IZUMO2〜鬼畜ショタ性記〜 作:イズモ
なのですが、もう一話だけ続きます。
現在のアンケートは土曜日の0時までです。
「んっ……」
薄らと目を開けた琴乃の視界に最初に見えたのは、満天の星空だった。
空気が淀み、人工の光に照らされる代わりに人が多い場所では見えなくなってしまった夜空の芸術。
アシハラノクニで産まれ育ったが故に、自然が多い場所でしか見る事が出来ない光景に何度見ても思わず琴乃は魅入ってしまう。
(私……どうして夜空を見てるの?)
意識が覚醒したばかりで前後の出来事がハッキリと琴乃は思い出せず、一先ず起き上がろうとする。
ギシッ!
「えっ!?」
起き上がろうとした琴乃の動きを何かが阻害した。
慌てて左右を見て見れば、綺麗な断面が見える岩の上に仰向けに寝かされながら手足が大の字を描くように伸ばされて蔦で縛られていた。
その上、裸よりも扇情的で羞恥心を抱いてしまう白のマイクロビキニも脱がされ、今の琴乃は一糸まとわぬ状態で拘束されていた。
「っ!? きゃああああぁぁぁぁーーーーっ!?」
幾ら特異な力を保持していても、うら若き乙女の女子高生でしかない琴乃は堪らずに悲鳴を上げてしまう。
晒されている胸や秘所を隠そうと手を動かそうとするが、見た目には頼りなさそうに見えても頑丈な蔦はビクともせずに岩に琴乃を張り付けたままでいさせる。
岩の傍で暴れれば身体を痛めそうだが、どういう訳だか岩の筈なのに柔らかな感触が伝わって来る。
琴乃は知らない事だが、今拘束されている岩には特殊な術が施されていて、岩である筈が弾力があると言う特殊な岩に変えられていた。無論、琴乃一人の為ではなく、この客風呂でリンドに犯された佐久夜を含めた雌犬巫女達を犯す為の岩であり、彼女達の汗や愛液、潮が染み込んでいる。
「な、何が起きて……」
「ああ、やっと起きたんだね、琴乃お姉さん」
「リ、リンド君!?」
声が聞こえた方に顔を向けて見ると、其処には小さな壺を抱えて棒で混ぜているリンドが笑顔を浮かべて立っていた。
その股間では変わらずに剛棒が、いや、より強く血管を浮き出させて脈を打って早く獲物である極上の雌を犯させろと言うようにカウパー線で全体を濡らして震えていた。
「……はぁっ♥ はぁぁぁっ♥」
そそり立つ剛棒を目にしてしまった琴乃は、すぐさまトロンと蕩けた発情し切った顔を浮かべて艶めかしい吐息を溢しながら剛棒を見つめてしまう。
(ああっ♥ だ、だめ……熱い……オマンコが……子宮が疼いて♥ リンド君のオチンポを♥ んっ♥ 挿入れて欲しいと思ってる♥)
琴乃は気がついていないが、思うように動けないように拘束されながらも無意識に腰を悩ましげに前後に揺らしリンドと言う本能が番だと認めた雄を誘っていた。
健康的になった事と雄を知った琴乃の肢体は、男ならば求めてしまうほどの艶やかな美を発し、同時に欲望を刺激せずにはいられないほどの妖艶さも兼ね備えていた。
それを向けられている筈の雄は、ゆっくりと笑顔を浮かべながら手に持っていた壺を床に置く。
手ぶらになったリンドは、琴乃が大きな岩の上で仰向けになって拘束されている岩の端の方に上がって口を開いた。
「起きてくれて良かったよ。このまま起きないようだったら、流石に僕も我慢の限界だったからチンポをオマンコに突き入れて起こそうかなって思ってたんだよね」
「んくぅっ♥」
リンドの剛棒で秘裂を貫かれる瞬間を想像したのか、琴乃は息を呑んで肢体を震わせる。
疼きで火照るように熱い秘裂からは膣肉が蠢く事で白い愛液が零れ出していく。その上に琴乃には見えていないが、秘裂の下の辺りの岩肌の色が変わっていて濡れていた。
その濡れ跡は琴乃が仰向けになっている岩の上の外にまで飛び散っていた。
(リンド君のオチンポ♥ オマンコセックスしたい♥ して♥ リンド君♥ オマンコセックスして♥)
意識が戻っても心からの満足に至っていない琴乃は、すぐに蕩けきった顔をしてリンドの剛棒を見つめた。
心と身体が本当の意味で満足する為には、リンドの剛棒に犯されるしかないのだと分かってしまっているのだ。
琴乃にとって意識を取り戻したのは幸いではなく、寧ろ高まった疼きと熱に苛まれる感覚が戻ったに過ぎない。
そして疼きと熱によって心身が限界に達した琴乃は、縋るような瞳をリンドに向けながら遂にその言葉を口から発する。
「お、お願いです……もう耐えられないんです……貴方のオチンポを私のオマンコに挿れて、オマンコセックスしてください♥」
遂に琴乃は口にした。
引っ込み思案で積極的な言葉を口する事に事が出来なかった筈の琴乃が、自ら犯される事を望むはしたない言葉で年下のリンドを求めたのだ。
その言葉を聞いたリンドは、満足そうに頷きながらも嗜虐に満ちた雄の笑みを浮かべる。
「フフッ、勿論琴乃お姉さんとはセックスするよ。でも、その前にね……琴乃お姉さんにはお仕置きを受けて貰うからね」
「お、お仕置き?」
「そう……これ何かな?」
「っ!?」
リンドが言葉と共に開いた手と共に指の間に挟まっていた紫と白の二つの勾玉を見た琴乃は、目を見開いて固まった。
紫の勾玉『夢玉』とベットリと粘液が付いている白の勾玉『産玉』は、琴乃が隠して温泉場に持ち込んだもの。
『夢玉』はマイクロビキニで寄せていた胸の谷間の間に隠し、『産玉』は、
その二つの勾玉がリンドの手の中にある事実に琴乃は震える。
「琴乃お姉さんが僕にオッパイを弄られて、キスされながらイッた後にね、コロコロとオッパイの間から夢玉が零れ落ちたんだよ。裸同然の姿だったから、勾玉とか隠せる筈がないって油断したよ。琴乃のいやらしい姿に見惚れてたのもあるしね」
「ああ……」
今更ながら自分が年下の少年に裸よりも扇情的な姿を晒していた事を指摘され、琴乃は顔を真っ赤に染めて視線を逸らした。
「僕、知ってるんだよ。琴乃お姉さんのお母さんが勾玉を投げるだけで呪法を発動させられたことをね。呪具の力を引き出せる琴乃お姉さんも出来るだろうから、それを狙っていたんでしょう?」
(ぜ、全部…知られてる……こ、このままじゃ……穂乃香さんと初花さんが……)
勾玉を持ち込むのは穂乃香と初花も知っている事だが、今リンドの里での重要性は上がっている。
そんなリンドの護衛役を担っていた初花が、風呂場と言う無防備な場所へ
特に公私をキッチリと分けている巫女頭の葉子に知られれば、穂乃香と初花が厳しい罰を受けるのは間違いない。無論、リンドの指示で動いた雌犬巫女である穂乃香と初花が罰を受ける事は無い。
だが、その事実を知らない琴乃は自分の我儘のせいで穂乃香と初花に危惧して罪悪感に駆られる。
「フフッ、大丈夫だよ。穂乃香さんと初花さんが琴乃お姉さんの事を考えて行動したのは分かってるから。だから、お仕置きを受けるのは琴乃お姉さんだけだよ」
「は、はい……貴方のお仕置きを受けます……」
選択肢などない琴乃は、素直にリンドの提案を受け入れた。
琴乃が応じてくれたのを確認したリンドは満足そうに頷くと、そのまま琴乃の顔の真上に自らの剛棒を浮かぶ位置に移動する。
「んんっ♥ はぁっ♥ はぁっ♥ はぁぁっ♥」
強烈な雄臭を発する剛棒が目と鼻の先に置かれた琴乃は、すぐさま熱く蕩けた吐息を溢しながら見つめる。
仰向けになっても形が崩れていない美乳の頂点では乳首が硬く勃起して震え、秘裂からはダラダラと白い愛液が零れて岩肌に水溜まりを作っていた。
殆ど一瞬にして発情状態に戻った琴乃を見下ろしながら、リンドは口を開く。
「お仕置きは後にして、先ずは僕が満足するまでオマンコセックスするからね。今から僕は琴乃の下半身の方に移動する。それと同時に琴乃を縛っている蔦を解くから、さっき見たいにいやらしく誘ってよ。ああ、それとこの勾玉は琴乃の物だから返しておくね」
言いながらリンドは琴乃の顔の傍に夢玉と産玉を置いた。
そして琴乃の下半身の方に回り込んで行く。それはリンドの魔の手から逃れる事が出来る最後のチャンス。
両手が自由になると同時に勾玉を手に持って投げて呪法を発動させることが出来れば、裸でいるリンドに呪法を届かせることが出来る。尤もそれは素人の浅知恵でしかない。
見る者が見れば、巧妙にリンドには術に対して防御が施されている事に気がつくだろう。つまり、これは琴乃がどう選択するのかを見るお遊び。
そしてリンドが琴乃の下半身側に回ると同時に、両手足首に巻き付いて大の字を描くように固定していた蔦があっさりと解けて自由を得られた。
「はぁ……はぁぁ……♥ んっ♥」
自由を得た琴乃は熱く潤んだ瞳でリンドを見つめながら、邪魔だと言うように顔の横に置かれていた夢玉と産玉を払い落とした。
身を護るために持ち込んだはずの勾玉が岩の上から落ちる音を聞きながら、琴乃はリンドに良く見えるようにいやらしく左右に脚を開いて自らの恥部を曝け出した。
淡い桃色の膣穴は泡立った愛液を止まる事無く溢し続け、雄を求めて誘惑するかのようにウネウネと蠕動を繰り返している。
浅ましい雌としての反応を示す肢体と期待するように上気した肌とリンドを見つめる潤んだ瞳は、明らかに女の表情そのもの。行為に対する躊躇いや嫌悪など最早ない琴乃は、淫夢の中で覚えた雄を誘う悩ましげに腰をくねらせる動作もしながら、雄を誘う。
その誘いに応じるようにリンドは琴乃の上に圧し掛かり、濡れ切っている膣穴に自らの剛棒の先を狙い定める。
「お願いです♥ わ、私のはしたなく濡れてるオマンコに、貴方の立派なオチンポを挿れて下さ……」
ずぶぅっっ!!!
「――ぁ゛っ♥ ひあぁぁああ゛――っ♥」
ぷしゃぁぁぁぁっ!!!
最後まで琴乃が言い終わるのを待つこともなく、リンドは物欲しそうに開閉を繰り返して愛液を溢す膣穴に、思いっきり剛棒を突き込んだ。
膣内を我が物顔で抉るように奥へと入り込んでいく衝撃とそれに伴う快楽、そしてこれまで溜まりに溜まっていた欲求も合わさり、琴乃は潮を噴きながら絶頂してしまう。
久々の挿入ではあるが、ネノクニに来た当初から念入りにリンドに調教され、更に葉子や穂乃香の調教も受けた琴乃の膣内は柔らかく蕩けていながらも強く締まり我が物顔で入り込んで来た剛棒を迎え入れた。
「っ……やっぱり琴乃のオマンコは良いね。凄く気持ち良いよ!」
「ひいぃぃぃぃっ♥ オ、オマンコが広がって、抉られて♥ んあぁぁぁぁぁぁっ♥」
褒めるリンドの言葉に答える余裕がない琴乃は、恥も外聞もなく咽び啼く事しか出来なかった。
だが、琴乃がどれだけ甲高い嬌声を響かせながら綺麗な黒髪を振り乱そうとも、十日ぶりに味わう、しかも極上の雌の膣の感触は雄の理性を失わせるには充分であり、無我夢中で勢いよく腰を叩きつけていく。
ずぶぅっ!! ぱんっ!! ぱんっ!! ずぶぅっ!!
「ひ、ひぃぃっ♥ 深いっ♥ ふかいのぉぉっ♥ 奥にオチンポが♥ 硬いのが当たって♥ んおぉぉぉっ♥ イ、イクのが止まらないっ♥ んあおぉぉっ♥」
数時間前に開かれていた祝祭の舞台で最後の演奏者に選ばれ、里中の者達から喝采と尊敬を向けられていた琴乃。
だが、今の琴乃の姿を見て同一人物だと一目見て分かる者がいない程に、鬼畜な雄に善がり狂わされていた。
半開きになった口から余裕のない嬌声を上げ続け、激しい突き上げに身体を揺らし、ただただ絶え間なく襲い掛かる快楽と絶頂を味合わされる事しか出来ない。
節くれだった剛棒は膣穴を容赦なくほじくり返し、大きく膨らんだカリ首が敏感な肉襞を徹底的に擦りあげる。恐ろしい事に理性を失ったのも当然の状態になっている筈なのに、雄の腰の動きは単調に前後するものではなく、的確に琴乃の感じる箇所を抉って剛棒の形を覚え込ませていく。
「あひっ♥ んぉっ♥ あ゛っ♥ あぁ゛っ♥ んおぉぉっ♥」
相手が年下の子供とか関係なく、はしたなく琴乃は絶頂を繰り返し、雄に負ける快楽と雌としての幸せを、心と身体に改めて刻まれていく。
「ほらほら、琴乃お姉さん! まだまだ行くからね! あむっ!」
「っ♥ あひっ♥ あはああああっ♥ ひぅぅぅぅっ♥」
肢体が激しく揺れると共に弾んでいた乳房にリンドが吸い付いた瞬間、琴乃は顔を仰け反らせて深い絶頂に達した。
ビクビクっと肢体が絶頂の衝撃で痙攣するが、まだ一度も射精していないリンドが止まるはずなどなく、琴乃の乳房を愛撫しながら腰を振って降り来て亀頭に吸い付いて来る子宮を叩きながら更に追い込んでいく。
どちゅっ! ぐぽっ! ぐっぽっ! ずぶぅっ!!
「あぁっ♥ あ゛んっ♥ あ゛っ♥ あぁっ♥ あふっ♥ あっ♥ あっ♥ あ゛っ♥」
何時の間にか自然と琴乃は細い手足をリンドに絡ませ、無意識に拙いながらも迎え腰まで振っていた。
既に自分よりも幼い男の子に、犯されて屈服してしまっていた事を記憶だけではなく、身体の方も思い出してしまったのだ。
可憐で清楚な顔を感じる快楽の余り蕩けさせ、汗と涙と涎で汚す彼女の肢体からは甘く濃厚な雌香が匂い立つほどに溢れだしていた。
「ああっ、僕もそろそろ出すからね! このまま奥で出すから、しっかりとオマンコで受け止めてね!!」
「はひぃぃぃっ♥ んおぉぉぉぉぉっ♥」
最早まともな返事を返す余裕もない琴乃は、行動で示すと言うように寄り強くリンドを抱き締めながら膣肉を締め付けた。
その雌の反応にリンドはしゃぶりついていた乳房から口を離し、沸き上がる射精衝動に身を任せるように最後の一突きを子宮全体に響くように深く突き込みながら叩き込んだ。
どぶびゅっ! どびゅるるるるるるるるぅぅぅぅ!!!
「あきゃああぁぁぁぁぁぁぁ――っ♥」
溜まりに溜まっていた雄の欲望に満ちた熱い白濁の奔流が、勢いよく大量に胎内に流れ込んで行く衝撃と快感に琴乃は歓喜の絶叫をほとばしらせながら身体を弓なりに仰け反らせた。
「しっかりオマンコの奥で受け止めてね!
「っ♥ イグッ♥ イグゥゥゥゥッ♥ オチンポ、オマンコの中でばくはつじでぇっ……精液がはじけでるうっ♥ はひぃぃぃぃっ♥」
絶え間なく噴き出る精液の奔流が、琴乃の子宮内を叩きながら膨らませていく。
琴乃は子宮を精液で広げられる快感のあまりに半ば白目をむきながら、更にけたたましい嬌声を張り上げた。
相変わらず一度の射精だとは思えない常軌を逸した精液の奔流は、琴乃のなだらかだった腹部を膨らませていく。
「んお゛っ♥ お゛っ♥ お゛ま゛んこ゛っ♥ こわ゛れりゅっ♥ 焼けりゅっ♥ あぢゅい♥ あぢゅいっ♥ い゛っ♥ しぎゅう゛っ♥ ふぐらんでぇぇぇっ♥ イグのがとまらない゛ぃぃぃぃっ♥」
身体を奥から焼き焦がされ、子宮を膨らませられる異常な快楽に琴乃は手足をバタつかせながら何度も何度もイキ散らかした。
アマテラスや佐久夜同様に絶世となる美貌を汗と涎と涙で汚し、理性と品性の欠如した絶叫を撒き散らしていく琴乃。深く繋がった結合部からは潮が止まる事無く零れて、互いの身体を濡らしていく。
もはや女としての尊厳など一片たりとも残されてはいない。
数刻前まで里中の人々から賞賛を受け、神となった者達や精霊にさえ認められる音色を奏でた白鳥琴乃は、この瞬間、鬼畜な雄の番の雌へと堕ちる道を本格的に歩み出す事になった。
「はぁぁ……やっぱりオマンコに出すのが一番満足出来るね。
「んぎっ♥ い゛っ……♥ お゛ひ……♥」
他人行儀ではなく、呼び捨てで呼ばれる事に幸福感を感じながら琴乃は拙いながらも膣肉を自らの意思で引き絞り、射精を気持ち良く出来るように蠢かせていく。
最後の一滴まで子種を自分の中に注いでもらおうと、リンドの腰に回していた両足に琴乃は無意識に力を込めて引き寄せる。もはや白鳥琴乃は心身ともにリンドの番の雌だった。
「い゛ぎゅっ♥ んお゛っ♥ ふぎぃぃ……っ♥」
やがて長く重い射精が終わった後には、琴乃の綺麗でなだらかだったお腹は臨月の妊婦並みに膨らんでしまっていた。
通常時でも一度の射精で女性のお腹を妊婦並みに膨らませてしまうリンドの射精だが、今日は十日ぶりの秘所への射精と言う事もあって何時もよりも量が多く、子種も豊富だった。
だが、これでもなお終わらない。次の為に湯気を立てる剛棒をズルズルと音を立てながら引き抜く。
当然、栓となっていた剛棒が抜ければ、後に待っているのは開いた子宮口と大きく広がった膣穴。佐久夜のように意識しなくても孕む為に射精が終われば勝手に子宮口が締まり、子種を逃さないような境地に至っていない琴乃に訪れる結末は一つだけ。
「あひゃぁぁぁぁぁぁ―――――っ♥♥」
ドブゥッという下品な水音が鳴ると共に、注がれた大量の精液が逆流して外へと勢いよく漏れ出していく。
ぽっかりと開いた膣穴からは琴乃自身の白濁の愛液と潮が混じった精液がゴポゴポと勢いよく溢れだし、無様に年下に犯された琴乃の姿をより情けなく彩った。
(あ、あばれてるぅ♥ リンドくんの精液が私のお腹の奥で暴れて……赤ちゃんを孕むために卵子を出せって言ってるぅ♥ だ、だめっ♥ 私、このままじゃリンド君の赤ちゃん孕んじゃう♥ んくぅっ♥)
自身の身体がリンドとの子作りを望んでしまっている事を、琴乃は感じてしまっていた。
脳裏に青龍が抱くリンドとの間に出来た娘である青蘭と同じように、自分もリンドとの間に出来た赤ん坊を抱くの姿が浮かび、言いようのない幸福感が湧き上がって来る。
だが、リンドの子を孕んで母と成る幸福に溺れてしまいそうになる琴乃を正気に戻すかのようにアシハラノクニでの家族達の姿が浮かんで来る。
(お母さん……お父さん……明日香……)
脳裏に浮かぶ大切な家族。
風前の灯だった理性が、家族の姿が浮かんだ事で孕む危険性を訴えている。最早リンドによってアシハラノクニでの常識は大半破壊されてしまっているが、家族の顔が浮かんだ事で辛うじて戻った理性が子を孕むのだけは拒否していた。
『子を孕んだらネノクニで暮らさなければならない』
まるで別の意思が混ざったような理性の訴えだが、快楽で濁り切った頭では最早まともな思考は出来ず、琴乃は
その
(ああっ♥ リンド君♥)
相手が自分よりも年下の少年である事など最早関係ないと言うように、リンドの顔を見れば琴乃の胸の奥は高鳴り、身体はその相手の子を欲して既に子宮内に精液が大量に入っているにも拘わらず、新たな子種を欲してキュンキュンと疼きを増していた。
里に戻って来てからはリンドの事を想って自慰をするようなり、夢もリンドに犯されるものばかり見るようになった。他にも自分から
身体の方は滝壺の裏の洞窟で犯されつくした時に、既にリンドの子を孕む事を決めてしまっている。
そんな状態にもかかわらず、これから自分が口にする事に琴乃自身は
「ひくぅっ♥ お、おねがいれす♥ なんれもしまひゅから……あ、赤ちゃんだけは……ゆるひれくだひゃい♥」
「フフ、何言ってるのかな琴乃? オマンコセックスの行きつく先は、僕らの血が一つになった子供を孕む事でしょう? もう僕は琴乃を諦めるつもりはないよ。それにね……僕のチンポはまだまだ満足してないよ」
そう告げられて琴乃の視線がリンドの下の方に向いた先には、互いの体液がベットリと付着した剛棒が、早く続きを始めさせろと言うようにビクビクと震えながらいきり立っていた。
女性の腹部を臨月の妊婦並みに膨らませるほどの大量の射精を行なったのにも関わらず既に回復し、再び琴乃の中に入り込み、その膣内を完全に己の形に変えて犯し尽くし、その果てに孕ませると言う無言の意思が剛棒からは発せられていた。
「んくぅっ♥ ああっ♥」
琴乃の目は釘付けになったようにリンドの剛棒から離れなかった。
身体、いや、本能の方は既にリンドの子を孕みたいと思っているのに、アシハラノクニの家族への思いに支えられた理性の方は子を孕む事を拒絶している。
相反する気持ちが琴乃の中でせめぎ合い、答えが出せずに苦悩していく琴乃。その様子を見ていたリンドはおもむろに琴乃に顔を近づけて、躊躇なく琴乃の唇に己の唇を重ねてキスをする。
「んっ」
「んむっ♥ ……んんっ♥ んちゅっ♥ ちゅぷっ♥」
一瞬キスされた事に戸惑った琴乃だが、すぐに目が緩んでリンドの行為を受け入れた。
再び始まったキスの応酬。ぴったりと密着した唇の間では、二つの舌がいやらしく動いている。
(あっ♥ オッパイも触られてる♥)
キスをしながらリンドの手が胸に触れて軽い愛撫を始めているのを感じながらも、琴乃は嫌がる事無く受け入れた。
深い絶頂をさせられた時のような強烈な快感はないが、甘く蕩けるような快感が愛撫される胸から広がっていく琴乃は感じていた。
(おっぱい揉まれるのっ♥ 気持ち……いいっ♥ ん、んはぁ……っ♥ キスも……素敵♥)
アシハラノクニに居た頃に夢に見たような甘い恋人同士が互いの心を合わせるようなキスではなく、今しているのは激しく貪るようなキス。
清楚な容姿で引っ込み思案だった筈の琴乃がしているとは思えない大胆なディープキス。すっかり、それが当然のものだと思うように琴乃は
やがてどちらともなく唇が離れる。互いの唾液で糸が出来るほどの激しいディープキスが漸く終わった。
(此処だ!)
何処か夢見心地になっている琴乃を見つめていたリンドは、自らの精霊の力を解放した。
「えっ? ……ああっ……」
白鳥琴乃は見た。
自身の上に乗っている年下の少年の背後に、雄大に聳え立つ神々しい大樹の姿がある事を。
無論、それは幻視に近いもの。だが、幻視であって幻視ではない。無意識に琴乃は
リンドの中に存在している精霊としての部分を。
(白虎と『真の契りの儀式』を結んだ後、僕の中の精霊の力はこれまでと違う変化を見せた)
桃花、青龍、蔓と『真の契りの儀式』を結んだ後は、木を操る程度しか出来なかった精霊の力が目覚めるように出来る幅を広げて本来は十五の時にしか扱えない筈の固有呪法も限定的ながら扱えるようになった。
だが、白虎と『真の契りの儀式』を結んだ後に起きた変化は、精霊としての力が高まるではなく、リンドの中で精霊の面が
そうリンドの中で人間の血が濃くなりすぎていて、薄まってしまっていた精霊の血が濃くなった。おかげでこれまでよりも精霊の力が扱いやすくなった。
そして精霊としての面が強まるという事は、力を持つ者はより感じやすくなる。
リンドが持つ精霊としての側面を。
(琴乃。君には僕の番になる前に
次回こそ琴乃編は終了です。
淫再起と題名にある通り、淫乱な再起になるのは確定です。
アマテラス、佐久夜、琴乃の妊娠について。
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琴乃が堕ちた段階で孕ませる
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四聖の社全て攻略後に孕ませる
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サヨ関連終了後に孕ませる
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イザナミも加え、四人そろって孕ませる