※この作品はR-18です。

IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜   作:イズモ

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今回はまたモブ巫女がメインですが、アマテラスの心を追い込む為です。


アマテラス・淫堕ち編・2の参

「とてもよくお似合いです、アマテラス様」

 

「……ええ、ありがとう、葉子」

 

 感嘆の声を溢す葉子とその背後に控えている巫女達に、用意されていた衣装を着たアマテラスは通(・)路(・)の(・)床(・)に(・)正(・)座(・)を(・)し(・)な(・)が(・)ら(・)微(・)笑(・)ん(・)だ(・)。

 まるで先ほどの一連の出来事が無かったようにさえ思える微塵の怒りも感じさせない優しい微笑み。

 実際にはアマテラスはちゃんと先ほどの出来事を覚えている。だが、その認(・)識(・)すべきことは歪んでいた。

 

(何を私はあんなに慌てていたのでしょうか? 葉子達は私(・)を(・)会(・)談(・)す(・)る(・)に(・)相(・)応(・)し(・)い(・)衣(・)装(・)に(・)、(・)着(・)替(・)え(・)さ(・)せ(・)よ(・)う(・)と(・)し(・)て(・)く(・)れ(・)た(・)だ(・)け(・)な(・)の(・)に(・))

 

 もしも正常に判断出来る者が今のアマテラスの考えと先ほど通路内で起きた出来事を知れば、明らかにおかしいと分かる程の異常な出来事。

 だが、額に巻いている紅い鉢巻の淫呪具に思考を歪められているアマテラスは先ほどの出来事の認(・)識(・)を変えられていた。

 『葉子が白衣を破り捨てたのは、着替えの最中の事故』。

 『巫女達が自分の四肢を押さえて愛撫したのは、用意していた衣装のサイズが合っているかを確かめる為』。

 そういう風に認(・)識(・)を歪められてしまったアマテラスは、先ほどの出来事に関して葉子達を責めることはしなかった。秘している性癖に関して葉子に指摘された事も、今のアマテラスは覚えていない。

 その代わりに……。

 

「……葉子。そして皆……先ほどの話は本気なのですか?」

 

 目の前に立つ葉子を見上げながら、アマテラスは質問した。

 その行為自体もまた異常。本来であれば里長であり神であるアマテラスは相手を見下ろす立場にいるべき存在。現にアマテラスは家族以外の誰かと話をする時は、常に他の者達よりも高い位置で話を行なっている。

 配下である巫女頭である葉子ならば尚更だ。アマテラスが正座をして座っているならば、葉子もまた床に座らなければならない。

 なのに今、葉子や他の巫女達は通路の床に正座をするアマテラスを見下ろすように立っている。

 ネノクニの社会ではその時点で不敬としか言えない行為だが、本来気にするべきはずのアマテラスは全く気にした様子が無い。

 額に巻いて妖しい輝きを発している紅い鉢巻の淫呪具がアマテラスの認(・)識(・)が狂わせている事を確信した葉子が口を開く。

 

「はい……アマテラス様。私達、巫女衆は精霊の血を引くリンドの子を孕みたいと願っています」

 

 頬を染めながら葉子は自身の子宮のある下腹部を白衣の上から撫で回し、背後にいる巫女達も頬を染めながら同意するように頷いて同じように下腹部を撫でた。

 アマテラスはその様子を見て、少なくともこの場にいる葉子を含めた巫女達全員が本心からリンドの子を孕みたいと願っているのだと察する。

 異常としか思えないような考え。相手は本来ならば子を為せる筈のない歳の子供。

 そんな相手の子供を年上の巫女達が挙って子を欲するなど本来ならばあり得ない。だが、リンドには、正確にはその身に流れる血にはそれ以上の価値が宿っているのだ。

 

(……リンドとの間に為された子供は、間違いなく膨大な霊力を宿し、その上で精霊が宿す固有呪法を受け告げる可能性を秘めている)

 

 ネノクニの価値観において女が子を為す事は責務と言っていい重要な事柄。

 ましてや霊力をその身に宿す者は、悪霊との戦いにおいて何よりも必要な存在。霊力持ちがいるかいないかで、その里の行く末が決まってしまう程にネノクニにおいて必要な存在なのだ。

 今はヒミコ軍との戦いのせいでアマテラスが治める里との交流が途絶えてしまったが、はるか南の村落では霊力を持つ長がその血を決して絶やさない為に子を産めるようになると共に子を孕むのが当然の風習がある。

 それだけ霊力持ちと言う存在はネノクニに存在している村や里にとっては、存続する為に必要な存在。

 実際、葉子は望みが高すぎるが故に子を為していないが、本来ならば当の昔に子を為していなければならないのだ。そんな中、葉子と巫女達は出会ってしまった。

 精霊さえも孕ませ、神の思考さえも歪ませる力を持ち、里に様々な恩恵を促した圧倒的な雄であるリンドと。

 

(確かに最初こそはご主人様のやり方に怒りを覚え、反抗しようとした)

 

 長年大切に取っていた己の純潔を無残なまでに奪い、『疑似契りの儀式』で隷属され、その上で自らの誇りの象徴であった巫女服も忠誠を誓っていたアマテラス自身に穢させた。

 其処までされた葉子の心は完全に折れ、その後にリンドに好き勝手に犯された。それだけだったのならば、内心で反抗の機会を探そうとしていただろう。

 だが、リンドは何処までも狡猾で鬼畜だった。もはや限界だと葉子自身諦めていた自らの実力を短期間で飛躍的に向上させたばかりか、アマテラス達の知らないところで精霊の力の向上も兼ねて『豊穣』を里に与えていた。

 雌犬巫女頭と言う立場を与えられて近くで見続けさせられてきた葉子は、気が付けば自らの意思でリンドに忠誠を誓ってしまっていた。

 それは他の雌犬巫女に堕とされた者達も同じ。彼女達の忠誠心とその心は、リンドとその番の雌、そしてその血を引く子供達に向けられるように堕とされてしまったのだ。

 そんな葉子を含めた雌犬巫女達がこれまで隠していた変えられた己の本性を曝け出している理由。

 勝手に雌犬巫女に堕ちた葉子達が動く訳が無いのだ。彼女達は主人である鬼畜な雄の少年からこう命じられたのだ。

 

『徹底的に僕の雌犬巫女に堕ちた君達の今の本心と本性を嘗ての主であるアマテラス様に晒せ。上手く出来たらそれぞれの雌犬巫女にご褒美を上げるよ。特に葉子。壱番の穂乃香は何があっても変えるつもりはないけど、弐番目に孕ませる予定だった桂香が琴乃の件で失態を犯したからね。僕の雌犬巫女頭である君が、参番目で良いのかい?』

 

 そう主人である鬼畜な少年に告げられた今日の青龍の部屋の護衛を担っていたうづき、かんな、七歌、初花、いぶきの五名はやる気を滾らせた。

 特に葉子のやる気は凄まじかった。一番最初に雌犬巫女に堕として貰え、雌犬巫女頭と言う役職まで頂いたのに、主人の子を孕めるのは参番目。その事実は雌犬巫女達で一番年上で同時に誰よりも子を欲している葉子には認め難い事柄。

 だが、主人であるリンドが決めた順番に異を唱えられる筈もなく、諦めるしかないと思っていた中、弐番目に子を孕む事を認められていた桂香が番の雌とみなされていた琴乃を見逃すという失態を犯した。

 様々な要因が絡んでいようと関係ない。雌犬巫女に堕ちた者達にとって、主人であるリンドが選んだ番の雌とその子供を護る事が何よりも重要な使命なのだから。

 

(桂香……)

 

 葉子はアマテラスから視線を逸らして、その背後にある主人であるリンドと番の雌である青龍がいる部屋の扉を見つめる。

 失態を犯した桂香は、リンドが里に戻り青龍の部屋で謹慎をすると共に他の雌犬巫女達に連行されて部屋の中に入った。その後待っていたのは、一人の雌犬巫女の断末魔だった。

 

『ん゛ぉ゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ お゛っ♥ ごわれっ♥ ごわれるっ!! わだじがごわれっ!! お゛お゛ぉっ♥ お゛ゆるじぉっ!! おゆるじくだざいっ!! ごしゅじんざまぁぁっ!! つぎはかならずぅ、おまもりしでぇっ!! え゛っ!? まざがぁっ!! うぞぉっ!! いやあぁぁぁぁぁぁっ!!! うめなくなるぅ!! わだじどごじゅじんさまざぁのあかぢゃんがぁぁっ!! 子宮にごしゅじんざまぁのおちんぼがぁっ!! おゆるじくだざいっ!! おゆるじくだざいっ!! ああああああぎぃっ……』

 

 敢えて聴かせるようにしていた桂香の断末魔。

 声が途切れた後も桂香は出てこず、時折呻くようなか細い声だけが扉の向こう側から聞こえてくる。

 警護に当たっていた雌犬巫女達が恐怖で震える中、二時間後に扉が開き徹底的に犯し尽くされて意識を失っている桂香の髪を掴んで引きずりながらリンドは出て来た。

 引き摺られて来た桂香の姿は無残では済まなかった。精液塗れで肌から血が出るほどの噛みつき跡を残しているばかりか、腹部は子供が二人分いるのではないかと思えるほどに大きく膨らみボテ腹と成っていた桂香。

 その瞳からは光が失われ、ぶつぶつと良く聞けば謝罪の言葉だけを繰り返している桂香の変わり果てた姿に雌犬巫女達が恐怖に震える中、サッパリしたようにリンドは呟いた。

 

『はぁ~。たまに全力で犯すのは気分が良いよ』

 

 その言葉で雌犬巫女達は全てを察した。

 リンドが雄としての本能だけで桂香を犯し尽くしたという事を。鬼畜ではあるが、リンドは大切な己の血を引く子供の母親となる女性を気遣って犯す。

 その気遣いを廃して桂香はリンドに犯されたのだ。当然気遣いが無いゆえに、大切な子を宿す桂香の子宮に自らの剛棒が入ろうとも気にしない。桂香の子宮が己の剛棒を納める為だけに成ってしまいかねないほどに徹底的に桂香は犯し尽くされた。

 辛うじて桂香が壊れず、また子宮が子を産める機能を維持できたのは、共に居た部屋の中にいた青龍が必死に止めたおかげ。もしもリンドと桂香が二人だけで行なわれていたら、桂香の雌としての全てが終わっていたに違いないと確信できるほどに無残なほどに犯し尽くされたのだった。無論、青龍が止めてくれる事も理解してリンドは行なった。

 

(貴女には可哀想だけど……このチャンスを逃す訳にはいかないわ!)

 

 ゆっくりと葉子は己の着る巫女服の襟に手を伸ばし、背後に控える巫女達も自らの巫女服の襟に手を伸ばしてアマテラスに背を向ける。

 

「アマテラス様。これが私どもの覚悟の証です♥」

 

 バサッと葉子を含めた巫女達は自身の背中を晒すように白衣を広げて腕を抜き、上半身だけ裸になった。

 葉子を始めとした背中を覆うように長い髪を持つ者達は自らの髪で背中が隠れないように両手で髪を広げ、綺麗な白い肌と背筋がアマテラスの前に広がる。

 ただ己の美しさを示すような行動にしか見えない。覚悟の証と言う言葉には到底達していない行動に見えるが……。

 

(っ!? 葉子達の背に文字が!?)

 

 美しいとしか表現できないシミ一つ無い肌に、黒い文字が浮かび上がる。

 それは『霊力墨』と呼ばれる特異な墨に寄る物。墨を作る方法は簡単であり、霊力を持つ者が墨に霊力を込めるだけ。

 通常の墨と違い、時間と共に文字が滲んだりしなくなる上に文字が消える事はない。それだけではなく、敢えて書いた文字を消す事も可能であり、霊力を込める事で文字を浮き上がらせる事も出来る。

 更には自分だけの霊力と墨に己の血なども含めた体液を混ぜて『霊力墨』を作れば、特定の霊力にしか反応しない墨を作る事も出来る。

 そして葉子達は己の霊力とリンドの霊力、そしてリ(・)ン(・)ド(・)の(・)精(・)液(・)と(・)混(・)じ(・)っ(・)た(・)己(・)の(・)あ(・)ら(・)ゆ(・)る(・)体(・)液(・)を混ぜた『霊力墨』を作った。

 その『霊力墨』はただの『霊力墨』ではない。『淫霊力墨』と言う呪術効果を伴った淫靡で恐ろしい墨の作り方だった。

 『淫霊力墨』は普通の墨としても使えるのだが、真に恐ろしいのは霊力を込めた相手の身体に文字を書いた時なのだ。その文字は霊力は勿論、性的興奮を覚えた時に肌に浮かび上がる。しかも作る過程で性的興奮を感じる相手の精液を混ぜれば、特定の相手との行為の時だけ浮かび上がらせる事も出来る。

 その『淫霊力墨』を葉子達はリンドに真の意味で屈服し、忠誠を誓った時に作り、自らの肢体にリンドの手によって己がどんな存在に堕ちたのかを書(・)い(・)て(・)貰(・)っ(・)た(・)。

 

「こ、これが、貴女達の……覚悟なのですね……」

 

 アマテラスは言葉を震わせながら、文字がハッキリと浮かんだ葉子達の背を見つめる。

 葉子達の背には背中全体まで使われた大きな文字が書かれおり、それを誇るようにアマテラスに示した。

 

『雌犬』

 

 更に葉子達は充分にアマテラスが背中の文字を見たと判断すると、まるで練習でもしていたかのようにすとんと緋袴が床に落ちて魅惑的な曲線を描く臀部が露わになる。

 大きさはやはりそれぞれ違うが、どのお尻も魅惑的で柔らかな尻肉が震えている。しかし、その魅惑の臀部にもまた黒い大きな文字が書かれていた。

 

『巫女』

 

 アマテラスに自分達がどんな存在に堕ちたのかを示すように、そしてそれを誇るようにアマテラスに向かって『巫女』と黒い文字で書かれた臀部を突き出す。

 そして正気のアマテラスが見れば、悪夢としか思えない淫靡で滑稽、そして下品な光景が繰り広げられる。

 

『雌犬巫女♥ 雌犬巫女♥ 私達は雌犬巫女♥ ご主人様に身も心も魂も捧げた雌犬巫女♥』

 

 一糸乱れぬ動きで背中の文字とお尻の文字が良く見えるように葉子を含めた六人の雌犬巫女達は、身体を淫靡に揺らしくねらせ、甘く蕩けるような声を発しながら己の人や女性としての尊厳を投げ捨てた歌を歌い出した。

 その歌と共にアマテラスの耳に、涼やかな音色の音が聞こえてくる。

 

 チリン! チリーン! チリーン!! チリチリチリーン!!!

 

(これは……鈴の音?)

 

 目の前で繰り広げられる光景とは一致しないような、涼やかな音色が通路に響く。

 神となったが故にアマテラスの耳には、人間の五感よりも優れている。それ故にアマテラスは鈴の音が十(・)八(・)ある事に察する。

 だが、一体何処から鳴っているのかが分からない。葉子達の手には鈴など握られていないのだから。

 夏場近くで空気と熱が籠りやすい屋敷の奥の通路。足袋以外を身に纏っていないと言え、そんな場所で動けば肌からは汗が浮かび、葉子達のいやらしい肢体からはムワリと匂い立つような雌香が広がる。

 

『捧げます♥ 捧げます♥ 雌犬巫女の私達はご主人様に全てを捧げます♥』

 

 その言葉と共にアマテラスに背を向けていた葉子達は、身体を前に向けて腰を深く落として膝を大きく広げてガニ股と言う下品な姿勢になった。

 そしてアマテラスは目にする。普段は凛々しく、アマテラスに仕える巫女として己を律していた筈の彼女達の美貌は蕩けきり緩み切っていた。別人になったとしか思えない配下の巫女達の女性としての尊厳を全て捨て去ったような雌としての顔に、アマテラスは目を見開いて固まって凝視してしまう。

 しかもそれだけではなかった。

 

 チリン! チリーン! チリーン!

 

(す、鈴が……葉子達の乳首と陰核に結わえられて……!)

 

 涼やかな音を鳴らしている鈴の音の出所。

 それは葉子達の硬く突起している性感帯が集まる場所。乳首と陰核だった。敏感な性感の集まりである肉突起の根元には、それぞれ細い蔦が巻き付いていて鈴と結ばれている。

 それらの鈴が雌犬巫女達の動きに合わせて、音を鳴らしていたのだ。更には……。

 

(また文字が浮き出て!?)

 

 アマテラスが見つめる中、鈴を結わえられている雌犬巫女達の乳房の肌に『雌犬』の文字が横文字で浮き上がって来る。

 だが、唯一人だけ。尤も乳房がアマテラスや佐久夜よりも豊かに実っている雌犬巫女である『いぶき』だけは『雌牛』と横文字で浮かんでいる。

 どちらにしても女としての尊厳を失わせるような言葉。だが、彼女達はその文字を誇るように自らの乳房を下から掬い上げるように持ち上げて揺すり出し、乳首に結ばれている鈴を小刻みに鳴らす。

 

『感謝します♥ 感謝します♥ 私達のオッパイに素敵な装飾を施してくれた事を、感謝します♥』

 

 チリチリチリチリッ!!!

 

 美女と美少女が六人集まり、腰を深く落として下品なガニ股を晒しているばかりか、自らの乳房を下から掬い上げるように自分の手で持って揺らしていると言う滑稽で情けない姿。

 普段の凛々しい彼女達から想像も出来ない程に変わり果て、今の彼女達を里の者が見れば同一人物だと思えないだろう。

 

(ああ、アマテラス様の視線が私達の乳首とクリトリスに結わえられた鈴に向いてる……興奮しちゃう♥)

 

 小刻みに鈴を鳴らす為に身体を揺らしながら、他の巫女達と共にガニ股になって小ぶりな乳房を揺らしている『うづき』は崇めていたアマテラスに自らの下品で滑稽な動きと姿を晒している事に興奮と露出の快感を覚えて、甘く熱い艶めかしい吐息を止まる事無く吐く。

 無(・)毛(・)の(・)秘(・)裂(・)から愛液を沢山溢し、肌から滴り落ちる汗と共に、真下に脱ぎ捨てた白衣と緋袴に吸わせていく。

 霊力は姉よりもあっても小柄な体格で、引っ込み思案な性格をしていたうづき。

 しかし、今の彼女から普段の引っ込み思案で姉のかんなの背後に隠れてしまっている彼女とは思えないほどに雌としての顔を晒していた。自身の汗と愛液でアマテラスに仕えている証である巫女服が穢されても、最早うづきを含めた雌犬巫女達は気にしない。

 

『雌犬巫女達が着ている巫女服は、この場に居ない者達も含めて当の昔に穢れ切っているのだから』

 

 今更気にする事では無いと言うように、はしたなくうづきは己の愛液と流れ落ちる汗で自身が着ていた巫女服を穢していく。

 それはうづきの隣で同じように、淫猥な踊りを披露している実の姉である『かんな』も同じだった。

 

(アマテラス様……私達はご主人様の雌犬なんです♥)

 

 嘗ては最強の戦巫女であり、今はネノクニの神となったアマテラスに憧れていたかんな。

 額に巻いている白い鉢巻きは、アマテラスに憧れている事を示すもの。普段は強気で妹や仲間、里の皆、そしてアマテラスとカグツチ、その娘である佐久夜を護る事を誇りにしていた筈の彼女。

 しかし、今では隣で妹や仲間の巫女が人や女としての尊厳を失ったような恥辱に満ちた淫猥な踊りを披露していても気にしないどころか、寧ろ自分を見て欲しいと赦される範囲で妹よりも大きな乳房を突き出している。

 この時、アマテラスは気が付いていないが、葉子達の視線はアマテラスではなくその背後にある扉。正確にはその中にいる雌犬巫女達の主人であるリンドに向いていた。

 彼女達は知っている。屋敷の中で起きている事を全てリンドが知る事が出来るという事を。

 そして今、術で快感を感じないようにされている自分達が快感を感じる事が出来るという事は、リンドがこうして痴態を晒している姿を見ているという事。

 その事実に雌犬巫女達は、喜びの興奮と恥辱の快感を感じてしまう。

 

(んっ♥ やばいわ♥ もうたっぷり溜まっとる♥)

 

 今この場にいる雌犬巫女の中で、最も豊かな乳房を実らせているいぶきは、自らが揺すっている爆乳と言える乳房の中で起きている変化を察して口元がだらしなく緩んでしまう。

 大きく実った乳房の中に溜まっていく熱い液体の感触。他の者達が『雌犬』と乳房に文字が浮き出ているのに、いぶきだけが『雌牛』と書かれているのにはちゃんと理由がある。

 よく見れば大小の差は在っても他の雌犬巫女達の乳房が柔らかく揺れているのに対して、いぶきの乳房はタプンタプンと重たげにゴム毬のように揺れている。鈴が結わえられている乳首も一回り大きく、ピクピクと震えていた。

 

(はぁっ♥ はぁっ♥ 早く出したい♥ 出したいんよぉ♥)

 

 早くその瞬間が訪れて欲しいと願うように、いぶきは乳房を掬うように持ちながら他の雌犬巫女達と共に腰を前に突き出してアマテラスに見せつけるように己の秘裂を晒す。

 

『オマンコ♥ オマンコ♥ 発情オマンコ♥ 年下オチンポの子種が欲しくて仕方がない雌犬巫女の発情オマンコ♥』

 

 雌犬巫女達のはしたないおねだりの言葉と共に愛液を止まる事無く溢す彼女達の秘裂が花開くように広がり、割れ目をひくひくと淫らに開閉させた。

 そして彼女達はう(・)っ(・)す(・)ら(・)と(・)陰(・)毛(・)が(・)陰(・)り(・)始(・)め(・)て(・)い(・)る(・)葉子を含めて、自分達の無毛の秘裂をアマテラスに向かって突き出して漸く止まった。

 

「はぁっ♥ はぁっ♥ んんっ♥ ア、アマテラス様♥ 私どもの覚悟はご理解いただけましたか?」

 

 全身汗だくで濃厚な雌香と艶めかしい色気を発している葉子が、目を見開いて固まってしまっているアマテラスに尋ねた。

 いや、強烈な色香を発しているのは葉子だけではない。うづき、かんな、七歌、初花、いづきも同じだった。

 元々美女と美少女である彼女達だが、雄を知ってその身は雌として成長し色香を強烈なまでに発している。仮に今、里の男が彼女達を見れば我を忘れて襲い掛かってしまうだろう。

 強烈なまでの雌としての色香を纏う配下である葉子達の姿に、アマテラスは言葉を出せずにいた。だが、アマテラスが吐く息は熱くて荒く、頬を赤らめ、正座をして閉じている太ももをモジモジと動かしている。

 その上、ア(・)マ(・)テ(・)ラ(・)ス(・)が(・)着(・)て(・)い(・)る(・)衣(・)装(・)か(・)ら(・)覗(・)け(・)る(・)豊満な乳房の頂点では、葉子達に負けない程に乳首が硬く勃起していた。

 

「はっ♥ はっ♥ はっ♥」

 

 明らかにアマテラスは興奮して発情していた。女としての尊厳を全て失い雌へと堕ちていた配(・)下(・)だ(・)っ(・)た(・)巫女達の痴態に。

 そんなアマテラスの痴態に葉子達は絶頂に達しそうなほどの興奮を感じるが、決して絶頂に達せない。彼女達の全ては鬼畜な雄によって支配されてしまっている。

 故に雌犬巫女頭である葉子は、絶頂に達する為に片手をうっすらと陰毛が陰り出している秘裂にあてて広げながらアマテラスに再び声を掛ける。

 

「アマテラス様♥」

 

「っ……ええ、葉子……貴女達の覚悟は……り、理解しました…」

 

 無自覚にアマテラスの綺麗な翡翠色の瞳の目尻から涙が零れて頬を濡らしていく。

 十ヶ月近く、アマテラスは己の身をリンドに差し出す事で約束(契約)を交わす事で、葉子を始めとした配下の巫女達を夢(・)で(・)見(・)た(・)よ(・)う(・)な(・)リンドによる凌辱から護って来た。

 だが、アマテラスの想いに反して葉子を始めとした、少なくともこの場にいる五名の巫女はリンドとの間に子を為す事を本心から望んでいる。

 

「あん♥ ああっ♥ アマテラス様♥ お許しください♥ あの子の子供が欲しくてオマンコと子宮の疼きが止まらないんです♥」

 

(……うづき)

 

 引っ込み思案で姉であるかんなの背後に隠れる事が多いうづきが、大胆なガニ股で秘所を晒しながら懇願する。

 

「わ、私もうづきと同じ気持ちです、アマテラス様♥ はぁっ♥ はぁっ♥ あの子の子を孕ませて下さい♥ 孕みたいのぉ♥」

 

(……かんな)

 

 愛液を垂れ流す秘裂を突き出すだけでは足らず、腰をカクカク揺らして誰かを誘うような動きまでかんなは行なっている。

 

「あああっ♥ もう限界♥ 限界♥ イキたい♥ イカせてぇ♥」

 

(……七歌)

 

 白虎と同じぐらい不愛想で感情を表に出さないようにしていた筈の銀色の長髪に紅玉色の瞳を持つ七歌が、快楽でだらしなく蕩けた顔を晒し乳房と秘所を弄り回して身体をくねらせている。

 

「アマテラス様♥ お願いです♥ あの子の子供を孕みたいんです♥」

 

(……初花)

 

 この場にいる巫女達の中で尤も年が若い桂香の妹である初花が、甘く蕩けたような声を発しながら願う。

 

「ううあぁぁっ♥ はよ許可を出してぇなぁ♥ オッパイが♥ うちのオッパイが♥ 破裂してまうっ♥」

 

(……いぶき)

 

 自らの爆乳の内側で張り詰める何かを必死に出そうと弄り回しているいぶき。

 葉子を含めた誰もがリンドとの間に子を為す事を望んでいる。その事実を知ったアマテラスは項垂れ、遂に鬼畜な雄が望む言葉を口にする。

 

「……わ、分かりました……あ、貴女達の覚悟と願いの為に……リ、リンドと交渉しましょう」

 

 ドクンッ!

 

(っ!? 今のは一体!?)

 

 自らの身の内の奥底でアマテラスは、何か重い枷を嵌めてしまったような感覚に襲われた。

 その感覚の正体に関してアマテラスが考えを巡らそうとした瞬間、ソレを遮るように葉子達に掛けられていた術が解けて絶頂に達する。

 

『っ♥♥ イクッ♥ 雌犬巫女マンコイクゥゥゥゥゥっ♥』

 

 ぷしっ!! ぷしゅぅぅぅうううっ!!! ぶしゅっ!! しゅおぉぉぉ……

 

「ああっ……」

 

 アマテラスは見せられてしまう。

 まるで失禁したかのように絶頂に達しながら潮を秘裂から噴き出し、床に落ちているそれぞれが着ていた巫女服に掛けている葉子達の卑猥で滑稽の上に下品としか言い合わらせない行為を。

 葉子達が着ている巫女服は、一着残らず正式な巫女となった時にアマテラス自身が直接手渡した物。

 手渡した時の葉子を含めたうづき、かんな、七歌、初花、いぶきの涙を流した笑顔がアマテラスの脳裏に浮かんでは消えて行く。

 目の前の誰もが己の痴液を誇りだった筈の巫女服に掛けている事を躊躇らっていない。寧ろ口元はだらしなく緩んで蕩けきり、舌まで出てしまっている。六人とも絶頂の快感に身体を何度も震わせ、まるで溜め込んでいたかのように断続的に絶頂を繰り返している。

 噴き出す潮と愛液は中々止まらず、『雌牛』と爆乳に書かれているいぶきに至っては、乳首の先から甘く香る白い液体。母乳まで噴き出している。

 無論、雌犬巫女であり秘裂が無毛である事からいづきが妊娠していない事は明らか。

 いぶきは変えられたのだ。母(・)乳(・)が(・)出(・)る(・)体(・)質(・)に(・)。

 

「っ……わ、私はもう行きます」

 

 認(・)識(・)を歪められながらも、この場に居たくないと思ったのかアマテラスは立ち上がった。

 肌が透けて見えてしまう程に薄い薄絹の衣を纏い、微かに薄化粧されて施されて、自身の色香が増している事に気が付かず。

 乳房と深い胸の谷間には『献上品』と普通の墨で書かれている事にもアマテラスは認(・)識(・)出来ず、何時の間にか開いていた背後の扉の向こう側に歩いていた。

 

 ガタッ!

 

 アマテラスが部屋の中に入ると共に勝手に扉が閉まった。

 そして翌日の朝までアマテラスを見た者は、夫であるカグツチと娘である佐久夜を含めて誰もいなかったのだった。

 ずっと里の中に潜み、無害を装いながらも人知れずアマテラス本人も含めてその周囲を侵食していた鬼畜な雄の蔦と根が遂に最大の標的であるネノクニの神であるアマテラスに本格的に絡まり出す。

 その蔦と根を排除する方法は……最早存在しないのだった。




次回遂にアマテラスは鬼畜な雄と交渉します。
無論、淫靡でリンドに優位な交渉が。

アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。

  • 琴乃が堕ちた段階で孕ませる
  • 四聖の社全て攻略後に孕ませる
  • サヨ関連終了後に孕ませる
  • イザナミも加え、四人そろって孕ませる
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