕』に霊力と体力を奪い去られた事を見ても明らか。

 

(『八尺瓊(やさかに)』は万が一の事も考え、姉さんに預けて来た。今のリンドの最大の力は『樹界降誕』と言う精霊としての固有呪法の筈)

 

 記憶が戻った後のリンドの実力をアマテラスは詳しく知らないが、それでも確実な勝算はあった。

 何故ならば記憶が戻ろうと、リンドには接近戦と言う明確な弱点がある。対してアマテラスは武器が無くとも、徒手空拳だけでも十分に強い。

 長物の長槍を軽々しく振り回すだけに、アマテラスは見た目に寄らず怪力なのだ。嘗てその怪力を持って天岩戸と呼ばれる大岩さえも軽々と動かして見せたのだから、リンドがいかに術師としての才覚に優れていても接近戦が不得手なのだから勝てるはずがない。

 

(もしもリンドが憎しみに呑まれてしまった最悪の場合は、やはり私がリンドを止めるしかありません)

 

 出来ることならばそんな未来が来る事が無い事を神でありながらもアマテラスは祈りながら、リンドと青龍が居る部屋の前に辿り着いた。

 

「これからリンドと会(・)談(・)を行ないます」

 

『っ!?』

 

 アマテラスの言葉に葉子と護衛をしていた巫女達は目を見開く。

 今の発言は、これまどのように従者見習いとしてリンドを見ないと言う発言に等しい。対等まではいかなくても、それなりの身分がある相手としてリンドと対応する発言。

 その言葉を聞いた葉子や護衛の巫女達は目を見開き、口(・)元(・)を(・)歓(・)喜(・)の(・)笑(・)み(・)で(・)歪(・)め(・)た(・)。

 彼女達が真の主となった存在が、遂にネノクニの神であるアマテラスと会(・)談(・)するのだ。

 その事実に雌(・)犬(・)巫(・)女(・)頭(・)である葉子は歓喜しながら、目の前で背を向けているアマテラスに気付かれないように手を伸ばす。

 

「……アマテラス様。では、会談の席には……」

 

「私だけで構いません、葉子」

 

「分かりました……ですが、アマテラス様」

 

 葉子の手がアマテラスの白衣の襟首に掛かる。

 

「会(・)談(・)となれば、ちゃんと装束を整えませんといけませんよっ!」

 

 言葉と共に葉子が、アマテラスが纏う白衣を強く引っ張ると、ビリビリと布が破れる音が通路に響いた。

 その音と共に露わになったのはアマテラスの神々しいまでに整った上半身。母性の象徴である乳房は豊かに実っているだけではなく、ひたすらに美しく、芸術品のように思えるほどに整ったお椀型の巨乳。

 張りも充分にあるだけではなく、柔らかさを示すようにプルンと音が聞こえそうなほどに揺れ動いている。

 その下の腰は佐久夜を産んだとは思えないほどに細く括れ、綺麗なお臍の穴も露わになっている。

 

「なっ!?」

 

 いきなり上半身を裸にされたアマテラスは、慌てて両手で胸を隠しながら背後を振り向く。

 其処にはアマテラスが着ていた白衣の残骸を手に持ちながら、信頼する部下である巫女頭の葉子が微笑んで立っていた。

 

「葉子!? 何の真似です!?」

 

 鋭い裂帛の気合いが籠もったアマテラスの叫び。

 常人ならばそれだけで気絶しかねない程の気迫が籠っていた。もしも以前の葉子がその叫びを聞いていれば、すぐさま頭を床につけて平伏してアマテラスに涙ながら赦しをこいていた。だが……。

 

「フフッ」

 

(ああっ♥ アマテラス様。そのお顔です♥ 今の貴女様が私に向けられているそのお顔を、ご主人様の雌犬巫女頭となってから見たいと思っていました♥ んっ♥ 思わずオマンコが疼いてしまいます♥)

 

 心の底から信頼と信用を抱いていた相手に裏切られて怒りを滲ませているアマテラスの様子に、葉子は恍惚とした笑みを浮かべて頬を赤くした。

 

「っ!? 皆の者!? 葉子が乱心です! 捕えなさい!」

 

『はっ!!』

 

 正気ではないとしか思えない葉子の様子を見たアマテラスは、胸を両腕で隠しながら周囲にいる巫女達に命じた。

 すぐさま巫女達は動き出す。命じられた葉子ではなく、ア(・)マ(・)テ(・)ラ(・)ス(・)を(・)捕(・)ら(・)え(・)る(・)為(・)に(・)。

 

「なっ!?」

 

 命令と共に動き出した巫女達は、葉子ではなくアマテラスに襲い掛かった。

 自身の配下の巫女達の行動にアマテラスは目を見開き固まってしまう。これが悪霊に襲われたとかならばアマテラスは慌てながらも、瞬時に反撃していただろう。

 だが、自らに襲い掛かって来たのは今この瞬間まで信頼していた自身に仕えていた巫女達。故に対応が即座に行なえず、次々と四肢に組みつかれていく。

 

「アマテラス様! 覚悟して!!」

 

 アマテラスに憧れて白い鉢巻きを頭に巻いていたうづきの姉の『かんな』が、右腕を掴んで持っていた己の霊力を込めた札を張り付ける。

 

「……申し訳……ありません」

 

 無表情で余り表情に変化を出さない銀髪に紅玉色の瞳の葉子の親戚にあたる『七歌(ななか)』が左腕を掴んで札を張る。

 

「ごめんなさい、アマテラス様。私! お姉ちゃんに負けたくないの!」

 

 長い髪を白いリボンでポニーテールにしている桂香の妹である『初花(はつか)』が右足に組みつき、緋袴を上げて脛に札を。

 

「往生してな! アマテラス様!! うちら! もう限界なんよ!!」

 

 アマテラス以上の釣鐘状の豊満な乳房が巫女服の上からでも分かる程に大きい胸を誇る『いぶき』が左足に組みつき、やはり己の霊力を込めた札を張る。

 そして最後にアマテラスの緋袴を支える帯を『うづき』が涙を目尻に浮かべながら解き、緋袴を引き下ろす。

 

「ごめんなさい! ごめんなさい! アマテラス様!! でも、私達もうあの子の子供が欲しくてしかたがないんです!!」

 

 緋袴が引き下ろされると共にアマテラスの下半身が、葉子と巫女達の前に晒された。

 同姓でさえも見惚れずにはいられない程に整った神々しいまでの裸身。出るところは出て、引っ込むところは引っ込んだ抜群のプロポーション。

 足袋以外と腕に身に付けている腕輪の装身具、そして妖しい輝きを放つ額の紅い鉢巻だけとなったアマテラスの裸身に、葉子達は感嘆の吐息を溢し、股間の秘裂を彩る陰毛に、数名の巫女は羨望の眼差しを向けてしまう。

 雌犬巫女に堕ちた彼女達は、その手で呪力が籠もった剃刀を使って自らの陰毛を剃った。

 再び陰毛が己の秘裂を彩る条件は、『リンドの子を孕んで産んでも健康体で居られるほどの力を持つ事』。

 薄まっていても精霊の血を引くが故に、リンドの子を孕むのは母体となる女性に強い負担が掛かる。霊力を持たない人間では、子を孕んだ時点で死ぬ可能性が高く、霊力を宿している女性でも一定以上の実力が無ければ産み終えた後、或いは数年で命を落とす。

 だからこそ、リンドは葉子達を雌犬巫女に堕とす方針を決めても子を孕ませない為にアマテラスと約束(契約)を結んだのだ。

 

「み、皆? い、一体……ど、どうしたのですか?」

 

 訳が分からないと言うようにアマテラスは困惑して自身の四肢にしがみ付いて身動きを捕れなくしているばかりか、巫女服を剥いで裸同然にした葉子を含めた自分に仕えている筈の巫女達を見回す。

 無論、アマテラスは拘束から逃れようと四肢には力を込めていた。幾ら霊力を持つ巫女達でも、神となったアマテラスに勝てるはずがない。

 腕を振るうだけで右腕と左腕にしがみ付いているかんなと七歌の二人を振り払い、通路の壁に叩きつける事も出来る。だが……。

 

(か、身体に力が……は、入らない……そ、それに……頭が……)

 

 自身に仕える巫女頭を始めとした葉子と青龍とリンドの居る部屋の護衛を行なっていた巫女達の反乱と言うに等しい状況。

 何とか対処しなければならないのに、アマテラスは四肢に力を入れることが出来ず拘束から逃れることが出来ない。加えて幾ら思考を働かそうとしても、何かに阻害されているように頭がぼぉーとしてしまう。

 

(こ、この感覚は……これまでもあったような……)

 

 まるで慣れてしまった感覚に包まれてしまうような危機感をアマテラスは覚える。

 このままではこの異常な状況が、正(・)常(・)な(・)状(・)況(・)と(・)認(・)識(・)し(・)て(・)し(・)ま(・)う(・)。そんな危機感を覚えたアマテラスは、己を取り戻す為に唇を噛もうとする。

 だが、唇を噛もうとする直前、正面にいる葉子が手を伸ばしてアマテラスの乳房を鷲掴む。

 

「んあああっ♥」

 

 乳房を左右とも鷲掴みにされて揉まれた瞬間、アマテラスのおとがいが跳ねあがって嬌声が上がった。

 その反応に葉子は笑みを浮かべながら、敏感に開発されたアマテラスの胸を揉みしだいて行く。

 

「あっ♥ あっ♥ はぁっ♥」

 

「ああっ♥ これがアマテラス様のオッパイ。何て素晴らしくて味わい深い感触なのでしょう♥ しかもこんなにも大きいのに感度も良いなんて……雌(・)犬(・)の分際で恐れ多いですが、何時までも揉んでしまいたくなる至高の味わい♥」

 

(んくぅっ♥ ……め、雌(・)犬(・)?)

 

 聞き流してはいけないような単語を葉子の口から聞いたアマテラスは、その単語に関する事柄を思い出そうと胸から走る快感に抗って思考しようとする。

 だが、そんなアマテラスの必死の抗いをあざ笑うかのように突然左腕の腋にむず痒くも甘い刺激が走って思考を乱す。

 

「んはぁぁぁあっ♥」

 

 左の腋の下と言う弱い部分から走った刺激にアマテラスは嬌声を上げ、ググっと背中を反り返らせてしまい胸を突き出すような姿勢になってしまう。

 

「あらあらアマテラス様? そんなに私にオッパイを揉んで欲しいのですね♥ 大丈夫ですよ♥ こんな機会今後もないかも知れませんから、沢山揉ませて貰いますので♥」

 

「んちゅっ♥ れろっ♥ 葉子お姉様遊び過ぎです」

 

「そうよ、巫女頭様。ちゅっぱ♥ んちゅっ♥」

 

「余り遊び過ぎてアマテラス様の認(・)識(・)を変えるのに失敗したら……」

 

「怒られるで済まへん。見限られるかも知れへんよ」

 

「早く、認(・)識(・)を変えて下さい」

 

「んっ♥ あはぁぁぁぁ……っ♥ あっ♥ あっ♥ あぁっ♥」

 

 気が付けばアマテラスは巫女達に全身を愛撫されていた。

 腕を拘束していたかんなと七歌は力が思うように入らないアマテラスの腕を持ち上げて、左右の脇下やわき腹を舐めたり指で擦ったりし。

 両足を掴んでいた初花といぶきは、汗ばんでいる太腿や付け根など撫でたり舌を這わせたりして。

 最後のうづきは、アマテラスの胸同様に大きな臀部を両手で撫で回したり掴んだりと愛撫していく。

 次々と雌犬巫女達に言われた言葉に、冷静さを取り戻した葉子は頷き、アマテラスの胸を揉みしだきながら耳元で囁く。

 

「アマテラス様」

 

「よ、ようこ……あくぅっ♥ や、やめ……あ、はぁぁ……っ♥」

 

 抵抗らしい抵抗も出来ずに一方的に葉子と雌犬巫女達に弄ばれるアマテラスの声は、すっかり甘く蕩けていた。

 

「いいえ、止めません。何故ならば私どもはアマテラス様の従者として、主(・)で(・)あ(・)る(・)貴(・)女(・)様(・)を(・)会(・)談(・)に(・)臨(・)ま(・)れ(・)る(・)姿(・)に(・)仕(・)上(・)げ(・)な(・)け(・)れ(・)ば(・)な(・)り(・)ま(・)せ(・)ん(・)の(・)で(・)」

 

「んくぅっ♥ な、何を言って…い、いるのです? こ、このような行為のどこが……んん……んぅっ♥」

 

 アマテラスの言葉は正常な意見。

 自らに仕えていた筈の巫女頭と巫女達が反抗を起こしたような状況。しかも、崇めるべき神であるアマテラスに愛撫するなど絶対に赦される筈がない。だが、そんなアマテラスの思考は……。

 

「貴女様に長年巫女頭として、昨晩から着替えてもいない巫女服を着たケ(・)ツ(・)穴(・)狂(・)い(・)の(・)貴(・)女(・)様(・)をそのまま会談に臨ませる訳にはいきませんからね」

 

「っ!?」

 

 葉子の言葉に羞恥でアマテラスの顔は真っ赤に染まりながら、目を見開いて固まった。

 それはアマテラスが秘していた自らの目覚めてしまった性癖。何故葉子がその事を知っているのだと、快感で熱を発している肢体と違い、心が一気に冷え固まった瞬間……。

 

 ずぶぅっ!!

 

「ん゛ひぃぃぃぃい゛ぃぃぃぃぃっ♥」

 

 ぶしゅぅぅぅぅ!!!

 

 お尻を愛撫していたうづきの指が、アマテラスの深い尻の谷間に隠されていた菊座を刺し貫いた。

 同時に一切触れられていなかった秘裂がパックリと開くと共に、絶頂に達してしまった事を示す潮が噴きだした。

 ガクガクとアマテラスは顔を上に向けながら全身を痙攣させる。同時に額に巻いている淫呪具である紅い鉢巻が今まで以上に妖しい輝きを発して、アマテラスの認(・)識(・)を歪めていく。

 

「んああぁぁぁぁぁぁっ♥」

 

「フフ、これでアマテラス様はご主人様の淫呪具の虜……初花、いづき。アマテラス様のお召し物の用意を」

 

「うん!」

 

「今持って来るわ!」

 

 初花といづきは掴んでいたアマテラスの両足から手を放し、そのまま閉じたままのリンドと青龍が居る部屋の扉を開け、すぐ近くに置かれていたアマテラスの衣装を持った。

 同時に扉の向こう側から腰がぶつかり合う音に淫靡な水音、そして嬌声が聞こえてくる。

 

―――ああっ♥ リンド様♥ リンド様ぁ♥ そんなに激しく突かれたら、こ、子が産まれて……んおぉおおぉぉぉっ♥

 

「あらあら、ご主人様は番の雌である青龍様とお楽しみなのですね♥」

 

 開いた扉の向こう側から漏れ出る雌の嬌声に葉子だけではなく、その場にいた雌犬巫女達は頬を染めながら意識が朦朧としているアマテラスを淫靡に着飾って行くのだった。




今回登場した新しく登場したモブ巫女の容姿は。

かんな:(鬼神楽の天神かんな)
七歌(ななか):(天神楽の滝峰七歌)
初花(はつか):(夏神楽の音羽初花)
いづき:(神楽道中記の嵐山いづき)
となっています。

アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。

  • 琴乃が堕ちた段階で孕ませる
  • 四聖の社全て攻略後に孕ませる
  • サヨ関連終了後に孕ませる
  • イザナミも加え、四人そろって孕ませる
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